2020.01.21

2020おすすめのジンバル人気ランキング!【スマホやカメラに】

カメラ

スマホでの動画撮影で困るのが手ブレです。どんなに面白い映像も、画面が細かく揺れては見にくく感じてしまいますね。しかし、ジンバルを使えば、走っても揺れてもスマホは同じ定位置のまま。特殊なモーターが揺れを感知して、自動的に傾きを水平に保ってくれるという便利なグッズなのです。ジンバルは、車中のカップホルダーなどにも使われており、同じ構造で急ブレーキをかけても飲み物がこぼれることがありません。ここでは似たような機能を持つスタピライザーとの違いや、3軸や2軸の種類について解説し、スマホ、カメラ、GoProなど、撮影する機材に合わせた選び方もご紹介しています。スマホの高画質撮影とジンバルを組み合わせれば、プロ並みのきれいな動画が簡単に撮れますよ。

この記事を書いた専門家

ジンバルとは?

スマホやカメラに固定して手ブレを防ぐ回転台

スマホやカメラを手で持って撮影するときに、手が固定せず動き回ることがあります。これを手ブレといい、ほとんどの人が悩まされた経験があるでしょう。これを簡単に解消できるのがジンバル。蕎麦屋のおか持ちを載せる出前機に近く、スマホの手ブレによる傾きを自動で補正してくれる便利なデバイスです。出前機は重力に任せて安定させるの対して、ジンバルはセンサーとモーターでコントロールします。

ジンバルとスタビライザーの違い

レンズの傾きを水平に調整する際の原理・構造が異なる

ジンバルと同じく、スマホやカメラの傾きを補正してくれる装置にスタピライザーがありますが、原理や構造は違います。スタピライザーは、重りを使い振り子の原理で重心を安定させるので、デバイス自体がかなり重いのが特徴。中には1キロあるものもあり、走りながらの撮影はかなり疲れてしまいます。ジンバルはこの重りがなく、平衡センサーによって自動でブレを調整。軽量のため片手で楽々操作でき、長時間の撮影も疲れません。

ジンバルを使うメリット

手持ちで撮るのに比べて滑らかな動画撮影ができる

ジンバルのメリットはなんといっても、手ブレのない滑らかな動画撮影ができることです。お手軽なスマホ撮影はつい手持ちで済ませたくなりますが、ジンバルを用意することで、カメラ用の台車で撮影したようにスムーズな動画が撮れるのです。これにより、ズームインやズームアウトなどの、これまで難しかった撮り方も楽におこなえるでしょう。

スタビライザーより軽量で持ち運びに便利

300グラム程度で、撮影時はもちろん持ち運びにも軽量のジンバルは大変便利です。小型のスタピライザーもありますが、重りがあるため持ち歩く際にもずっしりと重量を感じます。旅行にもジンバルはおすすめで、バッグやスーツケースに入れても気にならない軽さ。登山やハイキングにも楽に持っていけるため、眺めのよい景色を手ブレなくきれいに撮影できます。

ジンバルの種類

3軸のジンバル

水平な動きにも対応したジンバル

動きの支点となる軸が3つあるのが3軸のジンバルです。3軸は上下、左右、回転と、すべての揺れを感知して即座に補正。2軸との違いは、水平方向である横の揺れに対応していること。どんな動きも、ぴたっと固定されたカメラスタンドで撮影したようにスムーズな動画になります。

3軸タイプは、走ったり乗り物に乗ったり、激しいスポーツをしたりとダイナミックな動きの撮影に適しています。スキーやスノーボードを前から撮影したり、ジェットコースターに乗りながら周囲の風景を撮ったりすると、スピード感があり鮮明な映像を取ることができます。

2軸のジンバル

ジンバルの先駆けで価格が安い

2軸は、上下と回転の揺れにのみ対応しており、水平のひねりができません。このため3軸に比べて多少のブレはありますが、価格が安いのがメリットです。また、2軸はジンバルの先駆けとして、羅針盤やジャイロスコープ、ドリンクホルダーなど、常に垂直を保つ回転台として古くから使われてきたものです。

多少のブレは気にならないという人へおすすめです。3軸タイプと映像を比べると、ぴたっと固定されてぬるぬる動く感じはありませんが、手で持つより格段にブレがなくなっています。また、人が歩いたり走ったりするリアルな感じは、2軸のほうがよく出ているようです。

ジンバルの選び方

使用する機器に合わせて重さやサイズを選ぶ

小型のスマホやミラーレスカメラ、一眼レフカメラ、ドローンなど、写真や動画撮影のためのデバイスは多くあります。使用する機器によって重さやサイズも違うため、ジンバルも適したものを選ぶ必要があります。重さのある撮影機器ほどジンバルも大きく、両手で支えるなどしっかりと持ちやすくなっています。

スマホ用には軽くてコンパクトなものを

気軽にちょっと動画撮影できるのがスマホ用のジンバルです。300グラム程度と軽く、コンパクトサイズで走りながらでも楽に撮影可能。小さい撮影機ほど体に密着して動きやすくなるため、軸は3軸がおすすめです。垂直、水平、回転とすべてのブレを吸収してくれる、小さくて片手で持てるサイズが使いやすいでしょう。スマホ用は持ち手も細く、スマホと一緒に持ち運びやすいものが多く見られます。

カメラ用には重さと最大積載量がマッチするものを

カメラ用のジンバルは、スマホ用と比べて重たく頑丈です。コンパクトで軽いミラーレス用、重量のあるカメラ用、一眼レフ用など、カメラタイプで最大積載量も変わってくるので自分のデバイスを確認しましょう。ミラーレス用は1.8キロまで、一眼レフ用は3.6キロまでが目安で、2倍の差があります。一眼レフ用は両手でしっかり支えられるような構造のものもあり、縦グリップ型より安定しています。

GoPro用には全方位をカバーできる3軸のアクションカメラ専用のものを

アクションカメラのGoProこそ、ジンバルを使えばブレのない滑らかな迫力の動画を簡単に撮影できるでしょう。手ブレ補正機能のあるGoProもありますが、撮影後の処理によって手ブレがないように見せているため限界があります。やはりジンバルを使って、元の映像自体をきれいに撮る方がよく仕上がります。GoPro用の激しい動きに対応した3軸タイプのジンバルがおすすめで、GoPro社から出ている純正品は、挙動も安定しスムーズな撮影が可能です。

収納方法で選ぶ

ジンバルにはいくつか収納方法があり、持ち運ぶ際のサイズも変わってきます。移動に適した折りたたみ式や、一つ一つのパーツを丁寧に収納するハードケースなどがあるため、使う目的や行く場所によって適切なものを選びましょう。

旅行にはコンパクトな折りたたみ式を

コンパクトに折りたたんでソフトケースに収納できるタイプのジンバルは、頻繁に旅行へ行く人におすすめです。折りたたみ式は軽量化されており、持ち運びも楽。また、飛行機など荷物の重さに制限がある場合などにもおすすめです。たたむと手のひらに収まる大きさの3軸タイプもあり、スマホと一緒にバッグへ入れておきやすいサイズも見られます。

カメラバッグに収納しやすいジンバルで荷物を一つに

一眼レフなど重量のあるカメラ用のジンバルは、専用のハードケースやソフトケースが付属しています。しかし、大きさによってはカメラと一緒にカメラバッグへ収納できる場合もあります。カメラバッグは中に多くのクッションや収納部屋があり、レンズや本体、周辺機器を衝撃のないように持ち運べるようになっています。撮影旅行へ出かける際はできるだけ荷物を一つにまとめたほうが便利なので、カメラバッグのサイズを見て収納しやすいジンバルを選ぶのもおすすめです。

ジンバルのおすすめブランド・メーカー

DJI(ディー・ジェイ・アイ)

プロ御用達の最強メーカー

中国に本拠地を置く、世界的なカメラ周辺機器メーカーのDIJ。2006年に設立されたまだ新しい会社ですが、映像関連会社から大きな信頼を受けています。プロ御用達のデバイスが多く揃い、ジンバルもドローン用やカメラにジンバルの機能がプラスされたものなど新しい製品を提供しています。

ZHIYUN(ジウン)

多機能かつ多彩な機種が魅力

ZHIYUNは中国発祥のスタピライザーメーカー。業界で大きなシェアを占める信頼のある企業です。最近はスマホ用のジンバルを中心に開発しており、ミラーレスカメラも取り付けられるコンパクトタイプのジンバルが見られます。

MOZA

コスパに優れた人気メーカー

一眼レフなど重量のあるカメラ用のジンバルが豊富に揃うMOZA。3軸の片手で扱えるタイプや、両手でしっかりグリップできるデュアルハンドタイプなど、撮影の目的や使用機器によって最適なものが見つかります。どれもコスパに優れており、価格以上の満足感が得られます。

Feiyu Tech(フェイユーテック)

家電量販店での取り扱いが多く入手しやすい

家電量販店などでリーズナブルに購入できるジンバルが揃うメーカー、Feiyu Tech。特徴はジンバルの種類が豊富なことで、スマホ、ミラーレスカメラ、一眼レフ、GoProなど、あらゆる撮影機に取り付けられる品が見つかります。防水タイプも充実しており、アウトドアやスポーツに適したジンバルを気軽に量販店で試すことができます。

SNOPPA

スマホジンバルの革命児

特徴のある小型のスマホ用ジンバルを中心に提供しているメーカー、SNOPPA。折りたたむとスマホと同じ大きさになるミニサイズのジンバルが多く、USB充電や三脚もついたアイデア商品が見つかります。カメラバッグにもちょっと入りやすい、軽量のコンパクトさが魅力です。

hohem

安さとスタイリッシュさを兼ね備える

1万円程度で、デザインのよいコンパクトタイプのジンバルが見つかるのがhohemです。スマホやミラーレスなどの小型撮影機を中心にして、持ち運びやすさにもこだわりが見られます。すっきり小さく収納できるケースもついて、旅行など移動の際にもスーツケースに収まりやすい長方形にまとまります。

おすすめ&人気のジンバルランキング

GoPro用でおすすめのジンバル

Karma Grip – GoPro Karma Grip ver2.0 AGIMB-004-JK(45,100円)

ほとんどのGoPro機種に対応する公式ジンバル

GoPro用のジンバルKarma Gripです。多くのGoPro機種に対応しており、カメラが水平に保たれ安定した撮影が可能。手元で電源のON、OFFや撮影開始の操作もできるため、動きの激しい撮影に適した仕様となっています。

気軽に片手でハンドルを握り、GoProで撮影したいという人へおすすめです。アクティブ用で様々な場所に取り付けることが前提のGoProですが、このジンバルを使うことで自分を撮ったり動きのある被写体を追いかけて動画撮影をすることが可能。GoProの使い方が広がり、アクション撮影のレベルを上げてくれるジンバルです。

hohem – isteady pro2(12,999円)

防滴機能と自由度が高い性能が魅力

アクションカメラ用のジンバルで、防滴機能が高いアウトドアに最適な商品です。片手で持ちやすいハンドル式で重量は、351グラムと軽いため扱いが楽。GoPro Hero 、Sony RX0, SJCAM, YI camなど、150g以下のアクションカメラに取り付けられ、雨の日でも湿度の高い場所でも動作可能な生活防水タイプです。

雨の日や海、湖など水辺の撮影におすすめのジンバルです。600°のパンローテーションでは360°のパノラマ撮影が可能。また、パンフォロー、パン&チルトフォロー、オールロック、フォローの4つの撮影モードを搭載しており、自由度の高い動画が撮れるのも大きな魅力です。

スマホ用でおすすめのジンバル

DJI – Osmo Mobile 3(13,824円)

専用ポーチもある軽量コンパクトな高機能機種

スマートフォン用のジンバル、Osmo Mobile。軽量でコンパクトサイズに加えて専用のポーチも付属しているため、持ち運びも便利です。高機能な撮影モードを使用すれば、被写体を自動で追尾して撮影することも可能。

時間を早回しするモーションタイムラプス動画に最適なジンバルです。カメラは動かさずに固定して撮影を行うタイムラプス撮影ですが、カメラを一定の速度で動かしつづける、難易度の高いなモーションタイムラプス撮影も簡単におこなうことができます。

DJI-Osmo Pocket(45,650円)

3軸の最強コンパクトジンバル

小型カメラとジンバルが一体化している便利なデバイスです。特徴はその小ささで、全長約12センチ、重さ116グラムと手のひらサイズ。リュックやバッグにすっと納まり、収納も場所をとりません。持ち手に画面が付いている、機能的ですっきりしたデザインです。

登山やハイキングに最適な小型カメラです。小さく軽量で荷物にならないのは、登山者にありがたいデバイス。山頂でのパノラマ映像や、時間を凝縮したモーションラプスなども簡単に撮影可能。また、視野角も広くF2.0の絞りを搭載。FPVモードやアクティブトラックで、スリリングな動画や構図のよいスナップ写真も簡単に撮影できます。

Zhiyun – Smooth-4(16,000円)

色が選べるかわいさと優れた追従モード

スマホ用の3軸手持ちジンバルです。多くのiPhoneやAndroidに対応しており、GoProも取り付けられます。ズームインやアウトが簡単におこなえる、ハンドホールを手元で操作可能。三脚があるため、一定位置での動画撮影もしやすくなっています。

お子さんの運動会に最適なジンバルです。550グラム程度と軽くて値段もリーズナブル。手持ちのスマホにさっと取り付けられて、最大12時間バッテリーが持ちます。専用ケースもしっかりしており、それぞれのパーツを丁寧に収納できます。

FeiyuTech – Vimble2(12,650円)

伸縮可能なので自撮り棒にもなる優れもの

最大18センチ伸びるロッドが付いており、自撮り棒にもなるジンバルです。シンプルデザインの簡単操作で、電源オンオフや撮影モードの切り替えなどの操作も手元でワンタッチ。高いところからの自撮りも楽々おこなえます。

スマホの自撮り用に最適なジンバルです。特にインスタグラムユーザーにはおすすめで、アプリにより連動しているのが特徴。431グラムと軽くスマホと持ち歩きやすい大きさなので、インスタ用の映像を撮るために持ち歩きやすいコンパクトな一品です。

ミラーレスカメラ用でおすすめのジンバル

DJI – Ronin-SC(52,250円)

軽量で機能性が高いフロントライン

ミラーレスカメラに特化した、片手持ち3軸ジンバルです。軽量設計で優れた手ブレ補正機能を搭載。アルミニウム合金からなる頑丈なボディはわずか1.1キロ。積載量は2.0キロと重く、幅広いミラーレスカメラとレンズに対応しています。

お手軽なミラーレスカメラでプロレベルの撮影をおこないたいという人へ最適です。ミラーレス専用となっていますが、一眼レフにも対応しているので、より大型で重量のあるカメラにも取り付けられます。バッテリーも11時間稼動するため、長時間の撮影にもおすすめです。

ZHIYUN – WEEBILL LAB(79,800円)

重めのカメラも楽々セットアップ

スマホと無線で通信可能で、Gセンサーでのデバイス制御が可能です。スマホも同時に取り付けられるような構造になっており、HDワイヤレス画像転送機能があるため、スマホ、タブレットなどの端末をSLRモニターとして使用できる便利な設計になっています。

撮影した動画を、即座にスマホでチェックしたいという人へおすすめです。撮影した動画を確認して、3軸動作を細かく調整することも可能。ほかにもスマホ側で絞り、シャッター、ISOなどのパラメータ調整が楽におこなえるため、撮影の微調整をしやすいジンバルです。

Gudsen – MOZA Air 2(75,103円)

小型ビデオカメラも対応できる職人機材

プロユースのデジタル一眼レフカメラや、小型シネマカメラまで搭載することができるこだわりの映像が撮影できるジンバルです。0.3kgから最大4.2kgの積載量に対応し、小型のミラーレスも取り付け可能。カメラのバランスを自動調整し、ジンバルのリモートやフォロー制御はもちろん、高精度なモーションタイムラプス撮影も自在にできる優れたジンバルです。

自主制作映画におすすめのジンバルです。プロの映像撮影に適した高度な機能を持ちながら、コンパクトで持ち運びも楽々。連続16時間駆動するバッテリーで、長時間の屋外撮影も可能です。映像プロダクションのニーズにも対応するため、こだわりの映画がお手軽に制作できるでしょう。

一眼レフ用でおすすめのジンバル

FeiyuTech – a2000(76,814円)

片手持ちと両手持ちを変えられるキットが付いたユニーク機種

両手持ちに対応している、一眼レフ対応のジンバルです。片手、両手と状況に応じて変えることができるため、様々な撮影シーンに対応可能。250グラム~2,500グラムの積載量に対応しており、3軸のブレない滑らかな動画を撮ることができます。

様々な持ち方ができるジンバルを探している人に最適です。組み立ても簡単で、バランス調整も電源を入れると自動でおこなってくれるため、手間いらずで撮影開始。マイクやライト、アクションカムを付けての同時2台撮影も可能です。

ZHIYUN – Crane Plus(50,800円)

ランタイムが長くアプリ連携でできる機能が豊富

カメラ用の3軸ジンバルで、スマホアプリと連携させて簡単コントロールが可能です。高度な映像認識システムにより、精度の高いトラッキングがスマホ画面から指先でおこなえます。また、カメラ移動操作を保存して、同じ設定で再度撮影することもでき、インターバルや撮影枚数、撮影時間、タイムラプスの設定も記憶できる性能の高い一品。

同じ場所や設定で何度も撮影したいという人へおすすめです。野生動物や風景を撮るには、一定の位置で長時間に撮影することが必要。自動で被写体の構図を作ってくれたり、時間の設定をスマホから簡単操作できるのは大変便利です。

ドローン用でおすすめのジンバル

sharprepublic-2軸 ドローンジンバル(5,190円)

低価格&高品質を叶えた人気機種

2軸のドローン専用ジンバルです。超軽量で重さは108グラム。離陸に負担がかからず、安定した撮影が可能です。丈夫なアルミニウム合金で、精度の高いセンサーを搭載。空中からブレのないきれいな映像を撮影することができます。

ドローンの空中事故が気になる人へおすすめです。高品質のブラシレスPTZコントロールパネルにアップグレードすると、電源の逆極性保護やカウンタの電源を増加させることができ、空中の思わぬアクシデントによる電源オフを防ぎます。

まとめ

ジンバル一体型カメラ「Osmo Pocket」がおすすめ

撮影の手ぶれを補正してくれるジンバルをご紹介しました。おすすめはポケットサイズのDJI、Osmo Pocket。ジンバルの先端に小型カメラが付いているため、カメラという意識がありません。登山やハイキングにも最適な超軽量で、ポケットにも楽に収まります。パノラマ映像はもちろん、ミニサイズで昆虫や植物などミクロの世界の撮影も簡単に可能です。