おすすめの新聞ストッカー人気比較ランキング!【キャスター付きも】

資源回収の日は限られているため、毎日増えてかさばる新聞をどのように収納しておこうかというのは、悩みの種ですよね。そんな時に活躍してくれるのが、新聞ストッカーです。新聞をまとめて収納しておけるだけでなく、ゴミ出しが楽になる機能を備えた便利なものもあります。今回は、おすすめの新聞ストッカーをランキング形式でご紹介します。様々なタイプや選び方についても解説するので、新聞収納にお困りの人は、是非参考にしてみてくださいね。

新聞ストッカーの特徴

かさばる新聞をまとめて収納できる

新聞は、割れ物の梱包や掃除など、意外と使う場面が多いので、読んだ後も捨てずにとっておきたいものです。かといって毎日増えていく新聞を置き場も決めずに放置していては、かなりの量になりかさばってしまいます。そんな新聞をまとめて保管しておくための収納器具が、新聞ストッカーです。

分別やゴミ出しの負担を軽減できる

資源回収に出す場合には、新聞の他にチラシや雑誌など、種類ごとに紐で縛るなど自治体のルールに従う必要があります。新聞ストッカーを使って普段から整理しておけば、ゴミ出しの時に改めて分別する手間が省けます。また、移動や紐で縛る作業が簡単になる機能が付いていて、ゴミ出しの負担が軽減できる新聞ストッカーもありますよ。

新聞ストッカーの種類

袋タイプ

不要な時は折りたたんで収納できる

新聞ストッカーにはいくつかの種類があります。まずひとつ目は袋型のタイプ。大きく分けると、紙製のものとビニール製のものがあります。中には、再生紙やポリエチレンを使用していて、袋ごとそのまま資源回収に出せるものもあります。

大きさは、そのまま資源回収に出せる使い切りのものから、大容量まで様々。100円ショップでも販売されているなど、価格が安いのも魅力的です。そして、使わないときは折りたたんで場所を取らずに収納できるという点が、袋型ストッカーの最大のメリットです。

箱タイプ

耐久性に優れている

箱型の新聞ストッカーには、プラスチックや木やスチールなど、様々な素材のものがあります。袋型に比べて形が自立しており、丈夫なものが多いのが特徴。その特徴を生かして、積み重ねて収納の幅を広げることができるのが、大きな魅力です。

箱型の新聞ストッカーは、袋型のように折りたたんで収納することが難しいので、置き場所を考慮したサイズのものを選ぶようにしましょう。カラーボックスや戸棚に合わせたサイズを選べば、引き出しのように使うことができて便利です。素材の選択肢も広いので、好みやインテリアに合ったものが選べますね。

ひも縛りタイプ

収納とひもで縛る作業を両立できる

ストッカーの底部分に紐を通す穴が開いており、まとめた新聞を縛れる機能が付いたタイプもあります。資源回収には紐で縛って出す地域が多いので、付いていると便利な機能です。紐を通す際に新聞を持ち上げる必要がないので、重い物を持つ負担が減りますよ。

あらかじめ紐を通しておくタイプと、新聞がたまってからでも紐を通せるタイプの2種類があります。また、一方向だけでなく、縦横の両方向から紐が掛けられる設計のものも。十字縛りがしやすくなっているので、苦手な人も安心して使えます。

新聞ストッカーの選び方

移動のしやすさで選ぶ

溜めて出すなら重い新聞も運べるキャスター付き

溜まった新聞は、かさばるだけでなく重さも結構なものになります。そんな時、キャスター付の新聞ストッカーなら、重たい新聞の移動が楽になりますよ。転がすだけで移動できるので、ゴミ出しの時に玄関先まで持ち上げずに移動することができ、力のない女性やお年寄りにも扱いやすくなります。キャスター付の新聞ストッカーは、箱型のものに多くなっています。

場所を問わず持ち運びしやすいのは取手付き

キャスター付以外で持ち運びしやすいのは、取手付きの新聞ストッカーです。キャスターと異なり、袋型でも取手が付いているものがたくさんあるので、選択の幅が広がりますよ。キャスターでは移動しにくい段差のある場所でも、取手付きの新聞ストッカーなら持ち運びやすくなります。デザイン的に、キャスター付でない方が自然で良いという人にもおすすめです。

置き場所で選ぶ

狭いスペースに置くなら積み重ねタイプ

新聞ストッカーの中には、積み重ねて使用できるタイプのものもあります。ストックの量が増えても縦に積み重ねられるので、場所を取らずに収納量を増やすことができます。新聞の量が多い時以外にも、チラシや雑誌などを種類ごとに分別しておくのにも便利ですよ。また、新聞を取っておきたい場合にも、月ごとにまとめておけるので後から探しやすくなります。

スペースを確保できるなら大容量タイプ

とにかく不要になった新聞を溜めておいて、まとめて出したいという人は、容量に特化した新聞ストッカーを選ぶと良いでしょう。その場合には、あらかじめ収納スペースを確保しておくことが重要です。容量重視であれば、新聞ストッカーとして販売されているもの以外に、ランドリーボックスやおもちゃ箱などでも代用可能です。

中身の見やすさで選ぶ

むき出しだと後から新聞を探しやすい

気になる記事を読み返したくなったり、子供の学習で過去の新聞を探して使うことになったりする場合もありますよね。そんな時、中身が見えるむき出しの新聞ストッカーなら、およその目安で読み終わった新聞を探しやすくなります。また、ストックの量が一目で分かるので、ゴミ出しの時期を逃してしまう心配も減らすことができますよ。

カバーや蓋付きならインテリアの邪魔にならない

読後は、ゴミに出すまでほとんど新聞を読み返すことがないという場合には、蓋やカバーの付いた新聞ストッカーがおすすめです。中身が見えないので、見栄えが良くインテリアの邪魔をしません。また、埃をかぶってしまうのを防ぐこともできます。蓋が付いているものなら、上に物を置くこともでき、より効率の良いスペースの活用ができますね。

新聞ストッカーのおすすめブランド・メーカー

山崎実業

シンプルでスタイリッシュな tower(タワー)シリーズ

収納用品を中心に、様々なインテリア雑貨を手掛ける老舗のメーカーです。中でも、シンプルでおしゃれなデザインと、使いやすい機能性が共存したtowerシリーズが人気。モノトーンが基調なので、雰囲気を問わずに馴染むのも魅力的です。

山善

快適な暮らしを支えてくれるインテリア用品が充実

産業用の機械から家庭用の家電まで、幅広く取り扱う大手商社。生活の至るところで、便利を支えてくれる優れたグッズが揃います。日本だけでなく海外にも積極的に進出する、グローバルな企業です。

ベルメゾン

おしゃれで機能的なグッズが揃う

トレンドのファッションやインテリアまで、豊富に取り揃えている大手通販会社。おしゃれでポップなデザインと使いやすさに配慮した、オリジナルのグッズが人気です。リーズナブルな価格帯も魅力的です。

インテリアオフィスワン

大型家具からインテリア小物まで幅広い取扱い

収納家具や模様替えに重宝するラグマットやカーテンなど、あらゆるインテリア雑貨を取り扱っています。テイストごとに探せるので、自分の好みに合うものを見つけられますよ。個性豊かなオリジナルのシリーズも充実展開しています。

おすすめ&人気の新聞ストッカーランキング

キャスター付きでおすすめの新聞ストッカー

山善-新聞ストッカー1段RSR-1C (2,699円)

見た目にもスタイリッシュなスチール製

スチール製の新聞ストッカーは、中身が見やすいうえ、インテリアにも馴染むこなれた雰囲気が魅力的。ホワイトとダークブラウンの2色があるため、部屋の雰囲気によって選ぶことができます。キャスター付で、7㎏までの重さに耐えることができます。

移動に便利なキャスターは、取り外しも可能。場所を固定させる場合には、取り外して安定させて置くこともできます。また、紐縛り用の穴が開いているため、ゴミ出しの作業も簡単に。紐はあらかじめ通しておくタイプです。

ベルメゾン-積み重ねられる新聞ストッカー (1,100円)

キャスター移動も積み重ね収納も可能

部屋が明るくなるポップなカラーリングの新聞ストッカーは、プラスチック製で軽く扱えます。移動に便利なキャスターの他、十字に紐が掛けられる溝も開いています。便利な紐遠しグッズやはさみを入れるポケットも付いていて、使い勝手抜群。

さらに、同シリーズはキャスターを外せば重ねて使用することが可能です。重ねて使用した場合でも、下段15㎏に上段10㎏まで耐荷重量があり、安心して使うことができます。手ごろな値段も魅力的ですね。

サンコープラスチックニューズストッカー (1,036円)

折りたたんで収納可能

軽くて丈夫なプラスチック製で、約1ヶ月分の新聞をストックすることができます。キャスターの取り外しが可能で、本体自体も折りたたんで収納することができる優れものです。パーツ同士を差し込むだけなので、組み立ても簡単。

側面に取手状の穴が開いているので、ストック量が少ない時は、持ち上げて移動することもできます。あらかじめ底面の溝の紐を通しておけば、縛ってまとめる作業も簡単に。新聞四つ折りよりもやや大きな、A4サイズの雑誌まで収納可能です。

インテリアオフィスワン-スチール製新聞ストッカー (4,290円)

シンプルでデザイン性の高いストッカー

おしゃれな雰囲気のストッカーは、スチール製。シンプルなつくりに見えますが、頑丈で、中身が多くなっても重みで枠が外に広がりません。中が見えるデザインなので、ストック量が一目で分かり、後から新聞を探しやすくなっています。

底には、十字に紐を通せる枠が設置されています。底と側面にそれぞれ空間があるので、新聞がたまった後からでも紐を通すことができます。コンパクトなサイズ感で、目につく場所にあっても邪魔になりませんよ。

セレクトファニチャー-ラタン新聞ストッカー (5,698円)

大容量の3段ストッカー

たっぷり入るボックス部分が2段、その上に深さ5cmほどのトレーが設けられた、大容量のストッカー。新聞と雑誌で分けて収納したり、トレー部分にはよく読む分を置いておいたりと、使い勝手抜群。重量が重くなっても、キャスターで3段まとめて移動できるので安心です。

また、キャスターにはロック機能が付いているので、不用意に転がって移動してしまうのを防ぐことができます。ラタンを使用しているので、おしゃれな家具の様でインテリアにも馴染みます。紐通しの溝と、便利な専用のスティックも付属。

袋タイプでおすすめの新聞ストッカー

ROOTOTE(ルートート)-roo-garbageルーガービッジ) (770円)

人気トートバックブランドの便利な一品

ポリエチレン製の折りたたみの袋は、30ℓと大容量。撥水性があるので、雨の日のゴミ出しでも中身が濡れずに安心です。内側に、ゴミ袋を固定できるボタンが付いているので、指定のごみ袋を設置しておけば、そのまま出すことができて便利です。

取手が付いているので、持ち運びもしやすいですよ。また、側面にはポケットが付いていて、はさみや結束用の紐などを入れておくのに活躍します。新聞ストッカーのみならず、ランドリーボックスやアウトドアなど、様々な応用が利く便利グッズです。

DOKEHOM-82L ランドリーバスケット (3,183円)

丈夫なアルミ取手付

ランドリーバスケットとして販売されているものですが、新聞ストッカーやおもちゃ収納など、様々な用途に推奨されています。ポリエステル生地の本体に、アルミニウム合金製の取手が付いていて、耐久性に優れています。取手にはソフトゴムのカバーも付いていて、滑りにくくなっていますよ。

深さ70cmの大容量で、たっぷり新聞をストックできます。生地がダブルになっているので、物が入っていなくても自立し、おしゃれなデザインを活かしたインテリアにもおすすめ。また、防水防湿加工が施されているので、中身が湿気てしまう心配がないのも魅力的です。

大爽ショップ-ランドリーバスケット (1,990円)

蓋つきで中身が見えない

ランドリーバスケットをはじめ、様々な用途にマルチで使える布製の収納バッグ。深さ50cmで75ℓと大容量ですが、布製なので軽く、折りたためば場所を取りません。綿麻混合の生地を使用していて、通気性と耐久性に優れています。

上部には、巾着状の蓋が付いていて、目隠しできるようになっています。取手が付いているので持ち運びにも便利。内側には撥水加工がされているので、汚れや水分もさっと拭き取るだけで簡単に落とすことができ、清潔に使い続けられます。

ウォーターポケット-新聞雑誌整理パック (3,890円)

そのまま資源回収に出せるビニール袋

新聞や雑誌がちょうど収まるサイズのビニール袋型ストッカー。紐で縛る必要が無い自治体では、この袋に入れたまま資源回収に出すことができます。後から新聞を探し出すことがなく、ゴミに出す手間を省きたい人に向いています。

一枚に、約一か月分の新聞をストックすることができます。厚手で丈夫なビニール製で、持ち手を持っても破れませんよ。新聞が入れやすいように、底は箱型になっています。100枚入りなので、惜しまずに使うことができますね。

ネクスタ株式会社-新聞雑誌整理袋 (171円)

クラフト紙でできた整理袋

未晒しのクラフトペーパーで作られた、シンプルな紙袋型のストッカー。底の大きさが、新聞紙がちょうど収まるサイズになっています。5枚セットになっているので、古紙の種類ごとに分別しておくと良いですね。

ビニール袋よりも紙袋の方が、資源回収にそのまま出せることが多いのが大きなメリットです。また、中身が見えないので、新聞以外に見られたくない書類を分別して出すのにも便利です。シンプルなデザインなので、部屋の中に置いていても違和感がありません。

二段でおすすめの新聞ストッカー

石丸合成樹脂-からふるしんぶん楽っく プラス (696円)

必要に応じてスタッキング可能

プラスチック製で、軽く扱える新聞ストッカー。キャスターが付いているので、重くなっても簡単に移動ができます。また、キャスターを取り外せば重ねて使用できるので、ストックの量に応じて必要な段数に調節して使用することができますよ。

底面には、十字に紐をかけられる溝が空いています。さらに、紐通しの際に便利な棒が付属で付いています。側面に付いているポケットも、はさみや紐を入れておくのに重宝しますよ。部屋の雰囲気が明るくなりそうな、カラフルなバリエーション展開も魅力です。

新輝合成-トンボ新聞ストッカー (769円)

収納力の高いストッカー

落ち着いたイメージのダークブラウンで、プラスチックのチープ感を感じさせないデザインです。一つで約一か月分の新聞をストックできます。さらに、複数重ねても使用することができる、収納力に優れた新聞ストッカーです。

新聞だけでなく、チラシ用と雑誌用といった風に、分別しながらストックするのにも便利ですね。紐通し用の溝が付いているので、分別したらそのまま結束してゴミ出しが可能です。1000円以下で購入できる、コストパーフォーマンスの高さも魅力的。

吉川国工業所-ジャストイットコンテナー (3,340円)

2段セット販売で使い道広がる

深さ約50cmのコンテナが2段セットになった新聞ストッカーです。下の段にはキャスターが付いており、移動も簡単にできます。上下のコンテナは固定されておらず、下の段には蓋が付いているので、別々でも使用可能。

白のシンプルなデザインで、インテリア性も高いです。各コンテナは、半分ほどの高さまで横から見えなくなっているので、程良い目隠しにもなりますよ。新聞ストッカー以外にも、マルチで使える優れものです。

ランドマーク-チーク無垢キャスター付きスタッキングボックス (11,999円)

アンティークな風合いのマルチボックス

使い込むほどの味わいの深まる、チークの無垢材で作られたスタッキングボックスです。大中小の3つのボックスからなっており、収納力は抜群。一番上には、トレーとして活用できる天板が付いています。新聞だけでなく、散らかりがちな小物を、これ一つで収納することができます。

キャスターが付いているので、まとめて移動が可能。簡易的なサイドボートとしても使用できます。一番下の段には側面に隙間が空いているので、新聞を入れる際にいちいち上の段を取り外す必要がありません。

まとめ

キャスター付の新聞ストッカーがおすすめ

新聞は溜まると重くなり、毎回のゴミ出しの負担も大きくなるため、キャスター付のストッカーがおすすめです。キャスターの取り外しによって重ねて使用できるタイプのものも多いので、ストック量が多い人には向いているでしょう。また、紐で縛る必要があるのか、袋のままでも良いのか、居住地域の資源回収のルールに応じて適したものを選ぶことも重要です。ゴミ出しや分別の手間を少しでも軽くしたい人は、是非、生活スタイルに合った新聞ストッカーを探してみてくださいね。

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