美しい花や植物をよりおしゃれに演出してくれる花瓶。シンプルな一輪挿しでも、花瓶次第で存在感が引き立ちます。サイズやデザインが違う花瓶をいくつか揃えておくと、選ぶ花やインテリアに合わせて楽しめるのでおすすめです。そこで、今回はおしゃれなデザインの花瓶をランキング形式でご紹介していきます。種類や選び方も合わせて解説するので、花瓶を選ぶうえでの参考にしてくださいね。
花瓶の特徴
一本から花束まで飾れるサイズや種類が豊富
花瓶には、一輪挿しから花束を活けることができるものまで様々な種類があります。花や植物には、小ぶりで可愛い花や、大輪を咲かせる大きめの花まで種類が豊富。花の種類やサイズに合わせて、最適なサイズを選ぶことができます。最近では、植物の枝ぶりの良さを楽しむ人も増えているので、枝を入れても倒れない存在感のある花瓶も人気です。
初心者でも活けやすいおしゃれな一輪挿しの花瓶が人気
初めて花瓶を購入する人や、花を活ける習慣のない人でも手に取りやすいのが一輪挿し用の花瓶です。散歩中に見つけた草花やハーブをちょっと活けるのにも最適。バラの花一輪でも様になる一輪挿しは、花を気軽に楽しめるおすすめのアイテムです。花1本ならお財布にも優しいので、気軽に取り替えることもできるでしょう。
花瓶の種類
筒型
安定感があって高さのある花を活けるのに最適
一直線にまっすぐ伸びた筒型の花瓶は、サイズの大きい草花や枝ものを活けるのに最適です。30cm以上の高さのあるタイプは、存在感があり床に直置きしてもインパクトがあります。ユーカリなどの枝や季節に合わせた桜や梅を活けるのにも最適です。
一方、サイズが小さく細めの形状の筒型は一輪挿しにおすすめ。まっすぐに伸びた茎から大きく咲く花はスタイリッシュに活けることができます。サイズの大きいものや重量のある花を活けると重みに耐えられないこともあるので、ずっしり大きく安定感があるものを選ぶことがポイントです。
ラッパ型
ブーケやフラワーアレンジメントをそのまま飾るのに便利
口の部分がラッパのように広がっているラッパ型の花瓶は、ブーケや花束をそのまま飾るのに最適です。花屋で販売しているミニブーケを良く買う人にはおすすめ。そのまま花瓶に挿すだけでおしゃれなフラワーアレンジメントが完成します。自然に花が広がって、見栄えが一層よくなるでしょう。
花瓶の口径が広すぎると、花同士に間隔が空いて不格好に。飾る花束やブーケのボリュームに合わせたサイズ選びがポイントです。アレンジ次第で花の生け方が大きく異なるので、最初は難しさを覚えるかしれません。コツをつかめば使いやすくアレンジのしやすさを感じることができるので、最初は自由に活けながら慣れていきましょう。
花瓶の選び方
素材で選ぶ
デザインが豊富でインテリアに合わせて選ぶなら陶器製を
北欧、アンティーク、和風などインテリアのテイストに合わせて選びやすい陶器製。どんなデザインでも陶器の温かみは、空間を優しいものに見せてくれるでしょう。陶器の持つナチュラルなテイストは、花の存在感を引き立てるだけでなくインテリアにも馴染みやすいのが特徴。カラー次第でより部屋のテイストに合わせた花瓶を選びやすくなります。初めて花瓶を買う人は、白の陶器を選べばどんな花もおしゃれに見せてくれるのでおすすめです。
涼しげで清潔感のあるオシャレなガラス製も人気
花の種類を問わず、涼し気な印象を与えるガラス製もおすすめです。透明なガラスは初心者でも活けやすいので、1つ持っておくと重宝します。デザインが個性的なガラス製は無造作に活けるだけでもおしゃれ度がアップ。シンプルなガラスは茎や枝の躍動的な動きも見えて、ナチュラル感がアップします。光と水の美しいコントラストも表現できるでしょう。
子どもやペットがいるなら軽量で割れにくいプラスチック製を
ガラスや陶器製の花瓶は扱いに注意が必要です。花を活ける時や、水の入れ替え時など破損しないよう気を付けましょう。また子どもやペットなどがいる家庭では、事故にならない素材選びも大切。プラスチック製なら落としても割れないので扱いや手入れが簡単です。プラスチック製は、陶器やガラスでは表現できない形や色合いが豊富なのも魅力。人とは違うユニークな花瓶を探しているならプラスチック製がおすすめです。
サイズで選ぶ
口径はなるべく小さいものだと安定しやすい
ブーケや花束などをバランスよく活けたいなら、口径が狭い花瓶がおすすめです。花の向きや位置が安定しやすく、初めて花を活けるにも使いやすい形状といえます。一方口径が広いと、花や植物を多く活ける必要があります。花の数が少ないと傾いてしまったり、花同士の隙間が空いて不格好になってしまうことも。まだアレンジに自信がないなら、少ない花の数でも安定して活けることができるよう狭い口径の花瓶を選びましょう。
高さは飾る花に合わせて程よいものを
自分がどんな花や植物を飾りたいかをある程度考えて花瓶を選ぶことも大切です。具体的な花の種類は決めないにしても、小ぶりの花が多いなら高さの低いものを。花屋で販売している花を、茎を切らずにそのまま使うなら高さ20cmから30cmのサイズのものがおすすめ。枝ものや高さのある花、フレグランススティックなどを飾るなら高さ30cmの大きめのものを選びましょう。
カラーで選ぶ
白や透明なら花の色が良く映えてどんな花にも合わせやすい
初めて花瓶を購入する人や、フラワーアレンジメント初心者の方はどんな花や植物とも相性の良い白や透明の花瓶がおすすめ。花の色合いを美しく引き立て、どんなインテリアにもマッチします。花瓶の色やデザインによっては、花よりも目立ってしまいまとまりが無くなることも。花と花瓶がアンバランスにならないよう、花の色合いが美しく映えるシンプルな色を選びましょう。
和テイストやモダンな印象に仕上げたいなら黒やグレーを
和室やエントランスなど、落ち着いた重厚感のある印象に仕上げたいなら黒やグレーがおすすめです。単色のお花や季節の花を一輪活けるなら、シックに決まるでしょう。焼きもののような上品で落ち着いたものは、モダンなインテリアや和テイストの部屋に最適。上品さと華やかさを合わせたいなら、真鍮やゴールドなどのシャビーなデザインもおすすめです。
花のカラーに合わせた差し色カラーもおすすめ
いつも選ぶ花が決まっている、大体同じ系統の花を選んでしまうことが多いなら花のカラーに合わせた花瓶を選ぶことができます。たとえば、ピンクのバラを買うことが多いなら同じピンクの花瓶を選べば統一感がアップして空間がより引き立ちます。またグリーンなら茎の色と同じなので、どんな花とも相性がよいうえ部屋の差し色となるのでおすすめです。花と花瓶がうまくマッチして、インテリアの中でも目立つようになるでしょう。
花瓶のおすすめブランド・メーカー
イッタラ
ユニークなデザインが特徴の北欧ブランド
1881年にフィンランドのイッタラ村で誕生したブランド。花瓶をはじめ、北欧風のおしゃれな食器を多く扱います。イッタラの花瓶は吹きガラスでつくった特殊な形状がポイント。細部までこだわりぬいた製品で、花を無造作に入れておくだけでもおしゃれに彩ります。
KAHLER(ケーラー)
手づくりの温かみが溢れる北欧デザイン
1839年にデンマークで誕生した陶芸ブランド。ラッパ型のぷっくりしたフォルムに人の手で表現されたボーダー柄が特徴です。1つとして同じものがないボーダー柄は、手作りの温かみがあるのがポイント。シャープながらも優しい北欧デザインに仕上がっています。
KINTO(キントー)
実用性とデザイン性が兼ね備えた花瓶が豊富
安定のあるフォルムとどんな花でも簡単に活けることができる形状が特徴です。ガラスの繊細な印象と真鍮を組み合わせたLUNAや、アボカドの種や球根を育てやすいアクアカルチャーベースなどもおすすめ。お手入れしやすい形状で、植物が育っていく過程を楽しめる花瓶が揃います。
IKEA(イケア)
リーズナブルでお気に入りの花瓶を複数買いできる
北欧インテリアブランドとして全国に大型店舗を展開するIKEA。シンプルなデザインから、特殊な形状の花瓶まで豊富な種類が揃います。他のブランドで似たデザインを見つけても、IKEAならリーズナブルな価格で手に入るのが魅力。安価で手に入るので、デザインやサイズ違いでいくつか揃えることもできるでしょう。
おすすめ&人気の花瓶ランキング
筒型でおすすめの花瓶
IKEA-花瓶ブルーSTILREN(2,980円)
花瓶としてもオブザベストとしても使えるおしゃれな花器
爽やかなブルーが印象的なフラワーベースです。鮮やかで印象的なカラーなので、ホワイトの花を活けるとホワイトとブルーが調和してとてもおしゃれな印象になります。ホワイトが基調のインテリアに、ブルーの花瓶を合わせれば差し色になっておしゃれ度がアップするでしょう。
形やデザインの異なる花器と合わせてもおしゃれ。たとえ花を活けてなくてもオブジェのように飾れるのもポイントです。同タイプの花瓶は価格が高くなりがちですが、IKEAの花器は手に取りやすい価格帯も魅力。様々な花器を集めるのに最適です。
Asia kobo-フラワーベース(1,980円)
狭めの口で少ない植物でもスタイル良くおさまる
ホワイトのセラミックに明るめのゴールドカラーをあしらったフラワーベースです。シンプルでスタイリッシュな形に、細かな地模様でシャープなスタイリッシュさも兼ね備えています。高さは31cmと大きめの設計。サイズの大きめの植物や花に最適です。
差し込み口の内径は約5.5cmと狭めの設計。大ぶりの枝やグリーンでも、口部分が狭めなのでスタイル良く活けることができるのが特徴です。また人気のフレグランススティックを飾るのにも最適の形状。シャープなベースとシュッとまっすぐに伸びるスティックがおしゃれなコンビネーションになっています。
BOLD-フラワーベース(4,950円)
ガラスと木のぬくもりのコンビネーションが特徴的なフラワーベース
木のぬくもりを感じるなかなかないデザインが特徴です。陶器やガラスが多い花瓶のなかで、木製が組み合わさってナチュラル感が各段にアップしています。木製部分は軽量な桐を使用。落ち着いたダーク色で、リビングはもちろん和室などにも違和感なく配置できるでしょう。
水替え時には、木部分をガラスベースから外せばお手入れが簡単。洗いやすく木の劣化を心配する必要がありません。ガラスと木部分のサイズを選べる4種の形から選択できるので、好みやインテリアに合わせて選択しやすいでしょう。
ラッパ型でおすすめの花瓶
ホルムガード-フローラ フラワーベース(3,300円)
シンプルでスッキリとしたデザインで花を主役に
時間が経っても廃れることのないシンプルなデザインが特徴です。透明クリアのガラスは、花を印象あるものに演出するのに最適。スモークやパープルのカラーは、モダンな雰囲気があり花を活ければ空間をおしゃれに彩ります。
誰でも簡単に花を活けることができるのが、このフラワーベースの特徴です。花や枝木を無造作に入れるだけでも、様になります。ショート、ミディアム、ロングとサイズも豊富なので置く場所に合わせて選んだり、活けたい花に合わせて選ぶことができるでしょう。
KAHLER-オマジオベース花瓶(3,400円)
花束でも一輪の花でも美しく見える花瓶
丸みのある乳白色の陶器に、ハンドメイドで描かれたボーダー柄が特徴です。ハンドメイドで線が描かれているので、エレガントな中にもどこかぬくもりがあるデザインになっています。シャープな印象なので、大輪の花を活ければ存在感が増します。
購入する花瓶1つ1つが線の太さや色合いが異なるのも特徴的。同じカラーをサイズ違いで購入しても1つ1つ表情が違い、おしゃれなディスプレイが叶います。サイズは幅7cmのミディアムサイズ、部屋のどこに飾っても素敵に見えるでしょう。
KINTO-アクアカルチャーベース(2,200円)
どんな種類の植物も楽しめるフラワーベース
ヒヤシンスや多肉植物など、今まで専用のガラスポットが必要だった植物も花束用の花瓶と一緒に使えるのがポイントです。多様な植物を支えながら成長させるのに特化したデザイン。2つのパーツで構成されており、上部のパーツを付ければ水耕栽培が可能になります。
受け皿を外せば普通のラッパ型の花瓶として使えます。上部の受け皿は、葉の成長をサポートするのに最適な設計。球根やアボカドなどの大きな種が安定して収まるうえ、直接触れることなく水の交換が可能です。フラワーベースとしても小ぶりなサイズはどんな草花も活けやすいでしょう。
一輪挿しでおすすめの花瓶
MUKU工房-旭川クラフトICHIRIN(3,740円)
職人が丹念に仕上げた天然木の一輪挿し
天然の無垢材にこだわった個性的なデザインが特徴の一輪挿しです。ガラスと木材の異素材が組み合わさることで、一気に芸術的な雰囲気を演出しています。無機質なガラス製の瓶は、水の表情や花の茎も観察でき一輪の花を美しく演出できるでしょう。
また、六角形の設計は置き方をその日に合わせて変えられるのもポイントです。まっすぐに活けて高さを出したり、斜めに伸ばして飾ったりと置き方次第でアレンジを楽しめます。個性とスタイリッシュさを兼ね合わせたおしゃれな一輪挿しです。
アッシュ-フラワーベース(1,650円)
飾っても絵になり飾らない日はそれ自体がオブジェになる
コロンとボールのような丸いフォルムが特徴のフラワーベースです。落ち着いたマットなカラーと、丸いデザインがまるでオブジェのように空間に馴染みます。サイズ違いやカラー違いも用意しているので、大小で並べるのもおすすめ。
空間に動きが出ておしゃれなインテリアの一部として、室内を演出します。花を活けるのはもちろん、緑を活けてもおしゃれ。フェイクグリーンと組み合わせても、花瓶にデザイン性があるのでおしゃれな印象に仕上がるでしょう。
AMORE MIO-グリーンポット(1,650円)
3種の模様の違うスタイルで訪問客をお出迎え
スッキリとした長方形の模様が特徴的なウォールと、斬新なくさり模様が特徴的なカスプ、大空に飛び立つ羽をイメージしたフライトの3つのデザインが魅力です。どの模様もベースはホワイトなので、温かみがあります。花の特徴やカラーを引き立ててくれるでしょう。
サイズも横8.2cm、高さ12cmと小ぶりで、どこでも置きやすいサイズです。家族の集うテーブルや、エントランスなど場所を選ばず飾れます。どんな草木を飾っても北欧風の印象的な柄が、おしゃれ度を格上げ。お出かけの際に見つけた草木でも素敵に飾れるので、気負わず使えます。
CHEERFUL-アンティーク調一輪挿し(2,420円)
フォルムが美しいアンティークシャビーなガラス製花瓶
シャビーシックなデザインがおしゃれなフラワーベースです。何気ないお花やグリーンも一段とおしゃれ度を高く飾ることができます。ガラスはアンティーク風に仕上げているので、使い込んだ質感がよりおしゃれな雰囲気になっています。
薄いグレーのガラスになっているシャビー感が高級感をアップ。たとえフェイクフラワーを飾っても、ベースの高級感がデザインを格上げしてくれます。そのまま飾っておいても絵になるので、ディスプレイとして使うのにもおすすめです。
おしゃれでおすすめの花瓶
AYA-フラワーベース(1,100円)
マットな質感の陶器を使用しシックなアレンジメントが可能
シンプルなシルエットのフラワーベースで、どんな植物とも相性が良いのが特徴です。1本でシャープに活けるのもおすすめですが、サイズ別に組み合わせて活けるのもおしゃれ。特にLLサイズにサイズ違いのフラワーベースを格納して活けるとアーティスティックな雰囲気になります。
一輪から枝ものまでサッと活けるだけで決まるので、アレンジメントも簡単です。花のある暮らしを始めたいけどどんなものを選べばよいかわからない人に、ぜひおすすめ。活けやすいシンプルな形で、どんな花もおしゃれに決まるフラワーベースです。
PIKE-ウォールプラスベース(2,420円)
壁面掛けの一輪挿しでシンプルな壁をおしゃれに演出できる
真鍮のシャープなフォルムが印象的な一輪挿しです。ベースはとてもシンプルなので、飾るグリーンやドライフラワーなどアレンジメントによって大きく表情を変えるのが特徴。使う人のセンスがよりランクアップするデザインになっています。
小さな一輪挿し入れなので、気負うことなく気分に合わせてアレンジすることが可能。毎日変えてもいいですし、季節に合わせてタペストリーのように変えていくのもいいですね。壁面にダメージを受けないよう本体を軽くし、小さなピンで固定できるようになっています。
イッタラ- アルヴァアルト(5,990円)
洗練されたフォルムで花を飾ってもいなくてもおしゃれに空間に馴染む
イッタラの花瓶といえばこれ、というような洗練された特徴的なフォルムが魅力です。1936年に発表以来、現在に至るまで世界中の人を魅了してきた有名な花瓶になっています。手吹きで作られた流れるようなガラスフォルムは、今も熟練した職人が仕上げる逸品です。
花束を飾っても存在感があるのはもちろん、少量の花でもセンス良く飾れるのが魅力です。たとえ水しか入っていなくても、この流れるようなデザインは空間におしゃれに溶け込みます。芸術的なオブジェとしても活用出来るでしょう。
ART OF BLACK-フラワーベース(4,950円)
フラワーベース自体がオブジェになるおしゃれなデザイン
無地のフラワーベースでありながら、個性あふれるデザインが特徴的なフラワーベースです。様々な個性的なフォルムがラインナップされているので、直感的に気に入ったものを選ぶことができるでしょう。サイズや大きさもバラバラなので複数買いもおすすめ。
デザイン違いで飾っておくだけでも、個性的なオブジェスペースができあがります。口径もそれぞれ違うので一輪挿しは狭い口径のものに、花束は口径の広いタイプに入れるなど用途に合わせて選ぶのもいいですね。未塗装のマットな質感がモダンなインテリアを一層格上げしてくれます。
まとめ
初心者でも使いやすい白やガラス製がおすすめ
どんな花や草木でもおしゃれに活けることができるものが欲しいなら、白やガラス製がおすすめ。花の色合いや雰囲気をワンランクアップさせてくれるうえ、どんなインテリアにも馴染みやすいでしょう。オブジェのようにインテリアの一部として取り入れたいなら、個性的なデザインの花瓶もおすすめです。今回はおすすめの花瓶をランキング形式でご紹介しました。ぜひ、自分の好みに合わせた花瓶を使っておしゃれに花をアレンジしてみて下さいね。