憧れの一人暮らし。初めての自炊はドキドキしますよね。自炊をするのにはフライパンは必須です。今回はフライパンの選び方と共に、一人暮らしの料理が楽しくなる可愛くて便利なおすすめの一人暮らし用フライパンをランキング形式でご紹介します。自分に合ったフライパンがあれば、料理も楽しく、レパートリーも広がりますよ。
一人暮らし用フライパンの特徴
小さなキッチンでも扱いやすいサイズは24センチから26センチ
フライパンを選ぶときに大切なポイントはいくつかありますが、まずは自分のキッチンに合うフライパンのサイズを確認することです。一人暮らしのキッチンは、コンロも少なく、流しも小さい作りになっていることが多いです。一人暮らし用のフライパンを探すときには、小さなキッチンでも扱いやすいサイズを選ぶと良いですよ。一人分の料理を作れて扱いやすいフライパンのサイズは、24センチから26センチ。大きすぎると調理がしにくく流しで洗うのも一苦労ですし、小さすぎても作れる量が限られてしまうからです。自炊の頻度が週に3回以下なら、24センチのフライパンで十分でしょう。自炊の頻度が多くお弁当も作る場合は、多めに作れる26センチのフライパンをおすすめします。台所の広さや自炊の頻度などを見て、ちょうどいいサイズのフライパンを選びましょう。
一人暮らしならフライパン1つあれば様々な料理に対応でき十分
初めての一人暮らしで自炊となると、好みの調理器具をついたくさん買ってしまいますよね。しかし、必要以上に調理器具を購入するのはおすすめしません。一人暮らしの住まいは基本的に広くありませんし、収納場所も限られています。料理関係の仕事に従事したり、料理を趣味としていたりする場合を除けば、主な調理器具はフライパン一つで十分と言えます。フライパンが一つあれば様々な料理を作れますし、お手入れの手間や収納場所も最低限で済みますよ。
一人暮らし用フライパンの種類
アルミ製
高い熱伝導率で時短調理に最適
一円玉の原料になっているアルミニウムでできたフライパンは、ソースを多く作るフランス料理店やイタリア料理店で使わています。デザインもスタイリッシュでお洒落なものが多いです。軽さと熱伝導率の良さが特徴で、女性の力でも簡単にフライパンを振ることができます。短時間で効率よく調理ができるので、忙しい人でもささっと調理ができます。水分やアルコールを飛ばしやすく、パスタやグラタンなどとろみのあるソースを使う料理をよく作る方におすすめです。
軽くて調理がしやすいアルミ製フライパンですが、デメリットもあります。基本的にIHに対応していないので、使えるコンロが限られてしまいます。また、フライパン内部はコーティング加工されていないため、食材がくっついたり焦げ付いたりしやすく、調理後の片付けに手間がかかることも。しかし、アルミは熱伝導率がいいので、焦げ付いても食器用洗剤とお湯を使えば汚れはするりと落ちます。料理をし慣れていない場合は、表面にフッ素樹脂ででコーティング加工されたアルミ製フライパンを選ぶとより使いやすいですよ。
鉄製
半永久的な耐久性で使うほどに馴染む
鉄製のフライパンは丈夫で傷に強く、高い火力で調理をしても強い力でかき回しても傷みにくいのが利点です。一般的なフライパンは数年程度で買い替えが必要になりますが、鉄製フライパンはきちんと手入れをすれば半永久的に使用可能。使うほどに油馴染みがよくなり、家庭で作るのが難しい中華料理も美味しく作れます。鉄のフライパンで調理することで、微量ですが不足しがちな鉄分も摂取できるので、貧血気味の人や妊婦さんにおすすめですよ。
高い耐久性を誇る鉄製のフライパンですが、重量があるので女性や握力が弱い人には使いにくいのがデメリット。新品の鉄製フライパンを使う場合には、最初に油を加熱して表面に薄い油膜を張る油ならしをしましょう。これを怠ると食材がくっつきやすくなってしまいますよ。また、鉄は酸化しやすいため、使用後はきちんとお手入れをしましょう。きちんと手入れをすれば、思い入れも深くなりますね。世代を超えて使えるほど長持ちで、使うほどに愛着が湧くのが鉄製のフライパンです。
一人暮らし用フライパンの選び方
コンロの熱源で選ぶ
購入前にコンロの熱源を必ず確認
フライパンを選ぶポイントとして、自分が使用するコンロの熱源に対応しているかを確認することが重要です。コンロは主にガスとIHがあります。引越しが済んだ後、一人暮らし用のフライパンを選ぶ前には必ずコンロの熱源の種類を確認しましょう。ガスコンロかIHコンロかによって使えるフライパンが異なります。せっかく気に入ったフライパンを買っても、自宅のコンロで使えなかったらお金ももったいないし悲しいですよ。
ガスとIHの両方に対応するフライパンなら急に引っ越しが決まっても安心
せっかくお気に入りのフライパンを買うなら、長く使いたいものですね。しかし、転勤などの理由で引っ越しを頻繁にする人の中には、今まではガスコンロだったのに引っ越し先ではIHだったという場合もあるでしょう。そんな時でも同じフライパンを使えるように、ガスにもIHにも対応しているフライパンを買うことをおすすめします。一般的にIH対応のフライパンならガス火でも使用可能ですので、迷ったらIH対応のものを選んでおくと安心ですよ。中には、オール熱源対応といって、ガスやIHの他にも赤外線で温めるハロゲンヒーターやラジエントヒーターでも使えるタイプのフライパンもあります。
加工で選ぶ
料理初心者にはテフロン加工などお手入れ簡単なフライパンが最適
初めての一人暮らしで料理の経験がない人には、テフロン加工のフライパンがおすすめです。テフロン加工とは、アルミやチタンなどの軽い素材でできたフライパンの表面にフッ素樹脂をコーティングしたものです。この加工によって、熱伝導率の良さとくっつきにくさを両立しています。軽くて扱いやすく手入れも簡単なので、料理初心者にぴったりのフライパンと言えますね。
料理が好きな人にはダイヤモンドコーティングのような長く使えるフライパンが最適
一人暮らしをする前から料理が好きで自炊頻度が高い人には、ダイヤモンドコーティングが施されたフライパンがおすすめ。テフロン加工のフライパンは、頻繁に使うと表面のコーティングがはがれてしまい、くっつきや焦げ付きの原因になってしまいます。ダイヤモンドコーティングは、フッ素樹脂にダイヤモンドの粉末を加え、耐久性を強化したもの。同じコーティング加工でもフッ素樹脂のみでコーティングされたフライパンより長く使えますよ。
機能性で選ぶ
深さのあるフライパンなら焼き物も煮物も1台で作れる
一人暮らしの台所は、収納場所も限られています。食器棚のスペースを考えると調理器具は少ないほうがいいですよね。深型と言われる深さのあるタイプのフライパンなら、炒め物や焼き物のほかに煮物や汁物も作れるので、鍋の代わりとしても使えますよ。なるべく物を増やしたくない人は、深型のフライパンを買って鍋と兼用するのがおすすめです。
取っ手が取り外せるフライパンなら作り置き保存も出来る
健康や節約のために、自炊やお弁当を作りたい人もいるでしょう。仕事で忙しい中自炊をするには、作り置きのおかずや常備菜があると便利ですね。しかし、作り置きには保存用の容器がたくさん必要になり、収納場所を取られてしまいます。そんな時には取っ手が取り外しできるフライパンがおすすめです。取っ手を外して密閉すれば、作った料理をそのまま冷蔵庫に入れられて便利ですよ。
鍋とのセットなら初めての一人暮らしにぴったりで統一感もある
おかずの他に味噌汁やスープなど汁物を同時に手作りしたい人には、フライパンと鍋のセット買いをおすすめします。同じ種類のものをセット購入すれば鍋とフライパンを別々に買うよりお得です。デザインやカラーが同じため、統一感が出てキッチンが映えますし、片付けるときもぴったりまとめることができるので省スペースで済みますよ。
一人暮らし用フライパン のおすすめブランド・メーカー
ティファール
耐久性に優れたコーティングとお知らせマークで簡単調理
調理器具で有名なティファールは、世界で初めてテフロン加工のフライパンを発明した調理器具メーカーのパイオニアです。厳しい社内基準を設けて生み出された優れたコーティング技術による高い耐久性と、調理の適温がわかる赤いお知らせマークが特徴です。耐久性と利便性、デザインを追求したフライパンは初心者でも簡単に美味しく調理ができます。
パール金属
どんな料理も楽々できる軽さと長く使えるコーティング
パール金属は新潟県三条市にある調理器具メーカーです。消費者の声に寄り添い、常に最短スピードで商品化を目指しています。キッチン用品の他にキャンプ用品も扱っています。安全で便利に使えるキャンプ用品を開発したノウハウをキッチン用品にも生かして軽くて丈夫な長く使えるフライパンを製造していますよ。
アイリスオーヤマ
デザイン性と利便性をとことん追求した豊富なラインナップ
アイリスオーヤマは宮城県仙台市にある生活用品メーカーです。週に1回は新商品開発のための会議を開き、常に消費者の目線に立ちながら、新商品を開発し続けています。利便性だけでなく日常生活に花を添えるお洒落なデザインを追求。フライパンは素材や用途別に豊富なラインナップがあり、値段もリーズナブルでうれしいですね。
北陸アルミニウム
技術にこだわる安心の日本製
鋳物の街として知られる富山県高岡市で90年に渡り、アルミ製調理器具を生産している老舗メーカーです。アルミニウムの加工には熟練の技と高い技術が要求されます。代々受け継がれてきた高い技術と自社工場での一貫生産で作られるフライパンは、信頼と安心の日本製で、使い心地抜群です。
おすすめ&人気の一人暮らし用フライパンランキング
テフロン加工でおすすめの一人暮らし用フライパン
ティファール-サンライズプレミアフライパン26cm (5,808円)
料理が初めてでも使いやすいデザインと機能性
フッ素樹脂にチタン粒子を配合したコーティングを施したフライパンです。金属のへらでこすっても傷つかない高い耐久性が魅力。内側のテフロンコーティングだけでなく、火や熱で摩耗しやすい外側にもエナメル加工を施し、火や熱に負けない美しい光沢が長持ちします。
フライパンの中央には、調理に最適な温度を知らせる赤いお知らせマークがついています。適温になると絵柄が消えるシンプルで分かりやすいこのマーク。このマークのおかげで、初心者でも火加減が難しいオムレツや餃子などの料理を簡単に作れます。高級感ある色合いとエナメルの光沢で台所が華やかになり、楽しく料理ができますよ。
アイリスオーヤマ-スキレットコートパン 24cm (2,480円)
おしゃれなスキレットにテフロン加工を施して使いやすく
最近流行のスキレットは、形もお洒落でオーブン調理もできるので料理の幅が広がります。お料理と一緒に撮ると、SNS映えすることから人気が高いですよ。しかし、鉄でできているため重く、お手入れが大変という面も。アイリスオーヤマのスキレットコートパンは、スキレットの長所はそのままに手軽さと利便性を工夫し、初心者でも使いやすいですよ。
重くてお手入れも手間がかかる鉄製のスキレットと違い、スキレットコートパンはアルミでできているため、軽くて普段通りの洗剤とスポンジで洗えます。表面の特殊なコーティング加工によって、油が全体に広がり、焼きむらなく美味しい料理が作れます。SNS映えするお洒落なデザインだから、ホームパーティーやおもてなし料理にもぴったり。
パール金属-トップダイヤモンドテフロンプラチナプラスダイヤモンド加工IH対応フライパン26cm (2,323円)
軽いのに抜群の安定感
何層にもテフロン加工を施し、一番上の層にはダイヤモンド粒子が入ったコーティングで、耐久性とくっつきにくさを追求。形状にもこだわり、熱による変形を防ぐための超特厚形状で、傷やこびりつきに強く金属へらも使えます。適度な重量で五徳の上に乗せても安定感があります。
厚みのある形状は、お好み焼きやホットケーキなどの返しが必要な料理に便利ですよ。金属製のへらや菜箸を使っても傷がつかず、長期間綺麗に使えます。ガスやIHはもちろん、ハロゲンやラジエントヒーターでも使えるオール熱源対応だから、急な引っ越しでコンロが変わっても買い替えの心配はありません。
北陸アルミニウム-IHハイキャストフライパン26cm(3,662円)
長く使える安心の日本製
北陸アルミニウム伝統のアルミ鋳製で優れた熱伝導性を実現。フライパン全面を均一に温められるので熱むらなく美味しい料理が仕上がります。3層の高密度フッ素樹脂コーティングの上にさらにセラミック加工を施し、抜群の耐久性を誇ります。
鋳物伝統の地、富山県高岡市の工場で製造している国産のフライパンだから、安心して長く使えます。本体はアルミでできているので軽く、フライパンを振っても腕が疲れません。何層ものコーティングにより、使った後の汚れも簡単に落とせますよ。
アイリスオーヤマ-ダイヤモンドコートパン炒め鍋26cm (2,728円)
取り外しできる取っ手で料理をそのまま食卓に出せる
フッ素樹脂に粒子状の人工ダイヤモンドを配合したコーティングを施し、50万回もの耐摩耗試験をクリアした実績を持つ丈夫なフライパン。油なしでもくっつかないので、健康に優しいヘルシーな料理が作れます。汚れもするする落ちるので、水も洗剤も最低限で済みエコにも節約にも優しいですね。
ダイヤモンドコートパンの取っ手は取り外しが可能なので、出来立ての料理をそのまま食卓に出して食べられます。専用の密閉シールで密閉すれば、フライパンに入れたまま料理を冷蔵庫で保存できます。デザインにもこだわるアイリスオーヤマが生み出したシックな色合いは、台所やテーブルにもよく馴染みますね。
仕切り付きでおすすめの一人暮らし用フライパン
タマハシ-ニューモーニングエッグパン (1,876円)
お弁当作りも普段使いもこれ1台で
忙しい朝のお弁当作り。おかずを一度につくれたら便利ですよね。タマハシのニューモーニングエッグパンは、玉子焼きと炒め物が1台で作れるフライパンです。時間がない朝も疲れた夜も少ない時間で調理可能。高さのある仕切りで具材がこぼれるのを防ぐので、食事やお弁当の準備が楽々できます。
本体は軽くて熱伝導がよいアルミ製なので、忙しい朝でも短時間で調理が可能です。玉子が沢山必要で、お弁当に詰めても余りがちな玉子焼きですが、ニューモーニングエッグパンの仕切りは、玉子1個で玉子焼きが作れる設計になっています。玉子も無駄なく必要な分だけ作れますよ。
アーネスト-センターエッグトリプルパン (2,981円)
忙しい朝のお弁当作りに
和食の基本は一汁三菜と言われていますが、おかずを3品作るのは時間もかかりますし、洗い物も大変ですよね。センターエッグトリプルパンは仕切りが3つあるので1台で同時に3種類のおかずを作れます。3つの仕切りで同時に調理ができるので、短時間でバランスのよい食事を作れます。光熱費も節約できるので、省エネにもなるんですよ。
センターエッグトリプルパンの仕切りの高さは1.5センチとたっぷりとあります。玉子焼きやきんぴらごぼうなど汁気の多いおかずを作っても隣にこぼれません。中心部の幅は玉子焼き用のスペースになっています。材料を無駄なく使えるよう玉子1個で玉子焼きが作れるように設計されています。
杉山金属-とりぷるぱん (4,180円)
丸形プレートでピザやパンケーキも作れる
名前がかわいいとりぷるぱんは、丸形と角形を組み合わせたプレートタイプのフライパンです。普段のおかずづくりの他、丸い仕切りを利用すれば、おやつや軽食にちょうど良いミニピザやパンケーキも作れます。同時調理で時短にもなりメニューの幅も広がります。
フライパン本体には、テフロン加工が施されています。油を使わずに調理ができ、焦げ付きにくくお手入れも簡単です。調理も洗い物も短時間でできて、忙しい朝に特に嬉しいですね。
杉山金属-しあわせを呼ぶ四つ葉のフライパン (2,550円)
ハート型の4つの仕切りで時短もかわいいも叶う
持っているだけで幸せな気持ちになれる四つ葉型のフライパン。4つの仕切りがお弁当のおかず作りに最適な大きさだから、1回の調理でお弁当が完成します。ハート型の仕切りが4つ集まって四つ葉型になっているデザインのため、かわいいハート型のハンバーグや目玉焼きが簡単に作れますよ。
本体は軽くて使いやすいアルミ製。便利なガス、IH両対応だから場所を選ばず使えます。外側はかわいいパステルカラーの色合いで、使うたびにほっこりとした気持ちになれますね。
ベルメゾン-卵焼きを簡単に作れる仕切り付き角型フライパンガス火専用 (2,750円)
独自の形と仕切りでお弁当のおかずが一度に作れる
舟の様な形と波打った表面が目を引くユニークなデザイン。この独特な舟形デザインで深さをつけることで、手間のかかる厚焼き玉子も溶き卵を1回流しただけで作ることができます。底に丸みを持たせたデザインですが、五徳に置きやすく、コンロの上でも安定します。
玉子焼きは初心者は失敗しがちですが、舟形で高低差があるので、簡単にくるっと巻くことができます。仕切りがあるから玉子焼きを作りながら、他のおかずも準備できますよ。アルミ製の本体にテフロン加工をしているので、軽量で熱伝導もよく、食材もくっつきません。
深型でおすすめの一人暮らし用フライパン
パール金属-ライズブルーダイヤモンドコートIH対応深型フライパン24cm (1,833円)
傷に強く長く使える
特殊な3層コーティングとダイヤモンドコートが丈夫さとくっつきにくさを実現。少量の油で調理できるので、とてもヘルシーですね。金属のへらを使っても傷がつきにくい丈夫さも魅力。
深さがあるから焼き物はもちろん、カレーや煮物も手軽に作れます。汚れも付きにくいからカレーを作った後のお手入れも簡単にできますよ。煮物も焼き物もこれ1台で作れるので、鍋との兼用もできます。
北陸アルミニウム-センレン深型フライパン26cm (3,580円)
たっぷり作れるのに軽い
北陸アルミニウムの人気シリーズ、センレンの深型フライパン。鋳物の街で培われた伝統の技術と最新の特殊加工で職人の技術が活きています。たっぷりの料理が作れるのに、驚くほどの軽さです。
表面にはリップルウェーブ加工が施され、素早く均一に熱が広がります。深さがあるので豪快に炒めても中の材料がこぼれにくいですよ。熱伝導もよいので火力とスピードが求められるチャーハンや野菜炒めを簡単に作れます。
パール金属-ふっ素加工IH対応ガラス蓋付き深型フライパン24cm (1,232円)
効率よく料理ができる便利な蓋付き
どんなタイプの台所にも馴染むシンプルで素朴なデザインのフライパンです。オール熱源対応で便利に長く使えます。フッ素加工を施しているので傷にも強く、くっつきも焦げ付きの心配もありません。
別売りになっていることが多いガラス蓋が、付属品としてついてきます。蓋を使えば、熱を閉じ込めて効率よく料理ができます。工夫次第でプリンや蒸しパンなどの蒸し物もフライパン1つで作れますよ。出来上がった料理の保存もガラス蓋があれば安心です。
ティファール-インジニオネオIHルビーウォックパン26cm (4,980円)
鍋物も作れてお皿に移す手間もなし
調理器具のパイオニア、ティファールのインジニオネオシリーズの深型フライパン。6層のチタンエクセレンスコーティングで最高峰の耐久性を実現しました。使い勝手の良さを追求し、取っ手は取り外しが可能です。取っ手を外せばオーブンにも入れられ、1台で様々な料理が作れます。
深さのあるウォックパンはたっぷり入る容量でおかずの作り置きや鍋パーティーにも大活躍。取り外しができる取っ手で丸洗いもでき衛生的に使えて収納場所も取りません。お料理が余ったら、シールリッドで蓋をすればそのまま保存もできます。
まとめ
キッチンの広さと料理スタイルに合った一人暮らし用フライパンがおすすめ
一人暮らし用のフライパンを選ぶ際は、キッチンの広さとコンロの熱源、料理スタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。料理の経験や自炊の回数を見直して自分のライフスタイルに合ったフライパンを選びましょう。今回は機能別にランキング形式でおすすめのフライパンを紹介しました。自分に合ったフライパンを見つけて楽しく自炊を始めてくださいね。