2021.06.7

[2021年6月更新] airpods proを徹底レビュー!実際に使ってみてわかった感想まとめ!

arpods proを徹底レビュー

イヤホン・ヘッドホン

この記事を書いた専門家

airpods proとは?

小型の充電式ワイヤレスイヤホン

airpods proは2019年に発売された、apple社の充電式ワイヤレスイヤホンです。2世代に渡って発売されたairpodsからリブランドされたモデルです。ワイヤレスイヤホンの定番として使われてきたairpodsにイヤーチップや強力なノイズキャンセリング機能が追加されました。

PC・スマホと接続が可能

BluetoothでPCやスマホに接続し、音楽や通話に使うことが可能です。apple製の商品だけでなく、windowsパソコンやandroidスマホでも利用することができます。ただ、apple製品以外での利用ではイヤホンの挙動が制限されることがあります。airpods proの機能を十二分に利用するなら、iphoneやmacbookと共に利用するのがおすすめです。

airpods proのスペック・ハードデータ

バッテリーケースAirPods (第2世代)AirPods Pro
サイズ高さ:53.5 mm
幅:44.3 mm
厚さ:21.3 mm
高さ:45.2 mm
幅:60.6 mm
厚さ:21.7 mm
合計重量45 g50 g

airpods proの総評

総合評価 93点
デザイン性 ★★★★★
(白色単色でシンプル・シャープ)
携帯性 ★★★★★
(ポケットで邪魔にならない)
ノイキャン(遮音性) ★★★★★
(会話音・雑音・電子音を遮断)
フィット感 ★★★★★
(動いても落ちない)
音質 ★★★★☆
(音楽鑑賞や通話には十分)
新品販売価格 ★★★★☆
(定価30,000円と高め)
中古販売価格 ★★☆☆☆
(定価23,000円と高い・補償がない)

販売から1年経った今でも、安売りがされることなく、中古価格も安定しています。値崩れがしない=人気の証拠です。

使えるシーン

外出先で音楽を聞く

家でも外でも音楽を聞くのに適したイヤホンです。無駄なコードは一切取り除かれているので、首回りに邪魔がなく、自由に動くことが可能です。ノイズキャンセリング機能をオンにすれば、外部音が一気にシャットダウンされ、音楽にどっぷりはまることができます。

電話やテレビ会議での通話

airpods proのマイクは周りの雑音を除去し、人の声だけを拾ってくれる仕様になっています。そのため、数メートル以内に周りで話している人がいても、安心して通話することが可能です。

最近では、リモート会議にも使われることが多くなったairpods pro。テレビでのリモート撮影にも、マイクとして使われています。演出者の顔周りをスッキリと写し出し、邪魔にならない存在でいてくれる点もメリットの一つです。

睡眠・仕事・勉強用の耳栓に

普通の耳栓だと、雑音が聞こえてきたり付けている途中で耳が痛くなることはありませんか?airpods proではノイズキャンセリング機能が雑音を消してくれるので、耳栓代わりとしても使うことが可能です。勉強や仕事で集中したいときや、ぐっすり眠りたいときに、音を遮断する耳栓として活躍してくれますよ。

デザイン(ファッション性)

白で無駄のない外観

デザインはairpodsの初期から変わりません。真っ白の充電式にイヤホンも白。ファッションの邪魔をしないデザインで、よりコーディネートを引き立ててくれますね。

耳につけても違和感がなく馴染む

安い中華製イヤホンを付けたことがありますが、嫌だったのが付けた際にやたらとピカピカ主張する点。一方でairpods proは光ることはありません。また白でも肌の色に馴染む濃さなので、耳が目立つことなく付けることが可能です。

根本から下に伸びる足(うどん)の部分は、airpodsに比べて1cmほど短くなりすっきりとした印象に。白の表面に黒色の通気口がワンポイントになっており、より繊細なシャープさを引き出しています。

大きさ・重さ

わずか5cm幅・ポケットに入れても邪魔にならない

充電器はケースとしての役割も果たすため、通常は充電器の中にイヤホンをいれて持ち歩くことになります。充電器は人差し指でつまめる程の大きさ。ポケットの中に入れてもぷくっと膨らむ程度で邪魔にならない大きさです。airpodsに比べてイヤホンの付け根が大きい分、幅が2cm程大きくなりましたが、逆に高さは1cmほど小さいサイズになりました。重さはイヤホンを充電器を入れて約50gと卵一つ分の大きさです。

装着感・フィット感

イヤーチップがピッタリ耳にはまる

イヤホンの先にはイヤーチップを装着して使います。耳に入れるとピタッと収まるサイズ感。耳のサイズに合わせた3種類の大きさのイヤーチップが付属しています。耳に収まるのは、このイヤーチップの根本が硬く作られているのがミソだと感じています。通常の有線イヤホンで使われるイヤーチップは、根本部分までシリコンで作られており、変幻自在で柔らかい仕様になっています。一方でairpods proのイヤーチップは根本部分にプラスチックが埋め込まれており、折れ曲がることなくガチッと固定されています。この固定されたイヤーチップが耳の入り口部分を固定しフィット感を生み出していると感じています。
耳の中にピッタリとホールドされているので、走ったり運動をしても簡単に外れることはありません。

ノイズキャンセリング

ワイヤレスイヤホンの中でも最高とも言えるノイキャン機能。電子音から会話音まで幅広い音をシャットダウンし、イヤホンから出る音に集中させてくれます。電車音、話し音、調理音、音楽など。ノイキャン設定にした瞬間、「え、何も聞こえない」という状態になります。

外出先や仕事中に瞬間的に会話をしたい際は、外部取り込みにモードを切り替えればok。
外部取り込み・オフ・ノイキャンの3モードから設定が可能です。

音質

低音が改善し綺麗な音に

10万円クラスのヘッドホンには劣りますが、低音・高音共に安定しています。これまでのairpodsでは、低音が軽く抜け感のある音で、臨場感に欠けていました。proでは低音に臨場感が出て、安定感のある音になったと感じています。ロックでベースの音を強めに聞きたい方にとっては少し物足りないかもしれませんが、ポップスやR&Bなど上低音が激しく上下しない音楽は綺麗に聞けるのではないでしょうか。

音切れ感

人混みでも途切れることなく快適

ワイヤレスイヤホンだと人の混雑具合によりBluetoothが途切れることがあります。Bluetoothが途切れ、音も途切れる現象です。急に音が切れるので、ワイヤレスイヤホン選びでは重要な点ですね。

airpods proでは音切れが全くありません。満員電車や渋谷の交差点など、人が集まるところで使ってきましたがこれまで一度もありませんでした。

音漏れ

最大音量にしなければ気にならない

airpods proは耳の中にイヤーピースを差し込む「カナル型」イヤホンのため、耳とイヤホンに隙間が少なく、音漏れがしにくい仕様になっています。そのため、通常のairpodsのような耳にかける「インナーエアー」とは音漏れに雲泥の差があります。通常のairpodsでは、中段の音量でもガンガン音漏れがする仕様でしたが、airpods proは音量を最大にしなければ音漏れはほぼしない印象です。電車や会社のデスクで近距離に人がいる環境でも安心して音楽を聞くことが可能です。

バッテリーの持ち・連続再生時間

最大3時間が目安・数時間おきに充電を

公式では最大連続再生時間4.5時間と公表されていますが、使ってみると実際には3時間程で充電が切れるという印象です。勉強や仕事で一日中連続してイヤホンを使いたい場合は難しいですね。一方で、外出先で細切れに音楽を聞くのであれば、途中途中ケースに入れれば充電されるので、一日を通して使うことが可能です。一日通しての利用だと有線、3時間以内の利用ならairpods pro、という使い方がおすすめですね。

耐水・耐汗機能

防水仕様ではないので水の中では使えない

airpods proは防水仕様ではありません。そのため、水中で使用すると故障してしまう恐れがあるので注意が必要です。ただ、運動の中で汗をかいたり濡れた手で触ることには問題ありません。ランニングやウォーキングで汗が付いたら、充電器に入れる前に一拭きすればOKです。

デメリット

充電が切れると使えない

連続利用で3-4時間は持つ仕様になっていますが、充電が切れると聞きながら充電することが出来ないのが難点です。これはワイヤレスイヤホン全般に言える事ですが、充電が切れると一度、耳から外して充電する必要があります。大事なビデオ会議前に充電をし忘れていると大問題になるので、注意が必要です。

壊れやすい

airpodsの頃から変わらないデメリットとして壊れやすいということ。私自身、airpodsを2台、airpods proを2台個人的に購入しましたが、それぞれ1台づつが1年以内に故障しています。いずれもイヤホン本体の片耳が聞こえなくなる現象です。購入後1年以内のメーカー保証を利用したので無償修理してもらえましたが、中古商品だと補償対象外になるので注意が必要です。

充電器に傷が付きやすい

充電器の表面はツルツルしたプラスチックで出来ていますが、表面の防傷加工が弱いのか、普通にポケットに入れていても傷が付いてしまいます。また、表面が白色というデザインから、傷が目立ちやすくなっています。

数時間付けっぱなしだと耳が痛くなる

これはカナル型の全てのイヤホンに言えることですが、数時間ずっとイヤホンを付けっぱなしにすると耳が痛くなってきます。これはイヤホンと耳の接触面積が広く、耳が圧迫されるため痛くなるのだと感じています。数時間を超える快適さだと、耳にかけるだけで圧迫感のない通常のairpodsに軍配が上がりますね。

airpods proを出来るだけ安く購入するには?

ビックカメラかヨドバシカメラがおすすめ

家電量販店

中古はおすすめしない

airpods proは壊れやすいため、出来るだけ新品で購入し、1年間のメーカー保証を受けるのがおすすめです。中古だと補償がなく、壊れたら買い替えになってしまうため、逆に割高になる可能性も。また、新品であれば、家電量販店以外のネット通販で購入しても補償を受けることが可能です。

airpods proの使い方

スマホの近くで蓋を開ける

充電されたairpods proとBluetoothをオンにしたスマホを用意。airpods proのイヤホンを充電器に入れたまま、接続するスマホの近くでフタを開けます。すると、スマホがairpods proを認識するので「接続する」をタップします。

ペアリング

スマホがairpods proのペアリングを開始すれば、スマホ画面がairpods proの説明スライドに移ります。接続が終われば、バッテリー残量と共にairpods proの画面が表示されます。iphoneであれば、設定>Bluetoothでairpods proの横が「接続済」になっていれば接続が完了です。

ノイキャンとタップ設定

iphoneの設定>Bluetoothから、ノイキャンとタップの設定が可能です。デフォルトではノイキャンがオンになっているので、設定はスルーしてもOKです。

音楽を聞く or 通話をする

音楽アプリを開き、再生をすればairpods proから音楽が流れます。電話であれば、マイク機能も自動的にオンになっているので、通話することが可能です。

airpodsから買い替えても損はなし

ノイズキャンセリング機能は感動するレベル

airpodsはノイキャン機能がなく、外部音がそのまま取り込まれる仕様になっています。

Airpods proを試すならレンタルがおすすめ

レンタルならAirpods proを1日数百円から利用できる

どんな場所でも快適な音楽鑑賞と通話を可能にするAirpods pro。一つ買ってみたいところですが、新品だと最低でも3万円以上は必要になります。初めてワイヤレスイヤホンを購入する方にとって、いきなり3万円を使うのは少しためらわれるところではないでしょうか。また、Airpods proが自分に合うかわからない方にとっても、一度使って試してみたいものですよね。

モノカリのレンタルであれば、Airpods proがなんと3000円台~で使うことが可能です。3日間から1ヶ月単位でレンタルもでき、長くレンタルすれば、1日当たり数百円で借りることも。Airpodsを数百円で試すことができるのはモノカリだけです。