おすすめのPS4用USBハブ人気ランキング!【バファローも】

PS4本体はUSBポートを搭載しており、対応機器を充電することができます。しかし搭載されている数は2か所のみなので、接続したい機器に対してポートの数が足りなくて困ってしまうこともありますよね。そんな時におすすめしたいのがPS4用USBハブです。PS4用USBハブはUSBポートを増設可能。より快適なゲーム環境を整えることができますよ。そこで今回はPS4用USBハブについて詳しく解説します。おすすめの人気PS4用USBハブも紹介するので、これから購入を検討している方は是非参考にしてみてくださいね。

PS4用USBハブとは

PS4にUSBポートを増設することができる

USBポートを複数搭載。PS4とケーブルで接続することで、PS4に手軽にポートを増やすことが可能です。そのためPS4のポート数が足りないと感じている人にとっては非常に助かるものとなります。またUSBのポート数は3個以上が主流で、PS4にあらかじめ搭載されているUSBポートを使って接続するのが一般的です。

コントローラー以外の周辺機器を使用する時には必須

PS4本体にはあらかじめUSBポートが搭載されているものの、前面の2か所のみです。そのためコントローラーを2台充電するだけで、ポートが全てうまってしまいます。そこで周辺機器を3台併用して使う場合は、PS4用USBハブを使用しポート数を増やすと非常に便利です。

PS4用USBハブハブの種類

バスパワータイプ

PS4に差し込むだけですぐに使える

PS4用USBハブは電源供給方法の違いによって大きく二つに分かれます。バスパワータイプとは二つの種類のうち、PS4から電源を貰えるタイプのものです。USBハブをPS4のUSBポートに接続するだけで使用可能。コンセントを使用せずとも使えるところが魅力です。

デメリットは供給される電力が足りず、時にパワー不足に陥ってしまう可能性もあるという点です。パワーが不足すると周辺機器の動作が不安定になることも考えられます。とはいえ機器の充電などで使う場合はあまり問題ではありません。しかもUSBポートに接続するだけで使用できるという手軽さは非常に魅力。手軽にUSBポートを増設したい人におすすめです。

セルフパワータイプ

電源は専用のACアダプターから取る

バスパワータイプがPS4から電源を貰えるのに対し、セルフパワータイプは専用のACアダプターから電源を取るタイプです。そのためACアダプター用のコンセント差し込み口を用意する必要があります。またバスパワータイプよりもサイズが大きいものが多いので、USBハブの置き場所を考えておきましょう。

コンセントの確保など、設置に一手間かかるのは否めません。しかし電源の供給能力はバスパワータイプよりも優れていいます。そのため一度に複数の周辺機器を接続しても電力不足になりにくいのがメリット。周辺機器の動作に安定感が増します。

PS4用USBハブの選び方

規格で選ぶ

データ転送速度と電力供給能力は規格をチェック

USBはどれも形状が似ているので、各々違いがないように見えます。しかし規格の違いによってデータ転送速度と電力供給能力に違いがあるので、購入する時にはしっかり規格をチェックしておきましょう。尚、規格は仕様欄に記載さていることがほとんどですが、端子部分の色で判別することも可能。USB2.0は白く、USB3.0は青いので確認してみてくださいね。

これから購入する場合は断然USB3.0がおすすめ

現在多く販売されているのは規格がUSB3.0のものとUSB2.0ものです。二つは策定された時期が異なり、USB2.0は2000年に策定された旧世代のもの。データ転送速度は480Mbps、電力供給能力は500mAとなっています。一方USB3.0は2008年策定されたニューバージョンです。テータ転送速度は5Gbps、電力供給能力900mAとUSB2.0よりも能力がかなり高いことが分かります。もし接続機器がUSB3.0に対応しているのなら、USBハブはUSB3.0規格のものがおすすめです。

ポート数で選ぶ

使える周辺機器が多い時はポート数6個以上がおすすめ

誰しもが使用するPS4の周辺機器といえばコントローラーです。しかしコントローラー以外にもPS4で使用できる周辺機器は多数あります。代表的なのがキーボード、マウス、PSVR、ヘッドセットの4種類。なおかつコントローラーを複数台充電することを考慮すると、周辺機器を多く使用する時はポート数6個以上を確保しておくのがおすすめです。

ポート数3個程度なら価格を抑えることができる

ポート数が6個以上のモデルは多くの周辺機器と接続できますが、価格帯が高いのがデメリット。2,000円以上するものがほとんどです。一方ポート数3個程度のものなら2,000円以下のものも多数あります。また形もコンパクトなので置き場所に困らないのも魅力。バスパワータイプが多いので、PS4に挿し込むだけで使えます。そのためPS4ハブを手軽に使いたい人におすすめです。

便利な付随機能で選ぶ

 PS4をスマートに収納したい時は縦置きスタンドにUSBハブがついているもの

PS4にUSBポートを増設するためには基本的にはPS4用USBハブを使用します。しかし縦置きスタンドにUSBハブがついているものを選べば一石二鳥。PS4の縦置き設置に安定感が増すとともに、USBポートを増設させることが可能です。またスタンド自体にポートが搭載されているので、見た目がすっきりまとまります。但し、縦置きスタンドが家のPS4に対応しているか、あらかじめ確認しておく必要があります。

コントローラー充電機能付きならゲーム環境がより快適に

USBハブが搭載されたPS4縦置きスタンドの中に、コントローラー充電機能付きのものもあります。中でもおすすめはコントローラーを置くだけで充電できるタイプ。ケーブルの絡まることがないので、コントローラーをスマートに収納しつつ充電することができます。コントローラー充電機能があれば、ゲームのプレイ中にバッテリー切れになる心配も少なくなるのでおすすめです。

PS4用USBハブのおすすめブランド・メーカー

サンワ

下位規格との互換性がある

USB3.0に対応していますが、下位規格との互換性もあります。そのためUSB2.0端子を搭載している周辺機器も接続することが可能です。また手のひらサイズで薄型コンパクと。収納や持ち運び時にかさばらないのもメリットです。

バッファロー

低ノイズ設計で高い品質

低ノイズ設計を採用し、独自の評価テストも実施していることから高い品質を期待できます。またハブに直付けされたUSBケーブルの長さは1m。USBポートの挿しこみ口を手元に近づけることができるので、周辺機器を接続しやすいですよ。

エレコム

スリムな設計で邪魔にならない

薄型設計で机の上や鞄の中でもかさばらないのが魅力なものも。一か所だけサイドの違う場所にポートが装備されている設計は、大きめのコネクタを抜き挿しする時に便利です。尚、バスパワータイプを採用しているものなら手軽に使えます。

アンサー

コンパクトに持ち運びできる

ACアダプター不要なバスパワータイプがメイン。コンパクトなので、設置時も持ち運び時にもかさばらないのがポイントです。またUSBケーブルがハブ自体に直付けされているので、持ち運び中にケーブルを失くす心配もありません。

おすすめ&人気のPS4用USBハブランキング

バスパワータイプでおすすめのPS4用USBハブ

アンサー-USB3.0スーパースピード(1,848円 )

設定不要ですぐに使える

USBケーブルが直付けされているので、出先での使用中にケーブルを紛失してしまう心配もありません。またケーブルを忘れてPS4に接続できないといったこともなくなります。友達の家で一緒にゲームをするなど、USBハブを外に持ちだすことのある人におすすめです。

スーパースピードモードに対応。USB3.0の能力の高さを活かすことができます。また4ポート搭載されているので、PS4本体に接続後はPS4本体のポートを含めると5ポートに増設することが可能です。しかも使用中はLEDライトがつくので分かりやすい設計になっています。

エレコム-U3H-A416BSV(2,508円)

薄型設計でかさばらずに収納可能

平たい形状のフロント部分に3つ、サイドに1つの、合計4つのポートが搭載されています。ちなみにサイドの1つだけ離れた位置にポートが搭載されているのがポイント。幅が広いUSBコネクタはサイドに挿し込めば、他のポート口をふさぐ心配ありません。

USB2.0の約10倍の速さであるUSB3.0に対応。古いUSBハブから買い替えるには最適です。しかもUSB1.1やUSB2.0の規格にも対応しているので、ひと昔前の周辺機器を接続することもできます。また直付けされたケーブルは長さが10cmなので、ケーブルの絡まりはありません。

サンワ-USB3.0ハブ(1,880円)

手のひらサイズだから持ち運びに便利

W78×D54×H11mmと手のひらサイズ。重さも約35gと軽量なので持ち運び時にもノンストレスです。尚、PS4やPS3に挿し込むことで、キーボードやヘッドセットを接続することもできます。しかしコントローラーの充電には対応していないので注意してください。

PS4と接続するケーブルは約60cm。ケーブルはハブと分離することができるので、好みの長さのケーブルを付け替えることもできます。また規格はUSB3.0を採用していますが、下位規格であるUSB2.0ポートにも対応可能です。

バッファロー-BSH4U110U3(1,441円)

片手で抜き挿ししやすい上押しタイプ

USB3.0対応したポートが4つ搭載。内、3つは上押しタイプです。上押しタイプのポートは片手で抜き挿ししやすいメリットがあります。一方サイドに搭載されたポートは、大きい形状のコネクタや常時接続するUSB用に使うのがおすすすめ。

LEDランプ搭載。通電状況が一目で確認できます。またケーブルの長さが1mもあるので、手元まで伸ばすことができます。テレビから距離をおきたい時にもおすすめです。しかもケーブルはハブと直付けされているので、紛失することもありません。

サンワ-USB3.0ハブ(3,080円)

有線LANも接続できる多機能型

有線LAN挿し込み口を搭載。USBを経由して有線LAN接続することができます。無線では通信が安定しない場合などに便利です。尚、PS4にはLANポートが装備されていますが、LANポートを持たない別の機器で有線接続したい時に活用できます。

USB3.0ポートを3つ搭載。転送速度が速いのでストレスを感じません。また約8cm×4cmの手のひらサイズ、重量は約45gと持ち運びに便利です。しかもケーブルはハブに直付けされており、ケーブルが外れて紛失してしまう心配もなくなりますよ。

セルフパワータイプでおすすめのPS4用USBハブ

エレコム-U3H-T719S(8,778円)

強力マグネットがついているからしっかり固定できる

強力マグネットを装備しており、本体重量約122.8gのボディもしっかり固定。スチール製のラックや机など、磁石に対応している場所に取りつけることができます。ハブが固定されればばらつき感が抑えられ、見た目もすっきりですよ。

ポート数は7つあり、充実しています。しかも付属のACアダプターを使用することで電力不足になりにくい設計。7つの機器を同時に接続しても、安定した動作を得られることができます。また直付けされたケーブルは1mあるので、余裕をもって使用可能です。

エレコム-U3H-T410SWH(4,708円)

セルフパワーとバスパワーの両方使用可能

セルフパワーとバスパワーの両タイプの特性を装備しています。挿し込むだけで手軽に使用したい時はセルフパワー、消費電力が大きい機器を接続する時はバスパワーなど。状況に応じて使い分けることができます。

直付けタイプのケーブルは1m。ケーブル途中にコードキーパーがついているので、好みの長さに調節することができます。また本体裏面にネオジム磁石を装備しており、スチール製家具にがっちり固定可能です。

UNIQ-10ポートUSB3.0ハブ(7,238円)

アルミニウム仕様だから質感が高い

アルミニウム仕上げで質感が高いため、高級感があるスタイリッシュなボディ。32度の傾斜格があることで、USBの抜き挿しもしやすくなっています。また裏面には大きなゴム足が装備され、設置時の安定性を高めています。

高速転送可能なUSB3.0が7つあります。さらに充電専用のポートも別に3つ搭載。合計10つのポートを使用できます。しかもデータを転送できる7つのポートは青、充電専用の3つのポート赤に色分けされているので分かりやすくて便利です。

ポート数が多くておすすめのPS4用USBハブ

サンワ-USB3.1/3.0ハブ(4,580円)

縦挿し設計でポートが多くても使いやすい

抜き挿ししやすい縦挿しポート6つに加え、サイドにもポートが1つ。1つだけポートが独立していることで、他のポート口に干渉しません。いつも邪魔になっていた幅広のUSBコネクタ用に使ってみてくださいね。

サイズは130mm×35mm×24mm、重さは53.5g。ケーブルは着脱できるので、コンパクトにまとめて持ち運ぶことができます。さらに側面にDCジャックがついており、セルフパワーとバスパワーの両方に対応可能です。コンパクト設計で、かつ両方のパワーに対応しているハブを探している人は是非チェックしてみてくださいね。

イーサプライ- USBハブEZ4-HUB067BK(5,680円)

個別にUSBのオンとオフを切り替えることができる

各USBポートの横にスイッチを搭載。オンとオフを切り替えることができ、通電状況は赤色のLEDランプで確認できます。そのため過充電を防止することが可能です。過充電を減らせば機器の劣化を遅くなり、長く使い続けることができますよ。

USB通信できるポートガ4つ、充電専用のポートガ3つで、合計7ポートを装備。USB3.0にも対応しているので転送速度が速く、使用時もノンストレスです。尚、AC電源のセルフパワーにより、安定した電力供給が保たれています。

雑貨の国のアリス- USBハブ7ポート3.0(1,070円)

バスパワーで手軽に使えて独立スイッチも搭載

ACアダプターがなくても使用できるバスパワーを採用。USBを機器に挿し込むだけですぐに使い始めることができます。しかも別売りのAC変換アダプタを使用すれば、家庭用のコンセントから電源を給電することも可能です。

USB3.0のポートを7つ搭載。ポートごとにオンとオフを切り替えることができるスイッチと、通電状態が確認できるLEDランプが装備されています。オン・オフスイッチがあれば、電源を切るためだけに抜き挿しする手間を省くことができますね。

ORICO- USB3.0ハブ(5,022円)

安全性が高いから安心して使える

サージプロテクターを内蔵。落雷等の災害時でもUSB機器を守ってくれます。また漏電や過電流を起こしにくいので、安心して使用可能です。尚、USB3.0規格のポートを採用しているので、データの高速転送を実現します。

ボックス型をしており、アルミ素材で作られています。無機質でクールな見た目はアップル製品ともよく合います。また放熱性が高く、VL812チップを2基搭載することでUSB3.0の良さが最大限に発揮。高速転送を可能にしています。

PS4を縦置きできるおすすめのPS4用USBハブ

直販ワールドマーケット-PS4用縦置スタンド(2,680円)

冷却ファンがついているからPS4本体の温度上昇を防げる

ダブルの冷却ファンがPS4の温度上昇を軽減。さらに底面をスリット状にし、ファン用の排気口を装備することで高い放熱性が保たれています。またコントローラーは4台も充電できるので、コントローラーを多く所有している人におすすめです。

4つコントローラー充電スタンドとは別に、USBポートを4つ搭載。コントローラーの以外の周辺機器専用と考えるならば十分な数でしょう。また電力はDC入力によって保たれているので、パワー不足の心配も少なくすみます。

直販ワールドマーケット-PS4用縦置スタンド ディスク収納付き(2,780円)

ゲームソフトを12枚収納できる

PS4本体横に仕切りが取り付けられており、ゲームソフトを縦に12枚収納可能。部屋に無造作に置かれていたゲームを一か所に集約できます。また冷却ファンが3基ついているので、PS4の温度上昇を和らげることが可能です。

コントローラーの充電に対応した収納スペースを2つ搭載。コントローラーは置くだけで良いので、片手でも充電できます。またUSBポートが1つ装備されているので、ゲームをしながらスマホの充電をすることも可能です

Orange Line- PS4プロ用 縦置きスタンド(2,380円)

コントローラーを2台充電できるスペースがある

側面にはコントローラー収納スタンドを2台分の搭載。コントローラーは置くだけで充電できる、PS4専用の縦置きスタンドです。コントローラー接続部分には透明プレートが取り付けられており、コントローラーの充電状態が分かるようになっています。

本機前面にUSBハブを3ポート設置。周辺機器拡張用として使用できます。また底部には静穏設計の冷却ファンを2基装備。スイッチでONとOFFの切り替えができるので、ファンの音が気になる場面でも大丈夫です。

まとめ

気軽に使いたいのならバスパワータイプのPS4用USBハブがおすすめ

バスパワータイプはACアダプタを必要とせず、機器に挿し込むだけで使用可能。コンセント位置を気にすることもなく、手軽に使い始めることができます。もしUSBハブを購入するか迷っている場合は、バスパワータイプのもので使い心地を試してみるのも良いでしょう。今回はPS4用USBについて解説しました。是非自宅のゲーム環境を快適にするPS4用USBを見つけてくださいね。

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