ドラムを練習をしたいと思っても練習スタジオは高かったり、そもそも家の近くになかったり、なかなか練習のハードルが高いですよね。そんな時におすすめなのが電子ドラム。電子ドラムなら騒音を気にすることなく、自宅で思いっきり練習ができます。今回は電子ドラムの種類や選び方、おすすめの電子ドラムを詳しく解説します。低価格の電子ドラムや録音機能付きの電子ドラムを探している方は、おすすめの商品をピックアップしているので是非参考にしてみてくださいね。
電子ドラムの特徴
初心者に優しい安い値段
通常ドラムセットを買おうとすると大体の相場は80,000〜100,000円です。また練習スタジオに入った場合、1時間で約1,000円のため週に1度3時間の練習をしただけでも、年間で140,000円もかかります。その点では電子ドラムは20,000円からの物もあるので低コストです。練習時間も限られていないのと、スタジオまでの交通費がかからないのも嬉しいですね。
騒音を気にせず自宅で練習ができる
練習スタジオでドラムを叩くと会話ができなくなるほどボリュームが大きく、自宅でドラムを叩くと騒音問題になるのは間違いないでしょう。音は空気の振動により起きます。生ドラムは太鼓のように中が空洞になっているため音の振動を広げる役割を持ちますが、電子ドラムはその空洞がありません。打撃音はゴムやシリコンなど振動しにくい素材を使っているため、マンション住まいでも導入できます。
電子ドラムの種類
メッシュヘッド
叩いた時の静音性が高い
メッシュヘッドの打面は網目状になっていて、スティックの衝撃を吸収してくれます。そのため消音性はとても高いです。メッシュ素材の打面で吸収してくれる分スタンドに振動が伝わりにくく、マンション住みの方にも下の階に振動が伝わりにくいのでおすすめですね。
ゴムヘッドに比べると頑丈さに欠けるので、破けたり使えなくなることもあります。しかし、メッシュヘッド単体での販売もしているので、破けても交換は可能です。メッシュヘッドだけでもスティックの跳ね返り方などが違い、色々なメーカーから販売されているので、自分にあったメッシュヘッドを探す楽しみもありますよ。
ゴムヘッド
叩いた時の静音性が低いが頑丈
ゴムヘッドはスティックで叩いた時に硬さがあるため、ゴツゴツと打撃音が響きやや静音性に欠けます。しかし、その分頑丈なためメッシュ素材のように破ける心配もなく思いっきりドラムを叩くことができます。防音設備があるマンションや、戸建てに住んでいる方にはおすすめです。
ゴム素材で弾力が強いので、跳ね返りも強く生ドラムよりもややリズムキープが難しいです。その分手首への負担も大きいので、電子ドラムはフォームやリズムの確認程度に利用し、普段はスタジオでの練習がメインという方には向いています。メッシュヘッドに比べるとゴムヘッドは値段が手頃でメッシュヘッドの3分の1程度で購入できますよ。
シリコンヘッド
生のドラムに近い感触で打てる
シリコンヘッドはYAMAHAのDTXシリーズに搭載されているパッドです。メッシュヘッドよりもアコースティックドラムに近い叩き心地で、スティックがドラムのヘッドに食い込み跳ね返ってくる感触まで忠実に再現されています。ゴムヘッドやメッシュヘッドと違い簡単にスティックが跳ね返ってこないので、生ドラムを叩く時同様に指や手首の動きが重要視されるパッドです。
生ドラムに近い本格的な練習ができる分価格が他のパッドよりも高く、DTXシリーズは安い物で100,000円以上します。その分、消音性もメッシュパッドと同レベルはあるので、マンションなどにも導入できますね。マンションなどで生ドラムと同じように練習したい方におすすめ電子ドラムです。
電子ドラムの選び方
ペダルの種類で選ぶ
より高い静音性を求めるならスイッチタイプのペダル
スイッチペダルは踏むだけでバスドラムの音の役割を果たすペダルです。感触はピアノのペダルと同じで高い静音性が特徴。本物のバスドラムは叩く時に重みで、リズムを崩すことがあるのでスイッチペダルとは踏む感触が全く違います。そのためリズムを取る練習としてなら良いですがバスドラムは別途練習が必要です。バスドラムは床に振動が直接いくので、マンションやアパートの2階以上に住む方には、スイッチペダルはおすすめです。
実際のドラムに近い感覚を求めるならドラムペダルタイプ
本格的に生ドラムのように練習をしたいのであればドラムペダルタイプがおすすめです。バスドラムを踏むことで起きる打音を電子ドラムのパッドで吸収してくれます。自分の使っているドラムペダルに付け替え可能なので、普段は自分のペダルを使っている方や、ツインペダルの練習をしたい人はドラムペダルタイプを選びましょう。床の衝撃はあるので、別途消音マットを導入すればマンションの方でも気にならず使用できます。
機能で選ぶ
初心者ですぐに上達したいなら演奏採点機能付き
初心者の方はリズムキープや打面を叩く強弱の基礎練習から入る必要があります。うまく叩けていなくても、最初は何が正解かわかりません。周りにドラム指導をしてくれる人がいない初心者には、演奏採点機能付きの電子ドラムがおすすめです。クリック音に対して正確なリズムで叩かないと音がならない機能など様々あります。
生ドラムと近い感覚で演奏するならリムショットとシンバルチョーク機能付き
ドラムにはスネアドラムの縁を叩くリムショットという技法や、シンバルと叩き手で止め音のキレをよくするシンバルチョークという技法があります。この二つの技法はジャズやメタルなど高いレベルの音楽で必要なテクニックです。電子ドラムによってはこの2つの技法を再現できる機能がついているものもあります。フォームの確認だけでなく、より生ドラムに近い練習をしたい方には必須の機能です。
録音や録画をしておきたいならレコーディング機能付き
録音をして自分の叩いているリズムを聞くのは上達に欠かせません。叩いている時はうまく叩けているつもりでも、いざ聞いてみると思っていた演奏じゃないということはよくあります。そのため、上達を早くしたい方はレコーディング機能が搭載されているものが良いですね。また、電子ドラムをレコーディングして動画投稿したい方やCDを作る方も近年では増えてきています。そういった、音源を収録したい方も必須の機能です。
内蔵されているエフェクト数で選ぶ
幅広いジャンルを叩きたいのならエフェクトが100個以上
電子ドラムには、様々な種類の打楽器や、音域が変えられる打撃音が内蔵されたエフェクトが搭載されています。ドラムの音は、ジャンルによって必要なエフェクトが異なるもの。自分がどんなジャンルを叩きたいか決まっていない人や、幅広いジャンルのドラムを叩きたい人は、100以上エフェクトが搭載されたものを選びましょう。また、色々なジャンルを叩きたくて音にこだわりたい方は、パッド毎のリバーブやパンのかけ方などメモリ調整できる機能がついているものを選ぶと良いですね。
ジャンルも絞れていてフォームなどの確認程度で利用するならエフェクトは100以下
メタルやジャズなど、自分がどういったジャンルの音楽を叩きたいかによって必要なエフェクトは変わってきます。自分の叩きたいジャンルが固まっている方や、自分の好みの音が見つかった方は、100以下のエフェクトで十分でしょう。電子ドラムのメーカーはHP等でサンプル音の確認もできるため、楽器屋に行く必要もありません。また、エフェクト数が少ないものは安価に購入できるため、普段からスタジオ練習に入る機会があり電子ドラムではフォームの確認程度しかしないという人にもおすすめです。
電子ドラムのおすすめブランド・メーカー
Roland(ローランド)
静音性を重視しより本物に近い打感を追求
シンセサイザーなど電子楽器を得意とするメーカーで、特徴は高い静音性と生ドラムの打音に近いメッシュヘッドを起用していることです。静音性に関しては平均で75dB程度の音しか出ません。このレベルは生活音に例えると掃除機の音と同等の大きさになります。騒音が気になる方におすすめのメーカーです。
YAMAHA (ヤマハ)
50年以上の歴史をもち音質に強いこだわりがある
生ドラムの販売を主に展開するYAMAHA (ヤマハ)。電子ドラムの販売にも音に対して強いこだわりがあり、本物のヤマハドラムから音をサンプリングしているためリアルなサウンドを楽しめます。またシリコンヘッドはYAMAHAが独自に開発したものなので、リアルな打感はここでしか味わえません。より本格的なサウンドと打感で叩きたい方におすすめです。
ALESIS(アレシス)
低価格帯でコストパフォーマンスが高い
コストパフォーマンスがどのメーカーよりも高いALESIS(アレシス) 。40,000円台でフルメッシュヘッドのシンバルチョーク機能がついて、セッティングの自由度も高い電子ドラムも販売しています。別メーカーでこのレベルなら、80,000円以上はするでしょう。入門編で電子ドラムを購入したい方におすすめのメーカーです。
MEDELI(メデリ)
安価な価格帯に定評あり
とにかく安く電子ドラムを買いたいのであればこのメーカー。フォームの確認程度の利用やプレゼント、お試しでの購入におすすめです。予算も別メーカーに比べると20,000円〜70,000円と圧倒的に安いですね。シンバルチョークを標準装備でついています。
おすすめ&人気の電子ドラムランキング
静音性の高さでおすすめの電子ドラム
Roland(ローランド)-TD-1KV(60,500円)
初心者に人気の高音質電子ドラム
静音性に非常に優れているTD-1KV。1,000mm×1,200mm×1,250 mmとコンパクトに設計されているため、部屋の空間があまりない方におすすめです。また、中心を軸にしている設計で安定感はありますが、上下の自由度に比べ前後左右の自由度が少ないですね。
タイムとテンポを鍛えられるトレーニング機能が搭載されているのとレコーディング機能もあるので、初心者の方におすすめの電子ドラムです。スネアがメッシュタイプでペダルはスイッチタイプなので、マンション階下に配慮されたデザイン。スネア以外はゴムヘッドなので、一度試奏して音量は確認するとよいでしょう。
YAMAHA(ヤマハ)–DTX582KFS(191,400円 )
打感に応じた自然なサウンドを実現
YAMAHA(ヤマハ)が販売している人気のDTXシリーズの一つ。全てのパッドにシリコンヘッドが起用されていて、パッドの内部に気泡を作ることで、生ドラムと同じ弾力を表現しています。また気泡のバランスを変化させることによりスネアとタムの打感の違いも忠実に再現しています。
ドラムトリガーモジュールのDTX502に働きによりシンバルチョークはもちろん、細かいシンバルワークは繊細なドラムロールの強弱まで表現しています。シンバルはカップ、ボウ、エッジで叩く場所に応じてサウンドも切り替えられる設計です。そのため本格的にドラムを楽しみたい方に上級者におすすめですね。
YAMAHA(ヤマハ)–DTX920K(439,780円)
ヤマハが極めたフラッグシップモデル
1,115種類のドラム、パーカッションサウンドを内蔵し、エンジニアがミックスした最高級サウンドを楽しめるモデルです。一つのパッドに4つの音を混ぜて発音するスタッグ機能などがあります。細かなメモリ調整もできるので基本的に表現できない音はないと言えますね。
USBフラッシュメモリの読み込みや出力に対応。AUX IN、SAMPLING IN端子から外部の音源もサンプリングできるため幅広い活用方法があります。ドラム練習というより電子ドラムでDTMなど幅広い表現をしたい人に向いている電子ドラムです。
Roland(ローランド)-TD-17KV-S(142,399円)
初心者におすすめのオールマイティな電子ドラム
コーチ機能があり、クリックに合わせて早いか遅いか教えてくれる機能や、リズムキープができているかチェックするモードがあります。日々の練習が記録されるので、より上達までの道を踏み締める楽しさがありますね。ドラムをストイックに練習したい方におすすめです。
Bluetoothをつないで自分の叩きたい音源とドラムを合わせることも可能です。コピーバンドの練習時は便利ですね。叩いた音源は録音することができるので、その後の上達も期待できます。
低価格でおすすめの電子ドラム
MEDELI(メデリ)-DD-401J DIY KIT(24,420円)
40パターン内蔵の高いコストパフォーマンス
内蔵されている40パターンのサウンドと合わせてセッションすることができます。AUX IN端子があるのでお気に入りの曲とセッションすることも可能です。音色もこの価格で108色あり、お試しで使う入門編としておすすめの電子ドラムです。
シンバルチョークの機能も搭載されています。そのため生ドラムに近い演奏方法を体感できますよ。ドラムセッティングの自由度は前後左右と高さ全てに対して低いので、試奏して自分の演奏フォームに合うか確認してからの購入すると良いでしょう。
MEDELI(メデリ)-DD610J DIY KIT(39,512円)
音の強弱までサンプリングで再現されたリアルなサウンド
DD610J DIY KITにはダブルベーストリガーと言う機能があります。これは2バスを踏むことが難しい初心者に対して、一度踏めば2バスの音が出る機能です。難しい曲に挑戦したいけれど、まだ2バスはできないという方でも楽しくドラムを叩くことができますね。
音の強弱も表現できるのに加え、パッドごとにベロシティやタッチの感度を細かく調整することが可能です。低価格なのに自分に合った打感で気持ちよくドラム練習ができる電子ドラムですね。ゴムパッドなので、多少の打音を出しても平気な戸建てなどの方にはおすすめします。
ALESIS(アレシス)-ALESIS NITRO MESH KIT(44,799円)
パワフルなサウンドのメッシュ素材ドラム
40のドラムキットがあり、現代ポップ音楽からクラッシック音楽まで様々なジャンルのサウンドを叩くことができます。それだけでなく385のサウンドをそれぞれのパッドにバラバラにあてて、独自のキットを作ることが可能です。外部音源モジュールやMIDI音源にも接続できるようになっているので、レコーディングやジャムセッションなど様々な用途で利用できますね。
全てのパッドにメッシュヘッドを起用していて、静音性が抜群なだけでなく生ドラムに近い反発力を実現しています。またメッシュヘッドの打感により繊細な表現やパワフルな表現まで可能です。初心者であまり騒音を出せない環境にいる方にもおすすめですよ。
MEDELI(メデリ)-DD-504J DIY KIT(48,888円)
安定したドラム構造を可能にしたフレーム構造
比較的安価な割には思いっきり叩いても4本の軸でしっかり支えていて安定感抜群です。さらにスネアリムショットとシンバルチョークにも対応しています。別売ですがツインペダルにも対応しているので、ドラムテクニックを鍛えたい方にもぴったりですね。
低価格な電子ドラムはコスト削減のために軸のパーツを減らしすぎて、セッティングの自由度が低い傾向にあります。しかしこの電子ドラムは前後左右上下全てに自由が効くので自由度に関しては言うことがありません。初心者の方で少し奮発できるのであれば、上達後もしっかり使用できる電子ドラムです。
録音機能付きでおすすめの電子ドラム
Alesis(アレシス)–SURGE MESH KIT(69,801円)
385チャンネル内蔵のクリエイティブな電子ドラム
40のドラムキット、385のサンプル、60のガイドソングを収録しているため演奏の幅が広い電子ドラムです。内蔵エフェクトのリバーブやEQなどの調整が可能で音作りでも楽しめますね。オールメッシュヘッド素材により繊細な響きなど生ドラムに近い打音を表現しています。
コンパクトに折りたたむことができ、30秒ほどで組み立てが完了します。組み立て後でも140cm四方の大きさで十分コンパクトですが、折りたたむと140cm×50cmほどになり部屋の片隅に置くことができます。電子ドラムをしない時は部屋を広く使いたいという方におすすめですね。
YAMAHA ( ヤマハ )–DTX760K(379,500円)
1,396音色のリアルなサウンドを内蔵
1,396音色を内蔵していて打感に合わせて繊細な表現が可能です。ストロークに合わせて強弱が変化するので、リズムキープだけではなくアクセントやベロシティ変化の練習にもなります。ただ叩くだけではなく繊細な響きを見られるジャズやクラシックの練習に良いですね。
KP100というバズドラムパッドが使用されています。これは3層の構造により生ドラムに近い打感と音の強弱を感じることができる機能です。また、ツインペダルも対応しているので、電子ドラムでは疎かになりやすいバスドラムの練習にも最適ですね。
Roland(ローランド)-TD-25KV-S(261,800円)
ダイナックな打感から繊細な打感まで忠実に再現
10インチのメッシュヘッドはリムショットやクロススティックに対応しているだけでなく、打点により音の変化があります。電子ドラムで練習していると生ドラムを叩いた際に気持ち良い音が出ないということがありますが、これは打点の位置が悪いためです。この電子ドラムでは打点の繊細な響きまで表現してくれるため、生ドラムのように練習することができますよ。
USBメモリーを通して好きな音源を保存してセッションも可能です。逆にUSBに出力して自分の演奏を保存することもできます。DAWやバンドのレコーディングにも最適な電子ドラムです。自宅で本格的に楽曲づくりをしてみたい方におすすめですね。
MEDELI(メデリ)-DD401J DIY KIT(65,505 円)
4歳児にあわせて作られたコンパクト設計
4歳児に合わせて作られた電子ドラムです。子供用の生ドラムは多くありますが、電子ドラムはとても希少です。子供用といっても本格的に設計されているので、シンバルチョーク機能も搭載されています。お子様にドラムを習わせたい親御さんにおすすめですね。
子供が使用するとどうしても力加減が分からず強く叩いてしまいがちです。その際ドラムはスタンドが倒れたりしますが、この電子ドラムなら4本の柱でがっちり支えてくれるので安心して利用できます。また、子供の成長に合わせてアームの高さを変えられるので、長く使用できる電子ドラムですね。
Roland(ローランド)-TD-50KV [TAMA Speed Cobra Set / Twin Pedal](852,500円)
ツインペダル内蔵の大人気モデル
内蔵された音源に対してサンプリングした音をのせるなど、音作りに関して名機と呼ばれているTD-50。圧倒的に表現豊かなサウンドからライブやCDのレコーディングでプロが使用するレベルです。ドラムセットとキックパッドであるKD-140-BCがついた最高峰セットになります。
出力が豊富でライブシーンではPAにタムやスネアなど別々に出力を送ることができます。パッドそれぞれの強弱の表現やエフェクトの割り当てをバラバラに行えることにより、ライブでの演出の幅も広がりますね。もちろんレコーディングも可能なので、プロレベルでドラムの音色を楽しみたい方におすすめです。
まとめ
静音性が高く耐久力が強い電子ドラムがおすすめ
電子ドラムは静音性も高く耐久性が強いYAMAHAの電子ドラムをおすすめします。電子ドラムを購入するのは自宅で練習したいという方がほとんどです。そのため静音性の高いパッドをおすすめしますが、メッシュヘッドなどは耐久力が他のパッドに比べ弱いのがデメリット。予算の都合が合わない方は耐久性の強いメッシュヘッドを探すようにしましょう。今回は電子ドラムの種類や選び方、おすすめの電子ドラムについて紹介しました。ぜひ自分にあった電子ドラムを探して楽しみながら上達してくださいね。