おすすめのチーズメーカー人気比較ランキング!【ルクエも】

チーズは味が良く人気の食材ですので、自分で手作りしてみたいと思っている人もいることでしょう。しかしチーズの作り方となると分からないことも多いですよね。そんな時におすすめしたいのがチーズメーカーです。チーズメーカーがあれば家で簡単に自家製チーズ作りができますよ。そこで今回は人気のチーズメーカーをランキング形式で紹介。その他の食材を作れるモデルなど種類が様々あるので、選び方のポイントも詳しく解説します。是非自分好みのチーズメーカーを見つけて、美味しいチーズを作ってみてくださいね。

チーズメーカーとは

自家製チーズを簡単に作れる調理機器

チーズメーカーとは家でも簡単にチーズを作ることができる調理機器のことです。自分で作れば自分好みの味付けが可能。チーズの材料も一からセレクトできるため、食へのこだわりが強い人に最適です。

チーズ以外の食品を作れるものもある

チーズメーカーの中にはチーズ以外の食品が作れるモデルも。チーズしか作れないのでは買うのがもったいないと感じる人も安心です。また作れる食品が多ければ料理のレパートリーも増えるのでおすすめですよ。

チーズメーカーの種類

シンプルタイプ

作りがシンプルなので省スペースに収納可能

シンプルタイプとは主にプラスチックなどを素材とした容器型のチーズメーカーのことを指し、電子レンジで加熱して使います。サイズは小さく重量も軽いのが特徴。省スペースに収納することができるので、キッチンで邪魔になりにくいです。

電動タイプに比べ価格が安く、手軽に購入できます。そのため少ない費用で自家製チーズの味や作業手順を試したい時におすすめです。またパーツがシンプルなので洗いやすい点も魅力。気軽にチーズ作りを始めたいと思っている人にもぴったりです。

電動タイプ

多機能でチーズ以外の発酵食品も作れるものが多い

電動タイプとは電気を供給することにより稼働するチーズメーカーのこと。シンプルタイプの時のように電子レンジを使用する必要はありません。そのため家に電子レンジがない場合や、電子レンジがない場所でもチーズを作りたいという時におすすめです。

シンプルタイプのものよりもやや高価ではありますが、チーズ以外の食品を作れるものが多く汎用性が高いです。特に発酵食品作りに長けており、中にはヨーグルトや甘酒作りに対応しているモデルも。発酵食品は身体に良いので健康志向の高い人は要チェックです。

チーズメーカーの選び方

容量で選ぶ

一度に食べきれる量しか作らないなら容量1000ml以下のコンパクトタイプ

チーズメーカーにはモデルごとに作れる量が決まっています。たくさん作れるタイプや少量作れるタイプごとにそれぞれ特性があるので、自分の調理スタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。尚、常にフレッシュなチーズを食べたい人におすすめなのが容量1000ml以下のコンパクトタイプ。容器が小さく洗うのが簡単なので使う頻度が多くなっても負担になりにくいといったメリットがあります。

作り置きしたいなら容量2,000mlの大容量タイプ

一度にまとめて作りおきしたかったり、チーズメーカーの使用回数を抑えたかったりする人におすすめなのが容量2,000mlの大容量タイプです。作り置きできれば作った食材を色々な料理に活用することが可能。使用回数が少なければ、洗ったり片付けたりの手間を減らすことができます。また家族世帯やチーズ好きなど、消費量が多い場合も大容量タイプがおすすめです。

付属品で選ぶ

レシピ本がついてくれば初めてチーズメーカーを使う人も安心

チーズメーカーが手元にあっても、初めて使う場合はどのように活用できるか分からないですよね。そんな時におすすめなのがレシピ本付きのチーズメーカーです。レシピ本があれば活用方法が分かったり、料理のイメージが湧きやすかったりします。またレシピ本を別に用意する必要がなく、チーズメーカーを購入したらすぐに調理に取り掛かれる点もメリットです。

ボトルが二つあれば異なる食品を作りたい時に便利

食品を作るためのボトルが1つしかない場合、再び別の食品を作るとなると容器から食品を取り出さなければなりません。しかしボトルが2つ付属されていれば、わざわざボトルを空にしてすぐに洗浄する必要がないので便利です。また1つのボトルはさっぱりした味専用、もう片方は味の濃い食材専用など、作る食品ごとにボトルを使い分けることもできます。

機能で選ぶ

自動メニューがあればワンタッチで操作できる

電動タイプの中には色々な食品作りに対応しているモデルがあります。しかし食品ごとに調理内容が異なるため、食品ごとに合った調理時間や温度を都度設定する必要があります。そこでおすすめしたいのが自動メニュー付きのものです。自動メニュー機能が付いていれば作りたい食品メニューを選択するだけ。後は機械が自動的に食品に合った時間と温度を設定してくれるので便利です。

自動電源オフ機能があれば切り忘れの心配がない

電動タイプの場合、使用後は電源を切る必要があります。電源を切り忘れてしまうと無駄な電力を消費してしまうことになりますし、重大な事故につながってしまうかもしれません。しかし自動電源オフ機能が付帯されていれば電源を切り忘れてしまった時も安心。特に並行して様々な作業をしている場合は電源の切り忘れが多くなるので、自動電源オフ機能付きのものを選ぶようにしましょう。

チーズメーカーのおすすめブランド・メーカー

クビンス

様々な発酵食品作りに対応している

クビンスのチーズメーカーはチーズだけではなく様々な食品作りに対応しているタイプ。容量も多いので本格的にチーズ作りに取り組みたい人におすすめです。また自動電源オフ機能など、安心して使える機能も備わっています。

アイリスオーヤマ

シンプルで使いやすくコスパが高い

アイリスオーヤマのチーズメーカーはコンパクトサイズで使い方も簡単。ボタンの説明が日本語表記なっており、操作方法が分かりやすくなっています。また値ごろ感があり、コスパが高いチーズメーカーを探している人に最適です。

PRISMATE

木目を活かした北欧風デザインがおしゃれ

PRISMATEのチーズメーカーはおしゃれなデザインのチーズメーカーを探している人におすすめ。おしゃれなデザインでカウンターに出したままでも様になります。おしゃれ雑貨や北欧デザインが好きな人は是非チェックしてみてくださいね。

ルクエ

シンプルな構造で初心者でも使いやすい

ルクエのチーズメーカーはシンプルタイプ。コンパクトなので置き場所に困りません。価格が安く購入しやすいので、チーズ作りをお試しでスタートさせたい人におすすめです。また蓋の色が鮮やかなので、キッチンが明るくなりますよ。

おすすめ&人気のチーズメーカーランキング

シンプルタイプでおすすめのチーズメーカー

ルクエ-チーズメーカー(3,312円)

耐冷耐熱性に優れているので扱いやすい

プラスチック製の容器にザルがセットされたチーズメーカーです。容器は耐熱120度あるので、電子レンジで温めることができます。そのためチーズ作りだけではなく、電子レンジ料理にも活用可能。チーズメーカーを他の料理作りにも活かしたい人におすすめです。

使い方は簡単なので料理初心者にも最適です。また蓋にはシリコン素材を使用。やわらかく折り曲げることができるので、レモン汁などを容器に注ぐ時に重宝します。尚、容器と蓋は冷蔵庫でそのまま保管できるので別の容器に移し変える必要はありません。

Amulet-カッテージチーズメーカー(1,701円)

持ち手つきなので持ち運びが安心

容器に持ち手が付いているので持ち運びに便利です。また電子レンジで加熱した際、持ち手が付いていれば庫内から安全に取り出すことが可能。やけどの心配も少なくすみます。そのため調理工程において安全性や使い勝手の良さを重視する人におすすめです。

容器は白色をしており、清潔感の高い見た目。一方蓋とザルは色鮮やかな青色を使用しており、キッチン周りが明るくなります。特にザルの色が白色と真逆だと、水切りしたヨーグルトを確認しやすくて便利ですよ。

Alt Mart-ホーム チーズメーカー(3,523円)

シンプルな作りで調理が簡単

自家製フレッシュチーズを簡単に作ることができます。出来上がったフレッシュチーズはサラダやクラッカーなど、料理のトッピングにすることができますよ。いつものサラダを違った味わいにしたい時などにもおすすめです。

フレッシュチーズの材料は身近で購入可能。酢を加えた牛乳を温めればきめ細やかな舌触りになります。また酢の代わりにレモン汁を使えば、やわらかくしっとりした食感になるので試してみてくださいね。尚、容量は1,050mlあるので、牛乳パック丸1本使い切ることができます。

パール金属-ヨーグルトメーカー(1,815円)

蓋とザルが食洗機対応なので片付けが楽

容器の中にザルが装備されており、ヨーグルトの水切り可能。簡単にカッテージチーズを作ることができます。また洗いにくい蓋と水切りザル部分は食洗機に対応しているので、後片付けを少しでも時短したい人におすすめです。

チーズだけではなく、ギリシャヨーグルトも作成可能です。ギリシャヨーグルトは濃厚な味わいとクリーミーな食感が特徴。一般的なヨーグルトよりも価格がやや高めです。しかし家でなら安い材料で作れるので経済的ですよ。

ヨシカワ-水切りヨーグルトポット(2,127円)

目盛り付きなので調理しやすい

手軽に水切りヨーグルトが作れるタッパー型の容器。水切りしたヨーグルトはクリームチーズのような食感で、ギリシャヨーグルトに近い味わいです。またアイデア次第では自家製チーズ作りにも応用可能。カッテージチーズ作りにも役立ちます。

高さは89mmと場所を取らないコンパクト設計。調理台の端でも作業ができますし、収納場所にも困りません。また容器に目盛りが付いているので調理時のサポートになります。レシピを確認する頻度を減らせるので便利です。

曙産業-水切りヨーグルトができる容器(1,480円)

ヨーグルト1パック分を使い切れる容量サイズ

水切りザルにはステンレス素材を使用しており、耐久力が高く菌が繁殖しにくいので衛生的です。また繰り返し使用することができるため、水切りヨーグルトを作る際もフィルターいらず。ゴミの量を減らすことができます。

市販のヨーグルトが丸ごと1パック入る設計。1度の調理でヨーグルトを全て使い切りたい人におすすめです。また容器にぴったりはまる蓋が付いており、水切り時に埃が付着するのを守ってくれます。尚、薬膳コメント入りレシピ本が付いてくるので、ヘルシー志向の人に最適です。

電動タイプでおすすめのチーズメーカー

アイリスオーヤマ-ヨーグルトメーカー(2,750円)

自動メニューが付いているので調理もワンタッチ

温度を25~65度に設定でき、ヨーグルトや甘酒などの発酵食品を作ることが可能。1~48時間タイマーも付いており、様々な食品作りに応用できます。また自動メニューも付帯されているため、ワンタッチで調理したい人にもおすすめです。

1,000mlまでの牛乳パックを本体にそのままセット可能。別の容器に移すことなく調理できるので洗い物の量を減らすことができます。また計量スプーンや保存容器など、必要な道具が一通り付属されているためすぐに調理に取り掛かることが可能です。

PRISMATE-発酵グルメポット(6,050円)

対応可能レシピの幅が広い

白い本体に木製の蓋が付いたデザイン性の高いチーズメーカーです。通常のチーズメーカーでは見た目が味気ないと感じている人やプレゼントに最適。キッチンカウンターに置いておくだけでインテリアにもなります。

蓋と同素材のロングスプーンが付いており、見た目の可愛さももちろんですが、調理にも役立ちます。またカッテージチーズや甘酒などの発酵食品だけではなく、ローストビーフも調理可能。対応レシピの幅が広いです。

IDEA Label-チーズメーカー(5,500円)

コンパクトボディなので省スペースに設置可能

500ml~1Lの牛乳パックをそのままセット可能。別の容器への差し替えの手間をなくすことができます。面倒な手間をなくすことができれば毎日の習慣にしやすいですよ。無理なく毎朝ヨーグルトを食べ続けたい人はチェックしてみてくださいね。

専用容器が付属されており、甘酒やワインビネガー作りに使用可能。2個付いてくるので、用途ごとに容器を使い分けることができます。また幅13cmで奥行13.8cmと設置面が小さいので、省スペースにも置くことが可能です。

ソレイユ-菌活美人(4,434円)

ボタン数が少なく操作が簡単

温度と時間を好きに設定でき、自分オリジナルの調理可能。好みに合った味わいに仕上げることができます。自動メニューの調理方法では味に納得いかない人におすすめです。またボタンの数が少なく操作も簡単ですよ。

作れる食品は納豆や甘酒などの発酵食品。発酵食品は身体に良いのでダイエット中の人は要チェックです。また市販の牛乳パックを本体に入れることができます。牛乳パックごと調理できれば菌が付きにくくなるので衛生的です。

ビタントニオ-ヨーグルトメーカー(5,460円)

ガラス製の容器なので衛生的

設定温度は25~70度と幅広く、ヨーグルトや甘酒のような発酵食品作り以外にも、低温調理にも対応しています。そのためカスピ海ヨーグルトや温泉卵作りがしたい人におすすめ。レシピも付属されているので作り方が分からなくても安心です。

付属の容器はガラス製なので煮沸消毒可能。きれいな状態をキープすることができますし、食材の臭い移りの心配も少なくすみます。また牛乳パックごと調理することもでき、後片付けの手間を減らすことも可能です。

エムケー精工-ヨーグルト&甘酒メーカー(4,080円)

専用容器が2個付いてくるので使い勝手が良い

こし器が付いておりプレーンヨーグルトを簡単に水切り可能。ギリシャヨーグルトを家で作ることができます。ギリシャヨーグルトはプレーンヨーグルトよりも味が濃厚でクリーミー。いつものヨーグルトの味に飽きてしまった人におすすめです。

カッテージチーズ作りにも対応可能。チーズはサラダのトッピングなどに活用できます。また専用容器は1Lと1.2Lの2種類が付いてくるので、作りたい食品や分量の違いによって使い分けることができます。尚、市販の牛乳パックをそのままセット可能です。

dadaz-ヨーグルトメーカー(6,138円)

口が幅広なので紙パックを入れられる

25~65度の間で温度を設定でき、1度単位で温度を調節可能。様々な食品作りに対応しています。チーズや塩麹など、作るのが難しそうで敷居が高い様に感じられる発酵食品も、簡単に作ることができるのでおすすめです。

調理工程に必要な道具とレシピ本が付属。別に道具を用意したり、レシピ検索したりする手間がないので手軽にチーズ作りに挑戦できます。またヨーグルトメーカーの口が広く設計されているので、市販の紙パックも楽々入れられますよ。

大容量タイプでおすすめのチーズメーカー

クビンス-ヨーグルト&チーズメーカー(12,980円)

自動電源オフ機能が付いているので安心

最大2,000mlの大容量タイプで、一度にたっぷり作ることができます。たくさん作った食材を様々な料理に活かせる料理上手な人や、家族分の食事を作る時におすすめ。週末しか調理できず、作り置きがメインの人にも最適です。

容器の上部には持ち手が付いているので、本体から容器を取り出す時や持ち運び時に便利。サイドには目盛りが付いているので計量カップをわざわざ用意する必要もありません。また発酵終了後には電源が自動的に切れるので安心です。

D-STYLIST-ヨーグルト&チーズメーカー(10,611円)

どこか懐かしいレトロデザインがおしゃれ

温度設定を20~55度の間で設定でき、ヨーグルトやクリームチーズを手軽に作ることができます。また容量は2,000Lと大容量なので、家族みんながヨーグルトを食べる家庭向けです。尚、タイマーは1~48時間で設定でき、丸二日間可動できます。

昔の炊飯器のような形をしており、どこかレトロなデザイン。白を基調にしているため清潔感漂う見た目です。またボタン数が少なく表示窓も小さくシンプル設計なので、操作に迷うことなく手軽に調理に取り掛かることができます。

余ったホエーの活用方法

ホエーはチーズ作りに再利用できる

ホエーとはヨーグルトを水切りした際に余る液体のこと。栄養素がたっぷり詰まっているので再利用するのがおすすめです。尚、ホエーと同量の牛乳を足したものにレモンや酢を加え、鍋で煮詰めるとリコッタチーズができます。是非作ってみてくださいね。

パン作りに活用すれば食感がしっとりする

ホエーはパン作りにも活用でき、水の代わりに使えばやや酸味のあるしっとりした食感のパンになります。またフルーツジュース作りの材料にもなるなど、ホエーは色々な料理に活用できるので捨てずにとっておいてくださいね。

まとめ

様々な食品作りに対応しているチーズメーカーがおすすめ

様々な食品作りに対応していれば料理のレパートリーが増えますし、味のバリエーションも多くなるので食事の満足度も上がります。今回は人気のチーズメーカーをランキング形式で紹介してきました。チーズは店で購入する食材だと思っている人も、チーズメーカーを使って自家製チーズ作りに挑戦してみてくださいね。

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