料理をする時に食材を切ったり下ごしらえをしたりと役立つまな板。最近はプラスチック製のものが多いですが、昔ながらの木製のまな板も包丁が痛みにくいことから、人気が再燃してきました。そこで、今回はおすすめの木製まな板をランキング形式でご紹介します。木まな板の種類や選び方についても詳しく解説するので、木のまな板を探している方は参考にしてみてくださいね。
木製まな板のメリット
刃のあたりが柔らかく包丁が傷みにくい
木のまな板は刃こぼれしにくいことが特徴。木製のまな板は柔らかく、表面の木の繊維が包丁の衝撃を吸収するので跳ね返るような刃当たりが楽しめますよ。一度包丁を研いだら刃が欠けにくく長く使えるので便利ですね。食材を切る時のトントンという柔らかい音の響きも魅力のひとつです。
お手入れすれば長く使える
お手頃な価格で手に入れられて便利に使えるプラスチック製のまな板ですが、一般的に2年程度を目安に買い替えが必要と言われています。一方で木のまな板は包丁の跡がついて表面が傷んできたらカンナで削って新しい表面で使うことが可能。お手入れ次第ではプラスチック製のものよりも長く使うことができますよ。
木製まな板のデメリット
手入れを怠るとカビが発生しやすくなる
木製のまな板は水を吸収しやすく乾きにくいため、カビが付きやすいことがデメリットです。まな板を洗ったら傾けて置き、木目に沿って水が落ちるようにして出来るだけ早く乾かすことが大切です。またカビの他に食材の匂いが付きやすいことも特徴。まな板を使う前に水でざっと表面を濡らしておくと、食材の匂いがつきにくくなるのでおすすめですよ。
木製まな板の種類
丸型
奥行きがあるのでみじん切りした野菜がこぼれにくい
丸い木のまな板なら奥行きがあるので細かく切った食材がまな板から溢れにくいことが特徴です。また料理を作る際に何種類もの食材を切る時には、長方形のまな板だと切り終わる度に食材を移動させる必要があります。ところが丸型のまな板ならひとつの食材を切り終わったら中華テーブルのように回して何も載っていない部分で切ることを繰り返すことでまな板全体を有効に使うことができますよ。
丸型のまな板は長方形のまな板のように一辺が長くないので、丸ごとの魚や白ネギやニラなど長めの食材がまな板からはみ出して切りにくいことがあります。魚を切る時にはまな板の下に新聞紙を引いて食材がまな板からはみ出しても、キッチンの台に直接魚が触れないようにしておくといいですよ。
長方形型
魚など長めの食材もはみ出すことなく捌きやすい
スタンダードな長方形の木製まな板なら、丸ごとの魚や大根など長めの食材を置いてもまな板からはみ出さずに安心です。また食材を準備するスペースが限られたキッチンなら、長方形のまな板を流し台に渡して使うことも可能。流し台を食材の準備スペースとして使えるので便利ですよ。
長めの食材を切るのに向いている長方形のまな板ですが、奥行きがないことが難点。玉ねぎのみじん切りなど細かく切った食材がまな板から落ちてしまうことがあります。一度に多くの量を切らずに、少しずつ小分けにして切ることで、積み上げられた細かい食材が雪崩れ落ちてしまうことを防止できますよ。
木製まな板の選び方
木の種類で選ぶ
檜ならお手入れ簡単で初心者の方にもおすすめ
木製まな板の素材として最も多く見かけるのが檜です。檜は他の木材よりも耐水性に優れていて、水に濡れても乾燥しやすいことがポイント。また檜特有の香りには抗菌効果や、食材の匂いを付きにくくする防臭効果があります。檜のまな板は刃当たりが柔らかく、プロの料理人から木のまな板の初心者まで広く使用される素材ですよ。
銀杏なら匂いが付きにくく早く乾燥しやすい
銀杏にはフラボノイドというポリフェノールの一種が含まれており、まな板に食材の匂いがつきにくいことが特徴の一つ。また油分も多く含んでいるため水はけがよく、洗った後も乾燥しやすいこともポイント。ただ銀杏の木の繊維の性質上、使用している内に反りや歪みが出てくる場合があるので、銀杏のまな板なら分厚めのものを選ばれると安心ですよ。適度な柔らかさと弾力を持つ銀杏は、大切な包丁が刃こぼれしにくい素材として、プロの料理人に好んで使われる素材です。
桐なら軽く扱いやすい
他の木材に比べて桐は軽いことが特徴です。木のまな板は表面の傷を削りながら使っていくので分厚いものが多く、重い木材だと女性には扱うのが大変。一方、桐は軽いのでまな板のように厚みのある道具でも扱いやすく女性にもおすすめです。軽くて扱いやすいのですが、少し安定性に欠けることが不安材料でもあります。大きめの食材を切る時にはまな板が動かないように、下に布巾を敷くなど工夫が必要です。
竹なら傷が付きにくく水はけに優れている
竹は繊維の密度が高く、他の木材に比べて硬いことが特徴。包丁の刃当たりは硬めですが、まな板に傷が付きにくいことがポイントです。水はけがよく乾きやすいので、洗った後に立てかけておけば、十分乾くのでお手入れもしやすいですね。また抗菌性や防臭性にも優れているので、丁寧にお手入れすれば長く愛用できる素材と言えそうです。
大きさで選ぶ
シンクに収まる大きさならお手入れしやすい
大きめサイズのまな板は、大きめの食材でも乗せやすく食材を切るなど作業がしやすいですが、後片付けが大変です。大きくてもシンクに斜めに収まる程度の大きさなら、傾けながら洗うことができるので、まな板を隅々まで洗うことができて衛生的です。特に四角いまな板の4隅は汚れがたまりやすく黒ずみやすいので、しっかり洗うようにしましょう。
長めのサイズならシンクに渡して使える
横幅の長い長方形タイプの木製まな板なら、シンクの溝にまな板を載せて使うことができます。一人暮らし用やスペースが限られたキッチンでは食材を切るまな板を置くことも難しい場合がありますよね。そんな時にはシンクの長さに当てはまる長さのまな板を選んで、まな板を渡し、食材を切るスペースを確保することができますよ。まな板を使わない時には立てかけておけばシンクが広々と使えるので便利です。
切り出し方で選ぶ
一枚板は耐久性に優れ長く使える
木まな板には一本の木から切り出した一枚板のものと木を貼り合わせた合板のものがあります。おすすめは一枚板を使った木まな板です。一枚板のまな板なら長年使っているうちに貼り合わせ部分が剥がれたり割れたりする心配も要りません。一枚板か合板か見分けるには、まな板の側面を見るといいでしょう。合板は違う木材が組み合わさっていたり継ぎ目が見えていたりする場合があります。
柾目なら美しい年輪の模様を楽しめる
一枚板の木まな板の中でも、木の年輪の中心部分を垂直方向に切り出した柾目材なら、使用しているうちに現れる木材の反りや狂いが出にくく、長年に渡って使うことができますよ。また柾目材は木の繊維がまな板の面に沿ってまっすぐ並んでいるため、水が繊維を伝って出ていくので水切れがよく乾きやすいことが特徴。洗った後に立てて乾かしておけば、水分が抜けやすくお手入れのしやすい材質です。
板目なら刃あたりが優しく包丁が傷みにくい
木の年輪の中心部分を通らずに切り出した木材を板目材と呼びます。板目材のまな板の特徴は、包丁で切った時の刃当たりの柔らかさ。木目が密に平行になっている柾目は見た目としては美しいですが、刃当たりが強いと言われています。木目が適度に離れている板目の方が包丁の刃を受ける硬い木目部分が少ないので、刃当たりが優しく包丁が傷みにくいのです。
木製まな板 のおすすめブランド・メーカー
山一
檜に拘った製品づくりが得意
檜の中でも特に優れていると評判の高い木曽檜を使ったしゃもじや押し寿司用の型などこだわりの製品づくりが有名。中でも山一が作るまな板は使いやすさと耐久性に拘っています。ただ一枚板を使うのではなく使いやすく耐久性をアップさせるよう、柾目材に接ぎ木をして製造していることが特徴です。
ヤマコー
用美を追求した製品づくり
レストランやホテル向けの木製用品を中心に扱い、雑貨等も扱う会社です。ヤマコーが扱うまな板は、使う人の用途に合わせた使いやすい製品作りが特徴。テーブルに合わせやすい曲線の小さめのまな板や調理台に裏側が直接触れないまな板など、多様なまな板が揃います。
wood pecker(ウッドペッカー)
ブランドコンセプトでもある銀杏のまな板
銀杏のまな板を中心に山桜のカッティングボードや欅のトレーなど、こだわりのキッチン用品を扱います。一つ一つ手作りしているため二つとして同じ製品のない希少性が魅力。銀杏素材のまな板を多く扱い、テーブルで使えるものからキッチンで使用するものまで多様なサイズのまな板が揃います。
九雲
和食を家庭に広めることを目指すキッチンツールブランド
竹製のお弁当箱やまな板、鉄製フライパン、包丁などキッチンツールを扱う会社です。プロ用でなく家庭での使いやすさに拘った製品選びが得意。九雲の竹製まな板は、テーブルにのせても邪魔にならない小ぶりなサイズから、長方形はもちろん珍しいスクエア型まで様々な形と大きさのまな板が揃います。
おすすめ&人気の木製まな板ランキング
檜でおすすめの木製まな板
四国加工株式会社-まな板 「かどまる」(大) (4,180円)
注文を受けてから削り出すので檜の香りが新鮮
縦21cm、横43cmと大きめサイズの長方形のまな板です。注文を受けてからまな板にかんな掛けをするので削りたての檜の香りが新鮮。角が丸く整えてあるのでキッチンに立てかけて置くと柔らかい印象を与えますよ。
一枚板の檜を使用しているので高級感があります。また通常の木まな板では表面をヤスリ仕上げされており表面に水が浸透しやすくなります。ですが、この製品は表面をかんな仕上げしているので水切れが良く、乾燥が早いので清潔に使用できますよ。
山一-丸まな板 (9,680円)
使いやすい丸型でプレゼントにも最適
檜の中でも弾力性に優れた木曽檜を使用しており、弾むような包丁の返りが特徴です。また木の特性により、まな板の傷や凹みも水の吸収によりある程度までは復元します。厚みが3cmと厚めなので水の吸収と乾燥が繰り返されても反りにくく割れにくいことがポイントですよ。
丸型のまな板なので奥行きがあり、食材をカットしながらまな板を回して色々な食材を切れるので便利です。完全な丸型ではなく一部平らにカットしてあるので、平らな部分を下に立てかけておけば水切れが早く乾きやすくなりますよ。母の日のプレゼントとしても喜ばれること間違いなしです。
ヤマコー-浮かせ両面まな板 中 (3,570円)
まな板の裏面を浮かせられるので衛生的に使用できる
縦24cm、横41cmの使い勝手の良い大きさの長方形の木まな板です。まな板の両端に丸い桟を取り付けて裏面が調理台に直接触れない設計になっています。野菜を切った後に肉や魚を切る時に、わざわざ洗わなくてもそのまま使用できるので、調理の時短になって便利ですよ。
両端に桟を取り付けることにより、木まな板特有の反りが出にくくなっています。また自立して立てかけても滑りにくいため、洗い終わった後に乾かすのに便利です。使いやすい木まな板を探している方におすすめですよ。
銀杏でおすすめの木製まな板
双葉商店-本格まな板 (7,700円)
銀杏材専門工房が作る本格的なまな板
プロの板前も愛用する銀杏のまな板は、材質が柔らかく復元力に優れるという特徴があります。柔らかい刃当たりから包丁が傷みにくく、傷が入っても水を含ませて乾燥させてを繰り返す内に傷を埋めるという特性も。伐採後5年から7年ほど乾燥させてある木材を使用しているため反りやねじれが出にくいことも特徴です。
縦22cm、横38cmのスタンダードな大きさのまな板です。他にも小さめのサイズと大きめのサイズがあるので自分に合った大きさのまな板を選ぶことができますよ。本格的な仕様の木まな板をお探しの方におすすめの一品です。
woodpecker-いちょうの木のまな板 5中 (8,250円)
流線型の曲線がおしゃれな木まな板
吸い付くような刃当たりが特徴の銀杏の木まな板です。油分を多く含む銀杏はまな板の材質として優れており、匂いが付きにくいという特徴があります。衛生的に使えるので、毎日使うキッチンツールとしておすすめのまな板ですよ。
縦18.5cm、横37.5cmの使いやすい大きさのまな板です。流線型の曲線が特徴的な持ち手が付いているので、食材を切ってそのままテーブルに提供してもおしゃれですね。使いやすい材質や形状から、ギフトとしても喜ばれること間違いなしです。
津山銘木-まな板 丸型 (4,950円)
大きめの丸型で切った食材がこぼれにくい
直径35cmの大きめの丸型の木まな板です。色々な種類の食材をカットする時にまな板を回転させながら切っていくと便利に使えますよ。素材は銀杏を使用しているので刃あたりも優しく、洗った後も乾きやすいので衛生的です。
まな板の素材として人気のある高級な銀杏ですが、比較的安価な一品です。お好みにより焼印の有無と乾かすのに便利な穴開けが選べますよ。銀杏材の木まな板を試してみたいとお考えの方におすすめの一品です。
桐でおすすめの木製まな板
お弁当グッズのカラフルボックス-桐のまな板 35cm (2,160円)
シンクに渡して使えば狭いキッチンでも効率よく使える
横幅が35cmと大きめなので、シンクに渡して使用することができます。狭いキッチンでも場所を効率的に使用できますよ。食材を切ったらシンクに置いたボウルや鍋で食材を受けることができるので便利ですよ。シンクの幅とまな板の長さが合うかどうか確認してお使いくださいね。
木材の中でも軽い桐製のまな板なので、女性でも持ち上げやすく使いやすいです。また桐の性質上、水を吸い込みにくいので乾きやすく衛生的。木製のまな板はカビが生えやすく心配という方にもおすすめですよ。
桐子モダン-桐のまな板 Mサイズ (3,300円)
軽くて使いやすい長方形のまな板
縦23.5cm、横42cmの大きめのサイズのまな板ですが、重量はわずか500g程度と大変軽量です。他の木材のまな板だと重くて、女性なら片手で持ち上げるのは難しいですが、桐のまな板なら軽くて扱いやすいですよ。使いやすい木製のまな板を探している方におすすめです。
木製のまな板は手入れが大変というイメージがあり敬遠しがちですよね。桐にはタンニンやセサミン、バウロニンというせいぶんが含まれています。それぞれ抗菌、防虫、防腐という作用があるので毎日のお手入れを楽にしてくれますよ。
桐世界-桐まな板 スクエア 焼き印付 (3,300円)
まな板に珍しいスクエア型
珍しいスクエア型の木まな板です。35cm幅と大きめなので大量の食材もこぼすことなくカットできますよ。手作り仕様で表面をカンナかけしてあるため、まな板の表面は水を吸い込みにくく衛生的に使用できます。
軽い桐製のまな板なので女性でも持ち上げて運びやすいことも特徴。切った食材をまな板に乗せたまま鍋まで運ぶこともできるので便利ですよ。桐は香りがほとんどないので、檜やヒバのように香りが気になるという方にもおすすめですよ。
竹でおすすめの木まな板
九雲-竹のまな板 (中) (5,720円)
表面は蜜蝋仕上げなので水分を吸収しにくい
縦23cm、横36cmのまな板として使いやすいサイズです。他にも食卓でチーズやサラミを切るのに便利なSサイズから、大きめの魚が丸ごと捌ける大サイズまで豊富なサイズ揃えも魅力ですね。ぜひ自分に合ったサイズを見つけてみてください。
水はけがよく色移りしにくい竹製なので、カビにくくお手入れがしやすいです。表面は蜜蝋で仕上げているため水を弾き、水分を内部に浸透するのを抑えます。蜜蝋が薄くなったらオリーブオイルなどを塗ってメンテナンスすると、元のような水の弾きが戻ってきますよ。
ロゴス-Bamboo大きいまな板 (3,630円)
アウトドアでも使いやすい折り畳み式
アウトドアグッズのメーカーであるロゴスが扱うまな板は、便利な折り畳み式です。使用時には縦30.5cm、横50cmにもなるので食材を切ることはもちろんピザ生地作りにも使用できますよ。折りたたむとコンパクトに収納できるのでアウトドアはもちろんキッチンの隙間にも収納できるので便利です。
既に使用中のまな板があり、テーブルクッキングやアウトドアでのクッキングに使用する2枚目のまな板を探している方におすすめです。抗菌効果のある竹製なので、屋外でも衛生的に使えて安心ですね。室内やアウトドアで幅広く使用できるのでおすすめですよ。
TAKEMI-竹製まな板 4点セット (3,619円)
大中小3枚のまな板とスタンドのお得なセット
調理に使用できるちょうどいい大きさのまな板と、持ち運びに便利な中くらいのもの、テーブルに置いても邪魔にならない小さめのものがセットになっています。さらに洗った後に乾かすのに便利なスタンドも付いていますよ。キッチンに統一性が出るのでおすすめです。
テーブルに映える色合いの竹製のまな板です。どんな食材を盛り付けてもオシャレになるのでひとつ持っておくと便利に使えますよ。水がついても乾きやすい竹製なので乾きやすく、使用後のお手入れも簡単です。
木製まな板のお手入れ方法
汚れは出来るだけ早めに落とすことが長持ちする秘訣
包丁の刃当たりや心地よい音など人気の高い木まな板ですが、お手入れを怠ると黒カビが生えてしまうことがあります。まず使う前に水に濡らして表面に膜を作りましょう。匂い移りや食材の色移り防止になりますよ。そして使用後には放置することなく、できるだけすぐにタワシでゴシゴシとしっかり洗いましょう。食材の汚れがついたまま放置しておくと汚れが浸透し黒カビの原因となります。仕上げに熱湯をかけて消毒してスタンドに立ててしっかり水を切ります。干す時に日当たりのいい場所で乾燥させるのは、反りや割れの原因となるので避けましょう。日の当たらない風通しのいい場所で乾燥させることが重要です。木のまな板は色々なものを吸収しやすいので、漂白剤などをかけて除菌することは避けた方がいいでしょう。
まとめ
お手入れのしやすい木製まな板がおすすめ
木製のまな板をきれいに使い続けたいなら、お手入れのしやすい素材のものがおすすめです。木製のまな板のカビの原因となる汚れの付きやすさや乾きにくさを軽減するなら、耐水性に優れた檜や、水はけのよい銀杏、竹が最適です。またまな板の表面がヤスリがけしてあるものは、水を吸水しやすく汚れが付きやすいため、カンナ掛けや蜜蝋で仕上げてあるものがいいでしょう。今回はおすすめの木製まな板をランキング形式でご紹介しました。ぜひ自分に合ったまな板で、自宅で柔らかい木製のまな板の感触を楽しみながら料理をしてみてはいかがでしょうか。