おすすめのスマホ向けイヤホン人気比較ランキング!【ワイヤレスも】

毎日の生活に彩りを添えてくれる音楽。スマホ向けイヤホンを使えば、どこにいても手軽に音楽を楽しめます。マイクやリモコン付きのスマホ向けイヤホンを選べれば、音楽だけでなく通話ももっと快適に。今回は、おすすめのスマホ向けイヤホンをランキング形式でご紹介します。スマホ向けイヤホンの種類や選び方も併せて記載しているので、ぜひ、選ぶ際の参考にしてください。

スマホ向けイヤホンの特徴

スマホさえあればどこにいても音楽が楽しめる

スマホ向けイヤホンの最大の特徴は、手持ちのスマホに装着するだけで、どこにいても音楽が聴けることです。通勤や通学、運動中でも好きな音楽の世界に没頭でき、マンネリしがちな日常に華を添えられます。スマホを持っている人なら、1つは持っておきたいですね。

音楽だけでなく通話にも使える

スマホ向けイヤホンは音楽を聴くだけでなく、電話をするときにも使えます。通話中も両手が空くので、電話をしながらメモを取るのも簡単です。マイクやリモコン付きのスマホ向けイヤホンを選べば、移動中でスマホを取り出せないときでも、スムーズに通話に移行できます。

スマホ向けイヤホンの種類

有線タイプ

音質が途切れず安定して音楽が楽しめる

スマホ端末とイヤホンのコードを直接繋いで使用します。コードを通して、スマホから耳までの導線が確保されており、音楽を聴いている途中で断線や音切れをする心配がほとんどありません。コードを通してリアルな音を伝えられるので、高音質で音楽を楽しみたい方におすすめです。

充電をしなくても、時間無制限で使用できるのもポイントです。音楽の視聴中にイヤホンの充電が切れて、曲が途切れることがありません。バッグに入れておくだけですぐに使えるので、通勤や通学中に音楽を楽しみたい方や、出先の作業などで長時間音楽を聴き続ける方におすすめです。

ワイヤレスタイプ

コードが絡むストレスから解放される

スマホ端末とイヤホンを無線で繋いで使います。コードなしで音楽を楽しめるので、使用中にコードが絡む心配がなく、快適に使えます。満員電車などの混雑している場所で音楽を聞きたくなっても、スマホだけ取り出せばスムーズに音楽を聴けますよ。

コードがないため、マフラーやかばんにコードが引っかかってイヤホンが外れる心配がありません。軽くて持ち運びがしやすいものが多く、気軽に使いやすくなっています。ランニングやダンスなどをするときも身体にコードが絡まないので、集中してスポーツに取り組めますね。

スマホ向けイヤホンの選び方

使用しているスマホの端末で選ぶ

Android用イヤホンの有線タイプはミニプラグ

有線タイプのスマホ向けイヤホンを検討している場合、スマホ端末によってイヤホンジャックの形に合ったものを選ぶ必要があります。Androidユーザーの方であれば、基本的にイヤホンジャックから接続が可能です。接続端子はミニプラグが主流ですが、そのほかUSB Type-C端子に対応しているものもあります。購入前に、自分のスマホの接続端子をチェックしてみてください。

iPhone用イヤホンの有線タイプはライトニング端子

iPhoneユーザーの方の場合、iPhone6Sより前ならミニプラグやUSB Type-C端子での接続が可能です。iPhone7以降であればライトニング端子を選ぶか、もしくはワイヤレスイヤホンに切り替える必要があります。リケーブル型のイヤホンを選べば、接続部分をライトニング端子に入れ替えて使用することも可能です。不安な方は、Apple社が販売しているイヤホンを選べば間違いありません。

イヤホンの形で選ぶ

耳にぴったりフィットして音漏れを防ぐならカナル型

カナル型のイヤホンは、耳栓のように柔らかく、耳の奥まですっぽり入るのが特徴です。イヤホンからの音漏れを防ぎつつ、耳の奥まで音をしっかり届けるので、迫力のあるリアルな音質を楽しめます。音楽の世界に没頭したい方におすすめの形です。また、イヤホンのノズルに着けるイヤーピースのサイズや質感は多種多様なので、自分の耳にぴったりなピースに付け替えもできますよ。

着けたときの解放感を味わうならインナーイヤー型

インナーイヤー型のイヤホンは、耳の入り口に浅く装着するため、着け心地に解放感があるのが特徴です。周囲の音もほどよく聞き取れるので、電車やバスの中でも安心して使えます。超時間着けていても疲れにくいのも嬉しいポイント。通勤や通学だけでなく、散歩やランニング中に音楽をよく聴く方におすすめのイヤホンです。

取れにくさを重視するなら耳かけ型

耳かけ型のイヤホンは、付属のイヤーフックを耳にかけて使います。フックが耳にしっかり固定されるので、イヤホンが外れにくいのが特徴です。左右で別個に使えるタイプのイヤホンも登場しており、片耳で外の音を耳に入れつつ音楽を楽しめます。激しい動きをしていても取れないので、ランニングやダンスなどのスポーツ中に音楽を聴く方におすすめの形です。

イヤホンの音質で選ぶ

高音質で音楽を聞きたいならハイレゾ対応

ハイレゾ対応のイヤホンは、CDに収録できないレベルの音質を再生できます。ハイレゾとはハイレゾリューションの略で、解像度が高いという意味です。イヤホンに加え、スマホや音源もハイレゾ対応していないとせっかくの性能を活かせないので、イヤホンを買う前に確認する必要があります。通勤や通学中でも、臨場感がある音楽を楽しみたい方におすすめです。

雑音を気にせず音楽を楽しむならノイズキャンセリング機能付き

ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンは、外から入ってくる雑音をマイクに取り込み、逆位相の音をぶつけて軽減してくれます。外部からの音を気にする必要がないので、音楽を思う存分楽しむだけでなく、音楽を流さずに装着して耳栓のようにも使えます。電車やバスでの移動や、騒がしいカフェなどで音楽を聴きたい方におすすめです。

自分のライフスタイルに合っているかどうかで選ぶ

通話機能をよく使うならマイク機能やリモコン機能付き

マイクやリモコン機能がついたイヤホンは、スマホを使って頻繁に通話をする方にぴったりです。有線タイプなら、イヤホンのコードにマイクやリモコンが付属していることが多く、スマホをバッグから出さなくても通話の開始と終了をすることができます。ワイヤレスタイプなら、イヤホン本体の中にマイクを搭載し、イヤホンの外観であるハウジング部分にリモコンが付いていることが多く、見た目もすっきりしますよ。

スポーツをしながら音楽を聴くなら防水機能付き

防水機能が付いたイヤホンなら、暑い時期やスポーツ中に汗をかいても安心です。湿気が多いお風呂の中や、サウナでも使えます。防水機能の有無は、IPコードの2桁目の数字の大きさで判断が可能です。IPコードは0から8までの数字で表されており、数字が大きいほど防水性能が高くなっています。防水機能が付いていないものはXと記載されているので、購入前にチェックしてみてください。

パソコンに繋いだりカスタマイズをしたりするならリケーブル型

リケーブル型のイヤホンは、イヤホン本体とコードの接続部分を取り外し、別の素材に交換できるのが特徴です。コードの接続部分を外して自分の持っているスマホ端末に合ったプラグに交換すれば、スマホ端末を問わずに好きなイヤホンを使えます。使いたいイヤホンが自分のスマホ端末と合わなくて困っている方は、リケーブル型も検討してみてください。

スマホ向けイヤホンのおすすめブランド・メーカー

SONY(ソニー)

日本が誇る最強の開発力で高性能な音質を実現

再生音のクオリティが高く、値段を問わず優秀なイヤホンが揃っています。イヤホンのラインナップも多種多様で、自分の使いたい場面にぴったりのイヤホンが見つかりやすいのもポイント。イヤホンのメーカーに迷ったら、まずはSONYから販売されているものを見てみるのがおすすめです。

Beats by Dr.Dre(ビーツ バイ ドクタードレー)

ガツンと響く重低音と おしゃれなデザインが魅力のイヤホン

Beats by Dr.DreはiPhoneで有名なApple社の子会社で、おしゃれでデザイン性の高いスマホ向けイヤホンを多く取り扱っています。重低音の音質が特徴で、クリアなのに身体を震わせるような音楽の再生を得意としています。音質だけでなく、デザインにもこだわりたい方におすすめです。

BOSE(ボーズ)

独自の構造で音漏れを防ぎながら安定感のある音質を提供

独自構造のイヤーチップを使っており、どんな音質でも音漏れせずに再生できるのが特徴です。カナル型よりも耳にしっかりフィットするため、運動をよくする方にぴったりのイヤホンが多くなっています。ノイズキャンセリング機能にも特化していて、航空業界でも使われるほどの実力の持ち主です。

Anker(アンカー)

モバイルバッテリーで培った技術でワイヤレスの持続時間を延長

Ankerは、モバイルバッテリーの製造を得意とするメーカーです。その技術を活かし、充電が長持ちするイヤホンを多く開発しています。一般的なワイヤレスイヤホンの持続時間が約4時間であるのに対し、Ankerのイヤホンは7~8時間も持ちます。外出の機会が多い方には、長時間音楽を楽しめるAnkerのイヤホンがおすすめです。

おすすめ&人気のスマホ向けイヤホンランキング

有線タイプでおすすめのスマホ向けイヤホン

SONY-USB Type-C(TM)ステレオヘッドセット STH50C (5,148円)

ハイレゾ対応の有線タイプでゲームや動画視聴もストレスフリー

USB Type-C(TM)プラグでスマホに直接接続でき、高音質なハイレゾ再生を耳にお届けするイヤホンです。有線接続なので、使用中に音ずれや音切れをする心配がありません。音楽はもちろん、動画視聴やゲームもストレスなく快適に楽しめます。

SONYならではの高音質な音楽再生も魅力です。イヤホン内部とイヤーピースの両方にこだわっており、豊かな音質と心地良い装着感を適えます。リモコン機能も付いているので、イヤホンで充実した生活を送りたい方におすすめです。

Panasonic-ステレオインサイドホン RP-HJE150 (1,000円)

軽量でコストパフォーマンスが良好なカラフルイヤホン

耳にすっぽりと収まる、安定感のある着け心地が特徴です。重さがわずか11gと非常に軽く、バッグやポケットに入れて持ち運ぶのにもぴったり。サイズの異なる3つのイヤーピースが付属しており、自分の耳にちょうどいいものを選べます。

値段がリーズナブルでコストパフォーマンスが良く、初めてスマホ向けイヤホンの購入を検討している方にもおすすめ。9色のカラー展開も魅力で、カラフルなカラーリングの中から好きな色を選べます。お値段以上の価値がありますよ。

BOSE-SM BK QC20 (26,858円)

ワンタッチで音楽の世界に飛べるイヤホン

ノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンで、周囲の雑音をシャットアウトできます。イヤーピースのハマり具合も絶妙で、装着時のストレスがほとんどありません。音漏れの心配もないので、音楽の世界に没頭できます。

リモコンのボタンをワンタッチすれば、インナーイヤー型のイヤホンのように外部の音を聴き取ることもできます。音楽に没頭したいときはノイズキャンセリング機能、外出中は取り込み型に切り替えて使えます。仕事で頻繁に移動をする方におすすめです。

ワイヤレスタイプでおすすめのスマホ向けイヤホン

QCY-T1-ワイヤレスイヤホン 第2世代 (3,980円)

シンプルな仕様が魅力の高音質イヤホン

ケースから簡単に取り出せて、即座にスマホと接続できるイヤホンです。スマホを通して左右個別に繋ぐことが可能で、音楽に没頭したいときは両耳、外部の音も聞きたいときは片耳で音楽を楽しめます。接続の切り替えもスピーディにできます。

音質をステレオとモノラルに切り替えることもでき、単調な音質からリアルな音質まで味わえます。音質がクリアなのも魅力で、通話音声も繊細に聞き取れるのもポイント。優しめの値段なので、ワイヤレスイヤホンを初めて使う方におすすめです。

Anker-Soundcore Liberty Air 2 (8,599円)

充電とバッテリーの持ちに特化したワイヤレスイヤホン

約10分充電するだけで、連続で約2時間の音楽を再生できます。充電ケースとイヤホン本体を合わせれば、音楽を28時間連続で再生することが可能。ワイヤレス充電も簡単にできるので、イヤホンの充電をし忘れることが少なくなります。

IPコードが5で防水にも優れており、汗や水に強めの設計になっています。コンパクトなデザインなので持ち歩きにも適しており、旅行や出張のお供にぴったり。1日中お出かけをする方や長時間作業をする方にもおすすめです。

SONYWF-SP700N (11,784円)

雑音とコードのしがらみから解放されたノンストレスイヤホン

左右独立型のワイヤレスイヤホンです。着けている感覚がないうえに取れにくく、スポーツ中に使うのにぴったり。ノイズキャンセリング機能付きなので、ダンスやフィットネスなど、音楽に集中したいときにも使いやすいのが特徴です。

イヤホン外の環境音を取り込むこともできるため、散歩中ランニングも安心して行えます。IPX4で防水機能も上々。スポーツ中の汗や突発的な雨にも対応できます。装着性も良好なので、よく運動をする方におすすめです。

Beats by Dr.Dre-MTH62PA/A BeatsX インイヤーヘッドフォン (12,980円)

1日中首にかけていても苦にならない驚きの着け心地

首にかけて使用する、スタイリッシュなデザインのワイヤレスイヤホンです。サイズ違いのイヤーチップがついているため、耳への着け心地も良好。首から外しているときは、マグネット式のイヤーパッドでコンパクトにまとめられます。

内蔵されたマイクを使えば、電話への応答はもちろん、アシスタント機能の起動も可能。道案内や疑問点の解決にも一役買ってくれます。いつでも首にかけておけるので、音楽を気軽に聞きたい方や、仕事で通話を頻繁にする方におすすめです。

Androidユーザーにおすすめのスマホ向けイヤホン

SONY-WF-1000XM3 (28,400円)

静寂の中に響く高音質な音楽に酔いしれる

イヤホン業界で上位クラスの、高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1eを搭載したイヤホンです。人の話し声から乗り物の運転音まで、外部の余計な音をしっかり抑えてくれます。雑音が軽減されることで、クリアで高品質な音楽を楽しむことが可能です。

完全ワイヤレスイヤホンで、ハイレゾレベルの音質を実現しています。7種類のイヤーピースが付いており、人それぞれの耳にぴったりのイヤホンにカスタマイズできます。ストレスなく、音楽の世界に入り込みたい方におすすめです。

BOSE-SoundSport Free wireless headphones (26,400円)

着けているのを忘れるほど軽量で耳から取れにくいイヤホン

BOSE独自開発のイヤーピースで、軽い着け心地が特徴です。どんな動きをしても取れにくく、耳にぴったりフィットします。防水機能もIPX4となかなか良く、スポーツや夏の移動中に汗をかいたときでも安心です。

クリアなのにガツンとした威力のある音質を再生できます。デュアルマイクを搭載しているため、通話でもきれいな音声を聞き取れて、仕事でも使いやすいです。長時間音楽を聴く方や、1日中移動をする方におすすめします。

Anker-Soundcore Liberty Neo (5,499円)

軽くて小さく使いやすいのにライブ級の音質を実現する

ケースを含めて約51gの軽量モデルで、持ち運びにぴったりです。透明感があって細かく調整された音質を演出し、まるでライブ会場にいるようなリアリティ溢れる音質を実現します。小さいのにハイスペックなのが特徴です。

Ankerの特性である長時間の再生にも優れていて、フル充電状態で3.5時間、充電ケースを合わせれば12時間の使用が可能です。IPX5の防水機能も付いており、暑い中長時間着けていても安心。通勤や通学で長距離の移動をする方におすすめです。

iPhoneユーザーにおすすめのスマホ向けイヤホン

Apple-AirPods (19,788円)

iPhoneとの相性がぴったりな有能イヤホン

ワンタップで電源が入り、一瞬で手持ちのiPhoneと接続されます。耳に着けただけで音楽が再生され、外せば音楽がストップするので、使用中のストレスが相当カットされるのが特徴です。話しかけるだけでアシスタント機能の呼び出しもできます。

Apple社開発の端末であれば、難しい設定なしで接続ができます。バッテリーも強力で、15分の充電で3時間、充電ケースを合わせれば24時間の連続使用が可能です。ケースに刻印ができるサービスもあるので、プレゼントにもおすすめです。

Apple-EarPods with Lightning Connector (2,580円)

耳の形にフィットする 快適な着け心地

ライトニング端子がついた有線イヤホンです。耳の形に合わせて作られたイヤホンで、長時間着けていても痛みがありません。優しめのお値段ですがAppleの純正品なので、iPhoneユーザーも安心して使えます。

内部のスピーカーが出力音を増強しつつ音質の低下を抑制するため、高音質な音楽を楽しめます。リモコンで音量の調節や音楽の再生、電話の開始と終了をすることも可能です。iPhoneユーザーで有線イヤホンを使いたい方におすすめします。

Beats by Dr.Dre-BeatsXイヤフォン (10,400円)

充電のコストパフォーマンスが良いワイヤレスイヤホン

たった5分の充電で、約2時間も音楽が連続再生できます。マックスで8時間もバッテリーが持続するため、1日を通してお出かけをする日でも安心して使えます。イヤーチップが4サイズも付いており、自分にとって快適な着け心地を選べるのもポイントです。

Appleの端末であれば、端末間でスムーズな設定や切り替えが可能です。音楽を聴いているときに別の端末に電話がかかってきても、すぐに使用端末を切り替えられます。長時間の外出が多い方や、Apple端末を複数持ちしている方におすすめです。

まとめ

自分の使用場面に合ったスマホ向けイヤホンがおすすめ

スマホ向けイヤホンは、大きく有線タイプとワイヤレスタイプに分けられるほか、使用するスマホの端末やイヤホンの形など、さまざまな種類や形状があります。スマホ向けイヤホンを選ぶときは、自分の使用場面に合ったものを選ぶのがベストです。スマホ向けイヤホンの購入を検討している方は、ライフスタイルと相談したうえで、自分にぴったりなものを選ぶようにしてくださいね。

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