おすすめのシステム手帳カバー人気比較ランキング!【革製も】

予定やメモを書き込むためのスケジュール帳は、一年ごとに変える方も多いのではないでしょうか。レフィルとシステム手帳カバーの組み合わせにすれば、レフィルの組み合わせが変えられ自由度が増しますよ。今回はメインとなるシステム手帳カバーを紹介します。人気のシステム手帳カバーのランキングやシステム手帳にするメリットについて解説するので、長く使い続けられるシステム手帳カバーを見つけて下さいね。

システム手帳カバーの特徴

中のリフィルを交換するだけで長く愛用できる

システム手帳カバーのメリットは、使い勝手の良いお気に入りのカバーを使い続けられることです。中身のリフィルは一年ごとに取り換えるだけ。経済的にもお得ですよね。その上、途中でデザインに飽きたらシステム手帳カバーを取り換えれば使い続けられます。前のシステム手帳カバーを再び使うことも、もちろんできますよ。

リフィルを自由に組み合わせて使える

システム手帳カバーは、リフィルを自由に組み合わせられます。ノートタイプのスケジュール帳は、一度購入すると扱いづらくても一年間使用することになりますよね。リフィルであればマンスリースケジュールやウィークリースケジュール、メモ帳など必要なものだけ取り入れ自分なりのカスタマイズが可能です。

システム手帳カバーの種類

デスクサイズ

A5サイズで書けるスペースが広くビジネス向け

デスクサイズとは、A4のコピー用紙の半分の大きさです。記入スペースが広く、何かとメモを取る機会が多い方におすすめです。会議や打ち合わせの内容などたくさんの書き込みをしたい方が満足できるサイズですよ。

仕事やプライベート、ちょっとしたダイアリーなど様々な管理をひとつにまとめておけるのがデスクサイズです。ただ、サイズが大きいため携帯性に優れているとは言えません。しかし、日常から大きなバッグを持っている、車で通勤しているなら問題はないでしょう。

バイブルサイズ

B6サイズで使いやすく種類が豊富

バイブルサイズとは聖書の大きさをイメージして決められたことから、携帯して常に持ち歩ける最適なサイズです。実用性が高く、デスクで広げても邪魔になりません。手帳として一番スンダードなサイズなためリフィル、手帳カバーともに種類が豊富な点がメリットです。

デスクサイズでは大きすぎるし、ポケットサイズでは小さすぎるという方におすすめです。リフィルにあるカード入れやクリアポケットなどもジャストサイズで使いやすいですよ。書き込むスペースはデスクサイズより少なくなりますが、スケジュール管理やメモなど必要事項はしっかり書けるスペースです。

ポケットサイズ

コンパクトで携帯性に優れている

ミニサイズのシステム手帳カバーは、携帯性に優れています。書き込むスペースは少ないですが、スケジュールや簡単なメモなど必要最低限の管理はバッチリですよ。日記は別の日記帳につけている、仕事のメインのスケジュールはパソコンで管理しているという方におすすめです。

カバンにすっぽり入り、荷物の負担にならない点がメリット。仕事の際ポケットに常備しておけば、思い立った時にメモが取れますよ。パソコンの横に置いても、邪魔にならないのがミニサイズのシステム手帳です。

システム手帳カバーの選び方

素材で選ぶ

高級感がありビジネスシーンに向いているのは本革

本革のシステム手帳カバーは長く愛用したい方におすすめです。高級感のある見た目はビジネスシーンにもマッチします。さらに、耐久性が高く、破損しにくい点がメリットです。愛用するほど色に深みが出て手に馴染むなど、経年劣化が楽しめるのが本革の魅力。値段は高いですが、気に入った本革のシステム手帳カバーが見つかれば、是非手に入れたいですね。

水や汚れに強くリーズナブルなのは合成皮革

本革のシステム手帳カバーが欲しいけど、値段が気になるという方は合成皮革のシステム手帳カバーがおすすめです。合成皮革でも本革に見えるので価格を重視したいという方は合成皮革という選択もありですね。実際の素材はポリウレタンやポリ塩化ビニールが多く、水や汚れに強い点が本革よりも優れています。ただ、耐久性は本革よりも劣るので、2年か3年程で買い替えが必要です。

手触りが良いのは温もりのある布製

布製のシステム手帳カバーは手触りの良さがメリットです。見た目的に温かみがあるので、ビジネスライクで事務的な手帳が苦手という方におすすめです。布製のシステム手帳カバーであれば、器用な方なら自分で好みの布に張り替えることもできますよ。布を自由選択することができれば、好みのシステム手帳カバーが手に入ります。

中身も見えるようにするなら透明なビニール

ビニール製のシステム手帳カバーは水に強い点がメリットです。リフィルが濡れずカバーだけであれば、雨に濡れたりしても拭くだけでOK。また、耐久性に優れており、リーズナブルな価格も魅力ですね。透明のビニール製なら中の手帳を見ることができます。表の表紙に大切な言葉や写真、やることリストなど貼っておけば、いつでも見ることができますよ。

開閉方法で選ぶ

開閉がスムーズなのはボタンタイプとマグネットタイプ

手帳を開け閉めする方法の中で、一番簡単なのはボタンやマグネットで留めるタイプです。シンプルな方法でワンアクションのみで開閉できるところがメリット。開きたい時にサッと開くことができ、動作がスムーズです。マグネットタイプは磁石の強さがカバーによって差があるので、バッグの中で開くのを防ぎたいなら、購入する前にどの程度の強さなのかを確認しておきましょう。

手帳に他の物を挟んでも落ちにくいのはファスナータイプ

ファスナータイプはボタンやマグネットタイプと異なり、バッグの中で開くことはありません。レシートや小さなメモなどリフィルの中に挟んでおいても、落ちることがないので安心です。ファスナータイプは開け閉めが面倒な所がありますが、しっかり締めておけばそれだけ安全性が高まりますよ。そのため、クレジットカードや電子マネーカードなど、落としては困るものであればラウンドファスナータイプのシステム手帳カバーがおすすめです。

リフィルの増減に対応しやすいのはゴムバンドタイプと三つ折りタイプ

ゴムバンドで留めるタイプのシステム手帳カバーは、ファスナータイプよりも開閉が簡単です。ホールド力もありメモ用紙なら落ちることは少ないでしょう。また、リフィルのページが増えて閉めにくくなった手帳でもゴムなら綴じることができますよ。三つ折りタイプはリフィルをしっかり保護ができ、収納力に優れています。リフィル以外に付箋やクリップなども入れて置けますよ。

機能性で選ぶ

ペンホルダーがあれば思いついた時にメモを取りやすい

システム手帳カバーにペンホルダーが付属していると便利です。手帳とペンを別々に持ち歩くと、いざメモをしようとしてもペンが見つからないという事態も。ペンホルダーがあればカバンの中にあるペンを探し回らなくて済みますね。さらに、ペンホルダーに決まったペンを常備しておくと、手帳に書き込んだカラーや太さが均一で見やすいというメリットがあります。

カードホルダーがあれば利便性があがる

システム手帳カバーにカードホルダーがあれば、財布の代わりにもなります。お買い物する時はキャッシュレスで電子マネーカードしか使わないなら、カードホルダーがあればシステム手帳に一括でまとめることができます。外出する際にはシステム手帳ひとつで身軽に出かけられますね。また、ビジネスで名刺を頂いた時にもカードホルダーに一時的に保管することができますよ。

システム手帳カバーのおすすめブランド・メーカー

レイメイ藤井

本革システム手帳のブランドを持つ

創業130周年を迎える文具メーカーです。ダ・ヴィンチはレイメイ藤井の独自ブランドで、ビジネスシーンで広く愛用されているシステム手帳カバーです。素材と機能にこだわり本革で作られたシステム手帳カバーは、本格派を愛する方々に愛されています。

クオバディス

おしゃれなフランス生まれ

フランスのマルセイユ生まれのクオバディスは、使いやすさと親しみやすさで60年以上、世界中の人々に愛用されています。手帳カバーはポップなものから本格的なクロコの型押しまでラインナップ。フランスらしい優しい色使いは飽きずに長く愛用できます。

マルマン

創業100周年を超える文具メーカー

学校で使用するスケッチブックの製作を初め、クリアファイルなどの事務用品全般を手掛ける文具メーカーです。創業100周年を迎える老舗企業でもあり、使い勝手の良いシステム手帳カバーが人気。ビジネスに使えるカバーは落ち着きのあるデザインです。

GANZO(ガンゾ)

ビジネスシーンにピッタリ

ガンゾは本物の上質な革を使って妥協することなく作られた革製品です。一生ものとして手に入れる方も多く、ギフトにも喜ばれています。素材はもちろん、加工技術もトップクラスでシステム手帳カバーであれば革の経年劣化が楽しめます。

おすすめ&人気のシステム手帳カバーランキング

ビジネスシーンにおすすめのシステム手帳カバー

マルマン-ルーズリーフバインダー (16,500円)

スペースの広いA5サイズで一括管理

A5サイズのシステム手帳カバーは、プライベートとビジネスの全てを管理したい方におすすめです。スリムタイプでビジネスバッグに入れやすく、持ち歩いても負担が少ないですよ。カッチリとした印象はオフィスのデスクに置いても馴染みます。

国産のフルタンニンドレザーで仕上げたシステム手帳カバーは、使い込むほど味わいが増しますよ。内面や細かいパーツまで丁寧にこだわって作られており、長く愛用できる点がメリットです。カラーの選択肢が多いのも嬉しいですね。

GANZO -ブライドルシステム手帳カバー(36,300円)

長く愛用できる逸品

品質の高いシステム手帳カバーを長く愛用したい方におすすめです。上質なブライドルレザーで作られた表紙に、オイルを含んだショルダーヌメの内装をあわせたシステム手帳カバーは、使い込むほど味が出てきます。また、手触りも優しく持っていて気持ちがいいですよ。

本革は経年変化が楽しめ、存在感と高級感が増してきます。クラシカルな雰囲気も備わっており、大人の方にピッタリですね。メモが差し込めるオープンポケットやカードや名刺が入れられるポケットなど装備も充実しています。

クレアスタイル-システム手帳カバーB6サイズ(3,220円)

初めて社会人になる方にピッタリ

初めてシステム手帳を活用する社会人の方におすすめです。PUレザー素材のシステム手帳カバーは、レザーのような見た目で汚れにくく耐久性があります。スタンダードなバイブルサイズは、初めてシステム手帳を使う方でも扱いやすいサイズです。

ペンホルダーやカードホルダー、物差しなどが付属しており、システム手帳にあれば便利なものが全て揃っていますよ。半透明のジッパー式収納ポケットには無くしやすい小物を入れることもできます。リーズナブルな価格で手に入れやすい点がメリットです。

ジャマレ-栃木レザーシステム手帳カバー(14,300円)

名前を入れて世界に一つの手帳に

日本の栃木レザーを使ったシステム手帳カバーは、日本製の素晴らしさを広く知ってもらうために作られています。伝統的な技法工程で丁寧に仕上がった手帳には名入れサービスも可能。名前を入れると世界でたった一つのシステム手帳カバーが手に入りますよ。

ヌメ革は使うほどに飴色に変化し、手に馴染んできます。バイブルサイズで使いやすくペンホルダーやポケット、カードホルダーも装備。ビジネスシーンで活躍しますよ。スケジュールやアイデアをメモするなど、仕事の相棒にするのがおすすめです。

レイメイ藤井-本革ダ・ヴィンチグランデロロマクラシックバイブルサイズ(15,840円)

革製の人気ブランドダ・ヴィンチで大人の風格を身に着ける

ビジネスでもプライベートでも幅広くおすすめのダ・ヴィンチのシステム手帳カバーです。オイルをたっぷりと染み込ませた革は手触りが良く、使い込むほど艶が出ます。本革の手帳を使いこなせば、大人の風格も身に付きますよ。

深みのあるカラーは、あらゆるシーンに使えます。バイフルサイズでたくさん書き込めるため、様々なスケジュールやメモを一括で管理できますよ。流行に左右されないデザインで長く愛用したい方にもおすすめです。

ギフトでおすすめのシステム手帳カバー

レイメイ藤井-セレクトリフィルシステム手帳カバー(1,320円)

入学祝いや就職のお祝いに

シンプルなシステム手帳カバーは、入学祝いや様々なギフトにおすすめです。合成皮革は安価で耐久性に優れており、システム手帳を使い慣れていない方でも気軽に使えますよ。A5サイズなのでダイアリー替わりにもなりますね。

装備が充実しているのがこのシステム手帳カバーの特徴です。ペンホルダーはもちろん、ベルトつきで中身をしっかりとホールド。カードポケットには名刺やカードが入れられます。コーナーポケットは出し入れしやすいですよ。

クローチェ-クローチェシステム手帳バイブル(18,700円)

高いデザイン性はギフトにピッタリ

ツートンカラーがおしゃれなシステム手帳カバーはプレゼントにおすすめです。仕上げ加工を施していない牛革で作られた手帳カバーは、柔軟性があり手帳を開く時もスムーズ。また、見た目の重厚感と高級感も魅力ですよ。

手帳カバーのベルトと中がツートンのデザイン。センスのある手帳カバーはギフトにしても喜ばれますね。使い込むほど艶が出て、10年以上愛用できる品質です。メモホルダーやペンホルダーなど必要なものは付属していますよ。

ザリオグランデ-システム手帳カバー (13,200円)

無駄を省いたシンプルな作りに仕上げ

牛革ボーノアニリンを使用して作られたシステム手帳カバーです。シンプルで使い勝手が良く、社会人になる方へのプレゼントにおすすめです。ヌメ革は水に弱いという欠点がありますが、このシステム手帳カバーは肉厚で硬さのあるレザーで欠点をカバーしています。

ワンポイントのダブルステッチが素敵ですね。カードポケットは3カ所、フリーポケットは2カ所と収納力が高い点がポイント。カラー展開が豊富で男女共使えます。プレゼントする方に好きなカラーを選んでもらってもいいですね。

コンパクトでおすすめのシステム手帳カバー

クオバディス-システム手帳カバーイタリアンレザー(17,600円)

ホールド力に優れたジッパータイプ

クオバディスのシステム手帳カバーのポイントは、L型のジッパーです。中のリフィルやメモ書きなどを挟んでも、ジッパーがあることで落下することはありません。クロームなめしを採用し、細やかな発色に仕上がっており落ち着きと品がありますね。

リフィルはコンパクトなミニ6穴に対応。小さなバッグに財布と一緒にすっぽり入るので、プライベートにもおすすめです。収納ポケットが充実しており、電子マネーカードを入れておけば財布の代わりにもなりますね。

ファイロファックス-スモールサイズシステム手帳 (10,850円)

多機能で使いやすいコンパクトサイズ

アイリスカラーが美しいシステム手帳カバーです。ヴィンテージ風でクラシカルな感じが大人っぽく、デスクに置いた時もおしゃれですね。コンパクトサイズで携帯性に優れており、思いついた時にメモが取れますよ。

メリットは機能性が高い点です。中にはファスナーポケットやスリップポケットなど複数の収納機能がついています。無くしては困るものはファスナー付きのポケットに入れて置くと安心ですね。背面にはお札も入り財布のとしても使えますよ。

イクニコ-イタリアンレザー手帳カバー (24,750円)

イタリアのハンドメイドで高いオリジナリティが魅力

イクニコはイタリアの皮工房で、ひとつひとつハンドメイドで製作しています。その中でもImpressoシリーズは本物の葉や茎を革に型押しして作ったものです。そのため、模様が全て異なり高いオリジナリティが魅力となっています。

人と同じではつまらないという方におすすめの唯一無二のシステム手帳カバーですね。デザインだけではなく機能性も高いとろがイクニコです。リングはクラウゼ社のもので大切なリフィルをしっかりホールド。繰り返し開閉しても品質はいつまでも変わりません。

JETAKU生活館-システム手帳 ROTERDON(7,960円)

就職祝いや昇進祝いに

上質な牛革のシステム手帳カバーは、就職や昇進祝いのプレゼントにおすすめです。分厚い上に柔軟な革は、皴になりにくく手触りが抜群です。金具は純銅や合金金属で仕上げており、耐久性が高く劣化を防止します。

シンプルでスタイリッシュなデザインは、年上の方へのギフトにも合いますよ。ファスナーポケットには領収書や紙幣などが入れられます。また、ポケットやカードホルダー、ペンヘルダーなど便利な機能が満載です。

まとめ

ライフスタイルに合ったシステム手帳カバーがおすすめ

手帳は日常のスケジュールを管理したり、必要なメモを取ったりと毎日手にするものです。そのため、お気に入りのシステム手帳カバーにすれば、手に取るたびにテンションが上がりますよね。システム手帳をビジネスに多用するのか、プライベートで活用するのかライフスタイルで選べば、使いやすいシステム手帳カバーが見つかります。

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