おすすめのはがせるのり人気比較ランキング!【コクヨも】

一度貼った書類やメモを貼り直したいけれど、はがすと紙が破れてしまいますよね。そんな時に便利なアイテムがはがせるのりです。はがせるのりは一度貼ってもきれいにはがすことができるので、簡単に貼り直すことができますよ。今回ははがせるのりのおすすめ人気ランキングを紹介します。はがせるのりとひとことで言っても、小さな書類を貼るものから大きなポスターや壁紙を貼れるものまでその種類は様々です。はがせるのりを選ぶ時のポイントもお話しするので、自分の用途に合うはがせるのりを探してみてくださいね。

はがせるのりの特徴

付箋のように繰り返し貼れる

はがせるのりの特徴は何と言っても、貼り付けた紙を簡単にはがせることです。通常ののりは貼り付けたものを無理にはがそうとすると紙が破れてしまうので、貼り直すことができませんよね。はがせるのりは貼り付けた紙を付箋のようにきれいにはがすことができるので、書類を貼る場所を簡単に変えることができます。はがせるのりは付箋のような感覚で気軽に使うことができるので、書類の仮止めに使うこともできますよ。

壁紙の張り替えにも使える

はがせるのりは書類やメモなどの小さな紙だけではなく、ポスターや壁紙などの大きな紙にも使うことができます。ポスターを貼る時にはがせるのりを使えば、画びょうや通常のテープのように壁紙を傷つけることがありません。壁紙専用のはがせるのりは壁紙の上に使うことができるので、気が向いた時に好きな壁紙を貼ることができますよ。もちろん壁紙もきれいにはがすことができるので、賃貸のお部屋にも使うことができるのが魅力ですね。

はがせるのりの種類

テープ型

直線にきれいに使える

はがせるのりは大きく、テープ型とスティック型とスプレー型と液体型の4つに分けることができます。書類やメモなどの小さな紙によく使われるのが、テープ型とスティック型です。テープ型は修正テープと同じような形をしているのが特徴で、のりを直線にきれいに塗ることができますよ。

テープ型のはがせるのりは手を汚さずに手軽に使うことができるので、仕事中も作業の妨げにならずに使うことができます。一度に塗れるのがテープ幅なので広い範囲に塗ることができませんが、領収書やレシートなどの小さな書類を貼るのに適していますよ。テープ型は中身を詰め替えできるものが多いのも特徴ですね。

スティック型

細かい範囲に使いやすい

スティック型のはがせるのりの特徴は、細かい範囲から大きな範囲まで幅広く使いやすいところです。細かい部分にピンポイントで塗れるので、書類の角にも使いやすいですよ。また、テープ型よりも広範囲に塗れるので、学校のプリントをノートに貼る時にも便利です。

スティック型のはがせるのりは紙がシワになりにくいので、A4サイズくらいの大きな紙もきれいに貼ることができますよ。スティック型はコンパクトなので、ペンケースに入れて常備しやすいのも魅力です。用途に合わせて塗る範囲の調整がしやすいので、テープ型よりも長持ちするところもスティック型の特徴です。

スプレー型

ポスターをシワにならずに貼れる

ポスターを貼る時に便利なのが、スプレー型のはがせるのりです。スプレーで簡単に広範囲にのりを塗れるので、ポスターなどの大きな紙にとても使いやすいです。スプレー型のはがせるのりは、イベントなどで一時的に掲示物を貼る時にも活躍しますよ。

スプレー型のはがせるのりは紙がシワにならないので、大きなポスターでもきれいに貼れるのが魅力ですね。スプレー型は広範囲の壁紙には向いていませんが、ポイントで小さな範囲の壁紙を貼る時には便利です。短時間でサッとのり付けできるので、アルバムを作る時など写真をたくさん貼るシーンにも使いやすいですよ。

液体型

壁などの大きな範囲に使える

壁紙を貼る時に活躍するのが液体型のはがせるのりです。子供の時に使っていたチューブ入りのでんぷんのりのような質感で、ローラーやハケを使って大きな範囲に広げることができます。曲がっても調整ができ、きれいにはがせるので賃貸のお部屋でも使うことができますよ。

壁紙用のはがせるのりは液体型の他に粉末型もありますが、粉末型は使う前に水と混ぜる作業が必要です。液体型は水と混ぜる必要がなくそのまま使うことができるので、DIY初心者でも使いやすいですよ。液体型のはがせるのりは壁紙用だけではなく、書類やメモにも使えるコンパクトなものもあります。

はがせるのりの選び方

粘着力で選ぶ

書類の仮止めなら繰り返しはがせるのり

はがせるのりの粘着力には2つのタイプがあります。ひとつめは付箋のように、いつでも貼り直しができるタイプです。紙を貼り付けてからどんなに時間が経ってもきれいに剥がすことができるので、書類を仮止めする時に使いやすいです。伝言がある時などに手持ちのメモを付箋のように使うことができますよ。後で書類をはがすことを想定している時におすすめのはがせるのりですね。

ノート作りに使うなら後から貼りつくのり

ふたつめは時間が経つと強粘着になるタイプです。貼り付けてから1分から2分くらいは粘着力が弱く付箋のようにきれいにはがすことができますが、時間が経過するとしっかり貼り付くのが特徴です。少しの時間はきれいにはがせるので、紙がずれてしまった時に貼り直すことができますよ。勉強用のノートや仕事用のファイルなど、長く保管する大切な書類を貼る時におすすめですね。

貼れる素材で選ぶ

プラスチックやガラス対応ならデスクにも貼れる

はがせるのりを購入する時は貼れる素材をチェックするのがおすすめです。書類を貼るはがせるのりには、紙だけではなくプラスチックやガラス面に貼れるものもあります。プラスチックに貼ることができるはがせるのりを使えば、メモをデスクに貼ることができるので仕事の伝言に便利です。また、忘れてはいけないことをメモに書いてパソコンに貼っておくこともできますよ。

壁紙に使うなら幅広い材質に対応しているのりが便利

壁紙にはがせるのりを使う時にも対応している素材をチェックするようにしましょう。壁紙の素材はビニールや紙や布など様々な種類があり、のりによって対応している素材が異なります。壁紙の素材に対応していないはがせるのりを使ってしまうと、すぐにはがれてしまうので注意してくださいね。壁用のはがせるのりには幅広い素材の壁紙に対応しているものもあるので、自宅の壁紙の素材が分からない場合に便利ですよ。ちなみに日本の住宅の多くがビニール壁紙を使用しているので、壁紙用のはがせるのりのほとんどがビニール壁紙に対応しています。

はがせるのりのおすすめブランド・メーカー

コクヨ

シーンに合わせて使えるテープのり

コクヨのはがせるのりと言えば、ドット柄のテープのりドットライナーです。のりにドット模様が付いているので、のり付けした部分が分かりやすいのが特徴ですよ。ドットライナーは軽い力で引くことができるのも特徴で、簡単にきれいに塗れるところも魅力ですね。

プラス

3層構造で高い粘着力でもはがせる

プラスでおすすめなのが、テープが3層構造になっているはがせるのりです。強力のりとはがせるのりと中芯の3層になっていることで、きれいにはがせるだけではなく高い粘着力も実現していますよ。また、プラスのはがせるのりはテープに切れ目があるので、思い通りの長さで使いやすいのも魅力です。

3M

小さな場所にも使いやすいスティックのり

3Mのはがせるのりは幅広い範囲に使いやすいスティック型です。はがせるのりはテープ型が多くスティック型が少ないので、3Mのはがせるのりはスティックのり派の人に人気が高いですよ。紙の角などの細かい部分はもちろん、広い範囲にも使いやすいのが利点です。

トンボ鉛筆

2つの粘着タイプから選べるはがせるのり

トンボ鉛筆のはがせるテープのりは、2つの粘着から選べます。付箋のようにいつでもはがせるピットタックと貼ってから1分間貼り直しができるピットリトライです。また、のりが乾いてから貼れば、はがせるのりとして使える液体型のピットマルチもありますよ。

おすすめ&人気のはがせるのりランキング

ノート作成など書類におすすめのはがせるのり

コクヨ-ドットライナーコンパクト(255円)

軽い引き心地で使いやすいテープのり

テープのりで人気があるコクヨのドットライナーのコンパクトタイプです。通常のドットライナーよりもひとまわり小さなサイズなので、持ち運びしやすいのが魅力です。サイズはコンパクトですが、テープが11m巻きでたっぷり使うことができますよ。

粘着タイプを3種類から選ぶことができ、はがせるのりとして使えるのは2種類です。貼ってから6時間後にのりが定着する「あとから貼りつく」は1分間の貼り直しができます。「貼ってはがせる」はいつでも貼ってはがせるので付箋感覚で使えますよ。コンパクトなので2種類買って使い分けるのもおすすめですね。

3M-スコッチ貼ってはがせるスティックのり(223円)

小さな場所にも使いやすいスティック型

仕事にも勉強にも使いやすいスティック型のはがせるのりです。テープ型が多いですが、スティック型のはがせるのりは使いやすいと人気があります。スティック型なのでのりの量の調節を自在にしやすく、細かい部分にも塗りやすいのが利点ですね。

スティック型のはがせるのりは広い範囲にも塗りやすいので、プリントなどの大きな紙を貼る時にもおすすめです。広い範囲に使ってもテープ型よりも長持ちするので、コストパフォーマンスが良いのが魅力ですよ。スティックなので、ペンケースにも入れやすいです。

コクヨ-ドットライナーフィッツ(264円)

学生が使いやすいプリント用はがせるのり

学生におすすめのテープ型のはがせるのりです。6時間後にのりが定着するはがせるのりで、貼ってから1分以内はきれいに貼り直しをすることができますよ。時間が経てばしっかり紙が貼り付くので、ノートに貼ったプリントやメモがはがれてしまうことがありません。

横幅6.7cm、縦2.9cmのかなりコンパクトサイズのはがせるのりなので、ペンケースに入れやすいですよ。テープのりは使う時にカチカチ音がするものが多いですが、ドットライナーフィッツは静音設計になっているので授業中も安心です。詰め替えタイプなので長く使い続けることができます。

トンボ鉛筆-ピットリトライC(275円)

好きなデザインを選べるはがせるのり

トンボ鉛筆のピットリトライCの特徴はデザインが4種類あるところです。ベリーやアクアなどカラフルで可愛いデザインから選べるので、仕事や勉強のモチベーションアップになりそうですね。詰め替えタイプなので、可愛いデザインを長く使い続けることができますよ。

ピットリトライCはあとから貼り付くタイプのはがせるのりで、約1分間の貼り直しが可能ですよ。同じシリーズで、付箋のように何度も貼り直しができるピットタックCもあります。ピットシリーズは手ブレ補正機能が付いていて、手がブレてもきれいにのり付けできるのが魅力です。

不易糊工業-はがせるスティック(213円)

用途の合わせて使い方を変えられる

シーンに合わせて2通りの使い方ができるはがせるのりです。のりを塗って乾燥してから貼り付ければ、のりの跡が残らずにきれいにはがすことができます。通常の付箋のような使い方で、あとで不要になるけれども今はメモを貼り付けておきたい、という時などに便利ですね。

のりを乾燥させないで貼り付けると、はがすときにのりの跡が残りますので、同じ場所に紙を貼る時に便利です。ノートの同じ場所に定期的にプリントを貼り替える時などに使いやすいですね。スティック型なので、細かい場所にも塗りやすいですよ。

コクヨ-グルー テープのり 貼ってはがせる(392円)

ヘッドを本体に収納できるテープのり

持ち運び用におすすめのテープ型のはがせるのりです。使わない時はヘッドがくるっと回って本体に収まるので、コンパクトに持ち運ぶことができますよ。ヘッドが本体に収まることで、テープ部分にゴミが付着してしまう心配もありません。

面白いのが、2通りの持ち方ができるように切り替えができるところです。人差し指と親指で押さえる方法と、パソコンのマウスを持つように握る方法の2つの持ち方を選べますよ。今回はいつでも貼ってはがせるタイプを紹介しましたが、後で強く粘着する貼り直しができるタイプもあります。

プラスチックにも貼れるおすすめのはがせるのり

プラス-ノリノハイパー キレイにはがせる(330円)

粘着力が高いのに簡単にはがせる3層構造

テープが3層構造になっているのが特徴的なはがせるのりです。テープがはがせるのり部分と中芯と強力のり部分の3層になっているので、しっかり貼れる上にきれいにはがすことができます。粘着力が高いのに跡が残らずきれいにはがせるのは魅力ですね。

紙だけではなく、樹脂やスチールにも貼れるのでパソコンやデスクにメモを貼ることができます。粘着力が高いので、ちょっとした衝撃や風ではがれにくいのも良いですね。テープに切れ目が入っているので、思い通りの長さで使いやすいのも利点です。

トンボ鉛筆-ピットマルチ2(152円)

2通りの使い方ができる液体のり

ユニークな特徴の液体型のはがせるのりです。のりを塗って乾く前に貼り付けると、通常のはがれない強力接着のりとして使えます。ですが、のりを塗って乾いてから貼り付ければ、貼ってはがせるのりとして使うことができますよ。紙だけではなくプラスチックにも貼り付くので、デスクやパソコンにメモを貼る時に便利です。

細塗り口と太塗り口のツインタイプなので、使う範囲に合わせて便利に使い分けることができます。アシッドフリーなので、スクラップブックやノートに使えばきれいな状態で保存できますよ。プラスチックにも使いやすいので、プラモデルの仮止め用にも人気が高いはがせるのりです。

プラス-ノリノプロ キレイにはがせる(235円)

たるみを防ぐパワーギア搭載

テープのりユーザーを徹底研究して作られたはがせるテープのりです。パワーギアを搭載しているのが特徴的で、テープのたるみや絡まりを事前に回避してくれますよ。また、先端内部に溜まりやすいのりかすをクリーンローラーが回収するので、いつもきれいなヘッドでのり付けができます。

面白いのがはしピタガイド機能で、切り替えをオンにするとガイドが出てきて紙の端に引っ掛けてきれいにのり付けができますよ。側面のボタンを押せばキャップが開くので、片手だけで作業ができるのも魅力です。22mの大容量なので、はがせるのりを使う頻度が多い人におすすめですよ。

プラス-スプレーのり(1,008円)

広い範囲に素早く塗れるスプレーのり

ポスターなどの大きな紙を貼る時に使いやすいスプレー型のはがせるのりです。スプレーで簡単に広い範囲にのりを噴射できるので、展示会など紙をたくさん貼る必要がある時に便利ですよ。大きな紙もシワを作らずにきれいに貼ることができます。

紙だけではなくプラスチックや繊維などの素材にも使えるので、幅広い用途で使うことができます。アルバムに写真をきれいに貼りたい人にもおすすめですね。スプレーのりは他にも色々ありますが、プラスのスプレーのりはノズルが詰まらず最後まで使いやすいため人気がありますよ。

DIYなどの広範囲におすすめのはがせるのり

友安製作所-DIY楽のり(2,750円)

全ての壁紙に使える壁紙用はがせるのり

安心して使える壁紙用のはがせるのりです。壁紙用ののりは対応している素材をチェックする必要がありますが、DIY楽のりはほとんどの壁紙に使うことができますよ。もちろんきれいにはがすことができるので、賃貸のお部屋でも安心して使えます。

液体で水に溶かさずにそのまま使えるので、壁紙の上に直接のりを出して塗ることができます。速乾タイプではないので、ずれても調整がしやすく初心者でも使いやすいですよ。約13m²分使えるので、広い範囲の壁紙を貼り替えたい人におすすめですね。

壁紙屋本舗-マタハルくん(2,598円)

付箋感覚で使える壁紙用はがせるのり

フリース壁紙を貼るために使うはがせるのりです。フリース壁紙はおしゃれなデザインのものが多いので、DIYにとても人気がある壁紙です。ビニール壁紙よりもサイズが小さいので、女性や初心者でも簡単に扱えるのが魅力ですね。貼ることができるのは日本でよく使われるビニール壁紙なので、ほとんどの家で使うことができますよ。

壁紙にのりを塗って乾かすと、付箋のように貼ってはがせる壁紙を作ることができます。別売りで保存用のフィルムがあるので、のりを塗った壁紙を巻いて保存することもできますよ。輸入壁紙1本分の約5㎡分に使うことができます。

T-colors-セルノリ(550円)

必要な分だけ使って残りを保存できる壁紙のり

粉タイプのはがせるのりです。水と混ぜて液体のりを作るので、必要な量だけ使って残った分を保存できるのが利点ですね。少量でも使えるので壁だけではなく、ドアや家具のリメイクをする時にもおすすめです。今回紹介するのは200gですが、少量の50gもありますよ。

ビニール壁紙だけではなく布壁紙や紙壁紙など全ての壁紙に対応しているのりなので、自宅の壁紙の素材を気にすることなく使えます。伸びが良く塗りやすいのりなので、初心者でも扱いやすいですよ。水と混ぜる手間がありますが、慣れてしまえば扱いやすい壁紙のりですね。

壁紙屋本舗-ワルピ(110円)

手軽に使えるテープ型のはがせる壁紙のり

書類を貼る時に使うようなテープ型の壁紙用のりです。面倒な準備の必要がなく手軽に使うことができるので、思い立った時にDIYしやすいのが魅力ですね。ビニール壁紙だけではなく、ガラスやプラスチックにも使えるので家具のリメイクにもおすすめです。

貼る壁紙は扱いやすいフリース壁紙がおすすめです。フリース壁紙はおしゃれなデザインが多いので、家具のリメイクに使いやすいですよ。使う時は書類を貼る時のように速くテープを引くのではなく、ゆっくり引くのが上手に塗るポイントです。値段がとても安いのでDIY初心者でも購入がしやすいですね。

まとめ

用途に合う粘着力のはがせるのりがおすすめ

はがせるのりを購入する時は用途に合う粘着力を選ぶのが大切です。はがせるのりには、いつでも貼ってはがせるタイプと時間が経つと強く粘着するタイプの2種類の粘着があるので自分の用途に合う粘着を選ぶのがポイントですよ。今回は、はがせるのりのおすすめ人気ランキングを紹介しました。ぜひ使いやすいはがせるのりを手に入れて毎日の生活をさらに快適なものにしましょう。

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