おすすめの電動ノコギリ人気ランキング!【マキタやリョービも】

粗大ごみの処分や庭木の剪定、DIYなどでノコギリを使っていると腕が疲れたり、時間がかかったりしますね。そんな場合には電動ノコギリの利用をおすすめします。電動ノコギリは強い力を加えなくても短時間で対象物の切断が可能で、女性や高齢の方でも硬い素材や厚みのある素材の切断を容易にします。ただし電動ノコギリには家庭向けの小型モデルからプロが扱うような大型のモデルまで幅広くあるので、用途に合わせて選ぶ必要があります。さまざまなシチュエーションで活躍するおすすめの電動ノコギリを紹介していますので参考にしてください。

電動ノコギリの特徴

電動で素早く対象物を切断できる

電動ノコギリは電気の力を使い刃を前後に動かして木材や金属、プラスチックなどを切断する電動工具です。手動のノコギリよりも速く刃を動かすことができるため、素早く対象物の切断が完了します。また、腕の力を必要としないため作業中疲れないのも魅力です。

庭木の剪定やDIYなど幅広く使える

電動ノコギリと聞くと建築現場や林業で使うイメージを持つかもしれませんが、家庭で使えるものも多く販売されています。初心者でも扱いやすい軽量な電動ノコギリなら庭木の剪定も自分で行えるのです。また、コンパクトな電動ノコギリなら室内でも利用できるのでDIYが趣味の方にもおすすめ。替え刃を付け替えれば様々な材質を切断できるため幅広い用途で活躍します。

電動ノコギリの種類

レシプロソー

扱いやすくDIYにもおすすめ

レシプロソーとは刃を往復に動かして対象物を切断する電動ノコギリです。一部のメーカーではソーセーバーソーという名称で販売されています。正確な直線や曲線を切ることはできませんが、対象物を小さくしたり解体したりするといった使い方に適しています。

レシプロソーは小型で軽量なので、初めて電動ノコギリを使う方や女性にも扱いやすいです。そのため、高い位置にある木の枝を切る、DIYで使うなど家庭で利用するケースが多いです。細長い形状をしているため、室内やガレージなど狭い場所での作業も邪魔になりません。

ジクソー

自由な曲線が切れる

ジグゾーとは細長い刃を上下に動かして対象物を切断する電動ノコギリです。電動の糸のこに近いイメージと言えます。自由な曲線を切ることができるのがジクソーの特徴。対象物に丸い穴をくりぬくこともできます。また、刃が小さく動く速度も遅いため初心者でも比較的安全に利用できるのです。

ジクソーは曲線を得意とする一方、正確な直線を切断することはできません。また、パワーが弱いものだと厚みのある材質を切断するのに時間がかかる可能性があります。そのため、ジクソーで曲線だけでなく直線も切りたいなら平行ガイドを使ったり、厚みのあるものを切りたいならパワーが大きいものを選んだりすると良いです。

丸ノコ

正確な直線が切れる

丸ノコとは円盤状の刃を回転させて対象物を切断する電動ノコギリです。正確かつ素早く直線を切ることができるのが丸ノコの特徴。しかし、レシプロソーやジクソーに比べて切断能力が高く、取り扱いが難しいです。そのため初心者よりもDIY上級者やプロが使うケースが多いです。

丸ノコは手持ちのタイプと卓上タイプ、卓上スライドタイプがあり、手持ちのタイプは持ち運んで自由に作業ができる一方、直角に切るのは慣れを必要とします。卓上タイプはアームに固定して使うため、手持ちタイプより安全で精度の高い切断が可能です。卓上スライドタイプは卓上丸ノコのアーム部分がスライドできるようになっているため幅の広い材質の切断も容易です。

電動ノコギリの選び方

電源方式で選ぶ

屋外で使うならバッテリー式

コンセントがない屋外で利用するならバッテリー式の電動ノコギリを選びましょう。コードがなく容易に持ち運ぶことができるので、室内であっても違う部屋へ移動しながら作業するのに便利です。しかし、作業可能な時間が限られるため、切断したいものが多く作業に時間がかかりそうな場合にはバッテリーの持続時間が長いものを選ぶと良いです。

長時間の作業をするなら電源コード式

電源コード式は作業量が多いときもバッテリー切れを心配する必要はありません。また、バッテリー式よりパワーが強く価格も安いのが魅力です。ただしコードが邪魔になってしまう可能性はあります。とはいえ室内やガレージなどコンセントがある場所のみで使う目的なら、バッテリー式よりもメリットが多いコード式を選びましょう。

切断能力で選ぶ

ストローク数が高いと早く切断できる

早く切断できる電動ノコギリを希望するならストローク数が高いものを選んでください。なぜなら、ストローク数は刃が1分間に何回動くのかを示しており、数値が高いほど刃が動くスピードが速く切断もスムーズに行えるからです。ストローク数は0~3,000回程度の電動ノコギリが多いですが、なかには5,000回を上限とする商品もあります。なお、丸ノコではストローク数ではなく回転数で表記されています。

ストローク幅が広いと硬いものもスムーズに切断できる

硬い材質や厚みがある材質を切断するならストローク幅が広い電動ノコギリがおすすめです。ストローク幅とは1往復で刃が動く長さを示すもので、数値が広いほど太いものもスムーズに切断できます。レシプロソーはストローク幅10mm程度が多いですが、木の枝や厚みのない板状の木材を切るなら十分です。一方、金属や太めの木材を切るならストローク幅が20~30mmあると効率が良いです。なお、ストローク幅が広い電動ノコギリはサイズも大きくなることを理解しておきましょう。

切断する対象物で選ぶ

木の枝など高い位置の対象物を切断するなら軽量なもの

木の枝のような高い位置にあるものを切断する際にはレシプロソーが最適ですが、なかでもコンパクトで軽量なモデルを選ぶことをおすすめします。コンパクトなものなら片手でも扱えるので、空いている方の手で木や脚立をつかみ身体を支えることができます。コンパクトなモデルなら負担も少なく安全も確保できるというわけです。

複数の素材を切断するなら替え刃の種類が多いもの

電動ノコギリの刃は材質に合わせて構造が異なるので、色々な素材を切断したいなら替え刃の種類が豊富なものを選ぶと良いです。替え刃は別売りになっている場合もありますが、もともと付属していれば買い足す必要はありません。材質に合わない刃を使っていると、刃が傷んだり作業効率が悪くなったりするので、材質に合う替え刃を使いましょう。

本体の重さで選ぶ

庭木の剪定など持ち上げて使うなら2キロ以下

電動ノコギリを庭木の剪定で持ち上げて使ったり対象物を支えながら片手で使ったりするなら、重いモデルだと肩や腕への負担がかかり疲れてしまいます。そのため、持ち上げて使うような場合には2キロ以下の軽い電動ノコギリを使いましょう。さらにコンパクトなサイズなら保管時も場所をとらず邪魔になりません。

初心者や女性が持つなら1キロ程度がおすすめ

庭付きの一軒家に引っ越したり、DIYを始めたりするのを機に初めて電動ノコギリを購入するなら重さが1キロ程度の超軽量モデルをおすすめします。初心者は電動ノコギリの扱いにまず慣れることが大切ですが、重いものだと持つだけで精一杯になってしまうでしょう。また、女性や高齢者でも1キロ程のモデルなら片手でも扱うことができるはずです。

電動ノコギリのおすすめブランド・メーカー

リョービ

ダイカストトップメーカーの技術力を生かした電動工具を開発

リョービは広島県に本社を置く、合金の鋳造技術を行うダイカストトップメーカーとして世界的に有名です。主に自動車産業向けの構成部品を作り出してきた実績をもとに、建築用品やパワーツールといった事業も展開。リョービの電動ノコギリはプロ向けから初心者向けまで、様々な種類を販売しています。なお、リョービは2018年1月に京セラインダストリアルツールズという新会社を設立し、パワーツール事業を譲渡しました。そのため、正確にはリョービの電動工具やガーデン機器、清掃機器については、現在京セラインダストリアルツールズが販売、メンテナンスを行っています。

マキタ

最新技術を積極的に採用する国内最大手の電動工具メーカー

マキタは愛知県に本社を置く電動工具の総合メーカーです。電動工具の国内シェア約60%を占め国内最大手の電動工具メーカーです。さらに、世界でも業界2位の実績を誇り、日本国内のみならず世界的にも知名度は抜群。マキタはレシプロソーの人気が高いですが、丸ノコもスイッチを入れれば集じん機が連動して起動するBluetoothに対応したモデルを展開するなど最新技術を搭載しています。

BOSCH

力強いパワーで対象物を切断する電動ノコギリが豊富

BOSCHはドイツ生まれの総合自動車部品および電動工具メーカーですが、日本で事業を開始して100年を経過する歴史があります。BOSCHの電動ノコギリはコードレスのバッテリー式タイプでもハイパワーなのが特徴です。また、替え刃の交換は工具いらずのSDSシステムを採用しているため、簡単かつスピーディーに交換できます。

高儀

低価格な電動工具を多数販売する老舗メーカー

高儀は新潟県で創業を開始した150年余りの歴史を持つ老舗メーカー。大工工具、電動工具、園芸用品など様々な商品の開発、製造を行っています。電動工具の多くはEARTHMANというブランド名で展開されています。高儀の電動ノコギリは低価格なモデルが多いのが特徴です。

おすすめ&人気の電動ノコギリランキング

レシプロソーでおすすめの電動ノコギリ

高儀-EARTHMAN 電気のこぎり DN-100 (5,158円)

初心者にもおすすめの高コスパモデル

木工用、塩ビ用、鉄工用の3種類のブレード付きというコスパが高い電動ノコギリ。替え刃を買い足す必要がなく色々な材料が切れるのが魅力です。引き金を引く強さに応じて、刃が動くスピードを調整できるので初心者にも扱いやすいです。

サイズは長さ30cmとコンパクトで、重さも約1.6kgと軽いので女性や高齢者にもおすすめ。電源コードが2mあるのでコンセントから2mの範囲内で使えます。ストローク数は1分あたり0~2,200回、ストローク幅は約18mmと、低価格なのに十分な切断能力は兼ね備えています。なお、木材なら厚さ55mm、塩ビパイプなら外径60mm、軟鋼材なら厚さ2.5mmまで切断可能です。

BOSCH-CUT1108 コードレスマイクロソー (24,884円)

1キロ未満の軽量モデルでありながらハイパワーで切断可能

世界初のナノブレードテクノロジーを採用し、振動の少ない切断を可能にしたモデル。木材やプラスチック、アクリルなどを切断できるマイクロソーブレードが標準搭載されているのも嬉しいです。もしも替え刃を交換する際も工具不要でワンタッチで脱着ができるため、だれでも簡単に交換できます。

サイズは長さ約22cm、重さは0.9kgとかなり小さく軽いため、持ち上げて使う場合にも楽に作業ができます。また、ストローク数は1分あたり0~4,100回なのでスピーディーに切断でき、作業時間も短縮できるでしょう。なお、木材なら65mm、プラスティックなら30mmの厚さまで対応できます。

マキタ-レシプロソーJR3050T(15,400円)

厚い材質も素早く切断

鉄工用と複合材用の替え刃が標準で付属している電動ノコギリ。替え刃の交換とシュー調整が工具なしでできる便利さがあります。ただし、重量が約3.2kgと少し重めなので高い場所にある対象物を切断するのではなく、腕を持ち上げずに切断できるものに使うのがおすすめです。

コンセントが必要な電源コード式ですが、コードが2.5mと長めなのが嬉しいです。ストローク数は1分あたり0~2,800回、ストローク幅は約28mmなので大きめの材質も素早く切断できるスペックです。なお、152mmブレード使用時には木材なら厚さ120mm、パイプなら130mmの切断能力があり、厚めの材質の切断にも適しています。

リョービ-小型レシプロソー RJK-120 (19,250円)

プロも納得の高機能モデル

プロ用として発売されているモデルですが、操作しやすく安全性が高い形状なので家庭用としても使えます。別売のレシプロソー刃、ヤスリなどが取り付けられるためDIYでも活躍するでしょう。また、LED搭載なので薄暗いガレージや地下室などでも重宝するはずです。

電源コード式ですがコードは5mもあるので、室内のコンセントに差して屋外で使うこともできる長さです。サイズは長さ32cm、重さは1.2kgと女性でも使いこなせるデザイン。ストローク数が1分あたり0~5,000回と多いのはさすがプロ仕様と言えます。なお、切断能力は塩ビパイプ120mm、木材55mm、軟鋼材3.5mmです。

アイリスオーヤマ-充電式レシプロソー (12,680円)

高速充電や市販品のブレードも使用可能な使い勝手の良さが魅力

木工用と鉄鋼用の2種類の刃が付属しているため、木や合成樹脂、アルミなど様々な材質を切断できます。さらに板厚0.6~1.3mm以下で幅12.6mmのレシプロソー用ブレードなら市販の替え刃も利用可能。安全スイッチと運転スイッチを同時に押すだけで不意の誤操作を防いでくれるので安全性も高いです。

重さは約2kgなので片手での作業や庭木の剪定にもおすすめ。コードレスですが、連続運転時間は約20分あり、60分で充電が完了する高速充電に対応しているのも魅力。ストローク数は0~2,500回、ストローク幅は20mmなので家庭用としては十分な能力です。なお、木材なら厚さ約55mm、軟鉄パイプは直径約32mm、軟鋼材は厚さ約2.5mmまで切断可能。

丸ノコでおすすめの電動ノコギリ

リョービ-丸ノコ MW-46A (5,830円)

丸ノコ初心者にもおすすめの入門機

本体サイズが長さ243mm、高さ213mmと小さめなので、丸ノコ初心者でも扱いやすいです。また、重さも2.1kgと軽量で、女性や高齢者も楽に作業ができるでしょう。別売りのノズルとホースがあれば集じん機に接続可能なので、作業時の粉じんを吸引し除去することができます。

付属の刃は外径147mmとコンパクトですが家庭用としては十分です。低価格なモデルですが刃の回転数は1分あたり3,700回あり、まずまずのスペックと言えます。さらにソーガイドフェンスが付属しているため、一定の幅で切断する際に役立ちます。

シンコー-卓上丸ノコ STC-190 (8,248円)

コンパクトながら高いスペックを誇る

本体サイズが幅、高さともに395mmのコンパクトサイズの卓上丸ノコ。テーブル、ノコ刃の角度は簡単にワンタッチで設定可能なので、丸ノコを初めて使う場合も扱いやすいです。なお、ターンテーブルは45度まで回転、刃も45度まで傾斜します。

付属の刃は刃数が72Pあるので切断面が荒くなくきれいな仕上がりになります。また、刃の回転数は1分あたり4500回と多いので作業も早く終わることでしょう。最大切断能力はターンベースとノコ刃を直角にした状態で厚さ45mm、幅85mmまで対応。

ハイコーキ-丸のこ FC6MA3 (9,570円)

厚みのある対象物もスムーズに切断

10,000円を切るモデルでありながら、切り込み調整ワンタッチレバーを搭載し、切り込み深さが0~57mmまでスムーズに調整できるのが特徴の丸ノコ。また、切粉をまとめて排出する後方排出方式を採用していて、別売りの集じん機に接続すれば部屋を汚さず作業ができるのも魅力。本体サイズは全長276mmとコンパクトで邪魔になりません。

刃の回転数は1分あたり5,500回と当ページで紹介した丸ノコでは最多で、作業がスムーズにはかどるはずです。また、刃数が52Pと少なめなので厚みのある素材の切断にも適しています。調整式ガイドピース付きなので墨線とのこ刃の位置が簡単に調整可能。

シンコー-卓上スライド丸ノコ SSC-190A (17,987円)

DIY上級者やプロに最適なハイパワーモデル

鉄や木、塩ビなど様々な材質の切断ができるうえ、釘があっても切断可能なハイパワーモデル。DIYからリフォーム、解体まで幅広く活躍します。ただし、本体サイズが幅470mm、重量が10kgあるので、男性やプロ向きと言えます。

切粉の飛散を防止するダストバック付きなので、後片付けも楽にできます。刃の回転数は1分あたり5,000回、刃数は72Pあるのでスムーズにきれいな切断ができるのも魅力。ターンテーブル回転と刃の傾斜はともに45度まで対応しています。

ジクソーでおすすめの電動ノコギリ

トライビル-変速ジクソーTAJ-400  (4,399円)

変速ダイアル付きの低価格モデル

木工用と軟鋼用の刃が付属しているジクソー。低価格なモデルを探している方におすすめです。変速ダイヤルで速度を6段階まで調整可能なので、曲線の際は遅め、直線の際は速めに設定するときれいに切断できます。

本体の接続パイプには別売りの集じん機を接続できます。ストローク数は1分あたり800~3,000回なので、効率よく作業が進みます。電源コード式なので充電切れの心配がなくパワーが安定しているのも嬉しいです。

リョービ-マイジグソー MJ-50A (4,801円)

コンパクトかつ軽量な初心者向けジクソー

本体の長さが195mm、重量が1.7kgのコンパクトなジクソー。初心者や女性でも手軽に試せるサイズ感と価格です。定盤は左右ともに45度まで傾けることができるので傾斜での切断にも向いています。

ストローク数は1分あたり3,200回あり、低価格なのに高いスペックを発揮。木材50mm、軟鋼材3mmと薄いものの切断に対応しています。また、ロックボタンで簡単に誤作動を防げるのも安心して使えるポイントです。

マキタ-充電式ジグソー JV103DSH (25,410円)

作業効率にこだわったバッテリー式ジクソー

高性能なブラシレスモーターを採用し、マキタの従来機と比べて切断スピードと作業時間が約2倍になったハイスペックバッテリー式ジクソー。さらにソフトグリップを使用し、重さも1.8kgと作業のしやすさも重視しています。また、替え刃の交換も工具なしで行えて便利です。

不意の誤作動を防ぐ待機スイッチがあるので安全性も高いのが特徴。対象物に当たるまではストローク数を抑え、切断時は高速回転するなど作業効率をアップするこだわりも見られます。ストローク数は1分あたり800~3,000回、木材90mm、軟鋼板10mm、アルミ板20mmの切断能力があります。

BOSCH- ジグソー PST1000PEL (15,239円)

プロ機にも劣らないハイスペックモデル

重さ2.2kgの軽量モデルですが、650Wモーターを搭載していてハイパワーなのが特徴。ストローク数を6段階に調整できるストローク調整ダイヤルや、暗所での切断をサポートするパワーライト搭載などプロ機に近い高機能ジクソーです。また、切断線ガイドや曲線平行ガイドが付属しているため、精度の高い直線の切断も可能。直線・曲線・傾斜切断が手間いらず。

ベースプレートはレバーひとつで左右45度に傾けることができるので、簡単に傾斜切断を行えます。ストローク数は1分あたり500回~3,100回、ストローク幅は23mmなので硬い材質や厚めの材質の切断も得意です。ちなみに軟鋼板10mm、アルミニウム20mm、木材100mmの切断能力があります。

まとめ

使用目的に合う電動ノコギリがおすすめ

電動ノコギリの種類はレシプロソー、丸ノコ、ジクソーと3つあるので、用途に合う商品を選びましょう。庭木の剪定やDIYといった軽作業ならレシプロソーが手軽です。DIYでもリフォームのような本格的な作業をするなら、丸ノコもしくはジクソーを利用すると正確かつきれいな切断面になります。初めて電動ノコギリを利用するならシンプルで扱いやすいものを選ぶことをおすすめします。

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