おすすめのパスタケース人気比較ランキング!【大容量も】

パスタを買った時に保存方法に困ったことはありませんか。袋のまま保存して輪ゴムで縛っておくのもいいですが、虫が入ってしまったり、立てかけて置いたらパスタが折れてしまったりとトラブルになることも。そんな時におすすめなのがパスタケースです。パスタケースに入れて保存すれば密閉されるので、湿気や虫からパスタを守ります。パスタのおいしさも保ってくれますよ。またデザイン性の高いケースも多く、キッチンインテリアにもぴったりです。そんなおすすめのパスタケースを今回はランキング形式でご紹介。ぜひ参考にしてパスタを賢く保存しましょう。

パスタケースの特徴

パスタが折れるのを防ぐ

買った時の袋のまま保存すると、パスタを寝かせておくか立てかけて置くことになります。寝かせておくと、他の物の下敷きになって折れてしまいますよね。立てかけて保管しようとしても、袋のままでは自立しないので倒れてしまい、その衝撃でパスタが折れてしまうことも。パスタケースに入れて保管すれば、安定して収納できるので、倒れることはありません。強度もあり丈夫な構造でパスタを衝撃から守り、折れるのを防ぎます。

湿気や虫からパスタを守り酸化を防止

パスタケースは、パスタを湿気から守ります。酸化を防ぐことで、買った時のおいしさを長期間キープ。いつまでもおいしいパスタが食べられますよ。また袋のまま保存すると完全に密閉が難しいため、簡単に虫が侵入してきます。酷い場合は袋をかみちぎって侵入してくることも。密閉された硬いケースにいれての保管がベストです。

パスタケースの種類

筒型

手に持ちやすくパスタが出入れしやすい

筒型はパスタケースの定番の形です。丸いカーブが手に馴染み、持ちやすいのが特徴。また丸い形は、広口で取り出しやすく、補充もしやすいです。また、底まで手を入れやすく、お手入れも簡単に行えます。とても扱いやすいパスタケースの形ですよ。

またデザイン性にも優れている筒型。まるくてコロンとしたフォルムから、かわいらしい印象を与えます。パスタを入れて置いておくだけで、やわらかい家庭の雰囲気を演出してくれますよ。キッチンインテリアとしても最適です。

角型

他の容器とぴったり並べて収納できる

長方形の角型は、狭いスペースでの収納に最適です。他の保管ケースと並べても隙間なく収めることができるので、無駄なく収納できます。また、横置きタイプなら重ね収納も可能。キッチンスペースを確保できるのも魅力のひとつです。

角型は取り出し口に注意が必要です。本体が角型で取り出し口が丸い構造のパスタケースは、パスタが蓋に引っ掛かり、出し入れがしづらいことも。取り出し口が同じ角型になっている構造のケースか、パックタイプがおすすめです。

パスタケースの選び方

素材で選ぶ

長く使いたいなら強くて耐久性の高いポリプロピレン製

ポリプロピレン素材は、パスタケースによく使われています。強度があり、高い耐久性から、長期保存する製品によく用いられる素材です。吸湿性がないのでパスタのような乾燥食品にぴったり。また、汎用樹脂の中でもトップクラスの耐熱性を誇ります。火を使うキッチン周りの収納に最適。またプラスチックの中でももっとも軽い素材です。料理中にもさっと取り出せるので便利ですよ。

清潔感がありデザイン性に優れたガラス製はインテリアとして最適

清潔感があり、スタイリッシュな見た目が特徴のガラス製。デザイン性に優れたケースが多く、キッチンインテリアに最適です。ガラスの重さで出し入れするのに少し力を使いますが、その分頑丈にできています。またガラス製は、外部の臭いを通さないので臭い移りを防ぐことが可能。丁寧に扱えば長期的に使用ができますよ。長く1つの物を使いたい方におすすめ。

AS樹脂は衝撃に強く軽いから小さい子どものいる家庭におすすめ

AS樹脂とはアクリロニトリルとスチレンから構成される合成樹脂です。プラスチックの中でも丈夫な素材で、衝撃に強く傷つきづらいのが特徴。軽量性にも優れています。ただ熱に弱く、火の近くに置くと溶けてしまう恐れがあります。ガス代の近く以外に収納スペースがあれば問題ないですよ。丈夫で軽い素材なので、小さいお子さんのいる家庭でも安心して使用できますね。

ポリスチレンは無味無臭だから食品の保存に最適

ポリスチレンは原油・ナフサを原料としたプラスチック樹脂です。無味無臭なので、食品の保管に向いています。軽くて持ち運びやすく、パスタケースに多く採用されている素材。熱可塑性樹脂なので熱いものをかけると溶けてしまうことも。また油にも弱いため、火の近い場所は避けて置きましょう。保存する上では優れているので、まとめ買いしたパスタのストック入れにおすすめです。

容量で選ぶ

普段の消費量に合わせた容量を

普段パスタをどの程度消費するかに合わせてパスタケースの容量を選びましょう。例えば1人暮らしでパスタをあまり消費しない方や、パスタを買っても使い切れず余らせてしまう方は、1L前後の容量がおすすめ。スーパーに売っているパスタは、少ない量で300g、多い量で800gほどなので、1Lほどで十分保管できます。一方で、家族がいたり大量にパスタを消費したりする方は、2L以上の大容量のケースがおすすめ。まとめ買いしたパスタのストックに便利ですよ。消費量に合わせた容量を選び、きちんとパスタを保管しましょう。

5L前後の大容量ならパスタのまとめ買いに便利

5L入る大容量ケースなら大量のパスタもまるっと収まり便利です。パスタの消費量が多い方は、一度にまとめ買いした方がお得。大量にストックしておくことで、いつでもパスタ料理ができますよ。容量が多いので、長期間保管が可能。普段からまとめ買いをする方やパスタの消費が多い方は、5L前後の大容量パスタケースがおすすめです。

使いやすさで選ぶ

入れ口が大きいタイプは出し入れがしやすい

入れ口が大きく開くタイプは出し入れがしやすく、使い勝手がいいです。パスタケースにおいて、使いやすさは大事なポイント。出し入れが難しかったり、補充がしづらかったりで使用するのが面倒になり、そのままお蔵入りなんてこともあります。料理中使う場面も多いので、使いたい時にさっと取り出せる入れ口を選ぶのがおすすめですよ。

計量できる蓋ならキッチンスケールいらず

パスタのためにキッチンスケールを毎回取り出すのは大変ですよね。軽量できる蓋であれば、取り出す際にそのままパスタを計れるので便利ですよ。蓋部分に100gと200gが計れる穴が開いていたり、蓋裏に置くことで計れたり、軽量方法は様々。また1人前、2人前と計れるタイプもあります。束のパスタを買わない方にもおすすめですよ。

横置きタイプならケースを倒す心配がない

縦置きと違い、床との接地面積の広い横置きは倒れる心配がありません。抜群の安定性から、大容量タイプが多いのも特徴です。また他の容器と重ねて収納ができるのもメリット。収まりがよく、パスタなどの長期保管にも向いています。省スペース収納にも一役買ってくれますよ。まとめ買いしたパスタのストックにおすすめです。

パスタケースのおすすめブランド・メーカー

タケヤ化学工業

パッキン付き蓋で高い気密性を誇る

蓋にパッキンがついている人気シリーズのフレッシュロックを生み出したメーカーです。高い気密性でパスタの鮮度を守ります。また300mlから4Lまで幅広いサイズがあり、調味料からお米まで様々な商品の保管が可能。シリーズで揃えて使えば、綺麗に収納できておすすめですよ。

OXO(オクソー)

片手で簡単に開閉ができる扱いやすさが特徴

蓋についたボタンを押すだけで簡単に開閉するパスタケースを販売しているメーカーです。押したボタンは取っ手になり、片手でも開け閉めが可能。サイズは全部で5サイズあります。クリアだから中のパスタの残量もわかりやすく、まさに使い勝手の良いケースです。また角型のスタイリッシュなデザインなので、魅せる収納におすすめ。

イノマタ化学

使いやすさを追求し機能性に特化したメーカー

使いやすさにこだわり、機能性の高い製品を生み出し続けているメーカー。計量できる蓋のパスタケースは、使い勝手の良さから長い間人気を誇っています。ユーザー目線で作られた製品は、快適な暮らしを手助けしてくれますよ。

岩崎工業

抗菌で安心して使える横置きパスタケース

人と暮らしに融合するモノづくりをテーマに、シンプルで機能性の高いパスタケースを製造しています。横置きできるパスタケースは、人体に害のない抗菌剤を採用。安全に長期保管ができると人気のケースです。

おすすめ&人気のパスタケースランキング

筒型でおすすめのパスタケース

岩崎工業-アローラポット1500B2265 ガンメタリック (702円)

蓋で1人分と2人分のパスタが計量できる

筒形のパスタケースです。蓋が二重になっており、シリコンパッキン付きの外ぶたで容器を密閉。大小2つの穴で計量しつつ、パスタを取り出すことができ、1人分と2人分の計量が可能。人数に合わせて必要な分が簡単に取り出せます。

1kgのパスタがすっぽり入る大容量サイズ。内ぶたは取り出し口に指をかければ取り外しができるので、お手入れが簡単にできます。本体は広口ボトルで補充にも便利。パスタを多めに買って保管しておきたい方におすすめです。

ダルトン-パスタキャニスター (997円)

アンティーク調のおしゃれなガラス製パスタケース

ガラス製の筒型パスタケースです。アルミ製の蓋とロゴがおしゃれな落ち着いたアンティークデザイン。素朴なガラスは、どこか懐かしさを感じさせます。デザイン性に優れているので、キッチンインテリアとしても最適ですよ。

高さ34cm奥行10.5cm幅10.5cmの大きな作りになっています。かなりの大容量サイズで、1kgのパスタを入れてもまだ余力があるほど。まとめ買いに便利ですよ。パスタをよく食べる方におすすめ。

イノマタ化学-なるほどパスタ (598円)

スライド式の蓋で1食分の計量をしながら取り出せる

持ちやすい取っ手付きのパスタケースです。蓋は、開閉のしやすいスライド式。また取り出し口が1食分サイズになっており、100gずつパスタが出てきます。料理中さっと取り出すことができて、便利ですよ。

AS樹脂製で、衝撃に強く傷も付きづらいのが特徴。透明性も高いので、一目でパスタの残量が確認ができます。優れた機能性と高い耐久性で、長く使いたい方にぴったりのパスタケースです。また小さいお子さんのいる家庭でも安心して使用できますよ。

エンテック-ハイパック 丸長型 S-75 AHI04075 (490円)

耐熱温度120度だから電子レンジでも使用できる

ポリプロピレン製の本体は、熱に強い耐熱ケースになっています。120度まで耐えることができるので、蓋を外せば電子レンジの使用が可能。少量の水を入れて電子レンジで加熱すれば、パスタケースの消毒ができます。パスタの入れ替えの際に電子レンジ消毒をすることで、清潔な状態で保管が行えますよ。

手に馴染みやすい丸形のパスタケース。直径90cmの広口で、パスタの出し入れしやすい構造です。補充も楽に行えますよ。機能は多くありませんがシンプルな構造で、使いやすさに特化しています。定番シンプルなパスタケースを探している方におすすめです。

soil-パスタメジャーコンテナ (8,580円)

珪藻土の蓋で湿気を吸収

珪藻土の蓋が特徴の筒型パスタケースです。ケース内を調湿し、パスタを湿気から守ります。吸水性と放湿性に優れた珪藻土製の蓋で、湿気をコントロール。乾燥食品に最適です。パスタを湿気させたくない方におすすめ。

蓋の裏側の2つのくぼみは、パスタの計量が可能。くぼみに合わせることで、100g分と200g分を計ることができます。また計量の際にパスタをそのまま横置きすれば、お湯が沸くまでの一時置きとしても使えますよ。1つで様々な使い方ができる多機能パスタケースです。

角型でおすすめのパスタケース

東洋佐々木ガラス-パスタポット ガラス製 パスタ保存びん (パスタケース) (355円)

透明度の高いソーダガラス製とブリキの蓋でキッチンインテリアとしても最適

ガラス製の角型パスタケースです。本体には透明度の高いソーダガラスを採用。ツイストデザインのブリキの蓋は、どこか懐かしいレトロ感を演出しています。パスタを入れて置いておくだけで、おしゃれなキッチンインテリアにも。

こちらは東洋佐々木硝子のファインクリア対応商品です。高い透明度で、パスタ残量もひと目で確認が可能。またガラス製なので、臭い移りしません。デザイン性と機能性を兼ね備えたコストパフォーマンスの高い製品です。

OXO-ポップコンテナ 新タイプ スモールスクエア トール (2,160円)

ワンプッシュ開閉で簡単密閉

OXO人気シリーズの新バージョンです。蓋の上部にあるボタンを押せば開け閉めできるので、片手でも簡単に扱えます。閉める際にボタンを押すことで空気を逃がし、容器を密閉。蓋裏全体を覆うシリコンパッキンで空気をシャットアウトし、旧バージョンよりもさらに気密性が高くなりました。また蓋の部品は分解して簡単お手入れ。こまめに洗浄できて、臭い移りを防ぎます。

スタッキング機能があり、サイズ違いのポップコンテナと組み合わせて収納ができます。並べるだけでなく、積み重ねできるのでキッチン周りをすっきりさせたい方にもおすすめですよ。旧バージョンとのスタッキングも可能。シリーズで揃えて使用することで、憧れの魅せる収納が完成しますよ。

岩崎工業-ネオキーパー めん・パスタケース 2L B-1885NE (523円)

横置きだから重ねて収納が可能

パックタイプのパスタケースです。横置きなので、重ねて収納が可能。積み重ねることで省スペースに収納できます。容量が2Lあるので、まとめ買いした後の長期保管に便利です。パスタの消費が多い家庭におすすめですよ。

ネオキーパーシリーズでは、本体と蓋に無機系抗菌剤を採用。昔ながらの銀食器の殺菌効果を応用したもので、抗菌剤が溶けだしたり気化したりすることはありません。人体にも無害なので、安心して使用できます。抗菌効果は半永久的に持続。長く使用する物ですから、清潔な状態を常にキープできるのは嬉しい点ですね。

パール金属-パスタケース  1.9L レバー式 密閉システムコンテナ (962円)

レバー式の蓋は片手で簡単に開閉できる

レバー式で開閉し、密閉できるパスタケースです。操作は簡単。蓋の上部に設置されたレバーを引き上げて開けます。閉めるときはレバーをおろすだけ。片手で蓋を開け閉めできるので、料理中さっと出せて便利ですよ。

モジュール設計でスタッキングが可能。サイズ違いで揃えれば、調味料や食品を綺麗に保管できますよ。魅せる収納にもおすすめ。角型なので、他の製品と並べても隙間が開かないので、無駄なく収納できます。

ベストコ BESTOKO-クラシック 2.0L HPL-819 (409円)

4面ロックで完全密閉し臭い移りを防ぐ

4面ロックで完全に密閉できるパスタケースです。蓋部分のシリコンパッキンでしっかり密閉することで、臭い移りを防止します。また湿気も通しません。その高い気密性で同シリーズをまとめ買いする方も多い人気のシリーズです。

ポリプロピレン製のケースは、耐熱性に優れています。電子レンジでの使用ができ、食器乾燥機にも対応。様々な使い方ができるのも嬉しいポイントですね。使い勝手のいいパスタケースをお探しの方におすすめ。

大容量でおすすめのパスタケース

タケヤ化学-フレッシュロックパスタケース (687円)

完全密閉できるのにワンタッチで簡単に開閉

2.7Lの大容量パスタケースです。角型なので、隅々までぎっしりパスタを入れることができます。また広口タイプで、パスタの出し入れや補充も楽々行えます。大量のまとめ買いをする方におすすめですよ。

完全密閉できることが魅力のひとつです。蓋の部分のシリコンパッキンが隙間を塞ぐことで、完全な密閉を実現。高い気密性で湿気や虫からパスタを守ります。長期間パスタの鮮度を保ちたい方におすすめ。

日本タッパーウェア-スーパーオーバール♯4 (5,093円)

4000mlの大容量だから5kgのパスタのストックに

タッパーという言葉の生みの親である日本タッパーウェアのパスタケース。シール蓋でしっかり密閉。湿気や虫をシャットアウトし、気になる臭い移りも防ぎます。歴史あるブランドならではの安全性で、長く親しまれている人気製品です。

4000mlの大容量サイズなので、5kgパスタのストックにおすすめ。高さ22cmと、全型海苔が折らずにそのまま入る大きさ。長さのあるパスタがすっぽり収まります。家族の多い方や頻繁にパスタを食べる方におすすめのパスタケースです。

新輝合成-トンボ ジャンボシール NO.1 抗菌加工 9.6L 36×27.5×高さ12cm (970円)

3kgのパスタが入る大容量サイズ

パスタを横置きできるケースです。レストランで使用される業務用サイズで、3kgのパスタが入ります。横置きできるので、重ねて収納も可能。大容量ですっきり収納できるので、まとめ買いのストックにおすすめですよ。

シール蓋で完全に密閉が可能。虫や湿気からパスタを守ります。またケースに抗菌加工が施されており、清潔を保ちつつ食品の保存が可能。長期間の保管に向いています。パスタの鮮度を保ちつつ、長期間保管しておきたい方におすすめのパスタケースです。

まとめ

消費量に合わせた容量のパスタケースがおすすめ

パスタの保管にパスタケースを使用するのであれば、消費量に合わせた容量がおすすめです。買ってきたパスタを余らせてしまい、保管しておきたい場合には1L前後あれば十分でしょう。普段からパスタを多く消費する場合には、1kgのパスタが全て収まる2L以上あると安心です。また5kgの大量のパスタをストックしておきたい場合は大容量サイズのパスタケースがおすすめ。また蓋で計量できるタイプならキッチンスケールを取り出す手間を省けて便利ですよ。今回はおすすめのパスタケースをランキング形式でご紹介しました。ぜひ参考にして、おいしいパスタ料理を楽しんでくださいね。

コメントを残す

*

About

モノナビはモノの比較サイトです。
各ジャンルの専門家がおすすめの商品を紹介して、あなたのモノ選びをより豊かにします。