今話題のドローン、なんとなく気になっている方も多いのではないでしょうか。高価で操縦も難しそうなイメージのあるドローンですが、最近では初心者でも気軽にトライできるものも多くなっています。家の中でも飛ばせる練習用や、リーズナブルで空撮もできるドローンなども人気です。今回はドローンの特徴や選び方をはじめ、DJIやParrotなどドローン好きなら知っている有名メーカー、特徴別におすすめの機体もご紹介していきます。ドローンで遊んでみたいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ドローンとは?
遠隔操作で動かすことができる小型飛行機
ドローンとは、人が遠隔から操作することができる小型の飛行機器のことです。直径3-40と手で十分に抱えることができるほどの大きさ。本体を充電して、スイッチを入れれば飛ばすことが可能です。最近のものであれば、スマホから操縦できることも。小さい作りで数百グラムという軽さから、旅行にも手軽に持っていくことができ、2017年頃から人気になっています。
ドローンを購入・利用する前に確認したいこと
資格や免許は不要・手にしたその日から楽しめる
ドローンを操縦するために必要なのは本体とマナーだけ。ドローンを飛ばして楽しんだり、上空から自分の撮影をするのに免許は必要ありません。パッケージを開けたら、組み立ててすぐ飛ばすことができます。ただしドローンを操縦する際には、守らなければならないルールや法律があります。
他人の私有地や150m以上の場所高さで飛ばすのはNG
まず、私有地の上を通る時にはその持ち主の許可を得なければなりません。例えば、自分の家の庭で飛ばすのは問題ありませんが、隣の家の庭に入るようなら許可を取る必要があります。他にも国会議事堂や外国公館といった国の重要施設の周りでは、飛ばすことができません。空港やヘリポートの周り、地面や水面から150m以上の高さを飛ぶ場合には申請を出さなければないなど気を付けなければならないこともあります。ではどこでならドローンを飛行させることができるのでしょうか。もちろん自宅の中なら大丈夫、他には河川敷や海岸でも飛ばせるところが多いです。条例でドローンの飛行が禁止されている地域もあるので、役所などで確認してみると良いでしょう。
ドローンの種類
ホビードローン(小型でリーズナブルなので練習用にもおすすめ)
コンパクトでリーズナブルなのが魅力で、まずは飛ばして遊んでみたいという人にぴったりのドローンです。重さは航空法の適用外になる200g未満のものがほとんど、家の中で練習できるミニドローンなどもあります。屋外で飛ばすなら、ある程度重さがある方が安定性が良くなります。
価格は屋内用のミニドローンなら3,000円前後から、簡単なカメラが付いているものなら5,000円程度、屋外用の少ししっかりしたものでも8,000円くらいから購入できます。低価格な分機能は少な目で、カメラなどはおまけ程度に考えておいた方が良いでしょう。
カメラドローン(空から写す動画や写真が楽しめる)
空撮ができるカメラが付いたドローンです。やはりドローンというと、航空写真を想像する人も多いのではないでしょうか。性能や価格はピンからキリまで。比較的リーズナブルな機体でもカメラが付いていれば、上空からの視点で写した非日常の画像が撮れます。屋外での撮影は天候の影響を受けやすいので、雨風の強い日は避け素敵な写真を撮ってくださいね。初心者でも操縦が簡単で手軽に思い出の一枚が残せるセルフィードローンや、プロ仕様の高級品まであります。本格的なドローンは機体自体が大きくなるので、航空法の適用になる200g以上のものが多くなります。
綺麗な画像が撮れるかどうかは、ドローンに付いているカメラの画素数だけでは決まりません。撮影の時に安定して飛行するための高度維持機能、画像のブレを補正してくれるジンバル機能なども重要です。高性能なドローンは高価になるので、どんな画像を撮りたいかに合わせて選ぶと良いでしょう。
レース用ドローン(機体のスピードと操縦技術を競うレース向け)
最近日本でも人気が高まりつつあるドローンレース、こういったレースのためのドローンもあります。ドローンレースは機体を目で見て操作するレースと、ドローンに取り付けたカメラを使って操縦するレースがあります。こちらのカメラはFPVと呼ばれるカメラで、遅延の少ない5.8GHzの周波数を使う場合にはアマチュア無線の4級の免許が必要になります。
レース用のドローンはスピード性重視、ホバリングなどの操作が難しくデザイン性も低いものが多いです。レース向けの機体として販売されているものもありますが、上級者になると時速130kmも出る機体をパーツから作り上げることもあります。
ドローンの選び方
操作のしやすさで選ぶ
初めてのドローンなら低価格なホビードローンがおすすめ
ドローンを上手に飛ばすようになるためにはある程度練習も必要。最初はぶつけて壊してしまうこともあるので、リーズナブルなホビードローンがおすすめです。まずは家の中で練習できるミニドローンもいいですね。落ちた時に一番壊れやすいのはプロペラなので、プロペラガードがついているものを選ぶと安心です。
高度維持機能がついているドローンなら屋外の操作も楽に
初心者のドローンの操作で難しいと言われるのがホバリング、このホバリングを自動でやってくれるのが高度維持機能です。最近のドローンには低価格でも高度維持機能が付いているものが多くなっています。高度維持機能の他にもジャイロや気圧センサーがついていると、安定した飛行をサポートしてくれるので屋外で操作するのも大分楽になりますよ。
カメラの性能で選ぶ
本格的なカメラで息をのむような美しい画像を撮る
最近テレビでも時々見かける上空から見た美しい海岸線など、本格的な空撮をしたい方には高性能なカメラドローンがおすすめ。値段は10万以上するものが多いですが、4Kの動画を撮影できたりブレを防止するジンバル機能や、自動飛行の機能などもありプロ顔負けの空撮が可能です。
手軽に空撮を楽しむならセルフィードローン
SNSに旅行に行った場所の空撮写真をアップしたり、上空からの自撮り写真を楽しむならセルフィードローンがおすすめ。フルHDの動画が撮れる程度の画質で、初心者にも撮影しやすいものが多く販売されています。自撮りしたい時にボタン1つで、ついてきて上空から撮影してくれるフォローミー機能なども付いていると便利ですね。
ドローンのおすすめブランド・メーカー
Holy Stone Toys(ホーリー ストーン トイズ)
手軽に楽しめるホビードローンを多数ラインナップ
2014年に創業した、比較的新しい中国の企業。コストパフォーマンスの高いホビードローンを多く販売している企業です。機体のバリエーションも豊富で、Amazon や楽天などのオンラインショップでも売れ筋ランキングの上位を独占しています。折りたたみできるHS160や室内向けのHS210など、好みや用途に合わせて選べる機体を多くラインナップしています。
Parrot(パロット )
デザイン性が高いドローンで人気のあるフランスの企業
ドローンブームの火付け役となったともいわれている、フランスのParrot社。ドローンパイロットの間ではDJIと並んで有名な企業ですが、実は通信機器メーカーです。高画質なAnafiや操作性の高いParrot Manboシリーズを販売。丈夫な機体とそのデザイン性の高さも人気です。
G-FORCE(ジーフォース)
ホビー用ドローンを多くラインナップする日本のブランド
日本国内では農薬散布などの産業用ドローン扱う企業が多い中、G-Forceは国内でホビードローンを多くラインナップしているメーカー。純国産の機体は信頼性が高く日本語の取扱説明書はもちろん、万が一の時にはカスタマーサポートも使えるので安心ですね。スマホに指で描いた航路通りに飛行するESPADAなどを販売しています。
DJI(ディー ジェー アイ)
圧倒的なシェアを誇る世界最大手のドローンメーカー
DJIは世界で一番有名なドローンメーカーと言っても良いでしょう。本社は中国のシリコンバレーと言われる深センにあり、フライトコントロールやカメラのブレを防ぐジンバル機能に定評があります。Mavic AirやPhantom4などの高性能ドローン、高画質のセルフィードローンSparkなどが有名です。
おすすめ&人気のドローンランキング
手軽に自撮りができるおすすめのドローン
Ryze-Tello(12,799円)
DJIのフライトコントローラーを搭載した人気のドローン
中国のスタートアップ企業Ryze社から販売されている、今話題のドローンです。定評のあるDJI社のフライトコントローラーとIntelのプロセッサを搭載。12,800円という手軽な価格でドローンの楽しさを満喫できる1台です。
手のひらから離着陸できるほどコンパクトなので、 家の中でも楽しむことができます。また80gという軽さにもかかわらず安定して飛ばすことができるので、屋外で飛ばすことも可能です。上空から写した500万画素の静止画はSNS映えする1枚になりますよ。
Potensic-T25(18,880円)
リーズナブルで操縦も簡単SNSにぴったり
2万円以下でGPSが付いているコストパフォーマンスの高いドローンです。重さは198gと気圧センサーがついているので飛行も安定、GPS搭載で狙った位置でホバリングが出来ます。またリアルタイムでカメラ画像が見られるFPV、電池残量が少なくなると自動で帰還するオートリターンなど、一通りの機能が付いているので初心者でも簡単に航空写真が撮れます。
フルHDの画像を撮影することができ、自撮りに便利なフォローミー機能も搭載しています。ドローンを操作しているスマホをずっと追いかけてきてくれるので旅行先でも便利、SNSに画像をアップしたい人にもおすすめのドローンです。
Parrot-Bebop Drone(34,996円)
1400万画素の魚眼レンズで迫力のある写真を撮影
重さが500gあるので航空法の適用範囲になります。フルHDで動画が撮影できるドローンはたくさんありますが、Bebopは3軸方向でデジタル補正されたブレの少ない動画が見られます。静止画では1400万画素の高画質の画像が取れるので、海外旅行などに持って行くのにもおすすめです。
Bebopは魚眼レンズを使っているのも特徴。すごくきれいな建物や風景を撮影したのに、後で写真を見ると少し物足りないと感じることはありませんか。魚眼レンズは水の中から見たような画像になるレンズで、とても広がりある画像をとることができます。魚眼レンズなら迫力の空撮ができるので、ぜひ試してみてください。
DJI-Mini 2 フライモアコンボ(79,200円)
コンパクト設計ながらも高画質撮影が可能なモデル
199gと軽量で、サイズもコンパクトなドローンです。最大速度は時速52km、バッテリー容量は最大18分と十分な飛行機能を備えているのが特徴。高度も3000mまで対応できるほか、風にも強い設計なので、アウトドアでも気軽に使えます。
高画質な静止画が撮れるのはもちろん、30fpsの4K画質動画が撮影できるのもポイント。操作や設定も簡単なので、ドローン初心者でも簡単に高画質な静止画や動画を撮影できますよ。飛行性能や画質だけでなく、操作性も重視したい方にピッタリのモデルです。
Zerotech-Dobby D100B-S(49,822円)
4Kの写真が撮れるポケットサイズのセルフィードローン
4Kの静止画が撮れるのにポケットに入ってしまうコンパクトサイズなのが魅力的です。形も四角くて、高画質のカメラ付きスマホが空を飛んでいるイメージです。200g以上の重さがある機体に比べると安定性には欠けますが、航空法の適用外になるので飛ばし方の自由度は広がります。
セルフィーに便利な機能としては自動で追いかけて撮影してくれるフォローミーモードの他、手軽に面白い画像が撮れるバードビューという機能もおすすめ。最初は自分のアップが写っているところから、徐々に上昇して最後に上からの画像になります。
Holy Stone-HS100G(27,880円)
初心者にもおすすめお手軽価格でフルHDが撮れる
ホビードローンで人気の高い企業Holy Stoneの機体で、オンラインショップなどでも人気の高いドローン。迫力のあるフライトを楽しみたい人におすすめです。カメラの画質はフルHDで、専用の広角レンズ使用して臨場感のある画像を楽しむことができます。
FPV機能を使うと、300mの距離までリアルタイムに動画を楽しむことが可能。上空は120メートルの高さまで上げることができるので、鳥になった気分を味わうことができます。さらに気圧センサー搭載でホバリングも非常に安定していて、離着陸や帰還もオートでやってくれるなど初心者にも操縦しやすい機体です。
高画質で撮影できるおすすめのドローン
DJI-Mavic air2 コンボ(132,000円)
撮影性能と飛行性能に優れたドローン
折りたたんだときのサイズが500mlペットボトルほどと、コンパクトな設計のドローンです。4K60fpsの動画撮影、最大48MPの静止画像に対応と、小型ながらも撮影性能に優れています。フォーカス関連の機能や、撮影モードの最適化機能も充実しているので、簡単に高画質の静止画や動画を撮影できますよ。
また、飛行性能にもこだわられているのも特徴です。飛行速度は最大で時速68km、バッテリーは34分と基本性能もハイレベル。加えて周囲の状況を認識しながら安全に飛行する機能、通信の自動切り替え機能も搭載しているので、パワフルながらも安全に飛行してくれますよ。
Parrot-ANAFI(81,628円)
上空からの2.8倍ズームが可能風景も自撮りもおまかせ
Mavic air同様に折りたたむとペットボトルくらいのサイズになり、重さはさらに軽い320gというコンパクトなカメラドローン。価格も4Kの動画が撮れるハイエンドのドローンとしてはリーズナブルです。
25分のロングフライトが可能、高画質の空撮に欠かせないジンバルはもちろん、画質を落とさずに2.8倍の拡大をするズーム機能があるのが特徴です。撮影時に空から見つけた美しい花や、ベランダの手すりで寝ている愛猫もズームでその細かい表情をとらえることができます。
DJI-Phantom 4 Pro V2.0(218,900円)
撮影性能の高さとシャッタースピードの速さが魅力
4K60fpsの動画撮影に対応した、高性能なドローンです。特別設計の1インチ20MPのCMOSセンサーを搭載し、高い撮影性能を実現。鮮やかに被写体を写してくれるので、夕日や夜景もキレイに撮影できます。
メカニカルシャッターを搭載し、静止画撮影時のシャッタースピードを高めているのも特徴です。加えて、1秒間に14枚の静止画が撮影できる機能も搭載しているため、スピードのある被写体もキレイに写してくれますよ。撮影性能にこだわりたい方にピッタリの高画質モデルです。
DJI Mavic 2 Pro(187,280円)
憧れのプロ仕様超高画質カメラと31分のロングフライト
Mavic ProはMavic airの上位機種に当たります。重さは905gと持ち運びは少し不便ですが性能が高いカメラドローンです。最大で72km/hのスピードが出せ、最大飛行時間は31分、操縦可能な距離は4000mとロングフライトが可能です。
Mavic ProからMavic 2 Proにバージョンアップして1インチのイメージセンサーが搭載されたことで、より繊細で美しい写真を撮れるようになりました。絞りはF2.8からF11まで調節が可能。上空から見た美しい夜景や、被写体にピントを合わせて後ろをぼかしたプロっぽい写真も撮れます。
初めて購入する初心者におすすめのドローン
Holy Stone-HS160(10,443円)
折りたたみ式でカメラ付き手軽に楽しめるドローン
アマゾンのランキングでも上位を取り続けている、人気のホビードローン。Holy Stoneではたくさんラインナップがありますが、手軽さと性能のバランスが丁度良い商品ではないでしょうか。重さは84gなので室内でも屋外でも楽しめ、折りたたむと長財布ぐらいの大きさになるので持ち運びも楽です。
リーズナブルな価格にも関わらず、カメラもついていて上空からの映像をリアルタイムに楽しむこともできます。もちろん高度維持機能がついているのでホバリングも手軽にでき、操縦する人のレベルに合わせてスピードを4段階に切り替えられるのも初心者の方には嬉しい機能ですね。
ジーフォース-ESPADA GB100(14,990円)
立派な取扱説明書と安心のサポートが嬉しい信頼の日本製
ESPADAはドローンの中では珍しい純日本製の機体です。外国製品で困るのが英語のマニュアル。日本語のマニュアルが付いていないと、画像だけを見て設定しなければならないこともありますよね。ESPADAは立派なマニュアルが付いているので安心です。
スマートフォンで画像を見ながら飛んで欲しい航路を指で描くと、その通りに飛んでくれる自動航行機能が特徴です。重さは148gと軽量で、折りたたみも可能なコンパクト設計です。スマートフォンの傾きで操作するチルトモードなど操作方法は4種類、速度も操縦レベルに合わせて3段階に調整が可能です。
Holy Stone-HS210(3,320円)
コスパも抜群室内での練習におすすめのミニドローン
室内での練習にぴったりの、とてもリーズナブルな機体です。おもちゃのようなボディも、少し可愛いくて良いですね。重さは驚きの21g、サイズも縦8cm横8cmとコースターのような大きさ。360度フリップ機能がついていて、いろいろな角度から宙返りを自動でやってくれます。
風にあおられてしまうので外で飛ばすのは難しいですが、この大きさと重さだからこそ家の中での練習におすすめです。操縦に失敗して壁や家具にぶつけても傷つけにくく、プロペラガードも360度保護、高性能な6軸ジャイロを搭載しているので小さいながらも飛行は意外と安定しています。
Potensic-A20W(3,698円)
操作性抜群カメラも付いているミニドローン
重さは24g、大きさは縦9cm横8cmのミニドローンです。 プロペラガードもしっかりついているので家の中での練習用にもぴったり。さらにリーズナブルな値段にも関わらずカメラも付いていて、リアルタイムで画像が見えるFPV機能も搭載しています。
気圧センサーも着いているので、安定性も良く、自動で離着陸することも可能。充電が足りなくなってきたり、離れすぎてリモコンが効かなくなりそうな場合には警告音が鳴ります。庭で子供や犬と一緒に遊んでる姿を、上空から撮れば楽しい思い出が残せますね。
Parrot-Mambo PF727046(21,180円)
安定性は抜群上空からの画像もリアルタイムで
2017年に最も好評だったホビードローンの1つです。DJI次いで有名なParrot社の製品で、ホバリングの安定性にも定評があります。機体が丈夫でプロペラガードも付いているので、初めてのドローンにもおすすめです。
見た目も白いボディに黒のプロペラ、LEDライトも光っておしゃれです。リアルタイムにカメラからの画像が見られるFPV機能も付いていて、ゴーグルも使えるので迫力満点の空の旅を楽しめます。いつかはドローンレースに出てみたいという人にもおすすめです。
おすすめドローンの比較表
商品名 | Ryze Tech Tello | Potensic-T25 | Parrot-Bebop Drone | DJI-Mini 2 フライモアコンボ | Zerotech-Dobby D100B-S | Holy Stone-HS100G | DJI-Mavic air2 コンボ | Parrot-ANAFI | DJI-Phantom 4 Pro V2.0 | DJI Mavic 2 Pro | Holy Stone-HS160 | ジーフォース-ESPADA GB100 | Holy Stone-HS210 | Potensic-A20W | Parrot-Mambo PF727046 |
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特徴 | DJIのフライトコントローラーを搭載した人気のドローン | リーズナブルで操縦も簡単SNSにぴったり | 1400万画素の魚眼レンズで迫力のある写真を撮影 | コンパクト設計ながらも高画質撮影が可能なモデル | 4Kの写真が撮れるポケットサイズのセルフィードローン | 初心者にもおすすめお手軽価格でフルHDが撮れる | 撮影性能と飛行性能に優れたドローン | 上空からの2.8倍ズームが可能風景も自撮りもおまかせ | 撮影性能の高さとシャッタースピードの速さが魅力 | 憧れのプロ仕様超高画質カメラと31分のロングフライト | 折りたたみ式でカメラ付き手軽に楽しめるドローン | 立派な取扱説明書と安心のサポートが嬉しい信頼の日本製 | コスパも抜群室内での練習におすすめのミニドローン | 操作性抜群カメラも付いているミニドローン | 安定性は抜群上空からの画像もリアルタイムで |
価格 | 12,799円 | 18,880円 | 34,996円 | 79,200円 | 49,822円 | 27,880円 | 132,000円 | 81,628円 | 218,900円 | 187,280円 | 10,443円 | 14,990円 | 3,320円 | 3,698円 | 21,180円 |
サイズ | 9.2 x 9.8 x 4.1 cm | 27 x 27 x 12 cm | 33×38×3.6cm | 15.9×20.2×5.5 cm | 13.5×14.5×3.68cm | 50×50×17.5 cm | 18×8.4×9.7cm | 17.5×24×6.5cm | 32.2×24.2×8.4cm | 17×16×3.4cm | 21.5×21.5×5.6cm | 8×8×3cm | 9×7.9×3.18cm | 18×18cm | |
重量 | 81.6g | 198 g | 420g | 199g | 199g | 700g | 570g | 320g | 1375g | 907g | 83.5g | 148g | 21g | 24g | 63g |
プロペラ数 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 |
連続飛行時間 | 13分 | 8~10分 | 11分 | 18分 | 9分 | 15分 | 21分 | 25分 | 30分 | 31分 | 8~9分 | 20分 | 5~6分 | 10分 | |
操作可能距離 | 100m | 300m | 2000m | 6000m | 100m | 500m | 6000m | 4000m | 4000m | 5000m | 50m | 90m | 50m | 10~15m | 100m |
搭載機能(※複数OK) | 手のひらキャッチ&リリース EZ Shot(ワンタッチフライト機能 | オートリターンモード フォローミー機能 | 魚眼レンズ | 自動帰還 クイックショット 4倍ズーム | フォローミーモード 顔認識モード | オートリターン機能 フォローミーモード | インテリジェント機能 スマートフォト フォーカストラック | Smart RTH(ホームポジションに戻る)機能 | 赤外線検知機能 ナビゲーションシステム | 調整可能な絞り | スマートタッチモード チルトモード | トラッキングフライトモード オリエンテーションモード | 低電警告アラーム | ヘッドレスモード | フリーフォールテイクオフ |
まとめ
ドローンではRyzeのTelloがおすすめ
手軽に楽しめるものから本格的な空撮ができるものまで、いろいろなドローンをご紹介してきましたがあなたのお気に入りは見つかりましたか。ドローンの楽しさを存分に味わいたいなら、一番のおすすめはやっぱりTelloです。初心者でも気軽に購入できる価格で、屋内でも屋外でも飛ばせるコンパクトなボディ。飛行が安定しているので操縦もしやすく空撮も十分に楽しめます。一度ドローンを操縦してみたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。