配線不要ドライブレコーダーのおすすめ人気比較ランキング!【360度やミラータイプも】

日々車を運転していると、事故やあおり運転などのトラブルに巻き込まれる可能性があります。そういった事象が起きた際に有効なのが、配線不要ドライブレコーダーです。トラブルの前後を記録しておくことで、しっかり解決することが出来るようになりますよ。

配線不要ドライブレコーダーを扱うメーカーとして、豊富な種類を扱うユピテルや、鮮明な映像を残せるケンウッドは押さえておきたいところです。また、日本製を扱うコムテックも人気ですよ。配線不要ドライブレコーダーを扱うメーカーはたくさんあり、何を選べばいいのか悩んでしまいますよね。

そこで今回は、配線不要ドライブレコーダーの選び方を詳しく解説。おすすめの人気配線不要ドライブレコーダーをランキング形式でご紹介します。ランキングは、選ぶ際に重要な下記のポイント3点を比較検討し、決定しました。

  • 記録できる範囲はどのくらいか
  • 鮮明に映せるか
  • 録画以外の機能は何があるか

また、「配線不要ドライブレコーダーのメリットは?」「配線不要とはどういうものを言うのか?」といった気になる疑問にもお答えします。

配線不要ドライブレコーダーのメリット

配線知識のない初心者でも手軽に取り付けられる

ドライブレコーダーを取り付ける際、自分で配線処理をすることが可能か不安な方もいるでしょう。配線不要のドライブレコーダーなら、1つの配線を繋ぐだけで難しい作業はありません。配線に関する知識のない初心者でも、手軽に取り付けることが可能です。

大半のものはシガーソケットに繋ぐだけの取り付け方で簡単

配線不要ドライブレコーダーは、大半がシガーソケットに繋ぐだけなので、取り付けがとても簡単です。車体内部を開ける必要がないので、専門業者に依頼する必要もありませんよ。購入後、すぐに取り付けたい方にもおすすめです。

高画質なものやバックミラーを兼ねたモデルなど最新の商品が豊富

使用する人のニーズに合ったものを選べるのも、配線不要ドライブレコーダーの魅力です。リーズナブルなものはもちろん、高画質なものや、バックミラーを兼ねたモデルなど、最新の商品も多数ありますよ。幅広いラインナップから選ぶことができるので、好みのドライブレコーダーを見つけることができるでしょう。

配線不要ドライブレコーダーのデメリット

複雑な配線はないが電源用コードは必要で完全ワイヤレスではない

配線不要ドライブレコーダーは、完全ワイヤレスではありません。埋め込みタイプのドライブレコーダーと比べて複雑な配線はありませんが、シガーソケットなどから電源を取るためのコードは存在します。また、配線がフロントガラスに垂れ下がらないよう、処理も必要となるので覚えておいてくださいね。

シガーソケットを使用した場合スマホの充電ができなくなる

配線不要ドライブレコーダーの主な電源は、シガーソケットです。そのため、これまでシガーソケットを使用してスマートフォンの充電を行っていた方は、できなくなってしまうデメリットがありますよ。多少費用が掛かってしまいますが、シガーソケットは増設も可能なので、両方に使用したい方は検討してみてください。

配線不要のドライブレコーダーは有線なのになぜ配線不要?

車体に埋め込む複雑な配線と比較して配線不要と呼ばれている

通常のドライブレコーダーは、車体に配線を埋め込みます。そのため、配線処理が複雑になっていますよ。それと比較して、配線不要ドライブレコーダーはシガーソケットに挿すだけと簡単。複雑さを比較し、配線不要ドライブレコーダーと呼ばれています。

配線不要ドライブレコーダーの種類

一体型

カメラとレコーダーが一体になっているため取り付け手順がシンプル

カメラとレコーダーが1つにまとまっているタイプを、一体型と呼びます。それぞれの設置場所を検討する必要がないため、取り付け手順がシンプル。両面テープや吸盤で付けることができますよ。複雑な作業を必要としない配線不要ドライブレコーダーを選びたい方に、おすすめです。

カメラとレコーダーが一体になっているので、やや大きめなものが多くあります。大きめとは言っても、運転中の邪魔になってしまうことはありませんよ。また、中にはコンパクトなモデルもあるので、気になる方はサイズもチェックするようにしてくださいね。

セパレート型

カメラとレコーダーが一体になっているので、やや大きめなものが多くあります。大きめとは言っても、運転中の邪魔になってしまうことはありませんよ。また、中にはコンパクトなモデルもあるので、気になる方はサイズもチェックするようにしてくださいね。

レコーダーと分離しているためカメラが小さく運転中も気になりにくい

セパレート型は、カメラとレコーダーが分離しているタイプです。レコーダーを別で設置する分、カメラが小さくなるため、運転中でも気になりにくくなりますよ。また、取り付け場所を自由に選べるため、視界の邪魔に感じることはないでしょう。

カメラとレコーダーを繋ぐ配線が必要にります。配線の引き方によっては、地デジのアンテナに干渉してしまう可能性もありますが、しっかり計算して処理をすれば問題はありません。また、万が一アンテナに干渉してしまった際に有効な、ノイズ対策機能を搭載したものもありますよ。セパレート型を選びたい方はチェックしてくださいね。

配線不要ドライブレコーダーの選び方

撮影できる範囲で選ぶ

前方のみ録画するフロント用なら低コストで取り付けることができる

ドライブレコーダーを取り付ける際、できるだけコストを抑えたいと考える方もいるでしょう。配線不要ドライブレコーダーの中でも、より低コストで取り付けられるのが、前方のみを撮影するフロントタイプです。1台のカメラで前方のみを撮影するため、リーズナブルなものが多くなっていますよ。シンプルな構造のものも多いので、初めてドライブレコーダーを取り入れる方にもおすすめです。

前後2カメラなら前だけでなく後方も撮影できあおり運転抑止にも繋がる

前方で起きる事故だけでなく、後方からの事故にも備えられなのが、前後2カメラのタイプです。万が一追突された場合も詳細に記録されるので、事故後に困った状況となるのを防ぐことが可能。また、後方でも撮影していることを明示することで、あおり運転の抑制に繋げることもできますよ。様々な場面を、詳細な記録で残したい方にもおすすめです。

360度カメラなら1か所に取り付けるだけで前後左右全ての状況を記録できる

前後だけでなく、左右までカバーしたい方もいるのではないでしょうか。そういった方におすすめなのが、360度撮影できるタイプです。配線不要ドライブレコーダーを1カ所に取り付けるだけで、全てをカバーすることが可能になりますよ。事故だけでなく、横からの幅寄せにも対応することができます。高価格なものが多くなってはしまいますが、より安全、安心を求めたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

カメラの性能で選ぶ

状況を鮮明に記録したいならフルHD以上の画質のものを

事故やあおり運転などトラブルが起きた際、その場で解決できない可能性もありますよね。後日解決するためには、相手のナンバープレートが鮮明に映っている必要があるでしょう。そういったトラブルに備えるには、画質がフルHD以上のものを選ぶのがおすすめです。ナンバープレートの文字が鮮明に映るので、後々の対応にも役立てることができますよ。配線不要ドライブレコーダーを選ぶ際は、画質も確認してくださいね。

左右に広く撮影するなら水平画角110度以上のものを

事故は、様々な角度から起こる可能性があります。真正面からの場合があれば、斜めから追突されることもあるでしょう。様々な事故を記録するには、左右に広く撮影できる必要がありますよ。そこでおすすめなのが、水平画角110度以上の配線不要ドライブレコーダーです。水平画角が110度以上あれば、斜めからの事故も記録することが可能になります。死角をよりなくしたい方は、水平画角がさらに広いものを選んで下さいね。

周囲に明暗差がある場所でもきれいに撮るなら白飛びと黒つぶれを防げるものを

トンネルの出入口のような明暗差がある場所では、きれいな映像を撮るのが難しいです。また、逆光時や夜間も白飛びや黒つぶれしてしまい、残したい映像を残せなくなる可能性も。そういった状況を防ぐため、白飛びや黒つぶれを防ぐ機能をもつ配線不要ドライブレコーダーがありますよ。機械が画像補正を行い、鮮明に映りにくい場所で撮影した映像を、きれいに見えるよう処理を施してくれます。場所や時間帯に関わらず、きれいな記録を残したい方は、こういった機能を備えたタイプを探してみてください。

合成処理によって明暗差をなくして見やすい映像を記録するならHDR機能

白飛びや黒つぶれした鮮明でない画像を、1コマずつ補正してくれるのがHDR機能です。HDRとはハイダイナミックレンジの略で、ソフトウェアを用いて画像補正を行いますよ。最も明るい場所と暗い場所に合わせて撮影したものを合成処理し、明暗差をなくして見やすくする技術を備えています。白飛びや黒つぶれにより、そのままでは判別しにくい映像を鮮明にしてくれますよ。

データサイズを抑えたいならレンズ自体が高性能で合成処理が必要ないWDR仕様

データのサイズが大きいと、記録媒体の容量がすぐにいっぱいになってしまうのが気になる方もいるでしょう。そういった方は、WDR使用のものがおすすめです。WDRとはワイルドダイナミックレンジの略で、レンジの性能が高いものをいいますよ。レンズ自体が高性能なので、明暗差がある場所を撮影した際も複雑な合成処理がありません。その分データサイズを抑えることが可能です。

機能で選ぶ

トラブル時の映像を上書きせず残しておきたいならGセンサー機能付き

ドライブレコーダーのデータは、容量に合わせて上書きされています。もしもトラブルに合った際、そのデータも上書きされてしまっては困りますよね。Gセンサー機能付きなら、上書きされずに残すことが可能ですよ。一定の衝撃が起きた際に、前後のデータを上書きされないよう保存してくれます。トラブルが解決するまで残すことができ、安心です。

相手の声やクラクションも録音したいなら音声録音機能付き

トラブル時には映像だけでなく、相手の声やクラクションの音も記録できると、より安心ですよね。配線不要ドライブレコーダーには、録音機能を備えているタイプがあります。音声を記録することで、情報の幅が広げることが可能。映像と合わせて確認できるので、トラブル時の状況がわかりやすくなりますよ。万が一、不利になりそうな場面でも活躍してくれるでしょう。

駐車中の事故にも対応できるのは駐車監視モードを搭載するもの

事故やトラブルは、車が動いているときだけとは限りません。駐車中に追突されてしまう可能性もありますよね。そういった、人が車から離れているときのトラブルに対応できるのが、駐車監視モード搭載の配線不要ドライブレコーダーです。エンジンが掛かっているときはもちろん、エンジンを切ったあとも記録することが可能。いかなるときもトラブルに備えることができますよ。

配線不要ドライブレコーダーのおすすめブランド・メーカー

コムテック

日本製の配線不要ドライブレコーダーを扱う

コムテックは、品質の良いカー用品を多数扱うメーカーです。駐車監視機能やHDR機能など、あると安心な機能を備えたモデルを取り揃えていますよ。また、ドライブレコーダーは全て日本製です。日本製にこだわりたい方にもおすすめのメーカーです。

ユピテル

前方のみのフロントカメラから360度カメラまで幅広く扱う

ユピテルは、創業から50年以上の歴史を持つ日本のメーカーです。扱う配線不要ドライブレコーダーは、前方のみ記録するフロントカメラから、車体全体をカバーする360度カメラまで、幅広いラインナップとなっています。ニーズに合ったものを見つけることができますよ。

ケンウッド

鮮明な映像を記録できるドライブレコーダーが人気

カー用品やオーディオ機器を扱うケンウッド。カーナビやカーステレオでは、ケンウッドを使用している方もいるのではないでしょうか。ビデオカメラで養った技術を用いた配線不要ドライブレコーダーは、鮮明な映像を記録することが可能です。

ジャパンアベニュー

低価格な配線不要ドライブレコーダーを扱う

できるだけ低価格なものを選びたい方におすすめなメーカーが、ジャパンアベニューです。様々な機能を持つタイプは価格が高くなりがちですが、ジャパンアベニューの配線不要ドライブレコーダーは、手に取りやすい価格のものがありますよ。リーズナブルなものを探している方は、見てみてくださいね。

おすすめ&人気の配線不要ドライブレコーダーランキング

フロントカメラでおすすめの配線不要ドライブレコーダー

ケンウッド-1カメラドライブレコーダー DRV-350-B (11,390円)

水平122度の広角レンズで幅広い範囲をカバー

カメラのレンズは、水平122度と広角です。左右を広く撮影することができ、斜めからの事故にも対応することが可能ですよ。また、歩行者を巻き込んだ事故にあった場合も、どの位置に歩行者がいたのかが判別しやすくなり、事後対応に役立てることができます。

使用するSDカードがエラーを起こしにくい、SDカードメンテナンスフリーとなっています。エラーが起こりにくい独自機能を採用しており、定期的なフォーマット作業は不要。特別な作業をする必要がなく、使い勝手がいいと言えるでしょう。

ユピテル-1カメラドライブレコーダー DRY-ST510P (9,780円)

初めての方にも使いやすいシンプル設計

シンプルな機能と操作性なので、初心者の方にも使いやすいタイプです。機能は少ないですが、記録性は確実。必要な情報をしっかり残すことができますよ。様々な機能を使いこなすのが難しいと感じる方にも、おすすめです。

Gセンサーを搭載しており、衝撃を感知すると前後の記録を専用フォルダに保存してくれます。解決まで上書きされることなく、確実に残しておけますよ。また、手動で記録ボタンを押して同様に保存することも可能。様々な状況に応じた対応ができます。

セルスター-ディスプレイ搭載ドライブレコーダー CS-81WQH (19,380円)

危険エリアを事前に教えてくれるGPSおしらせ機能を搭載

事故多発エリアや学校が近付くと警告音と画面表示で教えてくれる、GPSおしらせ機能を搭載しています。事故が起きやすいエリアを事前に察知でき、事故を回避することが可能になりますよ。また、オービスなどの取締機が設置されているポイントについても、教えてくれます。

撮影アングルを自由に変えられる、専用マウントベースを採用しています。車種によってフロントガラスの角度が違うため、思った通りに撮影できていなかったという問題を防ぐことができますよ。また、ダッシュボードに設置する事もでき、撮影しやすい位置を選ぶことも可能です。

前後カメラでおすすめの配線不要ドライブレコーダー

コムテック-前後2カメラ ZDR035 (36,850円)

前後ともにHDR機能搭載でナンバープレートをしっかり映す

カメラは前後ともにHDR機能を搭載しています。これにより、逆光時や夜間も白飛びすることなく、相手のナンバープレートをきれいに記録することができますよ。また、フルHD搭載なので、併せてより鮮明に記録することが可能です。

ソニーの監視用イメージセンサー技術であるSTRVISを搭載しています。暗闇でも形や色を認識し、明るく映すことがことが可能。夜間も、明るく鮮明に記録を残すことができますよ。夜間に運転することの多い方にもおすすめです。

ジャパンアベニュー-フルHD高画質ドライブレコーダー (9,980円)

低価格ながら駐車中のトラブルにも対応できる機能を搭載

走行時だけでなく、駐車中のトラブルにも対応できるよう、Gセンサーと動体検知機能を搭載しています。駐車中に、追突されるなどの衝撃を感知するとGセンサーが起動し、直ちに録画を開始。また、車体周辺での不審な動きがあった際も録画を行うので、万が一車上荒らしの被害にあったときにも対応可能です。様々なトラブルに備えることができますよ。

GPSが搭載されており、走行した場所や日時を記録。その場だけでなく、後から見返したときにも場所や時間を把握することができますよ。また、走行スピードや衝突のレベルもデータ化されるので、どのような大きさの事故だったのかも確認可能です。

ソウシア-ドライブレコーダー ミラー型 (13,980円)

4K画質で細かい部分もクリアに見える

フロントカメラは、フルHDの4倍である4K画質の配線不要ドライブレコーダーです。約829万画素と高画質なので、細部までしっかり記録することができますよ。また、リアカメラも200万画素と高画質タイプなので、前後とも鮮明に記録でき、安心です。

ミラーは12インチと大型にできています。事故が起きた際、その場で確認するときも見やすいですよ。もちろん、ルームミラーとしても後ろを確認しや救感じられるでしょう。また、操作はミラー部分をタッチして行うので、細かいボタン操作が煩わしい方にもおすすめです。

360度カメラでおすすめの配線不要ドライブレコーダー

ユピテル-marumie Q-21c (21,480円)

垂直240度で前方視野を広く録画できる

1台で360度をカバーし、録画することが可能です。前方を撮影するカメラは垂直画角が240度と、360度撮影できるタイプでは広い視野となっています。交差点に差し掛かった際にも、すぐ側の信号機や高い看板もしっかり記録。交差点の状況はどうだったのかも確認でき、不安なく対応できますよ。

モニターは2.4インチと大画面になっています。その場でデータを確認する際も、見やすいと感じられますよ。また、前後左右の表示切替もボタン1つで対応可能。見たい部分を素早く表示することができ、便利です。

カーメイト-ダクション360 DC5000 (48,800円)

スマートフォンで記録した映像を確認できる

360度撮影できるカメラを内と外に搭載し、車内外全体を記録します。全天球録画という機能で、周囲の状況を撮影。同時に、前方はフロント録画でクリアに周囲の景色や前の車を撮影しますよ。全方位を死角なく撮影したい方におすすめです。

専用のスマートフォンアプリを使用して、撮影したデータを確認することができます。カメラに無線LANを搭載しているので、データをすぐに送ることが可能。リアルタイムで確かめられ、有事の際もその場で対応できますよ。

KYPLAZA-360°Panoramic Recorder (11,980円)

WDR機能を搭載しており時間や場所を問わず確実に記録を残す

逆光時や夜間の撮影に強いWDR機能を搭載しています。白飛びや黒つぶれしやすい状況でも、鮮明に記録を残すことができますよ。前後左右を時間や場所を問わず、確実にデータとして残したい方におすすめです。

取り付け時、手動での日時設定が必要ありません。ドライブレコーダーで記録をする際、日時も重要な情報となります。この配線不要ドライブレコーダーは、衛星より自動的に日時を取得するので、細かい作業が不要。万が一、バッテリーが切れてしまった場合も、再度繋げるだけで日時を設定し、狂う心配がありません。

配線不要ドライブレコーダーはバイクでも使えるか

バイクのヘルメットに取り付け可能なドライブレコーダーもある

バイクも車と同様に、事故やあおり運転にあってしまう可能性が考えられます。大きなトラブルにならないよう、ドライブレコーダーを取り入れたいですよね。バイク用の配線不要ドライブレコーダーでは、充電をしてハンドルやヘルメットに装着して使用するタイプがあります。ヘルメットに装着するタイプは小型で装着時の重さも気になりにくいですよ。バイクを運転される方は、検討してみてください。

電源も配線も不要のソーラー駆動ドライブレコーダーはある?

太陽光で動くドライブレコーダーは販売されていない

太陽光のみで動けば、配線を気にする必要がなくなり、エコにもなると考える方もいるでしょう。ですが、残念ながら太陽光で動くドライブレコーダーは販売されていません。車に乗せて使用するソーラーパネルもありますが、そこで蓄えた電力ではドライブレコーダーを動かすことはできないと言われていますよ。複雑な配線処理の必要がないものを選ぶには、現在発売されているシガーソケットから電源を得るタイプがほとんどと言えるでしょう。

短時間の記録用であれば乾電池式のものはある

短時間のドライブなど記録時間が短いのであれば、乾電池式の配線不要ドライブレコーダーがあります。あくまで乾電池なので、車体に配線を直結するタイプやシガーソケットを用いるタイプと比べて、記録できる時間は大幅に短くなってしまいます。日頃から車に乗る回数や時間が少ない方や、旅行時に運転した場所を記録したい方には、より手軽に使用できて便利ですよ。

まとめ

配線不要ドライブレコーダーを取り付けて安心安全な運転ライフを

自分自身が気を付けていても、いつ起こるかわからない交通事故やあおり運転などのトラブル。少しでも抑止に繋げたり、大きなトラブルとならないための手段として、配線不要ドライブレコーダーを使用するのがおすすめです。トラブル前後を記録し、解決に役立てることができますよ。車を運転する機会が多い方は、ぜひ配線不要ドライブレコーダーを使用して、安心安全な運転ライフを送ってくださいね。

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