おすすめの防水バッグ人気ランキング!【アウトドアに】

野外に荷物を持っていく時、心配な事の一つが雨や水で荷物が濡れてしまうことですよね。水に濡れてしまっては折角のお出かけが台無しになってしまいます。そんな時に水分から持ち物を守ってくれるのが防水バッグです。一口に防水バッグと言っても、形や容量、大きさは様々。本記事では防水バッグの選び方と、幅広いラインナップの中からおすすめの防水バッグをご紹介します。防水バッグ選びで悩んでいる方は、是非参考にしてみて下さいね。

防水バッグとは?

雨や水の浸入を防ぎ荷物を守ってくれるバッグ

防水バッグは防水加工が施された素材で作られており、水に強い作りとなっています。素材によって防水能力は変わってきますが、防水バッグは水気にさらされる事の多い野外での活動には頼もしい存在です。雨が急に降った時でも防水バッグなら安心ですね。

様々なアウトドアシーンで活躍する

防水バッグはプールや川などの水遊びの場で大活躍します。また、セーリングやカヌーなどの本格的なウォーターアクティビティまで、幅広くお使いいただけます。登山やキャンプなどの山のアウトドアでも雨や湿気から荷物を守ってくれますよ。

防水バッグの種類

リュック型

両手が使えてキャンプや釣りに便利

リュック型は肩にかけて使うタイプの防水バッグです。ショルダーストラップが外せるタイプですと、ドライバッグとしても使用可能。取り出し口を巻くロールタイプになっているものも多く、防水バッグならではの特徴的な形状になっています。

リュック型は背中に背負って持ち運びを行うので、両手を自由に使う事ができます。重さを満遍なく分散して負担を軽減してくれるので、アウトドアをされる方全般におすすめです。両手が空いていれば、体がバランスを崩した時にも安全に立て直せますね。

ショルダー型

中の物が出しやすい

ショルダー型は片一方の肩に斜めにかけて使う防水バッグです。物を出し入れする時には紐を前方に回せるので中の物も出しやすいです。ショルダー型の防水バッグには頻繁に使うものを入れておけば、荷物の出し入れもわずらわしく感じることはありません。

ショルダー型防水バッグはどこでもサッと気軽に持っていけるのが魅力です。完全防水の機能を持った防水バッグなら、例えば貴重品を持ったままプールで遊ぶ、といった事も可能。水気のある場所でも大事な物を肌身はなさず持っていられます。

トート型

口が広いので大きめの物も入れられる

トート型は、2本の持ち手が本体の両サイドに付いている形状の防水バッグの事です。手提げバッグとして使ったり、肩にかけて持ち運んだりと持ち方は様々です。カバンの上部部分が開口部になっていて、中の物が取り出しやすい作りになっています。

トート型はオシャレなデザインも多く、日常使いにもしやすいのが特徴です。出し入れ口が広いので、書類なども折らずに入れられますし、沢山物を入れても中身が探しやすいですね。普段使いでも防水性にこだわってバッグを使いたい方にお勧めです。

防水バッグの選び方

荷物を収納する容量で選ぶ

1泊までなら15L程度のものを

ビジネスなどで日常的に使いたい方でしたら、容量が多くなり過ぎないように15L程度までの防水バッグを選べば良いでしょう。1泊分の着替えや小物などを十分に入れられるサイズです。手ごろなサイズ感の防水バッグは、ちょっとしたお出かけや、ライトアウトドアのお供、更には本格的なアウトドアのサブバッグとして使いやすいです。

2泊以上なら20L以上の容量で

20L以上の容量の物を選べば、タウンユースでの2泊分の外出する荷物を入れる事ができます。出張が多く、連泊されたりする方は収納量がある程度あるものを選ぶと使い勝手が良いですね。登山に出かける場合などは食料品やライトなど、持っていかなければいけない荷物がどうしても増えてしまいますので最低でも20L程の容量があると安心です。

使われている生地の特性で選ぶ

PVC素材は撥水性抜群

PVC(ポリ塩化ビニル)素材は生地自体が水を弾く特性があるので、水を通さず耐水性は抜群です。また、難燃性が高い、高い強度があるなど防水性以外の機能もバッチリ。汚れが付いてしまっても拭くと簡単に落とすことができますので、メンテナンスも楽々です。外のレジャーに持って行っても、水や汚れを気にせず使う事ができますね。

軽くて丈夫なポリエステル製

ポリエステル素材はバックパックやテントにも使われている素材で、軽くて丈夫なのが特徴です。軽量であれば肩に背負ったり、手に持った時負担になりにくいですよね。防水性と通気性の両方を兼ねているので、濡れた物を入れても中身が蒸れにくいです。日常的に使うカバンにポリエステルが使われていれば、急な雨も怖くはないでしょう。

防水バッグのおすすめブランド・メーカー

mont-bell-(モンベル)

  日本有数の規模をほこる

大阪に本社を置く日本の総合アウトドアメーカー。ウェアからギアまで幅広い商品展開を行っています。高品質かつ低価格なラインナップはアウトドア初心者の方でもお求めやすく、海外法人もあるので日本のみならず海外にも愛用者が多くいらっしゃいます。モンベルの防水バッグはカメラ機材をいれて運んでも大丈夫な程の高い防水性を持ったものが多く、本格的なアウトドアをされる方にもおすすめのブランドであると言えます。

THE NORTH FACE-(ザ・ノース・フェイス)

世界規模のアウトドアブランド

半世紀以上の歴史を持つ、アメリカで創業された世界最大級のアウトドア用品ブランドです。トレッキングからトラベルまで、あらゆるニーズに対応した商品販売・制作を行っているのが特徴。毎年人気の商品には予約が殺到し、世界中で大人気となっています。特にアウターやバックパックはファッション性でも注目度が高く、タウンユースで使える防水バッグは通勤・通学にも便利で、形状のバリエーションも豊富です。

LEYTON HOUSE-(レイトンハウス)

ファミリーに人気のカジュアルテイストブランド

1986年創業。F1やスポーツカー世界選手権などの国際レースで世界的に活躍した日本発祥のブランドです。手広く事業展開を行っていたうちの一つがスポーツウェア・ギアの販売事業で、1980年後半に一気に知名度をあげました。イメージカラーの鮮やかなターコイズブルーが特徴的で、ウェアのみならずバッグにも使われています。年代を問わないデザインなので、お子様から大人の方まで幅広くカジュアルにお使いいただけます。

Kiu-(キウ)

オシャレで可愛い雨用バッグを展開

株式会社ワールドパーティーから発信されているブランドのうちの一つ。「どんな天気でもその場を楽しむ」ことをモットーに、日常とは異なる外遊びでも快適に過ごせるよう商品開発が行われています。長靴やポンチョの他、レインバッグは可愛らしい柄が沢山そろっていますよ。日常的に使っても勿論おしゃれですし、夏の野外フェスの様なライトアウトドアでも、コーディネートのアクセントになってくれること間違いなしです。

SEA TO SUMMIT-(シートゥサミット)

海から山まで使える幅広いギア

シートゥーサミットは社名を直訳すると「海から山頂まで」。その名前の通りウォーターレジャーや登山など幅広いアウトドアで活躍してくれます。1990年にオーストラリアで創業され、2020年には創業30周年を迎えます。着替えなどを入れておけるドライサックはカラー・サイズバリエーションともに豊富。軽量で持ち運びがしやすいので登山など荷物の限られる場面での携行に非常に役に立ってくれるでしょう。

PIRARUCU-(ピラルク)

防水をテーマにした商品展開

半世紀以上の歴史を持つ富山で創業されたブランド。全国にも6か所、および海外にも営業拠点があります。ブランド名には、ピラルクの様に長く完成された形であり続けたいという意味が込められています。創業時は番傘を、戦後はカッパの原型を生産してきました。長きに渡り製品開発をしているので防水バッグの防水性の技術は折り紙付き。大事な書類やノートパソコンを濡らすことなく安全に運ぶことができますね。

おすすめ&人気の防水バッグランキング

リュック型でおすすめの防水バッグ

PIRARUCU-(ピラルク)リュックサック 25L(6,000円)

ワンランク上の防水機能

素材はテントなどにも使われるターポリン素材を採用。とても丈夫で防水性に優れています。直ぐに小物を取り出せるフロントポケット付き。より防水性を高めるためにロールトップの開閉方法が用いられています。

容量は25Lで使い勝手の良いサイズ感となっています。カラーリングもカモ柄やグレーなどの落ち着いた色合いで派手過ぎず、タウンユースにピッタリです。両手が使えるので自転車での通勤・通学にも便利そうですね。

SEA TO SUMMIT-(シートゥーサミット) ハイドローリックドライパック ハーネス付き35L(16,000円)

2WAYでの使用が可能

付属のショルダーハーネスは速乾性に優れ、背負った時の不快感を和らげてくれます。腰部分にも紐がありますので、体全体に負荷を分散してくれますよ。丈夫なPVC素材で大量の荷物運びをしっかりサポートしてくれます。

汚れが付いてしまった時でも気軽に水洗いが可能。ショルダーハーネスは取り外し可能なので普通のドライサックとしても使えます。厚手の素材で耐久性が高く、登山のようなタフな野外での環境でも快適に使用することができます。

THE NORTH FACE-(ノースフェイス)ヒューズボックス(15,000円)

インパクト大のリュックサック

箱型の収納部分が特徴的なリュック型の防水バッグです。ラミネート加工されたポリエステル生地は耐水性に優れており、突然の雨に見舞われても水から荷物を守ってくれます。取り外し可能なオーガナイザーが内部にありますので小物も入れておけますよ。

荷物の出し入れ部は蓋のような形状になっており、中も見やすく大変便利です。カラーバリエーションも鮮やかな蛍光カラーから、落ち着いたミリタリーまで豊富。自分の好みに合ったものを選ぶ事ができますよ。

SWISSWIN-(スイスウィン)ビジネスリュック SW9207(4,527円)

ビジネスマンに優しい仕様が沢山

メインスペースとは別に大小様々なポケットが付いており、収納力は抜群です。ショルダー部分はメッシュ生地になっており、汗を逃がしてくれます。生地にはコーデュラバリスティックナイロンを採用。撥水性もバッチリです。

細かい物を迷う事無く収納でき、小物用のポケットも付いているので、筆記用具やケーブルなどを入れる事ができます。内部はやわらかい生地を使用。衝撃から精密機器を守ります。ビジネスシーンから日常使いまで、幅広く使える防水リュックです。

EXPED-(エクスペド) クラウドバースト 25L(7,500円)

登山者向け軽量防水バッグ

容量は25Lと十分ながらも本体の重さが260gと軽量な仕上がり。コンパクトに収納することができ、持ち運びも楽々です。開口部はロールトップ開閉式なので上からかかる水しぶきや雨から荷物を保護してくれます。

前面にはショックコードが取り付けられています。ヘルメットや頻繁に脱ぎ着するウェアなど、様々なものを固定して持ち運ぶことが出来ます。登山に行かれる方は何かと使い勝手の良い防水バッグだと言えますね。

ショルダー型でおすすめの防水バッグ

KiU-(キウ)ウォータープルーフ ボディバッグ K84(2,700円)

可愛らしい柄プリントのショルダーバッグ

撥水加工されたポリエステル素材を採用し、重さは220gととても軽量。ファスナーは止水仕様なので簡単に水の侵入を許しません。ポケットが前面と背面にそれぞれ付いているので、荷物を細かく分けて入れる事ができます。

ショルダー型なので邪魔にならないサイズ感です。500mlのペットボトルがすっぽり入る大きさなので、持ち歩きたい物が多い方にピッタリ。なるべく身軽に動き回りたい夏フェスの携行用バッグに向いています。

SEA TO SUMMIT-(シートゥーサミット) スリングドライバッグ10L(2,100円)

簡単に荷物にアクセス可能

耐久性・耐水圧の高い70Dナイロンが使われています。ストラップは簡単に調整が可能。ストラップの端はバックル横のクリップに付いていますので、ストラップを外さなくても中身を取り出すことが出来ます。

内部は白色コーティングがされており、荷物を探しやすいカラーリングです。10Lの容量はビーチやプールへ着替えを詰めて持っていくのに最適。斜めにかけて使えるので荷物も出しやすく、気軽に外に持っていけますね。

mont-bell-(モンベル)ドライコンテナチューブM(4,500円)

バイクで運ぶのにピッタリ

円筒形状のショルダー型防水バッグです。出し入れ口が両サイドについていますので大変便利。荷物へのアクセスが非常に良いです。防水性は極めて高く、摩擦にも強いターポリン素材で作られているのが特徴です。

生地の接合部分は熱溶着加工がされており、耐水性に優れています。ショックコードが付属していますので、オートバイの荷台へ装着が可能。バイクに乗るけど荷物を濡らしたくないという方にいかがでしょうか。

LEYTON HOUSE-(レイトンハウス) スプラッシュ 防水バッグ 10L(1,436円)

目立ちやすいネオンカラー

本体にひっかけられるベルトストラップ付。ショルダーバッグとしても手提げとしても2通りの使い方ができます。水着などの濡れたものを入れたり、非常用のバッグとして備えておいたり、様々な使い方が可能ですよ。

前面には反射プリントが施されています。カラーリングも目立ちやすいネオンカラーなので、暗い夜道でも車から確認しやすくなっていますよ。夜間にランニングをされる方や、お子様の通学にも安心と言えますね。

GERRY-(ジェリー) 防水ショルダーバッグ(2,991円)

イージーな収納性を実現

液体を遮断する止水ファスナーを採用。円柱形にすることで防水性をより高めています。本体には丈夫なターポリン素材を採用、かつウェルダー加工を施し縫い目が無いため、外からの水の侵入を防いでくれます。

肩にかけて使えるので、移動の際に邪魔になることはありません。シンプルな形状なので気軽に物を入れておけますね。波を被る可能性があり、急な雨にも見舞われたりする釣りの場面でも便利にお使いいただけます。

トート型でおすすめの防水バッグ

LEYTON HOUSE-(レイトンハウス) スプラッシュ 防水トートバッグ 35L(2,255円)

使い勝手の良いシンプル構造

PVC生地を採用しているため優秀な耐久性。高周波熱着圧加工が施されているので縫い目が発生せず、高い防水性と気密性を実現させています。本体は鮮やかなネオンカラーで展開されていますので、他の荷物と一緒に置いても見つけやすいですね。

バックルはワンタッチで簡単に止めることが出来ます。力の弱いお子様や女性でも扱いやすいですね。開口部が広く、中に入っている物が分かりやすいので、マリンレジャーのサブバッグなどにいかがでしょうか。

PIRARUCU-(ピラルク)トート 防水バッグ20L GP-007 (3,685円)

機能性の高い防水トート

小物を取り付けられるDリング付き。内部にはマジックテープで取り外しができるインナーバッグが付属しているので、スマホや定期を入れてサッと取り出すことが出来ます。その気密性から空気が溜まりやすくなる為、余分な空気を抜くバルブが配置されています。

大きさを問わず沢山の物を入れられますので、防水のショッピングバッグとしても活用できます。シンプルながらメリハリの利いたデザインになっていますので、ファッション性も高いです。雨が心配な屋外イベントなどにもオススメですよ。

STREAMTRAIL-(ストリームトレイル) ブロー(4,200円)

耐久性に優れる

水に強い、ターポリン素材のトートバッグ。底部と側面に熱圧着加工がされているので浸水の心配はありません。内部は開口部が広くシンプルなので、大きさを問わず様々な物を入れる事ができてとても使い勝手が良いです。

水にぬれた場所に直置きしても浸水することはありません。荷物がたくさん入るので海水浴やプールのレジャーでの使用に最適です。汚れが付いても水洗いが可能な上、お手入れも簡単なのは嬉しいポイントですね。

THE NORTH FACE-(ザ ノース フェイス)BCトート(8,000円)

定番人気トートバッグ

ノースフェイスの定番ロングセラーモデル。容量は18Lあるので通学時に色々な物を入れて持ち運ぶことができます。本体の内部にはキークリップ付きのメッシュポケットが付いているので、小物を探すような必要はありません。

本体にはラミネート加工されたポリエステルを採用。耐摩擦や耐水性に優れています。大きくロゴのプリントされたデザインはインパクト抜群。タウンユースのコーディネートのアクセントになってくれるでしょう。

まとめ

防水バッグは使われている素材で選ぶのがおすすめ

水がかかることの多い野外でのレジャーにもってこいの防水バッグ。使う目的に応じた素材で選べばあなたの強い味方になってくれるでしょう。ご自身にピッタリの防水バッグを見つけて、アウトドアをより楽しくしていって下さいね。

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