ダイエットや身体を鍛えるために、筋トレを始める方も多いことでしょう。しかし筋トレは辛いですし、長続きしないのが悩みの種ですよね。そんな方におすすめしたいのが振動マシンで、短い時間で効果的に筋肉を鍛えることが可能です。今回はそんな振動マシンについて種類や選び方、おすすめの機種を解説いたします。いつも三日坊主で終わってしまう方や、キツイ筋トレが苦手な方は、是非この記事を参考にしてみてくださいね。
振動マシンの効果
乗るだけでダイエット効果が期待できる
振動するマシンの上で、身体は自然とバランスを保とうとします。すると無意識に筋肉が動き、知らず知らずのうちに筋肉の運動となるのです。筋肉の量が増えれば基礎代謝が上がり、エネルギー、すなわち脂肪を燃焼しやすい身体へとなります。
振動が身体のコリをほぐしてくれる
血液循環が悪くなるとコリが発生し、症状がひどい場合は強い痛みが伴います。そんな時におすすめなのがマシンの細かな振動です。振動を身体に与えることで停滞していた血液の流れが改善します。血流が良くなれば体のコリを軽減させることができるので、肩や首のコリで悩まされている方も振動マシンを試してみると良いでしょう。
振動マシンの種類
2Dタイプ式
身体への負担が軽く初心者向け
均一的な振動ではなく、マシンが上下に振動するのが一般的に2Dタイプ式と呼ばれているものです。ちなみに足場がそのまま上下するタイプや、両端が交互にバタバタ振動するタイプなど、2Dタイプ式と呼ばれるものの中でも振動の仕方が違うこともあります。
激しい振動は身体に与える刺激が強すぎてしまうので、トレーニングをはじめたばかりの方や年配の方にはおすすめできません。もちろん高価な機種でも運動強度を下げれば身体に合った刺激に調節することはできます。しかしそういった機種は20,000円以上することもしばしばで、無駄な出費に感じてしまう方もいらっしゃることでしょう。そんな方におすすめなのが2Dタイプ式で、上下の振動だけなので刺激が少なく、10,000円以下で購入できる機器もあります。身体へ余分な負荷をかけずに、気軽にはじめたい方におすすめです。
3Dタイプ式
立体運動でより効果的に筋肉を刺激する
上下左右に振動するものが一般的に3Dタイプ式と呼ばれ、バイブの振動も同時行えるものもあります。振動する方向が2Dタイプ式よりも多いので、より筋肉に大きな刺激を与えることが可能です。そのため3Dタイプ式は本格的にトレーニングをはじめたい方におすすめとなります。
価格は高い傾向で、60,000円ほどの交換機種もあります。しかし最近は30,000円前後の比較的お求めやすい価格でも購入可能です。とはいえ高価な買い物になるので、すぐに買い替える予定のある方には不向きでしょう。そのため1台のマシンを長く使う方におすすめです。
振動マシンの選び方
振動の仕方で選ぶ
高い効果を期待するなら毎分600回以上がおすすめ
一昔前のモデルは毎分200~300回が主流でしたが、改良を重ね最近のモデルは毎分400回以上のものがほとんどです。中には振動回数が毎分600回以上のものもあり、そういった機器を使えばより効果的にトレーニングを行うことができます。というのも振動回数が多ければ、それだけ筋肉に刺激を与えることができるからです。そのため短期間で効果を得たい方や、筋肉量を大幅に増やしたい方には、毎分600回以上の機器がおすすめとなります。
強度調節機能があれば自分仕様にできる
筋肉の量や質は個人差があります。そこで振動の強度を調節することで、自分の身体に合った負荷を与えることが可能です。強度調節機能は大半の機種に搭載されており、標準的なもので約30段階、多いものだと99段階も調節可能です。筋トレや身体のコリをほぐすなど様々な使い道をする方や、家族で1台の振動マシンを共有する場合は、強度を99段階以上調節できるタイプがおすすめとなります。
快適な運動のサポートになる付随機能で選ぶ
リモコン操作でプチストレスが減る
強度の調節など、振動マシンに乗りながら機器を操作したい場面もありますよね。しかし乗りながら本体を操作するとなると、振動した状態で前かがみになる必要があります。これではバランスが悪くなり、特に使いはじめの方やお年寄りは危険です。そんな時におすすめなのがリモコン付きの振動マシンで、わざわざ前かがみにならなくても機器を手元で操作できます。
楽しくエクササイズしたいなら音楽再生できるタイプ
楽しいと感じることは習慣化されやすいものです。そのためエクササイズをしながらお気に入りの曲を聴いて楽しむことは、エクササイズを長続きさせる手助けになります。また振動マシンから音楽を聴ければ、イヤホンとは違い電話やインターホンの音も察知することができます。音楽再生できるタイプは一人暮らしの方や、家に居る時間が長い方におすすめです。
使う環境で選ぶ
家族で使うなら耐荷重100kg以上がベター
耐荷重以上の体重の方が使用することは、機器が故障する原因となります。そのためご自身の体重よりも耐荷重が重い機種であることが重要です。しかし振動マシンの耐荷重は少ない機器では約90kg、多い機器では120kg以上と開きがあります。このように機種によって耐荷重は違いがあるので、購入時には十分注意が必要です。尚、家族で1台のマシンをシェアする場合は、余裕のある耐荷重100kg以上の機種がおすすめとなります。
マンション住まいの方には静音マット付きがおすすめ
振動マシンを静音マットの上に置くことで、マシンの振動が下に響くのを軽減できます。もし静穏マットが付属されていない場合は、別に購入するかヨガマットで代用しましょう。また中には床面にゴムの吸盤が付いた静音設計されたモデルもあります。吸盤がクッションとなるので、静音マットを敷く必要がありません。静音設計モデルは赤ちゃんがいる家庭や、トレーニングの時間が不規則な方にもおすすめです。
振動マシンのおすすめブランド・メーカー
ALINCO(アルインコ)
振動マシンの種類が豊富で選択の幅が広い
おすすめ商品!ジャンル内一番人気!
大阪に本社があるALINCOは仮設機材の製造をメインとしていますが、振動マシンなどホームフィットネス関連製品の認知度も高い企業です。3D振動マシンを選ぶなら、高性能モデルを揃えたALINCOの振動マシンがおすすめ。1秒間に約7.3回の振動数は驚異的な数字と言えるでしょう。高いトレーニング効果が期待できます。
DOCTORAIR(ドクターエア)
振動型のフィットネス機器では高い実績がある
DOCTORAIRの製品はビビットな色使いが特徴です。中でもピンク色をした振動マシンは見た目の可愛さから、若い女性に人気があります。また音楽再生機能付きのものが多く、音楽を聴きながら楽しく運動することが可能です。
RIORES(リオレス)
フィットネス器具を中心に製造している日本の会社
RIORESはネット通販を中心としたフィットネス器具メーカーです。特徴はコスパが高い点で、振動回数が毎分約2,500回以上の高品質のものも30,000円以下で購入可能です。また種類も豊富で、中には木目調デザインのものもあります。
EasyChange(イージーチェンジ)
日本のボクシングブランドで300Wの強力振動が魅力
EasyChangeの振動マシンは音楽再生やプログラム機能など、複雑な機能を省いたシンプル設計なのが特徴です。そのため価格が安く、10,000円以下で買うことができます。しかし機器には300Wの強力モーターを搭載しているので、満足いく一品となるでしょう。
おすすめ&人気の振動マシンランキング
3Dタイプ式でおすすめの振動マシン
ALINCO-バランスウェーブNEO(29,800円)
乗るだけで筋トレ効果を実感できる
おすすめ商品!ジャンル内一番人気!
3Dの上下左右に振動する特徴を活かし、筋肉をバランス良く鍛えることが可能。上下運動は他社の製品と比べても驚異のスピードですが、滑り止めが付いているので、転倒防止など安全にも配慮されています。また、本体を操作するリモコンにアームバンドが付いているので、揺れながらでも簡単に操作することができますよ。安全にトレーニングできて、高い筋トレ効果も得られるのは嬉しいですよね。
動作モードの種類が豊富なので、目的別にトレーニングができます。脂肪が燃焼しやすい一定の速度を保ったモードや、緩急をつけて体力アップに繋げるモードなど。座っての骨盤運動にも対応しているので、若い人からお年寄りまで幅広い年齢層に適した3D振動マシンです。
RIORES-ボディシェイカー プロ(28,080円)
シンプルで使いやすいリモコン付き
脂肪を縦に大きく揺らすことができる上下振動は毎分約750回。奥にある筋肉まで刺激が届くマイクロ振動では、毎分約2,500回の揺れを体感可能です。しかも上下振動とマイクロ振動を同時に行うこともできるので、脂肪と筋肉のトレーニングが一度で済みます。毎日遅くまで仕事をしている方の様に、まとまった時間が取れない方におすすめです。
プログラムは目的別によって3種類選択できるようになっており、1回の連続稼働時間は15分です。15分過ぎると自動的に止まるので、トレーニングのやり過ぎで身体を傷めるリスクが減ります。上半身を鍛えるのに役立つゴムバンドも付いてくるので、身体全体をトレーニングしたい方におすすめです。
BAR WING-振動マシン7D(29,700円)
トリプルモーター搭載で圧倒的なパワー
BAR WINGの振動マシンは上下振動と微振動だけではなく、左右の振動も可能です。また3つのモーターを搭載しており、毎分4,900回の振動回数に相当するパワーを持っています。振動の組み合わせは7パターンから選択可能で、中でも3つの振動を組み合わせた全部揺れはパワーが強いので、振動マシンに慣れている方におすすめです。
通常では600mm×310mmのものが一般的なですが、BAR WINGの振動マシンの足場は705mm×442mmと大きいのが特徴となります。このように足場が広く座るトレーニングがしやいので、座ったままできるヨガポーズ取りながらトレーニングを行いたい方にもおすすめです。
RIORES-ボディシェイカーチェア プラス(35,200円)
椅子を使えば今まで届かなかった筋肉も鍛えられる
立ちながらのトレーニングではマシンから上半身までの距離が遠く、上手く刺激を伝えることができません。しかし椅子に座ることで振動から上半身までの距離を短くすれば、背中など上半身のトレーニングを効果的に行うことができます。
振動する椅子は他にも使い道があります。例えば腰の上げ下げ運動も、椅子に足を乗せ刺激を与えながら行えば、床の上で普通に運動するよりも効果を期待できますよ。また付属のバーを足場に固定すれば腕立て伏せのトレーニングにも活用できるので、身体の様々な部位を鍛えたい方におすすめです。
DOCTORAIR-3DスーパーブレードS(49,800円)
女性心をくすぐるおしゃれなデザイン
色はピンクとブラックがあり、特にピンクは鮮やかで女性が気に入りそうな色です。しかも付属のリモコンは本体と同色で、使いやすいリストバンド型です。リストバンド型は運動中の操作も楽ですし見た目もオシャレなので、トレーニング意欲も湧きますよね。
スーパーブレードS はUSB経由で音楽データを再生することもできるので、お気に入りの曲をかけながらトレーニングすることができます。しかもエイベックス監修のディスコミュージック3曲入りのUSBが付いており、すぐに音楽データを準備できなくても大丈夫です。音楽を聴くのが好きな方やおしゃれなものが好きな方は、スーパーブレードSがおすすめです。
DOCTORAIR-3Dスーパーブレードスリム(30,250円)
お求めやすいコンパクトモデル
DOCTORAIRの振動マシンは見た目もオシャレですし、特に女性から人気のある機種です。しかし通常モデルともなれば60,000円ほどしますしサイズも大きいので、気軽に購入できるモデルではありません。そんな時におすすめするのがDOCTORAIR-3Dスーパーブレードスリムで、サイズが小さく価格も抑えたモデルです。DOCTORAIRの振動マシンは気になるけれど、買うのに躊躇していた方におすすめです。
DOCTORAIRの通常モデルが重さ24kg、横幅750mmです。一方こちらのコンパクトモデルは重さ9.3kgで横幅57cnとなっており、一回り小さいサイズ感になっています。特に重量の差は歴然で、通常モデルの半分以下の重さです。持ち運びが楽なので、収納場所とトレーニングをする場所を分けている方におすすめですよ。
2Dタイプ式でおすすめの振動マシン
RIORES-ボディシェイカー フィット(9,680円)
部屋で邪魔にならないコンパクト設計
本体は横幅約561mm×縦幅約314mmとコンパクトサイズです。しかし足場の面は横幅534.5mm×縦幅280mmが確保されており、普通に使う分なら小ささを感じさせません。また重量約8.5kgと比較的軽いので、女性でも簡単に置き場所を移動することができます。
振動回数は毎分約880回で強度は99段階調節可能、その上3種類の自動プログラム搭載など、10,000円未満の機種の割にスペックが高いのが特徴となります。価格は抑えたいけれど充実した機能が欲しい方や、部屋で置き場所に困っている方におすすめです。
EasyChange-振動マシン 2D(9,800円)
強力パワーで効果的にシェイプアップ
2Dタイプ式は価格を抑えられる反面200Wのモーターが多く、パワーが物足りないと感じる方も多いことでしょう。しかしEasyChangeの振動マシンは300Wの強力モーターを搭載しています。上下の振動の幅も大きく、2Dとはいえ筋肉に大きな刺激を与えることが可能です。
EasyChangeの振動マシンにはプログラム機能はありません。しかし振動強度は99段階、時間は10分までの分刻みに調節できるので、自分だけのトレーニングメニューを組むのに役立つでしょう。元から搭載されているプログラムでは満足せず、自分でオリジナルのメニューを組みたい方にEasyChangeの振動マシンはおすすめです。
RIORES-ボディシェイカーウッディ(21,600円)
木目調のデザインでインテリアに馴染みやすい
振動マシンの多くは単色で、いかにもフィットネスマシンといったものが多いですよね。そんな中ひと際目立つのがRIORESのボディシェイカーウッディで、本体全面が木目調のデザインになっています。足場に敷く滑り止めマットが付属されており、トレーニングする時には安心です。
振動回数は毎分約820回、振動強度は50段階調節可能と、見た目だけではなく性能面もしっかりしています。同メーカーのボディシェイカー フィットよりもスペック面では若干劣っているものの、インテリアを重視する方にはRIORESのボディシェイカーウッディがおすすめです。
BAR WING-振動マシーン(9,780円)
長く使える丈夫なボディー
従来よりも50%も太い金属フレームが使われており、内部構造がしっかりした耐久力のある機種です。耐荷重も120kgあるので、家族間でシェアすることもできます。また足場は中央が凹んだウィング型なので、揺れがダイレクトに頭に伝わるのを軽減可能です。機器の揺れでいつも頭痛がする方は、BAR WINGの振動マシーンを試してみましょう。
搭載されているプログラウは10種類と、他機種に比べ豊富です。自分で強度や時間を設定するのが面倒な方には、10種類もプログラムがあると便利ですよね。また振動強度99段階調節機能や分刻みのタイマー機能も備えてあるので、自分好みにカスタマイズすることもできます。
静音設計でおすすめの振動マシン
BTM-ブルブル振動マシン(9,980円)
家族の邪魔をしないでトレーニングできる
BTMのブルブル振動マシンの床面にゴムの吸盤が付いているので、床とマシンとのズレによる騒音対策ができています。そのため機器使用中でも赤ちゃんの昼寝の妨げになりにくいなど、家族に迷惑をかけずにトレーニングに集中可能です。
プログラムは10種類で振動強度も99段階調節可能と、振動マシンとしての基本スペックも十分あります。尚足場には足つぼ対応の磁石が12個付いており、椅子に腰かけながら両足を乗せれば足裏マッサージが可能です。立ち仕事が多い方や、普段の疲れを癒したい方は試してみてくださいね。
AORTD-全身ブルブル振動マシン(12,501円)
光るLED式ディスプレイで暗い部屋でも見やすい
ディスプレイの文字が光るので、部屋の明かりを付けなくても機器の操作ができます。またタッチパネルになっており、ボタンを押すシート式やプッシュ式よりも壊れにくいのも魅力です。床面にはゴムの吸盤が付いた静音設計にもなっているので、日が陰り部屋が暗くなる夕方にトレーニングをしたい方にもおすすめですよ。
プログラムはあらかじめ5種類搭載され、毎分850回の振動を99段階に調節できます。より自分好みの振動にカスタマイズすることができるので、トレーニングにこだわる方におすすめです。また足場は場所によってデザインが異なるので、足の置き方で負荷を変える時に役立ちます。
SunRuck-振動フィットネスマシン(12,800円)
横幅が広くてエクササイズしやすい
横幅約600mm×縦幅約300mmの一般的に比べ、SunRuckの振動フィットネスマシンは横幅約715mm×約400mmと横幅が広い振動マシンです。そのため足を大きく広げることができるので、足にかかる負荷をジョギング並みに大きくすることができます。
SunRuckの振動フィットネスマシンの振動回数は毎分約260~620回に調節できるので、トレーニングに慣れているだけではなく、振動マシンを使い初めの方にもおすすめです。また1分ごとに振動回が変わる自動モードが21種類も搭載されているので、これまでの内蔵プログラムでは物足りないと感じていた方はチェックしておきましょう。
日テレ7公式-ダブルワンダーウェーブ(16,500円)
A3サイズの極小モデル
ダブルワンダーウェーブは305mm×420mmのミニサイズで、一見すると体重計のような見た目です。重量も7.5kgと軽く、小さくて軽い振動マシンが欲しいという方にぴったりの機種です。尚ディスプレイは足場の中央に配置され、機器は付属のリモコンで操作します。
コンパクトですが5種類のプログラムを搭載し、振動回数は毎分800回です。また振動もLOWモードとHIGHモードから選択でき、それぞれ30段階に調節可能なので通常タイプに引けを取りません。またダブルワンダーウェーブは密閉度が高いので、気になる動作音も静かです。家で誰にも邪魔をせずにトレーニングしたい方におすすめですよ。
BAR WING-振動マシン4D(45,360円)
シンプルなデザインでインテリアともマッチする
上下左右と微振動の3つの振動種類を兼ね備え、3種類の振動を同時に行うことで全身に刺激を与えることが可能です。特に上下左右の振動は自分自身でも気付かない脂肪を見つける手助けとなるので、エクササイズ前のボディチェックにもなります。
下部に重みがあることで重心が安定し、振動で機器がガタガタしてしまう心配が少なく済みます。更に床面に付いたゴムの吸盤が静音性を高めています。サイズが大きく振動強度が高い機器が欲しくても、そういった機器は音が大きくて困っていた方にBAR WINGの振動マシン4Dはおすすめです。
まとめ
立体運動ができる3Dタイプ式の振動マシンがおすすめ
振動マシンを購入する上で重要なのは、振動の種類が多いことです。上下振動は脂肪に、マイクロ振動は筋肉に効果的な刺激を与えることができます。つまり3Dタイプ式のように上下左右とマイクロ振動ができれば、マシン1台で脂肪と筋肉に効果的な刺激を与えることができるというわけです。今回は振動マシンの選び方やおすすめ機種を紹介しました。是非みなさんも今回の記事を参考にして、自分好みに合った振動マシンを見付けてくださいね。