説明
仕様詳細
- ブランド
- FUJIFILM（フジフィルム）
- 種類
- FUJIFILM Xマウント ミラーレス一眼カメラ向けレンズ
- レンズ構成
- 11群13枚 (非球面レンズ2枚、異常分散レンズ2枚）
- 画角
- 83.2°
- 最大口径比（開放絞り）
- F1.4
- 最小絞り
- F16
- 絞り形式
- 9枚（円形絞り） 1/3ステップ (全22段)
- 撮影距離範囲
- 15cm -∞
- 最大撮影倍率
- 0.21倍
- 外形寸法：最大径×長さ（約） ※先端よりマウント基準面まで
- ø73.4mm x 73.0mm
- 質量（約） ※レンズキャップ・フード含まず
- 375g
- フィルターサイズ
- ø67mm
特徴
被写体との距離15センチメートルまで寄ることのできる広角レンズ
最大の特徴は、被写体とセンサーまでの距離が15センチメートルまで寄ることができること。被写体に近付けるメリットは、小さなものを繊細に描写できることです。また、一般的に広角レンズは背景がボケにくいと言われますが、被写体に寄ることで背景を大きくぼかすという使い方もできます。料理や草花など綺麗に撮影することができます。
明るい写真が撮影可能な開放F値1.4
焦点距離16ミリはフルサイズ（35ミリ）換算で24ミリ相当の広角な画角です。お手頃価格の広角レンズは開放F値2.8程度のものが多い中、FUJINON XF 16mm F1.4 R WR の開放F値は驚きの1.4。光を多く取り込むことが可能な明るいレンズです。森の中や夜でも明るい写真を撮ることができますよ。
頑丈な金属製でありながら重さ375グラムの軽量さ
FUJINON XF 16mm F1.4 R WR のボディは金属製で質感がとても高いです。重さは金属製でありながら約375グラム。富士フイルムの小型で軽量なミラーレスカメラに装着しても、フロントが重たくならずバランスよく使えます。いろいろなシーンで撮影できる軽い広角レンズはスナップ撮影にぴったりです。1本だけカメラに装着しておけば、他の交換レンズは必要ないですよ。
スペック・機能
最速約0.1秒の高速オートフォーカス
富士フイルムのオートフォーカスは他メーカーと比較すると遅いと言われていました。しかし、FUJINON XF 16mm F1.4 R WR のオートフォーカスは最速で約0.1秒。一瞬で被写体を検知してピントを合わせてくれます。シャッターチャンスを逃すことはありません。狙い通りのタイミングで最高の一瞬を切り取ることが可能です。
過酷な環境下でも使用可能なタフ構造
名称にWRの記載があるレンズは防塵防滴性能のものになります。小雨や埃の舞う過酷な環境下でも使用可能です。また、耐低温構造にもなっています。マイナス10度まで耐えることができます。冬山でも使うことができますよ。レンズの防塵防滴、耐低温構造の力を発揮させるためには、カメラ本体も防塵防滴、耐低温構造である必要があります。
レンズを回すだけでマニュアルフォーカスにすることが可能
オートフォーカスだと、狙い通りのポイントにピントが合わなかったことはありませんか。その時はスイッチを切り替えてマニュアルフォーカスしますよね。FUJINON XF 16mm F1.4 R WR はレンズのリングを回すだけでオートフォーカスからマニュアルフォーカスに切り替えることができます。切り替え時間の短縮でストレスなく操作できますよ。
こんな人におすすめ
夜景を撮影したい人
夜景を撮ってはみたけど、真っ暗で光しか写らなかったという失敗をしたことがありませんか。FUJINON XF 16mm F1.4 R WR 画角が広く明るい写真が撮れるレンズのため、夜景撮影で失敗することはなくなります。薄暗い夜であっても、建物をしっかりと撮影することができますよ。プロのような夜景を撮りたい方にはおすすめです。
インスタ映えな食べ物を撮りたい人
料理の写真を撮影するときに近づきすぎるとピントが合わなくて困ったという経験はありませんか。FUJINON XF 16mm F1.4 R WR は最短撮影距離が約15センチメートル。被写体ギリギリまで寄って撮影をすることができます。メインの料理にピントを合わせて他のものはぼかして背景にすることでおしゃれなインスタ映え写真になります。
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