ブギーボードというは付箋のように使えたり、ノート代わりに使えたりと大変便利ですよね。今回はそんなブギーボードをランキング形式で紹介していきます。ブギーボードは種類や機能も様々ですので、どれをいいかよく分からないという方も多いでしょう。それぞれの機能についても詳しく解説していきますので、これから購入を考えている方は是非参考にしてみてくださいね。
ブギーボードの特徴
繰り返し使えてどこにでも持ち運べる電子ノート
ブギーボードの最大の特徴は、何度も繰り返し使えるという点です。本体自体は薄い板状のもので、バッグの隙間にもスッポリ入れてどこにでも手軽に持ち運べます。書いたものは消去可能で何度でも繰り返し使えますよ。書き心地もよく、まるで本当にボールペンでメモを取っているかのように滑らかに筆記できるのも魅力的です。
紙を消費しないので地球にも優しい
ブギーボードは、ノートやメモ帳のように使えますが紙は消費しません。そのため非常に地球にも優しく、経済的というメリットもあります。当然ゴミも減らせます。文字の練習を始めたお子さんの練習帳や、お絵かき帳としても大活躍することでしょう。メッセージボードや備忘録、筆談など、幅広い用途で使えるのも嬉しいポイントですね。
ブギーボードの選び方
本体サイズで選ぶ
メモや付箋代わりに使うなら3.9インチ程度のものがおすすめ
複雑な機能は不要で、単に書いて消すだけのものが欲しいという方も多いでしょう。ちょっとしたメモや付箋代わりとして使うのであれば、大きなブギーボードよりも、コンパクトな3.9インチ前後サイズがおすすめです。何より場所を取りませんし、液晶部分が小さい分消費電力が抑えられ、長持ちしやすいというメリットがあります。
ノート代わりに使うなら10インチ以上のものがおすすめ
議事録をとったり、長いメッセージを残したかったりする場合、付箋サイズだと少しサイズ不足ですよね。ノートのような使い方をしたいのであれば、10インチ以上のものがおすすめです。10インチとは、だいたい横12.7cm縦22.5cm程のサイズ。B5ノートよりも一回り小さい位の大きさになります。十分なサイズで文字もたっぷり書け、それでいてバッグに入れても邪魔にならない丁度いいサイズと言えるでしょう。
液晶画面で選ぶ
黒い液晶画面がオーソドックスで選択肢が広い
ブギーボードの多くは液晶部分が黒く、書いた文字がグリーンで表示されるようになっています。目に優しく、長時間使用し続けても疲れにくいというメリットがありますよ。他の色に比べてブラック液晶のものは圧倒的に数が多く、価格もリーズナブルです。選択肢が広くなるため、豊富な種類の中から選ぶことが出来るようになりますよ。
半透明の液晶ならグラフを綺麗に書くことができる
少し高額になりますが、液晶部分が半透明になっているものもあります。液晶が透けて見えるため、下に罫線やドット入りの下敷きを引いて使用することも可能です。罫線下敷きを使えば、文字列を揃えて筆記をすることも出来ますし、方眼やドット入りの下敷きであれば、グラフや図形もきれいに描けるようになりますよ。中には複数の下敷きがセットになっているものもあり、大変便利です。
電池が交換できるかどうかで選ぶ
電池交換が出来ないタイプは最大使用回数をチェック
ブギーボードには、電池交換が出来るものと出来ないものがあります。電池交換が出来ないタイプは、比較的安価なものが多く、どちらかというとお子さんの文字練習やお絵かき帳として使用するのに向いています。電池交換が出来ないと言っても、ほとんどのブギーボードは数千回から数万回の繰り返し使用が可能です。出来るだけ長く使いたいのであれば、最大使用回数をチェックしておきましょう。
電池交換が出来るタイプは長く使い続けられる
電池交換が出来るタイプであれば、電池を交換することでかなり長く使い続けられます。ブギーボード本体が薄型なので、基本的にはボタン電池が使用されています。ボタン電池の種類やその交換方法などは機種によって異なりますので、しっかり確認しておきましょう。普段の使用時間が長い方や、頻繁に使用する方は、予備ボタン電池を用意しておくと安心ですね。
イレース対応の回数で選ぶ
イレース回数が多ければ多いほど繰り返し使える
安価なブギーボードに多いのが一括消去機能です。例えば途中で書き損じた場合には一度全消去した上で、書き直す必要があります。消去の回数もブギーボードによってそれぞれ異なります。消去の回数が多ければ多いほど繰り返し使用することが出来るようになりますよ。ただし、大切な内容が書いてあることが多い場合、簡単に一括消去できてしまうと大変なことになることもありますので、保存機能や転送機能付きのものがおすすめです。
部分消し機能が搭載されているものなら更に便利
前述の通り、ブギーボードの多くは一括消去式です。ちょっとしたメモを一度に消去できるという点では便利ですが、一部分だけ消したい時には不便ですよね。特に議事録のように長文を筆記している時には部分消し機能があるのとないのとでは、便利さが段違いです。ボタンで一括と部分消しの切り替えができるタイプと、ペン先に消しゴムがついているタイプがあります。
付加機能で選ぶ
PDF形式で保存できると共有や転送ができて便利
会社の書類やデータを取り扱うのであれば、PDF形式での保存ができるとより便利ですよね。PDF形式保存が可能なブギーボードは、大学生や社会人の方々におすすめです。ブギーボードに保存したデータをパソコンやタブレットに転送させられますよ。また、必要に応じてデータを人と共有することも出来るようになるので、仕事の効率も格段にアップすることでしょう。
マグネットがついていると冷蔵庫に貼り付けておける
本体にマグネットが付いているタイプは、金属部分に取り付けられるので、色んな使い方が出来ます。例えば冷蔵庫に取り付ければレシピのメモや、冷蔵庫の中身を記録しておくのに使えます。ちょっとしたメッセージボードとして使うのもいいでしょう。また、持ち物リストを作って玄関先に貼っておくという使い方もおすすめですよ。忘れ物防止にも役立ちます。
ブギーボードのおすすめブランド・メーカー
キングジム
ブギーボードの先駆け的存在で種類も圧倒的に多い
ブギーボードというと、キングジムを真っ先に思い浮かべる方も多いでしょう。それほどブギーボードの先駆け的存在で、サイズ、機能共に豊富に揃っています。商品数も非常に多く、自分の使用目的に合うブギーボードがきっと見つかることでしょう。
SHARP(シャープ)
高機能でビジネスシーンにおすすめのブギーボードが魅力的
シャープは、テレビや電子辞書、電子書籍のように液晶を使った商品を多く製造しています。ブギーボードも同様で、非常に高性能な電子ノート、電子手帳を製造しています。社会人向けの高機能なものを探している方におすすめですよ。
HOMESTEC(ホームステック)
リーズナブルなブギーボードを探している方におすすめ
ホームステックのブギーボードは、使いやすいシンプルな機能のものが多いのが特徴です。操作が簡単なので、お子さんでも手軽に使えますよ。他社製のものに比べて価格がリーズナブルなので、複数台持ちとしても最適です。
ROYOLE
ブギーボードのデータをスマホなどに転送したい方におすすめ
記録したデータを手持ちのデバイスに転送したり、人と共有したりしたいという方におすすめです。専用アプリを使うことでカラー描写も可能。文字だけでなく、イラスト作成を楽しみたいという方にもおすすめのメーカーです。
おすすめ&人気のブギーボードランキング
シンプルな機能でおすすめのブギーボード
Improv-ELECTORONICS Boogie Board (1,935円)
おしゃれなデザインのハンディサイズ
4.5インチと、手のひらにすっぽり収まる位のコンパクトなモデルで、重さも約54.5gと軽量です。胸ポケットにも入れられるので、普段から持ち歩いてサッとメモを取るのにも最適ですよ。ストラップホール付きですので持ち運び時の落下も防げますよ。
キックスタンドスロットが搭載されており、スタイラスペンを差し込めばメモスタンドとして立てて使うことも可能です。ボタン一つで簡単に消去でき、使用方法もいたって簡単。約5万回も繰り返し使えるので、非常に長く使い続けられますよ。
フォスター-電子メモパッド (1,723円)
可愛らしいデザインでお子さんの早期学習に最適
ころんとした可愛らしいフォルムが特徴的で、お子さんのらくがき帳や文字練習にもピッタリです。サイズも9インチと使いやすく、大き過ぎず小さ過ぎず丁度いい大きさですね。明るく目に優しいLCD液晶が用いられているので、長時間使い続けるのにも向いています。
多くのブギーボードには付属してくるペンは1本ですが、こちらは3種類のペン先が付属してきます。そのため、目的に応じてペン先を変えられるのは嬉しいですね。ロック機能が付いているのも魅力的。それでいて約10万回も繰り返し使えるので筆談や商談の用途にもおすすめです。
HOMESTEC-電子パッド (2,599円)
充電式で筆圧感知機能付き
こちらはブギーボードには珍しい充電式タイプです。一度完全充電をした状態であれば、約2000回も使用できるので、頻繁に使用する方におすすめですよ。ポータブル充電器などを持っていれば出先でも充電切れを心配することなく、思う存分使えます。
長文書きにも最適な10インチLCD液晶で、文字だけでなく描画にも向いています。付属のスタイラスペンは筆圧感知機能付きですので、まるで本物の鉛筆で描いているかのような感覚で使用可能。マグネットシートも付属してくるため、メモボードとしてもおすすめです。
キングジム-ブギーボード (3,173円)
約50,000回の使用が可能
ブギーボードの定番中の定番ともいえるシンプルなモデルです。無駄のないスッキリとしたデザインで、薄さもわずか3.2mmしかありません。一般的なノートよりも断然薄いので、持ち運びも簡単です。ノートPCバッグの隙間にも入れられますよ。
専用のスタイラスペンは筆圧感知機能付きで、滑らかな書き心地が魅力的です。使い方も簡単で、ボタンを押すだけでまとめて消去可能です。なんと言っても約5万回も繰り返し使えるという圧倒的な耐久性があるのは嬉しいポイントですね。
キングジム-ラバーケース付きブギーボード (6,930円)
持ちやすく衝撃に強いタイプ
頻繁に持ち運びをする方におすすめのブギーボードです。ラバーケース付きで衝撃にも強く、安心して持ち運べます。横型で持ちやすく、屋外などで立ったままでも安定して筆記することも出来ますよ。
もちろん、ブギーボードとしての機能も抜群。スタイラスペンは筆圧感知機能付きです。ワンタッチで消去することも出来ますし、ロック機能も搭載されています。ラバーケースを外せばマグネットが本体に付いているので金属面に取り付けて使用することも可能ですよ。
シンプルな機能でおすすめのブギーボード比較表
商品画像 | |||||
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ブランド | Improv | フォスター | HOMESTEC | キングジム | キングジム |
商品名 | ELECTORONICS Boogie Board | 電子メモパッド | 電子パッド | ブギーボード | ラバーケース付きブギーボード |
価格 | 1,935円 | 1,723円 | 2,599円 | 3,173円 | 6,930円 |
特徴 | おしゃれなデザインのハンディサイズ | 可愛らしいデザインでお子さんの早期学習に最適 | 充電式で筆圧感知機能付き | 約50,000回の使用が可能 | 持ちやすく衝撃に強いタイプ |
サイズ | 4.5インチ | 9インチ | 10インチ | 8.5インチ | 10.2インチ |
重量 | 54.5g | 180g | 150g | 110g | 360g |
高機能でおすすめのブギーボード
シャープ-電子ノート WG-PN1(22,220円)
9年分のスケジュール管理やTo Doリスト作成も可能
普段スケジュール帳で日々の管理を行っている方におすすめです。スケジュールとノート、ToDoリストの3つの機能が一つになっており、なんと最大で9年分のスケジュールを管理することが可能。内蔵フォームも5種類、9パターンあるので、自分が使いやすいよう工夫できますよ。
データが多いと気になるのがセキュリティ面ですよね。4桁数字のパスワードで画面をロックすることが出来るので、重要なデータの漏洩も防げます。もちろん、データ類をパソコンに取り込むことも出来ますよ。一度フル充電すれば約10日も使えるのも魅力的ですね。
Qurra-BUREW K-mo book (2,990円)
電子メモと電卓が一体になった便利アイテム
経理仕事や家計簿管理に最適なのがこちらのブギーボードです。電卓と電子メモパッドが一体になっており、計算しながら同時にメモを取ることが可能です。重要なデータは下部にあるボタンを切り替えるだけでロックすることが出来るので、誤消去も防げますよ。
電子メモパッド部分は筆圧感知機能も備わっており、紙に書く感覚で文字を書けます。使用しない時にはパタンと折りたたんで保管でき、畳んだ状態でもたった1.8cmしかありません。収納ポーチも付属してくるため、持ち運びしやすいのも嬉しいポイントですね。
ROYOLE-RoWrite (12,900円)
スマホやタブレットにリアルタイムで保存が可能
専用のアプリを使うことで液晶に筆記しているものをスマホやタブレットにリアルタイムで保存することが出来ます。液晶部分はA5サイズと同等で、ガイドマークの範囲内にあるペンの動きを補足してくれます。アプリを使えば筆跡や色を変え、より高度な筆記が出来るようになりますよ。
書いたものは人とシェアすることも可能。SNSにデータをアップロードすることも出来ます。もちろん筆圧感知機能も備わっているので、メモだけでなく、イラスト制作にも最適です。筆記具を選択したり、筆記の不透明度を調節したりすることも出来ますよ。
シャープ-電子ノート WG-S30(17,800円)
USB充電式で最大4年分のスケジュール管理が出来る小型タイプ
スケジュール管理に最適なブギーボードです。4年分のスケジュール管理に加え、3000ページ分のノートをまとめて保管出来ます。ノートは100冊まで目的別に作成出来るため、用途に合わせて使い分けたい方におすすめです。もちろん、編集も簡単ですよ。
筆記時は、5種類の太さと3段階の濃さから選べるようになっています。細かい文字書きから太いメッセージ書きまで楽しめますよ。膨大なデータをすっきりコンパクトに持ち運べる上に、一度フル充電した状態で約30日間と長く使えるのも便利ですね。
キングジム-フリーノ (46,200円)
パソコンやスマホとの連携可能で膨大な情報量が保存可能
最新式のブギーボードで、タブレットでお馴染みのワコム製デジタイザとペンを採用されています。そのため、非常に滑らかでリアルな描画が可能になっており、ペン上部には消しゴム機能が付いているため部分消しも可能です。
書いたものはパソコンやスマホと連携させられますし、PDF資料の閲覧や編集も可能。A6サイズの紙に換算すると約2,400冊相当という膨大なデータを持ち運べることになります。縦横どちら向きでも使える上に、それぞれに12種類ずつのフォーマットが搭載されているので、より自分好みにカスタムすることも出来ますよ。
高機能でおすすめのブギーボード比較表
商品画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ブランド | シャープ | Qurra | ROYOLE | シャープ | キングジム |
商品名 | 電子ノート WG-PN1 | BUREW K-mo book | RoWrite | 電子ノート WG-S30 | フリーノ |
価格 | 22,220円 | 2,990円 | 12,900円 | 17,800円 | 46,200円 |
特徴 | 9年分のスケジュール管理やTo Doリスト作成も可能 | 電子メモと電卓が一体になった便利アイテム | スマホやタブレットにリアルタイムで保存が可能 | USB充電式で最大4年分のスケジュール管理が出来る小型タイプ | パソコンやスマホとの連携可能で膨大な情報量が保存可能 |
サイズ | 10インチ | 5インチ | 8インチ | 6インチ | 6.8インチ |
重量 | 458g | 175g | 800g | 210g | 400g |
電池交換式タイプでおすすめのブギーボード
Sauing-Writing Tablet (3,647円)
カラーバリエーション豊富でペンも一緒に収納可能
無駄のないすっきりとしたデザインで、本体とペンをまとめてフラット状に収納することが出来ます。そのため、ペンも紛失しにくくなっています。ペンは本体に差込口があるので、そこにペンを差し込めばスタンドとして使用することもできますよ。
カラーバリエーションは全部で5色。耐久性にも優れており、削除もワンタッチで簡単に行なえます。持ち運びしやすいサイズですので、ノート代わりにするのもいいですし、メモ帳やメッセージボードとして使うのもいいでしょう。機能もシンプルですので使いやすいのも魅力的ですよ。
HOMESTEC-電子メモ帳 (3,600円)
電池1個で約2年使用できるロック機能付きタイプ
ボタン電池交換式で、電池一つで約2年間の使用が可能です。液晶画面は専用のスタイラスペンを使って簡単に書き込みが出来、筆圧感知機能により紙に書いているかのような滑らかな書き心地。文字も絵も両方楽しみたい方におすすめです。
液晶部分は広々とした10インチサイズ。細い線でも太い線でも書け、様々な用途で使えますよ。ブルーライトカット機能が搭載されているので長時間使用し続けていても目が疲れにくくなっているのも魅力的。消去ロック機能も搭載されているため、お子さんから社会人まで、幅広い層の方に使えます。
キングジム-ブギーボードBB-11 (8,343円)
半透明でテンプレートシートで自在な使い方が可能
液晶部分が半透明になっているタイプです。罫線や方眼が印刷されているテンプレートシートが付属してくるため、下に敷くことによってより美しく揃えて文字を書けます。文字と一緒にグラフや地図など、図形を書き込みたい方に最適ですね。
リチウムボタン電池1つで、約5万回の消去が可能。もちろん電池が切れたら新しいものに取り替えられるので、非常に長く使い続けられるのも魅力的です。アイデア次第で色んな使い方ができるので、企画書や書類作成等にもおすすめですよ。
山善-おえかきタブレット (2,990円)
カラーで書けるのでお子さんのお絵かき帳にも最適
ホワイトとピンクの二種類から選べるブギーボードで、操作方法も非常にシンプルで扱いやすいのが特徴的です。ロック機能が付いているので消したくないものをそのまま残すことも可能。いずれもボタン電池1個で約1年間も使い続けられます。
カラーで文字が書けるのも嬉しいポイントでしょう。お子さんのお絵かき帳として大活躍すること間違なしです。紙を使うこともありませんし、周囲や手をインクで汚す心配もいりません。文字や計算の練習帳としても重宝するといえるでしょう。
キングジム-ブギーボード BB-12 (2,750円)
付箋サイズでマグネット付きなので金属に取付可能
様々なメディア等でも取り上げられた程、非常に話題になったブギーボードです。3.9インチの非常に小さな付箋サイズで、普段から頻繁にメモをとる方にピッタリのアイテム。小さくても機能性は高く、筆圧感知機能や一括消去機能などが搭載されていますよ。
コンパクトサイズで、荷物に入れて持ち歩くのにもぴったり。背面にはマグネットが付いているので、冷蔵庫や玄関ドアに貼り付けてメッセージボードとして使うのもいいでしょう。電話のそばに置いて通話記録を取りたい時にも役立つこと間違いなしですよ。
電池交換式タイプでおすすめのブギーボード比較表
商品画像 | |||||
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ブランド | Sauing | HOMESTEC | キングジム | 山善 | キングジム |
商品名 | Writing Tablet | 電子メモ帳 | ブギーボードBB-11 | おえかきタブレット | ブギーボード BB-12 |
価格 | 3,647円 | 3,600円 | 8,343円 | 2,990円 | 2,750円 |
特徴 | カラーバリエーション豊富でペンも一緒に収納可能 | 電池1個で約2年使用できるロック機能付きタイプ | 半透明でテンプレートシートで自在な使い方が可能 | カラーで書けるのでお子さんのお絵かき帳にも最適 | 付箋サイズでマグネット付きなので金属に取付可能 |
サイズ | 8.5インチ | 10インチ | 13.8インチ | 10インチ | 3.9インチ |
重量 | 126g | 185g | 273g | 180g | 40g |
まとめ
耐久性の高いブギーボードがおすすめ
ブギーボードの商品数はどんどん増加してきています。しかし、中にはすぐに使えなくなったり液晶が割れたりしてしまうものも少なくありません。出来るだけ安心できるメーカーのものから選ぶようにし、頻繁に持ち運びをするのであれば、ケースや保護フィルムの併用を推奨します。いざというときにきちんと保証があるか、ペンだけの修理は可能かなどもチェックしておくと安心ですよ。今回はブギーボードについて詳しく解説してきました。是非、購入の参考にしてみてくださいね。