お祝いの席やパーティーでお寿司を出す人も多いのではないでしょうか。ちらし寿司や手まり寿司など、見た目も華やかなお寿司はテーブルをパッと華やかに演出します。みんなでワイワイ言いながら手巻き寿司をするのもいいですね。そんな寿司メニューに欠かせないのが寿司桶です。寿司桶には安価なプラスチック製から、高品質の木材を使用したものまで種類が豊富。そこで今回は、寿司桶の人気商品を人気ブランドを挙げながらランキング形式で紹介します。使われている素材の違いや、タガの種類についても解説。寿司桶の購入を検討されている方はぜひ、この記事を参考にしてみてくださいね。
寿司桶の特徴
木材の調湿作用により水分量が調整され美味しい酢飯を作れる
米と酢を合わせる工程には寿司桶が欠かせません。大きなボールを使って酢飯を作ることもできますが、寿司桶を使って酢飯を作るとより美味しく仕上がります。その秘密は寿司桶の素材が持つ調湿作用。木材を使用した寿司桶の場合、木材の調湿作用が米の水分を適度に吸収し放湿します。中に入れた米の水分が適度に保たれるため、べちゃっとしていない酢の旨みを含んだ美味しい酢飯が出来上がります。
美しく寿司が盛れる塗りの寿司桶がおすすめ
出来上がった寿司をそのままテーブルに運べるよう、盛り付けも兼ねた寿司桶が欲しいなら塗りものがおすすめ。天然木の塗り加工を施していない寿司桶は、米の水分を取り続けるため長時間入れておくのには向きません。一方塗りを施している寿司桶は、出来上がった酢飯の水分を奪うことなくもっちりとしたお米の食感を維持します。時間が経っても味が変わらず、見た目も高級感があって華やかな印象に仕上がるでしょう。
寿司桶の種類
さわら製
酢飯の水分コントロールがしやすくニオイ移りがしにくい
寿司桶の素材の中でも一般的なのがさわらです。木曾地方で産出される木材で、耐水性や抗菌力に優れているのが特徴。さわらの木目は目が細かく、木材が湿気の影響を受けてにくいのが特徴。収縮しにくいので、品質それぞれに狂いがなくサイズ変化が表れません。
同じ質感の杉や檜製も高品質でおすすめ。さわら製ほどではありませんが、耐久性が高く、水分や湿気が高いのが特徴です。これらの木材を使うと、木材のほのかな香りが酢飯に移って味を引き立てるのもメリット。お酢の酸の匂いを和らげて風味の良い酢飯に仕上がります。
柾目材(まさめざい)製
反りや収縮が起きにくく耐久性が高い
木材には柾目と板目があり、寿司桶を選ぶ時には柾目を使った木材を選ぶようにしましょう。水分を調湿することに特化した部位で、反りや収縮が長時間の使用でも表れにくいのが特徴です。寿司桶としての耐久性が高く、長く愛用することができます。
柾目は1本の樹木から取れる量が少ないので、どうしても高額になってしまいがち。しかし、水回りで使うものだからこそ、湿気の影響を受けない高品質の寿司桶選びが大切です。同じく高品質な木材の部位として赤身もおすすめ。木の芯を含む赤身は、耐水性と耐久性に優れておりカビが発生しにくいのが特徴です。長く大切に愛用したいなら、柾目や赤身製を選ぶと良いでしょう。
寿司桶の選び方
タガの種類で選ぶ
耐久性の高さを選ぶなら金属製のタガを
寿司桶作りに欠かせないタガの素材選びも重要なポイントです。タガとは板1枚1枚を止めているパーツのこと。 収縮が少ない高品質の寿司桶を使っている場合には金属製のタカがおすすめです。耐久性に優れている金属は、美しい寿司桶の形状を維持します。 一方収縮に合わせてタガが柔軟に対応しないため、品質の悪い木材を使っているとタガが外れてしまう可能性があります。
寿司桶の素材の伸縮に合わせてフィットする樹脂製も人気
寿司桶が収縮してしまう可能性のある素材なら、樹脂製のタガを選びましょう。寿司桶が湿気や水分量で収縮し始めても、収縮に合わせてフィットし続けます。安価な寿司桶には収縮しやすい木材を使用していることも。その時には、タガの素材をチェックして、収縮しても板がバラバラになりにくいものを選びましょう。
サイズで選ぶ
2人から4人家族で使うなら直径25cmから30cmの3合タイプを
いつも食卓を囲む人数に合わせて寿司桶のサイズを選ぶことも大切です。少人数の家族で寿司を食べるなら、3合用がおすすめ。普段炊く米の合数を基準に決めるのもおすすめです。寿司桶は3合サイズが1番小さいサイズになっていることが多いので、夫婦2人だけや3〜4人家族は3合から5合サイズを選ぶと失敗しません。お客さんを招くことが多いなら、普段の合数よりも1サイズ大きいものを選ぶと良いでしょう。
大人数用で使うなら直径40cmから48cmの5合以上ものを
大人数でちらし寿司や手巻き寿司を楽しむことが多いなら、直径40cm以上の大きめサイズを選びましょう。一升のご飯を入れられるサイズで、1度に大量の酢飯を作ることができます。ちらし寿司などは寿司桶の中で混ぜて、そのまま盛り付けも叶うでしょう。大きくなればなるほど、置き場所の確保も大変。普段収納することが多い寿司桶だからこそ、収納スペースを確保して使いやすいものを選びましょう。
使いやすさで選ぶ
酢飯など同じ寿司桶で盛りつけるならタガなし寿司桶もおしゃれ
金属製のタガは、特に湿気や長期間の使用で錆が発生することも。タガが外れてしまったり、サビや劣化してしまうことが心配なら、タガなし寿司桶を選びましょう。木材を1枚くり抜いて作られた隙間のない寿司桶が人気です。古風な寿司桶と違って、おしゃれな印象で現代風のテーブルコーディネートにも調和しやすくなっています。見た目にも可愛いデザインで、そのままテーブルで盛り付けに使うことも。寿司以外にも、鍋の材料入れやサラダなど汎用性高く使えるのも魅力です。
酢飯の保存や持ち運びに使いやすい蓋付きもおすすめ
酢飯を保存しておくのに便利な、蓋つきの寿司桶もあります。水分を蒸発させず、米が硬くなるのを防ぐ役割もあります。調理から食べる時まで、ホコリなどが入らないよう酢飯を衛生的に守ることもできるでしょう。持ち寄りなどで他の場所まで持ち運ぶ時にも、中身が見えず衛生的に持っていけるのも魅力。手まり寿司やちらし寿司など華やかな寿司を作ったときにサプライズ感を楽しめるのもポイントです。
寿司桶のおすすめブランド・メーカー
パール金属
素材の違う寿司桶のラインナップで好みに応じて選べる
価格の安価な樹脂製の寿司桶から、天然木を使った温かみのある寿司桶まで種類が豊富。好みや手入れのしやすさなど好みに応じて選べます。またパール金属のおすすめのポイントは、手に取りやすいリーズナブルな価格帯と寿司桶のサイズにあったしゃもじ付きなところ。手軽に使える寿司桶を探している人におすすめです。
立花容器
使い勝手の良い設計で寿司桶メーカーの中でも人気が高い
ドイツ産のモミの木を使った寿司桶が揃う立花容器の寿司桶。タガにはポリプロピレンを使い、伸縮が生じても形状を維持する工夫が施されています。寿司桶の高さもバリエーションがあり、高さ8cm以上のハイタイプのものも。酢飯だけでなく素麺桶など様々な使い方が可能なのも魅力です。
古家木工
タガがない柔らかい丸いフォルムが魅力のおしゃれ寿司桶が豊富
寿司桶のイメージを覆す、デザイン製に特化した寿司桶が揃います。隙間のない糸底タイプで、1枚の原木を切り抜いて制作しているのも魅力。職人が1つ1つ品質の良い原木を見極め加工しているので、品質の高い寿司桶になっています。丁寧に柔らかな曲線に仕上げる職人の匠の技が詰まった寿司桶は長く愛用できるでしょう。
星野工業
キッチン用品全般を木材で仕上げる木工産業の巨匠ブランド
高品質な本格的な寿司桶でありながら、手に取りやすい価格帯で提供している星野工業の寿司桶。3合サイズのコンパクトな寿司桶でも、作りはしっかりしているので長く愛用できます。銅製のタガを使用し、木の板にしっかりフィットするのもポイント。少人数の家族でも多用途で使用していただけるでしょう。
おすすめ&人気の寿司桶ランキング
3合以下でおすすめの寿司桶
パール金属-すしパーティー(1,575円)
約27cmのコンパクトサイズで場所を取らず少人数でのパーティーに最適
少人数の家族や友達との寿司パーティーにも使いやすい3合サイズの寿司桶です。少ない量の酢飯でも寿司桶に入れて、寿司パーティー気分を味わえます。素材には天然の白木を使用し吸水性と保湿性も備わっているのも魅力。
少ない量のサイズでも、酢飯を乾燥させない工夫が施されているのも安心です。どの角度からも酢飯を取りやすいよう、2本のすしべらも付属。パーティー中も酢飯をよそう順番待ちをする必要ありません。少量のちらし寿司作りにもおすすめ。
星野工業-飯台(3,484円)
リーズナブルで購入できる丈夫で使いやすい寿司桶
色合いが美しく吸水性の高いさわら材を使用。ご飯に含まれる余分な水分を吸収し、本格的な寿司飯を作ることができるでしょう。収縮の少ないさわらの素材感に加え、強度に優れた鋼製のタガを使用。しっかり木の板にフィットして長持ちします。
高品質で使いやすい設計なのに価格はリーズナブル。3合サイズで少人数で楽しめるサイズ感でも品質が高く長く愛用できるでしょう。家庭用として本格的な寿司桶が欲しいけど、コンパクトで長く使い続けるものが欲しい人におすすめです。
安吉-デラックス桶(1,155円)
1人ずつ取り分ける寿司皿としても使える
少人数で使うのに最適な幅18cmのミニサイズの寿司桶です。2人分の酢飯を入れたり、1人ずつ取り分けてテーブルにサーブするのにも最適です。巻き寿司や握りなどをおしゃれに盛り付けるのにもおすすめ。料亭や旅館などで使用される高級感のある塗りが魅力。高級感を感じられます。
使っている素材には、耐久性が高く衝撃にも強いABS樹脂製を使用。落としても割れにくいので取り回しがしやすいのも魅力的なポイントです。塗料の密着も強いので、長く使い続けても色が剥げにくくなっています。食材が映える美しいデザインでテーブルが一気に華やかになるでしょう。
市原木工所–手巻き寿司セット(2,710円)
パーティーにぴったりな手巻き寿司セット
届いてすぐ手巻き寿司や巻き寿司作りが始められる寿司桶セットです。白松素材の本格的なデザインの寿司桶に加え、ザルや取り箸、ミニしゃもじや巻きすが付属しています。楽しくワイワイ手巻き寿司パーティーが叶うでしょう。
寿司桶の大きさは、3合分のご飯を混ぜ合わせるのに最適な直径27cm。2人から4人の家族の酢飯にピッタリです。巻きすのサイズはミニサイズで、お子さんの巻き寿司作りにもおすすめ。具材をおしゃれに盛り付けられる竹製ザルも魅力的です。
5合以上でおすすめの寿司桶
立花容器-フタ付き飯台(4,048円)
アク抜き不要で使い勝手の良いさわら製寿司桶
耐熱温度は最高130度まで対応しているので、炊きたての熱々のご飯もそのまま入れることができます。昔ながらの寿司桶デザインで、軽量で扱いやすいのが魅力。高さは約14.5cmで勢いよく混ぜてもこぼれ落ちることがありません。
桶の素材はドイツの白木を使用。優しい木材の香りと白く美しい木目が魅力です。酢飯にほのかに白木の香りが移るのも、美味しく酢飯が仕上がるポイント。伸縮性があり、寿司桶が水分を含んで大きくなっても柔軟に対応する樹脂製のタカを使用しています。
東屋-飯台(8,910円)
高品質な寿司桶を探している人におすすめ
樹齢100年を超えるさわら製の寿司桶です。優れた耐久性と吸水力で、長く高い品質を維持しながら使用し続けられます。炊き立てのご飯を入れれば瞬時に、余分な水分を吸い取るのもポイント。ご飯本来の甘味と酢が程よく調和し美味しく仕上がります。
下部には、通気性をアップさせる溝付きなのもポイント。収納しておく時間が長い寿司桶だからこそ、通気性よく収納できるのでカビや傷みの発生を抑えます。広島の広葉樹を使用した、シンプルで優美な形のしゃもじも別売りで販売されています。
パール金属-漆器風寿司桶(2,002円)
雰囲気ある漆器風デザインが魅力
軽量で手入れのしやすい寿司桶が良いなら、アクリル樹脂製の寿司桶がおすすめ。水に浸けても問題ない樹脂製は、酢飯を最後まで使えお手入れも簡単に可能です。赤と黒の2色のカラーでテーブルコーディネートや好みに合わせて選択できるのも。
しゃもじは3つ付いているので、みんなで楽しむ手巻き寿司パーティーにも最適。しゃもじは中央部に空間があることで、酢飯がくっつきにくく、よそいやすいですよ。別売りの仕切りプレートをプラスすれば、刺身や野菜などを盛り付けて手巻き寿司パーティーが叶います。
岡田製樽-冴 寿司飯台(6,250円)
上質な大人のためのスタイリッシュ寿司飯台
水や湿気に強く反りが起きにくいさわらを使用した寿司桶。中でもこの寿司桶のポイントは、スタイリッシュなステンレス製のタガです。傷や割れに強く、錆びにくいのでいつでも美しい形状を維持します。本体は調湿効果の高いさわら製を使用。
小口のカーブの繊細さと、ステンレスはテーブルの上でおしゃれに演出するのに最適。また耐水性や抗菌力にも優れているので、酢飯以外の料理の盛り付けにも活用できます。岡田製樽のブランド刻印もワンポイントになっておしゃれな仕上がりです。
WASHO-寿司桶(22,000円)
さわら材の柾目を使用した高品質な寿司桶
素材には、耐水性と耐久性の高さが特徴の木曽さわら材を使用。その中でも希少価値の高い柾目材を使用し、長く愛用できる寿司桶に仕上げています。熟練した職人が1つ1つ丁寧に作り上げた逸品。こだわりのポイントが随所に表れています。
内側は光沢が美しく、水分にさらに強くなるようカンナで仕上げています。外側にはペーパーで仕上げることで滑らかで柔らかい質感に仕上がっているのも魅力。木曽さわらの柔らかな芳香は酢飯の風味を損なうことなく、風味豊かな酢飯に仕上げられるでしょう。
おしゃれでおすすめの寿司桶
古家木工-寿司桶(14,300円)
木の素材をそのまま寿司桶にした温かみのあるデザイン
ウレタン塗装や特殊加工を施すことなく、木の素材をそのまま寿司桶にしているのが特徴。そのため吸湿性が高く、酢飯の余分な水分を吸収してサラッとした美味しい酢飯に仕上がります。酢飯がベタつかずに米の本来の甘みをしっかり感じられますよ。
素材には世界遺産にも登録される高野山の原木を使用。職人が1本1本チェックを行ってこだわり抜いた原木を選んで使用しています。原木を1枚の板に加工しているので、継ぎ目も一切ありません。年輪の表情が美しい寿司桶になっています。
臺處-DAIDOKORO飯台(22,500円)
おもてなしや持ち寄りパーティーにもおすすめの木製蓋付き
素材には厳選した木曽のさわらを使用した、優しく温かみのある木目の表情が美しい寿司桶です。どんなテーブルやコーディネートにも馴染みやすい柔らかい形も特徴です。約5合分のサイズは、ちらし寿司はもちろんいなりや手毬寿司などをおしゃれに盛り付けるのにも最適です。
飯台の内底は角が丸く、底の端に残ったご飯をすくいやすくする構造なのも魅力です。機能的な蓋は裏返せばトレーに早変わりし、木の大皿として使うこともできます。蓋はただのせるだけでなく、しっかりと蓋がしまって密閉できる設計なのも使いやすいポイントです。
小椋製盆所-寿司桶(15,400円)
シンプルでおしゃれなお寿司の器
ボール状になった寿司桶で、最後の1粒まで取りやすい形状が特徴です。木目の温かさと丸みのある形状は、和風テイストが多い寿司桶の中でもおしゃれなデザインになっています。色味の異なるブラックの蓋は、モダンでおしゃれな印象。
ひとつの木をくり抜いて作っているので、継ぎ目がなくたわしやスポンジで洗浄しやすいのも魅力です。洗剤を使って洗っても問題ないので、手入れがしやすいのもポイント。酢飯だけでなく、この中でパン作りや団子作りにも活躍できるでしょう。
山一-JIZAI楕円の飯台(32,450円)
料理研究家が開発したおしゃれな楕円飯台
おしゃれな北欧風インテリアや洋風なキッチンにも合いやすいおしゃれな設計。丸型が定番の寿司桶とは一線を画する楕円型は、寿司以外のレシピにも多く活用できるでしょう。サンドイッチや鍋の具材を入れておく容器として使うのもいいですね。
高さ7.5cmの側面は底辺は厚みがあり、上部にいくにしたがって薄くなる京型設計。美しい木目に1本のねじりタガが美しく映えるおしゃれなデザインになっています。細部までこだわって作られた職人技が光る逸品です。
Primitive陶舎-日月 寿司桶(3,740円)
モダンで粋なデザインが魅力的な和の器
太陽と月をモチーフにしたモダンなデザインの寿司桶です。金と銀の豪華な日月が側面に描かれ、華やかな印象。サイズは27cmで3合分の酢飯を入れるのに最適。リーズナブルに購入できた握り寿司も、この寿司桶に盛り付ければ何倍も高級寿司に見せられます。
イベントごとなど、少しあらたまったテーブルやお祝いの席にもおすすめ。おしゃれな演出と、縁起の良いデザインはどんなテーブルコーディネートにもマッチするでしょう。塗りの寿司桶で手入れがしやすく、米粒や汚れが取れやすいのも魅力です。
寿司桶の手入れ方法
水気を拭き取りしっかり乾かす
天然素材を使った寿司桶は、手入れをしっかりおこなうことで美しい形状が長持ちします。寿司桶を使った後は、水かお湯で洗うのがポイント。塗りの施された寿司桶は洗剤も使えますが、天然木を使った寿司桶は洗剤はご法度です。米粒が多く残っているなら水を張って放置した後、しっかり水ですすぎましょう。水分をしっかり拭き取って乾かしてから、収納するのがポイントです。
まとめ
上質な柾目を使った調湿効果の高い寿司桶がおすすめ
寿司桶を購入する上でこだわりたいポイントは、酢飯をおいしく仕上げる素材選びです。調湿効果に優れたさわらや、柾目製の寿司桶は香り高く風味豊かな酢飯が出来上がります。おもてなしやSNS映えにも効果的な塗りを施した寿司桶も人気。 今回は寿司桶について、パール金属や立花容器などの人気のブランドを挙げながらランキング形式で紹介しました。ぜひ皆さんもお気に入りの寿司桶を使って寿司パーティーを楽しんでくださいね。