おすすめの卵焼き器人気ランキング!お弁当にも【くっつかない】

お弁当のおかずはもちろん、朝食にも欠かせない卵焼き。甘いのが好きなど味にこだわる方も多いのではないでしょうか。その卵焼きを作る道具はどれも同じと思っている方、ぜひ道具にもこだわってみませんか。美味しい卵焼きを作るにはテクニックだけでなく道具選びも大切ですよ。鉄やステンレスといった素材はもちろん、形の違いで食感の異なる卵焼きに仕上げることができます。今回は卵焼き器の選び方やおすすめ商品、素材による違いを解説します。ぜひ、こだわりの卵焼きを作りましょう。

使いやすい卵焼き器の特徴

表面がコーティングされていると卵焼きがくっつかない

卵焼きを作るとき、焦げ付いて上手く巻くことができないと困ることありますよね。その悩みを解決してくれるのがフッ素樹脂でコーティングされた卵焼き器です。コーティングにより焦げ付きにくく、また滑りやすくなるのできれいな卵焼きを作ることができますよ。使用前に油を馴染ませる必要もなく、お手入れも簡単です。

蓋付きだと卵焼きの形を整えやすい

卵焼きの形を整えるのに便利なのが蓋付きの卵焼き器です。卵焼き器に蓋がはまる形状になっており、押さえながら焼くことで、きれいな形の卵焼きに仕上ることが可能。巻くのが苦手だったり、上手く形を整えられない方に持ってこいのアイテムですよ。

卵焼き器の種類

銅製

プロも選ぶ定番素材

和食のプロも使用するのが銅製の卵焼き器です。銅は熱伝導率がよく、卵に素早くムラ無く火が通ります。また、保湿性にも優れているのでふんわりとしたやわらかい食感の卵焼きに。お店で食べるようなふわふわの卵焼きに仕上たい方には銅製の卵焼き器がおすすめですよ。

銅製の卵焼き器は最初が肝心。使い始める前に油ならしをしましょう。油ならしとは鍋の表面に油膜を貼り焦げ付かないようにするための作業です。鍋に油を注ぎ、弱火から中火で5分ほど火にかけます。火を消した後は少し冷まして油を油ポット等に移し、鍋表面をキッチンペーパーで油を染み込ませれば無事完了。これで焦げ付く心配はありません。お手入れは洗剤を使わずに、やわらかいスポンジでお湯洗いすればいいので簡単です。

鉄製

耐久性があり長く使用したい人におすすめ

しっかりとした卵焼きを作りたいなら鉄製の卵焼き器がおすすめ。鉄は火の熱をダイレクトに伝わるので、焼き目の付いたこんがりとした卵焼きに仕上がります。鉄製の卵焼き器も銅製と同じく油ならしが必要なものが多いですが、表面に加工が施されていて不必要なものもありますよ。

熱をダイレクトに伝えるため焦げ付きやすいですが、その後しっかり焦げを落とせば大丈夫。お手入れは中性洗剤で汚れを落としたあと、火にかけて空焼きし、水分を飛ばします。その後熱いうちにキッチンペーパーで油を染み込ませれば、次に使用するときも焦げ付く心配がありませんよ。高い耐久性を持つ鉄製は、丁寧に使用すれば長く使い続けられます。自分だけの味を持つ卵焼き器になりますよ。

アルミニウム製

軽いので手が疲れにくい

アルミニウム製の卵焼き器で特筆すべきことは、何といっても軽いこと。重たい卵焼き器だと手首が疲れてしまいますが、アルミニウム製だとそれがありません。毎日のように使う卵焼き器、軽いものだとなお嬉しいですよね。女性やお年寄りなど、力が弱い人にも扱いやすくておすすめです。

錆びにくい点もアルミニウム製の特徴の1つといえるでしょう。銅製や鉄製だと錆びる心配もありますが、アルミニウム製だとその心配をする必要がありません。焦げ付きにくいのでお手入れも簡単。たわしで擦ると傷ができてしまうので、その点を注意すれば他の食器と同様に洗えますよ。

ステンレス製

錆びにくくメンテナンスが簡単

お手入れがしやすい素材で選ぶならステンレス製がおすすめ。銅や鉄といった金属は洗剤を使わず擦り洗いをしますが、ステンレスは洗剤もOK。錆びにくく、万が一焦げ付いた時もお湯に付けておけば取れやすくなりますよ。ステンレスは油ならしをする必要もないので、使い始めの手間もありません。

ステンレス製の卵焼き器はIH調理器にも対応しているものが多く、IH調理器を使用している人にもおすすめです。ステンレスは熱伝導率があまりよくありませんが、間にアルミを挟んでいるものだと熱伝導率もよくなりますよ。最近では、表面がフッ素樹脂加工されたものもあるので、使いやすいステンレス製卵焼き器が欲しい人はチェックしてみてください。

セラミック製

IHクッキングヒーターを使用しているならセラミック製

セラミックは傷や熱に強く、耐久性が高い特徴があります。耐熱温度は約400度。フッ素樹脂加工されたものは約230度で、いかに熱に強いかがわかりますね。熱伝導率が高いので火が強いと焦げ付く可能性がありますが、中火から弱火で焼けば焦げ付く心配もありませんよ。

IH対応の商品も多数出ていますよ。熱伝導率がいいのでIH調理器でも一部だけが熱くなるのではなく、全体に火を通すことが可能。ムラなく卵焼きを焼くことができますよ。お手入れは中性洗剤を使用してスポンジで洗えばOK。お手入れも簡単です。

卵焼き器の選び方

作りたい量に合わせてサイズで選ぶ

一人暮らし用やお弁当用なら幅が約8cmの卵焼き器が便利

1人暮らしの方やお弁当用のために卵焼きを作るとき、たくさんできすぎて困ったことはありませんか。そんな方におすすめなのが、横幅が約8cmのスリムタイプの卵焼き器です。通常、卵を2個~3個使用して作りますが、スリムタイプなら卵1個でOK。丁度いい分量の卵焼きを作ることができますよ。また、小さいサイズの卵焼きができるので、小さいお子さんがいる方にもおすすめです。

一度に多く作るなら正方形の関東型がおすすめ

家族の多い方だと一度にたくさんの量の卵焼きが作れたらうれしいですよね。それを叶えてくれるのが、正方形の関東型の卵焼き器です。卵焼き器には、量販店などでよく見る長方形の関西型の他に、正方形の関東型があります。関西型よりも横幅が広く、一度に多くの卵焼きを作ることが可能になりますよ。ただし、だし巻き卵のようなやわらかい卵焼きの場合、巻くのが少し難しくなるので注意してください。

必要な機能で選ぶ

IHを使用している場合は専用のものを

IH調理器を使用している方は、卵焼き器を選ぶ際に専用のもの、またはガス火との両方で使用できるものを選ぶ必要があります。IH調理器は磁力によって熱を発生させますが、素材によっては熱が発生されにくいものも。また、IH調理器は中心部と外側部分で温度差が生まれるため、熱伝導率のいい素材の卵焼き器を選ぶのがおすすめです。ステンレス製やセラミック加工されたものを選ぶとムラなく卵焼きを作ることができますよ。

取っ手が外せる卵焼き器ならオーブンに使用することも可能

取っ手の外せる鍋が人気ですが、卵焼き器にも取っ手を外して使用できるものがあります。コンロで卵焼きを作るのはもちろん、取っ手を外してオーブンで使用することが可能なものも。毎日の料理の幅がぐんと広がりますよ。また、取っ手が邪魔にならないので収納も簡単に。キッチンが狭い方や収納場所が少ない方におすすめです。

卵焼き器のおすすめブランド・メーカー

T-fal(ティファール)

取っ手の取れる鍋が人気

取っ手のとれる鍋や電気ケトルが人気のT-fal。世界で初めてこびりつかない(フッ素樹脂加工)フライパンを発明したメーカーでもあります。卵焼き器ももちろん取っ手を外すことができますよ。卵焼きのみならずグラタンなどのオーブン料理や、ケーキを作ることもでき、レパートリーが広がります。また小さいフライパンとしての使用ももちろん可能なので、お弁当のおかずを作るのにもぴったりといえるのではないでしょうか。

中村銅器製作所

職人が手作りするこだわりの卵焼き器が人気

東京都の下町で親子4代に渡り銅製品を作り続けている老舗企業の中村銅器製作所。銅のよさを理解してほしいという願いのもと、親子鍋っや寸胴鍋、フライパンなどを製作。一流料亭やすし職人など、プロも愛用する製品を世に出し続けています。卵焼き器はテレビや新聞でも紹介されるほどの名品で、もちろんプロも愛用しています。ふんわりとした食感の卵焼きを作ることができますよ。長方形の関西型はもちろん、正方形の関東型もあるので、用途に合わせて選ぶことが可能です。

ambai(アンバイ)

日本での物づくりにこだわる調理器具ブランド

使い手に取っていい塩梅(ambai)となる道具を提供するというモットーを持つambai。日本国内でのものづくりにこだわるメーカーです。もちろん、卵焼き器もこだわりぬいて作られていますよ。ambaiの卵焼き器は鉄製。蓄熱性が高く、ふっくらとした卵焼きを作ることが可能です。卵1個でできるサイズから卵4個を使うサイズまで揃っています。また、珍しい丸い卵焼き器もありますよ。耐久性も高く、長く使用することが可能です。

Vita Craft(ビタクラフト)

IH調理器対応の鍋のラインナップが多い

ビタクラフトは1939年にアメリカで創業された調理器具メーカーです。創業前に約15年間研究を重ね、ステンレスとアルミニウムを重ねた金属板を開発。現在販売している鍋にもその技法が使用されています。ビタクラフトの製品はIH調理器にも対応しており、IH調理器を使用している方におすすめのメーカーですよ。卵焼き器は鉄製のものとステンレス製のものの2種類。ステンレス製の卵焼き器は表面にフッ素樹脂加工が施されており、焦げ付きの心配はありませんよ。鉄製の卵焼き器も錆びにくくする処理が施されているので、お手入れも簡単。使う人のことも考えた設計になっています。

おすすめ&人気の卵焼き器ランキング

銅製でおすすめの卵焼き器

中村銅器製作所-玉子焼鍋(6,000円)

本格的な卵焼きが作れる

和食のプロたちも愛用する中村銅器製作所の玉子焼鍋。職人の手により1つ1つこだわりぬいて作られています。銅板の厚さは1.5㎜。厚めの銅板によりふわっとした厚い卵焼きを作ることが可能に。温かいときはもちろん、冷めたときにもおいしい卵焼きに仕上がりますよ。

卵焼き器はテレビや新聞でも紹介されるほどの名品で、もちろんプロも愛用しています。ふんわりとした食感の卵焼きを作ることができますよ。長方形の関西型はもちろん、正方形の関東型もあるので、用途に合わせて選ぶことが可能です。

浅草銅銀銅器店-純銅製 玉子焼鍋(8,980円)

職人が手作りする老舗銅器メーカーの卵焼き器

東京・浅草にある銅器専門店、浅草銅銀銅器店の卵焼き器。創業96年の老舗店、職人歴40年という職人が手作りで製造しています。店頭では実際に作業している姿を見ることができるそうですよ。卵焼き器は銅製で、鍋部分はもちろん、取っ手も丈夫に取り付けられており、緩んだりガタついたりする心配はありません。お手入れをしっかりすれば50年持ちますよ。

熱伝導率がいい銅製なので、ふっくらしっとりとした卵焼きに仕上がります。お店で食べるような卵焼きを自宅で作ることができますよ。サイズは大と小の2種類。1人暮らしの方やお弁当用に作るには大きいかもしれませんが、たくさんの卵焼きを一度に作りたい方にはおすすめです。

光久堂-銅玉子焼き器 関西型(4,212円)

くっつきにくく巻きやすい卵焼き器

油なじみのいい光久堂の卵焼き器。使い始める前の油ならしは必要ですが、その後はほとんどくっつくことなく、程よい焼き加減で卵焼きを作ることができますよ。内側に鋲がついていますが、こちらは平らになっているので、卵焼きを作るのに邪魔になることもありません。

光久堂の卵焼き器はサイズが8種類ととても豊富。自分に合ったサイズを選ぶことが可能です。無駄なく、効率よく卵焼きを作ることができますよ。裏面はしっかり鋲止めされており、長く使用してもガタついてくることもありません。使えば使うほど味がでてきますよ。

工房アイザワ-純銅玉子焼 関西型(6,696円)

小振りなので女性でも手が疲れない

日本の伝統工芸を生かす老舗企業の工房アイザワ。関西型と関東型の2種類あり、自分に合った形を選べますよ。厚みが1.5mmあり保湿性に優れているので、卵液が鍋にくっつきにくく、ふっくらとした卵焼きに仕上がります。また、熱伝導率がいいので卵焼き以外の調理も可能ですよ。

工房アイザワの卵焼き器は取っ手が外された状態での販売になるので、自分で取り付ける必要があります。ネジは付いてきますが、不器用な方は注意が必要かもしれません。通常、銅製の卵焼き器は重たい傾向にありますが、こちらは446gとかなり軽くなっています。力の弱い女性には嬉しい設計といえますね。

田辺金具-ふわっと銅のたまごやき(3,164円)

卵焼きを作りやすく考えられた設計

新潟県の燕三条で作られている田辺金具の卵焼き器。銅製の卵焼き器は角をしっかり作られているものがおおいですが、こちらは四隅が丸みを帯びる形で作られています。側面の傾斜やハンドルの角度や太さなど、家庭で卵焼きを作りやすいように設計されていますよ。

サイズは幅が12cmと9cmの2種類。家庭用に小ぶりに作られています。特に9cmのものなら少量の卵焼きを作るのにピッタリ。お弁当用にも向いていますよ。重量もかなり軽く、幅12cmのものでも445g。持ち続けても手が疲れにくく、主婦の方には嬉しい軽さといえますね。ハンドルの先端にはフックに掛けられるように輪がついており、収納のことも考えられています。

鉄製でおすすめの卵焼き器

ambai(アンバイ)-玉子焼(4,644円)

ファイバーライン加工で焦げ付きにくい

ambaiの卵焼き器はデザイナーの小泉誠氏が手がけています。持ち手には天然木のチーク材を使用するこだわりよう。天然の素材なので1つ1つ木目や色味が違い、人とは違う自分だけの卵焼き器になりますよ。デザインもシンプルで、和洋問わずどのキッチンに置いても浮くことがありません。

本体表面にはファイバーラインという凸凹を浮き立たせる技術を採用。凸凹がきれいに並んでいないので、卵との接地面もランダムに。油なじみのよさと相まって、焦げ付きやこびり付きを防いでくれますよ。また、この卵焼き器はガス火とIH調理器の両方に対応。熱源を選ばず使用できます。

リバーライト-極JAPANたまご焼き(4,320円)

窒化加工で錆びにくくお手入れも簡単

テレビなどのメディアでも紹介されたことのあるリバーライトの卵焼き器。外側はカリっと、中はとろっとした卵焼きを作ることができますよ。デザインはとてもシンプルで、持ち手を3色から選ぶことができ、好きなデザインにすることも可能。サイズも3種類あり、必要なサイズを選ぶことができます。

鉄板の表面に窒化鉄層と酸化鉄層を形成。鉄製ですが錆びにくくなっていますよ。コーティング加工されてないので、たわしでごしごし洗っても大丈夫。洗剤を使用せず洗えばOKなのでお手入れも簡単です。また、この卵焼き器は熱源を選びません。ガス火はもちろん、IH調理器でも調理可能ですよ。

i-WANO(イワノ)-卵焼き用フライパン(2,499円)

たまご返しスペースできれいな形に仕上がる

新潟県の燕三条で一貫生産してi-wanoの卵焼き器。この卵焼き器の特徴は、何といっても使い手がいかに卵焼きを上手く作れるかという点を実現しているところです。先端5cmに約15度の傾斜をつけ、卵を巻きやすくしてあります。卵焼きを巻くのが苦手という方もいるかと思いますが、そんな方におすすめの卵焼き器ですよ。

鉄製の卵焼き器は素材の性質上、どうしても重たくなりがち。ですが、こちらの卵焼き器は鉄製なのに538gと非常に軽いです。取っ手と本体をつなぐ部分はステンレスになっているので、熱くなりにくく火傷の心配もありませんよ。使用していないときは壁にかけられるよう、取っ手の先端に穴が開いているという気の遣いよう。IH調理器にも対応していますよ。

岩鋳-南部鉄器 玉子焼き(4,580円)

日本の伝統工芸を用いた卵焼き器

日本の伝統文化である南部鉄器製品を製造している岩鋳。卵焼き器も製造していますよ。厚さのある鉄鋳物なので、熱が均等に伝わるため、ムラなくふっくらとしたおいしい卵焼きに仕上がります。砂の鋳型から作られているので油なじみがよく、使うほどに馴染んできますよ。

肉厚な鉄器なので火から離しても冷めにくく、安定した熱で卵焼きを作ることが可能。熱伝導率のいい銅製の卵焼き器にも負けませんよ。鉄製だとくっつきやすいのではと心配される方もいるかと思いますが、油を引きしっかり熱すれば大丈夫。耐久性も高く、長く使い続けることのできる卵焼き器です。

IH対応でおすすめの卵焼き器

T-fal(ティファール)-インジニオ・ネオ エッグロースター(3,348円)

取っ手を外せば卵焼き以外の料理にも活躍する

取っ手が取れる鍋でお馴染みのティファールの卵焼き器は、もちろん取っ手を外すことができますよ。取っ手を付けた状態で卵焼きを焼くのはもちろん、取っ手を外してオーブンで使用することも可能。グラタンなどオーブン料理にも大活躍間違いなし。毎日の料理の幅がさらに広がりますよ。

4層のチタン・エクストラコーティングになっており、耐久性もまずまず。他の鍋と同様、適温に温まると合図をしてくれるお知らせマークも搭載。おいしく作れるタイミングを教えてくれますよ。取っ手が取れるので収納に困ることもなくなります。また、そのまま食卓に並べればお皿代わりにも使用でき、一石三鳥といえる卵焼き器です。

Vita Craft(ビタクラフト)-ソフィア2 エッグパン(3,580円)

ステンレスとアルミの3層構造で熱ムラの心配なし

ステンレス製鍋の第一人者ともいえるビタクラフト。そのビタクラフトの卵焼き器はステンレスとアルミの全面3層構造になっており、熱伝導がよく焼きムラの心配もありません。高温で調理しても底が変形しにくく、IHはもちろん200Vのハロゲンヒーターでも使用可能ですよ。

表面は高密度3層フッ素樹脂コーティングが施され、焦げ付きを防止してくれます。また、このコーティングにより耐久性も抜群に。ステンレスターナーによるしゅう動規格試験では3000回の耐性があれば規格を満たすところ、なんと20万回のしゅう動実験でも素地が出ないという驚きの結果。毎日使用しても劣化しないのは嬉しい点といえますね。

コージークック-セラミックパン エッグパン(2,400円)

熱伝導率のよさと遠赤外線効果で時短調理が可能

コージークックの卵焼き器はセラミックコーティングが施されています。油を引かなくても卵がくっつきにくく、ヘルシーな卵焼きを作ることが可能ですよ。こびり付きにくいのでお手入れもラクに。ノンストレスで忙しい主婦の味方といえますね。

コージークックの卵焼き器はとにかくスピーディーに作ることが可能。熱電度率のよさに加えて遠赤外線効果もあり、素早くふっくらとした卵焼きを仕上げることができますよ。忙しい朝にゆっくり料理する時間がないという方も多いと思いますが、そういう方におすすめです。

MEYER(マイヤー)-スターシェフ2 ステンレスエッグパン(3,024円)

ミラー加工で高級感と清潔感を演出

ステンレス特有の光沢があるマイヤーの卵焼き器。ミラー加工されており、より高級感と清潔感を感じるデザインになっています。とてもシンプルですが存在感もあり、デザインも気にしたいという方におすすめですよ。もちろんデザインだけでなく機能も抜群。表面はフッ素樹脂加工されているので焦げ付く心配はありません。

フッ素樹脂加工によりこびり付きにくいので、お手入れもラク。底面にはインパクトボンディング加工を採用し、温まりやすくスムーズに調理することが可能ですよ。底面3層構造で全ての熱源に対応200Vの電磁調理器でも使用できます。もちろん耐久性にもすぐれているので長く使用することができ、コストパフォーマンスのいい卵焼き器といえますね。

まとめ

好みの仕上がりや家族の人数に合わせて選ぶのがおすすめ

日々何気なく使用している卵焼き器ですが、実は奥が深いということを理解していただけたでしょうか。どの卵焼き器を選ぶかでできあがる量はもちろん、ふわっとしたものや厚焼きでしっかりしたものなど仕上がりも違ってきます。家族の人数や、どんな仕上がりにしたいかを考慮して卵焼きを選ぶのがおすすめですよ。卵焼き器にもこだわって、おいしい卵焼きを作りましょう。

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