おすすめの防災用レインコート人気比較ランキング!【ワークマンも】

豪雨災害や台風被害が特に多い近年、避難用の雨具は日頃から備えておきたいですね。そんな時におすすめしたいのが防災用レインコートです。今回は、おすすめの防災用レインコートをランキング形式でご紹介します。地域や災害の特性、用途によって、求められる機能が異なってくるため、最適な防災用レインコートを選ぶコツも解説します。災害時に役立つグッズを探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

防災用レインコートの特徴

大雨や嵐などの悪天候下での着用に適したレインコート

大雨や嵐などの天災を想定したときに、傘や通常のレインコートでは十分に身を守ることはできません。安全に避難行動を取り命を守るためには、防水性や動きやすさに優れた防災用レインコートが必要です。雨などで体を濡らしてしまうと、低体温症などの発症につながり、健康を害してしまう危険性もあります。このため、災害に備えた防災用レインコートは常備しておくようにしましょう。

全身を水濡れから守る素材と構造

防災用途のレインコートとしては、アウトドアやスポーツ向けに作られたレインコートが適しています。丈夫で動きやすい素材で、全身を水濡れから守れるように設計されているためです。非常用持ち出し袋に入れられるコンパクトな防災用レインコートもありますが、雨風からしっかりと身を守ることができるかということを最優先に考えるようにしましょう。

防災用レインコートの種類

上下セパレートタイプ

動きやすく足元までしっかりカバーできる

防災用レインコートの基本は、ジャケット部分とパンツ部分それぞれで着用できる上下セパレートタイプで、レインスーツとも呼ばれます。コートタイプよりも俊敏な動きを妨げず、ツナギタイプよりも着脱しやすい点がメリットです。ファスナーやマジックテープで首元までしっかり留めることができたり、パンツの裾絞りができたりするものが特に防災用として適しています。

膝のあたりまで覆えるコートタイプのレインコートでも雨を凌ぐことはできますが、足元まではカバーできません。特に災害時を想定すると、暴風雨の中で避難行動を取ることを考える必要があるため、足元までしっかり水濡れを防いでくれるパンツ部分が必須になります。災害時はどのような状況に置かれるか分からないため、動きやすさを重視した、体のサイズにぴったり合ったものを選ぶようにしましょう。

ポンチョタイプ

急な雨を凌ぐときや避難生活での目隠しに使える

避難行動後、避難所などで生活する際に役に立つのが、ポンチョタイプのレインコートです。必要な時にサッと体を覆うことができ、裾が大きく広がっているため足の動きを妨げない点が特徴です。ただし、足元を水濡れから守ることはできないため、避難行動時の雨よけとしては不十分である点は留意する必要があります。

防災用のレインポンチョはアルミやポリエチレンなど、断熱性に優れ透けない素材で作られています。避難生活中の着替えやトイレなどの場面で羽織ることで、プライバシーを守ることができます。また、防寒グッズとしても使えます。軽量でコンパクトに折りたためるため、非常用持ち出し袋に入れておくようにしましょう。

防災用レインコートの選び方

防水性能で選ぶ

大雨に備えるなら耐水圧10,000mm以上のもの

生地に染み込もうとする水の力に対する抵抗力を数値化したものを耐水圧と言い、レインコートをはじめとした雨具の防水性の指標として使われています。耐水圧Xmmという書き方で使われ、生地の上に1cm四方の柱を立てた中に水を入れたと仮定した場合に、Xmmの高さまでの水の水圧に耐えられるという意味になります。一般的に、大雨から身を守るためのレインコートとして推奨されているのは、耐水圧10,000mm以上のもの。これよりも耐水圧の低いレインコートは、一時的な雨を凌ぐことはできても、すぐに雨水が染みてきてしまう恐れがあり、防災用途としては適しません。大雨に備えて防災用レインコートを用意するなら、最低でも耐水圧10,000mm以上のものを選びましょう。

嵐に備えるなら耐水圧20,000mm以上のもの

嵐や台風のようなさらなる悪天候への備えとしては、耐水圧20,000mm以上のレインコートが推奨されています。風圧が加わることで、雨が生地に染み込もうとする力が強くなるためです。特に台風被害を受けやすい地域の方は、耐水圧の高い防災用レインコートを選ぶようにしましょう。暴風雨の中での身動きは非常に体力を奪われますので、しっかりと水濡れを防げるレインコートが必要です。

蒸れにくさで選ぶ

徒歩避難程度の運動量を想定するなら透湿度12,000g以上のもの

レインコートを選ぶ上では、蒸れにくさも重要な指標の一つ。蒸れにくさを数値化したものを透湿度と言い、生地1平方メートルあたりで24時間の間に外に出せる水分量をグラムで表します。数値が高いほど、蒸れにくい素材であることを示しますよ。大人1人が軽い運動をした際の発汗量を24時間計算にすると、約12,000gになるとされています。このため、徒歩避難時の着用を想定するならば、透湿度12,000g以上の防災レインコートがあれば、蒸れずに快適な着心地を維持できますよ。

雨天下での作業や激しい運動を想定するなら透湿度20,000g 以上のもの

大人1人がランニングなどの激しい運動をした際の発汗量を24時間換算にすると、約24,000gとされています。大雨災害のときにランニングをすることはなくても、駆け足で避難先に向かうことや、救助や復旧作業に携わる可能性はあるでしょう。その場合は、透湿度20,000g以上の防災レインコートがおすすめです。また、高温多湿の地域にお住まいの方も、透湿度の高い防災レインコートを備えておくと安心です。

素材で選ぶ

寒冷地での避難を想定するなら防寒性のある素材のもの

寒冷な地域や冬場の災害を想定するなら、防寒素材の防災用レインコートがあれば、防寒具としても役立ちます。上下セパレートタイプならば、中綿入りで寒さを防いでくれるものがあります。また、寒い避難所生活では、アルミやポリエチレンなど断熱性のあるポンチョタイプのものがあると、簡易ブランケットとして使えます。災害時には、体温の維持は生命線になりますので、防寒対策はしっかり考えておくようにしましょう。

作業着としても使うことを想定するならストレッチ素材のもの

防災用に使える上下セパレートタイプのレインコートは元々、スポーツやアウトドア用途に作られたものがほとんど。そのようなストレッチ性のあるものは、災害救助や復旧作業時の作業着としても役立ちます。特に水害の後の屋外作業では、防水性の高い作業着が必要になります。自分が避難するだけでなく、他の人を助けたり、いち早く復旧作業に携わりたい方には、ストレッチ素材の防災用レインコートがおすすめです。

防災用レインコートのおすすめブランド・メーカー

ワークマン

ストレッチ性とカジュアルなデザインが人気

作業用ウェアの日本最大手メーカーと言われるワークマンのレインスーツはストレッチ性に優れ、緊急避難時の体の動きを妨げません。体によくフィットする構造になっており、隙間からの浸水を防ぐ工夫も凝らされています。カジュアルなデザインも魅力で、普段着のような感覚で着られる点もおすすめです。

LAD WEATHER

透湿防水性抜群のレインスーツで体を守れる

LAD WEATHERは、アメリカと日本で共同開発されたアウトドアブランド。アウトドアユースに設計されたレインスーツは防水性と透湿性が抜群で、防災用レインコートにぴったりです。濡れと蒸れから体を守り、悪天候下での運動や作業をサポートしてくれます。

ミドリ安全

人気のゴアテックス(R)製レインウェアも展開

作業用安全衛生用品のトップメーカーであるミドリ安全は、レインウェアも充実の品揃え。雨天下での身動きを助けてくれる機能性に優れたレインウェアを、利用シーンなどに応じて選べるようになっています。特に、防災用レインコートとしては、高い透湿防水性能を持つ素材であるゴアテックス(R)やエントラント(R)製のものがおすすめです。

ミズノ

ベタつきにくさと耐久性が特長

大手スポーツ用品メーカーのミズノのレインウェアは、高い撥水性と蒸れにくさが特徴です。特に、内部素材の3層構造によるベタつきにくさは、スポーツ向けに開発されたレインウェアならではのメリットです。耐久性にも優れているため、災害時の利用にも安心感があります。

おすすめ&人気の防災用レインコートランキング

上下セパレートタイプでおすすめの防災用レインコート

ワークマン-透湿レインスーツSTRETCH (6,980円)

カジュアルデザインとストレッチ性が魅力

機能性と価格のバランスの良さが人気の、ワークマンのレインスーツ上下セットです。耐水圧は10,000mm、透湿度は5,000gです。基本の透湿防水性に加え、ポケット部やファスナーから浸水しにくい構造になっています。

ジャケット部分は3色から選ぶことができ、いずれの色もスタイリッシュ。男女問わず、普段から着用しやすいデザインです。Sから3Lまでの5サイズで展開されているため、家族で揃えたい人にもおすすめです。

LAD WEATHER-耐水圧20,000mm 超防水 レインスーツ (5,980円)

高水準でバランスの取れた透湿防水性を誇る

耐水圧約20,000mm、透湿度約20,000gという抜群の透湿防水性を持つ上下セットのレインスーツです。ポケットや生地の縫い目、フードやズボンの裾といった隙間からの浸水を防ぐ工夫も徹底されています。その高い防水性と透湿性は、日本の繊維製品検査法人によって証明もされています。

アウトドアブランドが開発したため、ストレッチ性も優秀。レインスーツ内側への浸水をしっかり防ぎながら、迅速で安全な避難行動を助けてくれます。特に、台風被害などに遭いやすい地域の方におすすめです。

ミドリ安全-帯電防止レインウェア レインベルデN(R) 上衣 (21,120円)

信頼のゴアテックス(R)採用で安全快適を実現

透湿防水性に優れた素材として信頼と人気の高いゴアテックス(R)生地のレインウェアです。防風性と撥水性も高く、悪天候の中でも体を冷えから守り、体力温存をサポートしてくれます。家庭の洗濯機で洗える点も便利。

帯電防止仕様となっており、作業服のJIS規格にも適合しているので、復旧作業時の作業着としてもぴったりです。レインウェアの上下は別売りのため、購入時は注意してください。Sから3Lまで5サイズで展開されているので、女性も快適に使用できます。

ミズノ-ベルグテックEX ストームセイバー6 レインスーツ (12,752円)

高い防水性とスポーティなデザインを兼備

耐水圧30,000mm以上という、非常に優れた防水性能を誇るミズノのレインウェア。メーカー独自の3層構造の生地によりベタつきを感じにくく、かつ耐久性のある設計を実現しています。透湿性も約16,000gと高水準です。

フードは折り畳んで衿部分に収納できます。このため、災害時のみならず、アウトドアシーンなど普段からスポーティに着こなせますよ。災害にしっかり備えながら、普段からスタイリッシュに着られるレインウェアが欲しい方におすすめです。

Jichodo-レインスーツ 83007 (5,300円)

ストレッチ性に優れたレインスーツで身軽に

耐水圧10,000mm、透湿度5,000gと、基本の要件を備えたレインスーツです。伸縮性に優れたストレッチタフタというポリエステルベースの素材を使用し、自由な身動きを可能にしています。袖口など各箇所にアジャスターが付いているため、体にぴったりフィットさせることができます。

ジャケット部分は4色展開で、好みに合わせて選べますが、防災用途には目立ちやすい蛍光色のライトグリーンが最適。反射プリントにより、暗闇での視認性をさらに強化しています。防災用レインコート選びには動きやすさを重視したい方におすすめです。

Makku-レインウェア ADJUST MAKKU AS-5100 (2,099円)

コスパと信頼性を兼ね備えたレインウェア

合羽専門メーカーのMakku独自開発のレインスーツ上下セットです。透明なツバ付きフードで、大雨の中でも視界を確保できます。昔ながらの合羽の機能性をさらに進化させたような構造となっており、親しみやすいですよ。

耐水圧は10,000mmと、大雨でも安心の性能。ボタンでフードサイズや裾上げ調整ができるため、体にフィットさせやすいです。色は5色、サイズは7サイズから選ぶことができ、リーズナブルなため、家族で揃えたい方におすすめです。

Makku-レインウェア いぶし銀 AS-4000 (3,443円)

機能性のコスパに優れた作業向けレインスーツ

伝統的な合羽の機能性を受け継ぎながら、合羽のイメージを覆す渋い格好良さが特徴的なレインスーツ上下セット。ブラックとライトグレーの2色から選べます。胸部と背中に反射プリントが付いており、視認性をカバーしています。

インサイド式フラップやアーチ型二重袖など、水滴の浸入を防ぐ工夫が随所に施されています。耐水圧10,000mmで、腰に取り付けたポーチから工具などを出し入れしやすい構造。このため、災害後の復旧作業に携わる方に特におすすめです。

TWINTRADE-リュック・ヘルメット対応 ストレッチレインスーツ (8,280円)

リュックやヘルメットの上からでも楽々着用できる

バイクでの通勤通学に適したレインスーツですが、ヘルメットの上からフードを被ることができ、視野も確保できるという点で、防災用途としてもぴったりです。耐水圧は10,000mm、透湿度は5,000g。さらに、生地のコーティング技術により、防油性と防汚性も加わっています。

約100m先からでも光を反射して見える反射シートが付いており、視認性も確保。リュックの上から着ても、十分なストレッチ性で自由に身動きできます。避難用のヘルメットやリュックと合わせて使用したい方は、平時からシミュレーションしておきましょう。

namelessage-ストレッチ レイン 上下セット (6,930円)

優れた防水性とデザイン性により様々なシーンで活躍

アウトドアファッションブランドのnamelessageのレインウェアは、豊富なサイズ展開とカラーバリエーションが人気です。デザインがスタイリッシュなだけでなく、耐水圧20,000mmという抜群の防水性能を誇ります。さらにストレッチ性にも優れており、悪天候の中でも自由な身動きをサポートしてくれます。

内側はメッシュ素材により、着脱のしやすさと快適な着用感を実現。フードやウエスト、裾幅を調整でき、好みのシルエットを形作れます。通勤通学からアウトドアまで、どんなシーンでも使いやすいのがポイントです。普段から着慣れておけば、災害時にも安心ですよ。

LIPNER-ハイスタンドカラー 防水防寒スーツ (6,820円)

防水と同時に寒さ対策もばっちり

ワークウェアの専門ブランドLIPNERによる、優れた防寒性能を持つレインウェアです。その防寒性の秘密は、防風生地と、中綿が作る空気の層、そして襟高1.5倍などの工夫された構造。上下セットで全身を寒さから守ってくれます。

耐水圧は5,000mmで、多少の雨はしっかり弾きます。冬場の災害への備えにおすすめですし、雪国にお住まいの方には雪かきなどの屋外作業にもぴったりです。ジャケット部の4つのポケットなど、ユーザー目線の細かい配慮も嬉しいところ。

旭蝶繊維-NO.51019 ゴアテックスレインコート (32,780円)

視認性抜群のレインコートが悪天候下での避難を助ける

人気のゴアテックス(R)製のレインコートです。蛍光イエローの目立ちやすい生地に反射テープも付き、前後左右どの方向から見ても暗闇に紛れることがありません。高視認性に関する工業品規格に準拠しています。

高い耐水性と透湿性を有します。同色のゴアテックス(R)レインパンツは別売りのため、防災用には合わせて揃えておきましょう。大雨や暴風の中では視界不良になるため、安全な避難のためには視認性も重要なポイントとなります。

旭蝶繊維-ゴアテックスレインウェア上下セット (26,380円)

ゴアテックス(R)ならではの最高水準の防水性能

世界最高水準の防水透湿性素材ゴアテックス(R)ファブリクスを採用したレインウェアの上下セットです。その防水性能は耐水圧35,000mmと非常に優れており、透湿度も12,000gと高水準です。軽量コンパクトな点もポイント。

洗濯耐久性にも優れているため、アウトドアや屋外作業などの場面でも活躍します。袖口や裾にはマジックテープが付いており、体に合わせて調節しやすいです。最高水準の防水性能で、豪雨災害に備えたい人におすすめですよ。

ポンチョタイプでおすすめの防災用レインコート

住マイル-非常用ポンチョ CL-96 (1,980円)

幅広い用途に応用できるポンチョタイプのレインコート

非常時、屋外でのトイレや着替えなどの場面で役に立つ目隠しポンチョです。黒いポンチョが体をすっぽりと覆い、座れば全身を隠してくれます。防水性のあるPEVA素材で出来ており、水もしっかり弾きます。

男女兼用サイズのため、非常用に家族で1枚は持っておきたいですね。広げると大きな長方形になるオーソドックスな作りなので、簡易ブランケットやレジャーシートとしても応用できます。収納袋付きのため、繰り返しの使用と持ち運びに便利です。

M&T-簡易ガードポンチョ (495円)

コンパクトに収納し大きく使える目隠しポンチョ

目立ちにくく透けにくいシルバーグレー色の目隠しポンチョ。パッケージサイズは約16cm角で厚みが1cmとコンパクトで、非常用持ち出し袋に入れておくにはぴったりです。広げたサイズは1,000mm×1,200mmと大判で、大柄の男性の体も覆い隠してくれます。

リーズナブルでありながら、厚みがあり丈夫で繰り返し使える点が嬉しいところ。防水性は高くありませんが、ちょっとした水濡れ程度は予防できます。上下セパレートタイプのレインコートと組み合わせて使えば、災害対策はばっちりです。

ピースアップ-フード付きアルミポンチョ (437円)

寒さから身を守るアルミ製ポンチョ

優れた断熱性を持つアルミ製の防寒用ポンチョです。アルミは遮光性もあるため、目隠しポンチョとしても使えます。これを活用することで体温とプライバシーを守ることができ、不便なことが多い避難所生活のストレスを軽減してくれます。

サッと羽織って、一時的な雨風を凌ぐことも可能。フード付きで両手が出るタイプのため、小雨や寒さの中での歩行を助けてくれるでしょう。コンパクトに収納できるので、オフィスなどでの非常用備蓄品としてもおすすめです。

まとめ

上下セパレート式で防水性の高い防災用レインコートがおすすめ

防災用にレインコートを準備しておきたいのなら、上下セパレート式のレインコートがおすすめです。災害時には、まず、身を守りながら安全な場所に避難することが最優先事項になります。このため、上半身だけでなく、足元までしっかりとカバーできるレインパンツまで必ず用意するようにしましょう。そして、水濡れを防ぎ体温を守るためには、防水性の高いレインコートが必要です。激しい身動きを想定した時には透湿性も重要になってきますので、それぞれ目安となる数値を参考に選んでください。今回はおすすめの防災用レインコートをランキング形式でご紹介しました。ぜひ地域特性や災害時に取るべき行動を思い浮かべ、それに合わせた防災用レインコートを見つけてください。

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