おすすめのスマホ防水ケース人気ランキング!【風呂や海にも】

今や生活必需品となっているスマホ。あらゆる機能が使えるので、大変便利ですよね。その分、壊れてしまうと生活に支障をきたすこともありえます。大切なスマホを守るためにおすすめなのが防水ケースです。特に夏場に需要が増えるスマホ防水ケースも、種類は非常に豊富ですよね。そこで今回はスマホ防水ケースの種類や選び方などを解説していきます。ぜひ、参考にしてみて下さい。

スマホ防水ケースの特徴

水濡れからスマホをしっかり保護出来る

スマホ防水ケースは、その名の通り防水機能があるケースのことで、水濡れによるスマホの故障を防ぐのに効果的です。キッチンでレシピを見ながら料理をしたり、アウトドアに出かけたりする際も安心ですね。また急に天候が変わりやすい季節でも、雨の心配をすることなく外出できるようになりますよ。

スマホで水中撮影などが楽しめる

プールや海辺でもスマホが使えるとなにかと便利ですよね。皆で写真撮影を楽しんだり、海の家で決済をしたりすることも可能です。スマホ防水ケースがあれば、水回りはもちろん水中でも利用できるようになりますよ。防水性能が高いタイプならある程度の深度があっても問題ありません。水中写真や水中動画も思いっきり楽しめますよ。

スマホ防水ケースの種類

ハードタイプ

スマホを完全に覆うので防水性と耐久性が高い

ハードタイプはやや硬めの素材で作られており、スマホ全体を完全に覆うように取り付けるようになっています。密閉率が高く隙間なく装着できるので、水が染みてくるリスクも殆どありません。水に強いだけでなく、ホコリも入りにくいので防塵性にも優れていますよ。

ハードタイプは衝撃にも強いというメリットがあります。スマホをうっかり落下させてしまったときにも、本体への衝撃を和らげてくれます。また、スマホ防水ケースというと水辺で使用するときのみ装着するイメージがありますが、ハードタイプの場合、日常使いとしても使えるデザインのものも豊富ですよ。

ソフトタイプ

出し入れが簡単で価格もリーズナブル

ソフトタイプは、柔らかいビニール素材のものが一般的です。普通のスマホケースとは違って、一回り以上大きなものが殆ど。既にスマホケースに入れた状態でも収納できるようになっています。普段はお気に入りのケースがあり、水辺で使う時のみ専用ケースに入れたいという方におすすめです。

ソフトタイプはハードタイプに比べて商品数が多く、幅広い機種に対応しています。その上、価格もリーズナブル。カラフルなものや、おしゃれなものも豊富に揃っているので、デザイン性が高いというのも魅力的ですね。ハードケースよりも軽いので、持ち運びしやすいというメリットもありますよ。

スマホ防水ケースの選び方

防水や防塵規格のレベルで選ぶ

お風呂でスマホを使うならIPX8以上のものを

スマホ防水ケースを始め、防水機能を持った商品には、それぞれどれくらいの防水性能があるのか規格で示されています。防水規格はIPX4のように示され、数字が大きくなればなるほど防水性能が高いということになります。お風呂で使うのならば、深さ1.5mの常温水に30分間水没しても安心とされる、IPX8以上がベストでしょう。

海や川に潜って使うなら防塵機能付きのIP68以上が目安

IPX値は、あくまでも真水を使ってテストした数値になります。海や川に潜って使用するのであれば、水中のゴミや砂埃なども防げる防水防塵機能付きのものがおすすめ。防水防塵機能はIP45のように先に示され、先の数字が防塵レベル、後の数字が防水レベルを示しています。海中での撮影を楽しむのであれば完全防水防塵レベルであるIP68以上のものを選ぶようにしましょう。

操作性の高さで選ぶ

写真や動画撮影をするなら水中でも操作できるかどうかチェック

せっかく防水ケースを装着しているのに、ケースが邪魔になってきれいに写真が撮れないとがっかりしてしまいますよね。また、スマホ防水ケースに入れた後ではホームボタンや音量調節が押せなかったり、タッチ操作が機能しにくくなったりすることもあります。スマホ防水ケースに入れた状態でもきちんと操作できるか事前に必ず確認しておきましょう。

ケースの透明性が高いものは映像もきれいに残せる

ケース次第ではせっかく撮影したのに、仕上がりが曇りがかってしまうこともあります。何が映っているのか分からないような写真や動画だと残念ですよね。ケースの透明性が高いものは、それだけカメラ部分もクリアな作りになっています。スマホで水中写真や水中動画を撮影するのであれば、レンズ部分がしっかりクリアになっているものがおすすめですよ。

付加機能で選ぶ

ロックボタン部分だけ素材が薄くなっているものがおすすめ

スマホ防水ケースは、水からスマホを守るために全体的に少しぶ厚めに出来ています。最も使用頻度の高いホームボタン部分が薄くなっているタイプなら、操作もしやすくて魅力的ですよね。水中では、ただでさえ浮力によって普段とは操作の勝手が変わるものです。ちょっとしたことで誤作動を起こしてしまっては元も子もないですよね。操作しやすいことに越したことはありません。

フローティング構造付きなら沈む心配がない

いくら防水ケースを付けていても、水中でうっかり手を離してしまったら紛失してしまう可能性もありますよね。そんな時にあると嬉しいのが、フローティング構造と言われる機能です。スマホ防水ケースの内部に空気が入っているので、水に浮くようになっています。ストラップなどで固定しておけば、手を離してもスマホが沈むことがありません。

ちょっとした小物もまとめて収納できると便利

海や川で遊ぶ時は、出来るだけ身軽にしておきたいものですよね。しかし、貴重品も貴重品で肌身離さず持っておきたいもの。スマホだけでなく、財布や鍵などちょっとした小物もまとめて収納できるようになっているタイプなら、貴重品も一緒に持ち歩けます。なおさら紛失しないよう、フローティング構造があるタイプがおすすめですよ。

スマホ防水ケースのおすすめブランド・メーカー

LifeProof(ライフプルーフ)

高性能なスマホ防水ケースが豊富なメーカー

ライフプルーフは、地球に優しく、それでいて高性能なスマホ防水ケースを製造販売しているメーカーです。防水防塵機能だけでなく、防雪や耐衝撃機能付きのケースも多数揃っていますよ。手持ちのデバイスごとに選べるのも魅力的ですね。

DIVAID(ディバイド)

おしゃれでリーズナブルなスマホ防水ケースが豊富

ディバイドは最高ランクのIP68を満たす完全防水仕様でありながら、スタイリッシュでおしゃれなデザインのスマホ防水ケースを豊富に取り揃えているメーカーです。フローティング機構のものも多く、水中でも安心して使えますよ。リーズナブルな価格帯も魅力的ですね。

ROOT CO.(ルートコー)

環境にも配慮したスマホ防水ケースを製造販売しているメーカー

ルートコーは、2016年に創業したの新進気鋭ブランドです。スマホ防水ケースを始めとしたアウトドア用品を豊富に取り扱っており、デザイン性と防水性の高さから注目を集めています。ハードタイプ、ソフトタイプ共に揃っていますよ。

ELECOM(エレコム)

扱いやすくリーズナブルなスマホ防水ケースが豊富

パソコン周辺機器を豊富に取り揃えていることで有名なのがエレコム。もちろん、スマホ防水ケースも揃っています。リーズナブルでありながら、誰もが使いやすくて高品質な商品展開が魅力的なメーカーですよ。

おすすめ&人気のスマホ防水ケースランキング

ハードタイプでおすすめのスマホ防水ケース

R NATIONS-スマホカバーケース (1,970円)

Touch IDにも対応している完全防水ケース

IP68等級の完全防水防塵仕様のスマホ防水ケースです。本体にピッタリ沿うサイズで、フィット感も抜群。頑丈なPU素材を採用しているため、衝撃にも強くなっています。また破損しやすいカメラレンズ部分もしっかりカバーしてくれますよ。

本体を完全に覆っているにも関わらず、指紋認証や感圧式ホームボタンもしっかり反応してくれるのも嬉しいですね。側面に凸凹がつけられているので、握りやすく落下しにくくなっています。ワイヤレス充電にも対応しているので、Qi充電器を使用している方でも安心して使えますよ。

CatalystiPhone 11 完全防水ケース (14,100円)

ケースをしたまま充電も可能

水深10mの状態でも問題なく使用できる、IP68レベルの完全防水防塵のスマホ防水ケースです。更に防雪性もあるので、スキーやスノボを楽しむのにも最適ですよ。耐衝撃プロテクションを採用しているため、2mの高さから落としても中の端末が故障する心配はありません。

装着は非常に簡単。防水パーツをはめ込むだけです。ストラップホール付きですので、万が一の落下もしっかり防げますよ。独自のマナーモード切り替えダイヤルは、回すことで簡単にマナーモードにすることが可能。音質もクリアなスピーカー音を維持出来るようになっています。

BABEL22-iPhoneXアルミバンパーケース (4,950円)

カラーバリエーションも豊富で防雪にも対応

メタル感のあるデザインが特徴的なこちらのスマホ防水ケースは、カラーバリエーションも豊富です。全部で5色展開となっているので、好みに応じて選べますよ。ケース部分はスーパーメタルに強化ガラス、衝撃吸収シリコンが使用されており、防塵性や耐衝撃性に優れています。防雪機能も備わっています。

少し段差を持たせたことにより、傷が付きやすいレンズ部分もしっかり保護。万が一落下させてしまっても、カメラレンズの破損を防いでくれます。完全防水ではありませんが、生活耐水レベルの防水性能を持っているため、水中で使用するなどでない限りは多少の水も防げますよ。

LifeProof-FRE for Galaxy S8 (11,856円)

衝撃に強く指紋認証にも対応

Galaxyスマホユーザーにはこちらがおすすめです。スタイリッシュなデザインで、日常使いにしても素敵ですよ。IP68レベルの高い防水性と防塵性により、浸水2mまで耐えられます。砂浜でも安心して使えますし、水中撮影も可能。泥にも強い設計になっています。

更に防雪性能も高いので、冷たい雪に濡れても問題ありません。耐衝撃性も強く、高さ2mから落下させても耐えられます。冬場のアクティビティや、アウトドアシーンでも大活躍してくれることでしょう。ケースを付けた状態で指紋認証も可能ですよ。

LifeProof-fre Power iPhone 6 Battery Case (17,578円)

安心保証サービス付きで安心してつかえる

iPhoneユーザーにはこちらのスマホ防水ケースがおすすめです。非常にカラーバリエーション豊富で、スッキリとした無駄のないデザインが魅力的。防水、防雪、防塵、耐衝撃の4つの安心が一つになった高性能なケースです。更に2,600mAhのバッテリーが内蔵されており、モバイルバッテリーとしても使えますよ。

完全防水レベルですので、水中撮影も可能です。反射防止の光学カメラレンズが搭載されているので、水中でもギラつきのない撮影が楽しめます。購入から1年間は端末保証および、ケース交換サービスが使えるのも安心ですね。ベルトクリップやアームバンドといったマウントシステムを併用すれば、よりアクティブに使えるようになります。

ソフトタイプでおすすめのスマホ防水ケース

オウルテック-ネックストラップ付属スマートフォン防水ケース (1,730円)

IPX8取得でネックストラップ付きなので両手が離せる

幅81mm、厚み25mm、高さ160mm以内であれば、どのスマホでも入れて使えます。普段使っているスマホケースを装着している状態でも、サイズ内に収まる場合はケースごとまとめて入れられますよ。防塵性はないので砂や埃が舞う浜辺などでの使用には不向きですが、防水機能はIPX8レベルと非常に高いので、お風呂やプールなどでの使用には最適です。

オールクリアタイプなので、ディスプレイ表示を邪魔しません。濡れた手でもスマホの操作が可能です。ネックストラップが付属してくるので、水中で両手を離しても落下する心配がいりません。泳ぎの邪魔にもならず、思う存分楽しめますよ。

ファッショングッズストアーズ-BOUSUI(880円)

蓄光機能付きで暗いところでも見つけやすい

こちらは、ピンク、ブルー、イエローのポップカラーが可愛らしいスマホ防水ケースです。6インチ未満のサイズであれば機種を問わず使えますよ。防水レベルは最高のIPX8。完全防水ですので水中での使用も安心ですね。

前面背面の区別がなく、どちら側からでも操作可能です。また、濡れた手でもタップやフリック操作も出来ますよ。ケース部分の周囲には蓄光素材が使われているので、暗い場所でほんのり光ります。夜間のアウトドアシーンにも最適ですね。

ROOT CO.-Water Proof Shell (3,520円)

コーデュラ素材でスタイリッシュなデザイン

スマホ防水ケースにもおしゃれさを求める方におすすめなのが、こちらです。1000デニールのコーデュラ素材を採用しており、一般的なナイロン素材よりも耐久性に優れています。摩耗性、耐引裂性も高く、長期的に使用し続けられるというのも魅力的ですね。

カラーバリエーションも豊富で、なんと言っても見た目がおしゃれ。完全防水レベルですので、水中での使用も可能です。もちろん、収納したままでも画面操作が出来ますよ。ネックストラップが付属してくるのも嬉しいポイントです。

CHUMS-ロールトップポーチ (2,640円)

アウトドアやフェスでの雨対策におすすめ

アパレル用品やファッション雑貨を取り扱っているチャムス。大きなブランドロゴが特徴的で、男女問わず高い人気ですよね。そんなチャムスのスマホ防水ケースは、見た目もインパクト抜群です。開口部分がロールトップ式のロック構造になっており、出し入れも簡単です。

透明部分はタッチパネル操作にも対応しているため、ケースに入れた状態でも操作可能です。完全防水ではありませんので、水中で使用しない場合に向いています。レジャーや野外フェスなどの防水対策として非常におすすめですよ。

ホビナビ-防水ケース(1,280円)

カラーが豊富でほぼ殆どのスマホに対応

なんと8色もの豊富なカラーバリエーションが魅力的なスマホ防水ケースです。縦16cm、横8cmまでのスマホであれば機種問わず使用できますよ。表裏もないので、どちら側に入れても問題なく使えます。スマホと一緒にカードやコインなどを入れることも出来ますよ。

IPX8レベルなので水中でも使用可能。全面クリアタイプなのでカメラレンズも邪魔せず、水中で写真や動画の撮影も楽しめます。更にネックストラップも付属してくるため、シュノーケリングなどで両手を離したいときにも大変便利ですね。

フローティング構造でおすすめのスマホ防水ケース

DIVAID-WILD THINGS (3,300円)

防塵防水機能のフローティングタイプ

独自のフローティング構造で、万が一水中に落としても水面に浮いてくれるため紛失する心配がありません。最高レベルの防水防塵性能を誇りますので、海や川でのアクティビティに最適ですよ。砂や埃が多い場所でも問題なく使えます。

縦16cm、横8cm未満のスマホに対応しており機種を問いません。デザインも非常におしゃれですよ。もちろん、ケースに入れたまま操作や写真撮影、通話も可能。カラビナにネックストラップも付属してくるので、バッグに取り付けたり首から下げたりと様々な使い方が出来ます。

CHUMS-防水スマホケース (3,190円)

ケースに入れたままタッチ操作や写真撮影が可能

全部で6色から選べるおしゃれなスマホ防水ケースです。横13.5cm、縦19cmまでのスマホに対応しており、比較的大きめのスマホも入ります。余裕があるので、スマホケースを付けたまま入れることも出来ますよ。紙幣やカード、キーなどの小物もまとめて収納可能です。

ジップとシーリングバックルでしっかり水を防いでくれるので、レジャーやアクティビティ、野外フェスなどあらゆるシーンで活躍してくれることでしょう。フローティング構造付きで、水中での紛失も防げます。最長88cmのネックストラップも付属してきます。

DIVAID-フローティング防水ケース (1,980円)

水深20mでも30分耐えられる防水防塵ケース

スッキリとしたシンプルで機能的なスマホ防水ケースを探している方にはこちらがおすすめです。4色展開になっていますので、恋人同士や友人同士で色違いで持つのも素敵ですね。IP68レベルで水深20mでも30分以上耐えられます。

ケースに入れた状態でも画面操作や写真撮影、通話が可能。エアクッションの浮力は強力で、500円玉6枚入れても沈みません。カラビナとネックストラップ付きですので、ベルトに付けたり首から下げたり用途に合わせて使い分けられます。

エレコム-スマホ防水ケース (2,508円)

Wロック構造でしっかり防水してくれる

Lサイズのスマホ防水ケースで、iPhone8 Plusがぴったり入る大きさです。色はブラックとホワイトの2色展開。飽きのこないスッキリとしたデザインですよ。ジップと着脱テープのWロックでしっかり水や埃から守ってくれるIP68レベルのスマホ防水ケースです。

ケースに入れたままタッチパネル操作も可能。動画鑑賞はもちろん、音楽鑑賞も楽しめます。カメラレンズ部分は透明になっているため、クリアな写真、動画の撮影が可能ですよ。背面にエアバックが付いているので、水没もしっかり防げます。

まとめ

耐久性が高いスマホ防水ケースがおすすめ

いくら防水性が高くても、商品自体に耐久性がなければ破れてそこから水が染みてくる危険性がありますよね。特に日差しが強いと劣化のスピードも早くなるものです。より安全に使うのであれば、耐久性も優れたものを選ぶようにしましょう。今回は、スマホ防水ケースについておすすめの商品を挙げながら解説してきました。ぜひ自分にピッタリのケースを見つけてみてくださいね。

万が一、落としたり水没してしまってデータが消えてしまった際は、元修理店経営者が選ぶ!おすすめiPhoneデータ復旧業者2選を参考にしてみてください。

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