おすすめの浄水器人気ランキング!【パナソニックや三菱も】

毎日の飲料水にミネラルウォーターを買うのも良いですが、重たい上にお金もかかってしまいますよね。そんな時に便利なのが浄水器です。浄水器を使えば水道から出る水をミネラルウォーターのように美味しく活用することができます。浄水器には様々なタイプがあるので、自宅で使いやすいものを選ぶことができますよ。今回は浄水器の種類と選び方についてお話しします。おすすめの浄水器も紹介するので、ぜひ自宅に合うものを探してみてくださいね。

浄水器の特徴

水道水の不純物や臭いを除去できる

水道水には安全のために塩素が使われています。この塩素はいわゆるカルキ臭と呼ばれる独特の臭いを引き起こすため、水道水を美味しくないと感じる人が多いです。また、水道水そのものは安全性が高いですが、水道管の劣化や汚れによって水道水に不純物が含まれてしまうことがよくあります。浄水器を使えばフィルターを通すことで臭いや不純物を除去することができるので、水をより安全に美味しく飲むことができますよ。

料理を美味しく作ることができる

浄水器は飲料水として美味しく飲めるだけではなく、料理にも活用することができます。料理には水がたくさん使われるため、浄水器の美味しい水を使うことで料理をより美味しく仕上げることができます。特にお米は水をたっぷり吸うので、炊飯に美味しい水を使うことでとても美味しく炊き上げることができますよ。浄水器を使うようになってから味噌汁の味がグンと上がったという声も多いです。また、水道水で野菜を洗うと塩素がビタミンなどの栄養素を壊してしまいます。野菜を洗う時に浄水器の水を使えば野菜の栄養素を守ることができるので、健康の面でも浄水器はおすすめですね。

浄水器の種類

蛇口直結型

コンパクトで場所を取らない

浄水器には主に蛇口直結型とポット型と据え置き型の3つの種類があります。蛇口直結型は水道の蛇口に取り付けて使うタイプの浄水器です。蛇口直結型の浄水器は値段がリーズナブルなものが多く、取り付けも簡単にできるので手軽に使えるところが利点です。また、蛇口に取り付けて使うためシンクの上で場所を取らないので、スペースがなくても使いやすいですよ。

蛇口直結型の浄水器は水道の蛇口の形によっては使えない場合もあるので購入する時は事前に確認が必要です。蛇口直結型の浄水器は本体価格が安いものが多いですが、フィルターのカートリッジが小さいため約2~3ヶ月に一度の交換が必要です。ですが最近は蛇口直結型でもカートリッジ交換の頻度が少なくて済む商品も出ていますよ。

ポット型

水道に繋げずに手軽に使える

試しに浄水器を使ってみたい人におすすめなのがポット型の浄水器です。ピッチャーの中にフィルターが付いていて、水道水を注ぐだけでろ過することができますよ。水道に取り付ける必要がないので、最も気軽に使えるタイプの浄水器ですね。ポット型の浄水器はサイズによっては冷蔵庫に入れることができるので、冷たくて美味しい水を飲むことができます。

ポット型の浄水器はろ過に少し時間がかかる上に一度にろ過できる量が限られているので、料理でたくさん水を使う時には少し不向きです。また、ポット型の浄水器はフィルターカートリッジを約2~3ヶ月に一度の頻度で交換する必要があります。ポット型の浄水器は一人暮らしや家族の飲料水用に使う時に便利ですね。

据え置き型

浄水機能に優れている

据え置き型は、水道につないでシンクの上に本体を置いて使うタイプの浄水器です。据え置き型は3種類の浄水器の中で最も本体価格が高いのが特徴です。本体価格は高いですが、最も浄水能力に優れているのが魅力ですよ。フィルターの性能が高く、有害物質をしっかり除去することができます。

据え置き型の浄水器は本体価格は高いですが、カートリッジ交換の頻度が少ないので維持費用が低いです。中には9年間カートリッジ交換の必要がない浄水器もありますよ。アルカリイオン水が出るものもあり、健康に気を配っている人にもおすすめの浄水器です。シンクの上に置くためスペースが必要なので、シンクが広く使える場合におすすめのタイプですね。

浄水器の選び方

フィルターで選ぶ

活性炭はカルキ臭やカビ臭除去に効果的

浄水器には様々なフィルターが使われています。フィルターの種類によって特徴が異なるので、浄水器を購入する時はフィルターをチェックするのがおすすめです。浄水器でよく使われているのが活性炭フィルターです。活性炭には細かい穴がたくさんあり、その穴が水道水の不純物や有害物質を吸着してくれますよ。また、活性炭は消臭剤にも使わるほど脱臭効果が高いので、カルキ臭やカビ臭除去にも効果的です。

ろ過膜式ならミネラルを残して不純物を除去できる

ろ過膜式は、0.4~0.01ミクロンの小さな穴が空いた中空糸膜というマカロニ状の繊維に水を通して水道水の不純物を除去します。ろ過膜式のフィルターは活性炭フィルターと組み合わせて使われることが多いですね。ろ過膜式と活性炭を組み合わせることでより多くの不純物を除去することができる上に、水の美味しさの元であるミネラル成分は残すことができるのが魅力です。

菌除去に優れるセラミックフィルターも人気

最近人気が出ているのがセラミックのフィルターです。セラミックフィルターはろ過膜式フィルターと同じくらいの除去能力がありますが、耐熱性があるのでお湯にも強いのが利点です。ただ、セラミックフィルターは目詰まりを起こしやすいというデメリットもあります。セラミックフィルターもろ過膜式と同様に活性炭フィルターと組み合わせて使われることが多いですね。

コストのかかり方で選ぶ

初期費用を抑えたいなら本体価格が安い浄水器

浄水器は、メーカーや浄水器のタイプによって費用のかかり方が違います。購入する時にかかる初期費用を抑えたい場合は、本体価格が安い浄水器を選ぶのが良いですね。浄水器の本体価格は幅が広く、安いものだと千円くらいですが高いものだと十万円以上します。蛇口直結型やポット型は五千円以内で購入できる浄水器も多いので、最初にかかる費用を抑えたい人が選びやすいですね。

カートリッジ交換期間が長ければ維持費用が安い

浄水器はフィルターカートリッジを定期的に交換する必要があるので、初期費用だけではなく維持費用も発生します。本体価格が安い浄水器を購入してもフィルターカートリッジの交換期間が短ければ、それだけ維持費用が高くついてしまいますよ。浄水器を経済的に使いたい場合は本体価格だけではなく、フィルターカートリッジの値段と交換期間もしっかり確認するようにしましょう。カートリッジの交換期間が長ければ維持費用を抑えることができる上に交換の手間も少なくて済むので、カートリッジの交換期間ができるだけ長い浄水器がおすすめですよ。

使いやすさで選ぶ

浄水の切り替え表示が見やすい浄水器がおすすめ

浄水器を生活の中に快適に取り入れられるように、使いやすさを確認することも大切です。家族で浄水器を使う場合は、浄水と原水の切り替え表示が見やすいタイプがおすすめですよ。切り替え表示が分かりにくい浄水器だと浄水と原水を間違えてしまうことも多いです。字が大きく表示されているものや、色別に分かりやすく表示されていている浄水器は年配の人や子供でも間違えにくいので使いやすいです。

残量表示があればカートリッジ交換時期が分かりやすい

浄水器を使っている中で多いのが、フィルターのカートリッジ交換を忘れてしまうことです。カートリッジを交換してから日にちが経つにつれて交換した日を忘れてしまい、次の交換時期が分からなくなってしまうことが多いです。そこで便利なのが、カートリッジの残量が表示される浄水器です。カートリッジの残量表示があれば交換を忘れることがないだけではなく、交換時期が分かりやすいためカートリッジを準備しやすいですよ。

お手入れしやすいのは浄水口を外せる浄水器

浄水器は長く使っているとどうしても水垢や黒ずみなどの汚れがついてしまうので、定期的なお手入れが必要です。特に水が出る浄水口はこまめにお手入れをしておきたいですが、なかなかお手入れがしにくい場所でもあります。そこでおすすめなのが、浄水口やシャワーの先端部分を取り外すことができる浄水器です。取り外すことができれば汚れやすい浄水口を隅々まできれいに洗うことができるので、清潔に使い続けることができますよ。

浄水器のおすすめブランド・メーカー

パナソニック

商品数が多いので用途に合わせて選びやすい

パナソニックは据え置き型の浄水器の種類がとても多く、生活スタイルに合わせて浄水器を選ぶことができます。パナソニックの据え置き型はアルカリイオン水や弱酸性水などの様々な水を作ることができるので、生活シーンに合わせて水を使い分けることができますよ。また、パナソニックの蛇口直結型の浄水器はフィルターのカートリッジの交換期間が長いのが特徴的です。

東レ トレビーノ

カートリッジの交換時期が分かりやすい

東レトレビーノは蛇口直結型の浄水器に、カセッティとスーパーの2種類のシリーズがあるのが特徴的です。水の出方がカセッティはシャワーで、スーパーはストレートになっていますよ。どちらのシリーズにもカートリッジの残量がデジタル表示される浄水器があり、交換時期がとても分かりやすいです。

三菱ケミカル クリンスイ

オレンジジュースも透明になるほどの浄水能力

三菱ケミカルクリンスイの浄水器は業界トップクラスの浄水能力の高さが特徴です。活性炭とセラミックに中空糸膜フィルターを組み合わせたクリンスイ独自の高性能カートリッジが有害物質を高度に除去します。クリンスイの浄水器はシャワーの水圧が改良されていて、きめ細かく水が出るので水はねが起こりにくいのも特徴ですよ。

BRITA(ブリタ)

ポット型浄水器の種類が豊富

ブリタはドイツの浄水器メーカーですが、ブリタのポット型の浄水器は日本でも沢山の人に愛されています。ブリタのポット型浄水器はデザイン性に優れているのが特徴で、インテリアにこだわっている生活の中にも取り入れやすいのが魅力です。ブリタには小型のボトル型の浄水器もあるので、浄水を持ち運ぶこともできますよ。

おすすめ&人気の浄水器ランキング

高い浄水機能でおすすめの浄水器

パナソニック-蛇口直結型浄水器 TK-CJ23(10,241円)

20項目の物質を除去できる蛇口直結型浄水器

蛇口直結型でも除去能力が高い浄水器が欲しい人におすすめです。ろ過できる物質数が合計20項目で、パナソニックの浄水器の中で最も除去能力が高いのが魅力です。2019年3月時点では蛇口直結型の家庭用浄水器の中で、除去能力ナンバーワンの浄水器ですよ。

蛇口直結型の浄水器はフィルターカートリッジの交換目安が2~3ヶ月のものが多いですが、パナソニックはフィルターカートリッジが長持ちするのが特徴です。TK-CJ23のタイプは交換目安が約6ヶ月です。浄水口と原水口のカバーを外すことができるので、お手入れがしやすいですよ。

三菱ケミカル クリンスイ-蛇口直結型浄水器 CSP901(7,980円)

高性能カートリッジでしっかり除去できる

クリンスイの浄水器はフィルターカートリッジの性能が高いのが特徴です。活性炭とセラミックにイオン交換繊維と中空糸膜フィルターを組み合わせた、独自の高性能カートリッジが不純物をしっかり除去します。合計15項目の物質の除去ができる蛇口直結型の浄水器は、業界の中でもトップクラスに入りますよ。

フィルターカートリッジの性能が高いだけではなく、使いやすさにもこだわっています。カートリッジの残量やろ過水量が液晶画面に大きく表示されるので、水道を使う時に常にチェックすることができますよ。また、シャワーの水圧が改良されているのが特徴で、シャワーを使っている時に水はねが起こりにくいのも魅力ですね。

東レ トレビーノ-カセッティ 206SMX(5,967円)

高除去と時短を両立した浄水器

時短浄水が特徴の蛇口直結型の浄水器です。新ろ過システムにより除去性能の高さはそのままに、浄水のスピードアップを実現しています。トレビーノの従来品のろ過流量が1.6L/分に対して、カセッティ206SMXは3.0L/分のろ過流量ですよ。素早くたっぷり水を使うことができるので、料理の時にとても便利です。

浄水の使用残量が1リットル単位で大きくデジタル表示されるので、カートリッジの交換目安がとても分かりやすいです。トレビーノのカセッティシリーズの特徴的なところは、カートリッジを丸ごと交換するところです。カートリッジを交換する度に浄水口が新しくなるので、いつも清潔に使うことができますよ。

パナソニック-アルカリイオン整水器 TL-AS30(38,000円)

手軽に毎日アルカリイオン水が飲める

簡単操作でアルカリイオン水を作ることができる浄水器です。アルカリイオン水は水素を含んだアルカリ性の水で、胃腸症状の改善に効果があると言われています。アルカリ性の強さを3段階で選ぶことができるので、アルカリイオン水を初めて飲む人でも安心です。3種類のアルカリイオン水の他に、浄水と弱酸性水を選ぶことができますよ。

人の肌は弱酸性なのですが、洗顔料の多くはアルカリ性なので洗顔をすると肌がアルカリ性に傾いてしまい肌のトラブルを招いてしまうこともあります。弱酸性水で洗顔をすることで肌を弱酸性に戻すことができるので、肌トラブルを効果的に防ぐことができますよ。生活シーンに合わせて様々な水を使うことができるだけではなく、高い浄水能力で19項目の物質を除去することができます。

メイスイ-家庭用コンパクト浄水器 ノモット(13,684円)

コンパクトに使える据え置き型浄水器

置き場所に困らないコンパクトサイズの据え置き型の浄水器です。サイズはコンパクトですが、浄水性能に優れている浄水器です。ヤシガラ粒状活性炭と特殊フィルターと中空糸膜の3段階のフィルターが、ミネラル分はそのままに不純物や臭いを取り除いてくれますよ。

吐水パイプが360度回転するので、シーンに合わせて便利に使うことができます。切替えレバーで浄水と原水とシャワーの3つの給水方法にワンタッチで切替えることができます。コンパクトな上に色がシルバーなので、シンクの上に馴染みやすいのも魅力ですね。

コスパが良くておすすめの浄水器

パナソニック-蛇口取付型浄水器 TK-CJ22(9,920円)

カートリッジが1年使える蛇口直結型浄水器

浄水器の維持費用を抑えたい人におすすめです。一般的な蛇口直結型の浄水器は2~3ヶ月に一度の頻度でフィルターカートリッジを交換する必要がありますが、このTK-CJ22は交換目安がなんと約1年です。蛇口直結型の浄水器で1年に一度しかカートリッジ交換の必要がないのは魅力的ですよね。

フィルターカートリッジの交換を忘れないように、使用可能残量が液晶表示されるので交換目安が分かりやすいです。電池が消耗しないように水を止めてから約10秒後に液晶表示が消灯します。いつも清潔に使えるようにお手入れがしやすい設計になっていますよ。

アクアリード-スーパーロングライフ浄水器(20,000円)

9年カートリッジ交換が要らない浄水器

本体を購入した後は費用をほとんどかけたくない人におすすめの浄水器です。なんとフィルターカートリッジの交換が9年間要りません。フィルターカートリッジが長持ちするだけではなく、除去できる有害物質が18項目で浄水能力がとても高いですよ。

浄水能力が高い上に水がまろやかで美味しいところも魅力です。自然界に存在するトルマリンなどの3種類の天然鉱石が活性炭に独自配合されているので、大自然が作る水本来の味を引き出す効果があります。料理にも活用しやすく、炊飯の時に使うとご飯がふっくら柔らかく炊くことができますよ。

ダイト薬品-きよまろプラス(1,980円)

お試しで安く購入ができる浄水器

蛇口直結型の浄水器を試しに使ってみたい時におすすめの浄水器です。1家族1台限りで、浄水器を約2千円で購入することができますよ。値段は安いですが、使いやすさにとても優れているのが魅力です。ろ過のスピードに優れているのが特徴的で、1分あたりのろ過流量3.5リットルは業界トップクラスです。

きよまろプラスは水の美味しさにもこだわっています。カートリッジに与那国島で取れた天然化石サンゴを内蔵することで、化石サンゴに含まれる天然のミネラル成分が水をさらに美味しくしてくれますよ。蛇口直結型の浄水器は、浄水はストレートで原水はシャワーというパターンが一般的です。きよまろプラスは浄水も原水もストレートでもシャワーでも使えるので、シーンに合わせて使いやすいです。

東レ-蛇口直結型浄水器 ウォーターボール(980円)

カラフルな丸いフォルムが可愛い浄水器

初期費用も維持費用も抑えたい人におすすめです。浄水器本体も交換カートリッジも千円以内で購入することができますよ。強力な活性炭でミネラル分はそのままに、5項目の物質の除去ができます。装着するだけで無駄に流れる水を根元からカットできるので、自然に節水をすることができます。

レバーが大きいのが特徴で、ストレートの浄水とシャワーの原水の切替えがしやすいです。フィルターカートリッジの交換もしやすく、キュッとひねって本体を開けてカートリッジを入れ替えるだけでとても簡単です。同梱されている3タイプのアダプタを使用することで、様々な蛇口に装着することができますよ。

一人暮らしにもおすすめのポット型浄水器

BRITA(ブリタ)-ポット型浄水器 スタイル(3,828円)

ブリタのポット型浄水器の最上位モデル

ブリタのポット型浄水器の中でも、飲用にも料理にも使いやすいハイモデルです。フィルターカートリッジのパワフルな革新技術によって、鉛や銅などの金属や味に影響する物質を効果的に除去することができます。水アカの付着がしにくいので、毎日安心して水を飲むことができますよ。

スマートライト機能を搭載していて、カートリッジの交換時期をライトの色で教えてくれます。爽やかで清潔感のあるデザインがテーブルの上をパッと明るくしてくれますよ。浄水部の容量が1.4リットルで全容量が2.4リットルあるので、スープ料理で水を使う時も便利です。

東レ トレビーノ-ポット型浄水器 PT502SV(2,948円)

冷蔵庫の中で使いやすいポット型浄水器

冷たい浄水を飲みたい人におすすめの浄水器です。横置きすることができるので、冷蔵庫の中での置き場所に困りません。ドアポケットだけではなく、野菜室にも棚にも収納がしやすいです。時短浄水できるのが魅力で、1リットルの浄水時間が約3分でポット型浄水器の中では早いです。

浄水性能に優れていて12項目の物質を除去することができます。フィルターに粒状活性炭とイオン交換体を使用していて、ミネラル分を損なうことなく安心して美味しい水を飲むことができますよ。取っ手の内側にある使用開始日を設定すると、交換目安日が10日単位で表示されるのも便利です。

三菱ケミカル クリンスイ-アルカリポットシリーズ クリンスイCP013(3,620円)

弱アルカリ水を作れるポット型浄水器

電源を使わずに弱アルカリ水を作ることができるポット型浄水器です。弱アルカリ水はそのまま飲むのはもちろん、お茶を淹れる時に使うのもおすすめです。通常の浄水を使うよりも紅茶が色よくきれいに抽出できる上に、カテキンの抽出量もアップしますよ。

フィルターカートリッジには活性炭だけではなく除菌もできる中空糸膜を使っていて、15項目の物質除去ができる優れた浄水性能が魅力です。プロダクトデザイナーである柴田文江さんのデザインで、曲線を巧みに取り入れたラインが美しいです。シンプルなデザインなので、食卓やキッチンにきれいに馴染みますよ。

BRITA(ブリタ)-ボトル型浄水器 フィルアンドゴーアクティブ(2,398円)

アウトドアでもオフィスでも使いやすい浄水器

手軽に持ち運ぶことができるボトル型の浄水器です。片手で持ち運べるサイズの浄水器で自分が飲みたい時にブリタの浄水を飲むことができますよ。飲みながら水をろ過する仕組みで、ミネラル分を残したまま9項目の物質を除去することができます。

ディスク型のカートリッジをセットして水をボトルに入れるだけなので、簡単に使うことができます。ボトルは水を押し出せる柔らかい素材なので、水をしっかり飲みやすいです。ボトルの蓋はコップとしても使えるので、水筒としても使いやすいですよ。

まとめ

カートリッジの交換がしやすい浄水器がおすすめ

浄水器を購入する時はカートリッジ交換のことを考えて選ぶのがおすすめです。浄水器は定期的にカートリッジを交換する必要があるので、交換頻度やカートリッジの値段が自分の負担にならないものを選ぶのが長く使い続けるポイントです。また、カートリッジの交換目安が表示される浄水器は交換を忘れる心配がないのでより便利に使えますよ。今回は浄水器の種類と選び方について、おすすめの浄水器を紹介しながらお話ししました。ぜひ自宅で使いやすい浄水器を手に入れて、毎日美味しい水を飲みましょう。

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