おすすめの電動空気入れ人気比較ランキング!【自転車やバイクにも】

自転車やバイク、車は定期的に空気を入れる必要がありますよね。しかし、手動の空気入れは、労力が必要な上に作業に時間が掛かります。そこで、電動空気入れがおすすめ。ボタンを押すと、自動で空気が入れられるので、便利です。今回は、電動空気入れのおすすめ商品を紹介します。選び方のコツもお話しするので、参考にしてくださいね。

電動空気入れの特徴

自動で空気が入れられるので疲れない

手動の空気入れは、腕や脚を使って作業するので、疲れますよね。しかし、電動空気入れなら簡単。空気を入れたい物のバルブにノズルを差し込み、ボタンを押すだけで自動的に空気が入ります。労力を必要としないので、手軽に空気を入れられますよ。

素早く空気を入れられるので急いでいる時に便利

空気入れに要する時間は、電動空気入れの種類や空気を入れる対象物によって異なりますが、1~3分で素早く空気を入れられます。手動の空気入れよりも掛かる時間が少ないですよ。出勤前の朝や急いでいる時でも使用することができますね。

電動空気入れの種類

コンセント式

家庭で使える強力な電動空気入れ

コンセントに差し込んで使うタイプです。デメリットは持ち運びができないこと。しかし直接コンセントから電流が流れる分、力が強いです。そのため、車のタイヤなどの大きなものにも素早く空気が入れられますよ。乾電池を買う手間もありません。

コンセントに差し込むので、コードが必要になります。コードの長さは商品によって異なります。自宅のコンセントの位置と対象物への距離を確認しておきましょう。コンセント式は、自宅で頻繁に使いたい人や充電が面倒な人などにおすすめです。

充電式

コードレスで持ち運びに便利

充電式は、コンセントなどを通じて充電してから使用する電動空気入れです。充電方法は、USB接続やACアダプターを使って行うものがあります。車のシガーソケットから充電ができる商品もありますよ。車に積み込んでおけば、お出かけ先でもタイヤの空気を入れられますね。

充電式の電動空気入れは、コンセント式と異なり、作業中にコードが必要ありません。充電したい時は、バルブに差し込むだけ。手軽に空気を入れられますよ。使用場所に制限がないので、アウトドアでも使うことができます。海で浮輪を膨らませたい時にも便利です。

乾電池式

低価格で手に入れられる

乾電池を入れて使用する電動空気入れです。本体の値段が、電動空気入れの中で一番安いので、手に入れやすい点が特徴。しかし、乾電池を買う必要があるので、別途ランニングコストと購入する手間が掛かります。初期費用を抑えたい人におすすめですね。

充電式と同様、持ち運びに便利です。コンパクトなサイズ感のものが多く、鞄に入れることもできますよ。そのため、プールなどにたくさんの荷物を持って出掛ける時におすすめ。乾電池なので、使用する頻度が多いと、小まめに乾電池を取り替える必要があります。空気入れを使う頻度が少なく、夏など限られた期間のみに使いたい人におすすめ。また、空気を入れる対象物も浮輪やボールなどの小さい物に向いています。

電動空気入れの選び方

空気を入れる対象で選ぶ

車に空気を入れたいなら空気圧調整機能付きがおすすめ

電動空気入れは、手動空気入れと比べて空気が入っている感覚が分かりづらいです。そのため、うっかり空気を入れ過ぎてしまうこともあるでしょう。特に車のタイヤは、空気を入れ過ぎるとパンクする恐れがあります。そこで、空気圧調節機能がついているものがおすすめ。車に合った空気圧を設定して、適正な空気量で自動的に停止します。車や季節に応じた空気圧を自動で調整してくれるものもありますよ。

自転車に空気を入れたいならバルブの形状が合っているもの

自転車のバルブは、仏式、英式、米式の3種類があります。対応しているものでないと、空気が入れられません。主に仏式は、ロードバイクやマウンテンバイクなどのスポーツバイクに対応しています。英式は、一般的にママチャリと呼ばれているシティサイクル向き。米式は、マウンテンバイクやオートバイ、自動車に対応しています。3種類全てに対応している電動空気入れもあるので、購入を検討してみるのも良いですね。また、日本で一般的に普及しているのは、英式のバルブですが、仏式と米式のバルブを英式に変換できる方法もあります。なかなか自分の自転車に対応している電動空気入れが見つからない場合は、英式に変換しても良いでしょう。

プールやボールなどに空気を入れたいならコンパクトなもの

プールやボール、浮輪などをお出掛け先で使いたい時がありますよね。しかし、空気を入れてから持っていくと、かさばって荷物になります。そのため、お出掛け先に着いてから、空気を入れたいという人もいるでしょう。そんな時は、コンパクトな電動空気入れがおすすめ。特に、鞄に入れられる大きさだと持ち運びがしやすく、荷物になりませんよ。

様々な用途に使うならノズルがたくさん付いているもの

タイヤやプールなどは、それぞれバルブが異なります。バルブに合ったノズルを使用しなければ、空気を入れることができません。様々な用途で使いたいなら、数種類のノズルがセットになっているものがおすすめ。1台持っていれば、使い勝手が良いですよ。ノズルが別売で販売されている商品もあるので、気になる電動空気入れにセットになっていなければ、確認してみると良いですね。

利便性で選ぶ

電源コードが長いものならコンセントが遠くても安心

コンセント式の電動空気入れの場合、コンセントまで電源コードを伸ばす必要があります。しかし、近くにコンセントがない場合は、空気を入れる対象物を移動させなければならず、面倒ですよね。電源コードが長いものなら、コンセントが遠くても安心。もし、気に入った電動空気入れの電源コードが短ければ、延長コードを用意するのも1つの手ですよ。

空気抜き機能があるものならプールの空気抜きが簡単にできる

空気抜きも手間と時間が掛かる作業ですよね。特に、家庭用の大型プールは、空気を抜くのが大変です。そこで、空気抜き機能がある電動空気入れを使うのがおすすめ。バルブにノズルを差し込み、ボタンを押すだけで、すぐに空気を抜けます。手間も時間も節約できるので、楽ですよ。また、空気抜きができるものの中には、真空専用のノズルを使うことで、衣類圧縮袋に使用できるものもあります。布団やダウンコートなどをコンパクトに片づけられますよ。

使用環境で選ぶ

夜に空気を入れたいならライト付きがおすすめ

夜に空気を入れたい人は、バルブを探すために手元を照らす必要がありますよね。LEDライト付きの電動空気入れなら、手元が良く見えて作業しやすいです。夜中の走行中に急にタイヤにトラブルがあった場合でも、すぐに空気を入れられるので、便利ですよ。コンパクトなLEDライト付きの電動空気入れなら、懐中電灯代わりにもなります。

騒音が気になるなら静音性が高いものを

自宅で空気を入れる場合、空気入れの音が近隣の迷惑にならないか気になるでしょう。静音性が高ければ、周りの迷惑になる心配が少なくなりますよ。一般的な電動空気入れの音の大きさは、80dB。どなり声やテレビの大音量と同等の音の大きさで、かなりの騒音です。しかし、静音性の高い電動空気入れは、65dB以下。特に60dB以下なら、走行中の自動車内の音や通常の会話程度の音の大きさなので、おすすめです。

電動空気入れのおすすめブランド・メーカー

LOGOS

パワフルで大きな物に空気を入れられる

LOGOSの電動空気入れの特徴は、パワフルさ。直接コンセントやシガーソケットに繋げて使用するので、大きな物でも空気を入れられます。大きなプールやビニールボート、エアベッドなどのアウトドア用品に空気を入れたい人におすすめです。また、コードの長さが4mと長いものも販売されています。コンセントからの距離を気にせずに、使用できますよ。

AstroAI

作業音が静かで周囲の迷惑になりにくい

AstroAIの電動空気入れは、作業音が60dbで一般的な電動空気入れの作業音よりも控えめ。周囲に迷惑をかけたくない人におすすめです。また、ホース部分に優れた耐熱性と耐久性があるので、長く使うことができます。購入後36カ月間、保証が付いているので急に本体にトラブルが起こっても安心です。

FIELDOOR

種類が豊富で用途に合った電動空気入れが見つかる

FIELDOORの電動空気入れは、乾電池式と充電式、コンセント式の全ての種類があります。使用したい場所や持ち運ぶ頻度などに合った電動空気入れが見つかるでしょう。また、空気を抜く機能がついているのも特徴。浮輪やビーチボールなど、膨らませたままだと持ち運びに不便な物も、素早く空気を抜いて、コンパクトに持ち運ぶことができますよ。

マキタ

持ちの良いバッテリーと温度保護機能により長く使える

マキタの電動空気入れの特徴は、バッテリーの持ちの良さ。1度充電するとタイヤを約11回、ビーチボールだと約145回も入れられます。温度保護機能が付いていて、バッテリーが高温になると自動で停止します。本体の故障を防げるので、長く使えますよ。

おすすめ&人気の電動空気入れランキング

自転車におすすめの電動空気入れ

Lighting World-電動空気入れ (6,890円)

コンパクトで機能性も高い

英式と仏式、米式のバルブに対応している電動空気入れです。ロードバイクからママチャリまで色々な自転車の空気が入れられます。他にもボール用や玩具用のアタッチメントが付いているので、小物にも使用できますよ。LEDライトも付いています。

空気圧を設定すると、自動で停止する機能も付いています。そのため、初心者でも簡単に使えますよ。サイズがコンパクトなのも魅力的。約21cmでペットボトル程の大きさなので、鞄に入れても邪魔になりません。持ち運びに便利ですよ。

Mr.AIR-エアーコンプレッサー (5,880円)

6種類のノズルがセットになっていて多用途で使える

充電式で、車のシガーソケットとコンセントから充電ができます。重さが826kgと軽いので、片手で楽に持つことができます。女性でも作業がしやすいですよ。また、LEDライトもついています。モールス信号も点灯させられるので、車に乗せておけば非常時に役立ちますよ。更には空気圧調整機能もついています。

6種類のノズルがセットになっているのも魅力的。3種類全ての自転車のノズルがついているので、自宅の自転車のバルブを確認しなくても良いですね。ボールや浮輪などにも使えるので、色々なものに空気を入れたい人におすすめです。

FUMPA PUMPS-Fumpa (32,428円)

コンパクトで自転車のサドルに付けて持ち運べる

手のひらサイズのコンパクトな電動空気入れです。サドルバックに収納できるので、持ち運びに困りません。ノズルは、米式と仏式のバルブに対応しています。ロードバイクやマウンテンバイクなどの競技に使う自転車を使っている人におすすめです。

充電式で、USBケーブルを使用して充電します。フル充電すると自転車のタイヤ6本分を充電することができます。空気入れに掛かる時間は、約22秒。使用時には約65dbの音が出ます。値段は電動空気入れにしては高めですが、コンパクトさが秀でています。楽に持ち運びしたい人におすすめですね。

車におすすめの電動空気入れ

FYLINA-電動エアコンプレッサー (5,680円)

車から浮輪まで色々なものに空気を入れられる

充電式の電動空気入れ。USBケーブルを使用して充電します。手で持つタイプなので、コードの長さを気にする必要がなく、作業しやすいですよ。800gなので、片手で持っても苦になりません。LEDライトが付属しているので、暗い場所での作業もスムーズに行えます。

空気圧自動停止機能が付いていて、車のタイヤに空気を入れる時でも安心。ノズルが3種類付いてくるので、車だけでなく、ボールや浮輪などにも空気を入れられます。サイズもコンパクトなので、アウトドアシーンでも活躍します。

YANTU-電動空気入れ (5,980円)

適切な空気圧で素早く空気が入れられる

空気充填自動停止機能がついているので、空気の入れすぎを防げます。各車種に合った空気圧を設定できるので、パンクする心配がありませんね。また、タイヤの空気圧を測定する機能も付いています。ガソリンスタンドやカーディーラーなどに行く必要がないので、楽ですね。遠くに車で旅行する時など、車を長時間乗る前に空気圧をチェックしておくと安心ですよ。

充電式で、USBケーブルとモバイルバッテリーから充電できます。車のシガーソケットからも充電できるので、車に積んで置けば、いつでも使うことができて便利です。素早く空気を入れられるのも魅力的。約60秒で、タイヤ1本に空気を入れられます。急いでいる時でも、時間を気にせずに使えますね。

マキタ-18V充電式空気入れ (30,800円)

1度の充電で何度も空気を入れられる

リチウムイオンのバッテリーを備えており、1度充電すればタイヤに約11回も空気を入れられます。充電をするのが面倒な人におすすめ。空気圧を設定すると、設定した空気圧で自動的に停止してくれるので、空気の入れ過ぎを防げます。

ディスプレイにバックライトが付いている上に、LEDライトも付いているので、夜間での作業をスムーズに行えます。また、付属のノズルを本体に収納することが可能。急にボールやプールなどに空気を入れたくなった時もすぐに使えます。

AstroAI-エアコンプレッサー (3,999円)

コンパクトなLEDライト付きの電動空気入れ

LEDライト付きが付いているので、暗い場所での空気入れが可能です。自動停止機能も付いていて、車のタイヤに空気を入れる時に便利。設定した空気圧になると、自動で止まるので、パンクを防げます。空気圧は、液晶画面に表示されるので、確認しやすいです。

車のタイヤ1本に空気を入れる場合、約3.5分掛かります。サイズは、ティッシュボックスを1回り大きくした程度。コンパクトなので、車に入れておいても邪魔になりません。また、車のシガーソケットを利用して空気をいれる仕組みです。お出かけ先でも使えるので便利ですよ。

Aitsite-エアコンプレッサー (6,764円)

作業音が60db以下で騒音が気になる人でも安心

車のシガーソケットに繋げて使う電動空気入れです。車に置いておけば、場所を気にせずに使用できます。自宅よりも外出先で使うことが多い人におすすめですね。サイズもコンパクトなので、置き場に困りませんよ。

タイヤには、3~5分で空気を入れられます。空気圧調整機能と停止機能が付いているので、便利。空気圧は、大きなディスプレイで確認でき、見やすいです。静音性が高いのも魅力的。作業音は60db以下で、周りの迷惑になる心配が減ります。電動空気入れの騒音が気になる人にもおすすめ。

AstroAI-エアコンプレッサー (4,999円)

多機能でコスパが良い

静音性に優れており、作動音は60db以下。周囲に迷惑をかける心配が減りますよ。空気圧を設定し、適した空気圧になると自動で止まるので、初心者でも安心して使えます。空気入れに掛かる時間は、最速で約80秒と早いです。

車のシガーソケットに接続して使用します。車に積み込んでおけば、充電を気にせずに使うことができますね。付属のノズルが付いているので、自転車や浮輪など色々なものに空気を入れられて便利です。低価格で様々な機能が付いているので、コスパが良いですね。

Air Raiser-電動エアコンプレッサー (4,980円)

非常時に使えるライトにもなる便利さ

ハンドルが付いているので、持ちやすく作業しやすいです。空気圧を調整することができ、空気を入れ終えると自動で停止します。LEDライトが付いているので、暗い場所でも手元を照らすことができますね。SOSのモールス信号を点灯させることもできます。非常事態にも役立つ機能です。

4種類のノズルがついていて、自転車やボールなどにも空気を入れられます。用途が沢山あるので、1台持っていると便利ですよ。充電式なので、持ち運びにも便利。付属の袋に入れておけば、しばらく使わなくても埃が掛かる心配がありません。

ボールや浮輪などのアウトドア用品におすすめの電動空気入れ

FIELDOOR-電動ポンプ (1,760円)

お出掛け先で使える空気抜き機能付きの空気入れ

乾電池式の電動空気入れです。単一電池を4本使用します。サイズが約12cmとコンパクトなので、空気入れを持ち運びたい人におすすめです。レジャーなどで荷物が多い時でも、邪魔になりませんよ。ノズルは、大中小の3種類がセットになっています。対象物のバルブに合わせてノズルを選べますね。

空気を入れる機能だけでなく、空気を抜くこともできます。お出掛け先で膨らませたボールや浮輪などの空気を抜き、コンパクトにして持ち帰ることができますよ。値段がお手頃なので、電動空気入れを初めて使う人にもおすすめ。

LOGOS- AC・ハイパワーポンプ (5,808円)

強力でエアベッドなどの大きな物に素早く空気を入れられる

空気圧が高い電動空気入れです。大きなプールやエアベッドなどの大きな物にはおすすめの電動空気入れ。力強く、約2分でセミダブルサイズ位のエアベッドに空気を入れられます。大きなものでも素早く空気を入れられるので、すぐに遊ぶことができますね。

ノズルは、大中小の3種類がセットになっています。使用する時は、ACアダプターを使用します。コンセントが必要なので、お出掛け先で使用する時は、コンセントがあるか確認しましょう。ボールなどの小さなものには適していません。そのため、既に小物に使える空気入れを持っていて、2台目として購入すると良いですね。

コウノトリのDVD-電池式空気入れ (799円)

低価格で手に入れやすい電池式の電動空気入れ

電池式の電動空気入れです。夏に使うプールや浮輪など、たまに空気を入れたい人におすすめ。大きさの異なる3種類のノズルがセットになっているので、空気を入れたい物に合わせて使い分けられます。コンパクトサイズなので、荷物が多くなるアウトドアでも持っていきやすいです。

空気を抜く機能も付いているので、面倒な空気抜きも簡単に行えます。使ったボールや浮輪を小さくして持って帰ることができますよ。値段が電動空気入れの中でも格段に安いので、購入しやすいのも魅力的ですね。

まとめ

空気を入れる対象物に合った電動空気入れがおすすめ

電動空気入れを購入するなら、空気を入れる対象物に合った電動空気入れがおすすめです。車なら、空気圧調整機能付きのものを選ぶと、パンクを防げて安心。自転車なら、3種類のノズルがセットになっているものを選ぶと、自転車のバルブを確認する手間が省けます。ボールや浮輪などの小物なら、海などに持ち運ぶことを見越して、コンパクトなものがおすすめ。併せて、持ち運ぶ頻度を考慮し、ライフスタイルに合った充電方法のものを選ぶと良いですね。今回は、電動空気入れのおすすめ商品を紹介しました。是非、電動空気入れを手に入れて、空気を入れるストレスを減らしてくださいね。

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