おすすめのキーボードカバー人気ランキング!【Mac専用も】

パソコンやタブレットの文字入力に欠かせないキーボード。ほぼ毎日使うものですから汚れが気になりませんか?キーの隙間にほこりが溜まって、見た目が悪くなってしまうこともあるでしょう。そんなときにおすすめしたいのが、キーボードカバーです。キーボードカバーをかぶせることで、汚れやほこりからキーボードを守ってくれますよ。うっかり飲み物をこぼしても安心。静音効果付きなら耳障りな打鍵音も防ぎます。今回はそんなキーボードカバーの種類や選び方、人気商品を紹介していきます。普段使っているキーボードを長持ちさせたい方は是非参考にしてくださいね。

キーボードカバーの特徴

キーボードの汚れやほこりを防ぐ

パソコンのキーボードは手垢で汚れやすいもの。一見きれいなように見えても、キー表面には多くの汚れが付着しています。そのような汚れを防いでくれるのがキーボードカバーの特徴です。キーの隙間に溜まりやすいほこりから守る効果もあります。故障のリスクが減ってキーボードが長く使えるようになりますよ。

うっかり飲み物をこぼしても安心

キーボードの故障の原因で意外と多いのが液体の付着です。キーボードの横に飲み物を置いて作業することが多い方は、うっかりこぼしてしまった経験もあるでしょう。そんなときもキーボードカバーをかぶせておけば、キーボードに直接液体がかかることはありません。キーボードカバーは洗いやすいので、お手入れが簡単なところもうれしいですね。

キーボードカバーの種類

専用タイプ

MacBookやSurfaceなどPCの機種専用に作られている

手持ちのキーボードにピッタリフィットするのが専用タイプです。MacBookやSurfaceなど、それぞれの機種に合わせて設計されています。キーボードカバーを選ぶ際は、まず専用タイプを検討するといいでしょう。

専用タイプのメリットは、全てのキーにフィットするので装着が簡単なことです。しっかりフィットするので、キーボードカバーを付けても違和感なくタイピング可能。入力感を損ないたくない方にもおすすめです。

フリータイプ

どんな機種のキーボードにも使える

全てのキーボードに専用タイプのキーボードカバーが用意されているとは限りません。専用タイプが見つからない場合は、フリータイプのキーボードカバーがおすすめです。どんな機種にも使えるので、サイズに関係なく好みに合わせて使えますよ。

フリータイプは様々な取り付け方があります。フリーカットタイプなら、キーボードのサイズに合わせて自由に調整可能。キーの表面にのせるだけのシートタイプや、裏側まで包み込んでほこりをガードする袋タイプもありますよ。使用環境に合わせてキーボードカバーを変えるといった使い方ができます。

キーボードカバーの選び方

使われている素材で選ぶ

コスパ重視ならナイロンやポリウレタン製がおすすめ

リーズナブルなキーボードカバーをお探しなら、ナイロンやポリウレタン製がおすすめです。ソフトな感触でタイピングしやすいですよ。お手入れが簡単で、いつでも清潔に使用できるのもメリット。シリコン製に比べて耐熱性や耐久性はあまり高くありませんが、ハードな使い方をしなければ気にならないでしょう。コスパがいいので予備を揃えるのも楽です。

シリコン製なら耐久性が高く文字が見やすい

シリコン製のキーボードカバーは、薄いながらも耐熱性や耐久性が高いのが特徴です。熱の影響で変形するといった問題が起こりません。極薄で透明感があるので、キーボードに刻印されている文字がはっきり認識できますよ。ナイロンやポリウレタン製より高価ですが、機能性を重視する方におすすめするキーボードカバーです。

カバーの厚みで選ぶ

1mm以下の薄型なら打鍵感を損なわない

キーボードカバーを付けたいけど、タイピング感触が変わるのがイヤという方も多いと思います。これは厚すぎるタイプを選んでしまっているのが原因です。1mm以下の薄型なら、打鍵感を損なわず入力できますよ。 自然なフィット感があり、軽いキータッチで使えるのが魅力です。 打ち心地を重視する方におすすめです。

極薄タイプは貼るのに苦労したり破けやすいので注意

打鍵感を損なわず、文字が見えやすい極薄タイプ。極薄タイプを選ぶ際は、取り扱いに少し注意が必要です。とくにはじめて使用する方は、貼るのに時間がかかったり、破けてしまうといったトラブルが起こることも。フィットしやすい専用タイプや耐久性の高いシリコン製を選べば、このようなトラブルを防げますよ。

機能性で選ぶ

キーボードの周りに飲み物を置くなら防水機能付きを

防水機能付きのキーボードカバーなら、キーボードにお茶や水がかかっても安心です。キーボードの周りに飲み物を置く方におすすめですよ。とくにキーボード本体が防水仕様になっていない場合、キーボードカバーを付けて故障対策しておくといいでしょう。大切なキーボードをいつまでも長く使用できますね。

打鍵音を抑えたいなら静音効果付きがおすすめ

キーボードの打鍵音は、使用している本人が気にならなくても周りは耳障りに感じるものです。職場の同僚が発する打鍵音が気になって仕事に影響が出る場合も。カタカタ音が鳴らないキーボードを導入する方法もありますが、コストがかかるうえ簡単にはできません。そこで静音効果付きのキーボードカバーを使えば、お手軽に打鍵音を抑えられますよ。

自己粘着性があればテープ不要ですぐ使える

キーボードカバーの貼り付けが不安な方は、粘着性のあるタイプがおすすめです。テープを使わずキーボードにピタッと吸着してくれますよ。 粘着性があるタイプは種類が少なく限られますが、 はじめてキーボードカバー使う方は安心ですね。テープのように剥がすときに跡が残らないので、メンテナンスも簡単です。

キーボードカバーのおすすめブランド・メーカー

サンワサプライ(SANWA SUPPLY)

専用タイプからフリータイプまで幅広く取り扱う

サンワサプライは岡山市に本社を置くパソコン周辺機器メーカーです。専用タイプからフリータイプまで、豊富な種類のキーボードカバーを取り扱っています。とくにフリータイプは、袋型やシャワーキャップ型、引っ掛けタイプなど用途に合わせて選べますよ。

エレコム(ELECOM)

耐久性が高いキーボードカバーが多い

エレコム製のキーボードカバーは高耐久なのが魅力。復元性や耐裂性が高いだけでなく、耐熱性や耐寒性にも優れています。屋外でパソコンを使うときなど、環境が厳しい場所でも問題なく使用できますよ。極めて薄いのも特徴で、キーボードにピッタリフィットしてくれます。

メディアカバーマーケット

ソフトな感触のシリコン製キーボードカバーが人気

液晶保護フィルムで知られるメディアカバーマーケットでは、高品質薄型のキーボードカバーも揃えています。ソフトな感覚のシリコン製で、防水・防塵効果が付いています。どんな配列にもフィットするフリーカットタイプが便利ですよ。

TopACE(トップエース)

MacBook用のキーボードカバーをお探しなら

TopACEはタブレットやスマホの周辺機器を取り扱っている会社です。MacBookに対応したキーボードカバーでは、耐摩耗性が高いシリコン製が豊富。日本語配列、英語配列それぞれのキーボードカバーが用意されていますよ。

おすすめ&人気のキーボードカバーランキング

デスクトップ用でおすすめのキーボードカバー

エレコム-キーボードカバー (1,124円)

柔らかく伸縮性に優れたキーボードカバー

ポリウレタンエラストマーと呼ばれる新素材を使用したキーボードカバーです。シリコンのようなソフトな感触と伸縮性を併せ持つのが特徴。シートの上から違和感なくキータッチできるので、入力感を損ないたくない方におすすめです。

ほこりや水の侵入を防いでくれるほか、抗菌加工が施されているので雑菌の増殖を抑える効果もあります。雑菌はキーボードが不衛生になるだけでなく、変色の原因になるのでしっかり予防したいですね。いつでも清潔な状態で使用できますよ。

メディアカバーマーケット-キーボードカバー (1,512円)

専用タイプだからピッタリフィット

HP Desktop 190シリーズに付属しているキーボード専用のカバーです。帯電しづらく、ごみやほこりが付着しにくい特殊ポリウレタンを使用しています。粉塵が多い環境でキーボードを操作する方におすすめですよ。

キーボードカバーの厚さは0.1mmの極薄タイプ。さらに表面には特殊加工が施されているため、指先が滑らずサラサラした使用感を実現しています。高い耐磨耗性や反発弾性もあり、いつまでも新品同様の状態を保ってくれます。

サンワサプライ-キーボードカバー シャワーキャップ型 (1,350円)

取り付けが簡単なシャワーキャップ型ですぐ使える

キーボードカバーの取り付けに自信がない方は、こちらのシャワーキャップ型が使いやすいですよ。ノートパソコン以外ならどんな形状のキーボードにも対応しています。大きめサイズなので、キーボードにかぶせるのが簡単です。

キーの表面だけでなく、裏面までしっかり巻き込みます。裏に溜まりやすいほこりも寄せ付けません。厚さわずか0.035mmなので、キーボードに刻印されている文字がくっきり見えます。入力作業も快適に行えますよ。

サンワサプライ-キーボードマルチカバー (810円)

粘着性があるシートなので貼るのがラク

粘着性があるシートを使用したキーボードカバーです。テープ不要でしっかり吸着してくれます。使用を続けてもずれる心配がありません。表面がシボ状になっている一部の特殊なキーボードには、付属の両面テープを使えば貼り付けられますよ。

好みのサイズにカットできるフリーカットタイプなのも特徴。同梱の方眼印刷を使えば、簡単に目的のサイズにカットできます。カバーの厚さは0.15mmで、キータッチの感触を損なうことなくタイピング可能です。

サンワサプライ-キーボードカバー ひっかけタイプ (1,030円)

付属のアタッチメントで引っ掛けて装着

アタッチメントをキーボード裏面にセットし、突起部分に引っ掛けて使うキーボードカバーです。引っ掛ける部分が大きいので簡単に装着できますよ。シートタイプが使いづらいという方は、こちらの引っ掛けタイプを試してみてもいいですね。

厚さ0.025mmの極薄ですが、破れにくい素材のポリウレタンを使用しています。 水やほこりからしっかりキーボードを守ります。キーボードの文字がくっきり見え、カバーを付けていない状態と同じようなキータッチですよ。

ノートパソコン用でおすすめのキーボードカバー

エレコム-キーボードカバー 大型ノートPC用 (847円)

大型ノート以外にも使える便利なカバー

大型ノートPC用のキーボードカバーでおすすめなのがこちら。操作部が幅390mm、奥行き270mmまでのキーボードに対応しています。キーボード以外にも、電話機や電卓、リモコンの操作部に装着可能。フリーカットタイプなので、細かいサイズ調整が簡単です。

凹凸のある表面には滑り止め効果があります。サラッとした手触りで隣のキーへの干渉がなく、正確なタイピングができますよ。裏面は自己吸着性があり、テープを使わなくてもピッタリ貼り付け可能です。外出先でノートPCを使う際に役立ちますね。

サンワサプライ-ノート用マルチキーボードカバー (847円)

静音効果付きで耳障りな打鍵音を抑えられる

15.4型以上のテンキー付きノートPCに対応しているキーボードカバーです。方眼付きのフリーカットタイプで、好きなサイズを指定できますよ。お茶や水がかかっても平気な防水機能付き。キーボードの近くに飲み物を置いて作業する方におすすめです。

キーボードカバーには静音効果も付いています。キーボードのカタカタした打鍵音を抑えてくれます。近くで子どもが寝ていて、大きな音を立てられないときに便利ですよ。キーボード本体を静音モデルに買い換えるのはコストが掛かりますが、キーボードカバーなら安上がりですね。

エレコム-Surface Laptop 3用 キーボード防塵カバー (1,408円)

雑菌を防いでいつでも清潔に使える

マイクロソフト製のノートPC、Surface Laptop 3に対応したキーボードカバー。抗菌仕様となっており、バイ菌や雑菌を防いで清潔な状態を維持します。キーボードは一見キレイなように見えても、実際はかなり不衛生な環境です。キーボードカバーを敷いて菌をしっかり防ぎたいですね。

コスパが良いナイロン素材を使用し、シリコン製と同等の高耐久性を持ち合わせています。耐熱性や耐寒性に優れているので、ハードな環境でも使用できるのが強み。専用タイプなのでキーにピッタリフィットし、質感も損ないませんよ。

サンワサプライ-ノートマルチカバー (2,060円)

粘着力が落ちても水洗いすれば復活

対応機種を選ばないフリーカットタイプのキーボードカバーです。大型ノートPCからテンキー付きのモデルまで幅広く対応しています。放熱性の高いシリコンを使用しており、高熱化しやすいノートPCと相性がいいですよ。熱でカバーが変形して困っていた方におすすめです。

シリコンは粘着性が高いので、両面テープは必要ありません。使い続けてほこりの影響で粘着性が落ちても、水洗いするだけで粘着力が復活します。使い捨てではなく何度も使用できるので、コスパはいいですよ。

MacBook用でおすすめのキーボードカバー

M&G-マックブックプロ 16インチ カバー (680円)

水洗い可能な防水素材でメンテナンスが簡単

MacBook Air/Pro/Retina専用のキーボードカバーです。水に強いシリコン素材を使用しているので、キーボードに飲み物をこぼしても安心。カバーがベタついたときは、そのまま水洗いすればいいのでお手入れも簡単ですよ。

厚さ0.35mmの薄型設計で、キータッチの感触を損なわないのもうれしいですね。このキーボードカバーは、JIS日本語配列のほかにUS英語配列用も用意されています。英語入力が多い方、 US英語配列のキーボードを使用している方にもおすすめです。

DOORBAY-MacBook キーボードカバー (1,029円)

カラーバリエーション豊富なので気分に合わせて選べる

こちらのMacBook、iMac用キーボードカバーは、全13色のカラーバリエーションが用意されています。お使いのMacBookをカラフルにコーディネートしてくれますよ。何色か用意しておけば気分に合わせて選べますね。

持ち運ぶ際のほこりや汚れから、キーボードをしっかり守ってくれます。汚れが気になる場合は、中性洗剤で洗うとより衛生的に保てますよ。Touch IDにも対応しており、指紋認証部分は切り抜かれている親切設計となっています。

TopACE-Macbook Pro 16 キーボードカバー (1,199円)

0.13mmの厚さなので使用感を邪魔せず使いやすい

Macbook Pro 16日本語配列専用のキーボードカバーです。サラサラ感が絶妙なシリコン素材を使用。厚さは0.13mmという極めて薄いタイプで、お使いのキーボードにフィットします。使用中もずれず、まるでカバーを付けていない状態と同じような感触ですよ。

薄型にも関わらず、復元性や耐裂性が優れているのが特徴。傷や指紋を寄せ付けません。バイ菌も抑制できるので、いつも清潔な状態でキーボードを使用できます。油分が付着したときは、水で洗い流せば簡単に取れます。

BEFiNE-バックライト対応 キーボードカバー (2,750円)

バックライト対応で文字が見やすい

MacBookをより引き立てるスタイリッシュなデザインのキーボードカバー。明るい鮮やかな色合いの6色がラインナップされています。弾力性の高いシリコン素材を使用しており、吸い付くようにピタッと貼り付きます。カバーを付けたままPC本体をひっくり返しても落ちにくい設計が魅力ですよ。

このキーボードカバーはバックライトに対応しています。キートップは不透明ですが、側面からはバックライトが透ける仕様になっているのが特徴。文字部分が光るので、照明が暗い環境でも問題なくタイピングできます。

moshi-キーボードカバー (2,980円)

指の動きを妨げずタイピングしやすい

耐久性の高い熱硬化性ウレタンを使用したキーボードカバーです。高精度成形により、指の動きに正確に反応します。カバーを付けてもタイピングの感触を損なわず、入力のミスを最大限まで抑えてくれますよ。

キー入力中にカバーがずれてこないように、目立たない粘着材が使用されています。タイピング中に浮いてくるといった心配がありません。手垢や油分で汚れてしまった場合は、水洗いすれば何度も清潔に使えます。

まとめ

タイピングしやすいキーボードカバーがおすすめ

キーボードカバーを選ぶ際に重視したいのはタイピングしやすさ。汚れやほこりからキーボードを守るために購入しても、キータッチの感触が悪ければ本末転倒です。透明感があって文字の認識がはっきりできるタイプや、厚さが1mm以下であれば、入力感を損なわないのでおすすめです。ピッタリ装着したい方は、粘着性があるタイプを選ぶとラクですよ。今回はキーボードカバーについて、人気のブランド名を挙げながら紹介しました。皆さんも手に馴染むキーボードカバーを見つけてくださいね。

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