おすすめのバイク用プロテクター人気ランキング!【コミネも】

バイクに乗っている人は人生得をしている、という格言があります。風を感じながら身体一つで乗りこなすものですが、安全に走りたいですよね。そんな時におすすめしたいのがバイク用プロテクターです。身体を守りながら走ることができます。バイク用プロテクターには様々な種類があり、快適に使うためには選ぶコツを押さえる必要があります。そこで、今回はバイク用プロテクターの種類や選び方について詳しく解説します。おすすめのバイク用プロテクターについても紹介するので、バイク用プロテクターを検討している方は参考にしてみて下さい。

バイク用プロテクターの特徴

ヘルメットに次いで重要

バイク用プロテクターを装着して走ることで、身体を守りながら走ることができます。オートバイに乗る際にはヘルメットの着用が義務付けられていますが、オートバイの死亡事故において頭部が原因となるのは5割です。バイク用プロテクターを装着していれば、残りの5割を占める他の原因に対してもカバーすることができます。

胸部プロテクターの着用率は増加している

バイク用プロテクターには、身体の様々な部位を守るものがあります。中でも胸部用プロテクターの着用率は徐々に増加し、オートバイに乗る人の1割近くが装着しています。オートバイの死亡事故の1/4余りは、胸部が原因です。胸部用プロテクターを装着することによって、大切な胸部を守ることができます。

バイク用プロテクターの種類

ジャケット・パンツ内蔵型

着脱しやすくツーリング用途に最適

バイク用プロテクターには、ジャケットやパンツの内側のポケット等に装着された、内蔵型があります。ジャケットは肩・肘・背中にパッドが入り、胸も保護するタイプもあります。パンツは主に膝を保護し、腰部にパッドが付いているタイプもあります。

内蔵型はジャケットをはおるだけで、プロテクターを身に着けることができ、着脱しやすくなっています。ツーリング先で温かい食堂に入る際なども、さっと脱ぐことができます。着用感もソフトなものが多く、普段着の次に初めてプロテクターを導入する人におすすめと言えます。

プロテクター単体型

保護性能が高く本格的

ジャケット・パンツ内蔵型は、着用感を重視し、薄いソフトなパッドが入っているものも多いです。それに対してプロテクター単体型は、保護性能を重視し、硬いシェルに覆われているものが多いです。転倒時の衝撃を、表面の硬いシェル全面で受け止め、その下側のパッドで全体的に吸収します。

スピードが出ている状態で転倒すると、身体が路面の上を転がったり滑ったりしながら投げ出されます。やわらかいパッドのみだと、接触点だけがへこみ、衝撃が体に伝わりやすくなります。硬いシェルは滑りもよく、路面の上を滑るような効果も期待できます。荒い路面と皮膚が接触せず、やすりがけのような状態にならずに済みます。スピードが出るレースや、硬い岩が転がっているオフロードを攻める人は、プロテクター単体型がおすすめです。

バイク用プロテクターの選び方

部位で選ぶ

大事な胸は胸部プロテクターで守る

ジャケット内蔵型の胸部プロテクターには、胸の全面を一枚の板が覆う一体型と、左右に分割されたセパレート型とがあります。一体型は、とがったものにぶつかっても全面で吸収でき、安心感が高いです。しかし、ジャケットのファスナーの開け閉めの際に、別途セットする必要があり、一つ手間がかかります。それに対してセパレート型は、ジャケットのファスナーを閉めるだけで胸の前にプロテクターが位置し、ラクに着用できます。まずは胸部プロテクターを着用するためには、ジャケット内蔵のセパレート型からがおすすめです。

脚と腕を守って怪我を防ぐ

バイク事故による怪我をしやすい部位は脚と腕が多いです。足首は、倒れたバイクの下に挟まれる格好になります。そのため、くるぶしまでカバーするブーツをはきましょう。身体を守ろうとして手をつくので、グローブも手首までカバーする方が安心です。道路の上を転がると、膝や肘を路面に打ちつけます。まずは肘パッド付きのジャケットを用意し、次に膝パッド付きのパンツを着用すると安心です。

素材で選ぶ

防護性能を重視するならハードタイプ

プロテクターには、硬いシェルの付いたハードタイプと、やわらかいパッドのソフトタイプがあります。ハードタイプは、衝突の際に硬いシェル全面で衝撃を受け止め、その下側のパッドで吸収します。凹凸のある面と衝突しても、身体の一点に集中して強い力が加わることがなく、より安全性の高い素材になります。その反面、サイズや形状が身体と合っていないと、身体を動かす際に装着感が固く感じられることがあります。レースやオフロードを攻める人や、防護性能を重視する人におすすめです。

初めて使用するなら装着感の良いソフトタイプ

ソフトタイプは、柔らかい素材でできており、身体にフィットしやすく、装着感に優れています。保護性能はハードタイプの方が安心感があります。今は普段着を着ている方が、初めてプロテクターを付ける場合に向いているでしょう。

装着感と保護性能を両立するD3OやXRD

最近は、ハードタイプとソフトタイプの良い点を両立した新素材も登場しています。通常は柔らかいのですが、衝撃を与えると瞬間的に硬くなる素材です。D3OやXRD、SAS-TECといった素材があります。装着感と保護性能の両方を求める方は、こういった新素材で選ぶのもよいでしょう。

規格で選ぶ

ヨーロッパのCE規格があると安心

バイク用プロテクターの規格には、ヨーロッパのCE規格があります。CE規格にはレベル1とレベル2があり、レベル2の方がより安全な基準となっています。なお規格の詳細は、EN1621の中で定められており、こちらの記号を表記しているメーカーも稀にあります。

JMCAの胸部プロテクター推奨ステッカー付なら規格をクリアしており安心

日本にはバイク用プロテクターの規格がありません。代わりに全国二輪車用品連合会(JMCA)が、JMCA推奨胸部プロテクターステッカーを貼付しています。星1つがCE規格レベル1相当、星2つがCE規格レベル2相当となっています。

機能で選ぶ

エアバッグ機能で首を守る

エアバッグシステムは、ライダーがバイクから投げ出された瞬間に、首・胸・脇・背中・尻を守ります。死亡事故の7%を占める首を守るのは、エアバッグシステムが一番です。また肘と肩のパッドも内蔵しており、上半身全体を保護します。近距離でぶつかるケースを想定して、胸部パッドを追加してもよいでしょう。時速100km程度で転倒した体験者は、ふわふわのマットの上に乗って滑っていく感じだったそうです。その効果が認められ、白バイ隊をはじめ各国の警察で採用されています。

バイク用プロテクター のおすすめブランド・メーカー

コミネ

豊富なラインアップをリーズナブルに提供

パンツ・ジャケット内蔵型から、プロテクター単体型まで、豊富なラインアップを取り揃えています。またそれらをリーズナブルに提供し、高いコストパフォーマンスを実現しています。全身をコミネで揃えた”コミネマン”という言葉もあるそうです。コストパフォーマンスの高さに定評があります。

RSタイチ

胸部用プロテクターが充実

総合バイク用品メーカーで、バイク用プロテクターでは、胸部用プロテクターが充実しています。CPS(チェストプロテクションシステム)を全ジャケットに取り入れ、どのジャケットも胸部プロテクターを装着可能となっています。また、一体型とセパレート型の利点を兼ね備えたモデルや、ジャケット内蔵型としてもプロテクター単体型としても使えるモデルを開発しています。

Hyod

新素材D3Oを全面的に採用して装着性と保護性能を両立

1988年にRSタイチから独立して起業した、比較的新しいメーカー。プロフェッショナル向けの製品を提供しつつ、デザイン性の高さも魅力です。プロテクターは、瞬間的に硬化する新素材D3Oを、全商品で採用。メーカーの開発思想が明確で徹底しています。

hit-air

バイク用エアバッグシステムを生み出したブランド

バイク用エアバッグシステムを開発したメーカー。エアバッグジャケットのラインアップを取り揃えており、手持ちのジャケットに組みわせて使えるベスト型のエアバッグも提供しています。またエアバッグを補完する胸部用プロテクターのオプションも用意しています。

おすすめ&人気のバイク用プロテクターランキング

エアバッグでおすすめのバイク用プロテクター

hit-air – Motorrad-2 (45,546円)

エアバッグ搭載でCEプロテクターも標準装備 – ツーリングに最適

エアバッグシステムを搭載。ライダーがバイクから飛ばされた瞬間にエアバッグが膨らみ、首・背中・胸・脇・尻を守ります。また、肩と肘にはCE規格のプロテクター、背中にはソフトパッドを標準装備しています。オプションのセパレート型胸部パッドを追加すると、ジャケットをはおるだけで胸部プロテクターも装着できる形になり、さらに防護性能が高まります。

Motorrad-2は丈の長めなオールシーズン用ツーリングモデル。大型のポケットが複数あり、グローブをした手でも小物を出し入れできます。デザインは落ち着いたヨーロッパのテイスト。カラーリングはブラックもあります。ツーリング時に高い安全性を求める方におすすめです。

hit-air – MX-8 メッシュジャケット (41,708円)

エアバッグ搭載のフルメッシュジャケット – 真夏に最適

通気性と強度を備えた密度の高いメッシュ素材に、エアバッグシステムを搭載。丈の短いショートタイプながら、燕尾服のように上手く後部が伸びており、丈の長いモデルと同様に尻気室も用意されています。

プロテクションは、Motorad-2、EU-6と同等の性能を備えています。他のオプションで、CE規格の脊髄パッドも装着可能。胸部プロテクターは一体型のパッドも追加可能です。胸の一点が衝突しても、パッド全面で力を分散してくれます。エアバッグ機能がベースの高いプロテクション性能に、メッシュの涼しさ。高い安全性と涼しさを求める人におすすめです。

hit-air – EU-6 (59,255円)

エアバッグジャケットのフラッグシップモデル

hit-airのフラッグシップモデル。アウターの裏地に透湿防水素材INTERONを採用しています。外からの水の侵入を防ぎ、身体から発散された湿気を外に放出するポリウレタンフィルム。口コミによると、夏の雨の中、高速道路で東京から青森まで走っても、濡れずに済んだそうです。

また、脱着式の防寒ライナーを装備しています。中に防寒着を着れば、真冬でもツーリング可能との口コミです。ライナーの重さも増す分、手に持つとずっしりとした重さはありますが、はおると重さは感じられず、鎧に包まれているかのような安心感を感じるとの評判です。どんな季節もツーリング出るライダーにおすすめです。

ジャケット・パンツ内蔵型でおすすめのバイク用プロテクター

コミネ – JK-140プロテクトフルメッシュジャケット(11,204円)

リーズナブルな価格でプロテクターを標準装備 – 真夏に最適なフルメッシュジャケット

真夏に最適な涼しく快適な一着。グラフィックパターンをプリントした手触りの良いメッシュ生地を全面に使用。立体裁断パターンを採用し、乗車姿勢もとりやすくなっています。専用パターンの女性サイズも用意あります。

肩と肘にCE規格レベル2のソフトプロテクターを、胸部にはハードタイププロテクターを標準装備。背中にはEVAパッドがついています。フルメッシュジャケットながら、安心の装備です。夏場に走る方におすすめの一着となっています。

コミネ – JK-597 フルイヤージャケット(19,023円)

オールシーズン走れるツーリングジャケット

着脱式の透湿防水ライナーと保温ライナーを装備。天候に応じて走ることが可能です。しっかりした生地で、少し重いですが、着てしまえば気になることはありません。冬場も暖かく、気温一桁台前半でも、厚手のインナーを中に着れば問題ありません。寒さが苦手な方は、別売りの電熱ライナーベスト(EK-101)をオプションで装着可能です。

プロテクションは、肩と肘にCE規格プロテクターを、胸部にはハードタイププロテクターを標準装備。背中にはEVAパッドを付属。別売りの一体型胸部プロテクターも装着可能です。どんな天候にも対応できる、ツーリングライダーにおすすめの一着です。

RSタイチ – RSJ324 DRYMASTER フィールドパーカ(30,294円)

ツーリング先でもおしゃれな透湿防水ジャケット

普段着のような外観の中に、プロテクター内蔵型のインナージャケットを装備。インナージャケットは着脱可能になっていて、外すとプロテクターのない透湿防水素材のフィールドジャケットとしても使用可能です。

肩と肘にはCE規格レベル2のプロテクターを、背中にはパッドを搭載。オプションのボタン式胸部プロテクターの装着時は、位置を無段階調整可能です。フードも取り外し可能になっていて、風によるばたつきにも対応可能です。カラーは5色展開。おしゃれに走りたいライダーにおすすめです。

コミネ – PK-743プロテクトライディングメッシュパンツ (10,550円)

膝にCE規格プロテクターを採用

涼しく丈夫なテキスタイルxメッシュのコンビネーションパンツ。春から初秋までカバーします。膝にはCE規格ハードプロテクターを、腰横にはEVAパッドを標準装備。涼しさと保護性能を両立しています。

立体裁断パターンを採用し、膝部は伸縮シャーリング。ライディングポジションを取りやすくなっています。被視認性を向上するリフレクターやヒップの滑り止めパッチなど、標準的な装備をリーズナブルな価格で提供しています。夏場に走る方におすすめです。

コミネ – PK-914 ウインターパンツ-ゲルマニア(12,423円)

ジャケットと接続可能 – 秋冬に走る方におすすめ

便利なカーゴパンツが特徴的な充実装備のウインターパンツ。保温ライナーがついています。コネクションジッパーを装備し、JK-597フルイヤージャケット等と接続可能。隙間風を防止し、真冬の走行をサポートします。

ライナーは着脱可能で、腿にはベンチレーションを備え、ロングシーズン着用可能です。パンツのずり下がりを防ぐサスペンダーは着脱可能で、二通りの使い方が可能。プロテクションは、膝にCE規格ハードプロテクター、腰横にパッドを標準装備しています。秋冬に走る方におすすめです。

単体型でおすすめのバイク用プロテクター

コミネ – SK-612プロテクトメッシュアンダーパンツ ロング (7,609円)

好きなジーンズと組み合わせられるプロフェッショナルモデル

パンツの下に履くインナータイプ。好きなジーンズと組み合わせて履くことができます。タイトスリムのジーンズは難しそうですが、普通のストレートジーンズなら大丈夫との評判です。夏場も意外と暑くなく、汗をかいたら丸ごと洗濯できます。

肝心のプロテクト性能は、膝はCE規格をクリアし、ハードプラスチックガードを尾骨と大腿骨にも配置したプロフェッショナルモデル。転倒した方からも、無傷だったと感謝の報告が相次いでいます。リーズナブルな価格で高いパフォーマンスを実現しています。

Hyod – HRU004D HYOD D3O UNDER PANTS (12,100円)

新素材D3Oで装着性と保護性能を両立

アウターパンツの下に履くインナーパンツになります。夏場は暑くなることが考えられますが、汗で汚れたらプロテクターを外して洗濯可能です。ストレッチ素材を採用し、ライディング専用のカッティングパターンで裁断。ライディングポジションによる引っ掛かりや違和感を少なくしています。

プロテクションは、尾てい骨部にD3Oプロテクターを、両腰・臀部にスポンジパッドを装備。9分丈モデルのHRU005Dも、膝までカバーしていておすすめです。怪我の多い下半身は、この製品とくるぶしを覆うブーツを履けば安心でしょう。好みのアウターパンツと組み合わせたい方におすすめです。

Hyod – STU107D HYOD iD D3O RASH GUARD (29,590円)

新素材D3Oで装着性と保護性能を両立 – 胸部プロテクターも標準装備

アウタージャケットの下に、インナーウェアとして着用するタイプ。夏場は暑くなることが考えられますが、好きなアウタージャケットと組み合わせることができます。プロテクターは取り外し可能で、ウェアが汚れた際には洗濯可能です。

プロテクターは新素材D3Oを用い、通常は柔らかい装着感を実現しつつ、衝撃が加わった際には瞬時に硬化して高い保護性能を保ちます。胸部・背中・肩・肘にD3Oプロテクターを標準装備。胸部と背中はCE規格レベル1をクリアしています。好きなアウターと組み合わせたい方におすすめです。

胸部用でおすすめのバイク用プロテクター

RSタイチ – TRV068 TECCELLセパレート チェストプロテクター (ベルトタイプ) (13,852円)

セパレート型の装着性と一体型の保護性能を両立

この製品の特徴は、分割できるセパレート型でありつつ、左右の合わせ目をはめ込むと一体型と同様の構造になるという点です。セパレート型の装着しやすさと、一体型の保護性能を両立した製品になります。CE規格のレベル2もクリアしており、セパレート型製品の中では世界最高の剛性を実現しています。

胸部プロテクターに力を入れているRSタイチからの製品で、RSタイチの全ジャケットに取り付けて使用可能です。ジャケット内蔵型として使うことができる一方、ベルトが付属しているため、単体型としても使用可能です。なお既にRSタイチのジャケットを持っている方には、ベルトの省略されたボタンタイプモデルもおすすめです。

コミネ – SK-809 CEレベル2 マルチチェストプロテクター (4,115円)

シンプルな単体型の胸部プロテクター

コストパフォーマンスに定評のあるコミネの、一体型プラスチックシェルの胸部プロテクター。一体型のため、どこをぶつけても面で受け止めてくれる安心感があります。CE規格のレベル2も認証取得しています。

ベルトが付属している単体型で、他社のジャケットの内側で着ることも可能です。ジャケット内蔵型のプロテクターは、胸部プロテクターが付属していないこともあります。一体型の胸部プロテクターを着用することで、安心感が増してきます。

まとめ

初心者にはジャケット・パンツ内蔵型のプロテクターがおすすめ

バイク用プロテクターには色々な種類があります。まだ使っていない方は、ジャケット・パンツ内蔵型のプロテクターから始めてみてはいかがでしょうか。予算に余裕のある方は、首を守ることのできるエアバッグシステムもおすすめです。好きなジーンズと組み合わせたい方は、インナーウェアタイプも良いでしょう。バイク用プロテクターはヘルメットに次いで大切なもの。バイクに乗っている人は人生得をしている、と言われています。安全運転を心掛けながら、バイクライフを楽しみましょう。

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