一輪挿しの中でも壁掛けタイプは、壁面が少し寂しく感じる時にも簡単におしゃれなスペースを作ることができます。手軽に取り入れやすい壁掛け一輪挿しですが、せっかく部屋に飾るならイメージに合ったものを選びたいもの。そこで、これから探そうと思っている方のために、材質や形状を考慮したおすすめの壁掛け一輪挿しをランキングで紹介します。お気に入りの壁掛け一輪挿しを部屋に飾って、自然を感じられる安らぎの時間を楽しんでくださいね。
壁掛け一輪挿しの特徴
壁に設置する花器の一種
一輪挿しの中でも壁に設置するタイプを、壁掛け一輪挿しと呼んでいます。名前の通り花を一輪、もしくは少量生けるために作られており、基本的には口が狭くなっています。壁に設置するという使い方のため、通常の一輪挿しよりも軽量でコンパクトなのが特徴です。
狭いスペースでも花を飾ることができる
花を飾ってみたいけれど、なかなか大きな花瓶を置くスペースがないというときには壁掛け一輪挿しがおすすめ。壁面を使ってディスプレイするので、花瓶を置くための棚を用意する必要もありません。部屋を広々と使いたいけれど寂しい印象にはしたくない時にも、壁掛け一輪挿しを使うと、床面積を減らさずに温かみのあるスペースを作ることができますよ。
壁掛け一輪挿しの選び方
素材で選ぶ
丈夫で長持ちする陶器製
季節ごとに花を入れ替えながら、気に入った一輪挿しを長く使いたいという時には陶器製がおすすめ。耐水性もあるので手入れがしやすく、衝撃にも強いのが特徴です。また、土の温かみが活かされていて質感にも特徴があり、落ち着いた和の空間を演出できる効果も。信楽焼や益子焼きなど、和食器にも使われるものを中心に様々な色合いや質感のものが揃っていますよ。
茎の表情が見えるガラス製
ガラス製の壁掛け一輪挿しは、生けてある花全体の様子を見ることができます。細く真っ直ぐだったり、曲がっていたりする茎の表情も楽しめるので、花だけではなくトータルの美しさを鑑賞したい方におすすめ。薄手で主張しないガラスは花や茎自体の色を引き立たせることができ、厚手だったり色がついていたりするガラスは、それを通して見えるまた違った植物の魅力を味わえます。中には軽量化のためにアクリルなど別の透明素材が使われていることもありますが、同じような効果を得られますよ。
使い込むと味わいが出る銅や真鍮製
銅は使い込むほどに少しずつ色合いが変化し、長く使えば新品のものとは違った魅力が出てきます。そのため銅を使った壁掛け一輪挿しは、経年変化も楽しみながら手入れをしつつ丁寧に使っていきたい方におすすめ。銅と亜鉛の合金である真鍮も、時間が経つほどに同じものは2つとない独特の表情を見せてくれます。長く使えるギフトや記念品にも良いですね。
植物との一体感を出したいなら木や竹を使ったものがおすすめ
木や竹を使った壁掛け一輪挿しに花を生けてみると、同じ植物同士なのでよく馴染みます。そのため、一輪挿しと花を別々に考えるのではなく、一体感を持たせたディスプレイとして飾りたい時にはこのタイプがおすすめ。耐水性が弱いので花を生ける部分自体はガラスなどが使われていることが多く、周りを木や竹で覆う形状が基本です。木を使ったものは明るい色合いのカジュアルなタイプから、深い色味のシックなタイプまで様々。竹を使ったものは和室に合う落ち着いたものが中心です。
取り付け方で選ぶ
設置面を目立たせないなら壁に固定するタイプ
専用の金具を壁に取り付けて固定するタイプは、金具が表面から見えないので壁掛け一輪挿し自体のデザインを邪魔しません。また、しっかりと壁に沿って固定されるので安定感があり、重量があってもグラグラしにくいのも特徴。水を換えたり、花の手入れをしたりする時にもスムーズに行えます。ドライバーなどが必要になることもあるので、取付け方の説明書は確認しておきましょう。
押しピンだけで簡単に設置したいならぶら下げるタイプ
軽量の壁掛け一輪挿しは、押しピンだけで止められるタイプもあります。器具もなしで簡単に設置と撤去ができるので、頻繁に模様替えをしたい方におすすめ。また、実際に設置してみてから周囲とのバランスを考えて位置を決めたい時にも手軽に気に入った場所に移動させることができます。複数の壁掛け一輪挿しを同じ壁に飾りたい時も、生ける植物の長さなどを考慮しながら少しずつ移動させることもできますよ。
壁に穴を開けない貼り付けるタイプなど特殊な設置方法も
壁掛け一輪挿しの中には、押しピンや金具ではなく、粘着テープで貼り付けたり磁石でくっつけたりするなど、ユニークな設置方法のものもあります。できるだけ壁に傷をつけたくない、しっかり固定したいけれど身近な器具だけで設置できるものが良いなど、様々な希望にあったものが見つかることも。購入する際にはあらかじめ取り付け方法や設置できる壁の素材を確認しておくと、スムーズに設置ができますよ。
飾り方で選ぶ
細い茎のものを生けるなら試験管型
スリムな試験管型は、ガーベラやカーネーションなど細い茎の花を生けたときにすっきりと飾ることができます。茎を保護してくれるので折れにくく、細い茎による頼りなさもカバー。主張しすぎない形状なので、飾り方によってスタイリッシュにも温かみがある雰囲気にもできるのも魅力です。コンパクトなものが多いので、複数個壁に並べて、それぞれ色違いの花を飾ってみても素敵ですね。
根が伸びる植物を生けるなら中の空間が広いタイプ
水草や蘭など、根が伸びやすいタイプを生ける時には、口が狭くても内部に広がりがあるタイプがおすすめ。根が伸びた際に窮屈にならず、根の広がりを生かした仕上がりになります。コンパクトにすっきり生けるよりも植物の動きを出した生け方ができるのが魅力。茎が枝分かれしていたり、葉に量があったりする植物を生ける時も、広がりのある形状のものを使うとボリュームのバランスを取りやすくなりますよ。
絵画風に飾りたいならフレーム付きがおすすめ
壁掛け一輪挿しの中には、壁に掛けられるという特性を活かしたフレームタイプも。花器の周りをフレームが囲んでいて、そのまま絵画風に飾ることができます。フレームがついていることによって、平面と立体の中間のような不思議な雰囲気に。細いフレームのナチュラルなタイプや、太いフレームのアンティーク風タイプなど形状は様々です。花器部分だけではなく、フレーム部分の素材や太さにも注目してインテリアに合わせたものを選びたいですね。
壁掛け一輪挿しのおすすめブランド・メーカー
Orii(オリイ)
400年の伝統がある着色方法を使用
銅の町高岡で育った、手作業で仕上げる作品が人気のブランド。各段階で銅の状態をチェックし、1番良い色合いを見極めて完成させています。薄い素材にも着色できる独自の技術を取り入れるなど、より銅の魅力を引き出せるように進化し続けているのも特徴です。
ALART(アル・アート)
アルミを取り入れたモダンな花器
アルミとガラスを組み合わせて、存在感のある一輪挿しシリーズを作成。アルミ製品メーカーが手がけるブランドなので、アルミの特性に合った加工が花器にも生かされています。モダンな一輪挿しは、和室にもよく似合いますね。
ジャルダンエム
幾何学的なのに温かみもある
異素材の組み合わせから生まれる面白さを取り入れて、部屋のアクセントになる小物類を作成。クリア素材を使った一輪挿しも人気があります。幾何学的で温かみもあるインテリアが生活を少し楽しくしてくれますよ。
+d(プラスディー)
デザイナーの遊び心を届けるブランド
遊び心のある作品を生み出しているブランドで、人気デザイナーのセンスをそのまま届けてくれるのが魅力。見た目は個性的でも実用性があり、生活を便利にしてくれます。面白さと使いやすさが両立されているので、ちょっとしたプレゼントにもおすすめ。
おすすめ&人気の壁掛け一輪挿しランキング
陶器製でおすすめの壁掛け一輪挿し
ギギliving-和陶器掛け花 八(2,420円)
信楽焼のコンパクトな一輪挿し
伝統的な焼き物の技法で作られており、鉄粉の黒色がアクセントとなって温かみのある風合いに。和風になりすぎず、どんな部屋にも合わせやすのが特徴です。押しピンで設置できる手軽なタイプで、吊り下げる紐も陶器に合わせた和風のものが使われていますよ。
2.5cm角で高さが20cm程度と、コンパクトな形状なので机の脇などちょっとしてスペースにも設置できます。狭い壁にも飾りやすい、さりげなく植物を飾れるものを探している方におすすめ。側面に空いた穴から花が顔を出すので、野草などを少量生けて季節感を出したいですね。
こだわり雑貨本舗-ひさご 掛花 GS-0706(2,420円)
瓢箪をイメージしたユニークなフォルム
瓢箪をくり抜いた酒器の形を、そのまま陶器製の一輪挿しに採用。蔓を模した紐で固定されており、壁に吊り下げて設置します。化粧箱入りなので、そのまま長寿の祝いなどのプレゼントにしたい時にも便利ですよ。
和風カジュアルな部屋に似合う、かしこまりすぎない陶器の質感が魅力。重みのある黒色なので、淡い色の花を飾るとより引き立ちます。高さが約14cmと小さめサイズなので、タンポポや白つめくさなど小さな花も可愛らしく飾れますね。
絵器彩陶-花瓶 一輪挿し織部 麦わら帽子型(418円)
小さくても存在感あり
織部特有の深みのある色合いが印象的で、可愛らしい麦わら帽子型。黄色やピンクなど明るい色の花を飾ると、お部屋の良いアクセントになります。机の上や小さなコーナーを飾りたい時には、横向きに置いて使うこともできますよ。
あまり場所を取らないのでどんなスペースにも飾りやすく、絵手紙や押し花など他のディスプレイと一緒に飾ることもできます。小さめの陶器をコレクションしている方にもおすすめ。1つだけでも可愛らしいですが、複数個揃えて色々な花を飾っても素敵ですね。
ガラスなど透明素材でおすすめの壁掛け一輪挿し
ジャルダンM-I AM TYPE C(5,500円)
茎や葉が微かに透ける
ガラスの試験管を、2枚の質感が異なるアクリル板でサンド。すりガラス風の板と、ウエーブが入った板が光を反射しあって時間の経過と共に見え方を変えていきます。アクリル板に空いている穴に押しピンを差し込むだけで、簡単に取付けられますよ。
光のよく当たる場所に一輪挿しを飾る予定で、せっかくなら光を生かしたディスプレイをしたいと考えている方におすすめ。無色透明のアクリル板の中で、金色の真鍮にも光が反射してアクセントになります。壁掛けはもちろん自立もするので、様々な場所に設置可能ですね。
+d-フラワーベースkaki(1,760円)
PVC素材で軽くて安全
ガラスやタイルに貼り付ける仕組みで、植物が宙に浮かんでいるように見える不思議な空間演出ができます。透明感のある色付きのPVC素材を通して見る植物は、普段とは一味違った雰囲気に。広いスペースならたくさん並べて飾っても素敵ですね。
壁に取り付ける時には、専用の粘着テープによって設置します。貼り付けても跡が残らず、何度でも繰り返し使えるので賃貸でも気軽に使えるものを探している方におすすめ。お風呂場やキッチンなど、ツルツルしている壁に設置することができます。殺風景になりがちなスペースでも、おしゃれな雰囲気作りが簡単にできますよ。
アルアート-まんげつ丸板フラワーベース(4,950円)
満月に見立てたアルミの板が存在感あり
アルミと軸板を組み合わせて、花を引き立てるフレームのような効果もある仕上がりに。軸板の向きは縦にも横にもできるので、簡単にディスプレイに変化をつけられます。付属の金具を使えば、壁にかけずに置いて使用することもできますよ。
1つ壁に飾るだけで空間演出ができるので、広めの壁をどのようにディスプレイするか悩んでいる方におすすめ。円形に切り取られたアルミ板が光を反射して、花が一輪だけでも十分華やかな印象になります。アルミ製で軽量ですが、カジュアルすぎないつくりなので玄関や客間に彩りを与えたい時にも活躍。
ウエストビレッジトーキョー-PIKE Wall brass base(2,937円)
ドライフラワーをおしゃれに飾れる
ガラス素材の試験管と真鍮のフレームを組み合わせた、どんな色合いの植物にも合わせやすいタイプ。野草やハーブなどをナチュラルに飾ったり、バラのドライフラワーを華やかに飾ったりと、好みのイメージにアレンジできるのが魅力です。フレームは細くて目立ちすぎず、程よいアクセントになっていますよ。
軽くて設置面に負荷がかかりにくいので、小さな押しピンで止められる手軽さも特徴。設置と取り外しのしやすさも考えて壁をおしゃれに飾りたい方におすすめです。しっかりとした箱に入っているので、ドライフラワーを作るのが好きな方へのプレゼントにも。
Poppen poppin-壁掛け花瓶(1,530円)
水草などを栽培することもできる
薄手のガラスを使用し、空間に広がりのあるクリアな仕上がりに加工。根の広がりや茎の垂れ下がりなど、自然に生えている植物の姿を楽しめるのが魅力です。形状を数種類から選べるので、大きさや奥行きも考えて気に入ったものを選びたいですね。
水耕栽培ができるようにゆったりめに作られているので、植物が成長したときに窮屈になりにくいのが特徴です。豆苗などよく育つ野菜を栽培してみたい方にもおすすめ。軽量のガラスを使っているので高い位置にも取付けやすく、専用のフックが付いてくるのですぐに設置が可能です。
銅や真鍮製でおすすめの壁掛け一輪挿し
Orii-On the wall mini 碧海色(11,000円)
銅の美しさを引き出した工芸品
高岡の伝統的な着色方法を使い、手作業で完成させた深みのある色合いが印象的。一見一輪挿しには見えないタペストリー風のデザインで、中にガラスの試験管をはめ込んで使います。野の花を生けても、季節の移り変わりを感じられるアクセントになりますよ。
設置面が目立たず、壁にしっかりと沿うので、和室に飾ってもインテリアの一部として使いやすいのが特徴。掛け軸や絵画の代わりに飾ることもできる、存在感のある一輪挿しを探している方にもおすすめです。皮膜の状態によって1つ1つ色合いが異なるので、特別感のあるプレゼントにも良いですね。
RED&WHITE-FLOWER VASE 一輪挿し(4,714円)
使うほどに色が深みを帯びる
銅専門ブランドによる自信作で、錆止めを施さないことで、経年変化を利用して銅の魅力を味わえます。細く長い形状なので、背の高い花をスタイリッシュに飾りたいときにおすすめ。壁掛けはもちろん、グラスに立てかけてもおしゃれにディスプレイすることができますよ。
質感は、マット仕上げと鏡面仕上げの2種類があるので、好みのものを選べます。専用のクロスが付いてくるので、錆などによって表面の質感が悪くなってしまったら、磨いて綺麗な状態にすることが可能。丁寧に手入れをする過程も楽しみながら、銅ならではの質感を育てていきたい方にぴったりですね。
能作-ハイヒル古金(11,000円)
青銅を真鍮板に施した優雅な色合い
古来から使われてきた鉄漿液によって金属板そのものを変化させ、表面を塗装しただけでは得られない質感に。手作業によって丁寧に加工されており、同じ模様のものは1つもありません。ビスによって壁に固定し、裏面に水を入れて使うことができます。
華やかで落ち着きもある金色なので、暗い色の壁に飾っても似合います。真鍮板自体に華やかさがあるので、花を生けていない時でも映えるものを探している方におすすめ。ユリやダリアなど、大振りで存在感のある花にもぴったりですね。
木や竹など自然素材を活かしたタイプでおすすめの壁掛け一輪挿
KIREISPOT-フラワーフレームCX-06(3,762円)
北欧風のフレームとドライフラワーがマッチ
木の質感が魅力のナチュラルな塗装仕上げ。ドライフラワーやフェイクグリーンを、フレームの中に立っているように飾ることができます。縦でも横でも使うことができるので、飾りたい植物の形状に合わせて方向を変えることができますよ。
プレーンな壁にも温かみを加えられる、色むらやざらつきを活かした手作り感のある風合いが特徴。試験管が3本セットでついてくるので、花の組み合わせも楽しみながら賑やかにディスプレイしたい方におすすめです。無造作に花を飾っても似合うので、手軽に壁のアクセントをつけられますね。
OHANA MOANA-壁掛け花瓶(2,300円)
天然オイルで木材を塗装
飛騨高山の工房で手作りされており、高級家具にも使用されるブラックウォルナットに、ガラスの試験管を固定してあります。固定具には、耐久師のあるホワイトアッシュを採用。丁寧に使えば長持ちするので、定期的に季節の花を生けて、身近に自然を感じたいですね。
背面には強力な磁石が埋め込まれており、壁にしっかり固定できます。設置の仕方は、2本の画鋲を壁に刺して、そこに磁石でくっつけるだけ。壁にほとんど穴を開けず、しっかり壁に固定できるタイプを探している方におすすめです。
京都染元-本麻一輪挿しタペストリー竹(8,360円)
麻のタペストリーに黒竹を固定
京都の染め物でも古くから使用されてきた、伝統的な臈纈染めを施した麻を使用。竹の部分には試験管が入っているので、そのまま花を生けることができます。ゴムでしっかり固定されているので外れにくく、水を入れても安定していますよ。
焦茶色のシックな色合いなので、和室にはもちろん木目調の落ち着いた洋間にもおすすめ。ざらっとした麻の質感は、エスニック風のインテリアにも馴染みます。広めの壁を効果的に飾り付けたい時にも活躍しますね。
ゆららかマーケット-マグネット式フラワーベース(1,760円)
積み木のような天然木がおしゃれ
木目の美しさで人気のあるウォルナットとアッシュ材を、丸みの帯びた形に加工。付属のガラス管を差し込むと、温かみのある一輪挿しが完成します。木目の見え方は1つ1つ異なるので、同じ形状のものをいくつか揃えても、それぞれ違った表情を楽しめますよ。
優しい木目調の質感は、北欧風や和風など様々な部屋に似合います。木の温かさを感じられる部屋作りをしたい方には特におすすめ。マグネット式なので、画鋲だけを用意すれば壁をかわいらしく飾ることができます。部屋の壁以外にも、冷蔵庫など鉄製の場所にくっつけて飾ることもできますよ。
まとめ
設置や手入れのしやすい壁掛け一輪挿しがおすすめ
壁掛け一輪挿しは、壁に設置して使うものなので、設置作業が手軽なほどすぐに飾り始めることができます。そのため器具が全てセットで入っていたり、押しピンなど身近なものだけで設置できたりするものがおすすめ。また、強度が高く水の入れ替え作業などの手入れがしやすいものの方が、植物の状態を綺麗に保つものができます。設置方法や手入れのしやすさも考慮して、部屋を彩る素敵な壁掛け一輪挿しを探してみてくださいね。