ご家庭でも昔から重宝されているお鍋。味噌汁を作ったり野菜を茹でたりするのに使われているのを見かけたことがあるという方も多いのではないでしょうか。このお鍋は、雪平鍋と呼ばれていて、様々な調理に簡単に使える優れものです。ただ、IHに対応していなかったり、焦げやすいなど、メリットやデメリットもそれぞれあります。この記事では、雪平鍋のメリットやデメリット、素材の特徴などを人気商品と共にご紹介します。お鍋選びに悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
雪平鍋とは?
注ぎ口と持ち手がついている片手鍋
雪平鍋は、表面が凸凹になっている金属でできた片手鍋です。注ぎ口がついているので、特に汁物などの調理に適しています。基本的に蓋がないものが多く、お湯を湧かしたり何かを茹でたりと、手早くサッと調理をする際に手軽に使えるのが特徴です。家庭ではもちろん、プロの料理人や飲食店でも使われています。
雪平鍋のメリット
熱伝導率が高いので時短料理が可能
雪平鍋は、凸凹の表面によって熱が伝わりやすいです。そのため、両手鍋や平らな表面の鍋に比べると、お湯をすぐ沸かすことができたり、食材に火を通すのが早いという魅力があります。また、熱が均等に通るというのもポイントの1つ。野菜を茹でたり煮たりする場合でも、均等に熱が通ることで、中央だけ柔らかく、鍋まわりはまだ硬いなど、火の通り方の差をなくすこともできます。
低価格なので手に入れやすい
鍋の素材や大きさにもよりますが、比較的安価で手に入れることができます。大体1,000円台~2,000円台で購入できる商品が多いです。もっと安いものだと1,000円以下の商品もありますし、高いものでも5,000円ほど。安いのに利便性が高いので、コスパがいいのも雪平鍋も魅力ですね。
炒め物から揚げ物まで幅広い用途に使える
雪平鍋は熱伝導率が高いため、強火で炒めたい場合や、揚げ物などの高温調理をしたい場合にも使うことができます。そのため、雪平鍋をひとつ持っていれば、ある程度の調理が可能。一人暮らしを始める方や、料理初心者で鍋の使い分けが難しい方には雪平鍋がおすすめです。
雪平鍋のデメリット
他の鍋に比べて耐久性に劣る
雪平鍋の素材にもよりますが、落としたりぶつけたりするとすぐに凹んでしまったり、簡単に傷つきやすいものもあります。また、料理を長時間お鍋の中に入れておくと、塩分やその食材の成分によって劣化してしまうこともあるので注意が必要です。
IH非対応の場合が多い
IH対応の雪平鍋もありますが、アルミ製や銅製の雪平鍋はIHに対応していないものがほとんど。IHは、電磁気誘導加熱によって、調理器具全体を加熱するものです。なので、磁石にくっつかない素材のアルミなどは対応できないので、購入の際は要注意です。
雪平鍋の素材
ステンレス製
耐久性が高くてお手入れがしやすい
最近増えてきたのは、ステンレス製の雪平鍋です。ご家庭によって、ガスコンロではなくIHヒーターを使っている方も多いでしょう。そういう方には、IHヒーターにも対応可能なステンレス製がおすすめです。焦げつきにくく、サビにも強いのでお手入れがしやすい素材ですよ。
ステンレス製は耐久性が高く、長く使えますが、アルミなどに比べると重たく感じるかもしれません。また、熱伝導が伝わりにくいという点がありますが、蓄熱性は高いので、短時間の調理より長時間かけて調理したい場合に適しているでしょう。
アルミ製
リーズナブルで熱伝導率が良い
一般的に多く使われているのはアルミ製の雪平鍋です。価格も安く手に入れることができ、軽くて扱いやすく、熱伝導率の良さから短時間の調理をする際に適しています。ただ、焦げ付きやすいという点がありますので、調理に不慣れな方は特に注意が必要です。
もし焦げ付いてしまった場合は、亀の子たわしやビニール製のブラシを使ってこすり落とすことができますよ。アルミ製はステンレス製などに比べると耐久性が弱いので、傷つきやすく歪みやすい場合があります。しかし、価格が安いので買い替えやすいというメリットはありますね。
銅製
蓄熱性が高くムラなく均一に熱が伝わる
銅製の雪平鍋は、ステンレス製と同じく蓄熱性に優れているので、調理後しばらく時間をおいてからでも、温かい料理を楽しむことができるでしょう。また、熱伝導率も高いので、短時間の調理にも使いやすく、炒め物から煮物など、どんな調理にも適しています。素材の味を活かせる本格的なお鍋で、日頃から頻繁に調理をする方におすすめ。
ただ、銅製は重量があります。そのため、片手で持ち上げて使用する場合、重さを感じたり、手首や腕に負担がかかる可能性も高いです。そのため、長時間の調理には注意が必要です。ご自身がストレスを感じずに使用できれば問題ありませんが、購入の際は重量のことを頭に入れて検討してみましょう。
雪平鍋の選び方
サイズで選ぶ
一人暮らしなら14~16㎝までがおすすめ
雪平鍋は、小さいものから大きいものまで、幅広い大きさのものがあります。例えば一人暮らしの方が調理をする際には、14~16㎝の小さいものがおすすめです。大きすぎる鍋だと、調理が難しくなったり収納の場所もとるので、コンパクトなものがいいでしょう。また、たれやソース作りなど、少量のものを調理する場合にも、小さいもので十分対応できますよ。
家族暮らしなら16~20㎝前後がおすすめ
例えば4人家族など、複数の人の調理をする場合は、16~20㎝前後の大きめの鍋がおすすめ。小さい鍋だと、一度に人数分調理できなかったり、量が多すぎて混ぜたりするのも大変になるので、大きめのものを選びましょう。もちろん、小さい鍋も揃えておいて、用途によって使い分けることができれば、料理の幅も広がりますよ。
加工や蓋の有無で選ぶ
内面加工がしてあるものは焦げにくいので手入れがしやすい
雪平鍋の中には、表面にフッ素加工がしてあるものもあります。そういった加工がしてあるものは、焦げ付きを防ぎ、お手入れがしやすくなりますよ。また、ステンレス製でも熱が伝わりやすくなるように、アルミを挟むなどの加工が施された鍋もあります。
煮物を作る場合は蓋付きがおすすめ
一般的に、雪平鍋は蓋が付いていないものがほとんどです。しかし、煮物など煮込み料理をする際は、蓋が必要な場合もありますよね。すでに持っている蓋でサイズが合えば問題ありませんが、雪平鍋はサイズ展開が豊富なので、合わない可能性も高いです。心配な方は、あらかじめ蓋が付いている雪平鍋を選ぶのがいいでしょう。
雪平鍋のおすすめブランド・メーカー
Ambai (アンバイ)
3サイズ展開で蓋などの小物も豊富
Ambaiは、家具デザイナーの小泉誠がプロデュースする台所道具シリーズです。使い手がいい塩梅(あんばい)で使える道具となるよう、日本のものづくりにこだわって作られています。Ambaiの雪平鍋は、熱にムラがなく焦げ付きにくい素材です。また、目盛りがついていたり、ガラス蓋や落とし蓋が付いている商品があるのも魅力的。
中尾アルミ製作所
創業33年の老舗ブランドによる本物の使い心地を味わえる
中尾アルミ製作所は、アルミ製の業務用料理器具が優れていて、日本を代表するたくさんのプロ料理人にも信頼されているメーカーです。アルミならではの手軽さと、使い心地が抜群。雪平鍋の内底には中尾という文字、外側の底にはトレードマークのコックさんの絵、それに加えて鍋の直径や満水容量が記されているのが特徴的です。
谷口金属
和の職人が生み出した伝統の本格槌目加工技術
谷口金属の雪平鍋は、ガス火のみに対応するアルミ製だけでなく、アルミとステンレスを素材とした、ガス火とIHヒーターどちらにも利用可能な鍋があります。本格槌目加工技術によって強度が高く、持ち手には引っ掛けるための金具も付いています。サイズも、14㎝~24㎝まで幅広く展開されているので、数種類揃えて使うこともできますね。
新光金属
地球に優しい銅を使った製品作りで健康と環境を守る
新光金属は、銅を素材とした製品を作っているのが特徴的。銅は、体にも必要な栄養素のひとつです。銅鍋で調理をした場合、銅鍋から栄養を無理なく摂取することができるので、健康にもいいとされています。また、熱伝導率の良さが優れていて、食材のおいしさを逃さないので、プロの料理人からも愛用されています。
おすすめ&人気の雪平鍋ランキング
ステンレス製でおすすめの雪平鍋
谷口金属 -和の職人IH雪平鍋(2,157円)
ガスとIHヒーターどちらにも対応可能な雪平鍋
谷口金属のIH雪平鍋は、本体の材質はアルミニウムですが底はステンレスでできています。そのため、アルミニウムならではの軽さなのに、IHヒーターにも対応可能なのが魅力的。20㎝と使いやすいサイズで、片手で楽に持つことができ、調理時の負担が少ないでしょう。
雪平鍋の中には、使い続けるうちに持ち手の柄の部分がクルクル回って煩わしいと感じるものもありますよね。しかし、この雪平鍋は構造上柄が回る心配がないので、ストレスなく長く使い続けることができますよ。持ち手の端にある吊り下げ用の金具も、サイズ感がちょうどいいと好評です。
ヨシカワ -ステンレス雪平鍋(1,859円)
200V IHをはじめあらゆる熱源に対応可能
ヨシカワのステンレス雪平鍋は、煮物、汁物などが注ぎやすいよう、鍋の両側に注ぎ口がついています。そのため、右利きの方だけでなく左利きの方にも使いやすい造りになっています。持ち手の天然木は濡れた手でもよく馴染んで、滑りにくいので安心です。 サイズは16㎝と少し小さめ。
鍋の内側には、400〜1000mlまで200ml刻みで目盛りが入っています。分量の目安にもなり、人数に合わせた調理がしやすいので便利ですよ。ステンレスのため、アルミ製に比べたら少し重さはありますが、IHヒーターだけでなくハロゲンヒーター、ラジエントヒーターなど、幅広い熱源に対応しているので、1つあれば重宝することでしょう。
Ambai(アンバイ)-雪平鍋(9,350円)
鍋の内側が美しい光を放つおしゃれなデザイン
鍋と持ち手、どちらも上質感が溢れてデザイン性が高いAmbaiの雪平鍋。アルミニウムをステンレスで挟んだ三層構造になっているので、IHヒーター対応ですが、一般的なステンレスの鍋より熱伝導率が良いというのが魅力的。鍋の外面はムラなく熱が伝わり、焦げ付きにくいのでお手入れが簡単です。
サイズは16㎝で、煮物、茹で物だけでなく、炒め物や揚げ物も調理にも使いやすいです。Ambaiの雪平鍋は他にも、14㎝、18㎝、20㎝とサイズ展開をしています。ただ、14㎝のみIH対応不可になっていますので、購入の際はご注意ください。
味壱 -ステンレス雪平鍋(1,480円)
錆びや熱に強く耐久性に優れている雪平鍋
味壱の雪平鍋は、毎日使いやすいシンプルなデザインが特徴的。持ち手は熱に強い樹脂素材が使われています。木製のものと違って、熱による劣化がないので傷みにくく、長く使い続けることができます。2~3人分の味噌汁や煮物にも便利な18㎝サイズ。
利き手やキッチンの配置に関係なく使いやすい両口設計になっています。液だれしにくい注ぎ口なので、お玉を使わずに汁物などを器に注ぐことができますよ。また、鍋の内側に留め具などがないので汚れが溜まりません。洗いやすくて衛生的なのが嬉しい商品ですね。
匠弥(TAKUMIYA)-ステンレス製雪平鍋(1,980円)
技術と歴史のある本場の職人によって生み出されている
新潟県燕市で作られた本場の雪平鍋。匠が黙々と磨き上げ、あたたかさと安定感のあるデザインが美しい商品です。毎日頻繁に使うものだからこそ、そのシンプルさに魅力的に感じる方も多いでしょう。それでいて高級感も漂わせています。ステンレス製でIHヒーター対応可能。
大きさは16㎝で、インスタントラーメンを作るのにも最適。また、一人分のシチューやカレーを温める際にも使いやすいサイズです。しっかり厚めな作りなので、丈夫で重さもちょうど良く、汚れも簡単に落ちやすいです。お手入れのしやすさからも、使うたびに鍋の良さを実感できるでしょう。
アルミ製でおすすめの雪平鍋
中尾アルミ製作所 -打出厚板雪平鍋(4,235円)
極厚な鍋底から熱がしっかり伝わり蓄熱性も高い
アルミ製の調理器具が優れている中尾アルミ製作所の雪平鍋。その中でも打出厚板雪平鍋は、極厚なアルミ打出研磨仕上げが特徴的です。一般的な雪平鍋の板厚は約1.7㎜が平均的ですが、この打出厚板雪平鍋の板厚は約3㎜とその厚さの違いは明らかですね。厚い底面が熱をまろやかに全体に広げることで、焦げにくいという良さがあります。
鍋の全面に打出加工が施されていることで、粒子が密着し熱伝導率が高くなります。アルミ製ですが板厚なので強度もあり、長持ちしやすいでしょう。鍋のサイズは18㎝で、満水容量は1.8Lと茹で物をするのに特に適しています。左右に注ぎ口がついていて、内面には200mlごとに目盛りがあるので、ご家庭に1つあると便利ですね。
北陸アルミニウム(hokua)-アルミテフロン雪平鍋(2,299円)
腐食に強い持ち手で焼ける心配がない
北陸アルミニウムのアルミテフロン雪平鍋の最大の特徴は、持ち手が木製や樹脂製でなくステンレス製ということです。ステンレス製のクリーンな持ち手は、炎で焼けることもなく、水による腐食の心配もないので安心して長く使えます。持ち手は壁に掛けて置けるような造りになっていて、収納も楽にできますよ。
鍋の大きさは21㎝と、大人数分の料理を作る時に最適。500mlと1000mlの目盛りが付いているので、インスタントラーメンを作る時にも、水を計量カップで計る手間が省けて便利ですね。テフロン加工がされており、こびりつきにくいのも魅力的です。
パール金属 -シェール(699円)
フッ素加工でお手入れが簡単にしやすい
パール金属のシェールは、ガス火専用の雪平鍋です。この鍋は、価格が1,000円以下ととても低価格です。内面にはフッ素加工がされていて、焦げ付きにくく、コスパの良さが嬉しい商品ですね。さっと調理したい時に使いやすく、軽いので洗うのも楽です。
大きさは20㎝で、わりと底が深いタイプになっています。煮物や茹で物にも適していますし、大鍋にあるカレーやシチューを一人分だけ温めたいという場合にも便利です。ただ、天ぷら料理などには使用できないので、その点はご注意くださいね。
谷口金属 -深型ゆきひら鍋(2,080円)
熱伝導率が高く軽くて扱いやすい
谷口金属のガス火専用深型ゆきひら鍋。アルミ製でとても軽く、様々な調理に向いている万能な鍋です。また、鍋本体表面はアルマイト皮膜加工が施されているので、アルミ製でも耐久性が高いのも特徴的。サイズが16㎝で小さめですが、深さがあるので野菜や麺類を茹でるのにも使いやすいです。
持ち手は手になじみやすい天然木材でできており、金具によって本体と一体化させた構造になっています。もしハンドルが傷んだ場合は、別売りの持ち手と付け替えることができますよ。低価格で使いやすいので、コスパが良いと評判の雪平鍋です。
北陸アルミニウム -萬彩伝 雪平鍋(2,475円)
昭和のレトロな雰囲気を醸し出す雪平鍋
アルミ製でガス火専用の北陸アルミニウムの雪平鍋。鍋の外面と内面のどちらにも硫酸アルマイト加工が施されており、焦げ付きにくいのが特徴です。サイズは20㎝で、野菜をサッと茹でたり、煮物をするのにも使い勝手のいい大きさでしょう。
天然木でできている持ち手には、萬彩伝という文字が刻まれています。木目に刻まれた漢字が和の印象を強めており、特に和食料理を作る時に気分が楽しくなりそうですね。別売りで販売されている木の落とし蓋が、より一層和の雰囲気を楽しませてくれそうです。
銅製でおすすめの雪平鍋
新光金属 -まごころ雪平鍋(8,250円)
丸みのあるあたたかい形状で熱を広げる
新光金属のまごころ雪平鍋は、吹きこぼれがしにくいよう丸い形状が特徴的です。また、丸みを出すことで熱が対流しやすくなっているので、全体的にムラなく火が通りやすいです。本格的に調理を楽しみたい方におすすめです。
大きさは18㎝で満水容量は1.5Lと、たくさん調理したい時に適しています。銅製のずっしりした重量感と使い心地を味わえる商品です。持ち手は天然木素材で伝統技法を用いた千段巻き模様になっていて、他にはない斬新なデザインが魅力的。
田辺金具 -あったか銅の雪平鍋(8,180円)
熱伝導率と蓄熱性の高さが温かい料理に最適
田辺金具のあったか銅の雪平鍋。銅の表面は、常に殺菌作用で無菌の状態が続くと言われています。その銅の特徴を活かした片手鍋で、両側に注ぎ口がついており、片手でも簡単に器に注ぐことができる造りです。
18㎝サイズで満水容量は約1.6Lと、鍋底が深くなっています。多めに汁物を作りたい時に最適で、煮物を作る場合も煮こぼれしにくい深さでしょう。長く使い込むほど愛着が湧いてくるようなあたたかさのある雪平鍋ですね。
浅草銅銀銅器店 -銅製雪平鍋(25,080円)
日本の老舗職人によって作られる宝物のような銅製鍋
東京の浅草寺界隈に店舗がある浅草銀銅器店の雪平鍋。銅の輝きを最大限に引き出す槌目打ちの技法を用いて作られており、仕上げに鏡面研きにより金色でぴかぴかの表面に。まるで宝物のように光輝く美しい商品が豊富です。
多数のプロの料理人に使われていたり、テレビ媒体でも紹介されたりと、その実用性は本物でしょう。鍋の大きさは20㎝、容量は2.5Lと大容量サイズ。鍋自体がゴージャス感に溢れているので、いつもの料理もおいしく感じることができそうな雪平鍋です。
まとめ
アルミを挟んだステンレス製の雪平鍋が使いやすくておすすめ
雪平鍋は、アルミ製、ステンレス製、銅製のものがあるとご紹介しました。熱伝導率の高さや、耐久性の高さなど、それぞれに良さはあります。その中でも、ステンレスの中にアルミが挟んである雪平鍋は、一般的なステンレス製のものより熱伝導率が高くなり、アルミ製より頑丈でお手頃価格なのでおすすめです。本格的に調理を楽しみたいという方は銅製がおすすめですし、ご自分の求めるものにあった雪平鍋を見つけてみてくださいね 。