おすすめの搾乳器人気ランキング!【手動・電動タイプ】

赤ちゃんに直接授乳できない時、あらかじめ母乳を搾って保存しておけば、ママが側ににいなくても母乳育児を続けることができます。また、母乳の出が良すぎたり、胸が張って痛みを感じるとき、少し搾乳するだけで楽になることってありますよね。搾乳は直接手で行うこともできますが、時間がかかる上にかなり力も必要です。そんな意外と重労働な搾乳をサポートしてくれるのが、搾乳器です。今回は、母乳育児に欠かせない搾乳器についてご紹介します。

搾乳器とは?

搾乳器は空気圧で母乳を搾る道具のこと

搾乳器は大きく分けて手動タイプと電動タイプの2タイプがあり、どちらも空気圧で母乳を搾り出します。なかには、まるで赤ちゃんが吸っているかのようなスピードや圧力を再現したものもあり、優しく自然に母乳の分泌を促しながら搾り出せるものも開発されているんですよ。搾乳器を使うことで自力で搾るよりも手や胸に負担をかけることなく、搾乳にかかる負担と時間を大幅に軽減することができます。

母乳の分泌の維持や乳房炎の予防にも役立つ

搾乳器を使って定期的に搾乳することで、胸の張りや痛み、詰まりを改善することができます。また、母乳が出すぎて乳房炎になりやすい方も、搾乳器で早めに搾り出すことによってある程度予防することが可能。さらに母乳の量を増やしたい場合、搾乳器を使うことで母乳の分泌を増やせる場合もあります。

搾乳器の種類

手動タイプ

週1回程度で使用頻度が低い方向け

母乳の量が少なめで搾乳器を使う頻度が週1回程度なら、手動タイプで充分事足りるでしょう。手動タイプのメリットは、電動タイプよりも価格が安いうえに、パーツが少ないので洗浄・消毒の手間を減らすことができること。小型のものが多く、持ち運びにも便利なので、外出先でも気軽に使うことができます。ただし電動タイプに比べると、手動タイプでの搾乳は想像以上に手間と負担がかかります。週に1回以上使うのであれば、搾乳にかかる時間とストレスを減らすためにも、電動タイプを選んだ方が良いでしょう。

手動タイプはハンドルを握る力加減によって、吸引圧の強さや搾乳ペースを自分でコントロールすることができます。搾乳が初めての方や搾乳器を使い慣れていない方でも、自分のペースで安全に使うことができますよ。また、電動タイプのようにモーター音が出ないため、赤ちゃんが近くで寝ていても静かに搾乳することが可能。搾乳器を取り入れるにあたって、まずは手動タイプを使ってみて、のちに電動タイプに切り替える方も多いです。

電動タイプ

毎日搾乳する使用頻度が高い方向け

母乳の出が良すぎたり頻繁に搾乳が必要な方には、電動タイプがおすすめです。手や胸に負担をかけることなく短時間でしっかり搾ることができるので、搾乳にかかるストレスがかなり軽減されます。電動タイプは手動タイプに比べて乳房に負担がかかると思われがちですが、吸引の速度や圧力を段階的に調整できるものが多く販売されています。乳房の状態や好みに合わせて自由に設定することができるので、安心して使用することができますよ。

電動タイプの最大のメリットは、搾乳の手軽さです。両胸同時に搾乳できるものもあるので、わずかな時間でもママの心と身体を休めることができますよ。デメリットは、手動タイプに比べると値段が高く、電源や電池がないと使用できないこと。機械装置が加わる分、サイズも大きくなるので外出先で気軽に使うのが難しいものも多いです。また手動タイプに比べて必要なパーツが多いので、洗浄・殺菌に手間がかかります。しかしその手間等を考慮しても、使用頻度が多ければ多いほど電動タイプの便利さを実感できるでしょう。

搾乳器の選び方

吸引部分の材質で選ぶ

やわらかくフィットして肌あたりが良いシリコーン

シリコーンはベビー用品はもちろん、キッチン用品や医療用品などでも数多く使用される素材です。誤って食べてしまっても体内には吸収されず、人体には無害でアレルギー反応も少ないと考えられています。搾乳器に使われるシリコーン素材は適度に弾力があり、胸に優しくフィット。耐熱性に優れているため、煮沸消毒やレンジ消毒も可能です。より安全性を求めるなら、「食品グレード」と記載のある製品を選ぶと良いでしょう。

お手入れしやすくしっかりした作りのポリプロピレン

一般的にPPと呼ばれることが多い、プラスチック素材の一つ。ベビー用品でも、哺乳瓶やおもちゃ、食器など多岐にわたって使用される素材です。耐薬品性にも優れているので、医療機器にも多く使われています。搾乳器では母乳が溜まる容器部分やハンドルレバー、各パーツなどに多く使われています。シリコーンに比べると耐熱温度が低いので、熱を加える煮沸消毒やレンジ消毒が可能かどうか、事前に調べておく必要があります。

BPA無添加で安心安全なBPAフリープラスチック

BPAは「ビスフェノールA」という名前の化学物質のこと。プラスチックの材料や、添加剤として使われています。BPAは人体のホルモンや健康に影響を及ぼすことが懸念されているため、EU加盟国やカナダなどでは、BPAを含むベビー用品のさまざまな制限が設けられています。日本では、まだBPAに対する明確な制限や制度が整えられていません。国産の製品で「BPAフリー」と記載されているベビー用品は、確実にBPAが使われていないと約束された製品の証。ベビー用品を揃える際の、基準としても良いでしょう。

衛生的に使えるものを選ぶ

手軽に洗うなら電子レンジ消毒対応

搾乳器を1日に何度も使用する場合、その都度器具を洗浄し消毒しなければなりません。電子レンジ消毒は、専用の消毒ケースに所定の水を入れて電子レンジで約5分ほど加熱するだけで、細かい器具の隙間まで短時間でしっかり消毒ができる手軽さが魅力です。煮沸消毒や薬剤消毒と比べると、短時間で除菌が完了するのも嬉しいポイント。薬剤が赤ちゃんの口に入ることも無く、煮沸消毒に比べて火傷をするリスクを軽減することができますよ。水だけで除菌できるので、薬剤独特の塩素臭が気になる方にもおすすめです。

しっかり洗うなら薬液消毒

薬液消毒は水に専用の薬剤を溶かして溶液を作り、漬け置き除菌する方法です。薬剤による殺菌効果が高く、熱を加えるだけでは死滅しない細菌にも効果を発揮します。搾乳器は母乳をためる部分をそのまま哺乳瓶として使えるものも多いので、しっかり除菌することで細菌から赤ちゃんを守ることができます。作った溶液は、殺菌効果が続く時間内なら何度でも除菌することが可能。ただし、漬け置き除菌には1時間以上時間がかかるので、急いでいるときやお出かけ前などには注意が必要です。

搾乳器のおすすめブランド・メーカー

ピジョン

国内の育児用品シェアナンバーワン

数百種類におよぶ育児用品はもちろん、ベビー用品やマタニティ用品、サプリメント、介護用品まで幅広く取り扱っています。特に哺乳瓶のトップメーカーとして、国内では圧倒的なシェアを誇ります。ピジョンの商品は機能性に優れ、手に取りやすい価格設定と相まって、育児用品の代表的ブランドとして幅広く知られています。

カネソン

母乳を安全に冷凍保存できる母乳バックを世界で初めて発売

母乳育児用品はもとより、その枠を超えた新商品を作り出し、いつの時代もママと赤ちゃんの健やかな暮らしを願い、母乳育児を応援しています。冷凍母乳バッグを世界で初めて販売したのは、実はカネソンなんです。冷凍保冷バッグの登場により、直接授乳するすることが難しい状況でも、母子ともに安心して母乳育児ができるようになりました。

メデラ

病院で使われる搾乳器ナンバーワンブランド

メデラは母乳育児の専門家として、ベビー用品の世界的トップシェアを誇るブランドです。特に搾乳器は世界約100以上の国と地域で愛用されており、医療機関NICUでは数多くの実績があります。

NUK(ヌーク)

ドイツで製造される世界で最も高い品質のベビー用品

NUKの商品は全てドイツで製造されており、未加工の製品からパッケージリングまでの全工程において、ぬかりない監視体制が整えられています。ドイツではベビー用品シェアの90%をNUKの商品が占めており、圧倒的なシェアと信頼を誇っています。

HaaKaa(ハッカ)

赤ちゃんやママはもちろん環境にも配慮した商品開発

もともとファミリービジネスとして立ち上げられたブランドが、今や世界中の人々に愛されるほどに成長。100%シリコーン素材で作られた搾乳器は、HaaKaaが世界で初めて販売。看板商品となったシリコーン搾乳器は、世界中で年間40万個も販売されています。

チュチュベビー

ワンオペ育児からファミ育へ

育児を通して家族みんなが幸せになることを目指して、ベビー用品を通して寄り添っていくブランドを展開しています。哺乳瓶やマタニティ用品、お風呂アイテム、洗濯や消毒、洗浄など、快適に扱える商品を数多く販売しています。イマドキの育児スタイルにフィットする、家族のための製品が揃っています。

NatureBond(ネイチャーボンド)

革新的なベビーマタニティ用品を提供

赤ちゃんとの幸せな時間を過ごせるようにとの思いから、ネイチャーボンドの製品は作られています。革新的なベビー用品を開発し、欧米諸国はもちろんカナダやメキシコなど世界中でブランドを展開。世界的な保証機関Bureau Veritasと密接に連携し、ラボテスティングによる品質保証を行っています。

おすすめ&人気の搾乳器ランキング

手動でおすすめの搾乳器

ピジョン-さく乳器 (4,950円)

準備モードと搾乳モードの切り替え機能付き

ハンドルと瓶の空気を抜く引き上げプレートのセット方法を変えることで、吸引圧を調整することが可能。引き上げプレートはワンタッチで搾乳準備モードと搾乳モードの切り替えができます。スムーズに搾乳を行える、シンプル設計が嬉しいですね。

搾乳器を初めて使う方でも自分で力加減を調節しながら、簡単に搾乳することができます。各パーツが大きく数も少ないので、お手入れも簡単。国内ブランドの安心感と、海外製品よりもお手頃価格なことも、多くのママたちから支持されている所以です。

メデラ-ハーモニー手動さく乳器セット (5,390円)

大学研究機関と共同開発した搾乳器

赤ちゃんが母乳を飲むリズムを忠実に再現した2フェーズさく乳テクノロジーを採用。ハンドルを持ち変えることで、2つの吸引を切り替えることができます。胸への負担や痛みを少なく、短時間で搾乳できますよ。

メデラの搾乳器にはMサイズの搾乳口が標準で付属されていますが、サイズが合わない場合は別サイズの搾乳口が別途販売されています。適切なサイズの搾乳口を使うことで、よりストレスなくスムーズな搾乳を行うことができますよ。搾乳器のフィット感に違和感を感じている場合、本体を買い替えなくても搾乳口を変えるだけで済むのが嬉しいですね。

カネソン-さく乳器ママおっぱい! (2,722円)

珍しいピストン式搾乳器

珍しいピストンタイプの搾乳器。ハンドル式のように手が疲れたり、腱鞘炎になったりする心配が少ないです。わずか3部品で搾乳でき、お手入れ簡単。保管ケースですべての部品が電子レンジ消毒でき、そのままスッキリ収納し保管することができますよ。

サイズも小さく簡単に持ち運ぶことができるので、外出先での搾乳にはとても便利です。搾乳器の先端を取り替えれば、そのまま哺乳瓶になるのも嬉しいポイント。あまり頻繁に搾乳しない方に、特におすすめです。

NUK-手動さく乳器Jolie (5,390円)

シリコーンクッションのデコボコはマッサージ効果もある

NUK独自の技術とデザインで、心地よく痛みのない搾乳を実現。柔らかくデコボコのあるシリコーンクッションは、デリケートな胸へのマッサージ効果があります。胸の張りや痛みを軽減し、母乳生成の刺激になりますよ。

人間工学に基づいたレバーは、握りやすく使いやすい構造。レバーを握る幅で、搾乳の圧力やリズムを調整できます。NUKのプレミアムチョイスボトルや替えニップルと互換性があるため、搾乳後の保存や授乳をスムーズに行えますよ。

アンジュ‐手動さく乳器  (2,670円)

ハンドル位置を変えることで吸引力を調節できる

BPAが含まれる素材が一切使用されていない、安心安全な製品です。搾乳後は付属の乳首を付け替えるだけで、そのまま哺乳瓶として使うことができます。母乳育児を続けやすい、嬉しい工夫が詰まっています。

お手頃価格なのにBPAフリーの安心素材で作られており、簡単に搾乳することができる優れもの。ハンドルの取り付け位置を変えるだけで、強中弱の3段階で吸引力を調節可能です。その時の自分の状態に合わせて搾乳することができますよ。

電動でおすすめの搾乳器

ピジョン-さく乳器母乳アシスト電動 (7,580円)

6段階の吸引調節が可能

さく乳準備モードとさく乳モード、2ステップの切り替えができます。特にさく乳モードの吸引圧は6段階で調節可能。モードの切り替えや吸引圧の調整は、すべてダイヤルを回すだけの簡単操作です。ACアダプターと乾電池、どちらも使用可能なのが嬉しいですね。

赤ちゃんが飲んでいるような自然さで、その時の胸の状態に合わせて搾乳中でも自分に適した吸引圧を調節することができます。搾乳口と搾乳パッドは心地よくフィットするクッションで、肌あたりが優しいです。シンプルでコンパクトなデザインなので、持ち運びにも便利。

メデラ-搾乳器電動スイング (15,999円)

簡単で効率的な電動搾乳器の定番モデル

同じくメデラの手動搾乳器にも搭載されている2フェーズ搾乳テクノロジーは、電動のものだとより最適なリズムと圧を自動で再現してくれます。体調に合わせて9もしくは11段階で調節できるので、胸に当てるだけで簡単で効率的に搾乳することが可能。使い心地が良く、かつたくさんの母乳を搾ることができますよ。

圧やモードも4つのボタンを押すだけで調節できるので、搾乳中でも簡単に操作できます。ACアダプターと電池の両方で使え、電源を確保できない場所でも使用可能。バッグに収まるコンパクトサイズで、場所を選ばず搾乳できるのが嬉しいですね。

ピジョン-さく乳器母乳アシスト電動Pro Perspnal (16,500円)

スマホで管理できる搾乳器

本体ボタンで感覚的に簡単に、操作調節ができる電動搾乳器。その時の胸の状態に合わせてシンプルモードやナチュラルモード、カスタムモードの3モードと6段階調節搾乳が可能。さらに快適シンプルやリラックスシンプル、スピードミックスの3つの吸引リズムを、専用スマホアプリピジョンスイッチから追加できます。

ピジョンスイッチと連動することで、スマートフォンからリモートコントロール操作が可能になります。さらに母乳のストック管理、授乳の記録や管理などもピジョンスイッチから行うことが可能。それぞれの母乳育児に合わせて使うことができるので、さらに搾乳が便利で快適になりますね。

メデラ-スイングマキシ電動さく乳器 (27,000円)

時短が叶う両胸式

両胸を同時に搾乳することができるダブルポンプ仕様。胸に当てるだけで、短時間で効率的に搾乳ができます。別売のさく乳ブラを使えば、ハンズフリーで搾乳を行うことができて大変便利。

両胸同時に搾乳することで射乳反射の回数が増え、搾乳できる母乳量が18%アップすることが分かっています。母乳は飲ませ始めと比べ、飲ませ終わりに近づくにつれ含まれる脂肪分が多くなるため、より脂肪分の多い母乳を搾乳することが可能。両胸はもちろん、片胸ずつ搾乳することもできますよ。

チュチュベビー-電動さく乳器 (3,699円)

電池でも使える電動搾乳器

電動タイプなのにコンパクトなサイズ感と乾電池駆動もできる嬉しい設計で、外出先での搾乳に最適。もちろんACアダプターも付属されているので、電源コードでも駆動しますよ。哺乳瓶はセットに含まれていないので、別途用意する必要があります。

パワーダイヤルで吸引圧の強弱を調整し、リズム調整ボタンで吸引リズムを調整することができます。自分で吸引圧と吸引時間の調整ができるので、自分に合った搾乳サイクルをつくることが可能。圧力を分散し、胸に余計な負担がかからず痛みを感じにくい構造です。

衛生的に使えるおすすめの搾乳器

カネソン-さく乳ポンプエトカ (1,628円)

持ち運びしやすい手のひらサイズ

レバーも機械も使わない、シンプルな形状の搾乳器です。部品が限りなく少ない本体一体型で、お手入れ簡単で衛生的に使用することが可能。搾乳頻度が少ない方や外出先で利用したい方に、特におすすめです。

パッド部分を胸に密着させて、搾乳器のボディを握るだけで簡単に搾乳できます。握る強さによって吸引力を変えることができるので、母乳の出具合や胸の状態によって力加減を簡単にコントロールし、快適に使用できます。小さくて軽くいので、持ち運びに便利。

NatureBond-シリコン搾乳器ハンズフリーママアシスト (3,000円)

自然な吸引力で授乳中に搾乳できる

赤ちゃんに授乳していると、授乳していない胸からも母乳が出てしまって困ることがありますよね。そんな時NatureBondの搾乳器を当てることで、スマートに母乳をキャッチしてくれますよ。授乳していないほうの胸に隙間が無いようにピタッと密着させ、少し圧を掛けるだけでほどよく搾乳することができます。

100%食品用シリコンで作られた、FDA認可済みの高品質使用。オールインワン型で部品を分解したり組み立てたりする必要がなく、洗浄と消毒も簡単です。デコボコが少ない形状で、より衛生的に保つことができますよ。

HaaKaa-シリコーン搾乳器 (3,278円)

食品グレードのシリコンのみを使用

ニュージーランド発HaaKaaの搾乳器は、海外のベビー用品ランキングで不動の人気を誇り、多くのファンを抱えています。搾乳器に使われる原材料は食品グレードのシリコンのみで、搾乳後の形状復帰もスムーズ。継ぎ目のないデザインで、使用はもちろん洗浄もとても簡単です。

HaaKaaのシリコン搾乳器はBPA、PVC、フタル酸エステル、鉛不使用で欧州食品安全機関および米国FDA基準をパスしています。バストサイズに関わらず使用可能で、胸に負担を掛けずナチュラルな搾乳を行うことができます。搾乳中の音が出ないので、外出先でも安心して使えますよ。

ピジョン-母乳ポンプ手しぼり&フィットさく乳 (1,485円)

2WAYで使える母乳ポンプ

胸へのあたりが優しい、柔らかいシリコン素材。搾乳口は外側に向けて薄くなる形状で、優しいフィット感です。自分の手で搾乳する手しぼりと、ポンプで搾乳するフィット搾乳の2WAYで使えます。圧抜き程度の搾乳や、外出時の短時間での搾乳に便利。

テーブルに置いて母乳受けするときにも倒れにくい、吸盤スタンド付き。テーブルなどがない場所では落下防止リングにストラップをつけることで、スムーズに搾乳することができます。本体は煮沸消毒やレンジ消毒、薬液消毒すべてに対応しているので、衛生的に使えますよ。

ピジョン-母乳さく乳カップセット (1,750円)

マッサージしながら搾乳できる

手でマッサージをしながら、自然に母乳を搾乳したいときにおすすめの搾乳器。服や周りを汚すことなく、無駄なく快適に母乳マッサージを行うことができます。手でしぼった大切な母乳をこぼさないように工夫された広い受け口は、左右がカットされている形状なので手にあたりません。

搾乳後にたまった母乳は、キャップと乳首をセットすればそのまま哺乳瓶として使うことが可能。付属されているすべての部品が煮沸消毒はもちろん、レンジ消毒や薬液消毒のすべての消毒方法に対応しています。快適に洗浄と消毒を行えるので、いつでも衛生的に使用することができますよ。

まとめ

育児ストレスを減らしてくれる搾乳器がおすすめ

搾乳器を使うことで搾乳にかかる手間と時間を大幅に軽減し、空いた時間を有効活用することができます。育児ストレスは、少しでも減らせるに越したことはありません。便利なベビー用品を積極的に活用して、家族と赤ちゃんにとって健やかで幸せな育児ライフを送ってくださいね。

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