おすすめのテーブルソー人気比較ランキング!【集塵機付きも】

DIYをする際、資材をカットするという作業は作品の仕上がりを左右する重要なポイントになりますよね。ノコギリの扱いに慣れていない場合は、斜めになったり刃が食い込んでしまったりすることもあります。そんな時におすすめなのがテーブルソーです。テーブルソーとはどんなものかわからないという方も多いでしょう。そこで今回はテーブルソーについて詳しく解説してきます。是非参考にしてみてくださいね。

テーブルソーの特徴

資材を簡単に切断することが出来る

テーブルソーというのは、丸鋸盤と呼ばれることもある電動工具の一つです。ベースになる台に丸鋸刃がついており、スイッチを入れると丸鋸部分が動き始めるようになっています。ノコギリだと自分で鋸刃の方を動かすことになりますが、テーブルソーならそんな労力も要りません。資材がズレないように手を添えておくだけで、後は簡単に資材の切断が可能です。

ワンランク上の日曜大工が楽しめるようになる

テーブルソーがあれば、作業効率も格段に上がります。資材のカットに掛かる時間を減らせる上に、切断面もきれいに仕上がりますよ。断面をヤスリがけしてフラットにする手間も省けます。また、ノコギリでは難しい薄い切断も簡単ですので、これまで以上に本格的なDIYが楽しめるようになること間違いなしですよ。

テーブルソーの種類

脚付きタイプ

脚がついており大型家具の制作に最適

脚付きのテーブルソーは立った状態で使用することを前提として作られています。脚にも四つ脚タイプのものもあれば、完全に箱型の台タイプのものなど色々なものがあります。非常に頑丈に作られており、大型家具を制作する際の木材も簡単の切断することができますよ。

脚付きタイプは大きい分、パワフルというメリットもあります。厚みのある木材が切れるのはもちろん、長いものを真っ直ぐきれいに切るのも簡単です。切断に掛かる時間も短くなるため、作業効率も格段に良くなりますよ。DIY上級者向けのテーブルソーと言えるでしょう。

卓上タイプ

テーブルの上に置いて使えるので狭い場所でも大丈夫

最近は卓上タイプのテーブルソーも人気があります。脚付きタイプに比べると、サイズはかなりコンパクト。住宅事情などで脚付きテーブルソーを置くスペースがない場合でも、卓上タイプなら必要なときにだけ設置するだけで使用できます。

小さいからと言って、脚付きタイプより機能が劣るかという訳ではありません。制作するものによっては、脚付きタイプよりも使いやすい場合もありますよ。それほど大きな家具などは作らないけれども、ちょっとした棚やテーブルなどを作りたいという方におすすめです。リメイク好きの方にもぴったりですよ。

テーブルソーの選び方

使用用途で選ぶ

木材のみに使うなら木材専用で十分

テーブルソーを選ぶにあたり、まずポイントになってくるのは何を切るのかという点です。木工細工や木製家具などを作る方で、基本的に木材しか切断しないというのであれば、木材専用のテーブルソーで十分でしょう。価格もリーズナブルですし、鋸刃の種類も豊富です。最もベーシックなタイプですので、初心者の方で、まずトライしていみたいという方におすすめですよ。

金属やプラスチックを切るなら対応しているか確認

ここで注意したいのは、木材専用のテーブルソーでは、木材以外の素材を切ることは出来ないというところです。無理に切断しようとすると、刃が曲がったりテーブルソー本体が故障してしまう可能性もあります。プラスチック製のものや金属類までカットする予定があるのであれば、そちらに対応しているタイプがおすすめです。もちろんこのタイプなら、木材カットも簡単ですよ。

性能の高さで選ぶ

消費電力が高いものほどパワーも強い

消費電力の高さと、パワーの高さはそのまま比例すると言ってもいいでしょう。消費電力数はW(ワット)で表示されています。商品説明欄には必ずこのワット数が表示されていますので、購入する際はしっかりチェックするようにしましょう。ワット数が高いものはその分電気代は高くなってしまいますが、低ワット数のテーブルソーで時間を掛けて切断するよりも高ワットタイプで一気に切断する方が安く済むこともありますよ。

刃の回転速度が早いものは作業効率もスピーディ

テーブルソーは、ノコギリと違って刃の方が自動で回転してくれます。そのため、刃の回転速度が早ければその分作業もスピーディにこなせるようになりますよ。大きな資材もサクサク切断したいという方は、刃の回転速度が早いものがおすすめです。最近は、刃の回転速度を調節できるものも少なくありません。調節可能なタイプなら、ゆっくり丁寧に切断することも出来ますし、速くスパスパ切断するということも出来るので汎用性の面でも便利ですよ。

定格使用時間は小型の場合は15分程度で大丈夫

テーブルソーには、連続して使用し続けられる定格使用時間というものが定められています。もしも、その定格使用時間を超えて使用し続けると回転熱により、機械自体が故障してしまう可能性があるので、注意が必要になります。一般的なテーブルソーの場合、定格使用時間は15〜30分程度。大型家具などの資材をまとめて切り出したい場合でも十分な時間となっています。小型のテーブルソーなら、もともとが大きなものは切ることはないので15分程度のものでも十分使えますよ。

付加機能で選ぶ

角度切りが出来るものなら斜めにも切れる

木材を箱状に組み立てる時や、家具の脚部分を制作する際、木材を斜めにカットすることもあるでしょう。慣れていないと、接着面がガタガタになってきれいに仕上がりませんよね。角度切りが可能なタイプのテーブルソーがあれば、斜め切りも簡単です。もちろん、切り口も真っ直ぐかつフラットなので、仕上がりもきれいですよ。

集塵ポートが付けられるタイプは作業場をキレイに使える

資材を切り続けていると、木くずや削りカスなどがどんどん溜まってきます。後から掃除するのも大変ですし、風で飛んでしまうので大変厄介ですよね。作業中に資材の上に木くずが溜まってしまうと、切り口が埋もれて見えにくくなってしまいます。ラインが見えなくなることもあるでしょう。集塵ポートが付けられるタイプなら、木くずも溜まりにくくなりますし、後から掃除するのもぐんと楽になりますよ。

テーブルソーのおすすめブランド・メーカー

PROXXON(プロクソン)

卓上タイプのテーブルソーが豊富

プロクソンと言えば、ミニルーターを思い浮かべる方も多いでしょう。ホビー向けの電動工具類を多く製造販売しているメーカーです。初心者にも扱いやすい工具が揃っていることが魅力的で、卓上サイズのテーブルソーも使いやすくて高性能ですよ。

PAOCK(パオック)

リーズナブルな価格のテーブルソーが魅力的

パオックは、作業工具や工事用品、環境安全用品など、幅広いアイテムを取り扱っている会社です。リーズナブルな価格帯のテーブルソーも揃えていますよ。特に脚付きで購入しやすい価格のテーブルソーを探している方におすすめです。

SK11

卓上から脚付きまで様々なテーブルソーが揃う

SK11は、DIY商品を手掛ける藤原産業のスタンダードブランド。世界一をイメージした意味を持っていることもあり、その性能の高さから幅広い層に支持されています。テーブルソーも卓上タイプから脚付きまで豊富に揃っていますよ。

マキタ

テーブルソーを始め豊富な電動工具が揃ったメーカー

マキタと言えば、DIY好きの方なら誰もが知っているほど、高い知名度のあるメーカーですよね。電動工具類にも力を入れており、その種類も豊富です。もちろんテーブルソーも例外ではありません。マキタのテーブルソーは比較的コンパクトで初心者にも使いやすいようになっています。

おすすめ&人気のテーブルソーランキング

脚付きタイプでおすすめのテーブルソー

パオック-木工用スタンド付きテーブルソー (21,340円)

角度切りや傾斜切りも可能の木工用モデル

こちらは木工作業専用のテーブルソーです。丁度いい高さですので腰にも負担がかかりにくく、定格使用時間も約20分と十分ですので、資材をどんどん切りたい方におすすめです。

直線切りが出来るのはもちろん、傾斜切りや角度切りも可能。そのため作品の幅もも大きく広がることでしょう、本体サイズも比較的コンパクトですのでそれほど場所も取らず、使用したい時にすぐに使えるというメリットもありますよ。

SK11-テーブルソー スタンド付き (20,900円)

ハンドルを回すだけで45~90度の角度切断が可能

こちらは基本的には卓上用のテーブルソーではありますが、付属のスタンドが取り付けられるようになっています。高さが出て、立ったままでも作業がしやすくなっています。定格使用時間が30分と長めになっていますので、まとめて資材を切り出すのに最適ですよ。

リーズナブルな価格帯でありながら非常に高性能で、後方に集塵機を雪像すれば作業中に出る木くずもどんどん吸い取ってくれます。もちろん角度切り機能も搭載されており、45~90度の間であれば自由に設定することが可能。より精密な作業が可能になりますよ。

ハイコーキ-255mmベンチ丸のこ (150,381円)

使用しないときには脚が折り畳めるタイプ

こちらの脚付きテーブルソーは、長い資材を使った時にも作業がしやすいように、着脱可能な延長テーブルが付いてきます。そのため、本来の脚に補助脚も2本プラスされるので、しっかり安定して使えます。更に使用しないときには脚を折り畳めるのでコンパクトに持ち運べますよ。

もちろん、テーブルソーとしての機能も高性能。直角切りだけでなく、45度の角度切りも可能ですので、箱型家具の制作も簡単です。スイッチオフにすれば瞬間停止するブレーキも搭載されているので、安心して使えるのも嬉しいですね。

スポークシェーブ-テーブルソー (220,000円)

ズッシリしていて安定感がありモーター音が静か

こちらは、3HPモーターを搭載したテーブルソーです。非常に頑丈な作りで、大きな資材を載せても大丈夫ですよ。本体重量が228kgと重いので、専用の作業場があるという方におすすめです。

大型でありながら、モーター音が静かなのが魅力的。定盤に伝わる振動もしっかり軽減してくれます。大きな電動工具で起こりやすいのが、跳ね返りによる危険なキックバック。こちらには切断刃の後ろ側にダイビングナイフが取り付けられるようになっていますので、キックバックの危険性を押さえてくれます。

脚付きタイプでおすすめのテーブルソーの比較表

商品画像



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ブランドパオックSK11ハイコーキスポークシェーブ
商品名木工用スタンド付きテーブルソーテーブルソー スタンド付き255mmベンチ丸のこテーブルソー
価格21,340円20,900円150,381円220,000円
特徴角度切りや傾斜切りも可能の木工用モデルハンドルを回すだけで45~90度の角度切断が可能使用しないときには脚が折り畳めるタイプズッシリしていて安定感がありモーター音が静か
サイズ幅66×奥行60×高さ86.5cm幅72×奥行64×高さ47cm幅83×奥行70×高さ72cm幅51.2×奥行68.6×高さ86.4cm
使用用途木材木材木材・コンクリートパネル製作用各種合板木材

卓上タイプでおすすめのテーブルソー

三匠-テーブルソー (38,999円)

一つで面取りや溝入れといった様々な加工が可能

卓上タイプでありながら、非常に高機能かつパワフルなテーブルソーがこちらです。カットする資材に合わせてブレードの高さを調節することも可能。回転数も多いので、短時間でサクサク資材を切断できるすぐれものです。

フライスやエンドミル部分を交換することで、カットした資材の面取りや、溝入れ、穴あけといった作業も行えます。更に0~180度まで任意の角度切りまで出来ます。本体を傾けるだけで木くずを出せるようになっているのも嬉しいポイントですね。かなり本格的なDIYが可能になりますよ。

ホーザン-卓上丸鋸盤 (49,700円)

木材だけでなく金属やプラスチックの切断も可能

こちらは、卓上タイプでありながら木材だけでなく金属やプラスチックの切断も可能な万能テーブルソーです。そのため、広い作業場のない室内でも本格的なDIYが楽しめるようになりますよ。粗大ごみなども細かいパーツごとに切断すればゴミ出しも手軽になります。

刃の回転速度3500~6000rpmまで無段階で調整できますし、刃の高さも0~26mmまで変えられます。使用しないときには刃を完全に収納することが出来るので、安全性も抜群。角度ガイドや並行ガイドも搭載されていますので、初心者の方から上級者まで幅広く使えるアイテムと言えるでしょう。

Huanyu-ミニテーブルソー (34,176円)

切断や研磨、穴あけなどが可能で速度も無段階調節可能

小さいけれども非常にパワフルなテーブルソーがこちらです。木材や金属、アクリル板など幅広い素材の切断が可能。調節角度も0~90度まで調節できるので、自宅で手軽にDIYをスタートしたい方にもおすすめです。

出来るのは切断だけではありません。研磨も出来れば、穴あけも可能ですので、一台に豊富な機能が搭載されています。ブレード昇降はもちろん、無段階変速キーがついているので、素材ごとに切断スピードを変えることも出来ますよ。

デウォルト-DWE7485 (94,800円)

コンパクト設計ながらも切断性能と安全性に優れる

幅と奥行が57.8cm、高さが33cmとコンパクトな設計のテーブルソーです。小型ですが62.2cmの最大切断高、スライド式の定規を採用しているため、幅広い木材に対応できます。厚みのある板や幅広の板の縦挽きはもちろん、横挽きも可能なので幅広く使えますよ。

電源オフ直後の刃の回転を防ぐブレードブレーキ、コンセントの抜けや停電で起こる偶発的な再起動を防ぐパワーロスリセットを搭載しているのもポイント。作業時以外に刃を回転させない工夫が施されているので、事故のリスクも少ないですよ。切断性能と安全性、耐久性に優れた使えるテーブルソーです。

SKILSAW-木工用テーブルソー (94,343円)

真鍮ギアを搭載したことでハイパワーで長寿命

こちらのテーブルソーは、史上で初めて真鍮ギアのウォームドライブを搭載したモデルで、非常に高い耐久性を誇ります。ブレードを上下させる部分も高熱に耐えられるように金属製。そのため破損にも強く、長寿命を実現させています。

本体重量は約22.7kgしかありませんので、持ち運びも簡単です。それでいて、クラス最高レベルの15アンペアモーターが搭載されており、非常にパワフル。直線切りはもちろん、斜め切りも簡単です。天板も広げられるので、幅広資材もカット可能ですよ。

ハイコーキ-テーブルマルノコ C10FE(51,322円)

別売りの溝切りカッターやスタンドを取り付けることも可能

こちらのテーブルソーも本体重量は25.4kgと比較的軽量です。そのため用途に合わせて場所を移動させやすいタイプになっています。本体だけをテーブルに置けば卓上テーブルソーとして使えますし、別売りのスタンドを使えば立ったまま使えるようになりますよ。

直角切り、斜め切りが出来る上に、鋸刃の回転数も一分間に5000回と非常にパワフルなのも魅力的。接触予防装置も搭載されているので安心して使えます。更に別売りの溝切りカッターを取り付けることも出来、拡張性も高いテーブルソーですめ。

マキタ-マルノコ盤 255mm 2711 (98,117円)

幅広い加工に対応できる機能性に優れたテーブルソー

国内メーカーならではの安定した品質と、機能性の高さが魅力のテーブルソーです。本体の左側には、横挽きをするときに便利なスライドテーブルが搭載されているのが特徴。傾斜定規も付属しているので直角はもちろん、角度を付けた切断にも対応できます。

本体の右側には、固定テーブルと平行定規を搭載。台のスペースが広く定規のガイドも長めの設計なので、幅が広い木材も楽に切断できますよ。さまざまな加工を、高い精度で行ってくれるテーブルソーが欲しい方におすすめのモデルです。

卓上タイプでおすすめのテーブルソーの比較表

商品画像





ブランド三匠ホーザンHuanyuデウォルトSKILSAWハイコーキマキタ
商品名テーブルソー卓上丸鋸盤ミニテーブルソーDWE7485木工用テーブルソーテーブルマルノコ C10FEマルノコ盤 255mm 2711
価格38,999円49,700円34,176円94,800円94,343円51,322円98,117円
特徴一つで面取りや溝入れといった様々な加工が可能木材だけでなく金属やプラスチックの切断も可能切断や研磨、穴あけなどが可能で速度も無段階調節可能コンパクト設計ながらも安全性と切断性能に優れる真鍮ギアを搭載したことでハイパワーで長寿命別売りの溝切りカッターやスタンドを取り付けることも可能幅広い加工に対応できる機能性に優れたテーブルソー
サイズ幅26×奥行22×高さ15cm幅30×奥行26×高さ17cm幅24.5×奥行19×高さ13.5cm幅57.8x奥行57.8x高さ33cm幅60×奥行57.7×高さ34cm幅86.5×奥行50×高さ41cm幅109x奥行71.5 x高さ47cm
使用用途ステンレス鋼・プラスチック・木材・アクリル管・石・竹・電子基板金属・プラスチック・木材・基板など金属・木材・基板・アクリル・プラスチックなど木材・プラスチックなど木材木材木材

集塵ポート付きでおすすめのテーブルソー

プロクソン-ミニサーキュラソウテーブルEX (12,222円)

非常にコンパクトで掃除機に取り付ければ集塵も可能

こちらのテーブルソーは、重量はたった2kgと非常に軽量でサイズもコンパクト。横幅も約25cm程度しかなく、置き場所も取りません。いつでも使いたい時にサッと取り出して使えるのが最大のメリットと言えるでしょう。価格もリーズナブルですので、特にDIY初心者におすすめです。

ミニサイズですが、柔らかい木なら約1cmの厚さのものまでカット可能。アルミ板も切れますよ。ちょっとした小物づくりには大いに役立つことでしょう。掃除機用の集塵アダプターが付属してきますので、切り屑の掃除も楽ちんですよ。

Triton-ワークセンタープロジェクトソー (32,780円)

集塵ポートとダストバッグが付いてくるため作業場をきれいに保てる

こちらは本体だけなら卓上として、別売りのワークセンターと組み合わせると脚付きテーブルソーとして使える2WAY仕様。11kgと女性でも持ち運びやすい重さになっていますので、使用用途に合わせて使い分けられます。ベースがアルミ製ですので、ガタつきも抑えられますよ。

安全性の高さも魅力的。スプリング式の鋸刃ガードと、付属のプッシュスティックにより、鋸刃に手が触れるのも防げますし、ソーヘッドにはキックバックを防止するシステムも搭載されています。集塵ポートとダストボックスも付属してきますので、クリーンさと安全さを同時に確保できますね。

マキタ-255mm マルノコ盤 (53,625円)

集塵機に接続できて別売りスタンドを使えば独立して使える

使いやすさ抜群のテーブルソーならこちらがおすすめです。本体重量18kgの軽量タイプですが、非常にパワフルで鋸刃の回転数も多いのが魅力的のテーブルソーですよ。使いやすい平行定規が搭載されているため、定寸切りも簡単です。

別売りのスタンドを取り付ければ脚付きとしても使えますし、溝切りカッターを別途取り付けることも可能。集塵機にも接続できるので、作業場もクリーンに保てます。オプション用品が豊富に揃っているのもマキタの魅力の一つですよね。

プロクソン-サーキュラーソウテーブル (47,889円)

木材やアルミ板の切断専用で掃除機用の集塵アダプター付き

コンパクトかつ、集塵アダプター機能付きのものを探している方にはこちらがおすすめです。木材やアルミ板、樹脂材などの切断に対応しており、直線切り、斜め切りが可能。角度切りは0~45度まで調節することが出来ますよ。

こちらには掃除機用の集塵アダプターが最初から付属してきます。室内で使用することの多い小型テーブルソーでも、これなら切り屑の飛散も軽減させられます。オプションの溝切りアタッチメントやテーブル固定台を使えば更に便利に使えるようになりますよ。

集塵ポート付きでおすすめのテーブルソーの比較表

商品画像



ブランドプロクソンTritonマキタプロクソン
商品名ミニサーキュラソウテーブルEXワークセンタープロジェクトソー255mm マルノコ盤サーキュラーソウテーブル
価格12,222円32,780円53,625円47,889円
特徴非常にコンパクトで掃除機に取り付ければ集塵も可能集塵ポートとダストバッグが付いてくるため作業場をきれいに保てる集塵機に接続できて別売りスタンドを使えば独立して使える木材やアルミ板の切断専用で掃除機用の集塵アダプター付き
サイズ幅24.7×奥行18.6×高さ12.4cm幅66×奥行41×高さ26.5cm幅68.6×奥行56×高さ30.7cm幅30×奥行17×高さ26cm
使用用途木材・アルミ板など木材木材木材

まとめ

安全性の高いテーブルソーがおすすめ

手軽にDIYを楽しめるテーブルソーですが、モーターで鋸刃を動かす分、扱い方を誤ってしまうと大事故に繋がる可能性もあります。安全防止機能がしっかりついているものを選ぶようにしましょう。また、作業中も機材に巻き込まれないよう安全性の高い作業着の着用をおすすめします。今回はテーブルソーについて細かく説明してきました。用途も機能も様々ですので、是非参考にして自分に最適な一台を見つけてみてくださいね。

テーブルソーに関するQ&A

テーブルソーの使い方は?

テーブルソーは固定された丸鋸に木材などを当てて切断するのに使います。切断したい材料を刃に対して平行に当てるのが安全に使うコツ。基本的に長い材料を綺麗に分割するのが得意な工作機械です。刃に対して垂直の向きで材料を切りたい、違う角度で切りたいという場合は治具を用いると良いでしょう。

テーブルソーに治具は必要?

材料を横や斜めに切りたい時には、テーブルソーのサイズに合わせた治具があると便利です。トグルクランプや補助ローラーなどと木材を組み合わせて治具を自作するのも楽しいものです。位置決め専用のトラックなどもあり、治具があると工作できる材料の幅がグンと広がります。

テーブルソーのメンテナンス方法は?

テーブルソーはノコギリなので、使っているうちに切れ味が落ちてきます。専用の替え刃に交換しましょう。テーブルソーの替え刃はメーカー名と「チップソー」「替え刃」と検索するとインターネットでも購入できます。また、木材を切り続けていると樹液やヤニが刃にこびりつくことも。ヤニ取りクリーナーと椿油などのオイルでクリーニングすると付着物は綺麗に除去できます。

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