テレビの録画と言えば、レコーダーですよね。テレビはしっかり調べて購入する方が多いと思いますが、レコーダーを購入するにあたってはいかがですか。選び方について、みなさんはご存知ですか。最近のレコーダーは、他の家電同様にかなり進化しています。4K画質対応モデルや、最新の映像ディスクであるブルーレイディスク対応、さらには大容量モデルと多岐に渡ります。今回は、そんなブルーレイレコーダーについて、ソニー商品に絞って紹介していきます。
ソニーのブルーレイレコーダーの特徴
超解像技術を用いた4Kアップコンバート機能を搭載
ソニーのブルーレイレコーダーは、2Kのハイビジョン映像を、4K映像にアップコンバートする機能があります。超解像処理により、滑らかな輪郭とくっきりとしたコントラストをご自宅の4K対応ディスプレイのテレビでも映し出せますよ。この機能は、録画番組だけでなく、リアルタイムで放送中の番組にも対応しています。
連動アプリで外出先からでも番組録画や視聴ができる
Andoroid、iOS端末向けアプリである、Video&TV SideViewを使用することで、外出先からインターネット経由で、スマートフォンや、タブレットなどのモバイル機器で番組が視聴ができます。これは、ソニーのブルーレイレコーダーで録画した番組だけでなく、放送中の番組も観れますよ。さらに、外出先での視聴だけではなく、録画予約の操作も可能です。ついつい録画を忘れてしまっていた番組を思い出したときに、思い出した場所で録画できるのは安心ですよね
番組表は9チャンネル分一気に表示できるので見やすい
ソニーのブルーレイレコーダーの番組表は、画面全体を使った9チャンネル表示の見渡しやすいデザインですよ。番組説明の文字の表示が細かく、情報量も大変豊富です。番組表で、指定した番組ジャンルだけ色分けすることができる機能もあるので、録画のし忘れを防ぐことができそうですね。ジャンル分け以外にも、キーワード、人名、カテゴリー検索にも対応しているので、好きな芸能人や、好きなスポーツなど、こだわりの検索もできますよ。
ソニーのブルーレイレコーダーの選び方
画質で選ぶ
4Kアップコンバート機能搭載なら自宅のテレビが4K非対応でも高画質に
テレビを購入した際に、4K対応であることは確認したものの、4Kチューナーがついていなかったという場合も少なくありません。ソニーのブルーレイレコーダーには、4Kチューナーはもちろん、4Kアップコンバート機能が搭載されています。レコーダーを用意することで、4Kチューナーの用意が不要になる上、ソニーの高解像処理技術による、さらに高画質な4K映像を、様々なメーカーのテレビで楽しむことができますよ。
面倒な手動での画質調整不要のおまかせ画質モード
ソニーのブルーレイレコーダーは、ソニー製品の4Kブラビアを始め、他社メーカーのテレビでも、ディスプレイ毎に最適な画質を判別し、自動で画質調整を行ってくれる、おまかせ画質モードが搭載されています。画質調整パターンは、2018年時点で約500パターンであったのに対し、現在は約2500パターンまで広がっています。ソニーの技術のすごさが分かる画質調整パターンの豊富さですよね。比較的新しい4K放送の調整にも対応しているので、4Kテレビが初めてで調整の仕方が分からない方には心強いですよね。
機能で選ぶ
最新高画質ディスクを楽しみたい人はUltraHDブルーレイ対応を
ブルーレイディスクの進化について、ご存知でしょうか。実は、現在一番最新とされているのが、UltraHDブルーレイディスクというブルーレイディスクです。このディスクでは、4K映像を収録することができ、色彩、明暗の表現力に長けています。最新の映画のブルーレイディスクでも、UltraHDブルーレイディスクが増えてきています。自宅で最新映画を楽しみたい方は、UltraHDブルーレイディスク対応の、ソニーのブルーレイレコーダーを選んでくださいね。
おまかせ・まる録搭載ならキーワード設定で好きなジャンルの番組を自動録画
好きなタレント名やキーワード、興味のあるジャンルを登録することで、関連する番組を自動的に判別し録画してくれる、おまかせ・まる録機能がとてもおすすめでよ。好きな番組を、ひとつひとつ録画予約する手間が省ける上、同じ番組の再放送を判別し録画予定から除外してくれるという秀逸な機能となっています。面倒な録画操作を避けつつ、もれなく録画したい方にはおすすめですよ。
新作ドラマ・アニメガイド機能搭載なら最長一か月前から録画予約可能
例えば、これから始まる新番組を見逃さないように録画予約しておきたいという場面はありませんか。しかし、新番組などに限って番組表に載っておらず、結局録画を逃してしまうことも多いですよね。そんな問題を解決するのが新作ドラマ・アニメガイドです。なんと、1ヶ月も先の新番組まで予約可能です。もうこれで、録画のし忘れとはさよなら出来ますね。
チューナー数で選ぶ
ダブルチューナーなら2番組同時に録画できる
例えば録画したい番組が重なってしまった場合など、複数チューナー搭載モデルでなければ両方の番組を録画することが出来ません。見たいテレビ番組が同じ時間帯にあり、録画しないといけない場合が多い方はダブルチューナー搭載モデルを選びましょう。ひとり暮らしの方であればダブルチューナーで充分ですよ。
家族が多いならトリプルチューナーがおすすめ
最大3番組を同時録画出来るのが、トリプルチューナー搭載モデルです。トリプルチューナーモデルは、そのシーズンに放送される連続ドラマなどを全て録画したいという方や、リビングでレコーダーを共有するご家族、また地上波だけでなくBSやCSも頻繁に見る方におすすめですよ。録画したい番組の放送時間が重なってしまうことが多くなる方はトリプルチューナー搭載モデルを選ぶと良いですよ。
録画容量で選ぶ
一人暮らしならコスパ重視の1TBモデルで充分
1TBだと約125時間録画可能です。ひとり暮らしの方で、ドラマやアニメ、バラエティー番組などを録り溜めする方は、本体HDD容量が1TB以上のブルーレイレコーダーで十分であるといえます。1日3番組、週に7回、1時間の番組を録画すると想定してもかなりの余裕がありますよ。1TB以上のモデルと比べると、価格もお求め安くなるので、新生活にもおすすめですよ。
4TBなら後からHDDを足す必要が無い
ソニーのブルーレイレコーダーは高圧縮技術のH.265 HEVCにより、BS4K/CS4K放送の長時間録画が可能です。もし4TBモデルであれば、高圧縮録画で最大約2880時間もの録画ができますよ。これだけ要領があれば、数ヶ月番組の削除などを行わなくても録画が滞りなく行われるので安心ですよね。外付けHDDを検討する方も多いですが、4TBならまず不要でしょう。テレビ周りをスッキリさせたい方にもおすすめですよ。
SeeQVault対応なら外付けHDDに録画できる
録画が増えてくると、ブルーレイレコーダーの容量の残量が気になりますよね。そんなとき便利なのが外付けHDDです。本体の容量がなくなっても、外付けHDDさえあればさらに録画容量を増やせます。このときSeeQVaultに対応しているかどうはチェックしておきましょう。この、SeeQVaultに対応していれば万が一、テレビやレコーダーを買い換えることになっても、買い替えた機器もSeeQVault対応であれば、保存した番組をそのまま引き継ぐことも可能ですよ。
ソニーのブルーレイレコーダーの口コミ
4Kアップコンバートでテレビの画質アップ
テレビ、テレビ台、レコーダーを購入。4K内蔵、めっちゃ画質が綺麗。
外出先からスマホで録画予約も可能
今年の大きな買い物。
意外とするんですね。
SONY BDZ-ZW1700 1TB
外出中スマホからも録画予約出来きます
簡単な操作性とスタイリッシュな見た目も好評
Blu-rayレコーダーくん新調。
Blu-rayドライブも持ってるけど、見るのに操作しやすくて、手数少なくコンテンツを見れて、何より見た目に惚れてしまったこのレコダくん。
昔からどーしてもSONYを選んでしまう。
おすすめ&人気のソニーのブルーレイレコーダーランキング
入門機種でおすすめのソニーのブルーレイレコーダー
SONY-BDZ-ZW550 (39,480円)
容量500GBの入門用モデル
500GBのHDDを内蔵し、ダブルチューナーモデルのお手頃価格の商品になります。入門モデルでありながら、様々な機能を搭載しており人気のモデルですよ。地上デジタル放送とBS放送とCS放送の中から2番組同時録画が可能で、地上デジタル放送を最高画質で約62時間の録画が可能な入門モデルです。録画時間は現行モデルの中では短いですが、必要に応じて市販の外付けハードディスクを増設できますよ。
無線LAN機能を搭載しており、有線ケーブルを使用しなくても外出先からでも録画の予約や番組の視聴が可能です。また4Kアップコンバート機能も搭載しているため、4K対応テレビをお持ちの方なら高画質の4K映像を楽しむことができますよ。初めてブルーレイレコーダーを購入される方におすすめのブルーレイレコーダーですよ。
SONY-BDZ-ZW2500 (59,800円)
大容量2TBで外付けHDDにも対応の撮り貯めおすすめモデル
ソニーのブルーレイレコーダーで、大容量の内蔵HDD2TBを搭載しているのが、BDZ-ZW2500です。ダブルチューナーモデルであり、地上デジタル放送とBS放送とCS放送の中から、2番組同時録画が可能ですよ。地上デジタル放送を最高画質で約260時間の録画が可能であり、画質を変更すれば最大で約2820時間の録画が可能です。これなら、容量の心配なく録り放題ですよね。
あれもこれもと、ついついテレビ番組を録り溜めしてしまう方には特に人気のモデルです。さらに、スマートフォンと連動させることで、外出先でも録画した番組を楽しむことができます。大容量のHDDに録り溜めした番組も、テレビのないお部屋や外出先など自宅以外でも楽しむことができるので、番組を溜めすぎてしまう心配もないでしょう。
SONY-BDZ-ZW2700 (52,390円)
最長1カ月前から新作のドラマやアニメの予約録画が可能な大容量2TBで撮り貯めにもおすすめ入門モデル
お目当てのタレント名を入力して自動で録画できる、おまかせまる録や、ドラマ初回や最終回だけ放送延長されても追跡して録画できる番組名予約機能を備えた、大容量2TBモデルです。最長一か月前から予約ができるので、ほとんど録り忘れる心配がありませんよ。毎シーズンしっかりドラマを見る方には大変おすすめ機能ではないでしょうか。
「Video & TV SideView」アプリと連動させることができ、放送中の番組や録画した番組を好きな場所で見る、録画した番組を転送して持ち出す、さらに外出先から録画予約するといった機能があります。お手持ちのモバイル端末で、いつでもどこでもテレビを楽しめますよ。さらに、通常のハイビジョン映像を、ブルーレイディスクレコーダーが液晶画面に適した映像信号に調整して送出し、液晶画面に最適な4K映像にしてくれる4Kアップコンバートを搭載しています。感動的な美しさの高精細映像を満喫できます。自宅でも、外出先でもテレビを存分に楽しみたいという方には大変おすすめですよ。
録画機能が充実でおすすめのソニーのブルーレイレコーダー
SONY-BDZ-ZT1700 (57,673円)
チューナーを3つ搭載で3番組同時録画を可能にしたモデル
BDZ-ZT1700はチューナーを3つ搭載しており、地上デジタル放送とBS放送とCS放送の中から3番組の同時録画が可能なソニーのブルーレイレコーダーです。3番組同時録画が可能であるため、BS放送やCS放送まで録画したい方に人気のブルーレイレコーダーですよ。忙しくて、リアルタイムでテレビが見られない方にはおすすめ機能ですね。
内蔵HDD容量は1TBで、地上デジタル放送を最高画質で約129時間の録画が可能です。無線LAN機能や4Kアップコンバート機能など便利な機能にも対応しています。同時録画機能と、1TBの容量であれば、一人暮らしから、ご夫婦世帯の方であれば充分でしょう。
SONY-BDZ-FW1000 (54,610円)
最長1ヶ月前から新番組予約ができる新作ドラマ アニメガイドで脱取り逃しレコーダー
BDZ-FW1000は後に紹介する、BDZ-FW500から容量が1TBに増えたモデルです。地上デジタル放送とBS放送とCS放送の中から2番組の同時録画が可能で、地上デジタル放送を最高画質で約129時間の録画が可能になった、録り溜めにさらに強くなったモデルですよ。さらに、次世代規格であるUltraHDブルーレイディスクの再生に対応しています。映像と音声を分離してHDMI出力するAVピュア機能や4Kアップコンバート機能など、美しい映像や音楽を楽しみたいこだわり派の方におすすめのモデルとなっていますよ。
2番組同時録画が可能であるだけでなく、新作ドラマ、アニメガイドや、無線LAN機能の内蔵などその他の録画機能も充実していますよ。また下位機種と比較すると番組表の反応の速さ、番組表の更新の使い勝手なども改善されています。このような面から、こだわり派の方だけでなく、ソニーのブルーレイレコーダーの入門モデルとしても人気といえますね。
SONY-BDZ-FT2000 (62,400円)
3チューナー搭載により裏番組を2つ同時録画可能なモデル
3チューナー搭載モデルの市場想定価格は、2TBモデルが90,000円前後と言われる中、かなりの高コスパモデルなのが、SONY-BDZ-FT2000です。3チューナー搭載になっていることで、2つの裏番組同時録画が可能になっていますよ。容量も満足の2TBで、容量を気にすることなくどんどん録画できますね。
そして、ソニーのブルーレイレコーダーとして初となる、4K Ultra HDブルーレイディスクの再生に対応していることも魅力のひとつではないでしょうか。4K解像度に加え、映像本来の明るさ、コントラスト、鮮やかな色を再現するHDR信号に対応した高画質な再生が可能となり、本格的な映像がご自宅で楽しめます。録画も、画質も妥協したくないという方にはおすすめのモデルですよ。
SONY-BDZ-FBT4000 (122,800円)
4K番組同士の同時録画に対応した大容量4TBモデル
ソニー初の4K長時間録画対応モデルとして登場してきましたが、4TBという内蔵容量で最大2880時間もの4K番組を録画できるハイスペックモデルです。もう外付けHDDは不要とさえ言えるでしょう。容量を圧迫する4K番組や、連続アニメ、ドラマなどの録画数の多い番組をたくさん録画しても容量の心配がいりませんよ。ファミリーでの利用に長けているかもしれません。
4K放送の2番組同時録画に加えて、地上/BS/CS放送も含めた最大3番組までの同時録画が楽しめるのも特徴的で、同時録画の組み合わせは「4K+4K+2K」「4K+2K+2K」「2K+2K+2K」の3パターンより選択することができますよ。一般的な製品では、4K、2K兼用チューナーが自動で割り当てられてしまうと、4Kの2番組同時録画ができないものもありますが、ソニーにはその失敗がないといわれていますので安心ですね。4K放送が増えてきたスポーツ番組を録画して楽しまれる方には大変おすすめのモデルです。
SONY-BDZ-FT3000 (94,691円)
最大4240時間録画可能な大容量3TBモデル
BDZ-FT3000はUltraHDブルーレイディスクの再生に対応したモデルであり、内臓HDD容量は3TB、チューナー数は3つ搭載と、映像コンテンツの再生から番組の録画までこだわりぬいたブルーレイレコーダーです。正直このモデルでほとんど完結すると言っても過言ではありません。次世代規格のUltraHDブルーレイディスクの再生に対応しており、4Kアップコンバート機能も搭載しています。最大60フレーム/秒出力の超解像処理機能を搭載するなど、美しい映像再生が可能なモデルですよ。
トリプルチューナー搭載で、地上デジタル放送とBS放送とCS放送の中から3番組の同時録画が可能となっています。3TBの大容量HDD内蔵で、地上デジタル放送を最高画質で約390時間の録画、画質を変更すれば最大約4240時間の録画が可能ですよ。録り溜めにも最適な、録画機能にも自信のモデルです。
SONY-BDZ-FBT3000 (93,630円)
SONY独自技術の4K放送長時間録画モードで4K放送を大量録画可能な2TBモデル
BDZ-FBT3000は、4K番組の長時間録画に対応したモデルです。他社を含め、従来のモデルでは4K番組はDRモードという、そのままの画質での録画のみでした。しかし、4K長時間録画モードに対応したことで、最大11倍2160時間もの長時間録画を実現しました。長時間録画は、どうしても画質が悪くなると思われがちですが、インテリジェントエンコーダー技術により画質の劣化を極力防いでいます。
あまりご自宅で、リアルタイムでテレビを楽しめないという方には、たくさんの番組を録り溜めて、いっき見できるこのモデルは大変魅力的かと思います。先録機能も備えているため、時間がある時や、気付いた時に1か月前から番組の録画予約が可能ですよ。忙しいお父さんにはうれしい機能が豊富で、週末の楽しみが増えますね。
高画質でおすすめのソニーのブルーレイレコーダー
SONY-BDZ-FW500 (42,472円)
高画質Ultra HDブルーレイ対応で臨場感ある映像を楽しめるモデル
お手頃な価格で次世代規格であるUltraHDブルーレイディスクの再生が楽しめるのが、ソニーのブルーレイレコーダーBDZ-FW500です。次世代規格に対応しながら、500GBとダブルチューナーのお手頃な価格のモデルとなっています。映像コンテンツを高画質で、お手頃価格で楽しみたいという方におすすめのモデルです。
500GBで地上デジタル放送最大約62時間の録画が可能です。万が一容量が足りなくなっても画質を変更したりブルーレイディスにダビングしたり、外付けハードディスクで容量を増設することが可能ですので安心ですよ。新作ドラマ、アニメガイド機能を搭載し、約1ヶ月前からドラマやアニメの録画予約が可能になっています。録画動画や関連動画の表示も整理されており、使いやすさも抜群でおすすめのソニーのブルーレイレコーダーですよ。
SONY-BDZ-FW2000 (56,980円)
他のメーカーのテレビの画質を4K相当に引き上げる4Kアップコンバート機能搭載モデル
ソニーのブルーレイレコーダーならではの技術の、4Kアップコンバーターを搭載しています。テレビのメーカーを問わず、ディスプレイにとって最適な高解像映像処理を行ってくれるので、本格的な映像をテレビを買い替えることなく楽しむことができます。4K対応ディスプレイのテレビを買ったが、チューナー非搭載だったという方には、おすすめのモデルです。
画質の面だけではなく、録画機能もこだわりの機能が多彩ですよ。同時に録画できる番組数は、地上波+BS+CSのうちから2つです。つまり、裏番組が録画できるWチューナー搭載されています。さらに、新作ドラマ、アニメガイドによる約1ヶ月前からのアニメ・ドラマの予約操作が可能になっているので、どんどん番組を録画できます。画質も録画も満足な大容量2TBモデルで、家族での使用におすすめですよ。
SONY-BDZ-FT1000 (51,800円)
Ultra HD ブルーレイディスク対応機種の中で上位機種でありながらお求めやすい価格のモデル
次世代規格であるUltraHDブルーレイディスクの再生に対応したのがソニーのブルーレイレコーダーBDZ-FT1000です。4KHDR映像に対応しており、次世代の高画質ブルーレイディスクを楽しむことができますよ。4Kアップコンバートにも対応している上、ウォークマンやヘッドホンなどオーディオメーカーとしても人気のソニーなので、映像と音声を分離してHDMI出力するAVピュア機能を搭載しているので、映画などの映像コンテンツを贅沢に楽しむのにおすすめのブルーレイレコーダーです。
内蔵HDD容量は1TBで、地上デジタル放送を最高画質で約129時間の録画が可能ですよ。チューナーは3つ搭載しており、地上デジタル方法とBS方法とCS放送の中から3番組の同時録画が可能で、ブルーレイレコーダーとしての基本性能も大満足のモデルになっています。これだけの機能で、この価格なので、とにかく良いブルーレイレコーダーが欲しいという方ならこちらをおすすめしますよ。
SONY-BDZ-FBW1000 (63,140円)
インテリジェントエンコーダーにより劣化を抑えたソニー初の4K長時間録画対応モデル
BDZ-FBW1000は、4KBS、CSを2系統、通常2系統のチューナーを搭載した内蔵HDD1TBモデルで、ソニー初の4K長時間録画対応モデルです。インテリジェントエンコーダー技術により画質の劣化を極力防ぎながら、最大11倍の、1430時間もの長時間録画を実現しました。ひとり暮らしの学生さんには充分すぎる録画容量ではないでしょうか。
ソニーの注目機能である、先録ももちろん搭載されており、新作ドラマやアニメを1ケ月前から予約することが可能となっています。新番組の告知はだいぶ前から発表されることが多いので、情報を得た時点であらかじめ予約を入れておくことで、録り逃がしも防ぐことが出来ますよ。連続アニメや、ドラマを見る方には大変おすすめですよ。トレンドであるスマホ番組持ち出しや、リモート予約などももちろん搭載されており、足回りの機能も充実しており、ソニーのブルーレイレコーダーならではの機能を堪能したい方にはおすすめのモデルですよ。
まとめ
4K対応で大容量HDD搭載の高コスパなソニーのブルーレイレコーダーがおすすめ
ソニーのブルーレイレコーダーは価格のお手頃な入門モデルから、映像や音声にこだわったモデルなど様々なものがあります。選び方のポイントはまず、4Kアップコンバートに対応しているかどうか確認をしておきましょう。最近のテレビのディスプレイは、ほとんどが4K対応であるので、ブルーレイレコーダーが4K映像を映し出せないとなるともったいないですよ。もうひとつの選び方のポイントは、録画の容量です。4K番組の録画や、ソニーの先録などを利用するとなると、録画の容量は今までよりもかなり多くなります。外付けHDDという選択肢もありますが、テレビ周りをスッキリさせるには、内臓HDDのみでまかないたい所ですよね。迫力の映像で映画を楽しんだり家族で録画したテレビ番組を楽しんだり、用途に合わせて最適なソニーのブルーレイレコーダーを選び、快適なテレビライフを送って下さいね。