おすすめのルーフキャリア人気比較ランキング!【取り付け方も】

自動車で長い物や不定形物を運ぶ時、トランクや後部座席が窮屈になったり、そもそも荷物が収まらなかったりした経験はありませんか?そんな際は、屋根の上に荷物を載せるルーフキャリアが重宝しますよ。自動車関係の会社にお任せすれば一発解消ですが、通販で調べてお値打ち品をゲットすることも賢い選択です。今回はランキング形式でルーフキャリアを紹介。ベストバイが必ず見つかりますよ。

ルーフキャリアの特徴

車の屋根に取り付けて様々な物を運ぶことができる

ルーフキャリアは、屋根を有効活用し車内を汚さず広々使える点が便利ですが、ベースキャリアが必要となります。まず、自動車の屋根に直接取り付けるためのフットと呼ばれる留め具。フットはメーカーによってはステーと呼ばれます。それと棒状のバーで、ベースキャリアは構成されています。そして、載せたい荷物に合わせて土台となるバーの上に様々なアタッチメントを接続していきます。

車種によってベースキャリアの取付方法が違う

ベースキャリアは車種によって様々。というのは車の屋根は車種によって多岐に渡るため一様とはならないからです。車種のいろんな形状や凹凸に合わせたパーツは数多く出回っており、どのベースキャリアに適合するのかを見極めることが大切なポイントになってきますね。どのタイプであれ、自分で取り付ける際には、必ず各メーカー適合表をチェックするようにしてください。愛車に取り付けられる製品かどうかを事前に確認しておくことが大切です。

ルーフキャリアの取り付け方

ルーフオンタイプ

土台となるベースキャリアの取付が必要

ルーフオンタイプは屋根がツルッとしているタイプ。このタイプにはフットの取り付けポイントの有り、無しの2種類があり、それは車種によって変わってきます。フットの取り付けポイントが無い純正のルーフオンタイプは、主にドアの縁を利用してフットを固定する必要があります。フットの形状もドアの縁に差し込まれるようにフック状になっているのが特徴です。

一方、取り付けポイントが有るルーフオンタイプは、車種によってフックを固定するための箇所が変わっています。フタを開けるタイプやフタを取り外すタイプ、専用のネジ穴を備え付けてあるタイプなど様々です。まずはご自身の愛車がどのルーフオンタイプかを目視や適合表で確認しておくことをおすすめします。

レールタイプ

車に備え付けてあるレールを利用してベースキャリアを取付ける

ルーフレールは自動車メーカーが、ルーフキャリアの活用を想定して設計された装備品になります。初期搭載の純正物だけでなく、オプションで後付けの物も存在していますよ。使われ方の多くはルーフレールにフットを噛ませ、固定する仕様です。取り付け金具が不要な場合やワンタッチで装着できるケースも多く、結果ルーフオンタイプよりも取り付けが簡単な場合も多いです。

ルーフレール自体は、レールの太さ、屋根とレールとの間の隙間も様々で、車種によって変わってきます。中には屋根とルーフとの隙間が無いダイレクトルーフもありますよ。ベースキャリアのフットはそういった様々なレールのタイプに対応して販売しています。まずはご自身の愛車がどのルーフタイプなのかを確認してみましょう。

ルーフキャリアの選び方

積載物に合ったタイプを選ぶ

雨風に晒したくない物ならボックスタイプ

ボックスの中に荷物を入れるタイプ。収納という観点で積載できるので、積載自体が簡単です。このタイプは重い物だけではなく、汚れた服なども入れておくことができるため、車内を清潔に保つ点でも一役買ってくれます。ボックスの蓋には鍵の付いたタイプも有るので、大切な物や人に見られたくない物を収納しておくこともできますよ。

様々な種類の物をたくさん載せる場合はラックタイプ

ボックスタイプに対して、バスケット状のアタッチメントで荷物を積載するタイプがラックタイプ。キャンプなどの荷物が多くなるシーンには重宝しますよ。またボックスタイプに対して比較的安価なラインアップが揃っていることも特徴的です。剥き出しのラックは、ジープタイプやレトロで角張った自動車にぴったりはまりますよ。

保有車両に適した基準で選ぶ

車の適合情報を確認する

購入したいルーフキャリアが見つかったとしても、それが実際にご自身の愛車に適合するかどうかを事前に確認することは非常に大切なポイントです。適合しないルーフキャリアをご自身の判断でカスタマイズし装着すれば、思わぬルーフキャリアの脱落や事故に繋がる恐れがあり危険です。各メーカーの適合表と取扱説明書を確認の上、安全に使用してください。

ルーフの積載荷重を超えないよう注意

ルーフキャリアにはそれぞれ積載荷重が設定されており、それは各メーカーの取扱説明書で確認することができます。積載量を超える使用は、ルーフキャリアが脱落したり重量でハンドルを取られたりして、重大な事故に繋がる恐れがあるので非常に危険です。しっかりと説明書のルールに従った使用が大切なポイントです。

車高を考慮して選ぶ

高さ制限のある場所を通ることを見越して

立体駐車場などの自走式の駐車場では、車高が2.3mと高さ制限があるのが普通です。キャンプの帰りに駐車場で、荷物が壁に接触するなど、思わぬ事故が起きないとは限りません。ルーフキャリアの積載時は車高が2.1m以下になるように、荷物の高さをしっかりと管理していつでも安全な乗車環境を心がけましょう。

洗車機を使用する場合にも注意が必要

ルーフキャリアを搭載した車は洗車機がNGとなるケースが多いのも特徴です。理由は車高で、洗車機の上部にぶつかってしまうからです。キャンプなどのアウトドアで車が汚れた場合、洗車をする際はできればガンタイプのウォッシャーを使用するか、洗車機を使う場合はキャリアの荷物を取り外し、ルーフキャリア対応かを事前に確認してください。

ルーフキャリアのおすすめブランド・メーカー

TERZO(テルッツオ)

軽自動車との適合性が豊富で新車への適合も迅速

TERZOといえばルーフボックスに特徴があるメーカーです。中でもローライダーシリーズが有名でTERZOの代名詞となっています。その平べったいボックスの形状は、先述した立体駐車場の高さ問題をクリアしてしまうことも多く、実用性にも優れていますよ。また日本のメーカーだけあって、日本車を中心に開発していることもポイント。

横山製作所 ROCKY(ロッキー)

ラックタイプの業務用ルーフキャリアを多数開発

ハイエースなどの大型車に搭載するラックタイプをバラエティ豊かに生産しているのが特徴のROKEY。錆びにくいステンレス製のハイエンドタイプのSEシリーズ、アルミ+ステンレス製でプライベート兼用タイプのSAシリーズ、スチール+メッキ製で流通量が多いSTRシリーズと積載内容や価格帯に応じて選ぶことが可能です。

THULE(スーリー)

機能性が充実しており輸入車メーカーとの適合性も良い

ルーフキャリアはどれもハイスペック揃いのスウェーデン発祥のトップメーカー。ルーフボックスはバラエティ豊かで、形状や容量そしてデザインに多くの選択肢を与えてくれますよ。他に自転車やカヌーなどのウォータースポーツにも特化したアタッチメントも特徴的です。実は、スーリーがきっかけで日本にルーフキャリアの文化が広がった経緯もあります。

INNO(イノー)

国産車との適合性が多くてリーズナブルなキャリアが多数

販売の主軸は安価〜標準なものですが、高級品までカバーをしており、選択肢が多いのが特徴のINNO。手に入れやすいルーフキャリアを検討したいのであれば要チェックのメーカーです。ルーフキャリアの梱包も日本ならではの丁寧さで、細かな気配りが垣間見えます。問い合わせ窓口も充実しているため、取付時の疑問点にもしっかりフォローしてくれますよ。

おすすめ&人気のルーフキャリアランキング

ラックタイプでおすすめのルーフキャリア

横山製作所 ROCKEY(ロッキー)-SA-21H(34,540円)

軽自動車専用のラックタイプで実用性が高い

スズキのエブリィ専用キャリアで、長さが2,045mm、幅が1,150mmと軽自動車ながらも、ハイルーフならではの積載面積を誇っています。素材は本体枠がアルミ製。軽量なので、セルフで組み立てをするときに重さの負担を軽減させてくれます。しかも腐食防止処理とクリアー処理をしているので、錆に強いのが特徴ですよ。

6本のフットは幅広対応なので、安定感が抜群。素材はスチール材を採用しており、接合部分の強い強度が期待できますよ。説明書も分かりやすいので、迷うことなく組み立てることができそうです。個人で工事業を請け負っている方や、大きい荷物を頻繁に積み替えたりする方にはおすすめできるキャリアですよ。

A-X(エークロス)-アルミ製ルーフラック(61,600円)

軽四輪駆動車からミニバンまでと取付可能な車種が広いルーフキャリア

サイズは縦1,400mm、横1,250mmと正方形に近い積載面なのが特徴。取付方向次第でスズキのジムニー、エブリィといった軽自動車から、トヨタのハイエースまで、対応可能なラックタイプのキャリアです。詳しい取付可能車種は適合表を使って、希望車種がしっかりと適合するか確認しておきましょう。

特徴はラック本体に取り付けられたセンターバー。共振音の発生を防止し、通常路面走行でも風切り音は気にならない優れものですよ。素材はラック本体とフット部分どちらもアルミ製で、総重量が11.4gと軽量化に成功しています。スチールを一切使用していないので、錆汁が車体について汚れが取れなくなるといった心配もありませんよ。とにかく軽いので、1人で簡単に取り付けたい方におすすめです。

YAKIMA(ヤキマ)-ロードウォーリアー(39,800円)

様々なルーフレール付車両に対応しているルーフラック

ロードウォーリアーはラックのみ販売しており、ルーフレール付き車両が対象です。何も設置されていないルーフオンタイプの車両は別途ベースキャリアの設置が必要になりますのでご注意ください。レールの型は丸型、楕円型、四角型に対応しており、レールの間隔は610mm〜1,520mmまで幅広く設置できます。小型車から中型車であれば広く対応していますよ。

ラックとレールとつなぐジョイント部分は突起しておらず、荷物を傷つける心配もありません。ラック本体のサイズは縦1,120mm、横990mm、積載最大重量は50kgとキャンプ用品などのアウトドアグッズを積むのに適したキャパシティを誇ります。籠状なのでラックの側面を利用して、ロープやベルトなどの荷物を簡単に固定することができるのは嬉しいポイントですよ。

TUFREQ(タフレック)- PH437A(27,040円)

お手頃価格なのが嬉しいスズキのエブリイ専用キャリア

サイズは縦1,990mm、横1,330mmと長方形型の積載面で、長辺側の固定枠の他に、短辺側には上下前後回転パイプが枠の役目を担っているのが特徴。パイプを上に回転させれば短辺側の枠になり、四方の荷物をしっかりガード。逆にパイプを下に回転させれば、梯子などの長物をラックにしっかり接触させつつ積載をすることができますよ。

PH437Aの最大積載重量は50kgと、軽自動車専用キャリアの割には機能性は十分で、仕事での使用はもちろんアウトドアなどのレジャーにも重宝します。ラックの素材はアルミ製なので軽量。部材を持ち上げたりする負担も少なくて済み、セルフで組み立ても可能です。この値段で済むのであれば、車屋さんではなく自分で組み立てた方がお値打ちがありますよね。

TUFREQ(タフレック)ホンダ N-VAN (ハイルーフ)(37,158円)

ホンダのN-VAN専用ラックは荷台幅が業界トップクラス

N-VANの型式はJJ1/JJ2と専用性が高い故にハイスペックとリーズナブル性を両立させたラックキャリアです。横1,355mmのワイドな積載面は実用性が抜群。N-VANのルーフを目一杯活用しています。素材はアルミ製で軽量なだけではなく、クリアアルマイトという光沢処理を施しており美しい輝きと腐食防止を両立させていますよ。

フット部分は強度の強いスチール製を採用、黒塗装で更なる強度と防錆効果を実現しています。荷台面は棒ではなく板を採用しており安定感が抜群です。また、TAFREQおなじみの上下前後回転パイプももちろん健在。短辺側の回転パイプの上下回転によって枠の有無を決定させることができ、木材などの長物にも対応多能です。

ボックスタイプでおすすめのルーフキャリア

PIAA(ピア)-TERZO BERMUDE FLEX EA570BFX(51,700円)

脱着が簡単で折りたたみ式なので使うTPOを選べる

ベースキャリアさえ装着されていれば、アタッチメントの装着時間は約5分と言われており、装着が超簡単なボックスタイプです。収納サイズは縦1,810mm、横800mm、高さ450mmと570Lの大容量なのでたくさん入り、最大積載重量は50kgなので重いものも安心して積めます。目安としてスノーボードで4~6枚、スキー板で4~7セットは積載可能です。

またインナーフレームは風受け音を低減し、走行時の不快感を払拭してくれます。さらに折りたたんだままであれば、本キャリアを装着したまま時速90km以下のスピードであれば走行は可能。一般道の走行であれば安心して運転できますね。取り外す時は付属の専用バッグを使ってしっかり収納。高さが450mmから90mmまでサイズダウンするので、屋内の物置にも収納が利きそうです。

GRAR(ギア)-rightline(19,900円)

ルーフレール不要で簡単取り付け可能なボックス対応

取り付け方は簡単でルーフレールがなくてもドアフレームなどに取り付けることが可能です。アタッチメント自身はサイズ1,210mm、横1,010mm、高さ480mmと容量もなかなかなもの。PVCメッシュとHydrotuffマテリアルから構成されている生地が一緒に縫い合わされて、継ぎ目から水が入りにくい構造を実現しており、高い防水性と耐久性を誇ります。

キャリアの重量も3kgと軽く、荷重の負荷を軽減してくれますよ。さらに未使用時は折りたたんでコンパクトに収納可能であることも嬉しいポイント。縦300mm、横300mm、高さ150mmまで小さくなります。肝心の開閉はジッパー式で、折り返し部分にジッパーがあるため、構造上浸水する心配もありません。

WATERROOF(ウォータールーフ)-ROOF BAG(6,980円)

初心者でも手軽に試せる超リーズナブルなボックスタイプ

素材はPVCコーティング加工を施しており、二重防水を実現。風雨や紫外線をしっかり防護してくれる優れものです。また8つのストラップは長さ調節が可能な上に荷物のずり落ちをしっかり防止してくれます。未使用時はコンパクトに折り畳み可能なので実用的。キャンプや車中泊、旅行など様々なシーンで手軽に使えそうですね。

サイズは縦910mm、横910mm、高さ460mmの310L容量タイプと、縦1,200mm、横760mm、高さ460mmの420L容量タイプから選択可能ですが、310Lはルーフレールやベースキャリアが無いとベルトが足りなくなり装着できないのでご注意ください。適合表を見て装着できるかを確認した上で購入することをお勧めします。

INNO(イノー)-WEDGE 660(65,980円)

流線型のフォルムが美しく空気抵抗を低減してくれる薄型タイプ

車庫などの高さ制限を意識して設計されていることから、平べったく薄いフォルムが特徴的。しかし、見た目によらず収納力がしっかりしており、スキー・スノボーなどの板は数枚分楽々入ります。機能性についても十分で、両開き開閉、脱着がワンタッチのメモリークランプなど、使いやすさを追求した良品に仕上がっていますよ。

外観はスタイリッシュそのもので、アーチ型のデザインにクロームメッキを施したコーティングが高級な印象です。輸入車にも相性が良さそうですね。ちなみに、WEDGE660の取り付けには、別途ベースキャリアの装着やルーフレールの標準装備が必須になります。またご自身の自動車に装着できるか、適合表をチェックした上で購入するようにしましょう。

PIAA(ピア)-TERZO ルーフボックス ローライダー EA439FW(93,500円)

大人気のローライダーシリーズが通販でもゲットできる

スリムな外観ながら、カバーの高さを最大50mmアップさせることが可能。収納が280L〜350Lと可変するこのタイプは、TERZOの専売特許です。この機能のためスノボー・スキー板・サーフボードなどの長物の収納量を状況に合わせて調節できます。出し入れもスプリングダンパーを採用していることで、開口角度が広く、実用性に富んでいますよ。

ボックス内の荷物の盗難を防止するキーロックを標準装備。さらにダブルセーフティシステムで閉め忘れの走行を防いでくれます。高級品なだけに安全性が行き届いた設計です。また、イージーバックルベルトが荷物の固定をしっかりアシストするので、収納時の作業効率を上げてくれますよ。T流線型の車種にはぴったりはまるおすすめのキャリアです。

個別のアタッチメントでおすすめのルーフキャリア

Thule(スーリー)-アウトライド TH561(18,150円)

ベースキャリアへの接続が容易な本格的サイクルキャリア

しっかりとした機能性と美しい外観が調和がとれた、高品質と呼ぶに相応しいサイクルキャリア。1台に1キャリア対応ですが、数本をベースキャリアに接続すれば、サイクルを複数台積載することも可能です。積載は前輪を外すフォークダウン形式でサイクルがカーボン製のデリケートなフォークでも問題なく運搬することができます。

サイクルをキャリアに装着するのはワンタッチで非常に簡単です。いざ装着して走行した際、サイクルの安定感は抜群で、サイクルの車体が揺れることは皆無なので安心。風切り音や異音もないため快適に運転することができます。流線形のフォルムは見栄えが良く、お気に入りの自転車を積むこと自体を楽しめるサイクルキャリアとなっていますよ。

INNO(イノー)-スキーアタッチメント(986円)

オールシーズン使用可能なアタッチメント

冬場のスキーのみならず、マストやパドルも積載可能な便利なアタッチメント。ベースキャリアが装着されていれば、スキー板であればホルダーをベースキャリアに接続するだけ。ホルダーをスキー板を挟んでゴムバンドを固定すれば装着完了。マストとパドルも専用ホルダーがあるのでスキー板同様に簡単に固定することができます。

1セット持っていれば夏場や冬場の各シーズンをポイントで使うことができます。気になる価格も非常にリーズナブルなので、お試し購入も一案です。サイズもトランクの片隅に置いておけば、スペースを取らない手頃な大きさ。取り外して収納する際、かさばったりして邪魔にはなりませんよ。

THULE(スーリー)-サーフボードキャリア 811(28,875円)

幅700mm〜860mmまでのボードに対応可能なサーフ専用キャリア

ベースパットは入れ子構造になっているため、サーフボードをしっかり固定します。また、伸縮式によりぴったりフィットしてくれるので、運搬時の運転でサーフボードが動く心配もありません。パッド自身も全天候型なので、日射や風雨などにも強い耐性があります。また、表面が優しい素材なのでサーフボードを傷つけることもありませんよ。

本キャリアでは、ボードは最大2枚まで積載が可能。耐久性の強いバックルパンパー付きストラップが、サーフボードを引っ掻き傷などからしっかり守ってくれます。さらにアフターフォローも万全なのも嬉しいポイント。装着されたベースキャリア自体もTHULE製であれば、メーカー保証が5年付いてきます。購入時の安心材料になりそうですね。

GLASSY(グラッシー)-キャリアパッド(1,416円)

コスパ最高な持っててお得なキャリアパッド

サーファーならいざという時に持っておきたいアイテムがこのキャリアパッド。クッション性の素材がボードをしっかり保護してくれて、運搬に重宝します。サーフボードはもちろん、カヤックでも活用することができますよ。素材はウレタンで表面にはラミネートシートを張り合わせているので、防水性能も抜群です。

本パッドは運搬に使えるだけではなく、風切り音も軽減してくれるので、サーフィンをしなくても、このキャリアパッドを購入する人は多くいます。デザイン性もよく、ベースキャリアのワンアクセントにもなりますね。装着もベースキャリアに巻きつけるだけなのでとても簡単。コスパも抜群なので負担にならない価格です。

Kohree(コーリー)-カーゴネット(4,732円)

汎用性抜群でラックタイプの上から被せるだけ

ラックの中の凹凸ある荷物などは大きさがまちまちなので、固定するのに手間がかかります。その点、カーゴネットであれば、24本の留め具が活躍。各12本のDリングとABS製のフックをラックに引っ掛けるだけで、しっかり荷物を落下から守ってくれますよ。線型は5mmの極太ゴムを採用。重量物にも十分な耐久力を誇っています。

網目のサイズは縦70mm、横70mmで、ネット自体は標準サイズの縦900mm、横1,200mmから縦1,800mm、横2,400mmまで伸び、伸長率は何と200%。できるだけ多くの車種に使えるスペックとなっています。専用のポーチがついているため、使わない時はスッキリ収納可能。ネットが他を巻き込まずに安心ですね。

まとめ

車種に適合した用途に見合うルーフキャリアがおすすめ

ルーフキャリアは、ベースキャリアが必要なタイプを選ぶかどうかが最初の選択肢。そして、ルーフの種類によって様々なベースキャリアがある中でどれを選ぶかが次の選択肢です。ベースキャリアや各アタッチメントを設置する際は、メーカーによって車種の汎用性に違いがありますので、必ず適合表を確認してから購入してください。ルーフキャリアの取り付けはセルフで取り付けられるものばかりですが、取り扱い説明書のガイドに沿って正しく設置することが未然に事故防止につながります。安全なルーフキャリアで快適なカーライフを送ってくださいね。

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