ちょっとした移動の時に便利な乗り物といえば自転車ですが、自転車は電車に乗せることができないので使える場所は意外と限られますよね。様々な場所での移動を楽にしたい場合、おすすめなのが大人用キックボードです。大人用キックボードは駐車場が必要ない上に電車の中に持ち運ぶこともできるので、幅広い場所で使うことができますよ。大人用キックボードには豊富な種類があり、商品によって走行スピードやブレーキのかけ方が異なります。そのため、選ぶポイントを押さえることでより快適に大人用キックボードを使うことができます。今回はそんな大人用キックボードの選び方についてお話ししていきます。おすすめの大人用キックボードも紹介しますので、ぜひ自分が使いやすそうなものを探してみてくださいね。
大人用キックボードの使い方
交通量の少ない公道で使用可能
まずは大人用キックボードを使うルールについてお話しします。キックボードは法律上での扱いが明確化されていないのですが、ローラースケートやスケートボードと同じ扱いと考えるのが妥当でしょう。ペダルなどが付いていないことから法律において自転車と同じ分類ではないので、公道で自転車と同じようには走行できません。道路交通法でローラースケートなどは、交通の頻繫な道路での走行が規制されているので、キックボードも交通量が多い道路での走行は控えるようにしてください。公道でキックボードを使う場合は、交通量が少ない場所と時間帯を選ぶのがルールですね。キックボードのメーカーによっては公道での走行を禁止している場合もあるため、購入する前に必ず確認するようにしましょう。
電車の中にも持ち込むことができる
ルールをしっかり守って安全に使えば、大人用キックボードを便利に使うことができます。自宅から駅までの距離があり、徒歩では少し遠い場合はキックボードが役立ちます。自転車は駐輪場が必要なので、ちょうどいい場所に駐輪場がない場合や駐輪場が満車の時は不便ですよね。大人用キックボードはコンパクトに折り畳めるものもあり電車に持ち込むことができるので、毎日の通勤で活用することもできますよ。もちろん電車にキックボードを持ち込む時は、他の人の邪魔にならないように気を配ることが大切です。
大人用キックボードの種類
手動式
地面を蹴って進むスタンダード型
大人用キックボードは、動力なしと動力ありのタイプに分けることができます。動力なしの手動式は片足でボードを押さえて、もう片方の足で地面を蹴って加速します。スピードが落ちる度に足で地面を蹴る動作を繰り返して走行させましょう。大人用キックボードの主流のタイプは、足で蹴って進むこの手動タイプです。
交通量が少ない場所に限られますが、公道で気軽に使えるのは手動タイプのキックボードです。手動のキックボードはローラースケートやスケートボードと同じ分類で考えられますが、それらよりも簡単に乗ることができるのが魅力です。ブレーキをかけやすく、少し練習すれば誰でも上手に乗ることができるので生活の中にも取り入れやすいですよ。
電動式
足を使わなくてもスイスイ走る
電動式のキックボードは充電をして使うキックボードで、両足をボードに乗せたまま電力で走行することができます。ガソリンも足も使わないので便利ですが、手動のキックボードのように気軽に公道で使うことはできません。電動式のキックボードは原動機付自転車に該当するからです。
原動機付自転車と同じ扱いの電動式キックボードが公道を走るためには、保安基準を満たす必要があります。車体にはナンバープレートやバックミラーなどの装備が義務付けられている上に、原付の免許や軽自動車税の納税も必要です。そのため現時点ではあまり使われていませんが、ガソリンが必要ない上に持ち運びができる電動式キックボードはいずれ原付に代わる存在になるかもしれませんね。
大人用キックボードの選び方
安全面で選ぶ
大人が使うなら耐荷重が90kg以上がおすすめ
大人用キックボードを選ぶ時は、安全面にこだわることが大切です。まずは耐荷重を確認するようにしましょう。キックボードは子供用も多いので、耐荷重には注意が必要です。もちろん乗る人の体重にもよりますが、耐荷重が90kg以上のキックボードが大人用にはおすすめです。また、耐荷重が自分の体重のプラス10kg以上のキックボードを選ぶと安心ですね。耐荷重が100kgのキックボードもあるので、90kgでは心配な場合は耐荷重100kgのものを選んでください。
デッキが広めのものが安定して走行できる
大人用キックボードは足を乗せるデッキが広い方が安定して走りやすいです。デッキが狭いと片足しか乗せることができないので、グラつきやすく足も疲れやすいです。通勤などで頻繁にキックボードを使う場合は、デッキが広く両足を乗せることができるものがおすすめです。購入する前に試乗して体勢が辛くないかを確認すると安心ですね。
ブレーキの場所で選ぶ
フットブレーキは前輪よりも後輪の方が押しやすい
キックボードは商品によってブレーキの場所が異なります。足で踏めるように前輪か後輪の部分にフットブレーキが付いているキックボードが多いのですが、後輪ブレーキの方がおすすめですよ。キックボードに両足を乗せている時、前輪方向には体重をかけにくいので咄嗟にブレーキが必要な場合に転倒してしまうことがあります。後輪方向には体重が乗りやすく後輪ブレーキは楽に踏めるので、急なブレーキでも転倒しにくいです。
より安全なのはハンドブレーキ付き
より安全にキックボードを使いたいなら、ハンドブレーキが付いているものがおすすめです。キックボードのハンドブレーキは自転車のブレーキと同じように使います。ほとんどの人が自転車に乗り慣れているので、自転車と同じハンドブレーキは咄嗟の時に体がすぐに反応できるのが利点です。ハンドブレーキとフットブレーキの両方が付いているキックボードも多いですよ。
タイヤで選ぶ
平坦な道路で使うなら固いタイヤが進みやすい
大人用キックボードのタイヤは、硬いタイプと自転車のように中に空気が入っているタイプの2種類があります。主流なのは硬いタイプのタイヤで商品数が多いです。硬いタイプのタイヤのメリットは一回の蹴りで大きく進み、スピードが出やすいところ。しかし、硬いタイプのタイヤは地面の凹凸や段差の影響を受けやすいので、 ガタガタする振動が気になることもあるでしょう。
エアタイヤなら振動を気にすることなく走れる
走行中にガタガタするのが嫌な場合は中に空気が入ったエアタイヤを選ぶのがおすすめです。エアタイヤは道路の凹凸を吸収しながら走るので、走行中にガタガタしにくいのが魅力です。ただしエアタイヤは力を吸収しながら走る分、硬いタイプのタイヤに比べるとスピードが出にくいです。自宅周辺の道の形状に合わせてタイヤのタイプを選ぶのが良いですね。
タイヤの直径が20cm以上のものが道路の影響を受けにくい
キックボードの走行中の振動はタイヤの大きさによっても変わります。タイヤのサイズが大きければ大きいほど、走行中に振動が起こりにくいですよ。振動なくスムーズに走りたいなら、タイヤの直径が20cm以上あるキックボードを選ぶのがおすすめです。アウトドアシーンで道路ではなく土の上でキックボードを走らせるなら、エアタイヤで直径が20cm以上あるものを選ぶようにしましょう。
持ち運びのしやすさで選ぶ
ハンドルも折り畳めるものがコンパクトに運べる
大人用キックボードを日常的に使うなら、できるだけコンパクトに折り畳めるものが使いやすいですよ。折り畳めるタイプのキックボードがほとんどですが、ハンドル部分まで折り畳めるものを選ぶのがおすすめです。ハンドルの根元から折り畳めるものや、ハンドル部分を簡単に取り外せるキックボードは電車移動の時や収納時に邪魔になりにくいです。
重さが3kg前後のものは女性でも持ち運びしやすい
大人用キックボードを通勤や買い物など日常生活の中で使うなら、できるだけ軽いものを選ぶのが快適に使うコツです。キックボードで外出をしたら、乗っている時は楽ですが乗っていない時はキックボードを手で持たなくてはなりませんよね。重いキックボードを選んでしまうと、駅の階段を使う時などかなり大変です。特に力がない女性の場合、重いキックボードを使うと持ち運びが大変なので、キックボードを使える場所が限られてしまいます。持ち運んで使うことを想定するなら、3kg前後の重さのキックボードが使いやすいですよ。
大人用キックボードのおすすめブランド・メーカー
JDRazor
大人から子供まで楽しめる豊富なキックボードが揃う
JDRazorでは様々なシリーズのキックボードが開発されていて、世界中で愛されています。3輪タイプやペダル式など様々なタイプのキックボードを展開していて、子供から大人まで楽しめますよ。私有地でしか使えませんが、電動式のキックボードもあります。
FRENZY(フレンジー)
ヨーロッパで人気がある高品質キックボード
フレンジーは本格的な大人用キックボードのブリティッシュブランドです。ロンドンやパリなど、ヨーロッパを中心に街中で多く使われています。大人用のキックボードブランドなので、デザインもシックで大人向きです。通勤にも馴染みやすいキックボードですね。
City Commu
幅広い人が使いやすいシンプルなデザイン
City Commuのキックボードの魅力はデザインがおしゃれなところです。白と黒のモノトーンでシンプルなキックボードは男性でも女性でも使いやすいです。シンプルなデザインのキックボードなので、スーツなどのオフィススタイルにも馴染みやすいです。
マイクロスクーター
丈夫で軽量な素材の世界で愛されるキックボード
マイクロスクーターは、世界中で幅広く愛用されるスイス発祥のスクーターブランドです。品質性と安全性が高いキックボードは世界各地で称賛されています。軽量な素材を使用しているので、持ち運びの時もかさばりにくいのが魅力のキックボードです。
おすすめ&人気の大人用キックボードランキング
持ち運びがしやすくておすすめの大人用キックボード
JDRazor-MS-105R-B(7,480円)
夜でも走りやすいLEDライトホイール
カラフルなデザインが可愛い大人用キックボードです。ハンドルとタイヤとデッキに同じ色が付いていて、レッドやブルーなど4種類から好きな色を選ぶことができますよ。 ハンドルの高さを約65cmから89cmの間で無段階調整ができるので、大人だけではなく子供も使うことができるキックボードです。
ブレーキが後輪とハンドルの両方に付いているので、咄嗟の時もブレーキをかけやすいのが魅力です。電池不要のLEDホイールが付いているのが特徴で、暗い中でも走ることができます。本体だけではなくハンドルも折り畳める上に、重さが2.8㎏で軽いので女性でも持ち運びがしやすいですよ。
マイクロスクーター-スピードプラス(20,100円)
爽やかなミントカラーが女性におすすめ
ミントグリーンのデザインがおしゃれで目を引く大人用キックボードです。もちろん可愛いだけが魅力ではありません。マイクロスクーターのキックボードは常に改良やテストを重ねていて、品質性と安全性への強いこだわりがあります。本体に衝撃に強いアルミフレームを使用するなど、耐久性に優れている素材を使っていますよ。
衝撃吸収ホイールとシリコンを埋め込んだベアリングが特徴的で、安定したスピード感のある走りを体感できますよ。ハンドルのグリップがソフトで握りやすい作りになっているので、手が疲れにくいです。7歳から乗ることができますが、耐荷重が100kgなので子供から大人まで幅広く使うことができるキックボードです。
JDRazor-MS500(7,920円)
3輪式でより安全に走れる
後輪にホイールが2つ付いた3輪式の大人用キックボードです。3輪式のキックボードは2輪式に比べて安定感があるので、安全に走ることができますよ。もちろん大人も使えますが、3輪式のキックボードはキックボードに初めて乗る子供にもおすすめですよ。
後輪にはスケートボードと同じホイールを使用しているので、スケートボードのような乗り心地を楽しめるキックボードです。ブレーキは握れば止まるハンドブレーキ式なの安心です。3輪式のキックボードは子供用だと思われがちですが、大人でもキックボードで転倒することは結構多いです。キックボード初心者の場合は3輪式のキックボードがより安全に乗れますよ。
City Commu-キックボードモデルX(12,980円)
折り畳みがワンタッチで簡単にできる
アマゾンなどのネット通販でとても人気がある大人用キックボードです。ワンタッチで簡単に折り畳むことができるので、電車に持ち込む時も便利です。重さが6.6kgなので女性には少し重いですが、持ちやすい形に折り畳めるので男性の持ち運びにはおすすめです。
後輪部背面に衝撃を吸収するサスペンションを搭載しているので、快適で爽快な走行ができますよ。足を乗せるデッキには広範囲に滑り止めが付いているので、地面を足で蹴る時に安定してしっかり加速できます。後輪のフットブレーキとハンドブレーキのダブルブレーキ式なので、咄嗟の時も安心ですね。
DEEPER(ディーパー)-D-KS205(6,926円)
ストラップを付ければ持ち運びが簡単
電車の中に持ち込みたい人におすすめの大人用キックボードです。ストラップが付いているので肩にかけて持ち運ぶことができるため、手で持つ必要がありません。肩にかけて持つことができるので他の荷物を持ちやすく、電車移動やショッピングでも快適に使うことができますよ。
足を乗せるデッキ全体に滑り止めが付いているので、地面を足で蹴る時に乗せている足が滑ってしまうことがありません。体重制限が75kgまでのキックボードなので、女性や細身の男性におすすめです。重量が3.8kgで軽めな上にストラップが付いているので、持ち運びは楽ですよ。
走行中の振動を感じにくい大人用キックボード
Besrey – キックスクーター(9,000円)
サスペンション付きで快適な乗り心地
子供から大人まで快適に乗ることができるキックボードです。ハンドルの高さを84cmから100cmまで3段階調節ができるので、身長にもよりますが高学年から成人男性まで使えますよ。スポーティなブラックデザインはカジュアルな服装によく似合います。
前輪と後輪にサスペンションが付いているのが特徴的です。サスペンションが付いている上にタイヤのサイズが20cmで大きいので、段差の衝撃を受けにくいのが魅力です。ハンドルが手で握りやすい形で、滑り止めが付いているので汗をかいても滑りにくいのも利点ですね。
HUDORA– BigWheel205 (12,800円)
世界最高基準の安全性を満たしているキックボード
ドイツのスポーツ製品メーカーであるHUDORA社の大人用キックボードです。ドイツの製品安全法に基づいたGSマークを取得した世界最高基準の安全性と品質が証明されているキックボードですよ。ブレーキ性能や操作性など厳しい試験に合格していて、極めて高い安全性が証明されています。
タイヤにはプラスチックよりも柔軟で割れにくく、ゴムよりも耐久性が高い高反発ポリウレタンを使用しています。タイヤに充分な厚みがあるので、衝撃を吸収して軽快な走りを実現します。足を乗せるデッキが低いのが特徴的で、楽な姿勢で地面を蹴ることができますよ。
よかろうもん-折りたたみ式キックボード ad081(6,600円)
高クッションタイヤとバネで快適に走れる
タイヤにクッション性が高い柔軟な素材を使用している大人用キックボードです。厚みがある高クッション性のタイヤが衝撃をしっかり吸収してくれますよ。その上ホイールの直径が20cmで大きく、バネも付いているので安定した走行ができます。
ハンドブレーキとフットブレーキのダブルブレーキ式なので、止まる時は安心です。ハンドルの高さが91cmから105.5cmの3段階調節で高めなので、大人向けのキックボードといえます。もちろん折り畳める上に、ベルトが付いているので持ち運びにも便利です。
JDRazor-MS-138(16,280円)
衝撃を吸収してくれるオフロードモデル
エアタイヤを使用しているオフロードでも使える大人用キックボードです。エアタイヤはスピードではやや劣りますが、粗い道やオフロードでも衝撃を吸収してくれるのが何よりの魅力です。快適な乗り心地を一番に求める人におすすめのキックボードですね。
新開発のバランスデッキを採用していて、安定した走りやすさを実現しています。ハンドブレーキとフットブレーキのダブルブレーキ式である上に、使用しているゴムタイヤはフットブレーキの効きが良いのでより安全に走れます。 ホイール部分がアルミ仕様になっているデザインがかっこいいですよ。
JDRazor-CITYBUG28(129,800円)
私有地で楽しめる電動キックボード
海外で高い人気がある電動キックボードです。残念ながら日本では公道で走ることができないので、私有地のみで楽しめる大人用キックボードですね。最初は通常のキックボードと同様に地面を足で蹴りますが、その後は電動モーターで進みます。
時速6kmと18kmの2段階でスピードの切り替えができます。前後ともにパンクレスタイヤを搭載しているので、快適な走行ができます。30kg以下の人が使用してもモーターが作動しないセンサーが付いていて、子供が乗っても使えないところが安心です。
通勤におすすめの大人用キックボード
FRENZY(フレンジー)-FR230(19,800円)
230mmの大きいタイヤで走りやすい
前輪が23cmで後輪が18cm仕様の大人向けのキックボードです。フレンジーのキックボードはヨーロッパでは通勤用として人気がありますよ。タイヤのサイズが大きいので、 高い安定性と高速滑走性が実現されています。ハンドルの高さを3段階で調節ができるので、使う人の身長に合わせて調整することができます。
取り外せるキャリーストラップが付いているので、持ち運ぶ時も便利です。簡単に折り畳むことができますが、スタンド付きなので立ったままでも止めておくことができますよ。ハンドルの高さをしっかり固定できるのが97cmまでなので、子供よりも大人におすすめのキックボードですね。
City Commu-キックボード スタンダードモデル(8,980円)
スーツにも似合うシンプルデザイン
モノトーンカラーで形もシンプルなので、オフィススタイルに馴染む大人用キックボードです。目立つロゴなどがないシンプルデザインのキックボードなので、どんな服装でも使いやすいです。重さが4kgで軽めなので、電車移動がしやすいですよ。
ホイールの直径が20cmで大きいので、一蹴りで大きく進みます。ハンドルには手にフィットしやすいゴム素材を使用しているので、しっかり握りやすいです。色がブラックとホワイトの2種類ですが、どちらもシンプルで大人が使いやすいデザインですね。
マイクロスクーター–BMW City Scooter(33,000円)
高級車ブランドのコラボキックボード
マイクロスクーターとBMWがコラボした、まさに大人のキックボードです。BMWの車を思わせるシックなブラックデザインとBMWのロゴが他のキックボードにはない高級感を漂わせていますね。ハンドルの高さを調節するレバーがBMWロゴと同じカラーのブルーになっているところもおしゃれです。
品質性と安全性が高いマイクロスクーター社のキックボードなので、デザインの良さだけではなく品質性も信頼できます。足を置きやすい幅広のデッキは人間工学に基づき低位置に配置されているので、足を安定させて地面を蹴ることができます。直径20cmの大きいホイールを使用しているので、路面の衝撃を緩和しながら走ることができますよ。
まとめ
大人用キックボードは安全性にこだわるのが大切
大人用キックボードを選ぶ時、最も重視したいのは安全性です。足を蹴るだけで爽快に走るキックボードは手軽に使うことができる乗り物ですが、大人でも不注意で転んでしまうことがあります。より安全に使うためには、衝撃を緩和しながら安定して走ることができるキックボードを選ぶことが大切ですよ。タイヤやブレーキの仕様など、安全性にこだわっているキックボードを選ぶようにしましょう。今回は大人用キックボードの選び方について、おすすめの商品を紹介しながらお話ししました。ぜひお気に入りのキックボードを見つけて、爽快な走りを楽しんでくださいね。