子供が室内で遊びながら、バランス感覚を養ったり、体幹を鍛えられたりするバランスボード。想像力次第で使い方が豊富なのも人気の秘訣です。ここでは、Amazonなどで取り扱いがあるおすすめ&人気のバランスボードも紹介していきますよ。「安全に使えるのは何歳から?」「どうやって遊ぶの?」といった疑問を解消しながら、バランスボードの効果や選び方も解説します。
子供用バランスボードとは?
バランス感覚を養い体幹が鍛えられる遊具
不安定なU字型のボードに両足を乗せてバランスをとるバランスボード。バランス感覚が養われ、体幹も強くなります。子供用のバランスボードは、子供の身体の大きさに適したサイズに作られているのが特徴です。上下を逆に置いて、トンネルや滑り台に見立てて遊ぶなら、対象年齢前の0歳から、小学校中学年くらいまで長く遊べるのも魅力ですね。
天候や騒音を気にせず室内で運動できる
雨が降って外で遊べない日も、バランスボードがあれば、室内で思う存分運動できますよ。でこぼこ道を歩いたり、木登りしたりしなくなった現代の子供たちにとって、遊びながら体幹トレーニングができるのは魅力的ですよね。また、バランス遊具の代表格であるトランポリンのように音が響かないので、マンション住まいでも安心して遊ばせられます。
子供用バランスボードの効果
何歳からでも使えて子供の体幹を鍛え筋力アップにつながる
両足でバランスをとりながらスイングすることで、バランス感覚に加え、体幹と全身の筋力を強化することができます。バランス感覚と体幹が鍛えられると、その後に発達する運動能力の高さにもつながりますよ。運動能力の基礎固めに効果的と言われる、3歳から9歳のプレ・ゴールデンエイジの時期に、バランスボードで遊ばせてあげるとよいですね。
滑り台やトンネルなど遊び方を自由に発想することで知育になる
バランス遊びだけでなく、ボードの一方をソファに乗せて滑り台にしたり、トンネルに見立てたり、バランスボードは遊び方が多様で、何歳からでも楽しめます。子育てブログなどでも、バリエーションに富んだ使い方や遊び方が紹介されています。椅子やローテーブル代わりに使えば、子供だけのプライベートスペースにも変身しますよ。
子供用バランスボードの使い方
揺れるボードの上に立ってバランスを取る
ポピュラーなU字型のバランスボードは、しっかりと両足で踏み込み、左右の踏み込む力を変え体重移動を行うことで、ボードをスイングさせて遊びます。子供が一人で乗るのが難しい場合は、子供をボードに乗せ、保護者の方が両手をつなぎながら、徐々に慣れさせていくのがおすすめです。バランスボードをこぐのに慣れてきたら、動きを速くしてみたり、大きくしてみたりすることで、楽しさも増しますよ。
不安定な足場にしてバランスを取りながら歩く
バランスボードの中には、乗ってバランスを取るタイプのほか、ひとつひとつが分離しているタイプもあります。分離しているタイプは、それぞれのバランスボードの間をあけずにつなげて平均台のようにしたり、離して置いて飛び石のように遊んだりすることができますよ。バランスボードの上を進む遊びに慣れてきたら、片足ずつで体重を支えながら進んだり、ストーンの上だけで鬼ごっこをしたりと工夫できます。目的の場所まで並べたバランスボードの上を進むなど、より高度な遊びを考えることで、成長してからも十分楽しめますね。
子供用バランスボードの種類
ボード型
両足を左右に開いて乗せ体重移動で漕ぐ
バランスボードと呼ばれる遊具の中では、最もよく見られる形状です。1つで何通りもの遊びの発想することは、子供の知育にもつながります。遊んでいない時には、立てて置いたりソファの下の隙間に収納したりすれば、意外と場所をとらず助かります。
多くのバランスボードの対象年齢は、3~4歳から。保護者がついていれば、見立て遊びや歩く練習にも活用でき、赤ちゃんの頃から遊びに取り入れることができますよ。バランス遊びとして使う場合は、耐荷重50kgのバランスボードなら、スイングの勢いを考慮して、小学2年生から3年生くらいまでの使用と考えるとよいですね。耐荷重100kg以上のものを選べば、大人も一緒に安心して使えますよ。
円盤型
底部の不安定さを重心移動で保つ
下半分がこまのように動く円形のボード上に、両足を乗せてバランスを取ります。ボード型は、左右の揺れだったのに対し、円盤型は、前後左右360度に対するバランス感覚が必要です。1人用のものがほとんどですが、2人で乗って遊ぶことができる形状なら、兄弟や友達と一緒に乗れるので、取り合いにならずに遊べますね。
円盤型は、別の遊びに代用したり、実用的に使ったりするのは難しいので、バランス遊び専用と考えるとよいですね。足腰が安定してくる4、5歳くらいの年齢になれば、バランス遊びが楽しめますよ。中には耐荷重200kgのボードもあるので、大人のトレーニング用に使うのもおすすめです。
ストーン型
飛び石に見立てたりつなげて平均台にしたりする
つなげて置いて平均台のようにバランスを取りながら歩いたり、離して置いて飛び石のようにしたりする遊び方ができます。ストーンの上を、保護者と手をつなぎながら歩くのであれば、1歳前後から遊べますよ。飛び石遊びは、足の裏の感覚を研ぎ澄まし、跳躍力だけでなく、高さや距離といった空間認識の能力を高めるのに役立ちます。
飛んだ衝撃でストーンがずれて転倒してしまわないように、裏面にすべり止めの加工があるものを選ぶと安心ですよ。大人も一緒に遊ぶなら、耐荷重50kg以上のストーンを選ぶとよいですね。ストーン型は、中が空洞で軽く、重ねて収納できるので、子供だけでも簡単に片付けができます。
子供用バランスボードの選び方
耐荷重で選ぶ
小学生以下の子供が遊ぶなら50kgまで
文部科学省による2020年の学校保健統計調査によると、小学6年生男女の平均体重はともに40kg以下。ボードの上に乗ってバランスを取る上での安定感を考慮すると、子供の体重の2倍程度の余裕があるものがおすすめですよ。耐荷重50kgで安心して使える時期は、25kg前後の平均体重となる小学2~3年生頃までと考えるとよいですね。
大人も一緒に遊びたいなら70kg以上
バランスボードは、保護者の監督の下で、遊び方によっては赤ちゃんから使えます。耐荷重に余裕を持って選ぶことで、大人も活用できますよ。子供と一緒に大人が遊ぶ場合や、大人もトレーニング用に使う場合は、耐荷重70kg以上のものがおすすめです。また、大人の男性が使うなら、耐荷重100kg以上のバランスボードを選ぶと安心ですね。
材質で選ぶ
長く使いたいなら丈夫で耐久性が高い木製
木製のバランスボードは、素足で乗ったときの温かみが特徴です。丈夫で耐久性が高いため、成長しても長く使えるものを選びたい方におすすめですよ。多くの木製のバランスボードは、耐荷重が100kg以上と高いので、親子で一緒に体幹トレーニングをしたい場合に選ぶとよいですね。丸洗いはできないので、乾いた布で拭いてお手入れをしてくださいね。
子供が扱うなら軽量かつ手入れのしやすいポリエチレン製
ポリエチレン製のバランスボードは、子供でも持ち運びしやすい軽さと、水洗い可能なお手入れのしやすさが魅力。万一、倒したり落としたりしてしまっても、重みのある木製より安心ですよ。ただし、ポリエチレン製のバランスボードは、耐荷重が70kg程度のものが主流です。大人が一緒に使うことを想定している場合には、耐荷重の範囲内かどうかを確認して選ぶとよいですね。
衝撃に強く傷がつきにくく硬いポリプロピレン製
たわみが少なく、硬さがあるのが特徴のポリプロピレンは、円盤型や、ストーン型に多く使われている素材です。ストーン型であれば、飛び石遊びをする際に、飛び乗る衝撃に対する強度があると安心ですよ。ポリプロピレンは、日光で変色する可能性があるので、直射日光が長時間当たらない場所に保管するとよいですね。
子供用バランスボードの口コミ・評判
バランスボードどうしを組み合わせても遊べる
バランスボードとバランスストーン。家にある色んなものと組み合わせて道を作って遊んでいます〜!ゆらゆらしながら体幹も鍛えられそう。
バランス遊び以外にもいろいろな使い方ができる
2歳の誕生日にプレゼントしたバランスボード。まだうまく使えないかなと思って2歳のときに。バランス遊び、橋渡り、滑り台、机、ゆりかごなど、場所全然とらないのに色々な使い方ができるのがいい。子供もお気に入りで毎日使ってる。220kgまでOKだから大人も使えちゃう!私はこれに寝っ転がって背中を伸ばすのが好きです。
赤ちゃんを抱っこしながら大人が乗っている
産後ダイエットしたいけど、ボールは場所取るし、これなら場所も取らず、使わなくなってもコンパクトにしまえるしgood!赤ちゃんは抱っこをしてほしがるから、グズグズしている時は抱っこして乗ってる。
机代わりにしてお絵描きしている
バランスボードを机がわりにお絵描きするのにハマった様子。
子供用バランスボードのおすすめブランド・メーカー
Amazon(アマゾン)
限定ブランドなどラインナップが豊富でリーズナブル
人気ブランドのそれぞれの型のバランスボードが、リーズナブルに、豊富なラインナップから選べます。Amazon限定のテートップやプリマソーレなどといったブランドなど、他にはない選択肢があるのもよいですね。Amazon限定ブランドは主に円盤型のもので、プラスチックのほか、耐荷重が226kgの木製もありますよ。
RiZKiZ(リズキズ)
木製ボードもストーンもコスパと品質の高さが自慢
平均台のように連結しても使える細長い形や星形も選べるストーン型に加え、木製のボード型も選べます。ストーン型は、いずれの形状も表面がでこぼこしているので、足裏の刺激になるだけでなく、子供が遊ぶ上でのすべり止めにもなりますよ。木製ボード型は耐荷重200kgと高いので、大人でも余裕を持って一緒に使えますね。
Wobbel(ウォーベル)
赤ちゃんから大人までサイズ豊富な木製ボード
高級木材や有害物質が発生しない塗料を使うなど、品質の高い木製バランスボードのメーカーです。赤ちゃんから大人まで使える、耐荷重200kg標準サイズのほか、耐荷重100kgのより軽量で小型のボードも選べます。身長140cm以上の子供から、大人も一緒に遊べるタイプを探しているなら、XLサイズのボードもありますよ。欧州の安全基準などをクリアしているので、安心して使えますね。
arcraiz(アークライズ)
耐荷重200kgの木製とPE素材のボード型とストーン型
木製かポリエチレン製の2素材のバランスボードが選べます。いずれも、0歳から大人まで使える耐荷重と、豊富なカラーが魅力ですね。赤ちゃんが舐めてしまっても安全なポリエチレン製のストーン型は、連結して平均台のように使えますよ。
トイザらス
店舗オンラインとも各タイプの取り扱いはなし
2022年11月時点で、店舗およびオンラインショップでの取り扱いはありません。バランスボード、バランスディスクおよびバランスストーンいずれのタイプも同様です。Amazonや楽天でも、各タイプのバランスボードが低価格帯から見つかるので、探してみるとよいですね。
おすすめ&人気の子供用バランスボードランキング
ボード型でおすすめのバランスボード
ウォーベル-ウォーベルスターター (15,400円)
軽く短めサイズで0歳から楽しめる耐荷重100kgの木製
木製バランスボードで人気のあるウォーベルの標準サイズより20cm長さが短く、重さが半分以下の一番小さなモデルです。軽いので0歳から3歳頃の子供でも扱いやすく、安全に楽しめますね。耐荷重は100kgと高く、大きくなってからの使用や大人の使用も安心ですよ。
欧州のCEマークのほか、複数の海外の安全基準を満たしているので、安全性にも信頼がおけますね。フェルトが貼られていないので、ラグやカーペットの上での使用がおすすめです。木材の特性上、水洗いはせず、乾いた布で拭くとよいですね。
lifetips(ライフチップス)-バランスボード (2,450円)
スイングに最適な35度と12色選べる水洗い可能なPE製
床とボードの角度が35度の、ポリエチレン製のバランスボードです。35度という角度が、バランス感覚を鍛えるスイング遊びに最適。耐荷重は、表面が75kgで裏面が50kgなので、主に子供が遊ぶことを目的に探している方におすすめです。
表面は足が滑らないよう、波形の模様が刻まれ、底面にはすべり止めのベルトが2本あり、音を軽減する効果もあります。水洗いができるので、子供のローテーブル代わりにする際にも、汚れを気にする必要がないですよ。ほのぼのとした色味の、豊富な12色から選べます。
arcraiz(アークライズ)-バランスボード (2,480円)
パンダのすべり止めと揺れるボールが楽しいPE製ボード
強度と耐久性が高いポリエチレン製のバランスボードです。他のバランスボードと異なるのは、ボード表面に設けられた一本の溝に、付属の小さなボールを転がしながら遊べること。ボールをうまく左右に転がすには、バランスボードの揺れの幅をある程度まで大きくする必要があるので、より難易度の高い遊びができますよ。
両足を置く場所に、パンダの形のすべり止めがあるので、安全を確保しながら子供の目印にもなりますね。表面の耐荷重は75kgに対し、裏面は50kgが上限なので、大人が使うのあれば、表面に乗る使い方が安心です。子供がきっと喜ぶかわいらしい色合いの10色から選べますよ。
ファンゴール-バランスボードKIDS (3,200円)
乗りながら回ったりキャッチボールしたりできる安定性
両足の膝を軽く曲げながら、ボードの両端を地面から離すようにして、バランスを保ちます。このバランスボードは、U字型に比べ底面の形状が安定しやすいので、はじめのうちは揺らさずに乗るのもおすすめです。乗るのに慣れたら、乗りながら回転したり、乗ったままでキャッチボールをしたりと難易度を上げていくのも楽しいですよ。
800gのポリプロピレン製で、子供でも軽く持ち上げられるので、片付けまで安心して任せられますね。ボード自体にクッション性はなく、すべり止めもついていないので、ラグや滑りにくい素材のマットの上で遊ぶと安心です。対象年齢は4歳以上ですが、80kg程度までなら大人でも乗れますよ。
円盤型でおすすめのバランスボード
ティーケージアン-バランスボード (3,980円)
接地面が三角形だから揺れが少なく3歳から楽しめる
床との接地部分が三角形なので、転倒の危険を最小限に抑えながら、揺れが左右だけのバランス遊びを楽しめます。バランスボードに比べると、対象年齢が高い円盤型ですが、こちらなら3歳以上から遊べます。円盤の表面にある溝に、小さなボールを転がしながらスイングする楽しみ方もありますよ。
足を乗せる部分は広く、すべり止め加工の凸凹が設けられているので、滑りにくく安心ですね。複数個を、間隔をあけて置けば、足元が揺れる平均台に見立てても遊べますよ。ポリエチレン製で、わずか1.3kgと軽量なので、小さな子供でも持ち運びが簡単ですね。
Tumaz-バランスクッション (2,499円)
好みや難易度に合わせて硬さ調整でき座布団にもなる
凹凸が付いたクッションのような見た目の円盤型です。バランスボードとしても楽しめますが、座布団のように椅子に乗せて使うこともできますよ。不安定な座面に座ることで、集中力が高まり、インナーマッスルが鍛えられます。空気入れが付いているので、バランス遊びの時は硬めに、座布団として使うときは柔らかめなど、調節しながら使えますね。
耐荷重は450kgなので、子供のバランス遊ぶだけでなく、大人のトレーニングにも使いたい方におすすめです。破裂を防止する設計と、滑り止め加工で安心して遊べますね。シックなカラーから、ビビットなカラーまで、豊富な12色から選べるので、きっとお気に入りが見つかるでしょう。
テートップ-バランスボード (2,399円)
耐荷重300kgで360度傾き大人トレーニングにも使える
底面が360度傾く設計で、その上に立ちながらバランスを取ります。表面と底面には、いずれもすべり止めの突起がついているので、転倒の危険が軽減されますね。一人で乗るのが難しい子供は、はじめのうちは、保護者と手をつなぎながら、バランスを取ることに慣れていくとよいですね。バランスを取ることに慣れてきたら、乗りながら足を曲げたり、ポーズを取ったりといった遊び方もできますよ。
耐荷重300kgかつポリプロピレン製と、強度が高いので、大人のトレーニングにも使えますね。直径は約42cmなので、広いスペースがなくてもバランス遊びができて、収納も省スペース。Amazon限定ブランドで、落ち着いた色味のライトブルーやオレンジなど3色から選べます。
ストーン型でおすすめのバランスボード
慶応式知育玩具学習玩具専門店-でこぼこバランスブロック (10,990円)
でこぼこ加工で足つぼを刺激しバランスも鍛える
表面のでこぼこ加工が、足つぼを刺激し、波形になった平均台の上を、バランスを取りながら歩くことで、バランス感覚が鍛えられます。つなげ方は自由にアレンジできますよ。組み立てて遊べる知育性やすべり止めの安全性においては、現役保育士も推奨しているので、信頼がおけますね。
保護者が手をつなげば、まだ一人では歩けない赤ちゃんでも遊べます。推奨年齢の3歳以上になれば、ブロックで目的地までの道を作って進んでみたり、ブロックの間に別の障害物を置いて難易度を上げたりと、アレンジできますよ。ブロックの耐荷重は100kgなので、大人も一緒に楽しめますね。
リズキズ-バランスストーン星型 (5,940円)
優しいパステルカラーとすべり止めで遊びも踏み台も
室内で飛び石遊びができるストーン型の11個セットです。表面には、遊んでいる子供の足が滑らないよう凹凸がついており、裏面にもすべり止めが付けられる仕様なので安心ですね。遊ぶ際には、ストーンの下にマットを敷いておくと、より安心ですね。優しいパステルカラーの三角型と星形が選べますよ。
ストーンの間隔を狭くすれば、歩行が安定してくる2歳頃から遊べます。小さいものから大きいものまで耐荷重は40kgから75kgと余裕があり、成長してからも、踏み台やステップなど、遊び以外の用途でも使えますよ。中が空洞になっているため、遊ばない時には、重ねて省スペースにしまえることも魅力ですね。
PRIMIITUS-半球バランスストーン (2,540円)
上下どちらも使えるトゲトゲ半球形は硬さも調整できる
独特のトゲトゲの刺激が楽しい、半球形のバランスストーンです。トゲトゲの側に乗って飛び石遊びのようにしたり、ひっくり返して不安定な足元でのバランス遊びをしたりできますよ。平たい面は、すべり止め加工されているので、安心して遊びやトレーニングができますね。
空気入れも付属されているので、子供から大人まで、硬さもお好みで調整しながら遊べますよ。子供の遊びだけでなく、大人が使う場合は、ツボ押しできるストレッチ道具としても活用できます。目を引く原色カラーに、子供もつい並べて乗ってしまいそうですね。
まとめ
初めての子供用バランスボードは耐荷重70kg以上のボード型がおすすめ
子供用バランスボードのおすすめ人気ランキングのほか、効果や使い方も紹介しました。初めての子供用バランスボード選びに迷ったら、遊び方のアイディアが豊富で、赤ちゃんから大人まで遊べる耐荷重70kg以上のボード型がおすすめです。長く使うことを想定して丈夫さを重視するなら、耐荷重100kg以上の木製が良いですね。小さな子供でも扱える軽さと手入れの楽さを優先するなら、ポリエチレン製のボードが使いやすいですよ。住環境や天候に左右されずに、遊びながらバランス感覚を養えるバランスボード。適切な耐荷重を選び、子供が自由に発想するバランスボード遊びを見守ってあげたいですね。