おすすめのシンボルツリー人気ランキング!【実がなる樹木も】

皆さんは、シンボルツリーをご存知ですか。シンボルツリーとは、その家のトレードマークとなる樹木のことをいいます。家を建てた時、お子さんが生まれた時などに、記念樹として植えられる場合も。レモンやブルーベリーなどの実のなる木を選べば収穫し美味しく食べられるため、実用性も兼ね備えています。今回は、シンボルツリーに相応しい樹木を沢山ご紹介するので、シンボルツリー選びの参考にしてみてくださいね。

シンボルツリーの特徴

家を印象づけ象徴となる樹木

シンボルツリーを直訳すると、象徴の木です。その名の通り、庭の象徴となり住まいの印象をぐっと強める存在感のある樹木のことをいいます。ハナミズキの咲いている家、オリーブのある家など、目印としてシンボルツリーを思い浮かべたことがある方も多いでしょう。シンボルツリーを中心に庭づくりをすれば、お庭全体がまとまるメリットもあります。

目隠し効果や日除け効果もあり機能的

シンボルツリーの役割の中に、道路からの目隠し効果や、夏の強い日差しが部屋に差し込むのを遮る効果があります。1年を通して目隠し効果を得たい場合は、年中緑の葉を茂らせる常緑樹を選ぶと良いでしょう。一方、夏の日差しは防ぎつつ、冬には温かい光が差し込むようにしたいという方には、夏に葉を茂らせ、冬に葉を落とす落葉樹がおすすめです。

シンボルツリーの種類

常緑樹

1年を通して葉を茂らせ美しい緑を楽しめる

常緑樹とは、常に緑の葉が茂っている樹木のこと。しかし、常緑樹も実は落葉しており、光合成が効率よく行われなくなった葉は順次落ちていきます。次々に新芽が出て葉が育つため、常に青々とした状態を保っているように見えるのです。常緑樹は、1年を通して緑豊かな状態を楽しむことができるのがメリットです。

常緑樹を高さで分類すると低木、中木、高木の3種類に分けられます。低木は1.5m未満の木、中木は1.5m以上3m未満の木、高木は3m以上の木です。シンボルツリーとしての存在感が欲しい方、目隠しや日除け効果を期待する方には、中木や高木がおすすめです。

落葉樹

秋に落葉する特徴をもち季節ごとに表情を変える

落葉樹とは、秋に全ての葉が落葉して冬の寒さや乾燥に耐えるような性質をもつ樹木のことをいいます。落葉樹の例として、イチョウやサクラが挙げられます。秋に訪れるイチョウの落葉は、ご存知の方も多いはず。落葉樹も常緑樹と同様に低木、中木、高木に分類されます。シンボルツリーには、剪定次第で樹高を調整できる中木や、夏に日差しを遮る効果のある高木がおすすめです。

落葉樹は芽吹き、葉を茂らせ、紅葉して葉を落とし、冬の寒さに備えるといったように、四季を通して刻々と姿を変えていく性質があります。秋の紅葉は日本人にとっても馴染み深く、季節感や風情を感じることができます。また、夏にはたっぷりと生い茂った葉が部屋に入る強い日差しを防ぎ、葉のない冬には温かな日の光を室内に届けます。落葉樹は家のシンボルになると共に、自然のカーテンの役割も果たす機能的な樹木です。

シンボルツリーの選び方

樹木の形で選ぶ

コスパが良く広い庭に適したモミジなどの1本立ち

一本立ちの樹木は、木の根元から1本の樹体が生えています。一本立ちの樹木は株立ちの樹木と比較し価格が安いものが多いため、コスパに優れていると言るでしょう。一本立ちの樹木の多くは大きく育つため、広い庭でも見栄えがします。一本立ちの樹木に、紅葉でお馴染みのモミジがあります。日本家屋によく似合う、季節を感じられる樹木です。

樹木の高さを抑えられ小さな庭にも適したシマトネリコなどの株立ち

株立ちの樹木は、木の根元から何本かの樹体が生えています。株立ちにはいくつかの種類があり、例えば本株立ちは、太く育った一本の木を切り株にし、新芽を発芽させて育てていきます。育てるのに手間がかかるため、一本立ちより高価格。細い幹が空間に隙間を与えてゆとりがあるように見せてくれるため、小さな庭にも適しています。シマトネリコは暑さや寒さに強くて育てやすいため、人気のある株立ちの樹木です。

花や実で選ぶ

ハナミズキのように花が咲く木は季節の移ろいを感じることができる

シンボルツリーの中でも、花が咲く木はより四季をより強く感じることができます。花が咲いた時、1年前に思いを馳せて季節が巡ったことを思ったり、家族と話したりするきっかけにもなるでしょう。ハナミズキは、初夏に白またはピンク色の花を咲かせ、冬に赤い実を付けます。1年を通して楽しめるシンボルツリーとして人気です。

ブルーベリーなどの実のなる木は美味しく食べられる実用性も

実のなる木は収穫して食べることができ、また、果実の活用方法も多様です。例えば、ブルーベリーはそのまま食べるのはもちろん、冷凍したりジャムにしたりすることで長く楽しむことができます。お子さんと一緒に収穫したりお菓子を作ったりすることで、幸せな思い出にもなりますよね。大人が暮らすお宅では、果実酒にして楽しむのもおすすめです。

庭の環境で選ぶ

居住地の気候に適応できる樹木を把握する

日本は東西に長く、北海道と沖縄県では同じ日本でも気候は全く異なります。北海道など冬の寒さが厳しい土地では、アオダモやヤマボウシなどの寒さに強い樹木を選ぶ必要があります。都市部では家と家の距離が近いことや、隣にビルなどの大きな建物が建っていることで、庭が日陰になってしまう場合があります。その場合、1日12時間以上の日照時間が望ましいオリーブは不向きです。住んでいる地域の気候や風土を把握し、その土地に適したシンボルツリーを選ぶようにしましょう。

庭の日当たりや風通しに適した樹木を

十分な日当りを確保できない場合は、ソヨゴやアオダモのように耐陰性をもち、日陰でも育てることができる樹木を選びましょう。一方、西側にシンボルツリーを植える場合には、オリーブや金木犀などの日差しに強い樹木がおすすめです。また、風通しの悪い場所では過剰な水分や熱により葉が蒸れ、病害虫が発生する恐れがあります。そのため、シンボルツリーを植える場所は壁や塀の側を避け、風通しの良い場所を選びましょう。

シンボルツリーのおすすめブランド・メーカー

ぐりーんぐりーん

人気のシンボルツリーが種類豊富に揃う

シンボルツリーとして人気のシマトネリコやハナミズキ、ヒメシャラが揃います。樹木の種類が豊富なお店です。ホームページにはシンボルツリーに適した樹木もピックアップされており、初めて庭木を選ぶ方にもおすすめです。

ガーデンプランツエナ

花が咲く木が豊富でブルーベリーも扱う

白く清らかな花を咲かせるヤマボウシなど、花の咲く木を多く扱っています。低木のラインナップも豊富なので、シンボルツリーの周囲を彩る樹木も併せて購入したい方にもおすすめです。病気に強いビロキシーという品種のブルーベリーを扱っているので、実がなる木をお探しの方も是非ご覧ください。

千草園芸

日陰が多い庭に適した樹木も展開

庭に十分な日差しが届かないというお悩みを抱えた方におすすめしたいメーカーです。とげが特徴のヒイラギや目隠しにもなるカクレミノなど、日陰にも強い植物を取り扱っています。日当りが悪くシンボルツリーを諦めていた方も、千草園芸でお好みのシンボルツリーを探してみましょう。

ファインガーデン

可愛らしい見た目のコニファーが常時50種揃う

シンボルツリーに適したオリーブやユーカリなどの常緑樹、カエデやサルスベリなどの落葉樹を豊富に扱っています。円錐型で可愛らしい印象のコニファーが常時50種類揃っているのは嬉しいですよね。シンボルツリーに組み合わせてお庭のアクセントにするのもおすすめです。

おすすめ&人気のシンボルツリーランキング

瑞々しい葉を楽しめる常緑樹でおすすめのシンボルツリー

ぐりーんぐりーん-ソヨゴ株立ち高さ1.3m-1.5m(10,000円)

軽やかな葉や赤い実がなることで人気

ソヨゴは、風にそよぐという意味を持ちます。常緑樹には生い茂るように葉が生えているものが多いのですが、ソヨゴの枝は適度に空間があり、軽やかな印象が好まれます。秋や冬にかけてなる赤い実が可愛く、立ち姿の良い人気のあるシンボルツリーです。

日向での育成に向いたのソヨゴですが、日陰でも育てることができます。ただし、水捌けの良い土を好むため、湿気の多すぎる場所は避けた方が良いでしょう。育成の緩やかさから剪定の頻度が少なくて済み、ご自身で剪定しても樹形が崩れにくいことから、手入れのしやすい樹木をお探しの方に特におすすめです。

千草園芸-オリーブの木シプレシーノ特大サイズ2.0m10号(41,800円)

病気になりにくい育てやすさが人気の品種

シルバーグリーンの葉がおしゃれな空間を演出することから、シンボルツリーとして人気のオリーブ。ナチュラルなお住まいやお庭によく似合う、雰囲気の良い樹木です。2品種を植えることで受粉をし実がなります。塩漬けにしてアク抜きをし、保存することができるため、パスタなど色々なお料理に活用してみてください。

オリーブは、温暖で乾燥した気候の場所での育成に向いた常緑高木です。関東地方より南での栽培に適しており、日光のよく当たる場所で育てるのが一般的。シンボルツリーとして庭をおしゃれに彩るだけでなく、実を楽しむこともできる実用性も備えた樹木です。

ファインガーデン-ソテツ樹高約50cm(7,700円)

南国風や洋風の庭には欠かせないリゾート感漂う樹木

ソテツは暖地性で大変強く育てやすい植物です。1年中植え付けることができますが、春か秋に植えるのがベスト。南向きの日向で育てるのが理想的なので、庭の日当たりの良い場所を確認しておきましょう。水やりはほぼいらず、冬場は水を与えすぎないよう注意が必要です。

ソテツはシマトネリコとの相性も良いため、コーディネートして一緒に植えるのも良いでしょう。剪定頻度は1シーズンに一度で良く病害虫もつきにくいため、手入れのしやすさも人気の秘訣です。南国風、洋風の庭を作りたい方におすすめです。

GardenPlantsEna-ユーカリグニー8号(6,000円)

洋風家屋やモダン家屋に似合うおしゃれな樹木

オーストラリア原産の常緑高木であるユーカリは、ハーブとしても使われる匂いで庭の虫除けにもなる樹木です。樹高が高くなりやすいため広い庭に適しており、目隠しとしても活躍してくれます。ユーカリは30mになるほど大きく成長するので、手入れに時間が取れる方におすすめです。

シルバーの葉が洗練された印象をもたらすユーカリ。剪定した葉をドライフラワーやリースとして活用することもできます。爽やかな香りと共に、部屋をおしゃれに彩ってくれるでしょう。おしゃれなシンボルツリーを探していた方におすすめです。

ぐりーんぐりーん-シマトネリコ樹高1.8m-2.2m(根鉢含まず)株立ち(9,800円)

青々とした葉が茂る人気の樹木

シマトネリコは、主に洋風の庭に適した常緑高木です。常緑樹ではありますが、寒さに弱い特徴があり、関東地方で育てた場合でも冬の寒い時期には落葉します。適度な軽やかさや涼しげな立ち姿が人気の樹木です。

数年で樹高が5mを超えるため、大きくなることを見越して広いスペースに植える必要があります。背の高さから目隠しや日除けとしての役割も果たします。樹高が高くなったシマトネリコは強風で倒れやすいため、しっかりと風止め対策を行いましょう。

四季の移ろいを感じられる落葉樹でおすすめのシンボルツリー

ぐりーんぐりーん-ヤマボウシ株立ち樹高2.2m-2.4m(根鉢含まず)(12,800円)

和洋どちらの庭にも似合う人気種

ヤマボウシは落葉高木に分類され、南北海道から沖縄までの広い地域で植栽可能。6月頃美しい紅色の花を咲かせ、夏には葉を茂らせ日陰を作り出します。秋には甘い実をつけ、その後紅葉を楽しむことができます。四季を感じることのできる風情あるシンボルツリーです。

半日陰でも育てることができ、日当たりの良くない庭にもおすすめの樹木です。美しい立ち姿を保つのに強い剪定の必要はなく、伸びすぎた枝を間引く程度で十分。和風だけでなく洋風やモダン、ナチュラルな雰囲気にもぴったりの樹木です。

ガーデンプランツエナ-シロモジ高さ約0.8m(3,000円)

樹形を整えやすく日陰でもしっかり育つ特徴を持つ

落葉樹に分類されるシロモジは、成長すると6m程になるシンボルツリーに適した樹木です。1日に3時間程度の日差ししかない半日陰でも育てることができます。ただし、秋に綺麗に紅葉させたい場合には、日当たりの良い場所に植えるようにしましょう。

水捌けが悪いと根が腐り最悪の場合枯れてしまうこともあるため、水捌けの良い場所に植えるようにしましょう。水やりはほぼ必要なく、夏に土が乾きすぎている様子があれば様子を見ながら水やりをします。春に咲く黄色の花や秋の紅葉によって、季節感を味わいたい方におすすめです。

打出農園-もみじ-青しだれ高さ約100cm(根鉢含む)(3,980円)

秋の紅葉が特に美しい和風家屋に似合う樹木

モミジは落葉高木に分類される、秋の紅葉で人気の樹木です。青しだれは和風の庭におすすめの品種で、冬場でも緑色の枝を保つことからその名が付けられました。秋の鮮やかな紅葉もさることながら、夏の青々とした葉の様子も美しく、見た目にも涼しさを与えてくれます。

モミジは病気に注意が必要です。かかりやすい病気として、白い粉がかかったように葉が白くなるうどんこ病や、カビが原因となり発生する胴枯病があります。病気にかかった初期段階で対処することで、被害は最小限に抑えられます。日頃から異常がないかよく観察するようにしましょう。

ぐりーんぐりーん-アオダモ樹高2.1-2.4m(根鉢含まず)(13,800円)

自然の形が美しいとされ剪定のしやすさが魅力

アオダモは、落葉中高木で、切った枝を水につけると水の色が青くなることから名付けられました。4月から5月にかけてふさふさした白い花を咲かせます。アオダモは、野球のバッドの材料にもなるほど堅く、美しい木目が特徴です。

すっと伸びた枝とすべすべした綺麗な樹肌が、和洋を選ばずどんな家にも似合います。病害虫がつきにくく剪定の必要もあまりないため、手入れのしやすさも人気の秘訣です。また、痩せた土でも育つ丈夫な木なので、初心者の方にもおすすめの樹木です。

ぐりーんぐりーん-ヒメシャラ株立ち樹高2.0-2.2m(根鉢含まず)(13,800円)

可憐な白い花や紅葉する葉が人気

ヒメシャラは落葉中高木に分類されるツバキ科の植物です。ヒメシャラの枝は赤褐色で、細く美しい枝振りや、ツバキのような可愛らしい白い花をつけることで人気があります。ヒメシャラは樹高が5m程に達するため、目隠しや夏の日除けに役立ちます。

西日を避けた日当たりの良い場所に植えるのが最適で、水捌けの良さにも注意しましょう。3月から4月頃または、10月中旬から11月に植え付けるのがおすすめ。自然な樹形が美しいため剪定の必要はあまりなく、メンテナンスのしやすい樹木です。手入れに時間が取れない方に特におすすめの樹木です。

綺麗な花や美味しい実を楽しめる樹木でおすすめのシンボルツリー

グリーンプラネットファーム-5年生超特大ブルーベリー苗2品種寄せ植え樹高約120cm(9,768円)

受粉も心配いらずでお得な2種寄せ植え

ブルーベリーは、大きく分けてハイブッシュ系とラビットアイ系の2つがあります。ラビットアイ系のブルーベリーは、自分の花粉では受粉しにくい特徴があります。もう1本ラビットアイ系の別品種を育てて受粉させましょう。

舌触りが良くみずみずしい実がなるアイラと、収穫期間が長く風味の良いオンスローの2品種を寄せ植えにしてあります。受粉させる必要がなく、効率的に実をつけることができます。そのまま食べてもジャムやケーキにしても美味しいブルーベリーを育ててみませんか。

ガーデニングショップ四季の里-レモンの木3年生接ぎ木苗(6,182円)

見た目も可愛らしく収穫すれば利用法も豊富なレモンの木

常緑低木に分類されるレモンは、ころんとした黄色の酸っぱい実をつけることでお馴染みの樹木。黄色く熟した実を収穫できるのは12月頃です。世話の仕方は簡単で、土が乾いてきたら水をあげるようにしてくださいね。

剪定時期は春と冬の2回が理想的。株全体のバランスをすっきりさせるよう、枝が混み合っている箇所を切り落とします。春から秋にかけては、白くて可憐な花を楽しむことができます。レモンは、ケーキや蜂蜜漬け、唐揚げの添え物など、たくさんの料理に活用できるので、実用的でおすすめの樹木です。

千草園芸-ミモザアカシア6号苗木(3,410円)

美しい黄色の花はドライフラワーに活用するのもおすすめ

ミモザアカシアは、黄色の花が人気の常緑高木です。日当たりや水捌けの良い場所で育てるのが理想的で、痩せた土でもよく育つ強健な樹木です。成長スピードが早く、大きくなりやすいため、こまめに剪定をして樹形を保つようにしましょう。

春には黄色の玉状の美しい花を咲かせるため、切り花として楽しんだり、ドライフラワーにしてリースを作るのもおすすめです。洋風の庭を華やかに彩ってくれるでしょう。おしゃれで洗練されたシンボルツリーを探していた方におすすめです。

こぼんさい-ハナミズキ鉢植えチェロキーサンセット(5,500円)

ピンク色の花や赤い実が楽しめる美しい樹木

ハナミズキチェロキーサンセットは、日向から半日向向けの落葉中高木です。夏の強い西日や潮風に弱いため、植栽の際は、注意して場所を選ぶようにしてくださいね。美しい赤色の花を咲かせ、春の訪れを感じさせてくれるでしょう。

乾燥に弱いため、夏の土が乾きやすい時期は、水やりをこまめにするようにしましょう。自然な立ち姿が美しいため、込み入った枝を冬に間引く程度の剪定で構いません。季節を感じさせてくれる、綺麗な花が咲くシンボルツリーを探していた方におすすめです。

千草園芸-実付き矮性ジューンベリー苗リージェット(4,565円)

暑さや寒さに強く沢山の甘い実をつける

ジューンベリーは、北海道から九州の広い範囲で栽培できる落葉低木です。6月頃に果実が収穫でき、その実はブルーベリーに似た紫色で甘みが強いのが特徴です。春には楚々とした白い花が咲き、秋は美しい紅葉が楽しめます。

ジューンベリーは、寒さや暑さに強く育てやすい樹木です。しかし、乾燥には弱いため、西日の強い乾燥しやすい場所に植えるのは避けましょう。特に夏は乾燥しやすいため、こまめな水やりを心がけるようにしてください。甘く美味しい実のなる木をお探しの方におすすめの樹木です。

まとめ

1年中緑を楽しめ庭を生き生きと見せる常緑樹がおすすめ

今回は選び方やメーカーと共に、おすすめのシンボルツリーをご紹介してきました。最もシンボルツリーにおすすめなのは、季節を問わず葉を茂らせ、お住まいを強く印象付ける常緑樹です。あなたも、緑豊かで実用的なシンボルツリーをお庭に迎え、心安らぐお家づくりをしてみませんか。

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