東芝の冷蔵庫おすすめ人気ランキング!【一人暮らしにも】

冷蔵庫は生きていく上で欠かせない家電です。大事な食材はできるだけ長期間新鮮な状態で保存し、毎日美味しい料理を作りたいですよね。そこでおすすめしたいのが東芝の冷蔵庫です。東芝製冷蔵庫なら長く食材の美味しさを保てますよ。今回は、おすすめの東芝製冷蔵庫のランキングをお届けします。人気シリーズや気になる口コミも掲載しているので、使いやすい冷蔵庫を探している方はぜひお読みくださいね。

東芝の冷蔵庫の特徴

野菜室が真ん中にあって使い勝手が良い

野菜室は野菜の鮮度を維持するため、通常の冷蔵スペースよりもやや高めの温度設定になっているのが特徴です。野菜室は冷蔵庫の最下部にあることが多いですが、東芝の冷蔵庫は野菜室が真ん中にあります。取り出す時にかがまなくてよく、快適に料理を進められますよ。

速鮮チルドモード搭載で鮮度を守る

肉や魚介類の保存に使われるチルド室は、0℃前後であることが多いです。東芝の冷蔵庫には速鮮チルドモードが搭載され、-4℃前後の低温で冷やせます。通常のチルド室よりも食材を素早く冷やせるため、食材の新鮮さを長く保てますよ。

新鮮ツイン冷却システムで庫内を効率的に冷やす

新鮮ツイン冷却システムは庫内に2種類の冷気を生み出す機構です。冷蔵スペースと冷凍スペースで異なる冷気を送り、それぞれに最適な庫内環境を素早く作ります。そのため、どんな食材も美味しさが長期間キープされますよ。

東芝の冷蔵庫の人気シリーズ

FWXシリーズ

タッチオープン機能搭載のハイエンドモデル

FWXシリーズは東芝の冷蔵庫のハイエンドモデルに位置づけられるシリーズです。野菜室には高湿度かつ低温の冷気が送られ、みずみずしさを保てます。2Lのペットボトルが最大6本入る広さも魅力。速鮮チルドモードやツイン冷却システムも搭載されています。

おしゃれなデザインにも魅力があり、本体には高級感抜群のミラーガラスが採用されています。省エネ運転ができるecoモードも搭載され、節電も可能です。また、食材の品質に影響しない程度の高めの温度に調節する機能もあり、ecoモードよりも少ない電力に抑えられますよ。

FWシリーズ

LED照明内蔵で庫内を見渡しやすい

FWシリーズの本体には光沢のあるガラスドアが採用されています。汚れをサッと拭き取れるためお手入れラクラクです。庫内が大容量で省エネ機能も搭載されているため、家族が多い家庭で電気代を節約したい方に適していますよ。

LED照明搭載で暗い部屋でも庫内がよく見え、LEDで除菌消臭もしてくれます。ドアを1分以上開けたままにするとアラームが鳴るため、半ドア状態になっても安心です。チルド室は2段あるので、肉や魚をたっぷり保存できますよ。

GWシリーズ

幅60㎝のスリムタイプで高性能

広々としたチルド室に加え、チルド室で冷やした食品を急速解凍する機能が搭載されています。ハイエンドモデルよりもドアが少なく、スリムなため狭い場所にも設置できますよ。そのため、設置スペースに余裕がなく大きな冷蔵庫を置けない方におすすめです。

ガラス製のドアではないため、上位モデルに比べて見た目の高級感は劣ります。しかし、他のシリーズよりも安価で購入できることが魅力。速鮮チルドモードなど東芝の冷蔵庫ならではの便利な機能もあり、コスパの高いシリーズです。

東芝の冷蔵庫の選び方

使用人数に合う容量で選ぶ

2〜3人なら300L〜380Lでも予備スペースを確保できる

冷蔵庫は大きければ良いというものではありません。人数に対して大きすぎる冷蔵庫を選ぶと、必要以上に部屋のスペースを圧迫してしまいます。2~3人の世帯なら、300~380L程度の容量がおすすめです。片開きタイプに380L以下のモデルがありますよ。スペース不足を感じることがなく、一時的に多めにストックする必要がある時にも対応できるでしょう。

4人以上の世帯は450L〜600Lあると食材ストックも可能

冷蔵庫は使用人数に合わせて選ばなければならず、人数が多ければ小型モデルでは不自由しますね。4人以上の家庭で食材を買い置きしたいなら、450L以上の容量があると安心です。東芝は人数の多い家庭でも不自由なく使える大型モデルを多くリリースしています。そのため、東芝独自の機能が充実したモデルを豊富な選択肢から選べるでしょう。

1人暮らしなら100L〜240L以下で小容量のものを

通常、1人暮らしの方に大きな冷蔵庫は必要なく、容量は240L以下がおすすめです。アパート住まいで1Rや1Kの間取りの部屋に住んでいるなら、部屋の広さを考慮してコンパクトな冷蔵庫を選びましょう。また、料理する頻度も冷蔵庫選びで重要な要素です。自炊をすることが少ない方は狭い庫内スペースで足りることが多く、150L以下の冷蔵庫が適しています。

ドアの開き方で選ぶ

設置場所に合った扉の開閉方向をチェック

冷蔵庫の使いやすさは開閉方向によって大きく変わります。壁際に置くなら壁がある側に扉を開閉できるモデルを選びましょう。冷蔵庫の左側が壁なら左開き、右側が壁なら右開きが適しています。壁際でない場所に設置する場合は、キッチンとの位置関係をチェックしましょう。キッチンがある方向と逆側に開閉できれば、料理の際の使い勝手が良いのでおすすめです。

狭いスペースでも省スペースで開閉できる両開き

両開きタイプは左右どちらでも開閉できるため、壁やキッチンとの位置関係を気にせずに使えます。中央から両側に扉を開く観音開きタイプは、冷蔵庫前のスペースが少ない方におすすめです。転居した場合でも、引っ越し先の部屋の間取りに関係なく不便を感じずに使えますよ。東芝の上位モデルには観音開きの扉を採用したモデルが多く揃っています。

便利な機能で選ぶ

タッチオープン対応ならラクに扉を開けられる

タッチオープンはスイッチにタッチするだけで扉が開く、東芝ならではの機能です。手で引いて扉を開くタイプの冷蔵庫は、もちろん両手が塞がっていれば開くことができません。そのため、特に料理中には使い勝手に不満を覚えることがあります。タッチオープン対応モデルは手の甲などで触れるだけでよいため、両手で鍋などを持っている時に重宝しますよ。

食材のまとめ買いが多いならチルド機能を重視して

食材を新鮮な状態で長期保存するには、速鮮チルドモード搭載モデルがおすすめです。東芝の冷蔵庫の上位モデルにはチルド室が2段あり、食材をまとめ買いしても溢れることはないでしょう。まとめ買いできればスーパーに買い出しに行く回数を減らせるため、時短の効果があることもメリット。チルドスペースで急速解凍する機能は調理の時に役立ちます。

東芝の冷蔵庫の口コミ

タッチパネルで扉を開けられるのが便利

TOSHIBAの冷蔵庫に決めた理由は、
・野菜室が上にある
・色がブラックである
・タッチパネルである
この3点です。
.
.
タッチパネルは、
両手が塞がるような、中身の入った重いお鍋を入れる
ときや、
料理中に濡れたり汚れたりした手のまま調味料を取りたいときなど、
指先を使わず扉を開けられるのでとても便利です

野菜室の使い勝手がお気に入り

真ん中が野菜室っていうのが
使い勝手が良いのです。
これは譲れなかった…

左開きドアで動線も良好に

やっと左開きへ変わって動線良好!

広い野菜室できれいに管理できそう

以前より容量も増えて
野菜室がとても広くなりました!せっかくだから
上手く綺麗に管理したいなと思い、
収納BOXを買いました〜

おすすめ&人気の東芝の冷蔵庫ランキング

小型タイプでおすすめの東芝の冷蔵庫

東芝-GR-R17BS(44,939円)

本体上部のスペースを有効活用できる

本体の上部には100℃まで耐えられる耐熱テーブルボードが採用されています。電子レンジはもちろん、オーブンレンジも設置できますよ。幅は約48cmとスリムなので狭いスペースにも設置でき、高さは約137cmと低いため圧迫感がありません。

冷蔵室にはLED照明があり暗い部屋でも庫内がよく見えますよ。棚には丈夫で掃除しやすい強化ガラスが採用されています。ドアポケットには2Lのペットボトルが3本まで入るため、飲み物を多く冷やしたい一人暮らしの方におすすめです。

東芝-GR-R15BS(38,400円)

リーズナブルな小型モデル

コンパクトサイズのため狭い部屋にも設置しやすい冷蔵庫です。扉は右開きなので、右側に壁がある場所に設置すれば不自由なく使えますよ。耐熱仕様のテーブルボードが採用されており、冷蔵庫の上のスペースを有効活用できます。

冷蔵室には3段の棚とドアポケットがあり、天面の照明が庫内を明るく照らしてくれますよ。冷凍室にはスライド式のケースがあり、小物の整理に便利です。容量が153Lと小さいため、自炊をしない単身世帯におすすめします。

中型タイプでおすすめの東芝の冷蔵庫

東芝-GR-S33S(98,170円)

野菜の潤いを逃がさず保存

本体幅が60cmとスリムでありながら、収納力の高い中型モデルです。野菜室が真ん中にあるため野菜を取り出しやすく、手前にはペットボトルの収納スペースがあります。気密性に優れ、高めの湿度で野菜のみずみずしさを維持できますよ。

ecoモードが搭載され、センサーが庫内の状況を把握しながら無駄のない運転が可能です。冷凍室は強力な冷気を送り込めるため、鮮度を落とさず冷凍保存できますよ。約1時間で氷を作ることができ、氷を使うことが多い方におすすめです。

東芝-GR-S36SXV(97,090円)

チルド機能が充実した中型モデル

チルド室には速鮮チルドモードを搭載。肉や魚を包丁で切りたい時は解凍モードを使うと便利です。冷凍室にも強い冷気を送り込めます。霜取り時の温度上昇を防ぐため、霜取り前に自動で温度を下げる機能も搭載されていますよ。

野菜室にはおそうじ口が付いています。野菜に付いている泥や切れ端などを落とすことができ、簡単に掃除できることが魅力。製氷室の給水タンクやホースは取り外して洗えるので、楽にお手入れしたい方におすすめです。

東芝-GR-R33S(106,480円)

美味しい氷を自動で作れる

製氷用のタンクに浄水フィルターが付いており、ミネラルウォーターも使用可能です。タンクの貯水量は氷150個分と大容量なので、いつでも美味しい氷が作れますよ。銀イオン抗菌の製氷皿が採用され、清潔さが保たれるのも魅力です。

チルドルームの天板には強化ガラスが採用され、汚れても簡単に拭き取れます。ecoモードよりも少ない消費電力で食品を守る、節電機能も搭載されていますよ。容量は330Lのため、2人暮らしで無理なく節電したい世帯におすすめです。

東芝-GR-S36S(98,181円)

3人の世帯でも余裕をもって使える庫内スペース

卵を14個まで収納できるケースが付いており、好きな場所に設置可能です。棚は前後にスライドさせることができ、奥行きを変えられます。背面にLED照明が付いているため庫内全体を見渡すことができ、暗い場所でも使えますよ。

節電機能が搭載されているだけでなく、庫内温度を常にチェックするシステムが搭載されています。食材の鮮度を落とさず無駄な電力消費もなく運転できますよ。幅は60cmとスリムでありながら容量は363Lと大きいため、3人前後の家庭におすすめです。

東芝-GR-R41G(125,180円)

野菜の保存に便利な中型モデル

自動節電機能が搭載され、ボタン1つで1割から2割の節電を実現できるモデルです。ドアが完全に閉まっていなければアラームで知らせてくれるため、無駄な電力消費を防げますよ。また、LEDの光で庫内を除菌し清潔な庫内環境を維持します。

冷凍室の上段では野菜を生の状態で冷凍できるため、下茹での手間が不要です。冷凍しない場合は、本体の真ん中にある野菜室で野菜の潤いを長くキープできますよ。料理にたくさんの野菜を使い、まとめ買いすることが多い方におすすめです。

東芝-GR-R41GXV(139,800円)

2か所の照明で庫内が見やすい

庫内のLED照明が天井面だけでなく、ドア側にも付いている中型冷蔵庫です。照明が1か所のみのモデルよりも庫内が明るく照らされることが魅力。棚はスライド式になっており、奥にずらせば背の高いものも楽に収納できますよ。

タッチオープンにも対応しているため、両手が塞がっている時にも扉を開けられます。扉には美しく高級感のあるガラス素材が採用されていますよ。ガラス素材は汚れが落ちやすいので、お手入れを短時間で済ませたい方におすすめです。

東芝-GR-S470GZ(159,822円)

食材の潤いと美味しさをキープする機能が満載

冷蔵室は潤いのある冷気で湿度を約85%に保ち、食材を美味しく保存できます。また、冷気から水分のみを取り出して野菜室に送るミストチャージユニットを採用。野菜の鮮度が失われる原因となる乾燥を防ぎ、保存に最適な環境が作られますよ。

チルド室では速鮮チルドモードのほかに氷結晶チルドモードが使用可能です。冷蔵室の冷気を利用して食材を氷の膜で包み込み、通常のチルド保存よりも長く鮮度をキープしますよ。料理で肉や魚を使うことが多い家庭におすすめです。

大型タイプでおすすめの東芝の冷蔵庫

東芝-GR-S500GZ(191,020円)

スマホアプリで離れた場所から操作できる

東芝の家電操作アプリ、IoLIFEに対応したモデルです。旅行などで家を空けている間に、外出先からスマホで冷蔵庫を節電モードにするなどの操作ができますよ。アプリを利用するには、冷蔵庫を無線LANに接続する必要があります。

扉にはUSBポートが付いており、USB機器への給電も可能です。自動で通常時より約1割少ない電力で運転させることもできますよ。さらに、扉の開閉がない状態で24時間経過すると約2割の節電モードに切り替わるため、消費電力を抑えたい方におすすめです。

東芝-GR-S510FZ(268,000円)

新鮮ツイン冷却システムで全体を最適な温度に保つ

1台に2つの冷却器を搭載し、冷蔵スペースと冷凍スペースを別々に冷やす冷蔵庫です。冷蔵室では水分を含む冷気で、食材のみずみずしさをキープできますよ。棚の手前部分のみを移動して段数を増やすことができ、背の高いものも入れられます。

冷凍室では大風量の冷気で一気に凍らせ、-18℃以下を維持できるのが特徴です。仕切板が付いており、自由に動かしてレイアウトを変えられますよ。温かいものも冷まさずに収納できるため、料理を作り置きすることが多い方におすすめです。

東芝-GR-S600FZ(236,252円)

ガラス素材が美しい大容量モデル

大型の冷蔵庫ですが、扉が観音開きのため冷蔵庫前のスペースが狭くても設置できます。冷蔵室は2か所の照明があるので見やすく、タッチオープンに対応しているのが魅力。ドアポケットは2段階で位置を変えられるため、食材の高さに応じて使い分けられます。

野菜室と冷凍室は、物をたくさん入れてもスムーズに引き出せる仕様です。スマホアプリ、IoLIFEにも対応しているため、外出先から遠隔操作もできますよ。家庭用冷蔵庫の中では特に大きい601Lの容量を持つため、人数が多い家庭におすすめです。

東芝-GR-S550FK(211,800円)

お手入れしやすく効果的な節電も可能

冷蔵室に卵を14個保存できるケースや、チューブ式の調味料の保存に便利なスタンドが付属している大型モデルです。ドアポケットは位置を調節でき、棚を移動して1段増やせます。チルド室は2段あるのでたっぷり保存できますよ。

24時間扉を開けなければ節電運転モードに切り替わり、消費電力の約2割の削減が可能です。扉と冷蔵室の棚にはガラス素材が使われているので、汚れをサッと拭き取れますよ。電気代を節約しながら、お手入れの利便性を求める方におすすめです。

東芝-GR-S550FZ(260,000円)

チルドルームに多彩な機能を搭載

チルド室は食材を素早く冷やすことができ、魚や刺身は品質を約7日間保持します。調理時は美味しさを守りながら、包丁で切りやすい硬さになるまで解凍できますよ。LEDでチルド室内の除菌もでき、食材の腐敗を防げる冷蔵庫です。

冷蔵室の扉はタッチオープンに対応しており、庫内は水分を含む冷気で食材の潤いを維持します。卵収納用のケースや小物の整理に便利なフリーケースも付属していますよ。棚の位置も変えられるので、自分好みのレイアウトを作りたい方におすすめです。

東芝-GR-S510FK(204,800円)

様々な食材を美味しく冷凍保存できる

野菜は下茹でせずにそのまま冷凍でき、解凍せずにそのまま調理可能です。水分量を減らして冷凍する機能もあり、煮物や揚げ物を作る時に美味しさを引き出せますよ。温かい料理もそのまま冷凍室に入れるだけで、スピーディーに凍らせます。

自動製氷機能が搭載されており、強力な冷気によりわずか約1時間で製氷が可能です。製氷皿は抗菌仕様なので常にきれいな氷が出来上がりますよ。給水経路は丸洗いできるため、お手入れの手間を少なくしたい方におすすめです。

まとめ

ライフスタイルに合う機能搭載の東芝の冷蔵庫がおすすめ

東芝の冷蔵庫を快適に使うには、ライフスタイルに合う機能が搭載されたモデルがおすすめです。特に、タッチオープンや速鮮チルドモードなど、東芝独自の機能に注目して探してみましょう。今回は、おすすめの東芝の冷蔵庫をご紹介しました。ぜひ自分にぴったりのモデルを見つけて、美味しい料理や快適な生活に役立ててくださいね。

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