煮物や揚げ物など料理をする時に、長さの短い割り箸や食事用の箸では、火傷しそうで危険ですよね。そんな時におすすめしたいのが菜箸です。持ち手の長い菜箸を使うと、火傷の心配もなく揚げ物や料理ができますよ。そこで、今回はおすすめの人気菜箸をランキング形式でご紹介します。菜箸の素材の種類や選び方についても詳しく解説しているので、使いやすい菜箸を探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
菜箸の特徴
料理の時に食材を混ぜたり摘んだりするために必須
菜箸は料理の時に大変役立ちます。深さのある鍋の食材を混ぜたり、摘んだりする時には持ち手の長い菜箸がとても便利ですね。ところで、菜箸の名前の由来はどこから来たのでしょうか。菜箸の菜とはおかずのこと。おかずを扱う箸だから菜箸という名前になったと言われています。また紐でつながっている菜箸を見かけることがありますが、これは箸がバラバラになって紛失してしまうのを防ぐため。もし紐が無い方が良ければ切って使っても大丈夫ですよ。
高温の煮汁や油による火傷から守る
持ち手の短い割り箸などで料理中の煮物を扱うと、熱くて料理できないですよね。揚げ物なら油はねもあるので、鍋の近くに手があると火傷してしまう危険があります。持ち手の長い菜箸なら、火元から距離を保ったまま食材を触れるので、比較的熱さを気にせずに調理できるので便利ですよ。
菜箸の選び方
素材で選ぶ
定番の竹製なら滑りにくく扱いやすい
昔ながらの菜箸の素材として馴染みのあるものが竹です。竹製の菜箸は軽くて使いやすく、熱に強いので揚げ物に使うこともできますよ。油に菜箸の先端をつけて、出てくる泡の出方で油の温度を知ることもできます。価格は、料亭でも使用されるような高級品から100均でも手に入るようなお得なものまで幅広く揃っていますよ。竹製の菜箸は洗った後によく乾燥させないとカビてしまうことがあるので注意が必要です。安いものであれば状態が悪くなったら買い替えながら使うということもできますよ。また、竹製の菜箸は食洗機の高温の水で洗うと竹の繊維が変形して、箸が曲がってしまうことがあるので注意が必要です。
柔らかいシリコン製なら鍋や皿を傷つけない
ステンレスなど硬い素材の菜箸は、調理中に使用すると鍋や皿を傷つけてしまうことがあります。特にフッ素樹脂加工が施してあるフライパンなどは傷つけてしまうと、そこから加工が剥がれてしまうことも。ですが、シリコン製の菜箸なら素材が柔らかいので鍋や皿を傷つけることがありません。煮物や炒め物に使うなら問題ありませんが、高温に弱いものもあるので、揚げ物に使う場合には耐熱温度を確認した方がいいでしょう。
軽いナイロン製なら盛り付けや炒め物に向いている
軽くて長時間持っていても負荷になりにくいナイロン製の菜箸なら、ちょっとした炒め物や盛り付けに最適です。価格も比較的に低価格なものが多く一膳持っていても無駄になりません。一般的にナイロンは熱に弱い素材ですが、グラスファイバー入りのナイロン菜箸など強度を増したものであれば揚げ物に使うことも可能。さらに食洗機で洗えるものもありますよ。
ステンレス製なら耐久性に優れ折れにくい
錆びにくく強度のあるステンレス製の菜箸なら、折れにくく耐熱性が高いので揚げ物に向いています。木製の菜箸のようにカビが付くこともなく、洗って乾かすだけなのでお手入れも簡単です。揚げ物を扱うにはちょうどいいのですが、炒め物や煮物に使うと鍋のコーティングを傷つけてしまうことがあるので注意が必要。また素材が重いので長く使うと手が疲れてしまうことも。軽い素材の菜箸と用途を分けると使いやすいですよ。
長さで選ぶ
30cm以上あれば料理中に使用しても熱さが気にならない
調理中の鍋やフライパンから手を離して使える長めの菜箸なら、熱さが気にならず使いやすいでしょう。煮物や炒め物に使用するなら長さは30cmほどあれば足りますが、特に揚げ物をする場合には、安全のために高温の油からなるべく離れて使う必要があります。揚げ物専用に使う菜箸なら35cm程度の長さのものであれば安心でしょう。
30cm以下の短めの菜箸なら盛り付けに便利
お皿に料理を盛り付ける時には、長さが30cm以下の菜箸が使いやすく便利でしょう。長い菜箸では手元と箸先が離れているので力の調整がしにくく、細かな盛り付け作業には向いていません。長さが30cm以下のものなら、手と箸先の距離が近いので、食材を摘む時の力加減も分かりやすくなります。見栄え良くするために高さを出して惣菜を盛り付けたい時にもぴったりですよ。
箸先の形状で選ぶ
滑り止め付きなら食材が滑らず掴みやすい
箸先に刻みや凸凹など滑り止めの付いたものなら掴みやすく、食材を持ち上げた時に落としにくいので便利です。滑り止めの形状は様々で、先端に十字型の切り込みが入ったものや、食材が詰まりにくい突起状のものなど幅広くあります。料理の盛りつけをしやすい、自分に合った滑り止めがついた菜箸を選ばれるといいでしょう。
箸先が細いものなら小さい食材も盛りつけやすい
細かい食材をお皿にきれいに盛り付けたいなら箸先が細い菜箸がおすすめです。料亭のプロの板前が使う盛り付け箸のように箸の先端が細いものなら、小さな食材も摘めるので繊細な盛り付けができますよ。また箸先の細い菜箸は食卓での取り箸として使用することも可能。料理をお皿に美しく盛り付けたいという方におすすめです。
機能付きで選ぶ
温度計付きなら揚げ物調理に便利
主に揚げ物専用の菜箸に見られる温度計付きのものなら、わざわざ揚げ物鍋にセットされている温度計を確認しなくても、手元の菜箸で温度を見ることができるので大変便利です。竹製の菜箸を油に漬けて気泡の出方で油が温まったかどうか確認する方法もありますが、正確な温度は分かりません。揚げ油の温度が決まっている料理なら、温度計が付いているものを選ぶと正確な温度が分かりやすいのでおすすめですよ。
先端がスプーンになっているものなら味見しやすい
料理の途中に味付けがちょうどいいかどうか確認するため味見をしたい時がありますよね。そんな時に便利なのが、箸の反対側の先端がスプーンの形状になっているもの。味見のためにわざわざ小皿を出す必要もなく、先端のスプーンで料理を掬って味見することができるので便利ですよ。味見用の小皿を洗う手間も必要ないのでおすすめです。
卵焼きに特化したものなら上手に巻ける
普通の菜箸で卵焼きを焼こうとすると、巻く時に菜箸の先が引っかかって薄皮卵が破れて、上手に巻けないことがありませんか。そんな時におすすめなのが、卵焼きを焼くための菜箸です。箸先の形状が小さなヘラのようになっていることが特徴。特殊なヘラの形状が、卵焼きをサポートしながら巻けるので、破れずに巻くことができますよ。卵を溶く、巻いた卵焼きを寄せる、卵焼きを巻きつけるといった工程に対応しています。
菜箸のおすすめブランド・メーカー
貝印
使いやすさに重点を置いた製品が揃うSELECT100を展開
東京に本社を置く貝印は、包丁や鍋、製菓用品などのキッチンツールだけでなく、カミソリなどの美容用品まで幅広く扱っています。貝印では使いやすさを重視した日常的に使うキッチンツールブランドとしてSELECT100を展開。あらゆる用途に合わせた使い勝手のいい菜箸のラインナップが特徴です。
KEYUKA(ケユカ)
ナチュラルテイストでシンプルな製品が揃う
横浜に初出店し仙台から横浜まで関東圏で出店数を増やしているKEYUKAは、ナチュラルテイストなインテリアから雑貨、お菓子まで幅広い品揃えを展開しています。KEYUKAが扱う菜箸はキッチンの景観を邪魔しないシンプルな佇まいが特徴。家庭用としてだけでなくプレゼント用としても人気があります。
工房アイザワ
ステンレス製のキッチンツールを多く扱う
大正11年創業の老舗である工房アイザワは、金属工業で世界的に有名な新潟県燕市に本社を構える会社。皿や鍋などキッチンツールから掃除用具まで日常的に使うあらゆる製品を扱います。手廻し機械と手作りの両方で製作するステンレス製の菜箸は、手仕事ならではの丁寧な作りが魅力です。
オークス
ありそうでなかった斬新な発想を取り入れた製品づくりが得意
日常的に使用するキッチンツールにプラスアルファの機能を取り入れた製品づくりで、ちょっとした感動を提供することを経営理念として掲げる会社。女性開発担当が主婦の目線に立って開発した、ありそうでなかった目から鱗な製品づくりが得意です。箸先を浮かせるように突起がついたトングのような形状の菜箸は、キッチンに直置きしたくないという場合におすすめです。
おすすめ&人気の菜箸ランキング
竹製でおすすめの菜箸
share with Kurihara harumi-用途別菜箸 3組セット 栗原はるみ (990円)
用途によって使い分けできる便利な3組セット
長さと先端の形状が違う3組の菜箸がセットになっています。30.5cmで先が四角いものは炒め物、同じく30.5cmで滑り止め入りのものは煮物に、そして23.5cmで先が細いものは盛り付け用の箸として使用できます。用途を分けて菜箸を揃えると作業がしやすいことを実感できるセットですよ。
3組それぞれの箸の先端が色分けしてあるので、キッチンの箸立てに入っていて先端が見えなくても色によって見分けがつくようになっているところが便利ですね。竹製ですがウレタン塗装がしてあるので、木の繊維に水が入りにくくカビにくい特徴があります。23.5cmの盛り付け箸は、食事用の箸として使うこともできますよ。
KOHCHOSAI KOSUGA-ねじり菜箸 (825円)
シンプルなデザインで使いやすい菜箸
シンプルな竹製の菜箸です。竹ならではのしなやかさを生かして持ち手部分に捻りを加えてあることで、滑りにくく持ちやすい設計になっています。箸先には食材や麺類をつかみやすいように刻みを入れていることが特徴ですよ。
長さ32cmと長めなので炒め物や揚げ物に最適です。30cmを超える長めの菜箸は、力が入ると折れてしまうことがあります。ですがこの菜箸は繊維質な竹で出来ており、しなりがあり丈夫なので安心して使えますよ。
大内工芸-寿 菜箸 (770円)
手仕事で一本一本丁寧に作られた製品
寒暖の差が激しく工芸品に適した竹が育つ大分県日田盆地。そこで取れる竹を使って職人が一本一本手作りする貴重な菜箸です。長さ30cmと菜箸として使いやすい長さなので、煮物や炒め物など幅広い用途に使用できますよ。
持ち手側の先端を斜めに切り落としたデザインなので、崩れやすい豆腐などの食材を掴むのに便利。他の菜箸に比べて太めなので持ちやすく、手に馴染みます。箸の先端は細めの四角形なので、大きめの具を掴みやすいという特徴があります。
QOLショップ-カラー水玉菜箸33cm×2膳セット (110円)
多用途に使えるスタンダードな菜箸
スタンダードな長さと形状の竹製の菜箸が2組セットになっています。2組セットで110円ととても安価なのが嬉しいポイント。このような安価な菜箸であれば、少し手荒に扱って折れてしまっても代えが効くので惜しげなく使えますね。
竹製など木で作られた菜箸は塗装が剥げてしまうと、何度も使っている内に木の繊維まで水が浸透してカビやすくなります。この菜箸のように安価なものであれば先端が黒ずんできたなと思ったら、次の菜箸に買い換えて使うことができるので便利ですよ。使い慣れた菜箸を使い続けたいという方におすすめです。
シリコン製でおすすめの菜箸
viv-菜箸 シリコン (1,100円)
カラフルな色のラインナップで選べる楽しさが魅力
カラフルな色味や落ち着いたシックな色が揃うシリコン製の菜箸です。様々なバリエーションから自分好みの色を選べるのが嬉しいポイント。芯材に鉄を使用しているので大きめの食材を持ち上げても折れにくいのでおすすめです。
270度までの耐熱性があるので煮物や炒め物だけでなく、揚げ物用として使うことができます。箸の先端には刻みが付いていて滑り止めの役割をするので、食材をしっかり掴めることもポイント。箸の反対側には紐を通す穴が付いているので、一組を紐で繋げれば片方を紛失することもなく便利ですよ。
KEYUKA-シリコーン菜箸 (834円)
食洗機対応のシンプルなシリコン菜箸
使いやすい長さ30cmの菜箸なので煮物や炒め物、そして盛り付けに幅広く使用できます。また熱に強いシリコンと芯材は炭素鋼を使用しているので、耐熱温度は220度まで対応しており揚げ物用として使うこともできますよ。箸先がシリコン製なのでフライパンなどのフッ素樹脂加工を傷付けないので安心です。
箸先に凹凸がついているので大きめの食材を運んでも滑りにくい設計になっています。見た目がシンプルな形と色なのでキッチンの景観を邪魔しないこともポイント。食洗機だけでなく食器乾燥機にかけることも可能なので後片付けが楽に済むのが嬉しいですね。
山崎実業-シリコーン菜箸 タワー (990円)
菜箸キーパー付きで清潔に使える
料理をしている時に困るのが菜箸から手を離す時ですよね。調理中の鍋に菜箸を置くと熱で溶けてしまったり、コンロ周りに直置きすると箸先についた食材で汚れてしまったりします。この菜箸は箸先を浮かせて置けるキーパーが付いているので、直置きして汚すことなく清潔に使うことができますよ。
箸が太めで角形なので転がりにくく安定しやすいことが特徴。芯材はナイロンを使用しているので軽く扱いやすいですよ。箸先には滑り止めも付いているので小さな食材もしっかりキャッチできて便利です。
ナイロン製でおすすめの菜箸
ティファール-インジニオ 菜ばし (726円)
箸がバラバラにならない収納パーツ付き
鍋やフライパンで有名なティファールが扱うナイロン製菜箸です。食材の色移りや匂い移りしにくい素材を使用しているので衛生的に使えます。菜箸2本がバラバラにならないように纏められる収納パーツと、紐を通す穴がついているので紛失の心配が要らないのが嬉しいポイントですね。
芯材は耐熱性を強化したナイロンと箸先にはシリコンを使っているので、耐熱温度は最高220度まで対応。煮物や炒め物だけでなく揚げ物にも使えますよ。食洗機対応なので後片付けが楽に済むのでおすすめです。
サンクラフト-ナイロン菜箸トング (490円)
低価格で使いやすいトング型菜箸
菜箸といえば箸の形を思い浮かべますが、こちらの菜箸はトング型です。箸のように指の力で食材を摘むのではなく、トングで挟みながらもつことができるので安定感がありますよ。箸のように片方だけ紛失してしまう心配も入りません。
グラスファイバー入りの強化ナイロンを使用しているので耐熱性に優れています。最高220度まで耐えられるので、煮物や炒め物だけでなく揚げ物にも使えますよ。普通の菜箸とは少し違った品物を探している方におすすめです。
オークス-ワンクリック菜箸 (1,252円)
箸先を浮かせられるので置き場所に困らない
こちらもトングタイプの菜箸です。菜箸を置いた時に箸先を浮かせられる仕様になっているので、直置きして台を汚してしまう心配がいりません。トングの開閉のロックと解除は片手でできるようにワンタッチ操作になっているので便利ですね。
トングタイプの菜箸は挟む力で食材をキャッチできるので、掴んだり、寄せたり、盛り付けたりと繊細な作業が可能。先端にギザギザの滑り止めが付いているので小さな食材もしっかりと掴むことができます。食器洗い機や乾燥機にかけられるのも嬉しいポイントですね。
ステンレス製でおすすめの菜箸
工房アイザワ-ステンレス揚げ箸 (1,100円)
37cmと長めなので揚げ物に最適
この菜箸の特徴は37cmという長さ。一般的な菜箸と比べてかなり長めなので、油はねを気にせずに揚げ物を作れます。木製の菜箸のように付いた衣が取りにくいということもなく、衣が付いたらキッチンペーパーでサッと拭き取れば、楽に取れてきれいに使えることも嬉しいポイントですね。
ステンレス製なので折れにくく丈夫です。大きめの食材を持ち上げても曲がったり折れたりする心配がありません。持ち手は木製なので揚げ油の熱が伝わりにくく、持ち手が熱くなりすぎることもないので便利ですよ。
貝印-ステンレス菜箸 (2,750円)
手に馴染む六角形の形状がポイント
貝印のシンプルで機能的なキッチンツールラインであるSELECT100のアイテムであるステンレス製の菜箸です。箸の形状が丸ではなく六角形なので箸を置いた時に転がりにくく、持った時に手になじみやすいですよ。折れにくく丈夫な菜箸を探している方におすすめです。
箸先はギザギザのブラスト加工が施してあるので、小さな食材もしっかりと摘むことができます。ハンドル部分のポリアセタール樹脂の耐熱温度が140度と低めなので揚げ物には向きませんが、煮物や炒め物に使いやすいですよ。シンプルな見た目でキッチンに馴染みやすいこともポイント。
研ぎの杉山刃物店-盛箸 (3,740円)
プロの料理人も使用する本格的な盛りつけ専用箸
料亭の料理人が使うプロ仕様の盛り付け箸です。細い箸先で細かな食材もキャッチできるので繊細な盛り付けが可能。自宅でホームパーティーやおもてなし料理を作るために大人数の料理を盛り付ける時にもおすすめですよ。
丈夫なステンレス製の菜箸なので大きめの食材を掴んでも折れにくく安心です。持ち手は高級感のある水牛柄の朴素材を使用した本格的な仕様。無駄なデザインを削ぎ落とし洗練された見た目でプロの料理人にぴったりのこだわりの一品です。盛り付け用の箸にこだわりたい方におすすめですよ。
EAトCO-菜箸 (2,420円)
トングタイプで摘みやすく使い勝手がいい
トングタイプなので箸タイプのように片方を紛失する心配がありません。箸のように先を揃えてから具を摘む必要がないので、繊細な盛り付けも自在に可能ですよ。熱に強いステンレス製なので盛り付けに使うのはもちろん、焼物や揚げ物にもお使いいただけます。
持ち手の端に出っぱりがあるので、器の端に置いても滑り落ちる心配がありません。箸先が平たいので豆のような丸い食材も安定して摘むことができますよ。少し変わった菜箸が欲しいという方におすすめの一品です。
菜箸のおすすめ収納方法
料理する時に取り出しやすい場所に配置する
料理する時には必ずと言っていいほど菜箸を使いますよね。菜箸はすぐに取り出せるところに置いておくことが料理を効率よく進めるポイントです。引き出しの中に収納している方も多いとは思いますが、食材を触った手をわざわざ洗ってから、引き出しを開けて菜箸を取り出すのは手間ですよね。そんな時はコンロの片隅やキッチンの端に箸立てを配置して、菜箸を入れておくと使いやすく便利ですよ。使いやすいだけでなく、洗い終わって乾かしてから元に戻す時も、箸立てに入れるだけで後片付けも楽なのでおすすめです。
まとめ
用途に合った長さと素材の菜箸がおすすめ
菜箸は自分が使いたい用途に合った長さや素材のものがおすすめです。揚げ物なら持ち手が長く熱に強いステンレス製やシリコン製のものであれば長持ちしますし、お皿に食材を盛りつける場合には持ち手が短く箸先の細いものが向いています。用途に合わせて何本か使い分けるとより一層便利に使うことができますよ。今回はおすすめの菜箸をランキング形式でご紹介しました。ぜひ自分に合った菜箸を手に入れて色々な調理を楽しんでみてくださいね。