おしゃれでおすすめのパーソナルチェア人気ランキング!【北欧風も】

家でも会社でも、1日の中で座って作業する機会はたくさんあると思います。長時間座りっぱなしの体勢は楽そうに見えて、意外と身体に負荷が掛かっています。お家やオフィスで楽な姿勢で作業ができたら、どんなに楽なんだろうと真剣に考えてしまう方も多いのではないでしょうか。実は、個々に合ったチェアを選ぶことによって、身体への負担を軽減することができます。最近では、実用性と体感性の両方が優れた優秀な椅子が、リーズナブルな価格で揃えられていますよ。今回は、生活に癒しと便利さをもたらしてくれる、パーソナルチェアについてご紹介したいと思います。

パーソナルチェアとは?

くつろいで座ることに追求した一人掛けチェア

パーソナルチェアとは、リラックスして座れることを1番の目的としつつ、実用性も兼ね備えながらデザインや制作が成された、1人掛け用の椅子です。お家での休憩用として使われるものから、オフィスでの仕事用の機能を兼ね備えたものまで、活用場所も幅広いです。

パーソナルチェアの特徴

リラックスしてくつろげるような様々な仕掛けが施されている

リビングでテレビを見るとき、ゆったりと本を読むとき、仕事の合間に休憩するときなど、椅子に座ったままでもリラックスして過ごせるような仕掛けが施されているのが特徴です。寄りかかれるように、背面に高さがあったり、深く座れるように、体を包み込むようなフォルムになっていることが多いです。眠りを誘うかのように、ゆらゆら揺れるタイプのパーソナルチェアもありますよ。

腰痛もちの方や年配の方でも座りやすい

リラックスして過ごすためには、座り心地が何よりも重要です。クッション性のある素材を使って、椅子全体に厚みをもたせているのがパーソナルチェアの特徴です。そのため座面の硬さ感じません。腰痛持ちの方や年配の方でも体が痛くならずに座れる椅子です。腰痛持ちや年配の方は特に、踏ん張って立ち上がるのも一苦労しているのではないでしょうか。パーソナルチェアのもうひとつの特徴は、肘掛けがしっかりしていることと、足を持ち上げるオットマン機能があるので、座面が高く作られています。肘掛けでしっかり体を支えることもできて、立ち上がるまでの高低差も少ないので、あまり力を入れずとも立ち上がることができます。

パーソナルチェアの種類

ソファータイプ(包み込まれるような座り心地を味わえる)

ソファータイプのパーソナルチェアの特徴は、体が椅子と一体になったかのように包み込まれる感覚を味わえることです。一度腰を下ろしたら立ち上がるのが億劫になる程、体が椅子に馴染みます。クッション性が普通の椅子よりもあるので、ベットの上にいるかのような弾力と心地よさを感じられます。ソファータイプのパーソナルチェアの中には、クッション性だけでなく、座面が沈んで体の形に合わせてくれるタイプもあります。

ソファータイプのパーソナルチェアは、座り心地を追求するほど重みが増し、移動がしにくいイメージもありますが、最近では軽量タイプや折りたたみ式のものも、増えてきています。キャスター付きのものはまだまだ少ないようです。

オットマンタイプ(足までのばしてリラックスできる)

オットマンタイプのパーソナルチェアの特徴は、座った状態で足を同じ高さでのばせることです。腰を立てて座るというよりは、もたれかかって座ることがメインのリラックス用チェアです。足を下ろし続けていると必ずむくみますよね。必要な時にさっと足置きを支えるのはとても便利です。足のむくみも予防できますし、長時間座っていても、体が痛くなりません。

オットマンタイプでも、オットマン部分が椅子と一体になっているタイプもあれば、椅子とは別に用意されているタイプもあります。さらに、オットマンが椅子と一体になっているタイプでも、常に足元が上がる状態に固定されているものもあれば、普段は折りたたまれているものもあります。

ロッキングタイプ(寝転んでいるような安らぎを感じられる)

ロッキングタイプのパーソナルチェアの特徴は、背面がリクライニングできることです。自由自在に動かし、自分の楽な位置で、固定をすることができます。完璧にフラットな状態になるタイプもあれば、やや斜めまでしか倒れないものがあります。

ロッキングチェアはお洒落なデザインも豊富で、インテリアとしても使えます。

パーソナルチェアの選び方

身長や体重に合わせて選ぶ

傾斜のある座面の高さに自分の身長が合っているか

パーソナルチェアは、ゆったりとリラックスすることが目的の個人用の椅子なので、自分の体にマッチすることがとても大事です。体重が重めな人は、座面のクッション性が高いタイプの方が、お尻が痛くなりません。身長が高い人は、背面の高さが大事なポイントとなります。購入するときには、自分が頭まで寄りかかりたいのか、肩まであれば十分なのかもふまえて背面の高さを選びましょう。

全体重の掛かるロッキングタイプは耐荷重をチェック

ロッキングタイプは、寄りかかって使ってこそ良さがわかるものですよね。そのため、どのくらいの重さに耐えられるかどうかは重要なポイントとなります。できれば実際に試してみて、ぐらついたりしないかどうかを確認するのがおすすめです。揺れるタイプのロッキングチェアは、床が傷つかないような工夫がされているかも確認すると良いでしょう。

リラックスできる機能を選ぶ

背もたれを好みの角度に調整できるリクライニング機能付き

足元が上がるオットマンタイプと同じくらい、背もたれの角度を調節できるリクライニング機能は重要な機能です。購入する際には、リクライニングをした状態で、持たれ具合を一度は試した方が失敗しません。リクライニングする際に座面が前へスライドするタイプもおすすめです。頭の位置がはみ出ずに丁度良い位置に収まります。

仮眠が取れる寝られるタイプも

完璧にフラットになるタイプのパーソナルチェアもあります。ワーク用としても使えるタイプのパーソナルチェアに、この機能が付いていることが多いです。ハードワーカーの方にとっては、ベットに移動せずに休息が取れるので、大きな味方となる機能です。

パーソナルチェアのおすすめブランド・メーカー

LOWYA(ロウヤ)

トータルコーディネートできる北欧風のインテリア

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

北欧風の家具インテリア、エクステリアを総合的にコーディネートすることができるブランドです。パーソナルチェアは、デザインの良さとコンパクトサイズが魅力の商品が豊富。ゆったりできるのに部屋の邪魔にならない工夫がされており、たためる足置きなどちょっとした使いやすさがプラスされています。

ニトリ

5万円以下で高品質なパーソナルチェアが豊富

ニトリの魅力はなんといっても価格の安さです。一番高価なものでも5万円以下で購入できます。安いと品質や安定性が気になる方もいらっしゃるかと思いますが、座り心地も十分に満足のいく仕上がりになっていますよ。大手メーカーだからこそ、低価格が実現できたのだと思います。

IKEA

北欧風のパーソナルチェアの種類が豊富

スウェーデン発祥の家具量販店であるIKEA(イケア)の商品は、どれも北欧風の仕上がりです。場所をとるパーソナルチェアだからこそ、部屋に置いたときの見た目も大事ですよね。シンプルながらもお洒落な商品が充実しているIKEAなら、お気に入りの商品が見つかると思います。

カリモク

日本の技術で日本人に合わせてつくられたパーソナルチェア

カリモクは、正真正銘の日本ブランドです。体型や骨格は人種によって違いますよね。生活スタイルも違います。カリモクは、日本人の事を知り尽くしたブランドだからこそ、日本人の体に絶妙にフィットする商品を豊富に揃えています。

Doris(ドリス)

スタップ厳選の高品質パーソナルチェアが低価格で揃う

国産・外国産問わず、スタッフが良いと思ったものだけを厳選して取り扱う、セレクトショップ型の家具ブランドです。直接スタッフの方が一押しの商品を買い付けているので、商品1つ1つに個性もあり、質も良いです。家具職人とドリスの間には、中間業者が入らないので、有名なブランド物でも低価格で購入できて、魅力的です。

おすすめ&人気のパーソナルチェアランキング

おしゃれでおすすめのパーソナルチェア

LOWYA(ロウヤ)ーパーソナルチェア(26,490円)

なめらかなPUレザー使用でコンパクトながら高級感がある

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

ずっと触っていたい、滑らかなPUレザー使用で高級感のあるパーソナルチェア。通気性もあり、夏も群れることはありません。汚れも付きにくく、日々のお手入れは布で乾拭きするだけと簡単。リクライニングとたためるオットマンで、コンパクトサイズながら満足のいくチェアです。

コンパクトサイズで高級感のあるパーソナルチェアをお求めの方へおすすめです。リラックスチェアは部屋の邪魔になることもあるため、使わないときは小さくしておきたいですよね。こちらの品はオットマンを便利に折りたたむことができて、部屋の隅へ移動しやすくなっています。

フットレス付きオフィスチェアBOSS(10,980円)

仕事用のチェアとしても使えてクッション性もしっかりとしている

BOSS(ボス)と言うネーミングからも想像できるかと思いますが、椅子の存在感が半端ないです。社長椅子みたいです。仕事用チェアとしての機能も、座り心地の良さと同じくらいに重視して作られています。普段は座面の下に、フットレスト(足置き)が収納されていて、必要な時だけ引き出すことができます。椅子の高さを調節できるのも使いやすいポイントです。

リクライニング機能もしっかりと搭載されています。BOSSの特徴の1つは、このリクライニング機能が無段階で調整できることです。サイドにバーが付いているので、ご自身の好みで選べますよ。背もたれもあらかじめ「 S字型」に曲げられて作られています。背面の高さは70cmです。日本人男性の座高の高さが約92cm、女性の座高の高さが約86cmなので、頭の長さも考えると座った時に丁度良い高さだと思います。

ISUTORO-ハイバック リクライニング(9,799円)

頭の高さまで背面がしっかりとカバーしてくれる

ISUTOROのハイバックリクライニングチェアは、座椅子に高さがプラスされたようなデザインです。立ち上がりやすさを考え、44cmの高さに設計されています。ベットマットのようなクッションが、体全体を支えてくれます。ふわふわの座り心地に心まで優しくなりるような座り心地です。

背もたれが頭の高さまであることも特徴です。首や頭を自分で支えなくても良いのはとても楽ですね。ヘリンボーン織りの生地を使っているので、手触りもよく、見た目も和室から洋室まで似合います。身長151cmの小柄な女性でも楽々運べる9kgの重さなのも嬉しいポイントです。持ち運ぶ際には、座面も折りたためます。

ニーチェアエックス (41,800円)

美しく機能的なデザインが世界からも賞賛されている

NychairX(ニーチェアエックス)は、日本人デザイナーの新居猛(にいたけし)さんにデザインされてできたパーソナルチェアです。日本では1970年から、世界では40年以上も前から愛され続けている、スタイリッシュで実用的なデザインです。

実用性にも、とことんこだわり、どこでも持ち運べるように重さは6,5kgです。折りたたむと15cm幅までコンパクトに収まります。収納用の紐に、剣道のコテの紐を利用するなど、遊び心も満載です。座り心地はハンモックのような質感と、体の沈み加減を感じられます。よりリラックスしたい方には同じ材質でできた、オットマンも販売されていますよ。

RL-1010BR-1C(25,747円)

ウォーターヒヤシンスを丁寧に編み込んでつくられている

天然木やウォーターヒヤシンスなどを素材として使っている、パーソナルチェアです。素材に植物を使っていることもあり、アジアンテイストな雰囲気に似合います。色味は落ち着いたブラウンなので、派手すぎず、モダンなテイストのお部屋にも合わせやすいです。

座面が低いのが特徴ですが、立ち上がりやすいようにアームチェア仕様になっているので実用的です。座面と背面のクッションに厚みが相当あるので、腰も痛めません。足腰の弱くなった方が、畳の部屋で利用するのもおすすめです。

ソーサーチェア rkc-530bk(4,050円)

丸みのあるデザインがお洒落

どんな部屋にでもスッと馴染むような、シンプルな丸みのあるデザインになっています。座面の素材はポリエステルなので、水や汚れにも強く、日常使いをするのにもぴったりです。片手で持てるぐらいに軽量な点も便利です。

足の部分は、パイプ状になっているのですが、床を傷つけないようなカバーつきです。折りたたんだ際には、ペタンコの状態になるので、一人暮らしの1Kのお部屋でも場所を取りません。ご自身のリラックス用として用意しておくのも良いですし、友達が来た際に、ベットや床に座るのではなく椅子を用意しておくのもおすすめです。

おしゃれでおすすめのパーソナルチェア比較表

商品画像
ブランドLOWYA(ロウヤ)タックISUTORO藤栄リコメン堂 生活館東谷
商品名パーソナルチェアフットレス付きオフィスチェアBOSSハイバック リクライニングニーチェアエックスRL-1010BR-1Cソーサーチェア rkc-530bk
価格26,490円10,980円9,799円41,800円25,747円4,050円
特徴なめらかなPUレザー使用でコンパクトながら高級感がある仕事用のチェアとしても使えてクッション性もしっかりとしている頭の高さまで背面がしっかりとカバーしてくれる美しく機能的なデザインが世界からも賞賛されているウォーターヒヤシンスを丁寧に編み込んでつくられている丸みのあるデザインがお洒落
サイズ最小サイズ:幅80×奥行97×高さ101cm幅70×奥行95×高さ50cm
幅55×奥行76~98×高さ85~98.5cm
幅61×奥行76.5×高さ86cm約 幅74×奥行77×高さ73cm幅79×奥行67×高さ74cm
素材PU・鉄・木材・ウレタンフォーム構造材:スチール
張地:合成皮革

本体生地:ポリエステル
脚部:スチール
倉敷帆布を使用ウォーターヒヤシンススチール:ポリエステル

リクライニング機能付きでおすすめのパーソナルチェア

ドリス-ウォルク(9,900円)

シーンに合わせて形を変えられる

がっちりとした大きさですが、デザインに丸みがあるので、圧迫感を与えません。ウォルクはくつろぐために、3つのスタイルに変化させて使用することができます。厚さ18~23cmの極厚な背面になっているので、長時間座っていても疲れにくいです。さらに、140度のリクライニング機能も付いています。

フットレストもフットレストレバーを押すだけで、簡単に立ち上がります。通常フットレストは1~2本のパーツで支える商品が多いのですが、ウォルクの場合は3本で支えています。ウォルクでは、リクライニング時に座面も一緒に9,5cm動くしかけになっています。自分が背面や座面に合わせて体を移動する必要もないので、座ったり、寝転がったりがとても楽に切り替えられます。

カグナビ-RC-QG18DE(31,320円)

脚の部分までデザインにこだわりモダンな雰囲気がある

場所を取る分、置いたときのデザインや機能性にこだわったパーソナルチェアです。脚の部分には、天然木積層材を曲げて作った、ナチュラルで抜け感のあるデザインになっています。座ったときの体への負担も考慮し、背面・座面・ヘッドレストの厚みや硬さを調整してあります。

動かしにくい大きさと重さのチェアですが、座ったまま向きを変えたり、立ち上がれるように360℃の回転機能付きです。背面のリクライニング機能も102~120℃の10段階式で、ヘッドレストに関しても5段階の高さ調節ができます。

フットレスト付リラックスチェア(9,980円)

あらかじめ折りたたみフットレストが付いている

座椅子のようなふかふかの質感に、リクライニング機能がプラスされています。肘掛けを上に上げるだけで、リクライニングが6段階も調整できるので便利です。あらかじめ搭載されているフットレストも14段階の調整が可能です。

折りたたみ式で強度が心配な方もいらっしゃるかもしれませんが、耐80kgなので安心です。背面もSバネ式構造になっていて安定感があります。体への当たりも良いように約13cmの厚みのあるクッションが付いています。折りたたんだ時にはクッションと本体を別々にでき、厚み約19cmまで収納できます。

回転高座椅子リクライニング(10,800円)

座ったままできることが盛りだくさん

とにかく座り心地と機能性にこだわったパーソナルチェアです。座ったまま360℃回転できるだけでなく、肘掛けの中が収納スペースになっています。肘掛け自体の幅も広めになっているので、もたれながら読書をしたり、メモを取ったりするのも簡単です。

リクライニング機能は5段階、クッションの厚みも約10cmあります。座面の高さが約42cmと高めなので、足腰の弱いお年寄りの方でも立ち上がりがすごく楽にできます。使用していない時は、視界の邪魔にならないように、背面を座面にくっつけて折りたたむことも可能です。

タンスのゲン-リクライニングチェア(15,800円)

ソフトレザーの感触が心地よい

毎日長時間座るものだからこそ、汗や汚れが気になりますよね。このリクライニングチェアにはソフトレザーが使われているので、水分にも強く、拭き取りもしやすいです。肌触りもしっとりなめらかで、やみつきになります。

体の中央と接する部分のクッションは他の部分も柔らかく作られており、もたれかかった時の高さも約67cmと十分な高さがあります。リクライニング機能も140℃までの間を無段階で調整可能です。座ったまま360℃くるくる回転できるのも使いやすいポイントです。

リクライニング機能付きでおすすめのパーソナルチェア比較表

商品画像
ブランドドリスカグナビリコメン堂インテリア館DANTOTSU ONLINEタンスのゲン
商品名ウォルクRC-QG18DEフットレスト付リラックスチェア回転高座椅子リクライニングリクライニングチェア
価格9,900円31,320円9,980円10,800円15,800円
特徴シーンに合わせて形を変えられる脚の部分までデザインにこだわりモダンな雰囲気があるあらかじめ折りたたみフットレストが付いている座ったままできることが盛りだくさんソフトレザーの感触が心地よい
サイズ幅67×奥行92~163×高さ102~81cm幅76×奥行86~121×高さ85~98cm収納時:66×90×40cm収納時:約 幅76×奥行57×高さ63cm幅71.4×奥行80~115×高さ88~102cm
素材レザースチールフレーム・ウレタンフォーム張地:ポリエステルウレタンフォーム表面:ソフトレザー

北欧風でおすすめのパーソナルチェア

Dr,Chair-リラックスチェア(4,492円)

移動もしやすく安定感も抜群にある

シンプルで明るい部屋に似合いそうな北欧風のパーソナルチェアです。座面のサイズが、幅は52cm奥行きが49cmです。男性でもゆったりと座ることができます。背面も70cmあるので、頭や首にも負担が少ないです。

座面に傾斜が付いていて、自然と寄りかかって座れるような深い座りの椅子になっています。子供でも大柄な大人でもしっかり支えてくれますよ。座面の高さも41cmと立ち上がりやすさもしっかり配慮されています。

DAIVA-DSWシェルチェア2脚セット(6,666円)

チャールズ&レイ イームズの名作を忠実に再現したデザイン

60~70年代のモダンなデザインのパーソナルチェアです。貝殻のような曲面が特徴的です。デザインも素敵ですが、とても軽いのに耐久性もあることが、さらなる魅力です。

素材はプラスティック性ですが、座面に自然な丸みがあるため、心地よい座り心地です。コンパクトで場所もとらないので、家族ひとりひとりに用意するのもおすすめです。18色の座面と2色の脚から好きなものを選ぶことができます。お部屋がポップに華やかになりますよ。

北欧風 koko-yuragi (12,800円)

白木の曲げ木を使ったやさしいデザイン

6cm幅の白木を曲げ木にしてフレームを作っています。繊細なデザインでありながらも、しっかりと150kgの重みまで支えてくれます。良い素材を使い、良い技術を使って作られているパーソナルチェアですが、低価格なのが人気です。

曲木の特性を生かした、自然な揺れ感が、自然と身体を眠りに誘ってくれます。フットレストも5段階で調節ができます。足を伸ばさずに上に乗せても大丈夫です。背面は約74cm、幅は約55cmもあります。大柄な男性でも無理なく座ることができますよ。

ドリス-ローソファー(8,940円)

お部屋が狭くても置けるローソファー

一人で座るには大きめの座面の横幅が55cm、奥行きが45cmです。場所はとらないのにゆったり座れて、重さも9kgしかありません。ソファーの下を掃除をする時にも便利です。ローソファーなので持ち上げやすいだけでなく、ソファーの下に靴の箱ぐらいの高さがあるので、収納スペースとしても活用できます。

さらに、足を取り外して座椅子として使うこともできます。気分やお部屋に合わせて変えられます。ソファーとしては珍しく、リクライニング機能も付いています。5段階で調節が可能です。

MODENA(62,990円)

ラグジュアリー感も感じられる北欧モダン風なデザイン

本革張りのお洒落デザインのパーソナルチェアです。座るというよりは、寝そべるタイプのデザインになっています。ハンモックをふかふかにしたような、心地よい感覚に包まれます。座面の幅も67cmとゆったりサイズです。

クッション素材には、最高級ウレタンが使われているので、通常のウレタン素材のチェアよりもつぶれにくいのが特徴です。いつまでもふかふかをキープできますよ。体を支えるフレームにもこだわっています。制作したからといって、必ず商品として使うわけではありません。フレームを1つ1つを付けながら、商品として採用するかどうかを決めるこだわりようです。

北欧風でおすすめのパーソナルチェア比較表

商品画像
ブランドDr,ChairDAIVA北欧風 kokoドリスARMONIA
商品名リラックスチェアDSWシェルチェア2脚セットyuragiローソファーMODENA
価格4,492円6,666円12,800円8,940円62,990円
特徴移動もしやすく安定感も抜群にあるチャールズ&レイ イームズの名作を忠実に再現したデザイン白木の曲げ木を使ったやさしいデザインお部屋が狭くても置けるローソファーラグジュアリー感も感じられる北欧モダン風なデザイン
サイズ幅59×奥行77×高さ102cm幅46.5×奥行55×高さ81cm123×66×89cm幅86×奥行60~77×高さ46~61cm横幅67×奥行き96.5×高さ81cm
素材樺材・ポリエステルポリプロピレン・ウッド・スチールバーチ合板・ポリエステルポリエステル本革・高密度ウレタンフォーム・ステンレス

まとめ

リクライニングとオットマンの両方に対応したパーソナルチェアがおすすめ

よりくつろぐためには、使うにしろ使わないにしろ、機能がたくさんついているパーソナルチェアがおすすめです。特に、寝そべるためにはオットマン機能とリクライニング機能は外せないアイテムです。最近のパーソナルチェアはデザインも豊富で、価格もお手頃で手に入ります。ご自身も理想通りの商品が簡単に手に入りますよ。

パーソナルチェアに関するQ&A

家族で使うのにおすすめのパーソナルチェアはどれ?

高齢のご家族がいる場合は、リクライニングが電動式でオットマンが一体型のパーソナルチェアがおすすめです。電動リクライニングなら力を使わずに角度調節ができ、オットマンが一体だとオットマンに躓く心配がありません。また、お子さんと一緒に使うのであれば、カバーが取り外せるパーソナルチェアが便利です。パーソナルチェアは定番の家具なので、使う人や用途に合わせて多彩なラインナップが用意されています。

高級なパーソナルチェアは何にこだわっているの?

リクライニングの加減や人間工学に基づいたフォルムなど、リラックスするための機能がハイレベルです。具体的には、リクライニングは無段階調節ができる、腰を包み込むライン、クッション性の高い張り地など。どの部分を重視するかによって、パーソナルチェアのグレードも変わってきます。高級なパーソナルチェアは、仕事中にインスピレーションを得たい、家事で多忙な体をゆったりとほぐしたいなど、特別な体験を求めている方におすすめです。

パーソナルチェアにオットマンは必要?

必須ではありませんが、あるとリラックス感が高まります。デスクワークなどで長時間座る方は、下半身の血行が悪くなりやすいです。オットマン付きのパーソナルチェアなら、足を休めてむくみや痛みを予防できます。通常のオットマンは使いたい時にだけ取り出せて手軽な反面、ある程度スペースが必要です。コンパクトに使用したい場合は折り畳み式やチェアと一体型のオットマンもあります。パーソナルチェアは体を休める目的のインテリアなので、オットマン付きのものがおすすめです。

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