おすすめのルーフボックス人気ランキング!【車上の積載に】  

車で家族旅行やキャンプなどに出かけるとき、車内が荷物でいっぱいになり窮屈な思いをしたことはありませんか?そんな時に、おすすめなのがルーフボックスです。しかし、サイズや機能性など種類が豊富でどれを選べばいいのか迷いますよね。そこで今回は、ルーフボックスの選び方から人気メーカーや用途別のおすすめ商品を詳しく紹介します。低価格でおすすめの商品も紹介しますので、ルーフボックスの購入を検討している方は参考にしてください。

ルーフボックス特徴

ルーフボックスに荷物を入れることで車内を広々使える

ルーフボックスは車上に積載し、容量に合った荷物を収納できることが特徴です。容量や形状、機能性の違いなど種類も豊富。車内に、大容量の荷物を積んでしまうと窮屈な状態になり、リラックスして乗車できませんよね。そんな悩みを解決してくれるのが、車外に大容量の荷物を収納できるルーフボックスです。

工具不要で簡単に取り付け可能なタイプも

ルーフボックスはルーフキャリアに取り付けるのですが、工具不要でダイヤルを回すだけで簡単に取り付けできるところが特徴です。ルーフキャリアの取り付けが完了していれば、ルーフボックスの取り付けは女性でも簡単に行えます。ルーフボックスとルーフキャリアは同じメーカーのモデルを推奨。設置するときにルーフボックスとルーフキャリアの規格が合わないと取り付けができませんので、必ず確認しましょう。

ルーフボックスの種類

薄型タイプ

一人キャンプなら薄型タイプで300L程度の容量がおすすめ

薄型タイプのルーフボックスは、車の高さがそれほど気にならない点が魅力です。車の高さ制限がある道路や駐車場の場合、高さのあるルーフボックスを積載していると利用できません。そんなときは、薄型タイプのルーフボックスが便利です。

また、薄型タイプのルーフボックスは容量が300L程度のモデルが多く価格がお手頃です。重量も15㎏前後なので、ルーフキャリアに取り付けるときに楽ですよ。薄型タイプは、それほど荷物が必要ではない一人キャンプや日帰り旅行などにおすすめです。

大型タイプ

家族でアウトドアに行くなら大容量の450L以上がおすすめ

大型タイプのルーフボックスは、大容量の荷物を収納できるところが魅力です。 600Lの大容量モデルもあるなど、たくさんの荷物を収納でき車内をスッキリさせることができます。 また、高さもあるので横置きにしたくない荷物の収納もできるなど収納力抜群です。

家族でキャンプや車中泊するときなど、車に多くの荷物を載せなければならないときに大型タイプが便利です。特に、車中泊は寝るスペースを確保しなければいけませんよね。大型タイプがあれば、必要最低限の荷物だけ車内に残して広々と寝ることができます。大型タイプは、車中泊の旅行が多い方におすすめです。

ルーフボックスの選び方

何を運ぶのかで選ぶ

スノーボードやスキー板などを収納するなら薄型タイプ

長くて薄いスノーボードやスキー板の収納には、高さがなく安定感がとれる薄型タイプが最適です。容量が310Lで内寸長さが180㎝の薄型タイプで、スノーボード板なら4~6枚スキー板なら6~8セットの収納が可能。2人分の板ならスキーブーツやウェアーなど、スキー用品の収納もできますね。高さがなく、容量が少ない荷物を収納する場合にもおすすめです。

かさばり高さが出るキャンプ用品には大型タイプ

家族でキャンプに出掛けるときは、荷物の量が多くなりますよね。また、調味料や食材の中には横置きにしたくない荷物もあります。そんな時は、高さのある荷物も楽々収納できる大型タイプが最適です。大型タイプの高さは、45㎝前後のモデルが多くあります。家族が多く、車内に大容量の荷物を載せることが多い方におすすめです。

開閉方法で選ぶ

車を左右どちらに寄せて駐車しても開けやすい両開きタイプ

ルールボックスは、片開きタイプと両開きタイプの2種類があります。片開きタイプの場合、車を駐車するときにルーフボックスが左右どちらに開くかを考慮して停めないと開けるときや荷物を取り出すのも苦労します。しかし、両開きタイプなら左右どちらからでも開けられるので、車の停める方向を考慮せず荷物の出し入れが楽に行えます。

ワンタッチ式なら女性でも簡単に開けることが可能

ルーフボックスは車上に積載するため、車のスピードやタイヤの衝撃でも簡単に開かないように設計されています。ほとんどのモデルがカギ付きです。また、蓋も軽量ではないため、力が弱い女性は開閉に苦労します。女性には、楽に開閉できるワンタッチ式のモデルがおすすめです。また、頻繁にルーフボックスを使用する方で開閉頻度が多い方にもおすすめします。

便利な機能で選ぶ

上下に高さ調節が可能なフレックス機能

フレックス機能とは、ルーフボックスの高さが調節できる機能のため、最大の高さにすることで容量が増える仕組みです。例えば、旅行に出かけたとき帰りにはお土産などで荷物が増えていることありますよね。そんな時に、フレックス機能があると便利です。フレックス機能付きのルーフボックスなら、高さを調節して増えてしまった荷物を収納することが可能です。

道路法の高さ制限に注意して

ルーフボックスの注意点として、道路法の高さ制限には注意が必要となります。 高さ制限のある道路や駐車場には出入りができません。 また、ルーフボックスを積載したままの洗車機利用もできません。ミニバンなど高さがある車種に、大型タイプを積載すると車の高さがさらにアップします。高さのある車種の場合は、大型タイプでも横幅を広くして高さを抑えたモデルがおすすめです。

ルーフボックスのおすすめブランド・メーカー

INNO(イノー)

高品質でお手頃価格が人気のブランド

イノーは、スタイリッシュでカッコいいデザインが魅力のルーフボックスブランドです。高品質でリーズナブルな価格体で人気。220Lから500Lの容量で、長さや高さなど種類が豊富なので用途に合ったモデルを選びやすいです。

THULE(スーリー)

高級感のあるデザインで高機能

スーリーは、1942年にスウェーデンで誕生したルーフボックスブランドです。30万円以上する高級なモデルから、7万円台のお手頃価格なモデルまで幅広く展開しています。蓋がしっかり閉まると自動でロックされるなど、機能性に優れています。

Terzo(テルッツオ)

機能性に優れたルーフボックス

テルッツオは、カー用品で人気メーカーのPIAA(ピア)が手掛けているルーフボックスブランドです。大容量でありながら高さ制限を意識したモデルなど、車種に合ったルーフボックスを選びやすいです。価格体は、10万前後のモデルが多く標準的な価格体となっています。

プジョー

プジョーの純正ルーフボックス

プジョーは、フランスの自動車メーカーが製造している純正ルーフボックスです。純正のためデザインや種類は多くありませんが、シンプルなデザインで容量の違うモデルを発売しています。プジョーに取り付けるなら、相性の良いプジョー純正ルーフボックスがおすすめです。

おすすめ&人気のルーフボックスランキング

薄型でおすすめのルーフボックス

THULE(スリー)-Dynamic M 800 ルーフボックス(140,250円)

しなやかな曲線美で風の抵抗を最小限に抑えたモデル

スーリーDynamic M 800は、両開きのデュアルサイドオープンを採用した荷物の積み下ろしが楽なモデルです。カラーは、グロスブラックとチタンメタリックの2色展開。スーリー特許取得のセントラルロッキングシステム搭載で、6箇所あるロックポイントが全て閉まった状態が検知されると鍵を抜くことができる安全システムです。

風の抵抗力が心配な方におすすめのモデルです。空力に特性を持たせた形状で、高速道路など風の圧力を受けやすい場所に最適なルーフボックスで安心。Lサイズ展開もあり、容量430L高さ35㎝で大きい容量が欲しい方におすすめです。

INNO(イノー)-ルーフボックス ウェッジ660 (66,000円)

車上の曲線にマッチしたデザインで高さが気にならない

イノーウェッジ660は、車との一体感を追求したデザインのため自然な見栄えで違和感を感じません。ルーフボックスと車種のデザインが合わないと、ミスマッチが起きて見栄えが気になりますよね。ウェッジ660のカラーはブラックとホワイトの2色展開なので、カラーも合わせやすいです。

お手頃価格で薄型タイプをお探しの方におすすめのモデルです。ウェッジ660のサイズは、長さ203㎝高さ28㎝容量300Lです。収納した荷物をしっかり固定できるワンタッチバックルベルトが2本付きで、走行中の衝撃でも荷物が散乱する心配がありません。

INNO(イノー)SHADOW124 ルーフボックス (61,101円)

360Lの薄型タイプ

純正ルーフキャリアからエアロバーやスクエアバーにも対応可能なイノーシャドー124ルーフボックス。360Lの容量で、約60,000円の価格はリーズナブルですよね。カラーはマットブラックの1色展開のみですが、光沢がなく合わせやすいカラーです。

ルーフキャリアへの取り付けが簡単なモデルをお探しの方におすすめです。ルーフキャリアにワンタッチで取り付けが可能なメモリークランプに交換可能なので、取り付けが簡単。両開きタイプなので、荷物の積み下ろしが楽です。

プジョー-ルーフボックス ミディアム(70,510円)

開閉が楽なロッキングシステムを採用

プジョー純正のルーフボックス、ミディアム380Lモデルです。シンプルなデザインで、ブラックベースの合わせやすいカラーが特徴的。長さ180㎝×幅81.5㎝×高さ34㎝の横幅が広いタイプなので、高さがない荷物を多く収納するのに適しています。

プジョーの車種でルーフボックスをお探しの方におすすめです。プジョー純正ルーフボックスのため、プジョーの車種に最適のモデル。純正ルーフキャリアがあるので、取り付けや相性を考慮するとキャリアも純正がおすすめです。

INNO(イノー)BRQ55 ルーフボックス (53,777円)

左開きタイプ

イノーBRQ55は、左開きタイプで容量300Lの薄型ルーフボックスです。カラーは、ブラックとホワイトの2色展開。スキー板6から8セットスノーボード板4から5枚の収納が可能です。高さが31.5㎝なので、道路法の高さ制限が気になりません。

軽量のルーフボックスをお探しの方におすすめのモデルです。重量が15.5㎏の軽量設計のため、ルーフキャリアに設置する際にも重たくなくて楽に上げられます。最大積載量は50㎏まで可能。スタイリッシュなデザインで、様々な車種に合います。

大型でおすすめのルーフボックス

Thule(スーリー)Force XT L ルーフボックス (99,000円)

取り付けが簡単

スーリーForce XT Lは、取り付けが簡単なルーフボックスです。取り付け方は、キャリアに積載した後ルーフボックスに内蔵されているコルクを閉めるだけで完了です。これなら、女性でも簡単に取り付けができますね。簡単ですが、しっかりとキャリアに設置するので安心です。

高さがあり横にしたくない荷物を載せることが多い方におすすめのモデルです。内寸の高さが41㎝もあるので、高さがある荷物も楽に収納ができます。大容量の450Lですが、本体重量が18.7㎏なのでキャリアに設置するときに軽くてらくですね。

Thule(スーリー)モーションXT XL TH6298-1 ルーフボックス (123,750円)

トランクの開閉が邪魔にならないスタイリッシュな形状

スーリーのモーションXT XLは、車との一体感を追求したスタイリッシュな形状が特徴です。そして、トランク開閉の邪魔にならない形状になっているなど、車上の積載に適した形状をしています。また、収納スペースも考慮しており隅々まで収納できます。

大容量の荷物を収納したい方におすすめのモデルです。モーションXT XLの容量は500Lの大容量となっています。4人家族でのキャンプや車中泊旅行に最適な容量で、普段の買い物でも大容量の荷物を収納できるので便利ですね。

Thule(スーリー)エクセレンスXT TH6119-6 ルーフボックス (206,250円)

スーリーの最高級モデル

エクセレンスXTは、スーリーのルーフボックスシリーズの中で最高級モデルです。価格も20万円を超える高額ルーフボックスですが、スーリーの最新技術がすべて搭載されています。まさに、最高級の機能性を持ったモデルとなっています。

大容量で両開きのルーフボックスをお探しの方におすすめです。エクセレンスXTの容量は470Lの大容量。たくさんの荷物を収納したルーフボックスからの荷物の出し入れは、左右どちらからでも開閉可能な両開きがおすすめです。

Thule(スーリー)ツーリングL TH6348 ルーフボックス (83,600円)

大型タイプなのに15㎏の軽量設計

スーリーのツーリングLは、風の抵抗力を抑えたデザインが特徴です。高さが必要となる大型タイプは、走行中の風の抵抗力が気になりますよね。ツーリングLは前方部分が風を受けにくくする傾斜となっており、風でルーフボックスがずれてしまうなどの心配がありません。

大型タイプで軽量設計のモデルをお探しの方におすすめです。ツーリングLの容量は420Lで、180㎝のスキー板が4から6セットの収納力があります。外寸高さが43㎝で内寸高さ39㎝。大型タイプですが、15㎏の重量なので積載が楽です。

INNO(イノー)ルーフボックス ウェッジ665 (70,800円)

イノーウェッジシリーズの中で最大容量のモデル

スタイリッシュで高級感を感じさせるデザインが魅力のウェッジシリーズ。ウェッジシリーズの中で最も容量の大きいモデルが、ウェッジ665です。400Lの容量で内寸長さが183㎝なので、スキー板なら4から8セットの収納が可能。

ミニバンやSUVの車種に、ルーフボックスを設置したい方におすすめのモデルです。ウェッジ665はミニバンやSUV、ワゴンの車種にフィットする形状で設計されました。カラーは艶のあるブラックとホワイトの2色展開で、合わせやすいカラーです。

低価格でおすすめのルーフボックス

INNO(イノー)ルーフボックス リッジトランク240 (36,480円)

220Lの小型タイプ

イノーのリッジトランク240は、外寸長さ140㎝×幅70㎝×高さ34㎝で小型タイプのルーフボックスです。重量も9㎏で軽量。小型タイプですが、容量が220Lなのでゴルフバッグやベビーカーなどを収納することが可能です。

軽自動車の車上に積載するルーフボックスをお探しの方におすすめです。外寸の長さもなく軽量なので、軽自動車の車上に最適なサイズ感。軽自動車は車内が狭いため、ベビーカーなどの少しかさばる荷物を収納すると定員人数が乗れなくなりますよね。そんな時に、リッジトランク240があると便利です。

TERZO(テルッツオ)-ルーフボックス エアロクロスライダー185 (36,557円)

キーロック標準装備で荷物の盗難が安心

テルッツオのエアロクロスライダーは、内寸高さが29㎝あるので高さのある荷物の収納が可能です。また、コンパクトな形状ですが容量が270Lあり、175㎝未満のスキー板なら最大で4から5セットの収納ができます。外寸幅は70㎝のスリムタイプ。

普段使いでも少量の荷物を収納したい方におすすめのモデルです。270Lの容量は、普段の買い物などの荷物を収納するのにも適した容量です。また、横幅がないので軽自動車やコンパクトカーのルーフボックスとしてもおすすめです。

Thule スーリー ルーフボックス RANGER90 (40,370円)

開閉が楽なチャック式のルーフボックス

スーリーのRANGER90は、折りたたみ式のルーフボックスです。スリムの折りたためるので、使用しない期間などは倉庫に保管しても邪魔になりません。また、収納袋も付随されているので本体をきれいなまま保管が可能です。

程よい容量で低価格のルーフボックスをお探しの方におすすめです。RANGER90の容量は280Lで、約40,000円の低価格が魅力。取り付けは簡単で、ルーフボックスをキャリアに設置した後、専用の金具を取り付けてボルトを回すだけです。重量も7㎏なので、女性でも脱着が楽に行えます。

(keeper) キーパールーフボックス防水 カーゴバッグ 07203-1 (13,140円)

折りたたみ式ルーフボックス

キーパーのルーフボックスは折りたたみ式なので、脱着も簡単で使用しないときは倉庫への保管スペースも場所をとりません。完全防水の布製ルーフボックス。長さが110㎝なのでスキーやスノーボード板などの収納は不可ですが、高さが43㎝あるので高さのある荷物の収納が可能です。

ルーフボックスの脱着頻度が多い方におすすめのモデルです。取り付け方は、ルーフボックスの角4か所を付随しているロープでキャリアに固定するだけで完了です。脱着が簡単なので、使用するときだけルーフボックスを設置したい方にもおすすめです。

Rightline Gear(ライトラインギア)-ルーフボックス(19,900円)

510Lの大容量なのに低価格が魅力

ライトラインギアのルーフボックスは、ルーフキャリアがなくても取り付け可能です。ルーフキャリアがない場合の取り付け方は、車内側のドアゴムを利用して設置します。布製のルーフボックスですが、耐久性や完全防水など機能性に優れているPVC素材を使用。

低価格で大容量のルーフボックスをお探しの方におすすめのモデルです。510Lもの大容量で、キャリーケースやベビーカーなど大型荷物も楽々収納可能。また脱着が簡単なので、年に数回しか行かないキャンプや車中泊旅行などのときだけ使用したい方にもおすすめです。

まとめ

ルーフボックスは用途に合わせて選ぶのがポイント

ルーフボックスは、サイズや容量、機能性など種類が豊富です。選ぶときは、使用用途に合ったモデルを選びましょう。また、ルーフキャリアとの相性も確認必須です。今回は、ルーフボックスについて選び方からメーカーやおすすめモデルを紹介しました。ぜひ、用途に最適なルーフボックスを見つけてくださいね。

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