忙しい毎日の中で健康にまで気を配るのはなかなか大変ですよね。そこで是非とも活用したいのがスマートブレスレットです。誰でも手軽に使うことができる上に、腕時計サイズのコンパクトボディなので邪魔になることもありません。腕に巻き付けておくだけで血圧をはじめ、自身の健康状態を把握できるスマートブレスレット。忙しさに追われ身体を壊しやすい現代人には必須のアイテムと言えます。今回はおすすめ商品の紹介も交え、ファッションアイテムとしても使えるスマートブレスレットの魅力をご紹介していきます。
スマートブレスレットとは?
腕に着けるだけで身体データを自動測定してくれるブレスレット
スマートブレスレットとは、基本的に自身の健康を管理するために使うデバイスです。腕時計と同じように着けておくだけで、スマートブレスレットに搭載されたセンサーが身体のあらゆるデータを自動で計測。そのため、全く面倒に感じることなく日々の健康状態を記録として残すことができます。
スマートウォッチとの違いはフィットネス機能がメインであること
スマートブレスレットとよく似た商品として、スマートウォッチがあります。この2つの商品には共通点も多いですが、スマートブレスレットとスマートウォッチの違いは機能と使用目的にあります。スマートブレスレットはフィットネスでの使用を目的に設計されており、血圧測定などの健康管理がメインの機能です。一方スマートウォッチは生活をサポートすることを目的に設計されているため、メッセージの通知や電子マネーなど便利機能がメインとなっています。
スマートブレスレットの特徴
装着しているだけであらゆる健康管理ができる
これまで自分で健康状態を測定するためには、例えば血圧計のように場所を取る道具を一つ一つ用意しなければなりませんでした。しかし、スマートブレスレットを使えば小さな輪っかを腕に巻いておくだけで、あらゆる健康管理の指標となるデータを測定可能になるのです。
スマホやパソコンと連携してデータを記録、分析も
自分で健康管理をするとなると、いちいち測定したデータを記録したりグラフを作って分析したりするのが面倒ですよね。スマートブレスレットでは、そのような不便も解消されているのが特徴です。測定したデータはBluetooth通信を利用してスマホやパソコンに送ることが可能。専用のアプリが日々のデータを自動的にグラフにしてくれるのです。さらには健康状態に応じたアドバイスまでしてくれるので、まさに至れり尽くせりですね。
スマートブレスレットの機能
血圧測定機能
日本人に最も多い病気と言われているのが高血圧。高血圧はほとんど自覚症状のないまま進行していくのが厄介なところです。ですが、そこで役立つのがスマートブレスレットの血圧測定機能。毎日測ることを習慣にできるので病気のサインにもいち早く気付くことができ、血圧が心配な方には非常に重宝する機能と言えるでしょう。
血圧を測ると言っても、病院などで使う測定器みたいにきつく腕を締め付けられるわけではないのでご安心ください。スマートブレスレットでの血圧測定の仕組みは、まずボディ裏面の光センサーが緑色の光を腕に照射します。血液中のヘモグロビンは緑色の光を吸収する性質があるため、光の反射具合によりどのくらい血液が流れているかわかるようになるというわけです。
スピードや移動距離を測れるGPS機能
ジョギングをされている方におすすめなのがGPS機能付きのスマートブレスレットです。GPS機能では位置情報を利用して、走った距離や走るスピードを測定することができるため、リアルタイムで自分の能力を把握することが可能です。
登山をされる方もGPS機能は重宝することでしょう。登山道を進んでいく際に指針とすることができるので安全に山を登っていけます。万が一迷ってしまったとしても、現在地を確かめられることから遭難するリスクを大きく減少させることができます。
身体の動きを検知できる加速度・ジャイロセンサー機能
加速度センサーとは速度の変化を検知するセンサーのことで、ジャイロセンサーとは角度の変化を検知するセンサーを指します。これら2つのセンサーが搭載されているスマートブレスレットでは、立ったりジャンプしたりといった細かい身体の動きまで検知することができるのです。
この2つのセンサーを活用したサービスはまだ発展途上の段階ではあります。ですが現在わかっている範囲でも、スポーツでの適正なフォームを身に付ける練習に使ったり、姿勢矯正に役立てたりといった利用用途が想定されているようです。これからどんどん発達していくと思われますので、最新技術を先取りしたい方におすすめです。
スマートブレスレットの選び方
スマホの機種やOSが対応しているかチェック
iOS(iPhone)は機能が制限されるケースが
特にiPhoneをお使いの方は、スマートブレスレットの機能をフルに活用できないケースがあるので気を付けてください。スマホのOSにはandroidとiOSがあるのですが、iPhoneのOSであるiOSとは相性の悪いスマートブレスレットも多く、機能が制限されてしまうことも。ほとんどの製品は購入前に対応OSを確かめることができるので、確認した上で自分のスマホに合ったスマートブレスレットを選びましょう。
安価なスマートブレスレットの場合スマホ自体連携できないケースも
スマートブレスレットとスマホが連携できないと、せっかくの機能をうまく活用できませんよね。有名なメーカーの製品ならばまずそのようなことは起こらないでしょうが、安価でよく知らないブランドのスマートブレスレットを購入する際は注意しましょう。万が一スマホと連携できない製品を購入してしまった場合は、購入元へ返品できるか問い合わせてみるのがベストです。
長時間計測する場合で選ぶ
バッテリー容量100mAhなら約20日間の連続使用が可能
毎日、長時間計測するような使い方をするならば気になるのがバッテリーの連続使用時間です。機種や使用方法によって多少の誤差はあるものの、おおよその目安としてバッテリー容量100mAhで約20日間の連続使用に耐えるということを頭に入れておいてください。スマートブレスレットの商品ページにはスペック欄にどのくらいのバッテリー容量か明記されていることが多いので、上記の目安を参考に連続使用時間を算定することができます。
バッテリーが長持ちするタイプは本体重量に注意
スマートブレスレットにおいては、バッテリーは長持ちすればするほど良いと言い切れません。なぜなら、バッテリーが高容量になるほど本体が重くなってしまう傾向があるためです。あまり本体が重いと装着していて腕が疲れてしまい、スマートブレスレットの長所である手軽さが無くなってしまいます。重さの目安としては、大体100gを超えてくると特に女性は少し負担を感じることでしょう。
本体のつくりで選ぶ
カラースクリーンが見やすくて便利
頻繁にチェックするスマートブレスレットですから、一目見ただけで確認できる視認性の良さが欲しいところですよね。そこでおすすめなのがカラースクリーンを採用している製品です。画面の各項目ごとに色分けされているため、とても見やすく感じられるでしょう。また、LEDライトを搭載しているモデルでは暗い場所でも画面が見やすく便利です。
水泳や激しい運動で汗をかくなら防水タイプを
スマートブレスレットを購入される方の中には、水泳や激しい運動を頻繁にされる方もいらっしゃるでしょう。そのような方が使うのに適しているのが防水仕様となっているスマートブレスレットです。ここで、スマートブレスレットの防水力を表すのによく使われる防水規格があるので知っておきましょう。それはIPコードと呼ばれており、例えばIP57といった表記がなされます。この表記では「5」の位置が防塵レベル、「7」の位置が防水レベルを示しています。防水レベルの目安としては、5以上で多少の水がかかっても大丈夫な生活防水となり、8以上では水中で使用することが可能であるとされています。水泳や激しい運動時にスマートブレスレットを使いたい方は、IPX8以上の製品がおすすめです。
スマートブレスレットのおすすめブランド・メーカー
Fitbit(フィットビット)
フィットネスデバイスに定評のあるアメリカのメーカー
Fitbitは各種センサー・ワイヤレス技術の黎明期である2007年に創立されました。いち早くこれらの技術をフィットネス分野においても活かそうと研究を重ねたメーカーであり、高い性能を持った製品を多く開発しています。Fitbitのスマートブレスレットはフィットネス機能に特化しており、余計な機能が無いことが特徴。シンプルで高性能なスマートブレスレットを探している方におすすめのメーカーです。
SONY(ソニー)
確かな作りと洗練されたデザインが有名
SONYは言わずと知れた日本の大手メーカーで、通信機器の分野ではXperiaのスマートフォンが人気となっています。スマートブレスレットにおいては長年の技術を注ぎ込んだ完成度の高さと、無駄のないスタイリッシュなデザインを併せ持った製品を作っているのが特徴です。機能性だけでなく、ファッションにも生かせるスマートブレスレットを探している方におすすめです。
Casio(カシオ)
G-SHOCKの構造をスマートブレスレットにも応用
Casioと言えば、従来の腕時計とは一線を画した丈夫さを誇るG-SHOCKが有名なメーカーです。腕時計だけでなくスマートブレスレットも製造しており、開発の際にはG-SHOCKの頑丈な構造を応用。そうして作られたスマートブレスレットは非常に耐久性が高いため水泳から登山などあらゆるシーンに対応しています。そのため、アウトドアやスポーツでの使用をメインとする方に最適と言えるでしょう。
Huawei(ファーウェイ)
高コスパ製品を売りに成長し続ける中国メーカー
Huaweiは1987年設立の通信機器メーカー。近年の格安スマホブームに乗り次々と高コスパ製品を市場に投入することで、急速的に規模を拡大しています。デザイン性の高さも特徴で、1万円程度の予算で洗練された見た目のスマートブレスレットを探している方におすすめです。
おすすめ&人気のスマートブレスレットランキング
スポーツ・アウトドアにおすすめのスマートブレスレット
Fitbit(フィットビット)-Charge3 (21,470円)
丈夫で軽く、機能面においても女性にぴったり
デリケートに体調を把握しなければならない女性におすすめなのが、FitbitのCharge 3。スマートブレスレットとして一通りの機能があるのはもちろんのこと、生理周期や排卵日の記録・予測にも対応しています。
本体がとても軽いのもポイント。その理由は航空宇宙産業に使われているアルミニウムをケースに採用しているためで、軽いだけでなく丈夫でもあるのが嬉しいところ。シーンに合わせてシリコンからレザーまでベルトを交換できるのも特徴で、大人の女性のファッションにも溶け込ませることができます。
Garmin(ガーミン)-vivofit4 (9,009円)
バッテリーの持ちの良さとシンプルな操作性が魅力
測定機能が充実した、シンプルな使い心地のスマートブレスレットです。歩数や睡眠などを記録する機能に加え、ランニングや水泳などを自動で認識して記録してくれる機能を搭載しています。付けたままで色々な計測を行ってくれるので、面倒な操作が苦手な方でも気軽に使えますよ。
ボタン電池2個で駆動できるため、充電の手間が不要なのもポイント。連続駆動時間も1年と長いので、毎日のアクティビティを手間をかけずに記録できます。見やすいディスプレイや防水性能も搭載するなど、使いやすさにもこだわられたスマートブレスレットです。
Ganriver(ギャンリバー)-SW336 (2,398円)
便利な機能が充実した高コスパモデル
IP68の高い防水性能を備えた、スポーツにピッタリのスマートブレスレットです。ペースや距離や歩数など計測する機能を搭載していほか、バドミントンやテニス、サッカーなどを記録するモードも搭載。さらに。データを確認できる専用アプリもあるなど、記録関連の機能が充実しています。
アプリの通知や着信をお知らせする機能、リモート撮影機能といった、スマートウォッチの人気機能を搭載しているのも特徴です。普段使いに便利な機能が揃っているので、プライベートや仕事用としても使えますよ。リーズナブルな価格ながらも、色々な機能を搭載したコスパ抜群のスマートブレスレットです。
Huawei(ファーウェイ)-band2 pro (9,896円)
あらゆるスポーツに役立つ機能搭載のモデル
価格を1万円以内に抑えながら、高い完成度を実現したHuawei Band2 Pro。特徴は連続20日の使用に耐える100mAhバッテリーが使われていながら、重さ21gと軽量であることです。ランニングに便利なGPS搭載の上、水泳にも使えるIP68防水仕様なので、スポーツでの使用にも最適。
着け心地やデザインにも力を入れており、人間工学を基に設計された本体は身体へと自然にフィット。前面はもちろん、あまり目立たない側面・裏面に至るまで職人による工夫が施されており、非常に洗練された印象を与えるデザインとなっています。日常生活からトレーニングまで使えるお洒落なスマートブレスレットをお求めの方におすすめです。
FItbit(フィットビット)-Flex2 (13,370円)
水泳にも使えるスリムなスマートブレスレット
水泳にも使えるスリムなスマートブレスレットスポーツ用として思い切りスマートブレスレットを活用したいなら、装着感にこだわることはとても大切。FItbitのFlex2は、本体幅が2㎝前後と非常にスリムなため、激しい運動をしていても邪魔に感じることが無いでしょう。
水深50mにまで耐える防水仕様なので水泳に使うにもバッチリ。Fitbit独自の運動センサー「SmartTrack」が泳いでいる間の動きまで自動検知し、ラップ数のカウントが可能です。習慣的にスポーツをされる方にはうってつけのスマートブレスレットです。
スポーツ・アウトドアにおすすめのスマートブレスレット比較表
商品画像 | |||||
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ブランド | Fitbit(フィットビット) | Garmin(ガーミン) | Ganriver(ギャンリバー) | Huawei(ファーウェイ) | FItbit(フィットビット) |
商品名 | Charge3 | Vivofit4 | SW336 | band2 pro | Flex2 |
価格 | 21,470円 | 9,009円 | 2,398円 | 9,896円 | 13,370円 |
特徴 | 丈夫で軽く、機能面においても女性にぴったり | バッテリーの持ちの良さとシンプルな操作性が魅力 | 便利な機能が充実した高コスパモデル | あらゆるスポーツに役立つ機能搭載のモデル | 水泳にも使えるスリムなスマートブレスレット |
サイズ | 24.7×2.9×1.2 cm | 幅1.9×厚さ0.94cm 外周:レギュラー12.2~18.8cm ラージ14.8~21.5cm | 22x2x1cm | 4.4× 1×2cm | 手首周囲:Lサイズ17~20.6cm Sサイズ14~17cm |
重量 | 30g | 25g | 70g | 21g | 0.37ポンド |
日本製でおすすめのスマートブレスレット
SONY(ソニー)-Smartband Talk (17,150円)
手元でのハンズフリー通話が使い道豊富
SONYの製品らしくスタイリッシュなデザインが印象的なスマートブレスレット。他の製品にはあまり見られない特徴として、手元でのハンズフリー通話が可能なことが挙げられます。そのため、通常の会話だけでなく例えば登山やハイキングのようなアウトドアで連絡を取り合うのにも重宝します。
省エネ設計の電子ペーパーをスクリーンに使用しており、画面は常に表示されているので一目で確認することが可能。ただこの製品の難点として、iPhoneでは専用アプリが使えないので注意してください。フィットネスのみならず便利に使える機能も欲しい、Androidユーザーにおすすめのスマートブレスレットです。
SONY(ソニー)-SmartBand 2 (12,098円)
充実の専用アプリでさまざまなデータをスマートに管理
高性能なスマホでもお馴染みのSONYは、その知識を活用した専用アプリの完成度の高さでも定評があります。SmartBand 2では測定したデータをスマホの専用アプリに送ることで、見やすく整理されたグラフとして自身の体調変化を感じることができます。
さらにアプリでは総合的にデータを分析することで、ストレスレベルの表示も可能。どのような活動をしている時に自分がストレスを感じているかが把握できます。目覚ましとしても優れており、眠りの浅くなったタイミングでバイブレーションで起こしてもらえるので目覚めもすっきり。細かいところまでしっかりと自己管理したい方に最適のスマートブレスレットです。
EPSON(エプソン)-PULSENSE (7,819円)
リアルタイムの脈拍測定で自分の身体を把握できる
脈拍は「健康のバラメーター」とも称されるように、自己の体調管理をする上ではちゃんと把握しておくことが大切です。EPSONのPULSENSEは、独自の光学センサーを採用することによって脈拍を高精度でリアルタイムに計測可能。
トレーニング時にも光学センサーは役立ち、心拍数に応じて最も効率的な運動強度を示してくれます。さらには計測したデータを基に、人それぞれに応じたアドバイスを毎週メールで送ってくれるサービスも。中高年に差し掛かり、健康に気を配り始めた方におすすめのスマートブレスレットです。
日本製でおすすめのスマートブレスレット比較表
商品画像 | |||
---|---|---|---|
ブランド | SONY(ソニー) | SONY(ソニー) | EPSON(エプソン) |
商品名 | Smartband Talk | SmartBand 2 | PULSENSE |
価格 | 17,150円 | 12,098円 | 7,819円 |
特徴 | 手元でのハンズフリー通話が使い道豊富 | 充実の専用アプリでさまざまなデータをスマートに管理 | リアルタイムの脈拍測定で自分の身体を把握できる |
サイズ | 12.5×11.71×10.8cm | リストバンドの長さ:約25cm | バンド長:約15~21cm |
重量 | 204g | 25g | 31g |
血圧測定が可能な低価格でおすすめのスマートブレスレット
itDEAL(イッディール)-スマートウォッチ (3,680円)
ちょっとしたプレゼントにも使えるお手頃モデル
シンプルでスリムな見た目のスマートブレスレット。カラーはブラック・ブルー・パープルの3色から好みに応じて選ぶことができます。血圧測定から睡眠モニター、歩数計など一通りの機能が揃っているのも魅力的。
OSはAndroid、iPhoneどちらにも対応しておりユーザーを選びません。メーカー独自のアプリが用意されているのも嬉しいところで、さらにIP67と生活防水の作りになっているためうっかり濡らしても壊れないのが安心。自分用のみならず、両親や祖父、祖母へのプレゼントとしてもピッタリです。
Diggro(ディグロ)-R11 (4,380円)
ECG+PPGの高精度計測で心電図まで計れる
4,000円弱のお手頃価格にも関わらず、特筆すべき機能を持ったスマートブレスレットです。Diggero R11の一番の特徴は、心電式センサー「ECG」と脈波式センサー「PPG」を搭載していること。医療機器にも使われている、2つのセンサーによる心電図計測は高い精度を誇るため安心して使うことができるでしょう。
血圧、心拍数測定にも対応しており、ワンタッチで操作が可能。測定したデータは、見やすく作られたスマホアプリで管理することができます。本体重量は装着感を感じさせないわずか23g。不整脈や狭心症といった心疾患を抱えている方の使用に最適なモデルです。
Semiro(セミロ)-スマートブレスレット (3,996円)
カラースクリーンと充電のしやすさが魅力的
スマートブレスレットは複数に及ぶデータを記録しているため、画面が見やすいことは大切です。Semiroのスマートブレスレットはカラースクリーンを採用しており、データごとにそれぞれ色分けされていて見やすいのが特徴。
頻繁に行う充電もやりやすいように工夫がなされています。ベルトをスライドさせるとUSB接続口が現れ、そのまま充電ができます。そのためわざわざ充電ケーブルを差し込む必要がなくとても簡単。シンプルに使いやすいスマートブレスレットをお求めの方におすすめです。
maxtop(マックストップ)-スマートウォッチ (2,980円)
心拍計から防水まで、必要な機能が一通り搭載
低価格帯のスマートブレスレットの中でも特にお手頃で、3,000円以下で購入できてしまうのがmaxtopのスマートブレスレットです。そこまで安いとちゃんと使えるのか気になるかもしれませんが、ご心配なく。光センサーによる血圧・心拍数測定から活動量計まで機能が搭載されており、フィットネス用途としては申し分なしです。
IP67相当の防水仕様となっているなど、作りもしっかりとしており買ってすぐ壊れるなんてこともありません。カラーはブラックとレッドの2種類から選べ、シンプルながら見た目に安っぽさが無いので堂々と付けていられます。試しに一つスマートブレスレットを買ってみたい方は、maxtopのスマートブレスレットを選びましょう。
Ribitek-スマートブレスレット(3,499円)
最新のゲーム機能付き
なるべく安く、多機能の製品を手に入れたいとお思いの方にはRibitekのスマートブレスレットがおすすめ。フィットネス機能だけではなく、簡単なミニゲームまでできる機能の多さが特徴です。一見あまり関係がないように思えるゲーム機能。ですが、実はゲームにはリラックス効果があるので、疲れた時などにちょっとプレイするのに適しています。
日本語対応の専用アプリとデータを同期して健康管理ができるため、実用性もバッチリ。さらには8つのアラームを同時設定できることに加えて、LINEやSNSの通知を受け取ることまで可能です。さりげなくIP67の防水仕様となっているところもポイントの、非常に機能が充実したスマートブレスレットです。
血圧測定が可能な低価格でおすすめのスマートブレスレット比較表
まとめ
お手入れしやすいスマートブレスレットがおすすめ
今回はスマートブレスレットの概要からおすすめの商品までご紹介しました。とても手軽に使えて便利な製品であることが分かり、一つ欲しくなってきた方もいらっしゃるのではないでしょうか。機能やデザインも重要ですが、スマートブレスレットは常に身に着けるためお手入れのしやすさも考慮することが大切です。IPX8以上の防水仕様となっているならそのまま水洗い可能な点が魅力的。そうでなくてもベルトと本体が取り外せるタイプなら、簡単にお手入れができるのでおすすめです。