おすすめのドンジャラ人気比較ランキング!【ドラえもんや鬼滅の刃も】 

パーティーゲームの購入を考えるとき、ドンジャラは候補の一つとして挙がってくると思います。最近は子供の数学力や思考力を上げるために、賭けを行わないスポーツ麻雀などもはやってきており、きっかけ作りとしてドンジャラを選ぶのもいいですよ。

ドンジャラといってもBANDAIやエポック社、TAKARA TOMYなど様々な玩具メーカーから発売されており、遊び方やキャラクターなども多岐にわたって選ぶことができるので、どれを買ってよいのか迷ってしまいますよね。

今回は、ドンジャラの選び方を詳しく解説し、おすすめのドンジャラをランキング形式にご紹介いたします。順位は、選ぶ際に重要になるポイント下記4点を押さえて比較し、決定いたしました。

  • 最新の機能が備わっているか
  • 人気のあるキャラクターとコラボしているか
  • 持ち運びやすいか
  • ドンジャラ以外にも遊べるゲームがあるか

「ドンジャラの対象年齢が知りたい」や「たくさんあるメーカーごとの特徴を教えてほしい」など気になる疑問点につきましても解説していきます。

ドンジャラとは

子供でも遊べるよう麻雀のルールを簡単にしたボードゲーム

ドンジャラは簡単な疑似麻雀ゲームで、麻雀のルールが複雑な点、賭博ゲームなので子供向けでない点を改善し、子供から大人まで誰でも楽しめます。基本的な流れな麻雀と同じですが、手牌の数が麻雀は14枚なのに対し、ドンジャラは9枚と揃えやすさが異なります。このように難易度を下げている点から子供でも十分に楽しめるといえますね。

メーカーによりポンジャンやジャラポンなど呼称は異なるが遊び方は同じ

今回の記事ではドンジャラとしてまとめてしまっていますが、玩具メーカーによって呼称が異なります。「ドンジャラ」はBANDAIの商品のことを指します。TAKARA TOMYの商品は「ポンジャン」、エポック社の商品は「ジャラポン」として発売されています。発売しているメーカーごとに呼び名が異なるだけで、ゲーム内容はほとんど同じものです。

ドンジャラの歴史

麻雀ブームを受けて1980年に初代ドンジャラが発売

1960年頃からの麻雀ブームの影響で1976年にポンジャンが発売されました。ポンジャンはパイの絵柄が船、自動車、飛行機でした。1980年にパイの絵柄にキャラクターを採用したドンジャラが発売されました。採用されたキャラクターはドラえもんで大ヒット商品となり今に至ります。

最新のものでは特別ルールやスマホ連動機能など楽しみ方が多様化

ドンジャラは流行しているキャラクターを取り入れ、その世界観を再現するような特別ルールを採用することで人気を博しています。ドラえもんであればひみつ道具が使えたり、ドラゴンボールなら作品に関するゲームで遊べたりするので、よりキャラクターになりきって楽しめるでしょう。また、専用のアプリでスマホ連動をすることで、特殊ルールを追加することができます。

ドンジャラは何歳から遊べる?

対象年齢が6歳以上に設定されているものがほとんど

最大手のBANDAIの商品のドンジャラは対象年齢が6歳以上です。種類は少なくなりますが、TAKARA TOMYは対象年齢5歳以上、エポック社は4歳以上のものもあります。パイの誤飲の危険性やルールを理解できるかなどを考慮しているためです。以前は対象年齢3歳以上とさらに低めのものもありましたが、現在は新品での入手は困難になっています。

基本のドンジャラ以外に遊べるゲームの種類一例

すごろく

小さな子供がいても家族みんなで楽しめる

ドンジャラのルールが難しくても、簡単にできるすごろくなら家族みんなで楽しめます。付属している専用のすごろくシートとサイコロを使用して遊びます。パイをコマとして使うところがドンジャラらしいポイント。止まったマス目のイベント以外にも、付属のカード効果でよりスリリングなすごろく遊びができるでしょう。

ドンジャラ同様に、採用しているキャラクターのテーマに合わせたすごろくになっています。ドラえもんならひみつ道具のどこでもドアを、スーパーマリオならコインや土管をギミックとして取り入れています。そのため、作中さながらキャラクターになりきって遊べますよ。サイコロの出目だけでなく、ギミックも駆使して遊べるすごろくです。

神経衰弱

普段と少し違った感覚でトランプ遊びもできる

パイを使って神経衰弱ゲームをすることが可能。専用のシートを使用することで、トランプとは違った楽しみ方ができますよ。シートのキャラクターの絵柄と置かれているパイのキャラクターの絵柄が合っていればボーナスポイントがもらえる逆転要素が追加されているものもあります。通常の神経衰弱とは違い、運要素と戦略性を追加して遊ぶことができますよ。

パイを使用するものだと、パイの種類や神経衰弱のルールによってペアにできるパイの数が変わってきます。パイの背景色でペア組み、種類が少ないワンピースのドンジャラだと5種類、パイのキャラクターでペアを組み種類が多いドラゴンボール超だと16種類と大幅に難易度が異なります。また、ドラえもんみんなであそぼうよロイヤル50のように通常のトランプが付属しているものもありますよ。

ドンジャラの選び方

キャラクターで選ぶ

年代や性別を問わず長く遊ぶならドラえもんやディズニーなど定番のキャラクター

子供から大人まで年代や性別関係なく人気な定番キャラクターが採用されているドンジャラを選べば、飽きずに長く遊ぶことができますよ。何世代にわたっても人気なドラえもんや、世界的に人気なディズニー・ピクサー作品など、人気があります。また、メディアミックスによって大ヒットしたポケットモンスターシリーズなどの人気キャラクターも、飽きずに長く遊んでくれるでしょう。

子供の興味を引くなら鬼滅の刃やちいかわなど今はやりのキャラクター

流行になっているキャラクターもよく採用されており、ファングッズとしても人気を博しています。最近の人気キャラクターの鬼滅の刃やちいかわなどであれば、子供の興味を引きつつ大人まで楽しめておすすめです。ブームが短い作品は飽きてしまうリスクもありますが、定番のものと比べて販売数が少ない傾向にあるので、後々プレミア価格が付いて取引されているものもあります。

遊び方の幅広さで選ぶ

アプリを使って最大限に楽しみたいならスマホ連動に対応するもの

専用のアプリをダウンロードして、スマートフォンとドンジャラと連携させて遊ぶことができるものがあります。アプリでランダムにおこるイベントによってさらにエキサイティングなドンジャラが楽しめるようになります。パイやカードを使ったアナログ要素だけでなく、スマホアプリを使ったデジタル要素も加わることで、ドンジャラをさらに楽しめるでしょう。

ボードゲーム全般が好きなら数十種類のゲームもできるコスパの良いもの

ドンジャラのセットに付属のパイやカードなどを組み合わせることで、ドンジャラ以外のゲームを楽しむことができるようになります。パイを使った神経衰弱ゲームや、パイをコマにしたすごろくゲームがよく採用されています。4人集まらなくても遊べるものもあるので、人数を気にせずに遊べるのはうれしい仕様ですよね。ドンジャラのセットのよって、10種類から60種類と遊べるゲームの種類が大幅に変わります。どんなゲームができるか確認してから購入することをおすすめします。

持ち運びやすさで選ぶ

自宅でのみ遊ぶなら本物の麻雀牌の感覚で遊べるスタンダードなボードタイプ

ドンジャラといえばみんなでパイを混ぜて、あがりの瞬間に手持ちのパイを見せる動作が楽しいですよね。本物の麻雀のような形のパイでないとできないので、麻雀のように楽しみたい方はスタンダードタイプをおすすめします。麻雀とは違い、パイを立てる台座が付いているので子供でもパイを簡単に並べることができます。パイを混ぜる時も囲いがあった方がやりやすいでしょう。

外出時に持ち歩くならコンパクトなカード型のスマートタイプ

カードタイプのドンジャラは、プラスチック製のパイではなく、トランプのような紙製のカードです。カード型なのでかさばらないので収納するときや持ち運びするときに便利です。また、スタンダード型は、パイを混ぜるときにじゃらじゃらと意外と大きな音が出てしまいます。騒音などに気をつかうようであればカード型のスマートタイプも、選択肢にいれるとよいでしょう。

ドンジャラ のおすすめブランド・メーカー

BANDAI(バンダイ)

元祖キャラクター採用メーカー

初めてキャラクターを採用しており、キャラクターの種類が豊富です。マンガやアニメのキャラクターが多く、世界観にあったルール作りで工夫されたゲーム内容になっています。キャラクターは鬼滅の刃やドラゴンボールなどのジャンプ系作品から、ちいかわやクレヨンしんちゃんなど幅広く採用しています。

エポック社

対象年齢のカバー率はメーカー内で随一

大き目のパイを採用して誤飲を減らす工夫などから、他のメーカーよりも対象年齢が引き下げられています。幼い子供まで遊べるのはありがたいですが、商品によって対象年齢が異なってしまっているので、エポック社のジャラポンを購入する際は対象年齢を確認してください。キャラクターはドラえもんやスーパーマリオなどを採用しています。

TAKARA TOMY (タカラトミー)

ディズニーやポケモンなどの定番キャラクター

ディズニー・ピクサー作品やポケットモンスターなどのキャラクターを中心に商品展開しています。採用している作品のキャラクター数が多いので、たくさんのキャラクターをパイやシートに出演させて楽しませます。商品を見るだけでも楽しめるので、飽きることのないドンジャラのデザインといえるのではないでしょうか。

おすすめ&人気のドンジャラランキング

遊び方豊富でおすすめのドンジャラ

BANDAI-元祖ドンジャラ ドラえもんDX  (3,645円)

ドンジャラの元祖ドラえもんの最新版

元祖ドンジャラのキャラクター、ドラえもんのドンジャラの最新版。元祖からの伝統を守りつつ現代の装いでパワーアップしました。役の数は10種類と少なめでシンプルながら遊びごたえは十分ですよ。パイの絵柄は11種類で、その他特殊パイとして四次元ポケットとひみつ道具の絵柄のパイが9種類付属しています。

遊べるゲームの種類は60種類になり、充実したボリューム感で楽しめます。その中でも特殊パイを使用したルールの異なるドンジャラが9種類遊べますよ。ひみつ道具でドンジャラやドンジャラビターなどドラえもんらしさを感じられるゲームも採用されています。点数のやり取りにはジャラコインというコインを採用しています。

BANDAI-ドンジャラNEO ONE PIECE (7,900円)

ガシャポンでパイの拡張ができる

ドンジャラとガシャポンのコラボレーションをしています。ガシャポンを回してガシャポン限定パイを手に入れて、パイの種類を増やすことで遊びの幅をさらに増やすことができます。特殊役を増やすことができるのでドンジャラのゲーム性を高めることができますし、コレクションアイテムとして集めるのも楽しいでしょう。

パイの種類は42種類とかなり多め。役の数はあがり役が10種類、特殊役が12種類と難易度が高めですが、様々なキャラクター同士の組み合わせで楽しめるでしょう。例えば麦わらの一味に最悪の世代、革命軍などワンピースを代表する勢力の組み合わせの役があるので、ワンピースの世界観をを楽しみながらドンジャラをすることができますよ。

アガツマ-すみっコぐらし 占いでドキドキ!ゲームいっぱい!パーティーゲームズ (3,920円)

ドンジャラで占いができる

女の子たちに大人気のキャラクター、すみっコぐらしを採用したドンジャラ。メインターゲットが女の子なため、ドンジャラの中で唯一占い遊びが2種類も楽しめます。合計20種類のゲームのうち、ドンジャラとしてのレパートリーが3種類とバリエーションが多くドンジャラの難易度を変えることができるのも魅力です。

パイの種類は少なめの9種類。そのうち3種類は絵柄がさらに3種類に分かれていて全部で81個で、役は10種類と少くなめです。シンプルな構成なので簡単にドンジャラが楽しめるでしょう。すみっコたちをコレクションする感覚で役作りを楽しめるので、すみっコぐらしが好きな方にはおすすめできるドンジャラです。

TAKARA TOMY-トイ・ストーリー4 ゲームがいっぱい ポンジャンカーニバル (3,799円)

将棋や囲碁までできる

トイ・ストーリー4のキャラクターで全部で38種類のゲームが遊べます。定番の神経衰弱やすごろく以外にも、将棋や囲碁など他のセットではできない遊びが収録されているので、飽きずに長く遊ぶことができるでしょう。パイ以外のチップやコマを使ったゲームが多くドンジャラだけでなくボードゲームセットとしてのポテンシャルも高いです。

パイの絵柄がイラストではなくトイ・ストーリーの映画本編と同じCGを使っているところもファンにはうれしいポイントです。パイの種類は27種類で、多数のキャラクターの絵柄を楽しむことができますよ。役の種類は6種類と少なめになっているので、ドンジャラとしては難易度が低くなっているので子供から楽しめるでしょう。

子供に人気のキャラクターでおすすめのドンジャラ

エポック社-スーパーマリオ みんなでジャラポンゲームGOLD(3,980円)

大きなパイで遊びやすい

大きなパイを採用し、対象年齢は5歳からと低年齢でも遊びやすいように工夫がされているジャラポンセットです。遊べるゲームの種類は12種類と決して多くはないのですが、付属の金色のマリオフィギュアを使用したゲームで、他にはない楽しみ方ができます。スーパーマリオらしくコインを使用したゲームもありますよ。

パイの絵柄は全て異なりますが、パイの合計数が63個で少ない数になっているので、役の揃えやすさと1ゲームの回転率がいいといえます。役の数も6つと他のジャラポンと比べて半分以下になっていて少ないので役がさらにそろえやすいジャラポンです。シンプルで簡単に遊べるのでジャラポン入門におすすめですよ。

BANDAI-ドンジャラ クレヨンしんちゃん (7,889円)

みんなでかんたんにドンジャラができる

クレヨンしんちゃんは子供向けキャラクターなだけあって、とにかく役が揃えやすように工夫されています。使用するパイの種類が15種類で役も10種類と少なめに設定されているので、誰でも簡単に役を揃えることができてドンジャラを楽しめるセットだといえるでしょう。チョコビマークのついたパイでさらに遊びの幅を増やすこともできますよ。

ドンジャラ以外のゲーム名がアニメのタイトルを思わせる名前がついているところもポイントです。細かいところまでもクレヨンしんちゃんの世界観で楽しむことができるので、低年齢向けのキャラクターですが、大人も十分に楽しむことができるように工夫されています。劇場版のように笑いあり涙ありの展開も期待できるでしょう。

エポック社-ドラえもん みんなであそぼうよ ロイヤル50 (3,791円)

コスパ最高セット

対象年齢は4歳からとドンジャラの中でも一番低い設定です。他のメーカーのドンジャラでは遊べる人数が1人から4人向けが多いですが、6人まで遊べるようになっています。4人以上集まった時にも遊べるのはいいですよね。小さい子供から大人まで、家族みんなで楽しめるボードゲームだといえます。

ロイヤル50の名のとおり、全部で50種類のゲームを遊ぶことができます。ドンジャラ形式のゲームはそのうち3種類。9種類のひみつ道具を使った上級者向けのドンジャラも遊ぶことができますよ。遊びの幅を増やすとともに、子供が大きくなってもさらに遊べるような工夫がされているのはうれしいですよね。

TAKARA TOMY-ポケットモンスター ポケット版 ポケモンポンジャン (3,447円)

カードタイプのコンパクトなポンジャン

パイがコマではなく、カードタイプになっているので、コンパクトに収納できて持ち運びも楽にできます。ポンジャン以外のゲームで遊ぶことはできませんが、持ち運びがしやすいのはメリットです。対象年齢は他のドンジャラと比べてとやや低めの5歳以上となっているところもおすすめできるポイントでしょう。

カードの絵柄は少なめの8種類。オールマイティカードとしてフォルムチェンジを得意とするロトムがあります。捨てカードを拾って自分の手持ちに加えるカードにはモンスターボールが採用されています。カードの効果をぴったりのキャラクターにあてはめることで、ポケットモンスターの世界観を表現できているところもいいですよね。

大人も楽しめるキャラクターでおすすめのドンジャラ

BANDAI-ドラえもん 元祖ドンジャラ (5,499円)

あの頃遊んだドンジャラを子供と遊べる

子供の頃にやったドンジャラはドラえもんだったという方は多いのではないでしょうか。ドンジャラの伝統は守りつつ現代のキャラクターデザインになったドラえもんのドンジャラです。パイの種類は15種類、役は10種類です。ドンジャラの中ではシンプルな構成なセットなので家族みんなで遊びやすいでしょう。

付属品を使えば最大55種類ものゲームを楽しむことができるので、いかにパワーアップしているかを実感することができますよ。元祖ドラえもんドンジャラDXとの付属品の違いは、点数のやりとりにはジャラ札というお札を採用しているところと、ひみつ道具のパイがないところです。よりシンプルに楽しめると言えるでしょう。

BANDAI-ドンジャラNEO 鬼滅の刃 (2,440円)

大ヒット映画の作品もドンジャラで登場

遊べるゲームの種類は、ドンジャラ2種類とその他のゲームが3種類と少なめです。鬼滅ドンジャラは柱のキャラクターの持つ滅マークを使って遊ぶドンジャラです。この回にあがると得点が倍になったり、他の人の順番をスキップしたりと柱ごとに異なる強力な効果が発動しより白熱したドンジャラが楽しめるでしょう。

パイの種類は17種類で炭治郎や善逸をはじめ、人気の柱のキャラクターが勢ぞろいしています。パイのアソートは5つずつと偏りはありません。役の種類は15種類で役の名前には作品を知っているとさらに楽しめるような名前がついています。役の名前を叫ぶことでさらに鬼滅の刃の世界に入った気分でドンジャラが楽しむことができますよ。

TAKARA TOMY-ディズニー100 ポンジャン (4,799円)

ディズニー作品のキャラクターが100種類登場

ディズニー創立100周年を記念のキャラクターをテーマにして発売されるポンジャンです。収録キャラクターはディズニー、ピクサー作品より驚異の100種類。パイの種類は27種類でミッキーフレンズやディズニープリンセスシリーズ、ピクサーなど特に人気なキャラクターが100周年記念のデザインでプリントされています。

パイに採用されなかった73種のキャラクターたちがシートやカードなどにデザインされ40種類のゲームを盛り上げてくれます。40種類のゲームのなかにはお片付けゲームがあり、遊びながらお片付けを学ぶことができるので小さな子供にもおすすめですよ。数多くのキャラクターを探すだけでも満足できるドンジャラです。

BANDAI-ドンジャラ ドラゴンボール超 (6,000円)

ドラゴンボールドンジャラの令和版完成形

今までにBANDAIで何度もドンジャラとして採用されてきたドラゴンボールシリーズの最新作。タイトルも超となってキャラクターも最新のものになっています。パイの種類は16種類ですが、悟空とベジータのみ絵柄違いが存在し作れる役に変化を与えています。役の種類は17種類と多めで大人も十分楽しめるでしょう。

2種類のドンジャラと9種類のゲームが楽しめ、どれも原作ファンなら納得の名前が付けられているゲームになっています。例えば力の大会や精神と時の部屋、天下一武闘会など原作にも登場したキーワードをゲームとマッチさせています。ゲーム自体はおはじきや神経衰弱なのですが、細かいところからこだわりを感じられるでしょう。

BANDAI-ドンジャラNEO ちいかわ (3,649円)

ほのぼのとした世界観でドンジャラ

パイは10種類と少なめですが、主人公のちいかわやハチワレ、うさぎなど個性あふれるかわいらしいキャラクターがプリントされています。そのうちの1種類のキメラ柄はそれぞれ別キャラクターの絵柄となっており、全部で9種類あります。役は全部で16種類。パイの数、役の数を総合して難易度的にバランスの取れたドンジャラといえるでしょう。

ドンジャラ以外のゲームは8種類遊べます。おはじきが討伐ゲーム、ダウトが見破れ擬態型とちいかわの原作にも出てくるキーワードに当てはめており、どのゲームもちいかわドンジャラにぴったりなネーミングセンスになっています。かわいらしいだけじゃないちいかわの魅力をドンジャラでも楽しめますよ。

BANDAI-ドンジャラNEO SPY×FAMILY (3,580円)

ドンジャラ最新作

SPY×FAMIRYをテーマにしたBANDAI製の最新ドンジャラ。ドンジャラNEOフォーマットなのでコンパクトにすることができ、持ち運びが簡単です。遊べるゲームはドンジャラが2種類、その他のゲームが3種類と少なめです。どのゲームもスパイをイメージしたゲームになっているのでSPY×FAMIRYが好きなら楽しめるでしょう。

パイ一つ一つのキャラクターの表情が違うのでファンのコレクショングッズとしても十分に魅力あるドンジャラです。パイの種類は15種類、役は16種類とどちらも多いのでドンジャラとしての難易度は高めです。その分キャラクター同士の関係を使った役を楽しめるのでSPY×FAMIRYの世界観を楽しめるでしょう。

まとめ

遊ぶ人にあったドンジャラを選ぶのがおすすめ

ドンジャラは遊ぶ人の年齢、キャラクター、遊び方の種類の数を比較して選ぶことをおすすめします。家族や友達とドンジャラをすることができたら楽しいですよね。みんなで楽しむものだからこそ自分たちにぴったりのドンジャラを選びましょう。遊ぶ人の年齢や遊ぶシーンなどから、キャラクターやゲームの種類、持ち運びやすさなどを考えて選ぶとぴったりのドンジャラが選べますよ。

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