消しゴムを使った時に消したい場所以外も消してしまった経験はありませんか。また、消しゴムは小さくなってしまうとなかなか使いにくいですよね。そんな消しゴムの悩みを解消してくれるのがスティック消しゴムです。今回はそんな便利なスティック消しゴムのおすすめ人気ランキングを紹介します。スティック消しゴムを選ぶ時のポイントもお話しするので、ぜひ参考にしてくださいね。
スティック消しゴムの特徴
細かい部分を消しやすい
新しい消しゴムは細かい場所を消しやすいですが、角が丸くなってしまうと細かく消すのがなかなか難しいですよね。そんな時に活躍するのがスティック消しゴムです。スティック消しゴムは普通のものよりも消しゴムが細いので、使い続けていても細かい場所を消しやすいのが利点です。また、スティック消しゴムはペンを持つように使うため扱いやすく、消したい場所だけを的確に消すことができますよ。
ペンケースから取り出しやすい
消しゴムを使いたい時になかなか消しゴムが見つからないことはありませんか。サイズが小さな消しゴムは、ペンケースの中でペンに埋もれてしまうことがよくありますよね。スティック消しゴムはそんな時にも便利です。ペン類と同じ形をしているスティック消しゴムはペンケースの中でも場所が分かりやすく、ボールペンのようにサッと取り出すことができますよ。また、スティック消しゴムは普通の消しゴムよりも細いので、ペンケースの中でかさばらないところも魅力です。
スティック消しゴムの種類
ノック式
片手で手軽に消しゴムを出せる
スティック消しゴムにはノック式とスライド式の2種類あります。それぞれ利点が異なるので、自分が使いやすい方のスティック消しゴムを選ぶようにしましょう。ノック式は、シャーペンのように片手で押すだけで消しゴムを出す形のスティック消しゴムです。
ノック式のスティック消しゴムの利点は手軽に使いやすいところです。シャーペンと同じように片手で押すだけで簡単に使えるので、急いでいる時でも素早く使えます。ノック式は出す消しゴムの量を調節しにくいのが難点でしたが、最近は細かく出せるノック式のスティック消しゴムもありますよ。
スライド式
消しゴムの出具合を微調整しやすい
出す消しゴムの量をあらかじめ細かく調節したい人におすすめなのが、スライド式のスティック消しゴムです。ノック式の場合、消しゴムの量が多く出過ぎてしまう場合があります。出過ぎてしまったことに気付かずにそのまま使ってしまうと、消しゴムがポキっと折れてしまうこともありますよ。
スライド式のスティック消しゴムは消しゴムの出具合を細かく調節しやすいので、消しゴムが折れてしまうようなことがありません。ノック式のように手軽に消しゴムを出すことはできませんが、だからこそ出具合を調整しやすいのが利点です。手軽さを求めるならノック式、調節のしやすさを求めるならスライド式がおすすめですね。
スティック消しゴムの選び方
消しゴムの太さで選ぶ
幅広く使いやすいのは直径6ミリ程度の中細
最近はスティック消しゴムの種類が豊富なので、自分がより使いやすいスティック消しゴムの特徴を知っておくのが大切です。スティック消しゴムを選ぶ時、まずチェックしたいのが中の消しゴムの太さです。勉強や事務仕事など幅広い用途で使いやすいのが、直径6mmくらいのスティック消しゴムですよ。一般的に使われているノートのA罫の罫幅が7mm、B罫の罫幅が6mmなので、直径6mmから7mmくらいのスティック消しゴムが、文字を消しやすいですね。
製図や手帳など細かく消すなら直径3ミリ以下の極細
より細かく消したい人におすすめなのが、直径3mm以下のかなり細いスティック消しゴムです。直径3mm以下の極細タイプのスティック消しゴムは勉強や事務仕事では使いにくいですが、製図や手帳記入など繊細な作業の時に活躍しますよ。製図用シャーペンのように手元の視界を妨げないように、ペン先が長くなっているスティック消しゴムもあるので製図の時にはぜひおすすめですよ。
消しゴムの硬さで選ぶ
広範囲を消しやすいのは柔らかめの消しゴム
消しゴムの硬さをチェックすることも、スティック消しゴムを便利に使うポイントです。消しゴムの硬さは、スティック消しゴムを使う用途で選ぶのがおすすめ。ノートを取る時や勉強している時など、消す量が多い場合は柔らかめのスティック消しゴムがおすすめです。柔らかめの消しゴムは力を入れなくても跡を残さずにきれいに消せるので、広い範囲を消したい時にも使いやすいですよ。柔らかい分折れやすいので、出す消しゴムの量を少なめにするのが良いですね。
小さな文字を消しやすいのは硬めの消しゴム
消す量が少なく、細かい場所を消す場合は硬めのスティック消しゴムがおすすめです。硬めのスティック消しゴムの方が小さな文字を消しやすく、力を入れても折れてしまうようなことがないので手帳などの細かい場所に使いやすいですよ。硬めのスティック消しゴムは柔らかめのものに比べると跡が残りやすいので、ノートなどの広範囲では不向きです。跡が少し残っても分からないような細かい場所で使うのが良いですね。
機能で選ぶ
替え消しゴム対応なら長く使い続けられる
勉強や仕事などでスティック消しゴムを日常的に使う場合は、替え消しゴムに対応しているものがおすすめですよ。最初に本体を購入してしまえば、あとは中の消しゴムだけを買い足すだけで良いのでコストパフォーマンスが良いのが利点です。初めは数種類のスティック消しゴムを使い比べてみて、気に入ったものの替え消しゴムを購入する方法も良いですね。
電動式なら簡単により細かく消せる
デッサンや製図など、より細かい部分を消すことが必要されるシーンには電動式のスティック消しゴムがおすすめです。電動式のスティック消しゴムは、ボタンを押すだけでより細かい場所を簡単に消すことができます。電動式は普通のスティック消しゴムに比べると高価ですが、繊細な作業が必要なデッサンや製図のシーンでとても活躍しますよ。
スティック消しゴムのおすすめブランド・メーカー
トンボ鉛筆
シーンに合わせて選べる豊富な種類が魅力
トンボ鉛筆のスティック消しゴムは、多くの人が子供の時に使っていたモノ消しゴムです。スティック消しゴムの種類が豊富で、消しゴムの太さや本体の形などを用途に合わせて選べますよ。モノ消しゴムでお馴染みのトリコロールデザインが可愛いのも魅力ですね。
ぺんてる
色々な消し方ができる三角消しゴム
ぺんてるのスティック消しゴムは、消しゴムもホルダーも三角形なのが特徴です。消しゴムが三角形なので、消す場所の大きさによって辺と角を使い分けることができますよ。三角形のホルダーは握りやすいので、消す時の安定感に優れています。
コクヨ
いつも新しいカドで消せるカドケシスティック
コクヨのスティック消しゴムは、使っていくうちに新しい角が次々に出てくるカドケシスティックです。小さなキューブが集まった形をしているのが特徴的で、角がなくなってもまた新しい角が出てきますよ。ピンクやブルーなど色付きの消しゴムで、見た目が可愛いのも魅力です。
SEED(シード)
手帳に挟みやすい薄型スティック消しゴム
シードでおすすめなのが、薄型タイプのスティック消しゴムです。約2mmの厚みのスティック消しゴムで、手帳やメモ帳に挟むことができるのが魅力です。金属ホルダーのシンプルでかっこいいデザインは、ビジネスシーンに馴染みやすいです。
おすすめ&人気のスティック消しゴムランキング
ペンケースに入れやすいおすすめのスティック消しゴム
トンボ鉛筆-モノスティック(220円)
ペン感覚で使いやすいスティック消しゴム
子供の時にほとんどの人が使ったことがあるモノのスティック消しゴムです。モノシリーズのスティック消しゴムは数種類ありますが、今回紹介するモノスティックはその中でもスタンダードなタイプです。日常的な用途で幅広く使いやすいので、スティック消しゴムを試してみたい人におすすめですよ。
消しゴムの直径6.7mmで一般的によく使われるA罫とB罫ノートの文字を消しやすいのが特徴です。ボールペンを使うような感覚のペン型ボディで、ペンケースにも収納しやすいです。ホルダーが透明で中の消しゴムが見えるので、残量チェックがしやすいですよ。詰め替えタイプなので経済的に使うことができます。
コクヨ-カドケシスティック(241円)
新しいカドでいつも細かく消せる
新しい消しゴムを使う時、シャープな角で消す感覚は心地よいですよね。そんな角で消す心地よさを味わえるスティック消しゴムですよ。カドケシスティックは、小さなキューブがたくさん集まっているユニークな形をしているのが特徴的です。
小さなキューブがたくさんあることで、使っているうちに次々と新しい角が出現します。キューブのひとつひとつがとても小さいので、手帳などの細かい場所も消しやすいですよ。ホルダーにストラップが付いているので、キーホルダーのような感覚で使えるスティック消しゴムです。
ステッドラー-ホルダー型字消し マルスプラスチック(362円)
劣化しにくい高品質な消しゴムで長く使える
100カ国以上で愛されるドイツの人気文房具ブランドである、ステッドラーのスティック消しゴムです。ステッドラーのスティック消しゴムは、品質性の高さが幅広い人に人気があります。文房具を長く使っているとどうしても壊れてしまうこともありますが、ステッドラーのスティック消しゴムは10年以上使っていても壊れないという声もありますよ。
消しゴムのマルスプラスチックは柔らかすぎず硬すぎない丁度いい使い心地で、字をきれいに消しやすいです。マルスプラスチックは長く使っていても硬化などの品質変化が少ないので、スティック消しゴムを使う頻度が少なくても長く使えますよ。ステッドラーのスティック消しゴムは、消しくずが少ないところも利点ですね。
MILAN(ミラン)-シャープインイレイサー STICK(506円)
鉛筆も削れるスティック消しゴム
スペインの人気文房具ブランドであるミランのスティック消しゴムです。消しゴムと鉛筆削りが一体になっているスティック消しゴムなので、鉛筆を使う小学生にもおすすめですよ。鉛筆削りも付いているのに長さ8.5cmのコンパクトサイズなので、ペンケースに入れやすいです。
スティック消しゴムのホルダーがラバータッチで心地よい触り心地で、手にしっくり馴染みやすいのが特徴的です。鉛筆削りの刃を簡単に取り外せない作りになっているので、子供が使っても安心です。ミランのスティック消しゴムはデザインがおしゃれなので、鉛筆を使う大人にもおすすめですよ。
トンボ鉛筆-モノノック3.8(86円)
握りやすさにこだわったスティック消しゴム
ボールペンのような見た目が特徴的なスティック消しゴムです。ボールペンと同じようにラバーグリップが付いているので握りやすく、指が痛くなりにくいのが魅力です。きれいなスケルトンカラーのデザインで、中の消しゴムの残量をチェックしやすいですよ。
直径3.8mmの消しゴムは細すぎず太すぎないので、文字や線を消しやすいです。授業のノートを取る時や家計簿を付ける時に使いやすいスティック消しゴムですよ。ボールペンと一緒にペンケースに入れて持ち運びしやすいスティック消しゴムですね。
仕事や勉強におすすめのスティック消しゴム
トンボ鉛筆-モノワン(149円)
ペンを持ったまま使えるスティック消しゴム
モノシリーズのスティック消しゴムの中でも小型のタイプです。普通の消しゴムと同じくらい小さいので、ペンを持ったまま使えるのが特徴ですよ。ペンを持ったまま素早く使えるスティック消しゴムなので、書く作業の効率アップに役立ちます。
回転繰り出し式のスティック消しゴムなので、消しゴムの出具合を細かく調節することができます。無理な力や衝撃を吸収する作りになっているので、消しゴムが傷つきにくいのも利点です。 消しゴムの直径が6.7mmで、一般的なA 罫とB 罫ノートで使いやすいですよ。
ぺんてる-ホルダー式消しゴム アインクリック(143円)
細かい場所も広い場所も消しやすい
場合によって、細かく消すことも広く消すこともある人におすすめのスティック消しゴムです。中の消しゴムもホルダーも三角形なのが特徴的です。三角形の角の部分を使えば細かい場所を消しやすく、辺の部分を使えば広く消せるのが魅力ですよ。
ホルダーも三角形なので3点でしっかり握ることができ、安定して消すことができます。手軽に使いやすいノック式のスティック消しゴムで、2回ノックすれば使いやすい5mmの消しゴムが出ますよ。消せる範囲を自在に変えられるスティック消しゴムなので、幅広く使いやすいですね。
ステッドラー-PVCフリーホルダー字消し ステッドラーカラー(307円)
環境に優しく使えるスティック消しゴム
世界で愛用されているドイツの人気文房具ブランドである、ステッドラーのスティック消しゴムです。今回紹介するのは、塩化ビニルとフタレイトが含まれていない環境に優しい消しゴムを使用したスティック消しゴムです。消しゴムのサイズが大きめで柔らかいので、広い範囲に使いやすいですよ。
スライド式のスティック消しゴムで、出す消しゴムの量を細かく調整しやすいです。使っている時に中の消しゴムが飛び出すことや入り込んでしまうことを防ぐロック機能が付いているのも利点です。シンプルな白い消しゴムの他に赤や黄色などのカラフルなタイプもあるので、子供へのプレゼントにもおすすめですよ。
トンボ鉛筆-モノ2WAY(314円)
消しゴムと修正テープの2WAY
事務仕事におすすめの消しゴムと修正テープの2WAYタイプのスティック消しゴムです。一般的な修正テープよりもコンパクトなサイズなのに、これひとつで修正テープも消しゴムも使えるのが魅力ですね。ペンケースに入れて持ち運びやすいのはもちろん、デスクの引き出しに入れておいても便利です。
消しゴムは回転繰り出し式なので、出具合の調節がしやすいです。修正テープはヘッド部分の出し入れが簡単で、片手で手軽にサッと使うことができます。消しゴムも修正テープも詰め替えできるので、長く使うことができますよ。
シャチハタ-アートライン ブロックス スティック消しゴム(127円)
他の筆記具と連結できるスティック消しゴム
他の筆記具と一緒にまとめて持ち運びやすいスティック消しゴムです。アートラインブロックスのシリーズの筆記具は側面に凹凸があり、ブロックのように複数を連結してまとめることができます。ペンケースがなくても、スティック消しゴムをシャープペンシルやボールペンと一緒にコンパクトにまとめることができますよ。
三角形のスティック消しゴムなので、消す場所の大きさによって角と辺を使い分けることができます。アートラインブロックスにはシャーペンやボールペンの他に暗記ペンや蛍光マーカーもあるので、勉強に必要な筆記具をまとめて持ち運べますよ。ペン類のようにスティック消しゴムにもキャップが付いているので、バッグの中で消しゴムが汚れることがありません。
細かく消せるおすすめのスティック消しゴム
トンボ鉛筆-モノゼロ(385円)
製図ペン感覚で使えるスティック消しゴム
モノシリーズのスティック消しゴムの中でも極細タイプです。消しゴムの直径がわずか2.3mmの極細で、小数点などのかなり細かい部分も消しやすいですよ。中に使っている消しゴムは軽い力でもきれいに消せるライトタッチの消しゴムなので、大切な紙を痛めにくいのが魅力です。
モノゼロの特徴的なのが、先端に製図ボールペンのような金属パイプがあるところです。長めの金属パイプがあることで手元の視界を妨げないので、細かい場所を的確に消すことができますよ。丸型と角型の2種類の形があるので、用途や好みに合わせて選べるのも魅力ですね。
SEED(シード)-スレンディプラス(550円)
手帳に挟んで持ち運べるスティック消しゴム
手帳用に使いやすいスティック消しゴムです。ホルダーの厚みが3.2mmのとても薄いスティック消しゴムなので、手帳やノートに挟んでもかさばりません。ホルダーにクリップが付いているので、手帳に挟んだまま持ち運ぶことができますよ。強度が高い金属ホルダーなので、手帳に挟んだまま持ち歩いても安心です。
消しゴムの厚みがわずか2.2mmで細かい場所も消しやすいので手帳用にはもちろん、製図用にも使いやすいです。先端部分が消しゴムをしっかりホールドするので、手元がブレにくく細かい場所も的確に消すことができます。色が4種類あるので、手帳の色に合わせることができますよ。
ステッドラー-ステッドラー 鉛筆型ハケ付き字消し(275円)
きれいに細かく消せる鉛筆型消しゴム
世界で愛されるドイツの文房具ブランドであるステッドラーのスティック消しゴムです。鉛筆と同じ形をしているスティック消しゴムで、鉛筆感覚で使えるのでピンポイントで細かい場所を消すことができます。砂消しタイプなので、ボールペンの文字も消すことができますよ。
砂消しゴムを使った時に、紙が破れてしまったことや紙を汚してしまう経験をしている人も多いですよね。ステッドラーの砂消しゴムは砂の粒子が細かいので紙を痛めにくく、字をきれいに消すことができますよ。ハケが付いているので、消しくずをきれいに掃除できるのも魅力です。
コクヨ-サイドノック消しゴム リサーレ(176円)
持ち替えずに使えるスティック消しゴム
素早く消したい人におすすめのスティック消しゴムです。スティック消しゴムでは珍しいサイドノック式で、消しゴムを出す時と消す時で持ち替える必要がないのが魅力です。持ち替える手間が省けるので、授業のノートを取っている時など急いでいる時におすすめですね。
縦横が5mmと2.5mmの小さな角型の消しゴムで、手帳などの細かい場所もピンポイントで消しやすいです。特徴的なスクウェアボディのホルダーは、消しゴムの向きが分かりやすいところが便利です。ペンのように丸くないので机から転がり落ちにくいところも利点ですね。
Ishino-充電式電動消しゴム(1,674円)
絵画や製図で活躍する電動スティック消しゴム
デッサンなどで、より細かい場所を消す必要がある時に活躍する電動式のスティック消しゴムです。ボタンを押すだけで、細かい場所を的確に消すことができるので絵画や製図にとても便利ですよ。充電式なので、持ち運べる上に面倒な電池交換の必要もありません。
円運動と強力なモーターで消したい場所を正確に消せる上に、紙を痛めにくいです。直径5mmと直径2.3mmの2サイズの消しゴムが付いているので、シーンに合わせて使い分けることができますよ。持ちやすいデザインで軽いタッチでボタンを押せるので、子供でも大人でも使いやすいです。
まとめ
用途に適したスティック消しゴムがおすすめ
スティック消しゴムを購入する時に大切なのが、用途に合うサイズの消しゴムを選ぶことです。直径2mmくらいの極細タイプは手帳などの細かい場所には使いやすいですが、勉強用のノートには直径6mmくらいのサイズの方が便利に使えますよ。今回はスティック消しゴムのおすすめ人気ランキングを紹介しました。ぜひ使いやすいスティック消しゴムを手に入れて便利に使いましょう。