2024おすすめの暖房器具人気ランキング!【高コスパ・省エネも】

冬の寒い室内を、快適な温度に保つのに欠かせない暖房器具。様々な種類があるので、一体どの種類が自分の部屋に合うのだろうを悩んでいませんか?寝室全体を暖めるエアコンや石油ストーブ、または足元など局部的に暖める床暖房や、パネルヒーターなど目的や好みによっても迷いがちです。今回はそんな冬場に役立つ暖房器具の種類や選び方、人気商品について詳しく解説します。暖房器具の買い替えを検討中の方は、是非この記事を参考にしてみてくださいね。

暖房器具の種類

輻射式(局部的に暖める)

脚部など体の一部が局部的に冷えやすく、集中して暖をとりたいという人には輻射式暖房器具をおすすめします。部屋全体を暖めるにはかなりの時間がかかりますが、器具から発せられた遠赤外線で体の内側から暖める効果があります。赤外線とは、赤色光によって発せられる電磁波のことで、熱伝導率が高く綺麗な空気で周りを暖めることができます。 赤外線電磁波が届いてない場所は寒さを感じますが、熱源が当たっている間は体感温度を高めることができるでしょう。

ハロゲンヒーター

スイッチを入れてから秒速で暖まる速暖性が魅力のハロゲンヒーター。ニクロム線に電気を通して発熱する仕組み遠赤外線を発生させることで暖めます。燃料は必要としないので、使うのは電気代のみ。石油ストーブやファンヒーターのように燃料を燃やさないため、空気も綺麗なままで使用できるのがメリットです。ただ空気を乾燥させる特性をもっているため、加湿器との併用をおすすめします。

電気ストーブ

カーボンと呼ばれる炭素繊維をガラスで覆うことで熱を発せさせる電気ストーブ。ハロゲンよりも熱伝導が高く、暖かさも2倍近く暖かいタイプになっています。特に人体に対する暖房効果が高いので、電源を入れてから短時間で体感温度をすばやく上昇させることができるでしょう。空間を暖めるのには向きませんが、朝起きてすぐ暖かさを感じたい。寒い外から帰って素早く体を暖めたいという人に向いています。

こたつ

テーブル下に電熱線を入れることで、冷えやすい足元を局部的に暖めます。布団をかぶせることで、熱を密封させることでこたつ内を暖かく保つことができるでしょう。テーブルと一体化させることで、テーブルに座って勉強や食事をしながら暖をとることが可能です。他の輻射式暖房器具の中でも電気代が安いうえ、下半身の暖をとるのに最適なので省エネタイプの暖房器具といえるでしょう。

ホットカーペット

絨毯内部に電熱線が張り巡らされているので、絨毯の上にいれば足元から暖かさを感じることができます。足元からくる寒さ対策に取り入れらることが多いでしょう。ホットカーペットの機能として、熱を発する箇所を選べる機能は電気代の節約と、効率の点でメリットと言えます。一人で使う場合は、狭い範囲に絞って暖められるので無駄な電力を使わなくて済むのがポイントです。

パネルヒーター

側面全体が1枚のパネルで覆われており、内蔵の電気ヒーターがパネルを加熱することで人を暖めます。パネルを介して暖めるため、表面温度は30度から70度と若干低め。温風による火傷の可能性がないため安全に使用できます。小さなお子さんやペットのいる家庭で使いやすいタイプと言えますね。インテリアに溶け込むおしゃれなモデルや、広範囲に熱を届ける両面式のパネルヒーターが人気です。

対流式(部屋全体を暖める)

対流式とは、部屋の空気全体を暖めて、暖かい空気を循環させることで広範囲に暖かさを感じることができます。リビングやダイニングなど、家族それぞれが室内の別の場所にいても全員が暖かさを感じられるのがメリットです。暖める面積が広ければ広いほど、電気代や燃料代がかかってしまうため注意が必要です。

石油ファンヒーター

灯油を加熱してから、バーナーに加熱された灯油を燃焼しファンで送風することで空間を暖めることができます。灯油気化ガスの量に応じて燃焼空気を自動的に調整できるので、常に安定した燃焼が可能です。灯油を扱うため、灯油の扱いや点火と消火時のニオイがデメリットになることも。温度設定が可能で、部屋の温度が設定温度に達するまで効率的に部屋を暖めます。

エアコン

室外の空気を室外機で取り込み、ヒートポンプ機能で部屋に送り込んで暖めるエアコン。天井ほどの高さから空気を循環させながら部屋全体を暖めます。設置場所も壁面上部に設置できるので、生活スペースを邪魔しません。エアコンは暖房器具の中でも機能性が充実しているのも特徴です。帰る時間に合わせてエアコンを稼働させるタイマー機能や、風の向きを変えられる風量調節機能など、より快適に過ごせるために欠かせない機能が充実しています。スマホやスマートリモコンと接続できる機種も多く、より便利に活用できるでしょう。

セラミックファンヒーター

機械の中に内蔵された発熱体に電圧を掛け、ファンで風を送ることで部屋を暖めます。石油ファンヒーターと違って、石油を使用せず電気の力で放熱します。4畳半から6畳ほどの比較的小さい部屋では効率的に使えますが、大きな部屋ではパワーが足りず充分暖まりません。他の暖房器具に比べて1時間当たり約30円の電気代がかかるものも。洗面所や、トイレなど狭い空間で短い時間のみ暖めたいという時におすすめです。

石油ストーブ

燃料筒の芯部分に灯油を染み込ませ、芯の先端を燃焼させることで部屋を暖める石油ストーブ。石油ファンヒーターのように送風ファンがないので、暖まるには時間がかかりますが、静音性が高くじんわりと体の芯まで暖まることができるでしょう。また、本体上部は熱源として使用できるものが多く、お湯を沸かすことも可能です。燃焼家庭で水分を発せさせる石油ストーブは乾燥を防ぐ役割も。本体上部にやかんを置くことでダブルの加湿効果があります。

オイルヒーター

ヒーター内のオイルを電気を使って暖め、パネルから外に熱を放熱することで部屋を暖めていくことができます。放熱で部屋を段々と暖めるため、瞬間的に暖めることはできませんが部屋全体が均一に温まるので部屋の隅が寒いということはありません。またオイルヒーターの表面温度は約60度と低温なのもポイント。火傷を防ぐことができるでしょう。また、熱をパネルから放出するので空気を汚さず部屋をクリーンに保ちます。

暖房器具の選び方

電気代を考慮して選ぶ

暖房器具の消費電力×1kWhの電気料金で計算

寒い冬は連続して稼働させることが多い暖房器具だからこそ、気になるのは電気代ではないでしょうか。コスパが良く、電気代を安く済ませるためにも購入の際には電気代を考慮して選びましょう。電気代は、各暖房器具を1時間使用した時を想定して捻出します。計算式は消費電力(kWh)×1kWh当たりの電気料金に日数や時間を組み合わせて捻出しましょう。商品ごとに掲載されている電気代の目安を参考にするのも良いですね。

省エネ機能が搭載されているモデルがおすすめ

特に電気を使用して部屋を暖める輻射式暖房器具は、対流式に比べて電気代が高くなりがちです。また対流式でも、広範囲に暖めるエアコンやオイルヒータは電気代が高くなります。長時間使用するなら、エコモードで適温に達すると自動で熱源調節をするものや、無駄な電力供給を防止する機能の付いたものなどがおすすめ。省エネ機能の有無を事前に確認しておきましょう。

安全性で選ぶ

電気式のものなら火事の危険を抑制できる

電気式のメリットは、ガスや灯油、火を使わないので安全に使用できます。また、排出する空気もクリーンなので部屋の空気を汚しません。万が一の地震や、小さなお子さんやペットがいて走り回るのが危険と感じる方は電気式を選ぶと良いでしょう。万が一倒れても発火する心配がありません。

小さな子どもがいる家庭では安全機能付き

何でも興味を示してあちこち触ってしまうお子さんのために、安全機能に特化した暖房器具もおすすめです。チャイルドロック機能や、リモコン式で遠隔で操作ができるものなどを使えば誤作動が起きずにすみます。石油ストーブやファンヒーターなど火の周りに近づけないようガードしておくことも出来るでしょう。万が一触っても火傷しにくいパネルヒーターや、表面温度を低く設計されたオイルヒーターも活用できます。

暖房器具のおすすめブランド・メーカー

デロンギ

オイルヒーターを数多く扱うイギリスの老舗ブランド

デザイン性の高いおしゃれなオイルヒーターから、アコーディオン型の伝統スタイルのオイルヒーターまで数多くの種類が揃います。ひと昔前までは、高いイメージだった電気代もECO運転機能で、省エネ効果も得られるモデルも。ボタン1つで快適温度を一定に保つ機能も搭載されています。お子さんが万が一触っても火傷しない、表面低温化設計なのも安心して使用できるポイントです。

コロナ

暖房器具の種類が豊富な日本の安心ブランド

家庭用給湯器から、オフィスや工場で使える業務用エアコンまで数多くの種類を取り扱うコロナ。ご自宅のつくりや、好みに応じてお好みの暖房器具を選べます。オーソドックスで飽きの来ないシンプルなデザインばかりなので、選びやすいのもポイントです。今までニオイがデメリットだった石油ストーブも新消臭制御システムで嫌なニオイを軽減しています。

ダイソン

年中通して使える扇風機型暖房機が大人気

生活に必要な様々な家電を、スタイリッシュなデザインで提供するダイソン。見た目だけでなく、空気清浄機機能の携わった高機能暖房器具が揃います。オフシーズンは片付けが必要だった暖房器具ですが、その常識を塗り替えた電気ファンヒーターは爆発的な人気。暖房器具の買い替えなら必ず候補に入る逸品が揃います。

山善

低価格で購入できコスパ高の製品が揃う

場所をとらないコンパクトタイプで、一人暮らしの部屋にも置きやすい暖房器具が揃います。アパートやマンションでは灯油の持ち運びが不便でしたが、山善の電気ストーブやセラミックファンヒーターは若い女性に人気です。シンプルな操作性と素早い立ち上がりで、外から帰ってきた冷たい体を急速で暖めます。

おすすめ&人気の暖房器具ランキング

輻射式でおすすめの暖房器具

TEKNOS ハロゲンヒーター(3,960円)

わずか2秒で即座に温まる早く暖まりたい時の強い味方

ヒーターから発せられる遠赤外線によって、即座に体を暖めるのでヒーターから離れた後も暖かさを持続させます。温風を出さないので空気を乾燥させる心配もなく、じんわりと体を暖めてくれるでしょう。800Wと1200Wの2段階で体感気温に合わせて調節できます。

約100度に首振りが可能なので、お部屋の広い範囲で暖かさを届けられるのも魅力です。温度が上がりすぎた時には自動で運転をストップさせる機能や、転倒時には自動で運転が停止するなど安全面でも安心の商品になっています。

山善-遠赤外線カーボンヒーター(4,290円)

小さくスリムなボディでも素早くしっかり暖まる速暖性が魅力

炭素繊維に電気を流すことで暖めるカーボンヒーター。スイッチを入れた瞬間に即座に暖かくなるので、寒い外からの帰宅でもすぐ暖かさを感じられます。遠赤外線効果で体を芯から暖めるので、暖かさが持続するのもメリットです。

わかりやすさにこだわったシンプルな設計で、初めて使う方でも操作しやすいのが特徴。つかみやすいスリムな本体と、1.2Kgの軽量さは女性でもどこでも持ち運びが可能です。場所を選ばずスリムにおさまるので収納面でも便利でしょう。

コロナ-電気ストーブ(12,800円)

省エネ機能で電気代を30%以上節約できる

コロナの電気ストーブの特徴は温度センサーで省エネが可能な節約機能。温度センサーが、お部屋の温度を検知して自動で温度調節をしてくれます。この機能を使えば、室温18度を1日4時間使用しても今までの電気代より約4,080円お得になります。

お財布に優しいエコ機能だけでなく、見やすく使いやすいグローバルデザインも魅力。左右角70度に可動する首振り機能に加え、10段階で温度も調節できるので部屋の室温や面積に合わせて使い分けられます。チャイルドロック付きで小さなお子さんがいても安全に使用できるでしょう。

モダンデコ-こたつ(9,999円)

ファンモーターでこたつ内で暖気を拡散させ隅々まであったかぽかぽか

寒さを吹き飛ばす充実の機能が揃っているおしゃれな電気式こたつ。思わぬケガを防ぐために丸みを帯びたデザインなので安全性にこだわった設計。赤ちゃんが頭をぶつけても怪我をしにくくなっています。脚部には継ぎ脚がついているので、取り付ければ高さが5cmアップ。寝転んでも窮屈を感じません。

こたつのヒーターは、立ち上がりの速さが特徴のハロゲン式。起動後わずか2秒で暖かさを感じることができるでしょう。ファンモーター付きで、こたつ内部の暖気に対流を起こし、こたつ内で素早く暖かさを循環。足元の患部までしっかり暖めます。

タンスのゲン-ホットカーペット(4,280円)

ダニ退治機能付きでいつでも清潔に保てるホットカーペット

暖房面積を3面に切り替え可能なので、ホットカーペットを部分的に使って電気代を節約できます。カーペット裏側が内側になるよう巻いて、温度調節を強にすることでダニ退治機能が可能。40分後に電源を切り吸引力の強い掃除機でダニを吸い取ればアレルゲンを除去できます。

オフシーズンにはコンパクトに収納も可能。厚さ10cm、横幅50cmまで小さくコンパクトに折りたためます。ダニをしっかり駆除して保管すれば、次のシーズンも安心して使うことができるでしょう。メーカーの1年保証付きでアフターフォローもついているので安心です。

ROSSO 遠赤外線パネルヒーター

美しいプレミアムデザインでインテリアに溶け込むデザイン

幅は58cm、高さは65cmの26型の大型パネルを使用しているので、広範囲で暖かさが届きます。下部にはキャスター、本体背部には持ち運びに便利なハンドル付きなので必要な場所ならどこでも持ち運びが可能です。160cmの長さの電源コードで可動域が広いのもポイント。

ワイヤレスリモコン付きで、遠く離れた場所からでも操作が可能なのも便利です。温度設定はもちろん、チャイルドロックやモードの切り替えも手元で操作できるのでわざわざヒーターに近づく必要がありません。パネルヒーターには珍しいバックライト付きの運転表示パネルも装備。室温を素早く確認できるので温度管理がしやすいでしょう。

対流式でおすすめの暖房器具

コロナ-石油ファンヒーター(9,950円)

点火したい時に秒速で点火を開始ですぐに暖かい

いままでの石油ファンヒーターは、余熱を始めてから点火まで時間がかかっていました。しかも点火時と消火時の石油独特のニオイが苦手という人も。コロナの石油ファンヒーターは、スイッチを押してから約7秒で点火開始の秒速点火を搭載。

しかも、新消臭制御システムで今までより石油のニオイを低減しています。いつでも点火したい時に、素早く点火が叶い部屋を暖めはじめるので寒さを耐える必要はありません。予定に合わせてタイマーを合わせられる秒速タイマー機能も。外出前にセットして、帰宅後すぐに点火が叶います。

東芝-ルームエアコン(37,700円)

安心の日本製でコスパで選ぶならこれ

幅は79cm、高さは25cmとエアコンの中でもコンパクトサイズ。コンパクト設計なので、窓横や半間にもすっきり設置できます。一人暮らしなどサイズが狭い部屋にも設置しやすい大きさなので場所を選びません。

小さくても機能は充実。パワーセレクトボタンを押せば、最大電流の上限値を通常の約半分にセーブして電気代を節約できます。セルフクリーニング機能付きで、運転停止時には自動でエアコン内部を乾燥させホコリの付着を抑えます。

モダンデコーセラミックファンヒーター(4,990円)

人感センサー搭載で上下左右60度に効率よく部屋を暖める

2種類の温度の温風と、室温の風を送る温風の3つの送風モードを搭載しています。必要に応じて丁度良い風量にも調節できるので、好みの暖かさを感じられるでしょう。人感センサーを稼働させると人がいなくなると運転を停止し、人を感知して即起動し暖めをはじめます。

サイズはミニサイズなので、家中どこでも持ち運びが可能。本体奥行は約11cmとスリムボディで使わないときは隙間に収納できます。木製デザインのファンヒーターは、インテリアにも馴染むおしゃれさも魅力。どんな部屋も瞬く間にほっこりするくつろぎ空間に変えてくれるでしょう。

ダイソン-ファンヒーター扇風機(32,800円)

年間を通して使用でき季節ごとに片づけが不要

多くの主婦層が憧れる家電ブランドダイソンの人気の温冷風扇風機。冬場は暖房器具として、エネルギー効率に優れた暖房を実現。自動温度制御機能により、常に部屋の温度をモニタして設定温度に達した時点で運転を停止します。対象者に向けてフォーカスに暖かさを届けるモードと、広範囲にパワフルに温風を送るモードから選べます。

内蔵のスリープタイマーを使えば、快適な温度で電源をオフ。眠りにつくまで暖かさを保ってくれます。運転音もとても静かなので、眠りの妨げになることもありません。リモコンも付いているので、オンオや温度設定もベッドの上から行えます。

デロンギ-オイルヒーター(14,780円)

トップハンガーが掛けれて冬場の洗濯の乾燥に最適

室温のキープ力が高いデロンギのオイルヒーター。オイルヒータは電気代が高くつくイメージですが、室温をキープするサーモススタット付きで余分な電力供給を防止。無駄な加熱を防いで常に快適な温度と節約が叶います。

またデロンギヒーターは、外気温が5度の寒い真冬でも室温が20度まで達するのに約20分という速暖性が魅力です。お子さんが万が一触っても、火傷しにくい表面低温化設計で事故を防止する安全性にも長けています。

トヨトミ-石油ストーブ(17,000円)

部屋の真ん中に置きたい全体をくまなく暖める筒状ストーブ

石油ストーブは、着火するまでしばらく待つ必要がありましたがトヨトミの石油ストーブならそんな面倒は不要です。電子着火なのでつまみを回すだけで簡単に着火できます。忙しい朝でも煩わしくありません。コロンとした丸みのあるボディはインテリア性も抜群。部屋のインテリアをよりおしゃれに見せてくれるでしょう。

タンクには大容量の6.3Lの灯油を入れられ、頻繁に補充しなくてすむのも優れモノ。2重タンク構造で万が一転倒しても灯油がこぼれだしません。また、耐震自動消火装置付きで毎日の安全を考慮した設計になっています。

アラジン-石油ストーブ(28,380円)

どこか懐かしいデザインでナチュラルテイストのインテリアにぴったり

イギリス生まれで80年以上愛され続けているアラジン。どこかアンティークでおしゃれなデザインの石油ストーブはインテリアにも家電にもこだわりたい人におすすめです。使い込むほど愛着が湧くクラシカルなテイストは飽きを感じず使い続けられるでしょう。

暖房出力は2800Wでハイパワーを実現。コンパクトなボディですが、満タンに灯油を入れると弱で約23時間もの連続使用が可能です。柔らかな色合いのグリーンと燃焼筒の柔らかなオレンジの光は、目でも癒しと暖かさを与えてくれます。

まとめ

電気代と安全機能に考慮して選ぶのがおすすめ

暖房器具を選ぶうえでこだわりたいポイントは、自分がどこを暖めたいかを事前に考えることです。部屋全体を暖めたいのか、冷えが特に気になる部分を集中的に暖めたいのかによって選ぶ暖房器具の種類を一気に絞ることができます。電気代も暖房器具によって違うので、お財布事情に合わせた使用がポイント。お子さんがいるご家庭なら、事故が起こりにくい安全機能に特化した製品を選ぶことも大切です。今回は暖房器具について、人気のブランドを挙げながら詳しく解説しました。ぜひみなさんも冬の寒い部屋と体を効率よく暖める暖房器具を選んでくださいね。

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