ぶら下がり健康器のおすすめ人気比較ランキング!【女性にも】

過去に大流行したぶら下がり健康器が、近年また健康器具やトレーニング器具として見直されつつあります。以前流行した時にはぶら下がり運動のみできるものが主流でしたが、最近のものはぶら下がりに加えて懸垂をすることができるものや、複数の機能が備わっているものも。せっかく購入するなら、満足のいくぶら下がり健康器を選びたいですよね。そこで今回は、ぶら下がり健康器の特徴や選び方、おすすめ商品をご紹介していきます。

ぶら下がり健康器とは?

ぶら下がりトレーニングができる器具

以前、ぶら下がり健康器がブームになったことを知らない世代の方の中には、ぶら下がり健康器になじみのない方もいらっしゃるのではないでしょうか。ぶら下がり健康器は、背が高く幅の狭い鉄棒のような形状をしたトレーニング器具。鉄棒のようになった部分に両手でぶら下がったり、懸垂をしたりして使用します。なかでも懸垂に適したモデルは、チンニングスタンドと呼ばれることも。室内で手軽にトレーニングをすることができるので、ジムに通う時間のない方にも便利でしょう。

ぶら下がり健康器のメリット

ぶら下がることで全身をストレッチすることができる

両腕を上げる体勢でぶら下がり健康器にぶら下がることで、普段なかなか伸ばすことのできない筋肉をストレッチすることが可能です。脇や肩、腰などを伸ばすことができるため、肩こりや腰痛の緩和も期待できるでしょう。さらに、血行促進や姿勢の改善、ストレス解消など、さまざまな効果が期待できます。

握力強化に繋がる

ぶら下がり健康器や鉄棒などにぶら下がったことのある方の中には、握っていられなくなってすぐに落ちてしまった経験のある方もいらっしゃるでしょう。ぶら下がるには、自分の体重を支えなくてはならないためある程度の握力が必要です。ぶら下がり健康器でトレーニングを続けることによって、だんだんとぶら下がっていられる時間が伸び、握力も強化されていきます。

お腹に力が入るので腹筋も鍛えられる

ぶら下がり健康器にぶら下がると、姿勢を保つためにお腹に力が入ります。それにより、腹筋を鍛えることも可能です。さらに、ぶら下がった状態で足を90度まで持ち上げるハンギングレッグレイズなどを行えば、より腹筋を鍛えることができるでしょう。なかにはレッグレイズ用のアームレストが付いたモデルもあります。

ぶら下がり健康器のデメリット

室内に設置場所を確保する必要がある

ぶら下がり健康器は他の大型トレーニング機器に比べてスリムで横幅はあまり取りません。しかし、高さは2mを超えるモデルが多いため、搬入経路も含め、空きのスペースを確認しておきましょう。また、見落としやすいのが奥行。スタンド状のものは下部にかけて人の体重を支えられるよう土台が大きく設計されているため、サイズを確認する際は要チェックです。折りたたみ式や高さ調整ができると便利ですね。

ぶら下がり健康器の種類・使い方

スタンドタイプ

リーズナブルでコンパクトなものが多い

オーソドックスな形状のぶら下がり健康器です。以前大流行した時の形に近いものだと考えると分かりやすいかもしれません。部屋に置いても場所を取らないコンパクトなものが多く、比較的リーズナブルなものが揃っているのが特徴だといえるでしょう。初心者や全身のストレッチが目的でぶら下がり健康器の購入を考えている方は、シンプルなタイプを選ぶのがおすすめです。

スタンドタイプのなかには、腹筋ベンチやエクササイズロープ、プッシュアップバーなどが付いた多機能のものもあります。筋トレが目的で購入を考えている方は、ぶら下がり以外の機能が充実したタイプを選のがおすすめ。使う人の身長に合わせて高さを調節できるようになっているため、ご自分の身長に対応しているかどうかをチェックしてから購入しましょう。

ドア枠掛けタイプ

使わない時は取り外せて邪魔にならない

ぶら下がり健康器は常時部屋に置いておかなくてはならないため、ある程度のスペースを必要とします。どうしてもスペースが確保できないけれどぶら下がり健康器を導入したいという方は、ドア枠掛けタイプがおすすめ。使用するときだけドアに取り付ければよいため、スペースを取りません。

ドア掛けタイプのぶら下がり健康器を設置するためには、ドア枠の奥行、ドアの開口部の幅、ドアの左右にスペースがあるかなど、いくつかの条件がある事が多いでしょう。買ってしまってから取り付けられなかったということにならいために、取り付けたいドアのサイズに対応しているかどうかよくチェックしてください。なかには、床に置いた状態で腹筋や腕立て伏せなど、別のトレーニングに活用できるものもあります。

懸垂バータイプ

懸垂やディップスなどを効果的に行うことができる

ドアに設置して使用するぶら下がり健康器の中には、枠に引っ掛けて設置するのではなく、つっぱり棒のように設置をする懸垂バータイプのものもあります。1本の棒状なので、一般的なドア掛けタイプに比べてさらにコンパクト。外して収納しておくときに、場所を取りにくい点もメリットです。

つっぱり棒と同じように伸縮するため、さまざまなドアサイズにマッチするのもポイントです。ご自分が設置したいドアのサイズに対応しているかどうか、あらかじめチェックしてから購入すると安心でしょう。固定用の金具を設置してそこに引っ掛けて使用するものと、金具なしで使用することができるものがあります。

ぶら下がり健康器の選び方

耐荷重で選ぶ

女性や普通体型の男性なら耐荷重100kgくらいまでのものを

ぶら下がり健康器を購入する際には、必ず耐荷重をチェックする必要があります。耐荷重とは、そのぶら下がり健康器がどのくらいの重さまで耐えられるのかを示した数値。コンパクトなタイプのぶら下がり健康器は耐荷重が低めのものも多いため、特に注意しましょう。女性、普通体型の男性ならば耐荷重が100kg程度あれば十分なため、選べる商品の幅が広がるでしょう。

本格的なトレーニングをする方や大柄な方は耐荷重150kgくらいまでのものを

ただぶら下がるだけでなく、反動をつけて懸垂をしたりレッグレイズ用のアームレストに体重をかけたりする場合、自分の体重よりも耐荷重が高いものを選ぶ必要が出てきます。ぶら下がり健康器を使用して本格的にトレーニングをしたいと考えている方は、安全面を考慮し耐荷重に余裕のあるものを選びましょう。体重にもよりますが、大柄な方の場合には耐荷重が150kgくらいあると安心でしょう。

サイズで選ぶ

家族みんなで使うなら高さ調節の幅が広いものを

ぶら下がり健康器は、健康器具やトレーニング器具として、幅広い用途に使えるものも多くなっています。そのため、せっかくなら家族みんなで使えるものを購入したいと考えている方も多いのではないでしょうか。サイズ選びでまず重要なのが、高さの調節が幅広くできるかどうかという点。使用する家族全員の身長を考慮して選ぶことをおすすめします。

接地幅は下に敷く保護マットの大きさが目安

ぶら下がり健康器をフローリングの床に直接置くと、床に傷をつけてしまわないかどうか不安だという方もいらっしゃるでしょう。そのような場合には保護マットを敷き、その上にぶら下がり健康器を設置するのがおすすめ。そしてぶら下がり健康器を選ぶ際には、高さだけでなく接地幅も重視したいところです。一見コンパクトに見えるタイプでも、設置幅が広いと意外と場所を取ってしまうもの。保護マットの大きさを目安にして、設置幅がおさまるかどうかも考慮して選びましょう。

トレーニングに必要な機能で選ぶ

レッグレイズで鍛えるならクッション台付き

ぶら下がり健康器でトレーニングを行いたいなら、懸垂以外のトレーニングも行えるかどうかという点も重視したいところです。脚を上げて腹筋などを鍛えるレッグレイズを行いたい場合には、クッションのついたアームレストがあると便利。行いたいトレーニングをあらかじめ想定し、必要な機能を洗い出しておくと後悔なく選べるでしょう。

ベンチプレスもするならバーベルスタンド付き

毎日のトレーニングに、ベンチプレスを取り入れているという方もいらっしゃるでしょう。そのような方がぶら下がり健康器を購入するなら、バーベルスタンドが付いているものを選ぶと便利。選ぶ際には全体の耐荷重だけでなく、バーベルスタンド部分のみの耐荷重もチェックしておくことがポイントです。トレーニング器具をひとまとめにしておけば、トレーニングの効率もアップするでしょう。

ぶら下がり健康器のおすすめブランド・メーカー

wasai(ワサイ)

本格的にトレーニングできるタイプが揃う

ぶら下がり健康器のシェアが高いメーカーです。懸垂のしやすいタイプやベンチ付き、レッグレイズができるアームレスト付きのものなど、本格的なトレーニングに活用できるものを探してる方におすすめ。バーベルスタンド付きのものをさがしている方も注目したいブランドです。

山善

シンプルなタイプをさがしている方におすすめ

コンパクトサイズでシンプルな構造のぶら下がり健康器を取り扱っています。手ごろな価格で手に入るのもポイントです。床を傷から守りたい、衝撃吸収をしたいという方に嬉しいフロアマット付きのものもあります。

アルインコ

バラエティ豊かなラインナップ

ぶら下がり専用のシンプルなものから懸垂タイプのもの、トランポリン付きのものまで幅広いラインナップが魅力です。比較的コンパクトなタイプが揃っている点も特徴。スタイリッシュなデザインが多いのもポイントだと言えるでしょう。

YouTen

懸垂に適したタイプが豊富

握力アップなどに効果的なプルアップグリップ付きのモデルもラインナップされています。プッシュアップバーやアームレスト付きのものなど、さまざまな筋力トレーニングに適したタイプのものが豊富。バーの高さがきめ細かく調節できるモデルが多いのも特徴でしょう。

おすすめ&人気のぶら下がり健康器ランキング

コンパクトでおすすめのぶら下がり健康器

MRG-軽量版ぶら下がり健康器(6,980円)

かわいらしいカラーラインナップ

横幅約55cm、重量12kgのコンパクトなぶら下がり健康器です。コンパクトながら耐荷重量は150kgまであるため、男性でも安心して使用できるでしょう。高さは168.5cmから218.5cmまで、7段階できめ細かく調節が可能となっています。

カラーは定番のブラックに加えてピンクやブラウンもラインナップされているため、女性におすすめです。インテリアの雰囲気に合わせて選べるため、部屋で浮いてしまう心配もありません。コンパクトでシンプルな構造をさがしている方、初心者の方にぴったりです。

アルインコ-ぶらさがりくん(6,397円)     

すっきりデザインで部屋になじみやすい

接地面が新聞の見開きくらいの広さで、場所を取らない点が魅力のぶら下がり健康器です。横幅は約55cmとコンパクト。ぶら下がり健康器の設置にあまりスペースを割きたくないという方はぜひ注目してみてください。

白を基調としたデザインが部屋になじむのも嬉しいポイントです。身体の揺れを抑える背もたれ布が付いているため、ぶら下がり健康器を初めて使う初心者の方にもおすすめ。グリップにはやわらかめのスポンジが使用されているため、握りやすいのも特徴です。

コーナン-ぶら下がり健康器(5,478円)

オレンジがアクセントのオリジナルデザイン

幅約55cm、奥行き75cmのコンパクトなぶら下がり健康器です。重量も9.5kgと軽いため、移動も簡単にできます。部屋に設置しやすいコンパクトさを求めている方、シンプルな構造のものをさがしている方におススメのデザインとなっています。

白にオレンジが映えるデザインもポイントです。耐荷重は90kg、高さは180cmから220cmまでの間で調節が可能。女性や普通体型の男性でぶら下がり専用のものをさがしている方、初心者の方などにおすすめだと言えるでしょう。

RIORES-フィットネスタワー(6,980円)

コンパクトなのに本格派

幅約61cm、奥行き約100cmとコンパクトながら、懸垂も行うことができるぶら下がり健康器です。プッシュアップバーも装備されているため、懸垂だけでなく腕立て伏せを行いたい方にも。さらに、ディップスを行うこともできます。

高さが172cmから202cmの4段階で調節可能で、黒一色のすっきりしたデザインなので、男性にも女性にも使いやすい点も魅力です。土台のパイプは約4cmと太い作りになっているため、体重をしっかり支えてくれる安心感があります。コンパクトサイズで複数のトレーニングができるぶら下がり健康器をさがしている方にぴったりでしょう。

コンパクトでおすすめのぶら下がり健康器の比較表

商品画像
ブランドMRGアルインココーナンRIORES
商品名軽量版ぶら下がり健康器ぶらさがりくんぶら下がり健康器フィットネスタワー
価格6,980円6,397円5,478円6,980円
特徴かわいらしいカラーラインナップすっきりデザインで部屋になじみやすいオレンジがアクセントのオリジナルデザインコンパクトなのに本格派
サイズ幅55×奥行60×高さ168.5~218.5cm幅55×奥行74×高さ180~220cm幅55×奥行75×高さ180~220cm幅61×奥行100×高さ172~202cm
耐荷重150kg90kg90kg80kg

多機能でおすすめのぶら下がり健康器

clever-マルチトレーナー(13,900円)

別売りのアブストラップを組み合わせることも

懸垂やレッグレイズ、プッシュアップやディップスなど、幅広いトレーニングを行うことができる多機能なぶら下がり健康器です。太さのあるパイプを使用した作りになっているため、安定感がある点ポイント。安全性を重視してぶら下がり健康器をさがしている方にもおすすめでしょう。

黒を基調としたカラーで、どっしりとしたかっこいいデザインも魅力です。耐荷重は120kg、高さは170cmから240cmまで調節が可能なので、長身の男性も使用することができるでしょう。本格的にトレーニングをしたい方におすすめのぶら下がり健康器です。

ReshapeLife-多機能ぶら下がり健康器(16,300円)

高さ調節が幅広く家族で使える

耐荷重が180kgまでと安定感があるため、大柄な男性も使用することができるぶら下がり健康器です。高さ調節が155cmから240cmまで、11段階と非常に幅広いため、家族みんなで使用することができて便利。アームレストが付いており、懸垂だけでなくレッグレイズやディップスなどを行うのにも適しています。

脚部分は大きなすべり止めのカバーが付いており、安全性に配慮がされているのもポイントです。さらに、台座部分の支柱が八字型になっているため、安定性が抜群。耐久性の高さや安定感などを重視したい方は、ぜひチェックしてみてください。

アルインコ-マルチ懸垂マシン(11,155円)

これ1つでさまざまなトレーニング可能

エクササイズロープとシットアップベンチが装備されたぶら下がり健康器です。自宅にいながら本格的なトレーニングができるタイプをさがしている方におすすめ。上半身の筋肉を効果的に鍛えられる懸垂以外にも、ベンチとエクササイズロープを活用することで腕や背中などのトレーニングが可能となっています。

ほかにも、ディップスやレッグレイズなどといったトレーニングができます。高さは5段階で調節が可能。188cmから232cmの範囲で調節できるため、家族で利用しやすく便利です。エクササイズロープは上部と下部に固定することができます。

HAIGE-アイアンバーマスタープロ(9,900円)

倒して使用することもでき使い方いろいろ

工具不要で組み立てができ、使用しない時は専用のバッグに収納しておくことができるぶら下がり健康器です。バッグは肩にかけて持ち運ぶことも可能。外出先でも使用したい、持ち運べるタイプが欲しいという方はぜひ注目してみてください。

懸垂やぶら下がり、レッグレイズ、ディップスなどのほか、倒すことで腕立て伏せやリバースプッシュアップといったさまざまなトレーニングができます。約10種類のトレーニングが可能なため、ジムに行く時間がない方にもおすすめ。耐荷重は110kgで、高さはハイモード、ミドルモードに調節が可能です。

WASAI-ぶら下がり健康器HD-5005(20,800円)

折りたたみできるベンチを装備

マルチベンチやバーベル用のフックがついたぶら下がり健康器です。ベンチプレスなど本格的なトレーニングを行いたい方にも便利。ベンチ部分は折りたたみができるため、普段は場所を取らない点も魅力でしょう。

アームレストが付いているため、レッグレイズが行いやすい点も魅力です。そのほか、ディップスやプッシュアップ、懸垂、ぶら下がりとマルチに使うことが可能。本体の耐荷重は150kg、高さは215cmで大柄な男性でも安心です。

多機能でおすすめのぶら下がり健康器の比較表

商品画像
ブランドcleverReshapeLifeアルインコHAIGEWASAI
商品名マルチトレーナー多機能ぶら下がり健康器マルチ懸垂マシンアイアンバーマスタープロぶら下がり健康器HD-5005
価格13,900円16,300円11,155円9,900円20,800円
特徴別売りのアブストラップを組み合わせることも高さ調節が幅広く家族で使えるこれ1つでさまざまなトレーニング可能倒して使用することもでき使い方いろいろ折りたたみできるベンチを装備
サイズ幅82×奥行100×高さ170~240cm幅77.9×奥行120×高さ155~240cm幅58×奥行87.5×高さ188~232cm幅121×奥行78×高さ113~190cm幅65×奥行119×高さ215cm
耐荷重120kg180kg90kg110kg150kg

低価格でおすすめのぶら下がり健康器

GARAGECOLLECTION-アイアンジム(1,800円)

不要なときは取り外せて便利

自宅のドアに掛けるだけで、懸垂器として使用できるアイテムです。ドア枠の奥行や開口部の幅などの条件が合えば、掛けるだけで簡単に設置することができます。ぶら下がり健康器を置いておくスペースがないという方におすすめです。

一般的なぶら下がり健康器に比べ、大幅にコストを抑えられる点も魅力です。懸垂のほかにも、ドアから取り外した状態で腕立て伏せや腹筋、ディップスなどに活用することが可能。まずは手軽にトレーニングを始めたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

山善-ぶら下がり健康器BBK-220(4,999円)

シンプルな構造でお手頃価格

180cmから220cmまでの間で、高さを5段階に調節が可能なぶら下がり健康器です。シンプルな構造なので、ぶら下がりに特化したタイプをさがしている方におすすめ。デザインやカラーも落ち着いているので、部屋になじみやすい点も魅力でしょう。

価格が手ごろな点に加え、重量が軽く移動がしやすい点も嬉しいポイントです。女性が一人で組み立て、設置をするのも簡単。幅56cm、奥行き65cmとコンパクトなので、部屋で場所を取りません。初心者の方にもおすすめの一台です。

YouTen-ぶら下がり健康器Slim(5,780円)

お手頃価格でいろいろできる

幅が63.5cm、奥行き69cmと場所を取りにくく、手ごろな価格のぶら下がり健康器です。高さは170cmから223cmまで、11段階に調節することが可能。高さ調節には工具が必要ないため、簡単に高さを変えて家族で利用することができます。

低価格ながらアームレストやプッシュアップバーが付いている点もポイントでしょう。レッグレイズや腕立て伏せ、腹筋など、複数のトレーニングができます。場所を取らず、手ごろな価格でさまざまなトレーニングに対応したぶら下がり健康器が欲しい方におすすめです。

WASAI(ワサイ)-ドアジム(2,480円)

数分で設置できてスペースいらず

つっぱり棒のような形状のものをドアに取り付けるだけで、ぶら下がりや懸垂を手軽に行うことができるアイテムです。アタッチメントを一度取り付ければ、その後はすぐに設置が可能。アタッチメントは2cm程度の大きさで、ドアの開閉の邪魔にならないため安心です。

1本の棒のような形状なので、部屋の中で場所を取ってしまうこともありません。使わない時には、壁に立てかけておくなどコンパクトに収納することができて便利です。耐荷重は100kgまで。低価格で場所を取らないぶら下がり健康器をさがしている方におすすめです。

低価格でおすすめのぶら下がり健康器の比較表

商品画像
ブランドGARAGECOLLECTION山善YouTenWASAI
(ワサイ)
商品名アイアンジムぶら下がり健康器BBK-220ぶら下がり健康器Slimドアジム
価格1,800円4,999円5,780円2,480円
特徴不要なときは取り外せて便利シンプルな構造でお手頃価格お手頃価格でいろいろできる数分で設置できてスペースいらず
サイズ幅93.5×奥行40×高さ28cm幅56×奥行65×高さ180~220cm幅63.5×奥行69×高さ170~223cm幅25×奥行30.9×高さ35.3cm
耐荷重90kg85kg100kg

まとめ

ぶら下がり健康器は使う人の体型や使用目的に合わせて選ぶのがおすすめ

ぶら下がり健康器には、通常のぶら下がり運動のみでなく懸垂ができるもの、複数のトレーニングができる多機能なものなどさまざまあります。どのような目的で使いたいのか、よく考慮したうえで選びましょう。また、ぶら下がり健康器は高さや耐荷重も重要。使う人の身長や体重、高さ調節できる幅や耐荷重も必ずチェックしておきましょう。接地面の広さも考慮し、部屋に置いた時の大きさもイメージして失敗のない一台を選んでください。

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