おすすめのPC用VRゴーグル人気ランキング!【エレコムも】

近年、話題となっているVR体験ですが、VR体験ができる施設が続々とオープンしていますよね。VRゴーグルを装着してゲームを楽しむ人々の姿は、メディアでもよく取り上げられています。ゲームの中にのめり込んで、現実のような体験ができるVRは魅力的。しかし、VR体験をしてみたいけれど、近くに施設がなくて困っている人もいるでしょう。そこでおすすめなのが、PC用VRゴーグル。パソコンと接続することで、自宅でVR体験を手軽に楽しめます。今回は、PC用VRゴーグルの特徴や選び方のポイントなどを紹介します。VRゴーグル選びの参考にしてみてくださいね。

PC用VRゴーグルの特徴

目の前に現実さながらの立体的な映像を映し出す

VRゴーグルを装着すると、目の前に立体的な映像が映し出されます。これは、左右の目に少し異なる映像を見せているから。実際に人間が動いているかのようなリアルでなめらかな映像なので、仮想世界に入り込めますよ。スマホ用VRゴーグルもありますが、PC用VRゴーグルの方がより美しい映像が見られます。

部屋の中を歩き回ることでゲームを操作できる

VRゴーグルには、ルームスケール機能がついています。トラッキング機能とも言われます。部屋の中を歩き回ることで、キャラクターを動かせるのが特徴。更に、VRゴーグル付属のコントローラーを持って動かすことで、VR空間のキャラクターが同じ動きをします。キャラクターが自分と一体化しているような感覚を味わえ、より没入感が高まりますよ。没入感とは、VR体験に入り込む感覚のこと。VRゴーグルをつければ、ゲームにのめり込んで楽しめますよ。

PC用VRゴーグルの選び方

解像度で選ぶ

最低でも1920×1080以上

解像度は、画像の密度のことを指します。解像度が高いほど、なめらかな映像が見られます。PC用VRゴーグルを選ぶ際には、解像度に注目しましょう。最低でも1920×1080以上あると良いですね。1920×1080は、フルハイビジョンと言われる解像度。PC用VRゴーグルの平均値でもあります。VR体験を楽しむには、十分ですよ。

解像度が2880×1600なら鮮明な映像が楽しめる

解像度が2880×1600の高解像度なら、フルハイビジョン以上の美しい映像が見られます。フルハイビジョンよりもリアルで鮮明な映像なので、没入感が高まりますよ。しかし、解像度が高くなると、高スペックのパソコンが必要。低スペックのパソコンを使用していると、映像が粗くなります。高スペックのパソコンを持っている人は良いですが、持っていない人は予算に合った範囲内で解像度を選ぶのがおすすめですね。

パネルの種類で選ぶ

価格を抑えたいなら液晶パネル

液晶パネルは、有機ELパネルよりも低価格なのが魅力的。そのため、初めてPC用VRゴーグルを買う人や低予算で買いたい人におすすめです。液晶パネルは、近年開発が進み、元来欠点であったリフレッシュレートの低さが改善されてきています。有機ILパネルに比べると映像のなめらかさや発色は劣りますが、解像度を高めやすいというメリットがありますよ。また、液晶パネルは有機ELパネルよりも低価格なのが魅力的。そのため、初めてPC用VRゴーグルを買う人や低予算で買いたい人におすすめですね。

なめらかな映像を楽しみたいなら有機ELパネル搭載がおすすめ

VR体験にもっとのめり込んで楽しみたい人は、有機ELパネルを搭載しているVRゴーグルがおすすめ。有機ELパネルは、映像の残像が残りづらく、遅延時間が少ないです。そのため、液晶よりも映像の動きが滑らかで、より没入感が高まります。しかし、液晶よりも高いのがデメリット。価格が高い分没入感はあるので、予算に余裕がある場合に検討すると良いですね。

視野角で選ぶ

視野角が100度以上なら現実に近い映像が見られる

視野角とは、首を動かさずに映像が見渡せる範囲のことを言います。視野角が広ければ広いほど、没入感が高くなりますよ。人間の視野角は、左右で120度、上下で130度ほどと言われています。この人間の視野角に近いモデルを選ぶのがおすすめです。視野角は100度あれば十分ですが、110度以上ならより現実に近い感覚で映像が見られますよ。

アイトラッキング機能付きなら視野角が狭くても平気

近年、注目されているのがアイトラッキング機能付きのVRゴーグル。アイトラッキング機能は、VRゴーグルを装着した時に目の動きを検知する機能です。目の動きに合わせて自動的に映像を調整してくれます。そのため、視野角が狭くてもVR体験を十分に楽しめますよ。また、アイトラッキング機能が付いていると、注視することでメニューを選択するなどの操作方法も加わるのも魅力的です。

リフレッシュレートで選ぶ

リフレッシュレートとは1秒間で画面が切り替わる回数を表す

PC用VRゴーグル選びで特に重視したいのが、リフレッシュレートです。リフレッシュレートとは、1秒間で画面が切り替わる回数のこと。動画やゲームなどの映像の滑らかさを測るための値です。リフレッシュレートが高い値であればあるほど、滑らかな映像になり、現実の感覚に近づきます。逆に低い値だと、映像がチラつきVR体験に集中できなくなります。VR体験を思いきり楽しむためにも、リフレッシュレートをチェックしておきましょう。

酔わない映像が見たいならリフレッシュレートが90Hz以上あると安心

リフレッシュレートは、映像の滑らかさの他に酔いやすさにも関わっています。リフレッシュレートが低いと、現実世界とのギャップで酔ってしまいます。リフレッシュレートは、90Hz以上がおすすめ。現実とほとんど変わらない映像が見られるので、酔うことがありません。普段、車酔いや船酔いをしやすい人は、リフレッシュレートが出来るだけ高いモデルを選ぶと良いですね。

コンテンツの充実度で選ぶ

沢山のVRコンテンツを楽しみたいならSTEAMと連携したもの

せっかくPC用VRゴーグルを買うなら、色々なゲームを楽しみたいですよね。VRゴーグルはメーカーによって、対応しているVRコンテンツの種類が異なります。沢山のVRコンテンツを楽しみたいなら、STEAMと連携しているPC用VRゴーグルがおすすめ。STEAMは、マルチゲームプラットフォームで、3000本以上のVRコンテンツを取り扱っています。海外のゲームもあるので、幅広い種類のコンテンツを体験できますよ。

体験したいVRコンテンツがあるなら対応しているか確認

体験したいVRコンテンツが購入したVRゴーグルに対応していないと、意味がないですよね。もし体験したいゲームや映画があらかじめ決まっているなら、対応しているかどうかチェックしましょう。まずは、HTCとOculusのPC用VRゴーグルが対応しているか確認するのがおすすめ。この2つのブランドであれば、ほぼすべてのVRコンテンツに対応していますよ。

付随機能で選ぶ

眼鏡を付けている人ならレンズ部分が広いものを

眼鏡を付けている人は、VRゴーグルを正しく付けられるか不安になりますよね。VRゴーグルの中には、眼鏡をつけたままでも付けられるモデルがあるので安心です。眼鏡対応のVRゴーグルは、レンズ部分の幅が約15mmと広く設計されています。しかし、使用している眼鏡によっては、ゴーグルがきつく感じることもあります。そのため、眼鏡を付けている人は試着してみると、ぴったりのVRゴーグルが見つかるでしょう。

ヘッドホン付きなら新たに買いそろえる必要がない

ヘッドホン付きであれば、接続するパソコンを準備するだけで、VRコンテンツを楽しむことができます。ヘッドホンを新たに買いそろえる必要がないので、手軽で値段も抑えられるのが嬉しいですよね。ヘッドホン内蔵のVRゴーグルであれば、コードが邪魔になりませんよ。しかし、市販のヘッドホンに比べて音質が劣るというデメリットがあります。音質にもこだわるなら、別途ヘッドホンを用意しましょう。

PC用VRゴーグルのおすすめブランド・メーカー

HTC

アイトラッキング機能や高解像度で現実世界に近いVR体験ができる

HTCは、台湾に拠点を置くメーカー。HTCのVRゴーグルはVIVEという名前でシリーズ化されていて、プロ使用のものからゲーマー向けに作られたものまで、様々な種類があります。用途によって選べるのが良いですね。HTCのVRゴーグルは、没入感の高さが魅力的で、高性能なアイトラッキング機能が付いています。両目の動きを解析し、現実世界と変わらない感覚でゲームをプレイできますよ。解像度は、一番低いモデルでも2160×1200で十分。平均的に2880×1700の解像度のVRゴーグルが多く、綺麗な映像を見られますよ。

Oculus(オキュラス)

インサイトトラッキング機能で自分の動きをVR空間に反映できる

OculusはVRに特化したアメリカに拠点を置くメーカーです。OculusのVRゴーグルは3種類のみで少ないですが、高性能。特に、Oculusインサイトトラッキング機能が魅力的です。VRゴーグルに内蔵センサーがついていて、VRゴーグルをつけている人の位置を推定し、動きをVR世界に反映させます。そのため、没入感が高く、VRのゲームをしたい人におすすめです。また、外部センサーが必要ないので、パソコンにケーブルを差し込むだけで簡単にVR体験を楽しめますよ。

SONY(ソニー)

綺麗な映像とリアルな音声を楽しめる

SONYは日本のメーカーで、ゲームや映画など色々なジャンルを取り扱っています。SONYのVRゴーグルは、リフレッシュレートが120Hzであるのが特徴。とても滑らかな映像で、臨場感を味わえます。また、3Dオーディオ技術が搭載されていて、上下左右から音が聞こえてきます。思わず声が聞こえる方向を見てしまうほど、リアルなVR体験ができますよ。映像美と音質にこだわりたい人におすすめですね。

DPVR

高解像度で圧倒的な映像美

DPVRのVRゴーグルの特徴は、高解像度。VRゴーグルの中でもトップクラスの3840×2160の高解像度で、4K品質の映像が見られます。色が鮮やかで綺麗なので、映像の美しさを求める人におすすめ。また、VR向けの部品であるSnapdragon XR1 Platformを使用することで、映像や音声の遅延を軽減してくれます。スムーズな映像が見られるので、VR空間にのめり込めますよ。

おすすめ&人気のPC用VRゴーグルランキング

眼鏡対応でおすすめのPC用VRゴーグル

Oculus-Oculus Quest (89,800円)

手軽にVR体験が楽しめる

パソコンやスマホが不要なVRゴーグルです。しかし、新機能であるOculus Linkにより、パソコンに接続できるようになり、Oculus Rift向けのPCVRゲームを体験できます。また、映像が綺麗になった状態でVR体験を楽しめます。

基本的にはパソコンやスマホが不要なので、場所を気にせずにVR体験ができます。使用方法は、Oculusモバイルアプリで設定をするだけなので簡単ですよ。手軽にVR体験がしたい人におすすめです。人間工学に基づいた設計がされていて、眼鏡を付けている状態で装着が可能です。

Pimax-5K XR OLED (156,896円)

最適な瞳孔間距離を設定することで見やすい映像に

視野角が200度と広視野角で、顔を動かさなくても周りの映像を見られます。より現実に近い感覚でVR体験を楽しめますよ。解像度は2560×1440で十分に滑らかな映像ですね。パネルは有機ELパネルを使用しています。VR体験を楽しむには満足できる機能が詰まっているVRゴーグルですね。

眼鏡をつけている人でも快適につけられるのも魅力的で、メガネフレームのカスマイズが可能。ヘッドセットの中には十分な空洞があり、眼鏡をかけていてもつけやすいです。また、瞳孔間距離を最適な距離に設定できるので、映像が見やすいですよ。

HTC-VIVE Cosmos Elite (120,989円)

高解像度で美しい映像が見られる眼鏡に対応したVRゴーグル

解像度が2880×1700で鮮明な映像が見られます。耳にフィットしやすいヘッドホンが付いていて、最高音質のオーディオを楽しめます。コストも抑えられるのが嬉しいですね。リフレッシュレートは90Hzで、滑らかな映像を見るには十分な数値です。

ヘッドセットは人間工学的に設計されていて、簡単に着脱が可能です。メガネをしたままでも装着ができますよ。瞳孔間調整の機能がついていて、VRゴーグルを装着した人に合った最適な映像が見られます。目にかかる負担が少なくなるので、快適にVR体験を楽しめますね。

Dell-Dell Visor (94,496円)

眼鏡をつけていても付け心地が良い

Windows Mixed Realityに対応しているコンテンツを楽しめるVRゴーグルです。対応しているパソコンに接続して、設定をするだけなので簡単ですよ。2880×1440の十分な解像度と110度の広い視野角を備えています。リフレッシュレートは90Hzあり、映像の動きがスムーズですよ。

頭部と顔部にクッション性のあるパッドが使われていて、付け心地が良いです。ホールド感を調整できるので、自分に合ったサイズ感で装着できます。眼鏡を付けた状態でも装着ができるように、大きめの設計になっていますよ。

高解像度でおすすめのPC用VRゴーグル

HTC-VIVE Pro Eye (245,410円)

高機能なので現実に近い感覚でVR体験ができる

解像度が2880×1600のVRゴーグルです。パネルはAMOLEDという有機ELパネルを使用。発色が鮮明で、残像が少ないので綺麗な映像が見られます。リフレッシュレートは90Hzで、なめらかさも十分にありますね。

視野角は110度で十分ですが、アイトラッキング機能も付いているので、更に現実に近い感覚で映像を楽しめます。両目の動きや瞬きをVRのキャラクターに反映させることも可能。また、SteamVRトラッキングが搭載されていて、100平方メートル以内のルームスケールでVR体験が出来ますよ。没入感が高いPC用VRゴーグルですね。

TiYiViRi-VRゴーグル (38,999円)

近視の人でも裸眼で装着できる

110度の視野角と2560×1440の解像度を持ち合わせたVRゴーグル。スマホなどの機器を必要とせず、本体のみでVR体験ができます。HDMI入力機能がついていて、パソコンやPlay Stationなどと接続も可能。360度のパノラマモードで、ゲームを更に楽しめますよ。

普段眼鏡をかけている人でも、裸眼でVR体験ができるのも魅力の1つ。0~600度の近視に対応していて、見やすいように画面を調整してくれます。眼鏡がゴーグルに収まるかどうか、不安な人におすすめ。また、ゴーグルに通気孔がついているので、ゴーグル内に汗がこもりませんよ。

SONY-PlayStation VR Special Offer (38,833円)

PS4のゲームもパソコンのゲームも楽しめる

パネルは有機ELパネルを使用し、リフレッシュレートは120HzとVRゴーグルの中ではとても高い数値です。滑らかで快適なVR映像が楽しめるのが魅力的ですね。1920×1080の解像度と100度の視野角も有していて、十分な機能です。

Play Station4に対応しているVRゴーグルで、基本的にはPlay Station4の本体とゲームソフトなどが必要です。しかし、外部ツールのTrinus PSVRを使うことで、パソコンとの接続も可能。PC用のゲームもVR体験できますよ。公式ツールではないので、接続が不安定になることもあります。そのため、PS4のゲームをメインで楽しみたいけど、たまにパソコン用のゲームもやりたい人におすすめです。

DPVR-E3-4K ゲーミングコンボ (59,800円)

お手頃価格で高画質の映像が楽しめる

解像度が3840×2160で、4Kの解像度に対応しています。とても鮮明で迫力のある映像が楽しめるので、VRコンテンツにのめり込めるでしょう。StreamとVIVEPORTに対応していて、3000種類以上のVRコンテンツを体験できるのも魅力的。様々なVRコンテンツを楽しみたい方におすすめです。

リフレッシュレートは75Hzと低めなので、酔うことがあるかもしれません。もし酔ってしまう場合は、自分に合う酔い止めなどを服用すると良いですね。高画質かつ低価格なので、コストパフォーマンスの良いVRゴーグルです。初めてPC用VRゴーグルを買う人にぴったりですね。

Oculus-Oculus Rift S (79,800円)

自分の動きが映像に反映しやすくVR体験に没頭できる

次世代レンズを使用することで、映像が色鮮やかになり、スクリーンドア効果を軽減させています。スクリーンドア効果とは、ディスプレイに網目模様が見えてしまうこと。軽減することにより、映像が見やすくなり、没入感が高まります。

また、室内を歩き回ってキャラクターを操作するルームスケールトラッキングが可能です。外部センサーがなくても、しゃがんだり、攻撃を避けたりして、ゲームに自分の動きを反映できますよ。付属のコントローラーも反応がよく、手元での操作がすぐに映像に反映されます。ゲームに入り込めるので、本格的にVR体験をしたい人におすすめ。

HTC-VIVE COSMOS (98,870円)

鮮明な映像で文字も見やすい

解像度が2880×1700のディスプレイで、美しく鮮明な映像が見られます。パネルは、液晶パネルを使用。しかし、過去のVIVEよりも性能が良く、スクリーンドア効果が少ないので、文字が見やすいです。フレッシュレートは90Hzで、快適なVR体験ができますよ。

フリップアップ式のデザインなので、VRゴーグルを上げ下げするだけで、現実とVR空間を切り替えられます。インサイドアウトトラッキング機能を搭載していて、外部のセンサーが不要。VRゴーグル自体にトラッキングのセンサーとなるカメラが6つ付いている上に、広角のレンズを使用しているので、トラッキング範囲が広いですよ。

Pimax-Pimax 5K Plus (88,738円)

視野角が200度もあり解放的な映像が見られる

視野角が200度もあり、頭を動かさずに広範囲を見られます。そのため、現実に近い感覚で、VR空間に入り込めます。2560×1440の解像度と120Hzのリフレッシュレートを持ち合わせていて、美しい現実に近い映像が見られるのも魅力的です。

画素数が700万を超えるディスプレイは、残像感が残りません。SteamとOculusの両方のVRコンテンツに対応しているので、幅広い種類のゲームを楽しめます。たくさんのVR体験がしたい人におすすめですよ。

Samsung-HMD Odyssey+ (90,860円)

明るく鮮明な映像が目の前に広がる

解像度は2880×1600で、十分に綺麗な映像が目の前に広がります。視野角は110度で、ポジショントラッキング機能があります。自分の動きがスムーズに映像に反映されるので、VRの空間に入り込む感覚が強いです。

ディスプレイのパネルは、有機ELパネルを使用。映像が明るく、発色も良いです。目からレンズまでの距離を調整できる機能がついていて、自分に合う付け心地で装着できます。また、画面が熱などにより曇らないように、広く設計されているのも嬉しい点ですね。

低価格でおすすめのPC用VRゴーグル

マウスコンピューター-G-Tune GTCVRBK1 (15,800円)

付け心地の良いお手頃なVRゴーグル

解像度は1920×1080で、2K品質の十分に綺麗な映像が見られます。視野角は、100度あるので、現実に近い感覚を体験できますよ。Steamに対応していて、幅広いVRコンテンツを楽しめます。値段がお手頃なので、VR体験に初めて挑戦したい人におすすめです。

VR体験は没頭すると時間を忘れて、長時間楽しんでしまいますよね。GTCVRBK1は、快適な付け心地を実現しているので安心。これは、ヘッドバンドが調整可能であるため。重さや締め付け感が感じにくいですよ。

INCUSYS-NoonVR PRO INC75164 (10,567円)

スマホとパソコンの両方と接続して楽しめる

スマホを装着するだけで、VR体験ができるゴーグルです。しかし、スマホだけでなくパソコンとの接続も可能。Noon VR Remoteのアプリで、パソコンとリンクすることで、ネット上の映像も楽しめます。

視野角は101度あり、お手頃な価格ながら現実に近い感覚でVRを楽しめます。また、人間工学的デザインで快適な付け心地なのも魅力的。柔らかい顔面保護パッドを使用することで、顔とゴーグルがフィットして装着しやすいですよ。

まとめ

リフレッシュレートが高いPC用VRゴーグルがおすすめ

VR体験を楽しみたいなら、リフレッシュレートが高いPC用VRゴーグルがおすすめです。リフレッシュレートの高さは、映像の滑らかさに比例しています。いくら解像度が高くて映像が綺麗でも、リフレッシュレートの値が低く、映像がカクカクとコマ撮りのような映像だと、VR体験に集中できません。そのため、VRゴーグルを選ぶ時は、リフレッシュレートが90Hz以上であるか優先的にチェックしましょう。解像度や視野角は、予算に合わせてより高い数値のVRゴーグルを選ぶと良いですね。解像度は1920×1080以上、視野角は100度以上であれば、没入感が高まりますよ。今回は、PC用VRゴーグルの選び方や特徴などについて紹介しました。是非、PC用VRゴーグルを手に入れて、VR体験を楽しみましょう。

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