おすすめのブレイブボード人気ランキング!【大人用も】

子どもとの遊び方は様々ありますが、どうせ一緒に遊ぶなら大人も夢中になれると楽しさは倍増し、子どもとの絆も深まりそうですよね。そんな時におすすめなのがブレイブボードです。子どもと同じように大人も夢中になって取り組むことができ、全米では100万台を売り上げる大人気ボードです。そんなブレイブボードには子どもから大人向け、そして乗り心地の違いなど、種類が様々。そこで今回はブレイブボードの選び方やおすすめブランドをご紹介します。子どもへの購入や自分用のものを探している大人の方まで、ぴったりなブレイブボード探しにお役立てくださいね。

ブレイブボードの特徴

地面を蹴らずに前に進む最新型ボード

ブレイブボードは独創的な構造によって、これまでにない楽しみ方ができるキャスターボードです。その構造は2枚のボードがパイプでつながれており、それぞれに車輪が1つずつ付いているというもの。足を前後させることでボードが柔軟に動き、足を蹴らずに前に進むことができます。足を蹴る力よりもバランス感覚が大切になるため、子どもから大人まで取り組みやすいですね。

バランス感覚や体感を鍛えられる

ブレイブボードを乗りこなすために必要なのはバランス感覚です。足を前後に動かすことで加速するため、その際にバランスを保つことができると楽しみ方は広がります。体重を前後左右に移動させることで方向転換もできるので、体幹を鍛えることもつながるでしょう。楽しみながら鍛えられるメリットは子どもだけでなく大人にとっても嬉しい特徴ですね。

ダイナミックな加速と技に挑戦でき全米で大ヒット

全米では100万台の売上げを記録し、日本でも大ヒットしているブレイブボード。その魅力はダイナミックな加速と様々な技に挑戦できる点です。30分程度の練習で誰でも乗ることができ、風を切って走る楽しさを体験することができます。加速だけでなく技にも挑戦しやすいため上達の喜びを感じられやすいでしょう。

リップスティックやリップスターやスケボーとの違い

リップスティックはブレイブボードを意味する英語名

ブレイブボードはアメリカから輸入され日本で発売され始めた歴史がありますが、実はアメリカではリップスティックという名前で販売されていました。ブレイブボードという名前は日本での発売の際に付けられた日本名であり、元々発売されていたアメリカではリップスティックと呼ばれています。つまり、リップスティックとブレイブボードは名前が異なるだけで同じ製品。確かにブレイブボードの方が日本人にとっては馴染みやすい響きですね。

リップスターは軽量型で子ども向き

リップスターはブレイブボードと比べ小さくコンパクトな設計。ボード自体を小さくすることで、小さな子どもでもバランスが取りやすくなっています。重さも2キロと軽く、子どもでも簡単に持ち運べることができる扱いやすいブレイブボードです。

スケートボードは4輪

ブレイブボードと同じ横乗りのボードといえば、スケートボードが思い浮かばれますよね。この2つは構造が異なります。スケートボードは1枚のボードに4つの車輪がついており、ブレイブボードは2枚のボードに2つの車輪が付いている構造です。この構造の違いから乗り心地も異なり、ブレイブボードはサーフィンやスノーボードの乗り心地とそっくり。そのためサーフィンやスノーボードの上達にブレイブボードを活用する方も多いそうです。

ブレイブボードの注意点

公道では遊べない

ブレイブボードで遊ぶ際に注意したいのが、公道で使用することは法律で禁止されているということです。また自動車がひんぱんに行き来する場所でも使用を禁止されています。そのため、車が通らなく、人にぶつかることのないような広い場所を選んで遊ぶようにしましょう。

ヘルメットやパッドを必ず着用

遊ぶ際には必ずヘルメットと合わせて膝や肘にパッドを着用しましょう。取り組みやすく上達も早いブレイブボードは、その分ケガにも気をつけなければなりません。ブレイブボードが滑りやすい場所は硬いコンクリートであることも多いので、ケガを未然に防ぐことが大切です。

ブレイブボードの選び方

使用する人で選ぶ

子供には軽量でコンパクトだと使いやすい

子どもの身長に合わせてデッキの長さも選ぶことで、より小回りがきき使い勝手が良くなります。子どもには特に取り組みやすく上達しやすい方が夢中になって遊ぶことができますよね。また重いボードでの走行は体重が軽い子どもにとって動きが悪くなります。子どもの身体に合わせたコンパクトなブレイブボードを選びましょう。

大人には頑丈で身体の大きさに合わせたものが最適

大人の場合はその人の歩幅の大きさに合ったデッキを選ぶことがおすすめ。踏ん張ってもバランスが取りやすい歩幅の大きさに合わせると、より早くスムーズに滑ることができます。また耐荷重を確認することも大切です。使用中の破損によるケガにつながることも考えられるため、余裕を持った耐荷量のブレイブボードを選ぶことで思う存分楽しむことができるでしょう。

レベルで選ぶ

初心者はボード面積が広く安定しやすいものが安心

ブレイブボードの大きさは様々あり、ボードの面積は広いものの方が初心者向けと言われています。面積が大きいことで、バランスの取りやすい歩幅を見つけやすくなるためです。まずはバランスの取れた感覚を掴むことで、上下左右に体重を移動させることにも挑戦しやすくなりますよね。初めて購入する際には安定しやすい大きいボード面積のブレイブボードがおすすめです。

中上級者には技の挑戦にも耐えられるアルミニウムなどのハードな素材を

ブレイブボード経験者や、サーフィンやスノーボードが得意な中上級者の場合、様々な技にも耐え得る丈夫な素材が採用されたものがおすすめ。例えばアルミニウムは強度が強い上に軽量なため、ジャンプを伴う技にも最適です。ハードな使い方にも対応できるブレイブボードを選ぶと、挑戦する技も広がり楽しみが増えていきますね。

ブレイブボードのおすすめブランド・メーカー

ビタミンiファクトリー

身体やレベルに適したモデルを5種類から選べる

5種類のモデルを販売しており、身体の大きさやレベルに合わせてブレイブボードを選択することができます。またビタミンiファクトリーのブレイブボードは盗難補償サービスを受けることが可能。他のメーカーにはない特典で、外出先でも安心して楽しむことができます。

ラングスジャパン

幅広いデザインからお気に入りが見つかる

約1.4kgの軽量なモデルから、上級者向けの進化系モデルまで幅広いブレイブボードを取り扱っています。身体の小さな子どもから、本格的なテクニックを極めたい方まで最適なブレイブボードが見つかります。カラーやデザインの種類も豊富なため、見た目にもこだわりたい方にぴったり。

JD Razor(ジェイディレーザー)

幅広いが楽しめるブレイブボードを扱う

ジェイボードという名前のブレイブボードを扱うジェイディレーザーは、初心者から上級者まで対応したブレイブボードを扱うメーカーです。子どもから大人までぴったりなブレイブボードが見つかるでしょう。他にはないカラーやデザインも人気です。

おすすめ&人気のブレイブボードランキング

子供向けでおすすめのブレイブボード

ビタミンiファクトリーリップスター(14,800円)

初めて乗る子から技を極めたい子まで

リップスターの特徴は軽量でコンパクトな設計であることです。重さはたった2キロと小さな子どもでも持ち運びやすいでしょう。またボード面積も通常のものより20cmほど小さいため、小回りしやすい滑りが可能です。

小さくコンパクトな設計であるため、初めて乗る子どもでも扱いやすくおすすめです。またブレイブボード経験者で、技を極めたい場合にもぴったり。取り回ししやすい大きさであるため、加速以外にも楽しめます。

ラングスジャパン-リップスティックデラックスミニ(9,447円)

子どもでも扱いやすいコンパクトサイズ

トーションバーや車輪にアルミ素材を採用。デッキの構造も工夫されているため、耐久性はそのままながら軽量化が実現されています。衝撃吸収剤も搭載され、走行時の振動が吸収されるので安定した滑りを楽しむことができます。

耐荷量は79kgなので、どんな方でも始めやすいブレイブボードです。ボード面積は68cmと小さめの設計なので、子どもには特に馴染みやすいサイズです。軽量コンパクトサイズは、様々な場所へ持ち運んで楽しむこともできますね。

ラングスジャパン-リップスティックエアーミニ1 (8,253円)

より軽量化され幅広い遊びに対応

従来品よりさらに500g軽量化し、より軽い走行感を楽しむことができます。路面上の凹凸による揺れなどの衝撃を吸収するため、より滑らかな加速を実現。滑りやすい構造は初めて挑戦する際に嬉しい特徴ですね。

耐荷量は79kgと、小さい子ども以外でも安心して扱うことができます。本体が軽量化されていることで走行だけでなく、技を行う際にも扱いやすいのが特徴。これから技を極めていきたい子どもにぴったりです。

ジェイディレーザーPIAOO(5,720円)

これまで上手く乗れなかった子どもにも

全長が64cmと小さなサイズのブレイブボードです。本体の重さも2.6kgと軽量。サイズが小さく本体自体も軽いことで、小さな子どもでも重心がボードに伝わりやすいため、すぐに乗りこなすことができそうですね。

他製品と比べてもコンパクトな設計のため、これまでブレイブボードをなかなか楽しめなかった子どもでも操作のしやすさを感じられるでしょう。夢中で楽しむことができると大人も嬉しいですよね。初めての方にもこれまで苦戦してた方にもおすすめです。

ジェイディレーザーPIAOO EX mini (5,720円)

小回りがきき技も挑戦しやすい

全長は他の子ども向けブレイブボードと同等の64cmですが、重さが1.5kgとさらにコンパクトになっています。その分耐荷量は80kgなので、大人が使う際には注意しましょう。ボード面はナイロン混合強化ファイバーが採用され、耐久性も安心。

これまでの重さでは動かしにくかった場合や、小回りのきくブレイブボードで楽しみたい方にぴったりです。本体の重量が軽いためスムーズに動かすことができるでしょう。様々な技に挑戦するために、2台目としての購入もおすすめです。

フジコポショップ-エスボードキッズ(3,780円)

夢中になれる仕組み付き

ボードの表面には滑り止め加工が施されており、足で踏ん張った際に滑ってケガをする危険を避けられます。車輪は回ると光る仕組み付き。子どもにとって気分が上がる仕組みがあると、夢中になって取り組めそうですね。

耐荷量は70kgなので、子どもなら安心して乗ることができます。カラーバリエーションも豊富なため、自分にとってのお気に入りを見つけられるでしょう。他のブレイブボードと比較してもコスパに優れた商品です。

Kana-エスボード(5,499円)

子どもと一緒に大人も楽しめる

足を置くボード部分には、グリップ力を高める滑り止めが搭載。滑って転ぶ心配も軽減できるのは嬉しいですね。車輪が回ることで光るようになっており、薄暗い夕方に使用する際でも安心な上、使用するのも楽しくなりそうですね。

耐荷量は90kgなので大人が共有する場合にも安心して使用することができます。収納袋も付いてくるため、子どもでも持ち運びが簡単ですね。様々な場所で子どもと大人一緒に楽しみたい方におすすめです。

Beuway-エスボード(4,990円)

初めてのブレイブボードでも安心の仕組み付き

耐荷量は100kgと丈夫なブレイブボードです。光る車輪が搭載されており、加速するほど明るさも強まります。ボード表面には滑り止めの加工が施されているので、初めての操作で不安な子どもでも安心してバランスを取ることができそうですね。

ボードの端には子どもでも持ちやすいよう取っ手が付いています。専用の収納バッグも付いているので、取っ手を使うとスムーズに収納できそうですね。初めてブレイブボードを扱う方でも、様々な場所で練習に取り組みたくなる仕組みが満載です。

YF YOUFU-エスボード(5,799円)

高い耐久性で大人の使用でも安心

ボードとボードをつなぐトーションバーには4層からなる銅板が採用されています。そのため耐久性が高く、より長く使用できるブレイブボードでしょう。耐荷量は95kgと、子どもはもちろん大人でも楽しむことができます。

ボード表面の滑り止めは、表面だけでなくフチにも加工が施されています。そのため幅広い歩幅に合わせて滑り止め効果が発揮されるでしょう。全長も86cmと小さくないサイズであるため、子どもと一緒に楽しみたい大人にもおすすめです。

大人向けでおすすめのブレイブボード

ジェイディレーザー-Air Suef (7,040円)

これまでにない乗り心地と外観を手に入れるなら

従来よりもなめらかな滑りを追求したエアーサーフ。重量は1.8kgと軽量になっているため、加速だけでなく技にも挑戦しやすいですね。新しい乗り心地を体験できるため、ブレイブボードを体験したことのある方にもおすすめです。

スタイリッシュな外観は他のブレイブボードにはない特徴です。豊富なカラーからお気に入りを選べると、練習も楽しくなりそうですね。本体には取っ手と専用の収納バッグも付いているので、持ち運びにも便利です。

ジェイディレーザー-ジェイボードEX(9,680円)

安定感のある走行を楽しめる

本体の重量が2.6kgであるため安定感のある走りを保つことができます。初めて使用する方には、軽いものよりも滑りやすくおすすめです。全10種類の中から好きなデザインを選択できるのも魅力的ですね。

荷量は90kgと大人でも使いやすい設計です。ナイロン混合強化ファイバーの材質を採用しているため、耐久性も安心。初めてブレイブボードを購入する方や、子どもと一緒に使用したい方にもぴったりです。

Razor-リップスティック(27,800円)

コントロールしやすく楽しく上達できる

人間工学に基づいた流線型のデザインが目を引くリップスティック。このデザインによって、軽量化だけでなく高剛性も両立されています。耐荷量は99kgと、幅広い方にとって楽しむことができるでしょう。

8歳の子どもから大人まで楽しめるよう設計された構造は、特にコントロール能力に優れています。車輪は360度しっかり回転するので、どんな動きにも対応。乗れば乗るほど上達を楽しめるブレイブボードです。

Razor-リップスティック エアー(19,800円)

これまでにない設計で安定感を発揮

他のブレイブボードとは異なりボードが1枚で設計されているため、サーフィンやスノーボードにより近い感覚で乗ることができます。経験のある方にとっては始めやすいブレイブボードですね。1ボードで安定感もあり、初めての方や女性でも取り組みやすいでしょう。

本体の重量は2.4kgと軽量で、持ち運びも簡単。耐荷量は99kgある力強い設計のため、大人でも安心して楽しむことができます。車輪は360度回転可能で、どんな動きにも対応してくれるブレイブボードです。

上級者向けでおすすめのブレイブボード

ビタミンiファクトリー-ブレイブボード G(18,000円)

ハイレベルなブレイブボードを求めるなら

軽量で丈夫な素材であるアルミニウムを採用。そのため、加速する楽しみはもちろんですが、それ以上に様々な技に挑戦したい人にぴったりです。2台目の購入としてもこれまでと異なる楽しみ方ができるのでおすすめ。

ハードな使用にも耐えらえるため、スリリングなテクニックを練習したい場合に最適です。サーフィンやスノーボードを行う方のトレーニングとしても活躍するでしょう。見た目もシンプルでスタイリッシュなため、どんな方でも使いやすいですね。

ラングスジャパン-リップスティックデラックス(29,980円)

これまでにない高性能と安全性を両立

スピードを左右する重要なパーツであり車輪を支えるベアリングを改良。従来よりも高性能な規格を採用し、乗りやすさと安全性が向上されています。ボード表面には滑り止め加工も施されているため、強く踏ん張った足元もしっかり支えてくれます。

ボートとボードをつなぐトーションバーにはアルミニウムが使用され軽量化が実現。軽いことで様々な技にも挑戦しやすいですね。軽量化と高性能を両立した、コントロールしやすく楽しみやすいブレイブボードです。

まとめ

身体に適したサイズ感でお気に入りデザインのブレイブボードがおすすめ

ブレイブボードを楽しむには、使用する人の身体に合わせたサイズとお気に入りのデザインを選択することがおすすめです。ブレイブボードは身体を使って楽しむため、適切なサイズを選択することで飛躍的に上達することができるでしょう。また好みのデザインを選ぶことで、夢中になって取り組むことにもつながります。今回はブレイブボードの特徴やおすすめをご紹介しました。ぜひ適したサイズでお気に入りのデザインのブレイブボードを見つけて、楽しみながらバランス感覚を身につけましょう。

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