おすすめの初心者向けレコードプレーヤー人気比較ランキング!【Bluetooth対応も】

古い音楽を聴ける味わい深いレコードプレーヤー。初心者の方は名前を聞いただけで、難しそうで操作できないと感じてしまう場合もあるのではないでしょうか。現在レコードプレーヤーもいろいろ進化しており、外付けの機器なしで聴けたり、自動で操作してくれたりするものなどもありますよ。

現在もレコードプレーヤーを製造し続けているメーカーとしては、音質に定評のあるDENONほか、パイオニアから独立したPioneer DJが有名。ほかにもイギリスが本拠地のIon Audioや日本メーカーであるaudio-technicaからも、さまざまなプレーヤーが販売されています。多種多様で、とくに初めての方はどれから選んだらよいか迷ってしまいますよね。

そこで今回はレコードプレーヤーの選び方と、上記ブランド含む人気のレコードプレーヤーをランキング形式で紹介していきます。初心者さんが選ぶ際にポイントとなる以下3点を元に比較し、選定しました。

  • 簡単に操作できるか
  • 聴きやすい機能付きか
  • シーンに応じてレコード音源を楽しめるか

また、「レコードプレーヤーでよく聞く部品にはどんな役割がある?」「レコードプレーヤーはどうやって操作するの?」という疑問にもお答えしていきます。憧れのレコードデビューにぜひ役立ててくださいね。

初心者向けレコードプレーヤーの特徴

操作が比較的簡単で初めてでも気軽にレコード音楽を楽しめる

レコードプレーヤーはいろいろありますが、初心者向けは操作が簡単なものが多いのがメリット。難しい設定や操作が不要で、すぐに聴き始めることができます。リーズナブルなものも多いため、気軽に購入できる点も嬉しいですね。

おしゃれな見た目でインテリアのアクセントになる

レコードプレーヤーは味のある音はもちろんのこと、見た目がおしゃれなところも素敵。部屋に置いておくだけでさまになり、インテリアのアクセントとして活用することもできます。アンティーク調のデザインもあり、レトロな風合いが好きな方にはぴったりですよ。

初心者向けレコードプレーヤーの種類

ベルトドライブ方式

ベルトでターンテーブルを回す構造で回転ムラが少ない

モーターとターンテーブルとをつなげる部品として、ゴム製のベルトが備え付けられているタイプの初心者向けレコードプレーヤーです。モーターが回るとベルトが動き、それによってターンテーブルが回転するという仕組み。ベルトに衝撃が吸収され、回転ムラが少ない点がメリットです。

振動が抑えられるため、音質が安定するのも嬉しいですね。簡単な構造なので、比較的ローコストで初心者さんが購入しやすい点もメリット。ベルトが消耗するので変える必要がありますが、交換方法は簡単でそれほど手間が掛かりません。

ダイレクトドライブ方式

モーターとターンテーブルが直接つながっており故障が少ない

ターンテーブルの中心部分にモーターの部品が付属しているタイプの初心者向けレコードプレーヤーです。直接つながっていることにより、回転する際に安定感があるところがメリット。ほかの部品が間にないため、故障や摩耗などのリスクが少ないのもよいところです。

消耗部品が少なく、シンプルな造りでメンテナンス費用があまり掛からないため安心。スムーズな回転で、精度もよいですよ。製造しているメーカーが減少傾向にありますが、長く使い続けられるレコードプレーヤーを探している方におすすめです。

初心者向けレコードプレーヤーの選び方

機能で選ぶ

スピーカーやアンプ内蔵ならすぐにレコードを再生できる

スピーカーが内蔵されているレコードプレーヤーは、すぐにレコードを聴き始められるところが便利。外付けスピーカーが不要でコンパクトに収まるほか、さまざまな機器を接続するといった手間が掛かりません。難しい準備も必要なく、初心者でも簡単にレコードを聴くことが可能ですよ。価格が比較的低めに抑えられていることが多い点も嬉しいですね。

Bluetooth搭載ならワイヤレスイヤホンやスピーカーでも聴ける

Bluetoothの機能が付いているレコードプレーヤーは、ワイヤレスで音楽を聴けるのがメリットです。レコードプレーヤーから少し離れても聴くことが可能になるため、イヤホンなどでながら聞きをしたいという方にぴったり。家の中で掃除や料理をしながら、BGMのようにレコード音楽を楽しめますね。Bluetooth搭載でも外部機器からの接続が可能で、プレーヤーをスピーカーとして使用できるパターンもありますよ。

SP(スタンダードプレイ)レコード対応なら古いレコードを聴くことも可能

古いレコードを聴く予定なら、SPに対応しているかを念のため確認しておきましょう。SPとはレコードの1種で、1960年代で生産は終了しています。現在はロングプレイの略であるLP盤が主流になっており、SP盤は回転数が異なるため、レコードプレーヤーによっては再生できない場合もありますよ。聴きたいレコードの種類に対応しているか、事前にチェックしてみてくださいね。

フォノイコライザー搭載なら複雑な調整なしで音楽を復元することができる

フォノイコライザーとは、レコードの音を自動で調整してくれる機能のことです。レコードは構造の都合上、低音と高音とが違う音量で記録されています。そのまま再生すると正しく音楽が再生できないため、フォノイコライザーは必須。レコードプレーヤーにあらかじめ内蔵されていれば、別途搭載されている機器を用意する必要がありません。

USB接続が可能ならレコードの音源を取り込んで別の媒体で再生できる

USB端子があるレコードプレーヤーは、別の機器を接続して録音できるのが魅力。音源をMP3といったデジタルに変換できると、パソコンやCDプレーヤーなど別の機器で再生したり、スマホに音楽を取り込んで流したりといったことが可能です。音楽を楽しめる場面が増えるほか、レコード音源をバックアップしておきたいという場合にも便利ですね。

カートリッジで選ぶ

カートリッジはレコード針が付いている部品のことで音質を変えることが可能

レコードの音質を決めるうえで、重要となってくる部品の一つがカートリッジです。カートリッジには針が付いており、レコードに下ろした際に溝から振動を読み取って、電気信号に変換する役割があります。カートリッジはマグネットとコイルが付属している構造である点も特徴で、配置によってMM型とMC型の大きく2つに分けられています。

MM(ムービングマグネット)型なら針を交換することが可能で比較的リーズナブル

ムービングマグネットの略であるMM型は、針に付いているカンチレバーという部品に直接マグネットが付属している仕組みになっています。マグネットにそのまま振動が伝わるようになっているシンプルな造りで、比較的価格が抑えられているものが多いところがメリット。針交換も自分で行うことが可能なため、消耗して音が悪くなった場合にも対応しやすいですね。

MC(ムービングコイル)型なら繊細な音を楽しむことが可能で音質重視の方にぴったり

ムービングコイルの略であるMC型は、カンチレバーの方にコイルが巻かれており、マグネットは対面側に配置されています。コイルに振動が伝わって動くことにより、発電が行われるようになっていますよ。MM型より構造がやや複雑で針交換を自分で行えないほか、手作業で作られる分高価なものが多い点が特徴。高音質で再生することが可能なため、繊細な音を味わいたいという方にはとくにおすすめです。

セット内容で選ぶ

アンプが付属しているものなら音の電気信号を増幅し聞ける大きさにできる

元々レコードプレーヤーからの音の電気信号の大きさはとても小さく、そのままでは聞くことができません。アンプがあれば信号を増幅できるので、聞ける音量にすることが可能ですよ。ミニコンポなどアンプの機能がある機器を持っていない場合は、セットまたは内蔵されているものを選ぶようにしましょう。アンプも種類によって用途が異なるため、別途購入する場合はいろいろ吟味してみてくださいね。

音質を重視するなら外付けのスピーカーがセットになったものがおすすめ

初心者向けレコードプレーヤーにはスピーカーが内蔵されているものもありますが、外付けのものがセットになっている場合もあります。外付けの方が音質はよくなるため、こだわりがある方にはとくにおすすめですよ。内蔵型にくらべて場所を取るのがデメリットですが、アンプ付きのタイプなどがあるため、スペースに合ったものを選ぶことも可能です。

初心者向けレコードプレーヤーのおすすめブランド・メーカー

Denon(デノン)

長年の実績に基づく高音質に定評があるブランド

1910年創業で、さまざまな技術を搭載した名品を発売し続けているオーディオブランドのDENON。レコードプレーヤーとしては、現在数が減っているダイレクトドライブ方式も製造しています。機能性はもちろんのこと、シンプルながら美しさにこだわったデザインも素敵ですよ。

Pioneer(パイオニア)

DJプレイとリスニングどちらもかなえられる

2014年にパイオニア株式会社から独立し、DJ関連の機器を製造しているメーカーです。クラブシーンで使えるターンテーブルやプレーヤーを数種類展開。リスニングシーンにも使用できるモデルも用意されており、アナログレコードの音を楽しめる工夫が至るところに詰まっています。

Ion Audio(アイオンオーディオ)

遊び心のあるデザインが魅力的

イギリスのカンバーランドが本拠地で、レコードプレーヤーをメインに製造しているブランドです。通常の据え置き型のほか、トランク型やオールインワンタイプなどバリエーション豊富。デザイン性にこだわりたい方にもぴったりですよ。

audio-technica(オーディオテクニカ)

あるとうれしい機能が満載でマルチに使える

レコードプレーヤーほかヘッドホンやスピーカーなど、多岐に渡る音響機器を製造している日本のメーカーです。シンプルな据え置き型だけでなく、外に持ち出せるコンパクトな充電式も展開。Bluetooth接続やUSBでのデジタル変換といった機能が付いているモデルも多く、レコード音楽をマルチに楽しめます。

おすすめ&人気の初心者向けレコードプレーヤーランキング

スピーカー内蔵でおすすめの初心者向けレコードプレーヤー

Ion Audio-オールインワンUSBレコードプレーヤー MAX LP (13,300円)

RCAやヘッドホン出力も可能で好きな方法で音楽を楽しめる

明るい木目調デザインがどこかレトロな印象の初心者向けレコードプレーヤーです。スピーカーが内蔵されており、すぐにレコード音楽を楽しめますよ。RCA出力やヘッドホン出力も可能なため、外付けのスピーカーなどさまざま媒体で聴くことが可能です。

USBでパソコンとつないで、音源をデジタル音楽ファイルへ変換できる機能付き。難しい操作なしでデータを保存したり、スマホにコピーして聴いたりといったことができますよ。付属のソフトウェアを使用すれば曲をトラックごとに分割し、1曲ずつ聴けるところも便利ですね。

CICONIA-クラシカルレコードプレーヤー TE-1907 (8,800円)

かわいいトランク型で持ち運びにも便利

トランク型のかわいらしいデザインが素敵な、スピーカー内蔵型の初心者向けレコードプレーヤーです。回転数は33のほか、45、78の3種類に対応。ドーナッツ盤を聴くためのEPアダプタも付属しており、ほぼすべてのレコードを再生可能な点が嬉しいですね。

Bluetoothで外部機器とつなげば、スピーカーとして使用することもできますよ。USBメモリーやTFカード内に入っているデジタル音楽を再生できるほか、レコード音源の録音もOK。本体カラーはブラウンとオレンジほか、ライトブルーの全3色から選べます。

AmadanaMusic-レコードプレーヤー AM-PRD-101 (17,275円)

天然木使用でさまざまなインテリアに合う

木目が美しい天然木のトップボード採用で、暖かみのある雰囲気が魅力の初心者向けレコードプレーヤーです。さまざまなインテリアに馴染み、注目度も抜群。クリアカバーは着脱可能なので、好みで外したり、付けてホコリ除けとして活用したりと好みに合わせられます。

トップボードの上は音量調節のダイヤルのみで、非常にシンプル。側面にUSBとRCA出力端子が付属しているため、さまざまな機器と接続することができますよ。おしゃれなパッケージ付きで、プレゼントとてもぴったりの一品です。

Gadhouse-BRAD RETRO RECORD PLAYER (26,400円)

雰囲気のあるレトロなデザインがたまらない

古い映画に出てきそうなレトロデザインがおしゃれな初心者向けレコードプレーヤーです。スピーカー内蔵でそのまま音楽を再生できるので、外部機器の接続が不要。側面にあるノブで、電源や機能ほか音量の調整ができます。

テキストプリント入りのスリップマット付きで、置いておくだけで様になりますよ。カラーは合わせやすいグレーほか、差し色になるグリーンなど全5色。カフェインテリアにもよく馴染み、見た目重視の方に一押しです。

Bluetooth対応でおすすめの初心者向けレコードプレーヤー

audio-technica-サウンドバーガー AT-SB727 (23,980円)

便利なUSB充電式で外出先でもレコードを再生できる

コンパクトサイズにハンドル付きで、気軽に持ち出せる初心者向けレコードプレーヤーです。USB充電式のため、コードレスで使用できるところがポイント。フル充電の状態で、約12時間の連続再生が可能ですよ。

USBケーブルをつないだ状態での使用もできるので、室内で使用する場合は充電切れを気にすることなく、通常の据え置きタイプとしても活用できます。操作は自分でトーンアームを動かし、針を上げ下ろしするだけで簡単。Bluetoothでワイヤレスのスピーカーやヘッドホンにつないで音を出せるほか、ケーブルでアンプなどにつなげる方法もありますよ。

SONY-アナログプレイヤー PS-LX310BT (30,800円)

機能ほかデザイン性も魅力的なモデル

ブラックを基調としたデザインがクールな印象の初心者向けレコードプレーヤーです。Bluetooth機能が搭載されているため、ワイヤレスでレコード再生が可能。スピーカーやヘッドホンなど好きな方法で気軽に聴けるほか、少し離れた場所でも快適に音楽を楽しめますよ。

高剛性アルミ製トーンアームや、アルミダイキャスト製プラッター採用で、アナログレコードの豊かな音質を存分に味わえます。MMカートリッジのため、自身での交換もOK。USB出力端子付きで、パソコンに音源を取り込めるのも嬉しいですね。

音質重視の方におすすめの初心者向けレコードプレーヤー

DENON-レコードプレーヤー DP-300F SP(プレミアムシルバー) (35,158円)

スマートに高音質のレコード音楽を楽しめる

光沢のあるシルバーカラーがスタイリッシュな初心者向けレコードプレーヤーです。高品位MMカートリッジが付属しており、針圧を調整できて音質を変えられます。簡単に取り外せるため、曲によってカートリッジを交換することも可能ですよ。

フォノイコライザーが内蔵されているので、PHONO端子がないミニコンポなどにも接続できます。フルオートプレイヤーシステム付きで、開始時のアームの移動や再生ほか、終了もすべて自動で完結。全体的にスリムなデザインも魅力的ですよ。

Pioneer DJ-PROFESSIONAL ターンテーブル PLX-1000 (105,556円)

リスニング用としても高い性能を持つモデル

クラブシーンで必要な操作性と、高品質を兼ね備えた初心者向けレコードプレーヤーです。DJブースで使用できるターンテーブルですが、リスニング用としてもぴったりの性能が魅力。ノイズを排除する設計を至るところに施し、クリアな音質を楽しめますよ。

トーンアームの内部にはゴムチューブが搭載されており、ハウリングが抑えられるようになっています。底部に振動抑制材を採用するなど、制振性も高くアナログレコードの音質を存分に引き出せる造り。電源ほか、音声用の各ケーブルは着脱できるため、設置や移動も楽に行えますね。

ANABAS-ポータブルレコードプレーヤー GP-N3R (21,780円)

当時の大人気モデルがデザインそのままに復刻

コロムビアのポータブルアナログプレーヤーであるGP-3-Rの復刻品で、ノスタルジックなデザインが人目を惹く初心者向けレコードプレーヤーです。当時の見た目はそのままに、音質改良のため回路や部品を一新。スピーカー内蔵式ですが、外付けのものをつないで再生することもできますよ。

据え置きはもちろんのこと、レコードのサイズによっては斜めや壁掛けといったさまざまなスタイルでの使用が可能です。オーディオテクニカ製のMMカートリッジを使用しており、交換も簡単。針が消耗してしまった場合でも自分で取り換えられるので安心ですね。

おすすめの初心者向けレコードプレーヤーのセット

audio-technica-AT-LP60X_AT-SP95セット (19,140円)

コンパクトなスピーカー付きで気軽にレコードを再生できる

レコードプレーヤーとアンプ内蔵スピーカーがセットになった、初心者向けレコードプレーヤーです。スタートボタンが側面に付いており、押すだけで再生できるフルオート式。ターンテーブルの一番底部にあたるプラッターという部位にはアルミニウム合金ダイキャストを採用し、クリアな音質で再生できますよ。

スピーカーユニットは縦長の形状で、音声が聞き取りやすい高解像度。ナチュラルなサウンドを味わえる高出力ながら、省電力である点も嬉しいですね。電源ほか、ボリュームは前面にあるノブを回すだけで簡単に操作できますよ。

クロザキエイム-多機能レコードプレーヤー MA-90 (13,396円)

いろいろな音源を再生できてデジタルへの変換も可能

アナログからデジタルまで、さまざまな機能がまとめてセットになった初心者向けレコードプレーヤーです。カセットやCD再生のほか、ラジオも聞けるのが便利。これ1つでさまざまなことが実現でき、省スペースでまとまりますよ。

持っている音楽プレーヤーをつなげられるのも便利。各機能の再生音をデジタル音楽として、SDカードやUSBメモリーに録音することも可能です。しまいこんでいた懐かしい音源をまとめて聴きたい場合や、念のためバックアップを取っておきたいという際にも活躍しますね。

House of Marley STIR IT UP WIRELESS & GET TOGETHER DUO (54,980円)

ワイヤレスで接続できデザインも抜群

ターンテーブルとスピーカーがセットになった初心者向けレコードプレーヤーです。ケーブルなしで接続が可能なため、配線によるごちゃつきがない点が魅力。スピーカーはL側がAC電源駆動、R側が充電式でバッテリーが内蔵されています。

どちらもボディに素材として竹が使用されている点がユニーク。見た目ほか操作方法は非常にシンプルですが、USBでパソコンにつないで音源をデジタル化できる嬉しい機能も付いていますよ。ナチュラルほか、和風インテリアにも馴染む落ち着いたデザインで、さまざまな場面で活躍するでしょう。

初心者向けのレコードプレーヤーの使い方

レコードを聴く手順

  1. レコードのサイズと回転数を確認
  2. レコードをプレーヤーにセットする
  3. レコードに針を下ろして聴く
  4. ひっくり返して裏面を聴く

レコードにはサイズほか、回転数も数種類あります。レコードプレーヤーによっては対応していないサイズもあるため、最初によく確認してみてくださいね。回転数はプレーヤー側に切り替えるスイッチがあるので、該当するものに設定しましょう。盤面をなるべく触らないようにしてプレーヤーにセット。トーンアームを動かして針圧を調整後、そっと下ろします。フルオート機能付きで、開始から終了までを自動で行ってくれる便利なプレーヤーもあり、初心者の方にはとくにおすすめですよ。表が終わったら、ひっくり返して裏面を聴きましょう。

まとめ

操作の仕方が簡単な初心者向けレコードプレーヤーがおすすめ

レコードプレーヤーは一見難しそうに思えますが、簡単に使用できるモデルもたくさんあります。機器の接続が不要なスピーカー内蔵型や、スタートボタンを押せば自動でトーンアームや針の調整を行ってくれるものなどさまざま。とくに初心者の方には、なるべく操作方法がシンプルなものがおすすめですよ。奥深いレコード音楽をぜひ気軽に楽しんでみてくださいね。

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