デジタル処理された映像や音楽を手軽に再生できるメディアプレーヤーですが、どれを選ぶか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。家族みんなでスライドショーを楽しみたい、外出先で動画や音楽を快適に視聴したいといった目的に合わせ、適切なメディアプレーヤーを選ぶことが重要です。今回はメディアプレーヤーの種類や選び方を詳しく解説していきます。あわせて、最新の人気商品も紹介していきますよ。メディアプレーヤーはエンターテイメントとして楽しむためだけではなく、仕事やイベントでも活躍できる利便性を備えているので、参考にしてみて下さい。
メディアプレーヤーの特徴
パソコンやスマホの動画を大画面で再生できる
メディアプレーヤーがあればパソコンやスマホで見ている動画を、テレビの大画面で手軽に楽しむことができます。たくさん保存してある画像を、スライドショー形式にして大画面に映し出すことも可能で、家族や友達とみんなで楽しむことができますよ。録音したデータやダウンロード済みの音楽の再生ができる便利な機能も人気です。
軽量でコンパクト化された手のひらサイズが人気
名刺サイズやスマホよりも薄い極薄タイプなど、持ち運びに便利なメディアプレーヤーが増えています。小さなサイズだと機能面で劣る部分があるのではと不安になりますが、大きさにより性能が変わることはありません。小さなサイズでも高画質で楽しめデータ保存も問題なく行うことができ、多機能かつ高性能なコンパクトタイプの開発も日々進められています。
メディアプレーヤーの種類
有線接続
画像や音声の乱れを最小限に抑える
メディアプレーヤーの多くは、ケーブルを使用して接続する有線タイプにあたります。HDMIケーブルを接続することで、フルHDなど高画質の映像をテレビの大画面で楽しむことができます。大勢でわいわいと楽しみたい時におすすめですよ。
無線接続に比べネット環境に左右されることが少なく、画像が乱れる心配がありません。ノイズ対策もしっかりと施されており、快適な音質にこだわりたい方も安心です。ただしケーブルの長さが限られているため、テレビ周りの配線と混ざったりしないよう、置き場所には十分配慮しましょう。
無線接続
ケーブルの絡みがなく使い勝手がいい
無線LAN対応やWiFi接続が可能なタイプであれば、簡単に接続することができます。配線を引くことが難しい家庭でも、手軽に使用することができます。ケーブルがない分、ディスプレイとしての見栄えが良くなりますよ。
無線接続は、電波で接続するため、障害物によって映像や音声が乱れやすくなります。しかし、有線接続に比べケーブルが絡むといった不便さがなく、テレビ周りがすっきりする点は魅力ですね。離れた場所にあるパソコンからデータの転送が可能な点も、有線タイプよりも優れています。
メディアプレーヤーの選び方
再生可能なファイルで選ぶ
画像ファイルならほとんどのメディアプレーヤーで再生可能
JPGを始めとした代表的な形式の画像ファイルは、多くのメディアプレーヤーに対応しています。製品によって、画像再生についての基本的な機能が大きく変わることはありません。テレビでのスライドショー機能を重視したい方は、画像が実際にどのように再生されるのか、サイズの伸び縮みはないか、事前に精査するのもいいでしょう。
動画ファイルなら動画コーデックに対応しているものがおすすめ
画像ファイルと同様に動画ファイルも、MP4など代表的なファイル形式に対応したメディアプレーヤーであれば再生できます。ただし動画コーデックに対応した製品でなければ、適切に再生を行うことができません。動画コーデックは拡張子とも呼ばれ、容量が大きな動画ファイルを圧縮し変換することで、再生を可能にするプログラムのことです。特にこだわりがないという方は、幅広いファイル形式に対応したタイプが便利ですよ。
保存先で選ぶ
ファイルを手軽に保存したいならSDカードやUSBメモリ
デジカメや携帯電話で使うSDカード、パソコンで使うUSBメモリにデータを保存することで、パソコンを通さずに再生することができます。ほとんどのメディアプレーヤーには、SDカードやUSBメモリを接続するポートが付いています。SDカードやUSBメモリはとても多くの種類があり、メディアプレーヤーの使用頻度に合わせた容量のものを自由に選べる点も便利ですね。
大容量ファイルを保存したいなら外付けハードディスク
SDカードやUSBメモリでは容量が収まらない場合には、大容量のデータ保存に特化している外付けハードディスクがおすすめです。本来はテレビ番組を録画するために、外付けハードディスクが多く使用されています。しかしメディアプレーヤーと併用することで、動画や画像をレコーダー感覚で活用できますよ。ハードディスクのデータ再生は、多くのメディアプレーヤーで対応しています。
利便性で選ぶ
持ち運びやすさを重視するなら手のひらに収まるくらいのコンパクトサイズ
外出先で使用することが多い方は、スペースを取らない手のひらサイズのメディアプレーヤーであれば便利ですね。小さなサイズでもSDカードや外付けハードディスクに接続できるタイプが多く、性能面の心配はありません。車内でカーナビに接続して利用したい時には、コンパクトサイズであれば収納しやすくなります。電力消費を抑えるためのレジューム機能搭載といった多機能なタイプであれば、さらに持ち運びに最適でしょう。
離れた場所から操作したいならリモコン付きが快適
メディアプレーヤーを購入すると、リモコンが付いてくることが多いです。離れた場所からでも、スライドショー閲覧など再生以外の操作を、ボタン1つで快適に行えます。しかし、人気のメディアプレーヤーでもリモコンが付属していないケースがあるので、購入時に価格や性能以外で迷った時はリモコンの有無で比較するのも良いでしょう。どのリモコンも簡単操作で扱えるので、持っていて損はありませんよ。
メディアプレーヤーのおすすめブランド・メーカー
BUFFALO(バッファロー)
無線LAN市場では他の追随を許さない
13品目のパソコン周辺機器において、トップシェアを誇るBUFFALO。無線LANのパイオニアと言われるほどの実績を積み重ね、管理の手間を軽減するためのシステムを用意しています。その独自の技術はメディアプレーヤーにも大いに生かされています。
InLight(インライト)
安価で高性能な技術を搭載
ハンディスキャナーやバーコードリーダーなど、高度な読み取り性能を備えた製品を提供するInLight。高解像度の優れた技術はメディアプレーヤーはもちろん、デジタル顕微鏡にも搭載されています。リーズナブルな価格で製品を購入できる点も見逃せません。
プリンストン
コミュニケーションの価値を創造する
コミュニケーションに特化したIT機器の開発に力をいれているプリンストン。官公庁や教育機関への提供実績があるビデオ会議システムは、コミュニケーションの円滑化に貢献してきました。メディアプレーヤーもコミュニケーションを重視し簡単で使いやすく、幅広い使い方ができる充実したシステムになっています。
サンワダイレクト
オリジナル製品の開発でより良いサービスを提供
パソコンや周辺機器を扱っている電気機器メーカー、サンワサプライの直営通販サイトとなるサンワダイレクト。メーカー直営ならではの豊富な品揃えに安心の品質が保証されています。ビジネスシーンから写真鑑賞まで、あらゆる場面に対応したメディアプレーヤーを提供しています。
おすすめ&人気のメディアプレーヤーランキング
有線接続でおすすめのメディアプレーヤー
サンワダイレクト-400 MEDI001(6,980円)
簡単接続で高性能を堪能
静止画のJPEGやMPEG動画など、多くのフォーマットに対応しているメディアプレーヤーです。HDMI端子が搭載されており、別売りのHDMIケーブルを購入し接続することで、フルハイビジョンで映し出すことができます。AVケーブル1本で簡単にテレビへ出力することができますよ。
接続から再生までの手順がたったの3ステップなので、家庭に1台持っておけば誰でも簡単に使用できます。祖父母の家などパソコンのない環境でも、デジカメやパソコンに保存されたファイルを手軽に大画面で楽しめますよ。表示率の切り替えといった、多くの便利な機能をリモコンで簡単に操作できます。
プリンストン-PAV MP2YTHR(12,645円)
YouTubeの機能を大画面で楽しめる
パソコンを使うことなく、ハードディスクに保存されているハイレゾ音源データを大画面で再生することができます。ローカルネットワーク経由で、AV機器やメディアサーバーに保存された動画を楽しむこともできますよ。ハイビジョンカメラの動画を始め、多くの拡張子に対応しています。
YouTube LeanBackという、YouTubeの機能を大画面で丸ごと楽しめるシステムが施されています。リモコンのボタン1つで、誰でも簡単にYouTubeを起動できます。省エネにつながる自動オフ機能が備わっているのも、ありがたい魅力ですね。
InLight-メディアプレーヤー(6,671円)
テレビ1台に1機欲しいシンプル設計
最大で1080Pの鮮明なフル解像度を実現させたメディアプレーヤーです。また最大で2TBのUSBドライブと、最大で32GBのSDメモリーカードに対応しています。手持ちの音楽や動画など、幅広いフォーマットに対応可能なので安心です。
再生の途中で別の操作を行った場合、停止した部分を記憶して同じ場所から再生できるレジューム機能が搭載されています。家庭だけでなく、職場や講習会でも重宝しますよ。シンプルで使いやすい設計になっているので、テレビ1台ごとに1機欲しい所です。
Apple-MQD22J(24,610円)
スケールの大きさを体感することができる
標準仕様の4倍ものピクセルを使用し、極限まで映像を鮮明化しています。スポーツやニュースなど気になるコンテンツを、アプリケーションによってリアルタイムで簡単に楽しめますよ。観たい時間に観たい番組を的確に選んでくれます。
目当てのジャンルがなかなか決まらない時、声に出してSiriに伝えるだけで候補を示してくれます。1文字ずつわざわざ手で入力する必要がありません。子供のために子供向け番組を選んであげることも簡単にできますよ。
マックスウィン-Bluetooth IN 1 DIN メディアプレーヤー(5,980円)
スマホをBluetooth接続して本格的なサウンドを
スマホに入っているお気に入りの曲やYouTubeなどをBluetoothで転送することができ、本体の操作をワイヤレスで行えます。音質を自分好みにカスタムできる、イコライザーが用意されています。車体のスピーカーに繋げて、カーステでハイレベルのサウンドを堪能できますよ。
使用中に電話の着信があった場合でも、ハンズフリーで通話が可能です。充電しながらメディアプレーヤーを使用することもできますよ。ラジオチューナーも搭載されており、普通乗用車はもちろん大型トラックを運転する方でも便利に使用できます。
有線接続でおすすめのメディアプレーヤーの比較表
商品画像 | |||||
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ブランド | サンワダイレクト | プリンストン | InLight | Apple | マックスウィン |
商品名 | 400 MEDI001 | PAV MP2YTHR | メディアプレーヤー | MQD22J | Bluetooth IN 1 DIN メディアプレーヤー |
価格 | 6,980円 | 12,645円 | 6,671円 | 24,610円 | 5,980円 |
特徴 | 簡単接続で高性能を堪能 | YouTubeの機能を大画面で楽しめる | テレビ1台に1機欲しいシンプル設計 | スケールの大きさを体感することができる | スマホをBluetooth接続して本格的なサウンドを |
サイズ | 幅12×奥行9×高さ3cm | 幅17.1×奥行11.5×高さ3.7cm | 幅14×奥行9×高さ2cm | 幅13.5×奥行16.3×高さ6.7cm | 幅18.8×奥行17×高さ5.8cm |
重量 | 116g | 250g | – | 810g | 778g |
無線接続でおすすめのメディアプレーヤー
BUFFALO-おもいでばこ 1TB PD 1000(32,450円)
写真の閲覧をとことん楽しむ
デジカメやスマホに保存されている大量の写真を、簡単操作で取り込むことができるおもいでばこ。写真の自動整理機能はもちろん、記念日を設定して自動的に好みのアルバムを作成することもできます。容量を軽減させた写真を、スマホに保存できるクリップ機能も搭載していますよ。
最大で40万枚の写真を全て管理できるので、運動会など子供の成長を余す所なく保存し整理することができます。別売りのUSBハードディスクを接続すれば、バックアップすることも可能ですよ。取り込んだ写真を二重で認識することがないため、誤って上書きされる心配もありません。
FOCUSMART-4K メディアプレーヤー (8,830円)
様々な場面で使える画面回転と連結機能
画面を縦向き、横向きに回転できる機能を搭載しています。動画再生時にオリジナルの字幕を付け加えることができますよ。RJ45のLANポートが付属されており、有線と無線のどちらにも対応できるメディアプレーヤーです。
複数の液晶画面を連結させて大画面化する、マルチモニターサイネージに対応しています。会社やイベントなど多くの場面で重宝しますね。写真と動画のループ再生機能は、店頭モニターで使用するのにおすすめです。自動再生設定をしておけば、起動後に繰り返し再生することもできます。
InLight-メディアプレーヤー 4K高画質(12,610円)
パソコンと変わらない高画質
4K解像度に対応したテレビで、鮮明で高画質な再生ができるメディアプレーヤーです。動画プレーヤーでは画面を自由に回転させることが可能で、画面出力によって起きる問題を解決できますよ。電源を入れた時に自動的に再生されるオートプレイ機能を、簡単操作で行えます。
画面を自由に方向転換できることを利用して、広告など紹介映像を流す時に役立つほか、ホテルや学校でも活躍できますよ。画面隅の方まで高画質で綺麗に映し出されるので、迫力ある映像を観たい方におすすめです。スムーズな操作性で早送りや巻き戻しなど、さくさくと進めることができます。
ZMQC-アップツーデート(5,388円)
汎用性の高いメディアプレーヤー
強力なパーツとストレージスペースが確保され、画像処理の速度では優れたパフォーマンスを備えています。メモリ不足によって、ビデオゲームのクラッシュを回避するための設計がされています。画像共有、Webサイト閲覧など、汎用性の高いAndroid TV Boxが搭載されています。
映画の視聴やビデオゲームなどの全てを満たす、プライベートホームシアターを作ることができます。プロフェッショナルな画像処理と併せて、家族や友達を集めて存分に楽しめますよ。最新のソフトウェアやアプリケーションとの、より良い互換性も提供してくれます。
ASUSTek-マルチメディアプレーヤー OPLAY Mini PLUS(11,480円)
高サラウンドによるダイナミックなオーディオ体験を
無線LANと有線LANに対応しているので、LAN環境を問わずすぐに使用できます。スマホやパソコンに保存された動画を、ワンクリックで手軽にストリーミング再生できますよ。フルHD動画と高サラウンド対応により、ダイナミックなオーディオを体験可能。
USBメモリやメモリーカードを差し込むと、自動的に再生が始まります。お子様や機械に疎い方でも簡単に扱えますよ。スマホやタブレットなどのデバイスに保存された動画以外にも、インターネットを経由して動画を再生することもできます。
無線接続でおすすめのメディアプレーヤーの比較表
商品画像 | |||||
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ブランド | BUFFALO | FOCUSMART | InLight | ZMQC | ASUSTek |
商品名 | おもいでばこ 1TB PD 1000 | 4K メディアプレーヤー | メディアプレーヤー 4K高画質 | アップツーデート | マルチメディアプレーヤー OPLAY Mini PLUS |
価格 | 32,450円 | 8,830円 | 12,610円 | 5,388円 | 11,480円 |
特徴 | 写真の閲覧をとことん楽しむ | 様々な場面で使える画面回転と連結機能 | パソコンと変わらない高画質 | 汎用性の高いメディアプレーヤー | 高サラウンドによるダイナミックなオーディオ体験を |
サイズ | 幅15.4×奥行11.8×高さ3.7cm | 幅10×奥行10×高さ1.9cm | 幅11×奥行10×高さ2.5cm | 幅10.5×奥行10.5×高さ2cm | 幅15.2×奥行10.7×高さ2.9cm |
重量 | 410g | – | 520g | 530g | 175g |
持ち運びでおすすめのメディアプレーヤー
サンワダイレクト-メディアプレーヤー MP4(6,980円)
オートプレイ機能で快適な使い心地
電源を入れると選択したファイルを自動的に再生する、オートプレイ機能が付いたメディアプレーヤーです。動画ファイルや音楽ファイルは多くのフォーマットに対応可能ですよ。簡単接続でパソコンを使用せずに、手軽に写真や動画を楽しむことができます。
便利なリピート再生機能が搭載されているので、動画や音楽をメインに楽しみたい方はより快適ですね。スライドショーを再生している時、音楽を同時に再生できます。家族みんなで楽しむことができ、パーティーなどイベントでも役立ってくれますよ。
FOCUSMART-超小型 多機能 ポータブルメディアプレーヤー(3,980円)
ケーブル2本で簡単接続
モニターケーブルと電源ケーブルの2本だけで簡単に接続できます。多様な映像ファイルや音楽ファイルの形式に対応しています。高画質フルHD対応で、大型テレビで再生する場合でも画質を落とすことなく、最高の状態で映像を楽しむことができますよ。
簡単に設置できるので、設置に手間がかかる映像作品の展示や、販促映像を流す場面で有意義に使用できます。イベントや野鳥観察などで撮った画像や映像を、大画面かつ高画質ですぐに確認可能です。電池の変換を要しますが、車載プレーヤーとしても利用できますよ。
Beat Sonic-HDMP1A 車載用メディアプレーヤー(15,400円)
車で手軽に楽しめる名刺サイズの車載用メディアプレーヤー
車内で動画や音楽を手軽に楽しめる、車載用メディアプレーヤーです。車載用ですが対応している映像や音楽データのフォーマットは多く、ファイル形式に悩まされることはありません。名刺サイズなので場所を取らず自由に設置できます。
エンジンを最後に切った場所から動画や音楽の続きを再生できる、車載用ならではのレジューム機能が備わっています。車を頻繁に利用する方には嬉しい機能ですね。便利なリモコンも同梱されていて、長く使うことができますよ。
InLight-超小型マルチメディアプレーヤー車載用1920(6,912円)
長距離移動も家族みんなで楽しめる
車載に最適な超小型マルチメディアプレーヤーです。最大の特徴はなんといっても、そのコンパクトさ。サイズは縦が7.5cmで横が6.5cm、厚さは1.5cmと超小型のため、グローブボックスなどにすっきり収まります。車をすっきりと美しく保てますよ。スマートな印象で女性にもおすすめです。
機能面も充実しています。USBメモリやSDカードのデータを、高画質でカーナビの画面に表示できます。長距離の移動でも、音楽や映画、アニメなどを楽しめるため、お子さんも退屈しないでしょう。カーチャージ付きで充電も安心。車内の時間を充実させたい方におすすめです。
ITPROTECH-超小型メディアプレーヤー(7,980円)
場所を選ばない超小型メディアプレーヤー
手のひらに収まる超小型サイズで、どこにでも簡単に持ち運ぶことができます。オートプレイ機能とレジューム機能搭載により、さらに快適に再生することが可能です。超小型サイズですが、毎秒60フレームというフルハイビジョン映像を楽しめますよ。
テレビはもちろん、車で外出時にカーナビや車載モニターにも簡単に接続できます。極限まで最小化されたサイズなので、付属されている車内用の収納ネットにぴったり収まります。外出先や旅行での思い出を手軽にたっぷりと保存できますよ。
持ち運びでおすすめのメディアプレーヤーの比較表
商品画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ブランド | サンワダイレクト | FOCUSMART | Beat Sonic | InLight | ITPROTECH |
商品名 | メディアプレーヤー MP4 | 超小型 多機能 ポータブルメディアプレーヤー | HDMP1A 車載用メディアプレーヤー | 超小型マルチメディアプレーヤー車載用1920 | 超小型メディアプレーヤー |
価格 | 6,980円 | 3,980円 | 15,400円 | 6,912円 | 7,980円 |
特徴 | オートプレイ機能で快適な使い心地 | ケーブル2本で簡単接続 | 車で手軽に楽しめる名刺サイズの車載用メディアプレーヤー | 長距離移動も家族みんなで楽しめる | 場所を選ばない超小型メディアプレーヤー |
サイズ | 幅7.9×奥行5.8×高さ1.6cm | 幅7.3×奥行7.3×高さ1.5cm | 幅7.8×奥行5.8×高さ1.5cm | 幅7.5×奥行6.5×高さ1.5cm | 幅6.9×奥行7.9×高さ1.6cm |
重量 | 70g | – | 260g | 400g | 72g |
まとめ
大容量のハードディスクを搭載したメディアプレーヤーがおすすめ
写真を撮ることは大好きだけど、撮ったあとの管理が苦手という方には、大容量のハードディスクが搭載されたメディアプレーヤーがおすすめです。パソコンがなくても2~3年分撮り貯めた写真を保存でき、整理もしやすくなるので目当ての写真をすぐに見つけられます。保存方法もパソコンに比べとてもシンプルで、こまめにデータを管理することができます。万が一のために、バックアップ用のハードディスクも用意しておけばさらに安心です。今回はおすすめのメディアプレーヤーをランキング形式で紹介しました。ぜひ自分の目的と場面に合った最適なメディアプレーヤーを見つけて、生活をより快適なものにしてみて下さい。
メディアプレーヤーに関するQ&A
メディアプレーヤーで高画質な画像や映像を楽しむには?
フルハイビジョン再生できるHDMI出力が可能なメディアプレーヤーがおすすめです。パソコンから接続する場合は、パソコン側の解像度も確認しておきます。接続に必要なHDMIケーブルは家電量販店や通販で手に入るほか、プレーヤーによっては付属していることもあります。
パソコンがなくてもメディアプレーヤーは使える?
パソコンに接続しなくてもメディアプレーヤーは使えます。テレビに直接繋げるプレーヤーや、スマホと接続して使えるプレーヤーがあります。パソコンに接続しない場合は、SDカードかUSBメモリに保存できるメディアプレーヤーを選びましょう。
メディアプレーヤーが再生できない時は何を確認すればいい?
対応する動画コーデックを確認しましょう。JPEGなどの画像は多くのメディアプレーヤーで再生できますが、動画に関しては対応するコーデックが機種によって異なります。再生したい動画の拡張子がメディアプレーヤーに対応するものか、パッケージの裏側や取扱説明書で確認してみましょう。